Shingeki no Bahamut : Virgin Soul ( Rage of Bahamut : Virgin Soul ) Episode 5
( アザゼル ) シャリオ ~~ ス !
( ニ ー ナ ・ ドランゴ ) ギュッ て し て !
( シャリオス 17 世 ) これ が 赤い 竜 … 。
( アザゼル ) まるで 小さな バハムート だ な 。
昨日 の こと
絶対 誰 に も 言わ ない で ! ( アザゼル ) お前 は 俺 に
抱か れ て 竜 に なれ 。 抱か れ … 。
どう だ ? 神 と 戦う 覚悟 は でき た か ?
聖 女 ジャンヌ ・ ダルク 殿 。
( アザゼル ) 魔 族 の 失った 誇り を 取り戻す 。
その とき が 来 た の だ 。
♪ ~
( アザゼル ) 次に 2 つ の 月 が 重なる とき
その 日 が なんの 日 か 分かる か ?
5 年 前 魔 都 コキュートス が 陥落 し
俺 たち 魔 族 が 人間 ども に 屈し た 日 だ 。
戦勝 記念 など と 浮かれ て いる ヤツ ら に
今 こそ 思い知ら せ て やる 。
( ダンテ ) 何 を する 気 だ ?
人間 の 王 を 殺す 。
( ダンテ ) ふ ふ ふ っ 。 そんな こと が できる の なら
5 年 前 なぜ 俺 たち は 敗れ た ?
そう だ 。 俺 たち の 魔力 で は 人間 たち を 倒 せ なかった 。
ヤツ ら が 神 から 奪った あの 力 で
大勢 の 仲間 が やら れ た の を 忘れ た の か 。
( アザゼル ) その 力 を 打ち破る 。
( 悪魔 たち ) な っ … 。 ( ダンテ ) どう やって ?
( アザゼル ) 貴 様 ら も うわさ ぐらい は 聞い た こと が ある だ ろ う 。
圧倒 的 な 力 で 人間 ども を 蹴散らし
王 都 を 騒が す 竜 の こと を 。 ( 悪魔 たち ) あっ … 。
( ダンテ ) まさか … 。
赤い 竜 を 使う 。
♪ ~
♪ ~
♪ ~
♪ ~
♪ ~
♪ ~
≪ これ 2 つ 買ったら さ
安く し て くれる ? 今日 は 半額 の 日 だ から
これ 以上 は まけ られ ない よ 。 え え ~ ?
じゃあ さ 私 と 腕相撲 し ない ? 腕相撲 ?
私 が 勝ったら 半額 の 半額 で どう ?
ねえ ねえ お 願い 。 う ~ ん … 。
ふ ふ ふ ふ っ 。
♪ ~
♪ ~
う っ ぐ っ ! あ あ ~ あっ ! ドサッ !
コン ! ( 靴 が 当たる 音 ) 痛 っ !
( 店員 ) いかが です か ? お 客 様 。
♪ ~
ふ ふ っ ふ ふん ふ ふ ふ ふ っ 。
( 店員 ) よく お 似合い です 。 マジ っす か ?
ムガロ ちゃん ちゃん と 着 れ た ? わ あ ~ !
ムガロ ちゃん かわいい です ~ !
やっぱり 女の子 は これ ぐらい フリフリ し なきゃ 。
なんで アザゼル は あんな かわいく ない 服 を
ムガロ ちゃん に 着せ て た の かしら ?
まったく バカ 悪魔 な ん だ から 。
王 都 で 買い物 する の 初めて だ から ついつい いっぱい 買っちゃ っ た な 。
仕送り の 余り ほとんど 使っちゃ っ た …
って こと は 内密 で お 願い し ます 。
楽しかった ? ふ ふ っ 。
ムガロ ちゃん って ほんと に いい 子 だ ね ふ ふ ふ っ 。
アザゼル が ムガロ ちゃん と いつも 一緒に い た の は
そう いう とこ が 好き だった ん だ ね きっと 。
あいつ 早く 戻って くる と いい ね 。
♪ ~
( 一同 ) う う っ … 。
は ぁ は ぁ は ぁ … 。
う っ あぁ … 。 ( 2 人 ) う わ っ !
ち っ 。
う う っ ぐ っ … 。
( 奴隷 使い ボス ) ん っ ! こんな 所 で 油 売って る 暇 は ねぇ ん だ 。
早く 立て ! ドカッ ドカッ ドカッ … ( 蹴る 音 )
あぁ … 。
( 奴隷 使い ボス ) なん だ ? その 目 は 。
フォレスト … 。 う っ ぐ わ っ !
フォレスト フォレスト … 。
う っ ぐ わ っ あ あっ ! あぁ … 。
≪ やめ なさい よ ! ( 2 人 ) あっ 。
( 奴隷 使い ボス ) 何 か 用 かい ? お 嬢ちゃん 。
ほっと き な よ お 嬢ちゃん 。 関わ ん ない 方 が いい よ 。
そんな ひどい こと し たら その 人 死 ん じゃ う じゃ ない 。
お 嬢ちゃん 何 を 勘違い し てる の か 知ら ねぇ が
こいつ は 人 じゃあ ねぇ 。 悪魔 だ 。
そして 俺 の 奴隷 だ 。 俺 の 奴隷 を どう 扱 お う が
俺 の 勝手 だ ろ ? ん ?
だから って 苦しめ て いい わけ ない でしょ 。
そんな こと も 分から ない の ?
お 嬢ちゃん あんまり 面倒 な こ と 言って る と
俺 の 奴隷 に し ち まう よ 。
何 よ 。 あんた たち や れる もん なら やって み なさい よ 。
いい 度胸 だ 。 かわい がって やる 。
へ っ 。 へ っ 。
へ へ っ 。 ( 奴隷 使い たち ) へ へ へ へ っ 。
♪ ~
あっ 。
( 奴隷 使い ボス ) あっ な … なん だ ? えっ !
どう なって る ! ? ( 市民 たち ) あっ あ あっ !
( 奴隷 使い ボス ) フォレスト フォレスト フォレスト … 。
ぐ お ぉ ~ ! ( 悪魔 たち ) ぐ お ぉ ~ !
( 奴隷 使い ボス ) う わ ~ ! ( 奴隷 使い たち ) あ あっ … あ あ ~ !
♪ ~
ムガロ ちゃん 今 何 か し た ?
♪ ~
どう し た ん ?
♪ ~
( ソフィエル ) 反応 が あった の は 間違い ない 。
この 辺り を 捜せ 。
♪ ~
どう し た の ? ムガロ ちゃん 。
おなか すい た の ? ん ?
♪ ~
≫ コツ コツ ( 足音 )
≫ ( 隊長 ) 王 都 に 不審 な 動き を する 者 たち が 。
( 隊長 ) 魔力 の 反応 は 察知 でき て おり ませ ん 。
神 か 。 ( 隊長 ) おそらく は
例 の 子供 を 捜し て いる の で は ない か と 。
やはり 動きだし た か 。
♪ ~
( 隊長 ) いかが いたし ま しょ う ? 放っておけ 。
包帯 悪魔 を 処理 する 方 が 先 だ 。 ( 隊長 ) はっ 。
包帯 悪魔 を 追え ば いずれ その 子供 に も たどりつ ける 。
( 隊長 ) 御 意 。
♪ ~
( 兵士 たち ) は あっ は あっ ! ( ディアス ) それ まで !
( 兵士 たち ) は ぁ ~。
( ディアス ) アレ サンド なぜ 稽古 に 参加 し ない ?
( アレサンド ) 調子 悪い んで 。 ( ディアス ) どこ が 悪い ?
心 っす かね 。
ふ ぅ ~。 ディアス さん
なんで 俺 この 騎士 団 に 入っちゃ っ た ん すか ね ?
俺 聖 女 ジャンヌ ・ ダルク 様 に 憧れ て たんす よ 。
すごい 美人 だって いう し 。
それなのに ここ に 入ったら もう ジャンヌ 様 い なく て
い た の は 変 な 髪 型 の 団長 だ し 。
( ディアス ) お前 は カイザル 団長 の こと を まだ 分かって い ない 。
あの 人 は お前 が 思って いる より ずっと 骨 の ある 男 だ 。
10 年 前 悪魔 の 軍 から 王 都 を 守った 英雄 の 一 人 で も ある 。
その 功績 で オルレアン 騎士 団 に 加わった の だ 。
( アレサンド ) で も それ 昔 でしょ ?
今日 だって どこ に 行った ん だ か 。
ガアッ ガアッ
( リタ ) なんか 暗く ない ?
( リタ ) は ぁ ~。
( カイザル ) リタ 私 の 話 を 聞い て くれる か ?
何 よ ? ( カイザル ) でき れ ば
ずっと 心 の 内 に 秘め て おき たかった 。
はっ ?
ダン ! ( テ ー ブル を たたく 音 ) 私 の 今 の 本心 を …
他 の 誰 に も 言 え ない 本当 の 気持ち を
リタ に 聞い て ほしい の だ 。 ど ど … どう し た の よ ? 急に 。
リタ 。 はい 。
( カイザル ) 私 は …
オルレアン 騎士 団 団長 に ふさわしい 男 な の だ ろ う か ?
( リタ ) ち っ … 。 ( カイザル ) 最近
騎士 団 の 若者 の 間 に 不満 を 持つ 者 が 現れ はじめ た 。
不満 に 思う 気持ち も 分かる 。 確か に 昔 ほど
騎士 団 と し て 輝かしい 栄光 を 感じ られる か と いう と
今 は 不遇 の とき だ 。
神 の ご 加護 の 下 戦った オルレアン 騎士 団 が
今 の 世 で 軽視 さ れ て しまう の は しょうがない の かも しれ ない 。
現状 を 変える に は 陛下 の ご 意思 を 変え て もらう しか ない 。
しかし そんな こと を 一 騎士 団 の 団長 に 期待 さ れ て も
応え き れ ない 。 そもそも 陛下 の やり 方 は 極端 な の だ 。
性急 すぎる 。 アザゼル が ああ いった 行動 に 出 て しまう の も
分かって は いけ ない のに 私 は 分かって しまう の だ !
だが アザゼル も アザゼル だ 。
私 の 忠告 も 聞か ず に 無謀 な こと ばかり 続け て 。
あいつ は 戦う こと しか でき ない の か !
誰 も 彼 も 皆 勝手 な の だ ! カチャン !
( カイザル ) 争い が 止まら ない の は 当然 だ 。
その 中 でも 私 は やる べき こと を やろ う と し て いる のに
なぜ 不満 を 言わ れ なけ れ ば なら ない !
不満 を 言い たい の は 私 の 方 だ … 。
バキッ ! ぐ お っ !
バシャーン ! ガアッ ガアッ
( カイザル ) くっ … リタ なぜ だ ?
( リタ ) あんた の 話 が つま ん ない から よ !
った く 。
珍しく 食事 に 誘わ れ た から なん な の か と 思った けど
ほんと がっかり だ わ 。
10 年 前 の あんた は そんなに ウジ ウジ ウジ ウジ
ウダウダ し て た かしら ね 。 えっ ?
私 が 知る あの ころ の あんた は バカ で 思い込み が 激しく って
あんまり 役 に 立た なかった けど それ でも
まっすぐ 自分 の 信じる 正義 を 貫 こ う と し て い た …
こと も あった よう な 気 が する けど それ も 思い違い だった みたい ね 。
♪ ~
( ソフィエル ) 何 も 報告 が ない が 真面目 に 捜し て いる の か ?
昼 に 例 の 子供 の 力 が 発動 さ れ た 。
お前 は 何 も 感じ なかった の か ? ( バッカス ) あぁ ~。
( ハンサ ) クワッ ? クワッ ?
ソフィエル 様 ! 私 は 神 の 世界 に 帰り たい です 。
心から 戻り たい です 。 私 を ペット に し て ください 。
小型 で お 利口 従順 で 空 も 飛び きっと あなた 様 の 癒 やし と し て
お 役 に 立てる と 存じ ます 。 クワッ クワッ … 。
( ソフィエル ) 静か に しろ 。 クワァ ~ !
( ソフィエル ) 何 を 考え て いる の だ ?
お前 まさか ここ で 一生 を 過ごす つもり で は ある まい な 。
( バッカス ) だったら 悪 ぃ か 。 お前 は そこ まで 堕 ち た か 。
下界 に 情 が 移った の か 知ら ん が お前 は 所詮 堕 ち た 神 に すぎ ん 。
バカ な 考え は 捨て て 私 の 命令 に 従う の だ 。 いい な 。
≫ ガチャ バタン ( ドア の 開閉 音 ) あぁ ~。
♪ ~
あっ 。
♪ ~
ただ い ま ~ 。 って 今 の 人 誰 ?
なんで あんな きれい な 人 が この 馬車 に 来 た の ?
クワァ ~ ! クワッ クワッ … クッ クワッ … 。
ハンサ あんた なら 知って る でしょ ? 誰 よ ?
遠い 昔 遠い 世界 で バッカス と 同僚 だった お方 です よ 。
同僚 ~ ? クワッ 。
恋人 じゃ ない の ~ ? 同僚 は まあ
恋人 に も なり やすい と 思わ れ ます が … 。
( 2 人 ) は ぁ ~ ん ? あ は は はっ !
( バッカス ) うる せ ぇ バカ 野郎 ! ( ハンサ ) クワッ 。
ねえ ねえ バッカス 。 ( バッカス ) うる せ ぇ って 言って ん だ ろ !
ムガロ ちゃん って す ん ご い ん だ ~。 さっき ね
悪魔 に ひどい こと し て た 人 たち を 追 っ 払っちゃ っ た ん だ ~。
ムガロ ちゃん が キ ~ ン って 光ったら
悪魔 の 人 たち の 首輪 の 石 が サラ ~ って 。
クワッ ! ムガロ ちゃん しゃべら ない から
どう やった の か 分か ん ない けど 。 ( バッカス ) あっ … 。
( ハンサ ) バッカス まさか この 子 が … 。
まさか って 何 ?
( バッカス ) おい お前 。
♪ ~
その 格好 は どう し た ん だ ?
♪ ~
≫ ( カイザル ) ここ に おいで で し た か 。
バハムート が 現れ た 10 年 前
お前 は 今 の 私 と 変わら ない 年齢 だった で あ ろ う 。
( カイザル ) はい 。 何 を し て い た ?
( カイザル ) し が ない 賞金 稼ぎ を し ながら
旅 を し て おり まし た 。
それ が 今や 騎士 団 の 団長 か 。
お前 も なかなか 数奇 な とき を 過ごし て き た の だ な 。
はい 。 まさか 自分 が 団長 を やろ う など と は
みじんも 考え て い ませ ん でし た 。
10 年 は 長かった か ?
( カイザル ) 長く も あり 短く も あり まし た 。
そう か 。 こいつ が 現れ た とき
まだ 私 は 王宮 に 立ち入る こと も でき ない 身分 だった 。
卑しい 妾 の 子 で ある と 言わ れ た 私 が
今 ここ に いる きっかけ を 与え て くれ た の は
この 化け物 だ 。
そう 考える と 私 の 10 年 も なかなか 数奇 で は ある な 。
血 に まみれ た 10 年 だった 。
王 に なる ため に 邪魔 な 人間 を 排除 し
神 を 倒し 魔 を 支配 し た 。
だが この 10 年 が あった から こそ
人間 は 種族 と し て 新た な 力 を 得る こと が でき た 。
そして これ から も 強き 種 と し て 繁栄 し 続ける の だ 。
陛下 の お 考え は 十分 に 承知 し て おり ます 。
その うえ で あえて 申し上げる ご 無礼 を
お 許し ください 。 言って みろ 。
( カイザル ) 神 と 魔 の 犠牲 の うえ に 成り立つ この 繁栄
私 に は 長き に わたる もの と は 思え ませ ん 。
ほう 。 わざわざ こんな 所 まで 来 て 言う こと だ 。
ただ の 博愛 主義 と は 違う の だ ろ う な 。
このまま で は 必ず 第 2 第 3 の 包帯 悪魔 が 現れ
人間 に 牙 を むく でしょ う 。
何度 も 言う が 挑 ん で くる なら 排除 すれ ば いい 。
憎しみ は 必ず 連鎖 し より 根深く 巨大 に なって
我々 人 に 返って き ます 。 安心 しろ 。
私 は その 憎しみ と やら を しのぐ 力 を 必ず 手 に 入れる 。
( カイザル ) 10 年 前 世界 が 滅び の 危機 に 瀕し た その とき
人 と 神 と 魔 が 手 を 結び バハムート に 立ち向かう 姿 を
私 は 確か に 見 まし た 。
もし その 協 力 が なかったら 人 と いう 種 は
あの とき に 滅 ん で い た でしょ う 。 カイ ザル
お前 は 滅ば なけ れ ば それ で いい の か 。
人 と 神 と 魔 が 手 を 組 ん だ 。 それ が どう し た 。
あの 日 どれほど の 命 が 失わ れ た の か
お前 は 忘れ た の か 。
それとも 滅び の 運命 を 避け られ れ ば
犠牲 は い とわ ない の か 。 ( カイザル ) 違い ます !
何 が 違う と いう の だ 。 神 を 拝み
魔 を 恐れ た 人類 の 成れ の 果て が あの 10 年 前 だ 。
人 は 変わら なけ れ ば なら ない の だ 。 神 に も 魔 に も
バハムート に さえ も 左右 さ れ ない 強い 種族 に な 。
それ を なす こと が 王 で ある 私 の 使命 だ 。
( カイザル ) 確か に 人 と いう 種 は
変わら なけ れ ば なら ない の かも しれ ませ ん 。
しかし 陛下 の おっしゃる よう に
力 を 持つ こと だけ が 変化 な の でしょ う か ?
私 は そう は 思い ませ ん 。 必ず
三 種 族 が 共に 生きる 道 が ある はず です 。
私 は それ を 諦め ない !
本当 に 甘い 男 だ 。
よく これ まで 生き て こ られ た な 。
お前 は お前 の 思う よう に 生き て みよ 。
私 は 私 の 正義 を 貫く だけ だ 。
だが お前 が 私 の 邪魔 に なる の なら
その とき は 容赦 なく 排除 する 。
♪ ~
≪ ( ベルフェゴ ー ル ) アザゼル 様 何 を 見 て おら れる の です か ?
♪ ~
( アザゼル ) 未来 だ 。
( ベルフェゴ ー ル ) いよいよ です ね 。
( アザゼル ) 俺 は 一瞬 たり と も 忘れ た こと は ない 。
コキュートス が 落ち た あの 日 の こと を 。
必ず やって やる … 必ず 。
( ハンサ ) 痛 ぇ クワッ ! あ たた っ … 。 ( バッカス ・ 小声 で ) こら 。
気 を つけ て 。 ( ハンサ ・ 小声 で ) クワッ 。
前髪 よけ て も 目 を つぶって たら 分 クワァ り ま せ ん よ ね 。
( 小声 で ) 分かって る 。
騒が ない で くれよ 。 はい ごめん ね 。
ごめんなさい ね 。 はい 優しく … 。
( 2 人 ・ 小声 で ) うん 。 ( 小声 で ) よし 。
≫ ( 小声 で ) 何 して ん の ?
( バッカス ) あぁ … あ あっ … 。
べ べ … 別に 。 クワァ いい なぁ と 思って
見つめ て た ん です よ 。 クワッ クワッ 。
変態 ! う わ ぁ ~~ !
ドン ! ( 激突 音 ) ( ハンサ ) 帰る 。
出 て け ~ ! う う ~ あぁ … 。
( バッカス ) あぁ ~ 痛 っ … 。
♪ ~
おお っ … あ あ ~ !
♪ ~
♪ ~
♪ ~
♪ ~
♪ ~
♪ ~
( 2 人 ) ん ん … 。
( ハンサ ) まったく 誰 の 馬車 だ と 思って ん でしょ う ね 。
( バッカス ) オッドアイ の 子供 … 。