Darling in the FranXX Episode 14
( 吹雪 の 音 )
( ヒロ ) 俺 は 忘れ て い た の か
あんな 大切 な こと を
( 吹雪 の 音 )
( ヒロ ) 君 が あの とき の … ウッ …
絵本 の 女の子 だった ん だ ね
( ゼロ ツー ) ハッ …
( ゼロ ツー ) 見 た の ?
( ヒロ ) ごめん 俺 … N ( ゼロ ツー ) ハッ …
( ヒロ ) 覚え て なく て …
君 の 意識 と つながった …
前 に も あった ん だ その とき も …
君 は あの 木 の 下 で …
待って い た ね
なんで … ハッ …
( ヒロ ) アッ … N ( ゼロ ツー ) ダーリン !
( ヒロ ) ウウッ …
ねえ ダーリン が あの とき の ダーリン だった の ?
なら ボク は … ボク は ずっと …
( ハッチ の 開く 音 )
( イチゴ ) ヒロ に 触る な !
( ゴロー ) あっ … おい 大丈夫 か ?
( ゼロ ツー ) “ 思って いる こと は 何でも 話し て ほしい ”
“ もっと 君 の こと を 知り たい ん だ ”
彼 は よく そう 言って い た
“ 分かり 合い たい ん だ ” と
理解 でき なかった
だけど 今 なら 分かる よう な 気 が する
彼 が 何 を 求め て い た の か …
♪~
~♪
( ナナ ) さすが に もう 限界 み たい ね
黄 血球 ( おう けっきゅう ) が 増加 し て いる
いつ 竜 化 ( り ゅ う か ) が 始まって も おかしく ない くらい
コード 002 と 深く つながり すぎ て 何らか の 幻覚 を 見 た か …
何 に せよ 危険 な 状態 だ
この 辺 が 潮時 ね
( ゼロ ツー ) 話す … N ( イチゴ ) ちょっと !
( ゼロ ツー ) ダーリン に … N ( イチゴ ) ねえ ちょっと って ば
( ゼロ ツー ) そう すれ ば …
( イチゴ ) 待って って 言って る でしょ う !
( イチゴ ) クッ …
ジャマ し ない で ボク ダーリン に 会わ なきゃ いけない ん だ
ふざけ た こ と 言わ ない で !
誰 の せい で ヒロ が あんな こと に なった か 分かって る の ?
二 度 と ヒロ に は 近づか せ ない から
( ゴロー ) お … 落ち着けよ イチゴ
ゼロ ツー だって ヒロ の こと 心配 し てる ん だ から
( ミク ) そう よ イチゴ あんた なんで そんな ムキ に なって ん の ?
( イチゴ ) あんた は ずっと ヒロ を ダマ し て 利用 し て た
それ で ヒロ を 人間 以外 の もの に しよ う と し た
( イクノ ) えっ ? ( フトシ ) “ 人間 以外 の もの ” ?
( イチゴ ) 聞い た よ
あんた は パートナー の 命 を 吸い取って 使い捨てる って
これ まで そう やって 何 人 も 何 人 も 犠牲 に し て き た ん だ って
聞い たって 誰 に ?
ナナ 姉 と ハチ さん も 言って た
このまま じゃ ヒロ は 人間 と 呼べ る もの じゃ なく なる って
( ミク ) えっ ? ( イクノ ) ホント な の ? ゼロ ツー
( ココロ ) そんな の ウソ だ よ ね ?
( ゴロー ) うまく やって き た … N ( かみ 切る 音 )
う っ さ い な …
ボク の ダーリン を どう しよ う が 君 たち に は 関係ない だ ろ う
( イチゴ ) ウッ …
( イチゴ ) 認める ん だ ?
( ゼロ ツー ) もう いい だ ろ う ? ダーリン に 会う ん だ か …
( イチゴ ) あんた が 来 て 最初 は 受け入れ られ なかった けど
私 たち やっと 仲間 に なれ た と 思って た のに …
( ため息 )
( ゼロ ツー ) 仲間 ? どうでも いい よ そんな の
あっ … クッ …
( ゼロ ツー ) いい から ど い て
( イチゴ ) あんた が どう 思 お う と かまわ ない
でも 二 度 と ヒロ に は 会わ せ ない !
チッ …
( イチゴ ) あんた は 最初 から ヒロ も 私 たち も ダマ し て た
ここ に は もう あんた の 居場所 は ない !
( ココロ ) あっ … N ( イチゴ ) うん ? ヒロ !
( ココロ ) 良かった ! ( ゴロー ) よっ !
ご 帰還 だ な
ウッ …
( ゾロメ ) い や ぁ … 今回 は さすが に や べ え って 思った けど な
( ヒロ ) い てっ ! ( ゾロメ ) よく 生き て 戻った !
おとなしく し てれ ば すぐに 戻れ る って さ
( フトシ ) 良かった ね ヒロ ( ヒロ ) うん
あの さ … ゼロ ツー は ?
( ミク ・ ココロ ) あっ … N ( イチゴ ) あいつ は 来 て ない よ
私 が 来 させ なかった
理由 は 分かる でしょ う ?
( イチゴ ) でも 安心 し て
私 たち が ヒロ を 守る から
今 は ゆっくり 休 ん で
( ヒロ ) イチゴ … N ( ゴロー ) じゃ あな ヒロ
( ココロ ) お 大事 に ( ヒロ ) あ … ああ
( フトシ ) ちゃん と ご飯 食べる ん だ ぞ
( ヒロ ) ミツル
( ミツル ) 何 です か ? 話 って
約束 した こと が あった だ ろ う
俺 あの あと で …
( ミツル ) いい です よ そんな 昔 の こと
今 まで 忘れ て た ぐらい です し
( ヒロ ) そ っか … N ( ミツル ) ええ
( ヒロ ) うん ?
( ミツル ) 普通 の ステイ メン なら とっくに 死 ん で ます よ
相変わらず 悪運 だけ は 強い
これ に 懲り たら もう 彼女 に は 近づか ない こと です ね
まだ どうして も 彼女 に 聞か なきゃ いけない こと が ある ん だ
昔 から 変わって ませ ん ね
( ヒロ ) ありがとう ミツル
( ドア の 開閉 音 )
( ヒロ ) 聞く … か
あの 日 を 境 に なぜ か 俺 の 適正 値 は 下がり 続け た
そして …
( ハチ ) コード 703 コード 016 …
( ヒロ の 泣き声 )
( ハチ ) 落第 だ
( ヒロ ) 俺 は 一 度 死 ん だ
でも ゼロ ツー と 出会って …
乗れ た あっ …
俺 乗れ てる フラン クス に !
( ヒロ ) けど …
( 倒れる 音 )
( ヒロ ) ほか の ステイ メン は みんな ダメ だった のに …
俺 だけ が …
( ゼロ ツー ) ダーリン なら 次 も その 次 も 大丈夫 だ よ
( ヒロ ) 考え られる 理由 は …
( ゼロ ツー ) さあ 君 を 味わわ せ て
ボク の ダーリン だ !
( ヒロ ) 君 は 俺 が 君 と しか 乗れ ない 体 だ と 知って て …
俺 は 聞か なく ちゃ いけ ない
確かめ なきゃ いけない ん だ
( 爪 を かむ 音 )
( ハチ ) 君 たち の 次 の 任務 に つい て 本部 から 正式 に 辞令 が 下った
13 プランテーション は 既に ある 場所 へ 向け て 移動 を 続け て いる
目的 地 は ここ だ
この 地区 を 制圧 する こと に なる
各 都市 の フラン クス 隊 と の 共同 作戦 に なる わ
( フトシ ) 共同 作戦 ? ンンッ …
( ハチ ) 第 1 次 連合 に よる 攻撃 は これ より 27 時間 後 に 行わ れる
( ゾロメ ) ンンッ …
( ハチ ) 君 たち 13 部隊 は 第 6 次 攻撃 に 参加 する 予定 だ
いい から 早く しろ よ
( ナナ ) 今回 は 敵 も 相当 数 で 反撃 し て くる
まず 間違い なく 最高 難度 の 作戦 に なる わ
心して 当 た … イチゴ ?
今回 の 任務 に あたり 13 部隊 から コード 002 を 外し て ください
ハッ …
( ナナ ) イチゴ 実は …
13 部隊 は 本 作戦 に は 参加 し ませ ん
これ は 私 たち 全員 の 総意 です
もう これ 以上 彼女 と は 一緒 に 戦え ませ ん
ゼロ ツー は もともと 本 作戦 から 9 ' s に 帰還 する 予定 よ
( イチゴ ) あっ … N ( ゼロ ツー ) ちょっと 待って よ !
なに それ 勝手 に 話 進め ない で よ !
( ナナ ) これ は 本部 も 了承 済み の 案件
これ 以上 ここ に あなた を 置 い て おく わけ に は いか ない
( ゼロ ツー ) ダーリン は ? ( ナナ ) ンッ …
あっ …
( フトシ ) ど … どこ に 行く の ?
( ゾロメ ) 悪い けど 病室 に は 行か せ ねえ ぞ
( イチゴ ) ヒロ に は 会わ せ ない 絶対
( ゼロ ツー ) ンンッ …
( ゼロ ツー ) なんで …
( 電子 音 )
あっ …
( ミク ) ごめん ヒロ ( ヒロ ) えっ ?
おとなしく ベッド に 戻って
( ヒロ ) あの … でも …
( ミク ) お 願い
( ゼロ ツー ) なんで …
なんで みんな ジャマ を する ん だ ?
ボク は ただ ダーリン に 会って …
話 が し たい だけ な のに …
( ノック ) ( ヒロ ) あっ …
あっ …
どう ? 体
うん もう だいぶ いい みたい
( イチゴ ) そ っか 良かった ( ヒロ ) そっち は ?
( イチゴ ) うん ( ヒロ ) うん ?
リンゴ 持って き た けど 食べる ?
( 皮 を むく 音 ) ( イチゴ ) ゼロ ツー …
9 ' s に 帰還 する こと に なった よ
( ヒロ ) えっ ? いつ ? ( イチゴ ) あした の 夜 だって
もう すぐ 大きな 作戦 が ある から
( ヒロ ) ああ …
( 皮 を むく 音 )
( イチゴ ) 憎い でしょ ? 私 の こと ( ヒロ ) えっ ?
ヒロ が ゼロ ツー に 会い たい の は 分かって る
でも 会わ せる わけ に は いか ない
もし 会え ば もう 戻って こ れ ない ん だ よ
( イチゴ ) みんな も 心配 し て た
私 たち は もう チーム な ん だ 誰 に も い なく なって ほしく ない
だから お 願い ヒロ
私 の こと は 憎 ん で も いい から どこ に も 行か ない で
ごめん イチゴ
ミツル に 言わ れ た よ
俺 は 面倒 な こと に 首 を 突っ込み 過ぎる って
( イチゴ ) あっ …
俺 みんな に も 心配 かけ てるよ な
あっ …
( イチゴ ) あ … 謝る こと なんて ない よ
そこ が ヒロ の いい 所 じゃ ん
私 は 昔 から さ ヒロ の そういう 所 に …
( イチゴ ) い たっ … N ( ヒロ ) うん ?
えっ ? あっ …
( イチゴ ) つ っ … N ( ヒロ ) 大丈夫 ?
( イチゴ ) う … うん ( ヒロ ) う わ … 結構 深い ね
( ヒロ ) はい これ で よし と …
こ … これ じゃ どっち が 看病 し てる の か 分か ん ない よ ね
( ヒロ ) ホント
相変わらず おっちょこちょい だ ね イチゴ は
た … たまたま だ よ さっき の は !
そう ? じゃ これ は ?
それ は … ウサギ
( ヒロ ) ウサギ ? これ が ? ( イチゴ ) う … うるさい な !
それ に ほら だんだん うまく なって る でしょ う
これ と か もう す っ ごく ウサギ っぽい し
こっち だって あと ちょっと で 耳 っぽい 何 か が …
( 体当たり の 音 )
( イチゴ ) 私 たち やっと 仲間 に なれ た と 思って た のに …
ここ に は もう あんた の 居場所 は ない !
( ゼロ ツー ) 分かって い た よ
ボク は 人間 に なんて なれ ない って こと を
だからこそ 叫 竜 を もっと いっぱい 倒し て …
早く 人間 に …
その ため に …
でも それ でも ボク に は …
ダーリン しか …
( 体当たり の 音 ) ( 2 人 ) うん ?
あっ …
( ヒロ ) ごちそうさま
ハァ … 少し 休 も う かな
( イチゴ ) あっ そう だ ね ご … ごめん ね なんか
( ヒロ ) あっ … N ( イチゴ ) うん ?
置 い と い て いい よ
( イチゴ ) そう ?
なら お 願い する ね
( ヒロ ) それ じゃ ヒロ お 大事 に ね
( ゾロメ ) お … おい ! ( フトシ ) ちょっと 待って !
( 割れる 音 ) ( イチゴ ) あっ …
( ゾロメ ) 止まれ って ! ( フトシ ) そうだ よ 部屋 に 戻って
( ゴロー ) おい ゼロ ツー お前 …
( 激突 音 ) ( ゴロー ) ウッ !
( イクノ ) ちょっと 大丈夫 ? ( ゴロー ) いて て …
あっ …
( イチゴ ) な … 何 やって ん の ?
( フトシ ) あっ いや … N ( ゾロメ ) これ は …
ジャマ を する な ボク は ダーリン に 会う ん だ
あんた いいかげん に し なさい よ
会って どう する つもり ? また ダマ す ん でしょう
( ゼロ ツー ) ンンッ …
違う … 違う 違う !
ボク は ダーリン と 話 が し たい だけ な ん だ !
( ゴロー ) 会わ せ て やろ う ぜ イチゴ
それ だけ 言う ん だ よっぽど 話し たい こと が ある ん だ ろ う
ゴロー でも こいつ は …
( ココロ ) 私 も そう 思う
やっぱり 無理やり 引き離し ちゃ かわいそう だ よ
ンンッ …
ンッ …
( ゴロー ) ただし ゼロ ツー
ヒロ に 会い たい なら 俺 たち 全員 の 前 で だ
それ でも いい か ?
( ゼロ ツー ) うん …
( 足音 ) ( ミク ) あっ …
なに ? どう し た の ? これ
( イチゴ ) ヒロ は ? ( ミク ) 寝 てる ん じゃ ない ?
静か な もん よ
( イチゴ ) ヒロ 入る よ
( ゼロ ツー ) ダーリ …
( イチゴ ) うん ? えっ ?
( イチゴ ) なんで ? ( ミク ) ウソ …
ミク ずっと 見 て た よ !
あれ です よ
( ミク ) えっ ? ( フトシ ) あっ …
( ゴロー ) あいつ …
( イクノ ) こんな 所 から ? ( ゾロメ ) ムチャ す ん なぁ …
( イチゴ ) ヒロ … なんで ?
( ゼロ ツー ) ダマ し た な ( イチゴ ) あっ …
( ゼロ ツー ) ボク を ダマ し た な
( 握りしめる 音 )
( ゴロー ) ち … 違う ん だ ゼロ ツー ダマ し て なんて …
( ゴロー ) お前 に 会い に … N ( ゼロ ツー ) 黙れ !
( ノック )
( ヒロ ) ゼロ ツー 俺 だ よ
えっ と … 聞き たい こと が …
話し たい こと が ある ん だ
君 は 言った よ ね “ 死ぬ なんて 怖く ない ” って
俺 も そう だ よ
でも だ から ちゃんと 確かめ て おき たい ん だ
いろんな こと を 君 が …
最初 から 知って て 俺 を 利用 し た の か
あっ … ゼロ ツー ?
い ない の か な
えっ ?
何 だ ? これ
あっ …
( ゼロ ツー の 笑い声 )
( ゼロ ツー ) 弱い な 人間 は ( イチゴ ) アアッ …
( ゼロ ツー ) これ で 分かった ? もう 二 度 と ボク の ジャマ を …
( ヒロ ) ゼロ ツー !
( ゼロ ツー ) ダーリン … N ( ヒロ ) 何 を やって る ん だ ?
やっと 会え た ダーリン
ボク ダーリン と 話し たい こと が ある ん だ
( ヒロ ) イチゴ ! 大丈夫 ? ( イチゴ の せきこみ )
( ヒロ ) イチゴ ! イチゴ ! ( せきこみ )
( イチゴ ) ヒロ 逃げ て !
ハッ … なんで こんな こと を !
( ゼロ ツー ) “ なんで ” ?
ダーリン 言って た よ ね 何でも 話し て ほしい って
だけど こいつ ら が ずっと ジャマ を し て た ん だ
( ゼロ ツー ) だ から … N ( ヒロ ) そんな …
( ゼロ ツー ) いっぱい いっぱい 話 を しよ う
きっと 今 から でも 取り もど …
( ヒロ ) ゼロ ツー !
今 の 君 は バケ モノ だ
人間 じゃ ない
( ゼロ ツー ) これ は 罰 だ
私 に 与え られ た 罰 な の だ
( フトシ ) ウウッ …
( ドア の 開く 音 )
あっ …
( ドア の 開く 音 )
( ヒロ ) あっ …
( イチゴ ) これ で 良かった ん だ よ ヒロ 戻 ろ う
あっ …
( 泣き声 )
ハッ …
( 泣き声 )
ンンッ ! あっ …
( イチゴ ) 行か せ ない !
行か せ ない 絶対 行か せ ない から !
あいつ の 所 に 戻ったら ヒロ バケ モノ に なっちゃ う ん だ よ
ヒロ じゃ なく なっちゃ う ん だ よ ! そんな の 私 絶対 イヤ !
けど …
ウッ …
な っ …
( 9 ' α ( ナイン アルファ ) ) お かえり 9 ' ι ( ナイン イオタ )
見 な よ これ 全部 博士 が 君 の ため に 用意 し た ん だ
好き な だけ 使う と いい よ
( ヒロ ) ハッ …
( イチゴ ) 私 模擬 戦 で の ヒロ と の キス 後悔 し て ない
私 は ずっと ヒロ と 一緒 に い たい !
今度 は 絶対 ヒロ と 乗れ る よう に なる から !
私 ヒロ の ため なら 何 だって できる
ホント だ よ だって 私 ずっと ヒロ が …
ヒロ が 私 の 全て だった
私 小さい ころ から ずっと ずっと ずっと ヒロ だけ を 見 て き た
私 …
( イチゴ ) ヒロ が 好き な の ! ( ヒロ ) あっ …
( 飛行 音 ) ( ヒロ ) あっ …
( 飛行 音 )
♪~
~♪