Hinamatsuri ( Hina Festival ) Episode 9
( ヒナ ) いや あの 玉 ど っか いった よ
( 斑鳩 ( いかる が ) 景 ( けい ) ) まったく …
玉 を 持って き て もらう しか ない です ね
( 電子 音 )
( 斑鳩 ) 念のため に マオ を 呼 ん で おき ま しょ う
気 は 弱い が 能力 は ある
決定
( 波 の 音 )
( マオ ) あ いった !
う う …
( マオ ) あら ?
ここ は … 日本 ?
♪~
~♪
( マオ ) どう しよ う どう しよ う どう しよ う …
ない … ない ない ない …
もう 10 日 も 捜し てる のに
玉 は ない し 斑鳩 さん も い ない
何 な の ?
来 て 早々 任務 失敗 なんて どう すれ ば いい の かしら …
( おなか が 鳴る 音 )
こっち に 来 たら
ヒナ ちゃん と アンズ ちゃん に 会 える と 思った のに …
は むっ
う う っ …
何で こんな こと に なっちゃ っ た の かしら …
1 人 は 寂しい …
( ヤシ の 実 が 落ちる 音 )
あ …
あ …
フフッ …
アンズ ちゃん と ヒナ ちゃん
でも 置 い て ある だけ じゃ …
そう だ わ !
マオ 何 やって ん の よ
ヘコ んで ん じゃ な いわ よ
ごはん
ちょっと 似 てる わ
任務 失敗 し ちゃ った し
これ から どうして いい の か 分から ない の
何 言って る の よ
大体 こんな 無人 島 に 送り出す と か ―
斑鳩 の やつ バカ な ん じゃ ない の ! ?
意味 分 かん ない わ よ !
ごはん
フフッ … そう かしら
そう よ ! いっ つ も こき使う ん だ から !
ここ で のんびり 過ごせ ば いい じゃ ない
そう ねえ バカ … N バカ バカ … バカンス よ !
そう よ ね ちょっと くらい いい よ ね
ごはん
ちょっと ヒナ ! ごはん ごはん うるさい の よ !
フフッ …
アンズ の ほう が うるさい
は あ ! ?
ウフフ フッ …
( マオ の 鼻歌 )
うん ドレス みたい
どう かしら ?
まあ 似合って る ん じゃ ない の ? よく 分か ん ない けど
ごはん
もう … 2 人 と も おしゃれ に 興味 ない ん だ から
じゃ 行 こ う か
マオ どこ 行く の よ
バカンス なら コテージ が 必要 でしょ ?
へえ ~ なかなか いい じゃ ない
ごはん
もう ! いつも の ゼリー 食べ れ ば いい じゃ ない !
あれ 飽き た
ウフフッ …
だったら お 昼 に する から
はい ヒナ ちゃん
ごはん
ちょっと ヒナ ! 私 に も 食べ させ なさい よ !
慌て なく て も アンズ ちゃん の 分 も ある わ よ
べ っ … 別に くれる って 言う から ―
食べ て あげる だけ な ん だ から ね !
フフッ …
はい アンズ ちゃん
は むっ は むっ …
ほら アンズ ちゃん
アハハッ …
ウフフッ こっち よ ~ ウフフッ …
ウフフ フッ …
ウフフッ 2 人 と も 上手 上手
フフッ … わ あ ~
フフッ … すご ー い
ウフフ フッ …
アハハ ハッ …
わ あ ~ ハハッ …
フフ フッ …
最近 どう し た の ? マオ なんか 元気な い じゃ ない
バカンス と か 言って る けど これ ただ の サバイバル だ よ ね
何 言って る の よ ゆっくり 休め て いい 時間 じゃ ない
ねっ ヒナ
ごはん
それ に 1 人 で ずっと こんな 所 に い て どう する の ?
な っ … 何 言って る の よ 私 たち が … いる じゃ ない
マオ は 1 人 じゃ ない … わ よ う う っ …
う わ ~ ん !
あなた たち は ―
アンズ ちゃん で も ヒナ ちゃん で も ない !
ヤシ の ―
実 ー !
ご は ー ん …
会い たい …
人 に …
( サブ ) アニキ 内藤 ( ない とう ) さん って ―
め っちゃ 怖い って 聞 い たんす けど
マジ っす か ?
( 新田 ( に った ) 義史 ( よし ふみ ) ) ん ? ああ …
( 新田 ) 俺 が 直接 世話 に なった アニキ な ん だ が …
今回 の ムショ だって 拳銃 持った 4 人 相手 に ―
ポン 刀 で 斬り 返し た せい だ し
リアル に “ 人斬り 内藤 ” なんて 呼ば れ て た よ
この 傷 も な …
( 内藤 ) ボケ ! ( 新田 ) いった ー !
昔 俺 が タバコ に 火 を つける の を 忘れ た とき に ―
( 内藤 ) ボケ ! ( 新田 ) いった ー !
昔 俺 が タバコ に 火 を つける の を 忘れ た とき に ―
灰皿 で 殴ら れ て でき た ん だ
( サブ ) って … そのまま V シネ 出 れる ん じゃ な いす か ?
絶対 に 怒ら せる な よ
う い っす
( 門 が 開く 音 ) ( 2 人 ) あ …
アニキ お 勤め ご苦労さま です
( 内藤 ) 久しぶり だ な 新田
( 新田 ) はい ( サブ ) どうぞ
( 内藤 ) オヤジ の 見舞い に 行く ぞ ( 新田 ・ サブ ) あ …
聞い た ぜ 意識 不明 に な っち まっ てる って な
う …
( 若 頭 ( かしら ) ) オヤジ が 引退 する の は 聞い てる な
( 新田 ) ええ
( 若 頭 ) ただ 跡 目 を 指名 する 前 に なぜ か 意識 不明 に な っち まっ た
はい …
( 新田 ) どう し た ん です か ! ? オヤジ !
“ なんか 臭い ” って 言ったら こう なった
加齢 臭 は オブラート に 包め よ !
( 新田 ) オヤジ の 意識 不明 問題 ヒナ が やら かし た ん だ よ な …
( 若 頭 ) 当然 次 は 俺 だ が
その 前 に しっかり 組 を まとめ なきゃ なら ねえ
フッ …
思え ば お前 に は 鉄砲 玉 み たい な むちゃ な こと も さ せ た なあ
はい …
( 新田 ) “ み たい な ” じゃ ねえ だ ろ
だが それ も お前 を 思って こそ だった ん だ
一 皮 むけ て もら お う って いう 俺 の 親心 って いう か なあ
( 新田 ) もう 組長 に なった 気 で いやがる な …
だが 俺 は …
( 新田 ) 若 頭
組 を まとめる の は 俺 に 任せ て ください
( 若 頭 ) おお そう か !
若 頭 を 組長 に する ため に 全力 を 尽くし ます よ
( 若 頭 ) 新田 ! ( 新田 ) あ …
今 の お前 ズルムケ だ よ !
( 新田 ) うれしく ねえ
まずは 内藤 の アニキ に 話 を つけ ない と な …
そこ を 押さえ ときゃ 組 も まとまる だ ろ
そういう こと な ん で
アニキ も 若 頭 を 支え て くれ ませ ん か ね ?
( 内藤 ) ああ ? ( 新田 ) え …
いやいや …
組 の ため に ムショ 行って 出 て き たら 出世 から 外れ て
飼い 殺し って の も 我慢 でき ねえ だ ろ
( 新田 ) な っ … N ( 内藤 ) 新田
お前 は 俺 を 支え て くれる よ な ?
いや アニキ …
とりあえず その 灰皿 置 い て もらえ ませ ん か ね …
おいおい 今 灰皿 の 話 じゃ ない だ ろ
アニキ …
アニキ の 気持ち は じゅうじゅう 承知 し て ます が
ここ は 我慢 し て もらえ ませ ん か ?
なに ? て め え !
な っ …
( 新田 ) 組 を ゴタ つか せる わけ に は いか ない ん です !
オヤジ が 知ら ぬ うち に 組 が 分裂 なんて こと が あったら ―
オヤジ に 申し訳 が 立た ない !
新田
( 新田 ) アニキ も オヤジ が 安 心して 逝け る よう に ―
若 頭 を 支え て ください !
( 内藤 ) フッ … ハハハ … N お め え の 言う とおり だ
あ …
( 内藤 ) 俺 は ガキ み たい な わがまま を 言 っち まっ た み て え だ な
アニキ …
新田 ! いっぱ し の 極道 に なった じゃ ねえ か ハッハッハ …
アニキ …
( 内藤 ) 新田 ! ( 新田 ) あ …
お前 の 仁義 最高 !
( 新田 ) この 人 褒め 言葉 の センス 致命 的 に ない な
( 若 頭 ) サブ から 連絡 が あって な
オヤジ の 意識 が 回復 し た らしい
( 新田 ) オヤジ ―
跡 目 の 問題 な ん です が …
( 組長 ) ああ … N こう しょっちゅう 倒れ て ちゃ な
俺 が しっかり し てる 間 に 引退 し と か ない と な
それ じゃあ 跡 目 は 若 頭 で よろしい ん で ?
( ヒナ ) 新田 ( 新田 ) ん ?
“ あ とめ ” って 何 ? あたり め み たい な やつ ?
おい ヒナ !
いや 違う よ ヒナ ちゃん
余計 な こ と 言う なって 言った ろ !
( 新田 ) オヤジ が 孫 来 た み たい に なっちゃ っ た じゃ ん !
( ヒナ ) 私 は 臭い 発言 を 修正 し に 来 た
大丈夫 だ よ ファス リーフ かけ たから
( 新田 ) オヤジ …
跡 目 って の は 次 の オヤジ を 決める ん だ よ
俺 は ただ の お じいちゃん に なる の さ
へえ ~
( ヒナ ) じゃあ 次 は 新田 が いい な ( 新田 ) な っ …
( 組長 ) 何で ?
新田 も 父親 で “ オヤジ ” だ から 分かり づらかった 一本化 し て
おい ヒナ ! 何 言って ん だ !
( 組長 ) 待て 新田 ( 新田 ) えっ …
ヒナ ちゃん …
じゃ 新田 を オヤジ に し ちゃ お っか !
( 新田 ) おい もう お じいちゃん か ! ?
お 菓子 あげる 感覚 で 言って ん じゃ ねえ よ !
( サブ ) マジ っす か ! ? 早く 伝え ない と …
いいかげん に し て ください !
( サブ ・ ヒナ ・ 組長 ) ん ?
俺 は 今 まで 若 頭 を 組長 に って こと で 組 を まとめ て き た ん です !
ヒナ を 喜ば す ため に
組 を めちゃくちゃ に する よう な こと を 言わ ん で ください
いや … すま ん そうだ よ ね
次 は 若 頭 に 任せる って こと で いい ん だ ろ ?
次 は 若 頭 に 任せる って こと で いい ん だ ろ ?
( 戸 が 開く 音 )
( 新田 ) 頼み ます よ オヤジ
( サブ ) ヤバ い …
早とちり で し た って 言ったら 俺 …
俺 は 急 い で 連絡 する ため に トイレ に 行って い た
あと の こと は 聞い て なかった
これ しか ない !
( 内藤 ) おい ! どういう こと な ん だ 若 頭 !
サブ が 言う に は 自分 の ガキ 使って オヤジ に 言質 を 取った らしい
オヤジ は 孫 扱い し て かわい がって た から なあ
あり える 話 だ
( 内藤 ) おい て め え 何 冷静 に 話し て ん だ !
あの 野郎 は 俺 たち だまし て 跡 目 かすめ 取り や がった !
仁義 も クソ も ねえ !
今 すぐ ぶ っ 殺し たい 人間 ナンバー 1 だ ぞ !
( グラス が 割れる 音 )
( 若 頭 ) 俺 が 冷静 ?
お前 面白い こと 言って くれる じゃ ねえ か
ハッ … お め え 10 年 前 の 抗争 ん とき の が 優しい 顔 し て た ぜ
あの 裏切り者 に は 当然 の ケジメ を つけ て もらう
人生 の な
( 新田 ) う …
あ ?
ようやく 目覚め た か
ん …
な っ …
何 じゃ こりゃ あ ! ?
( 若 頭 ) 分かって ん だ ろ ( 新田 ) あ …
て め え の 描 い た 絵図 は もう 失敗 し て ん だ よ
楽しみ に し て ろ よ 生き た まま 海 に 沈め て やる から な
な っ …
ちょっと ちょっと サブ ! この 人 たち 何 言って る の ! ?
( サブ ) いや … アニキ …
う っ …
( 内藤 ) しゃべり たかったら 手 上げ て 許可 取れよ
( 新田 ) コンクリ で 固め られ てる のに ?
お前 も ガツン と 言って やれ よ 言い たい こと ある だ ろ ?
ア … アニ アニ アニー …
う っ ぷ …
( サブ の 吐く 音 )
( サブ の 吐く 音 )
( 内藤 ) 汚 ( き た ね ) え ! アニー って 誰 だ よ !
一体 何で すか こりゃ あ !
( 若 頭 ) 許可 取れ って 言った ろ
まあ いい だ ろ う
新田 お前 ガキ 使って オヤジ を そそのかし て
組長 に な ろ う と し た ん だって なあ
は あ ! ? ちょ っ … N ちょっと 待って ください !
そりゃ ヒナ の せい で オヤジ が 口走っちゃ い まし た けど ―
俺 は オヤジ を いさめ て ―
若 頭 に 継 い で もらう よう に 言った ん です よ !
くっ … こんな 必死 に なって 組 の ため に 動 い たって のに …
( 内藤 ) ハァ … 見苦しい ぞ 新田
て め え も 汚 え ド 外 道 な 手 を 使った ん なら
せめて 悪党 と して 逝け や
そんな バカ ―
な …
( 組長 ) な っ … 何 だ こりゃ ! ( 組員 たち ) あ …
一体 どう し た ん だ ! ?
( 若 頭 ) オヤジ に は 申し訳ない が
こいつ に は ケジメ を つけ て もらう
こいつ を 沈め た あと また 跡 目 を 指名 し て もらい ます よ
( 組長 ) いやいや な … 何 言って ん の ?
俺 が ノリ で 言ったら そういう の は やめろ って
俺 怒ら れ た ん だ ぞ !
( 若 頭 ・ 内藤 ) は あ ?
新田 と 同じ こと を …
おい サブ どういう こと だ ?
し … 知ら ない っす よ !
俺 アニキ が 継ぐ って 話 を 聞い た あと
急 い で 連絡 し に 行った ん し ゅ …
う っ …
( 吐く 音 ) ( 内藤 ) また か よ
( 若 頭 ) てこ と は …
( 内藤 ・ 若 頭 ) あ …
あー いや …
オヤジ それ ほんと です か ?
( 組長 ) いや … ほんと だ よ
しっかり 組 の こと 考え て くれ た な って ―
褒め た ばっ か な ん だ ぞ
( 内藤 ・ 若 頭 ) う …
( 若 頭 ) その … 何て いう か
悪かった ね
勘違い し ちゃ って
( 若 頭 ) おお そうだ !
お前 俺 が 継 い だ ら 若 頭 やら ない か ?
膳 場 ( ぜん ば ) ! お前 若 頭 補佐 だ けど 先 に 新田 に やらせ て いい よ な !
( 膳 場 ) まっ … まあ … N ( 若 頭 ) そう か !
( 若 頭 ) ほら ほら 一気に 若 頭 に 出世 だ ぞ ! ハハハッ
よ ー し ! じゃあ 若 頭 コール でも し ち まう か !
今日 は めでたい 日 だ ぜ !
( 組員 ) そうです ね !
( 組員 ) お … おう !
( 内藤 ・ 若 頭 ) 若 頭 ! 若 頭 !
( 組員 たち ) 若 頭 !
若 頭 !
若 頭 !
若 頭 !
若 頭 !
若 頭 ! 若 頭 ! 若 頭 ! 若 頭 !
いや … 早く 取り出し て よ
( 三嶋 ( み しま ) 瞳 ( ひとみ ) ) 新田 さん 出世 し た ん だ ね
( ヒナ ) 出世 ?
ハマチ から ブリ み たい な ?
( 瞳 ) ああ … そうだ よ
新田 は おいしく なった の か
あっ …
だったら 出世 祝い と か し たら ? 新田 さん も 喜ぶ ん じゃ ない か な
( 詩子 ( うた こ ) ) いい ん じゃ ない ? 出世 祝い
( ヒナ ・ 瞳 ) ん ?
( 詩子 ) 新田 さん なら 義理堅い し お 礼 に 何 かくれ そう
もう 詩子 さん …
喜ぶ そして お 礼 …
( 松谷 ( まつ た に ) ) あれ は 新田 さん に 似 た フリーター
あれ は 新田 さん に 似 た フリーター あれ は 新田 さん に 似 た フリーター
よし !
( 松谷 ) 瞳 さん マティーニ もらえ る か な
だが どう する ?
“ お 祝い し たい けど どう し たら いい ? ”
( メッセージ の 受信 音 ) あ …
は あ … 目 から ウロコ だ な
( 瞳 ) うーん … N やっぱり ケーキ かな
( 新庄 ( しんじょう ) マミ ) それ じゃ 誕生日 じゃ ん
私 なら 自分 の 写真 が 入った 写真 立て だ ね
( 相沢 ( あ いざ わ ) さ よ ) 何 な ん だ その センス
む う … じゃあ 相沢 さん は どう な の ?
え …
私 なら … まあ 順当 に 花 かな
ん …
おい その “ 花 って キャラ か よ ” って 目 は やめろ
( 新田 美佳 ( みか ) ) お 祝 いっ つ っ たら 酒 しか ない でしょ
逆 に ほか なんか あん の ?
( ヒナ ) 美佳 は いつも 飲 ん でる
それ は あれ だ よ
毎日 祝って ん だ よ この 世界 に 生まれ た こと を ね
自分 の 好き な 食い物 ごちそう さ れ たい ねえ
やっぱり そこ は サプライズ でしょ びっくり さ せ なきゃ
( アンズ ) ふ ー ん お 祝い ね
なんか よく 分から なく なって き た
( アンズ ) なるほど それ で ここ に 来 た って わけ ね
( ヒナ ) ごちそうさま
( アンズ ) 私 に も 聞き なさい よ !
なんか こう 派手 に いき たい な
派手 派手 派手 …
なら 全部 やる か
( 新田 ) じゃあ 行って くる わ
( ヒナ ) 今日 は 帰ったら インター ホン 鳴らし て
何で ?
準備 が ある から
それ で 意味 分かったら 俺 エスパー だ よ
何で ?
新田 の 出世 祝い する から
( 新田 ) お …
( シャッター 音 ) ( 新田 ) なに ! ?
( ヒナ ) よし ( 新田 ) だ から 何 ! ?
( ヒナ ) よし
最後 は 必要 な の 買って くる だけ
( ヒナ ) よし
よし
( 店主 ) 未 成年 は 買え ない よ
よし
花 買い すぎ た な …
うーん …
あ …
空き瓶 なら ある
よし これ なら いけ る
( ヒナ の 鼻歌 )
よし
よし
新田 の 好き な 食べ物 …
イクラ は 好き な 人 しか い ない
あんまり あげ たく ない から 少し
あと は …
( 新田 ) まさか ヒナ に 祝わ れる 日 が 来る と は なあ …
この 前 の こと も あった し
( クラッカー の 音 ) ( 新田 ) う う っ …
フッ … わび 入れ と か ない と な
メロン 喜ぶ かな ?
( チャイム )
( ヒナ ) ん …
( 新田 ) ヒナ 帰った ぞ
( ヒナ ) 分かった
ただいま
ん ? ここ は 入って いい の か な ?
( せきばらい )
ただ い …
まあ !
俺 ―
死 ん でる ~ !
あ …
何 だ よ これ …
俺 が 小学生 だったら いじ め と 勘違い し て 泣く ぞ これ
何 これ ろうそく と 塩 ?
イクラ の 数珠 ?
あ …
木魚 っぽく なった
う っ … と いう か ヒナ は …
ん … え ?
あ …
ば あ !
あ …
ああ …
若 頭 に 出世 おめでとう
ありがとう
♪~
~♪
( アンズ ) 次回 …