Kill la Kill Episode 13
( 猿 投 山 ( さ なげ やま ) ) 運動 部 第 1 部 隊 から 第 11 部隊 まで 準備 完了
大阪 制圧 襲 学 ( しゅう が く ) 旅団 に 配 し ます
( 蛇 崩 ( じゃ くずれ ) ) 文化 部 第 1 部 隊 から 第 18 部隊 まで 準備 完了
京都 制圧 襲 学 旅団 に 配 し ます
( 蟇 郡 ( がま ご おり ) ) 神戸 制圧 襲 学 旅団 は 強化 風紀 員 だけ で 結構
( 猿 投 山 ) 少数 精鋭 は いい が 失敗 する な よ
( 蛇 崩 ) そう そう 誰 も 苛 ( い ら ) ちゃん の 切腹 なんか 望 ん で ない から
掃除 も 大変 そう だ し
( 蟇 郡 ) 心配 無用 結果 は 出す
情報 系 クラス の 二 つ 星 生徒 で 情報 戦略 班 を 編 制
各 都市 の 情報 網 は 掌握 済み
各 都市 の 高校 の 通信 は 我々 が 全て 監視 し て い ます
( 皐月 ( さつき ) ) 伊 織 ( いおり ) 特殊 極 ( ごく ) 制服 の 準備 は ?
( スピーカー : 伊 織 ) はい 対 大阪 対 京都 対 神戸
戦闘 強化 特殊 極 制服 の 開発 および 製作 は 終了
ただいま 襲 学 旅団 に 配布 中 です
四 天王 の 皆さん に は 新しい 三 つ 星 極 制服 を 製作 中 です
最終 調整 に もう 少し 時間 が かかる ため
ほか の 生徒 同様 の 特殊 極 制服 で 出発 し て いただき ます
改良 し た 期待 し て 待て
純粋 生命 戦 維 ( せんい ) で ある 神 衣 ( かむ い ) 鮮血
高次 縫製 師 で ある 針 目 縫 を 相手 に し て の 敗北 は 恥 で は ない
貴 様 たち は まだ 成長 する その 通過 儀礼 に すぎ ない
今回 は 貴 様 たち の 指揮 官 と して の 成長 を 期待 する
襲 学 旅団 を 指揮 し て 勝利 せよ !
( 四 天王 ) はい !
( 皐月 ) よし 襲 学 旅行 の 出発 は 明後日 0200 ( まる ふた まるまる ) 時 と する
( 四 天王 ・ 伊 織 ) はっ
( 皐月 ) ヘリ の 準備 は ? ( 揃 ( そろい ) ) でき て おり ます
( 皐月 ) ありがとう
♪~
~♪
( マコ ) 行き たい な 行き たく ない な でも 行き たい な
や っぱ 行き たい な でも 行き たく ない な
や っぱ でも 行き たい な
( 美 木 杉 ( みき すぎ ) ) 揺れる 女心 だ ね
( マコ ) そう な ん です
行き たい か って 聞か れ たら 行き たい わけ じゃ ない です けど
でも 行き たかった な ~ 京都
ああ 君 たち ボンクラ 生徒 は 襲 学 旅行 置いてきぼり か
戦争 みたい な もん です から ね
戦い は 嫌 だ けど でも タダ です よ
タダ で 行ける ん なら 行き たい じゃ ない です か
京都 ! 神戸 ! 大阪 !
( 美 木 杉 ) ああ 全部 違う ね
ここ が 京都 ここ が 神戸 ここ が 大阪
げ げ ! 3 つ と も 近い じゃ ない です か
まあ ね 関西 圏 だ から ね
満 艦 飾 ( まん かん しょ く ) 君 が どうして 高校 生 に なれ た の か 不思議 だ ね
不思議 な の は こっち の ほう です !
( 美 木 杉 ) ええ …
ところで 流 子 君 は まだ 悪い の かい ?
( マコ ) 流 子 ちゃん 制服 着 れ ない 病 な ん です
( 美 木 杉 ) え ?
( マコ ) 暴走 から 目覚め た あ と すぐに 学校 に 行った ん です けど
鮮血 ちゃん 着よ う と も し ない ん です
( 美 木 杉 ) ハァ … そう か
( 凪 田 ( なぎ た ) ) 君 ! ( 美 木 杉 ) え ?
( 凪 田 ) 満 艦 飾 マコ 君 だ ね ? ( マコ ) はい
頼む 纏 流 子 君 に 会わ せ て くれ !
( マコ ) え ?
怪しい 者 じゃ ない 僕 は 凪 田 信二 郎 ( しんじろ う ) 元 新聞 部 だ
( 風紀 委員 A ) い た ぞ ! ( 風紀 委員 B ) あそこ だ !
( 風紀 委員 C ) そこ を 動く な 新聞 部 !
しまった !
ち ょ … ちょっと 何 する ん です か ?
風紀 部 の 連中 だ
ヤツ ら に 見つかる と まずい 僕 は 登校 禁止 の 身 だ から
( マコ ) え ~ ?
( 風紀 委員 A ) 待て 待て ( 風紀 委員 B ) 待た ん か こら っ !
( マコ ) え ~ ! 私 新聞 読 ん で ない のに !
( 風紀 委員 A ) 待て 待て ( 風紀 委員 B ) 待た ん か こら っ !
( 風紀 委員 C ) 待て こら !
登校 禁止 ね
( 好 代 ( すく よ ) ) はい 流 子 ちゃん ( 流 子 ) これ は …
細かく 刻 ん で 突っ込 ん だ N スペ シャルコロッケ だ よ
ほら !
( 薔薇 蔵 ( ばら ぞう ) ) 人生 は バラ 色 だ ! 踊れ 又 郎 !
( 又 郎 ) うん 俺 は 回る よ ! そ ~ れ ! クルクル クルクル …
( 薔薇 蔵 ) 回れ 回れ !
回り 続け て バター に なって しまえ !
( 又 郎 ) ホント に バター に なって まった …
( 又 郎 ) ホント に バター に なって まった …
( 薔薇 蔵 ) トロトロ に 溶け て まった
( 薔薇 蔵 ) トロトロ に 溶け て まった
( 薔薇 蔵 ) トロトロ に 溶け て まった
( 流 子 ) これ は ちょっと 危ない ん じゃ …
( 流 子 ) これ は ちょっと 危ない ん じゃ …
とにかく 食べ て 動 い て 汗 かい て
そし たら 胸 に たまった 悪い もの も 流れ て いって くれる から !
( 流 子 ) あざ っす
( 好 代 ) ハァ …
( ふすま が 閉まる 音 )
( 流 子 ) あの とき
私 は 自分 の 怒り を 抑え られ なかった
全て を 壊し て も 針 目 縫 を 殺す そう 思って い た
鮮血
私 は お前 を 着 て いい の か
( 凪 田 ) 着 て ください ( 流 子 ) え ?
( 流 子 ) 何 だ ? ( 凪 田 ) ぜひ 着 て ください
だ … 誰 だ ?
( マコ ) お 母さん 今日 友達 が … N あれ ? もう 来 てる
( 好 代 ) いらっしゃい
( マコ ) え ~ 何 何 ?
“ 我々 は の で は ない ” だって
わけ の わから ない こと が 書 い て ある ね 流 子 ちゃん
( 凪 田 ) 漢字 も 読 ん で くれ !
学園 の 生徒 たち を 兵士 に しよ う と して いる
僕 は それ が 許せ なかった
だが 校 内 新聞 は 風紀 委員 の 検閲 に 引っ掛かり
生徒 たち に 配る こと も でき なかった
自分 の 無力 さ を 思い知ら さ れ た
ずっと 登校 禁止 だった ん だ って
( 凪 田 ) この 学校 に 言論 の 自由 は ない 鬼 龍 院 に 逆らう 者 など 1 人 も い ない
そう 思って い た だ が 君 は 違う !
たった 1 人 で 四 天王 を 破り 鬼 龍 院 皐月 すら 恐れ させ た
君 は 本能 字 ( ほんの うじ ) 学園 の 革命 児 だ
僕 も 戦え る 君 と なら !
( マコ ) ん ?
( 流 子 ) だったら 1 人 で 戦って くれ
好き で やって ん じゃ ねえ ん だ 帰って くれ
さあ !
じゃあ 君 は 何の ため に 戦って いる ん だ
( 流 子 ) わかる か そんな もん
少なくとも 1 人 いる
君 の 姿 を 見 て 人生 を 取り戻し た 男 が 1 人 いる
君 の 戦い は 無意味 じゃ ない
だから その セーラー 服 を 着 て もう 一 度 戦って くれ !
チッ
( 流 子 ) 人 の ため に 戦って ん じゃ ねえ !
さあ ! 諦め て とっとと 帰れ よ
諦め ない ぞ 纏 君
君 は 僕 の いや 本能 字 学園 に 残った 善良 なる 希望 の … う う …
( 流 子 ) うる せ え !
決して 無駄 に は し ない ! で は !
( 流 子 ) 何 な ん だ よ 一体 !
( 鮮血 ) 流 子
( 流 子 ) うるさい 何も 言う な
( 羅 暁 ( ら ぎょ う ) ) 諸君 ら に 問 お う 服 と は 何 か
( 役員 たち ) 服 と は 罪 人間 の 原 罪
( 羅 暁 ) そう 服 と は 罪
いちじく の 葉 で 秘 所 を 覆った
人間 は 人間 と して の 意志 を 持った とき から
罪 と いう 名 の 衣 を 身 に まとう こと を 定め と し た の だ
すでに 全 世界 の 90 パーセント の 国 で 販売 さ れ
圧倒 的 な シェア を 占め て いる
それ は なぜ か
我々 だ けが人 の 罪 を 知り 服 の ため の 服 を 作って いる から だ
改めて 問 お う 服 と は 何 か
全て を 覆わ ん と する 大いなる 意志
( 羅 暁 ) フッ
そう それ こそ が カバーズ の 意志
( 羅 暁 ) 純潔 の 着心地 は どう だ ?
なかなか 手ごわい 服 だ ろ う ?
うん なかなか よく 着 て いる な
ありがとう ござい ます
( 羅 暁 ) 鳳凰 丸 ( ほうおう まる ) ( 鳳凰 丸 ) はっ
( 羅 暁 ) 今日 来 た の は この 件 かな ?
神 衣 鮮血 か ラ ヴィ エ ドロール
( 皐月 ) そちら は すでに 報告 済み です
私 の 判断 に 任せる と いう 言葉 を いた だい て おり ます
( 羅 暁 ) もちろん 若い 子 は 若い 子 同士
神 衣 は 神 衣 同士 で ケリ を つける いい こと だ と 思う よ
( 皐月 ) で は なぜ 高次 縫製 師 など 本能 字 学園 に 送ら れ た ?
高次 縫製 師 ? ああ 縫 ( ぬい ) の こ と か ? あれ は しかたない
芸術 家 の 気まぐれ は いくら CEO でも 制御 不能 だ
私 の 判断 で 処置 し ます
( 羅 暁 ) 好き に やり なさい
“ カバーズ の 子 ” と して 動く 限り 世界 は お前 の 味方 だ
( 皐月 ) 明後日 三 都 制圧 襲 学 旅行 に 出かけ ます
( 羅 暁 ) 報告 は 受け て いる 何 日 かかる ?
( 皐月 ) 1 日 あれ ば 十分
( 羅 暁 ) すばらしい
( 皐月 ) これ で 我が 本能 字 学園 の 全国 学園 支配 が 完成 する
REVOCS の 制服 が 支給 さ れる こと に なる でしょ う
( 羅 暁 ) そして 学生 たち の 裏 に 潜む 裸 の 猿 ども も 引きずり出す
( 皐月 ) よく お わかり で
( 羅 暁 ) 関西 を 最後 に 残す からに は 理由 が ある
私 の 娘 なら そう 考える
( 皐月 ) お 任せ ください
鬼 龍 院 の 名 に 恥じ ぬ 戦い を お 見せ し ます
“ La ( ラ ) vie ( ヴィ ) est ( エ ) drole ( ドロール ) 人生 は 面白い ” か
ああ これ から もっと 面白く なる
( 縫 ) じゃあ 僕 は 好き勝手 やる って こと で
( 羅 暁 ) 気 を 付け たまえ 私 の 娘 は 怒ら せる と 怖い ぞ
いい ん じゃ ない ? その くらい の ほう が 本気 が 見え て
羅 暁 様 も それ を 望 ん でる じゃ ない の ?
( 羅 暁 ) フフ …
( キーボード を 打つ 音 )
( キーボード を 打つ 音 )
( 美 木 杉 ) ああ そう だ
以上 が 本能 字 学園 の 戦力 だ 本部 に も データ を 送って おい た
( 携帯 電話 : 黄 長瀬 ( き な が せ ) ) いよいよ 総 攻撃 って わけ か
( 黄 長瀬 ) だ が あんた の 調査 の おかげ で 手 が 打て る
あの 化け物 女 の 相手 を する か と 思う と 気 が 重い けど な
珍しい な 紬 ( つむぐ ) が 弱音 か
( 携帯 電話 : 黄 長瀬 ) だ が やら ざる を えん な
たとえ 裸 の ヌーディスト に な ろ う と も
僕 も こっち の 問題 を 片づけ て から 向かう よ
確かに 無 期限 停学 処分 か
本人 の 言った とおり だ が …
おはよう 満 艦 飾 君
あっ 凪 田 さん 学校 来 て いい ん です か ?
( 凪 田 ) 纏 君 は また 休み か
( マコ ) ええ 今日 も セーラー 服 と にらめっこ し て た
( 凪 田 ) そう か しかたがない 僕たち で やる しか ない な
これ は ?
( 凪 田 ) 僕 は もう 逃げ ない そう 纏 君 に 伝え て くれ
( ハウリング の 音 )
( 拡声 機 : 凪 田 ) 登校 中 の 本能 字 学園 の 生徒 諸君
( マコ ) え ~ !
( マコ ) え ~ !
聞い て くれ !
( マコ ) え ~ !
君 たち は この 学園 の やり 方 が おかしい と は 思わ ない か !
( マコ ) え ~ !
君 たち は この 学園 の やり 方 が おかしい と は 思わ ない か !
( マコ ) え ~ !
おかしい と は 思わ ない か !
さあ ! 満 艦 飾 君 その 新聞 を まい て !
( マコ ) ええ ~ !
( マコ ) ええ ~ !
( 凪 田 ) 早く !
( マコ ) よろしく ! よろしく ! よろしく !
( 凪 田 ) 諸君 学園 を 僕ら の 手 に 取り戻 そ う !
( 凪 田 ) 諸君 学園 を 僕ら の 手 に 取り戻 そ う !
詳しく は この 新聞 を 読 ん で くれ !
( 風紀 委員 A ) こら ~ っ 貴 様 ら ! 無 許可 で の 演説 は …
( 風紀 委員 A ) こら ~ っ 貴 様 ら ! 無 許可 で の 演説 は …
( マコ ) う わ ~ っ N 風紀 委員 だ ~ !
( マコ ) う わ ~ っ N 風紀 委員 だ ~ !
いけない ! 満 艦 飾 君 は 逃げろ !
( 凪 田 ) う お ~ っ !
( マコ ) 凪 田 さん 無 茶 だ よ 逃げ て 逃げ て !
( 凪 田 ) よせ ! 僕 は もう 暴力 に は 屈 し ない !
断固 抵抗 する ぞ !
と お ~ !
( 風紀 委員 A ) 逃げ た 逃げ た ! ( 風紀 委員 B ) 追え 追え !
( マコ ) 凪 田 さん ! う っ …
( 蟇 郡 ) 満 艦 飾 貴 様 は 何 を し て いる
ああ 蟇 郡 先輩
本来 なら 貴 様 の 行為 は 1 カ月 の 反省 房 行き だ が
今 は 有事 で ある
襲 学 旅行 兵站 ( へ い た ん ) 部 の 労働 で 懲罰 に 変える
さあ ! この 荷物 を トラック に 積み込め !
( マコ ) ひえ ~
( 鮮血 ) 私 が 怖い の か 流 子
( 流 子 ) いや 怖い の は 私 だ
あの とき お前 は 泣 い て い た
暴走 する 私 の 心 に 引きずら れ て 怒り に 染まった 血 を 注ぎ込ま れ て
自分 が 望む 以上 の 力 を 引きずり出さ れ て
お前 は 泣 い て い た
お前 の 涙 の 苦 さ 私 に も よく わかった
それ でも 私 は 自分 が 止め られ なかった
マコ が い なかったら どう なって い た か
( マコ ) 流 子 ちゃん 言って た じゃ ない
お 父さん の 敵 を 取る ん じゃ ない
お 父さん の こと が 知り たい ん だ って
( 鮮血 ) それ でも 私 を 拒否 する な
( 流 子 ) え ?
( 鮮血 ) 私 は 流 子 に 着 られ たい
たぶん 私 は お前 に 着 られる ため に 生まれ た の だ
( 流 子 ) 何 か 思い出し た の か ?
( 鮮血 ) いや ただ そんな 感覚 が ある
お前 の 血 を 吸う たび その 感覚 が 強く なる
( 流 子 ) ん っ …
助け て くれ 纏 君 !
( 風紀 委員 A ) 悪い 生徒 は !
( 風紀 委員 B ) いね ~ か ~ !
( 凪 田 ) ごめん 君 を 巻き込む つもり は なかった ん だ が
( 凪 田 の うめき声 )
( 流 子 ) や … やめろ !
( 薔薇 蔵 ) ウチ の たたみ が ( 又 郎 ) タンス が
( 風紀 委員 A ) う お ~ ! ( 流 子 ) ハッ !
( 薔薇 蔵 ) う わ っ
だ あ ~ !
ど は ~ !
いや ~ !
( 薔薇 蔵 の うめき声 ) ( 又 郎 ) おやじ !
( 薔薇 蔵 の うめき声 ) ( 又 郎 ) おやじ !
( 流 子 ) おじさん !
( 流 子 ) おじさん !
( 凪 田 ) 纏 君 !
( 好 代 ) オペ の 準備 よ !
( 又 郎 ) 母さん オペ できる の ?
( 好 代 ) 誰 に でも 最初 は ある わ
( 又 郎 ) わかった ! 母ちゃん 俺 も 手伝う よ
( 流 子 ) 鮮血 私 が 行きすぎ たら お前 が 止め て くれよ
( 鮮血 ) それ は 約束 でき ない 私 を 着る の は 流 子 だ
まったく ! 融通 の 利か ない 服 だ よ お前 は
( 鮮血 ) だ が あの とき お前 は 止まった
自分 の 力 で な
だから 私 は 何も おびえ て い ない
わかった 何事 も 自己 責任 だ
( 殴る 音 ) ( 凪 田 ) 何 を する ! やめろ !
( 凪 田 の せきこみ )
( 風紀 委員 A ) ハハハハハ ( 凪 田 の 息遣い )
何 を し て も 無駄 だ
僕 は 絶対 に 屈 し ない ぞ !
負ける もん か !
( 流 子 ) 待て !
その 男 を どう する つもり だ
あ あ ~ ! 纏 君
しょっぱい 声 を 出す ん じゃ ない よ 見殺し に は でき ねえ だ ろ う が
( 風紀 委員 A ) う お ~ っ !
問答 無用 って わけ か し かた ねえ いく ぞ 鮮血 !
片 太刀 鋏 武 滾 流 猛 怒 ( かた だ ち ば さ み ぶった ぎ る も ー ど )
( 落下 音 )
あ ?
こいつ ら 人間 じゃ ない !
ようやく 来 て くれ まし た ね 流 子 さん
あ !
凪 田 て め え が 仕組 ん だ の か
そう だ よ 彼ら は 僕 の 操り 人形
いや あなた も かな
( 流 子 ) 何 だ と ?
( 凪 田 ) 暴走 に よる 恐怖 と 神 衣 の 拒絶
だが 弱者 を 救済 する ため に その 恐怖 を 克服 する
あまり に も 素直 な 反応 で かわい すぎ ます よ
アハハ
まさか 貴 様
ウフフフ ハハハハ
( 縫 ) ハハハハ …
じゃ じゃ ~ ん
( 流 子 ) 針 目 縫 貴 様 だった の か !
データ が 消え て いく
やはり あの 男 は ! まずい 流 子 君 !
( 縫 ) 何 怒って る の ?
いい リハビリ に なった でしょ ?
私 に 鮮血 を 着せる ため に こんな 回りくどい マネ を
だって 皐月 様 が 出入り 禁止 だって 言う ん だ もん
こっち だって いろいろ 苦労 し てる の よ
さ 今度 は どの くらい の 力 を 見せ て くれる かな ?
クソ が !
何 それ この 間 と 全然 違う
やかましい !
( 縫 ) や っぱ 怖い ん だ 自分 が
( 流 子 ) そんな こと は ない !
( 縫 ) せっかく 僕 が あれ だけ の お膳立て を し て あげ た のに
まだ 迷って る ん だ ね
思った より 弱い ね 飽き ちゃ った
( 流 子 の 悲鳴 )
もう おしま い
( 流 子 の うめき声 )
鮮血
( 縫 ) 君 に 神 衣 を 着る 資格 は ない よ
お 父 様 に 会い に 行き な
あれ れ もう 気 が 付い た
( 皐月 ) なぜ ここ に いる ( 縫 ) ああ 怒って る ?
私 の 命令 を 聞か ぬ 者 に 行う こと は ただ 1 つ だ
や だ な ~ マジ だ よ この 人
血 の 粛清 受け て みる か
わかった わかった 消える わ よ その 子 に も 飽き たし ね
ぶざま な
( 伊 織 ) これ は 纏 流 子 の 神 衣 です か ?
( 皐月 ) その 残骸 だ
( 伊 織 ) これ を どう しろ と ?
( 皐月 ) 適任 者 を 選び この はぎれ を それぞれ に 配れ
その 上 で 襲 学 旅行 で の 戦闘 データ を 集め させろ
( 伊 織 ) 了解 し まし た
( 皐月 ) 本能 字 学園 に 学 ん で 3 年
この 戦い は 我々 の 待望 の 第 1 歩 で ある
私 から 送る 言葉 は ただ 1 つ “ 勝て ”
本能 字 学園 三 都 制圧 襲 学 旅行 出発 せよ !
( マコ ) わ … 私 も 行っちゃ う ん です か ~
( 皐月 ) 行く ぞ 揃 ( 揃 ) はい
( 足音 )
お っ 流 子 君
これ は …
これ は …
( ヘリ の ローター 音 )
( ヘリ の ローター 音 )
( ヘリ の ローター 音 )
( 美 木 杉 ) お っ
♪~
~♪
( 鮮血 ) 修学 旅行 は 若き 日 の 思い出 作り
だが 本能 字 学園 は ひと 味 違う
神戸 京都 大阪 三 都 制圧 襲 学 旅行
彼ら の 青春 アルバム は 真っ赤 な 血 の 色 で 描か れる
次回 キルラキル 「 急げ 風 の よう に 」