Devilman Crybaby Episode 7
( ビート ボックス の 音 )
( ワム ) ♪ なぁ 聞い た か いる らしい ぜ 悪魔 が
そりゃ もう そこら じゅう いる みたい だ 悪魔 が
だけど 実際 悪魔 って どんな 見かけ ?
姿 形 振る舞い まで なん も 俺 はしら ねぇ
( ガビ ) ♪ そりゃ 当然 悪 ( わ ) り ー さ
なん せ 悪魔 だ し な
見た目 も きっと オゾマシイ
なん せ 悪魔 だ し な
盗む 犯す 奪う 殺す
きっと 全部 あり
誰 も 知 ら ね ー とこ で き た ね ー 手口 使い make money
( ワム ) ♪ だけど そんな 奴 は 普通
そこら じゅう に みろ よ ご まん と
いる じゃ ね ー か 実際
どう なって ん だ 一体
お前 と 悪魔 俺 と 悪魔
どこ に あん だ 違い
見分け られる 奴 なんて
そりゃ もう どこ も い ない
( バボ ) ♪ 俺 は 違う 絶対 悪魔 なんて なら ない
( ワム ) ♪ 本当 か
( バボ ) ♪ 俺 は 違う 絶対 悪魔 なんて なら ない
( ワム ) ♪ 本当 か
( ワム ) ♪ 本当 か
お前 は 悪魔 か ? それ も 俺 は 知ら ない
お前 は 悪魔 か ? それ も 俺 は 知ら ない
( ワム ) ♪ ち げ ー よ
お前 は 悪魔 か ? それ も 俺 は 知ら ない
お前 は 悪魔 か ? それ も 俺 は 知ら ない
俺 に わかる こと は 俺 が どんな 奴 か それ だけ
お人好し は ごめん だ 自分 の 身 守る の は 俺 だけ
突然 後ろ から 刺さ れ ち まう かも な
油断 し たら
身ぐるみ 奪わ れ ち まう
あと は 殺さ れる の は いつも 弱い 奴
それ は 変 わら ね ー
殺さ れる の は いつも 弱い 奴
それ は 変 わら ね ー
( ワム ) ♪ ビビッ ち まった 奴 から
武器 を 持って 人殺し
ビビ ら ない 丸 腰 は 逆 に それ が 命取り
まとも じゃ ない 奴 から
順に 武器 を とって く
まとも な 奴 から また 順に 殺さ れ て いく
誰 が 味方 誰 が 敵 か 誰 も わから ない まま
試さ れ てる 人 が 人 で いる ため の あり 方
疑心 暗鬼 暗中 模索 始まる 負 の 連鎖
疑心 暗鬼 暗中 模索 始まる 負 の 連鎖
( 飛鳥 ( あすか ) 了 ( りょう ) ) 確かに 悪魔 は 我々 人間 より 強力 です
しかし 人類 は これ まで に も ―
肉体 的 に 優れ た 敵 と の 生存 競争 を ―
幾多 も 打ち勝ち 生き抜 い て き まし た
今回 の 悪魔 と の 戦い も ―
必ずや 勝利 を 収める でしょ う
( 白 シャツ 隊 1 ) いい ぞ 了 !
( 人々 の 歓声 )
( 人々 の 歓声 )
( 白 シャツ 隊 2 ) 人類 万歳 !
( 人々 の 歓声 )
( 人々 の 歓声 )
( 白 シャツ 隊 3 ) 悪魔 撃退 !
( 人々 の 歓声 )
( 男 ) だまさ れ ない ぞ ! お前 ら みんな 悪魔 な ん だ ろ !
分かって る ぞ !
人間 は もう い ない ん だ ! ハッ ハッハッハ …
( 不動 ( ふ どう ) 明 ( あき ら ) ) 違う
こんな はず じゃ なかった
& lrm ; ん っ
( 着信 音 )
了 俺 は さっき 殺さ れる 人間 を 見 た
そう か
人間 だ
ラリ って た が 悪魔 じゃ なかった
そう か
( 明 ) お前 どうして そんなに 冷静 な ん だ
こう して る 間 に も ―
悪魔 じゃ ない 人間 が 大勢 死 ん でる ん だ ぞ !
悪魔 も いくらか は 死 ん で いる
( 明 ) あっ …
明 これ は 人間 と 悪魔 の 戦争 だ
死人 くらい 出る
お前 まさか こう なる こと …
( 了 ) この くらい の 犠牲 は しょうがない
悪魔 で ない こと を 証明 する の は 時間 や 手間 も かかる
1 日 動き回って お前 が 1 人 2 人助け て どう なる ?
大局 は 変わら ない
政府 に 任せ て おく ん だ
( 明 ) 何も せ ず に 見 て ろ だ と ?
必要 悪 だ
了 ! て め え に 人間 の 血 が 流れ てる なら ―
言え ねえ セリフ だ !
( 了 ) 俺 が 考え て い た より 人間 は 脆弱 ( ぜ い じゃ く ) だった と いう こと だ
多少 の 犠牲 は しかたがない
( 明 ) しかたなく なんか ねえ !
( 不 通話 音 )
( 羽音 )
( 着地 する 音 )
じっと し て ろ と 言った ろ おら !
( 幸田 ( こう だ ) 燃 寛 ( も ゆる ) ) おっと
いつまで こんな 狭 ( せめ ) え とこ に 隠れ て なきゃ なら ねえ ん だ ?
( 明 ) 下 は ひどい 状況 だ
お前 は 顔 が 売れ てる から すぐに 狩ら れ ち まう ぞ
正体 バレ てん の は て め えら の せい だ ろ う が
あむ …
デビルマン は 俺 たち 以外 に も きっと いる
2 人 っきり じゃ キモ すぎる
( 明 ) ここ に もっと 連れ て き て も 住め る か ?
ここ より あっ ち の ほう が 広 そう だ ぜ
( 明 ) あそこ は 目立って まずい
ここ は 狭 すぎ て アスリート に は 息 が つま ら あ
けど 寝泊まり だけ なら いくら でも 大丈夫 だ ぜ
エレベーター 使え ねえ けど な
すま ん 頼む
( 牧村 ( まき むら ) ノエル ) する と ―
イエス に 従事 し て い た 者 の 1 人 が 剣 を 抜き ―
大 祭 司 の 下 僕 に 襲いかかり その 耳 を 切り落とし た
その 時 イエス は 彼 に 言わ れ た
“ 剣 を 鞘 ( さ や ) に 納め なさい ”
“ 剣 を 抜く 者 は 皆 剣 に より 滅び ます ”
( 牧村 太郎 ( たろう ) ) それ って 戦っちゃ ダメ って こと ?
そう だ
互い が 剣 を 合わせ れ ば 必ず 犠牲 が 出る
じゃあ どう すれ ば いい の ?
( 足音 )
じゃあ どう すれ ば いい の ?
( 牧村 美樹 ( みき ) ) 愛 だ よ 愛 ( 太郎 ) わ あっ
それ 強い の ?
強い 強い 世界 で 一 番 強い ん だ から
( 太郎 ) う う …
強い 強い 世界 で 一 番 強い ん だ から
ふ ふ ふ ふ
ふ ふ ふ ふ
( 太郎 ) や だ ! やめ て よ ん ん ん …
( 太郎 ) や だ ! やめ て よ ん ん ん …
( 太郎 ) や だ ! やめ て よ ん ん ん …
ほ ~ ら ふ ふ ふ ふ
( 太郎 の うめき声 ) 大きな 愛 が 太郎 を 包み こ ん じゃ う ぞ
ふ ふ ふ ふ … N ( 太郎 ) や だって ば ! もう …
( ターコ の 鳴き声 )
( 陸上 部員 1 ) 人 減った ね
( 陸上 部員 2 ) 部活 どころ じゃ ない し ね
( 陸上 部員 1 ) ミーコ なんて 学校 も 来 ない し
( 陸上 部員 2 ) いい よ あいつ 速く なって から 感じ 悪かった し
( 陸上 部員 2 ) いい よ あいつ 速く なって から 感じ 悪かった し
( 美樹 ) それ ! ふ ふ ふ … ナイス !
( 美樹 ) それ ! ふ ふ ふ … ナイス !
( 美樹 ) それ ! ふ ふ ふ … ナイス !
( 陸上 部員 1 ) 美樹 も 犬 に は 勝て ない か
( 陸上 部員 2 ) 走る の 意味 ない 気 し て き た
( 犬 と たわむれる 美樹 の 声 )
( 犬 と たわむれる 美樹 の 声 )
そもそも 人間 走る よう に でき て ない ん だ よ
( 犬 と たわむれる 美樹 の 声 )
( 美樹 ) それ !
( 美樹 ) それ !
( 陸上 部員 1 ) じゃあ 悪魔 は ? ( 陸上 部員 2 ) 飛ぶ ん じゃ ない ?
( 陸上 部員 1・2 ) ふ ふ ふ …
( 陸上 部員 1 ) そ っか
( 犬 ) クンクン … N ( 美樹 ) え へ へ
( 美樹 ) “ 人 を 蔑む の は 簡単 ”
“ でも 理解 する の は とても 難しい ”
“ 信じる 勇気 を 持って … ”
( ミーコ ) は あ … は あ … は あ …
( ホームレス の 男 ) 姉ちゃん 色っぽい 息遣い だ ねえ
今度 は 俺 と いい 汗 か こう よ
( ホームレス の 男 ) は あ は あ は あ
は あ は あ は あ …
う っ お っ いい … い いっ … !
( ハエ の 羽音 )
( ミーコ ) もう いい よ ね
おばあ ちゃん の 自慢 の 風景 も ちょっと 飽き た
( 白 シャツ 隊 1 ) おい 待て ! ( 美樹 ) ん っ …
( 白 シャツ 隊 1 ) 女 1 人 で 出歩く と は おかしい な
男 は たむろ って 歩く の が 普通 な の ?
( 白 シャツ 隊 1 ) あー ん ? その 目 外人 か ?
( 白 シャツ 隊 2 ) こいつ 牧村 美樹 だ ぜ
( 白 シャツ 隊 2 ) 陸上 界 の 魔女 ハーフ だ よ
( 美樹 ) ちょ っ … N ( 白 シャツ 隊 1 ) ちょっと 来い
取り調べ て やる
ん っ … 放せ !
( 美樹 ) 放し て !
( 子供 たち ) 外人 ! 外人 !
( 明 ) ダメ !
( 子供 ) 何 だ こいつ ? 男 の くせ に 泣き や が って !
ダメ !
( 子供 ) なんで え バカ が
( 子供 たち ) あ は は は …
( 明 ) 美樹 ちゃん 危ない 時 ―
僕 が いる から
( 白 シャツ 隊 1 ) 人一倍 足 が 速 ( はえ ) え の も ―
悪魔 だ から じゃ ねえ か ?
( 白 シャツ 隊 3 ) 日本 を バカ に し や が って !
( 美樹 ) や ばい よ 明 くん !
( 美樹 ) 明 …
( ワム ) また 会った な
( 白 シャツ 隊 3 ) こいつ … おお っ !
( 白 シャツ 隊 1 ) 味方 する … ぐ ふ っ …
( ガビ ) 弱い 者 ( もん ) イジメ し て ねえ で 悪魔 取り締まれ よ !
( 呼び 笛 )
あら ら たくさん 来 た
逃げよ !
( ガビ ) えっ ちょっと 待て !
( ワム ) さすが 魔女 速 ( はえ ) えん だ な
( 美樹 ) そっち こそ 強い ん だ ね
( ガビ ) 弱 ( よえ ) えと 損 する から な 自分 くれ え 守れ ねえ と
女 が 一 人 歩き なんて あの 人魚 どう し た ?
( 美樹 ) ん ?
不動 明 くん !
名前 覚え とい て よ
( 武装 警官 ) 出 て こい ! 悪魔 だ !
周辺 道路 を 封鎖 しろ !
( サイレン )
ひるむ な ! 撃て 撃て !
( サイレン )
下がれ ! 火炎 が 来 た ぞ
( サイレン )
( デビルマン ) こ … これ は !
( 人々 の 叫び声 )
( 人々 の 歓声 )
( 隊長 ) 逃がす な !
( デーモン ) ぐ お おお …
( デビルマン ) 君 は 悪魔 じゃ ない な ?
デビルマン だ ろ う ?
大丈夫 だ 俺 と 来い
俺 も 人間 の 心 を 持った デビルマン な ん だ
よせ ! 俺 は 味方 だ !
( 隊長 ) 撃て !
( 銃声 )
( 銃声 )
やめ !
やめ !
( デビルマン ) う お おお ~~ っ
( 隊長 ) もう 1 体 確認 !
右上 撃て !
なぜ 見境 なく 殺す !
なぜ ! ?
な っ … 誰 だ ?
いる の は 分かって る ぞ
あんた … 生き て た の ?
お前 4 継 の …
見 られ た から に は !
う っ う …
( ミーコ ) は あ … は あ …
お互い …
( 幸田 ) 悪魔 って か
( ノン ) 状況 は 我ら 優位 に 働 い て いる
( ゼン ) 米軍 の ほう は どう だ ?
( ヌガ ) すでに 我々 の 管理 下 に ある
人間 を 滅ぼす のに 十 分 な 兵器 量 だ
( 議員 1 ) 国民 全員 が 携帯 できる よう ―
武器 を 大量 生産 する こと は でき ん の か ?
法 整備 は 間に合わ ん
( 議員 2 ) それ より ―
民間 人 が 民間 人 を 殺害 し て いる 事件 の ほう が ―
多 すぎ ます よ
( 議員 3 ) 政府 が 徹底 的 に ―
根こそぎ や っち まわ なきゃ ダメ な ん だ
徴兵 し たら どう な ん だ 今 なら 文句 出 ない だ ろ
( 議員 4 ) 隣国 の 動き も 気 を つけ なけ れ ば いけ ない
隣国 は すでに 悪 魔 の 手 に 落ち た と いう 情報 も ある
( 議員 5 ) どういう 情報 です か ? 根拠 を おっしゃって ください
( 議員 1 ) 人間 の 入国 検査 より 貨物 の ほう が 危ない ん じゃ ない か ?
( 了 ) これ は 悪魔 ども の 思うつぼ だ
( 美樹 ) 入って お茶 くらい 出す から
( ワム ) へ ~ いい うち だ な ( 美樹 ) あり が と
( ノエル ) 美樹 ! これ を 見 て くれ
( 美樹 ) は っ … !
( 太郎 ) は あ … は あ …
( 牧村 亜樹 子 ( あきこ ) ) どう し た の ? ( 太郎 ) あっ …
( 亜樹 子 ) 大丈夫 悪魔 が 来 て も お 母さん いる から
( ママ 友 1 ) 牧村 さん !
聞い た ? 大谷 ( おお た に ) さん と この サオリ ちゃん …
( ママ 友 2 ) 悪魔 だった の よ
( 亜樹 子 ) えっ ? サオリ ちゃん が ?
( ママ 友 1 ) 大谷 さん も 警察 に 連れ て いかれ た の
親 も 悪魔 じゃ ない か って … N ( 亜樹 子 ) そんな …
( ママ 友 2 ) でも 実 の 娘 が 悪魔 な の に 気づか ない なんて ある ?
( ママ 友 1 ) 知って た の よ 知って て 黙って た の よ
( ママ 友 2 ) 悪質 !
うち の 子 も 悪魔 と つきあって た って こと でしょ ?
怖い わ
えっ ! ?
太郎 ちゃん ?
太郎 ちゃん ! 返事 し て 太郎 ちゃ ー ん !
( 太郎 ) お 母さん …
( 亜樹 子 ) 急に い なく なっちゃ う と びっくり する でしょ ?
ごめんなさい お 母さん
いい の よ 今度 から … はっ !
( 荷物 を 落とす 音 )
( 太郎 ) ごめんなさい 僕 お 肉 …
お 肉 我慢 でき ない
( 亜樹 子 ) ああ ああ …
( 扉 が 開く 音 )
話 が ある
明 世の中 は 変わって しまった
戦慄 の 時代 が 始まった ん だ
人間 が 踊らさ れる 死 の 地獄 踊り だ
我々 は 悪魔 の 存在 を 明らか に し た
しかし 同時に パンドラ の 箱 を 開け て しまった ん だ
人間 は 怖がる … N 人間 は 怖い ん だ よ …
分かる か ? 人間 は 弱い ん だ
悪魔 の 存在 を 知り ―
恐怖 を 煽ら れ た 人間 は どう なる と 思う ?
悪魔 は 強く 狡猾 ( こう かつ ) だ 今 は 静観 し て いる
疑い 合い 殺し 合う 人間 を 冷静 に 見て いる ん だ
人間 に は 恐怖 を 抑え て 戦う 勇気 が ある !
知力 が ある ! 巨大 な 武力 も だ !
悪魔 と 戦え る はず だ !
ふ ふ ふ … だ と いい が …
数 百 頭 の 悪魔 を 殺す ため 数 千万 の 人間 が 犠牲 に なって いる
人間 を 守る ため の 兵器 が 人間 を 滅ぼす ため に 一役 買う ん だ
疑心 暗鬼 に かられ た 人間 ども が とんでもない こと を やり 始める ぞ !
もう お前 1 人 の 力 で は どうにも なら ない
ここ は 静か に し て いる べき だ
デビルマン の 敵 が 悪魔 だけ なら まだ いい
しかし !
人間 から すれ ば デビルマン も 悪魔 の うち だ !
あ …
史上 最大 の ショー だ !
戦争 が 始まる ん だ !
人類 が かつて 経験 した こと の ない 異 生物 と の 戦争 だ !
1 人 で 戦って 何 が できる !
うぬぼれる な ! 今 は 身 を 潜め て 見守る ん だ !
人類 の 行く末 を !
お前 が 1 体 2 体 倒し た ところ で 大局 に 影響 は ない
人間 は 自滅 する … N 1 人 残ら ず 死 に 絶える
人間 は 自滅 し ない !
デビルマン は 1 人 じゃ ない
他 に も 悪魔 に 打ち勝った 心 を 持った 人間 は いる ん だ !
バラバラ に なって は ダメ だ 俺 は デビルマン を 集める !
集め て 悪魔 たち と 戦う !
やめろ !
俺 は そんな こと の ため に ―
お前 を デビルマン に し た ん じゃ ない !
はっ …
( 明 ) これ まで だ 了
ちょっと 待て 明 !
どけ ! 了 !
裏目 に 出 や がった
明 頼む から 生きのび て くれ
黙示録 …
“ 神 と の 戦い に より 体 を 失い し 悪 魔 神 サタン ”
“ 永 劫 ( えい ごう ) の 時 を 経 て 無 より 蘇り ― ”
“ 悪魔 軍団 を 率い て 天空 より 災い を なす ”
“ 神 の 軍団 再び これ を 撃つ ”
神 の 軍団 … サタン ?
( 明 ) ただ い ま ー
( 美樹 ) 明 くん ! これ !
“ 太郎 を 連れ て ゆき ます ”
“ あなた を 愛し てる ”
“ 美樹 も 太郎 も 明 くん も … ”
“ 幸せ な 家族 で い られ て よかった ”
“ 連れ添う 約束 果たせ なく て ごめんなさい ”
“ 美樹 を よろしく お 願い し ます ”
おばさん が 出 て いった ?
( 美樹 ) 太郎 も 一緒 な の
( ノエル ) 捜し て くる ( 美樹 ) 私 も !
( ノエル ) ダメ だ !
もし ふい に 母さん が 戻って き たら お かえり を 言う 人間 が 必要 だ
明 くん 美樹 を 頼む
はい 任せ て ください
変わった な あの 明 くん が な …
( 明 ) おじさん
気 を つけ て
大丈夫 神様 が 守って くださる よ
( 警告 音 )
( アナウンサー ) 緊急 速報 です
先ほど 合衆国 大統領 より 非常 事態 宣言 が 発令 さ れ まし た
アメリカ 国防 省 は 今回 の 悪魔 に つい て ―
ロシア の 生物 兵器 の 疑い が 強まった と み て 国境 を 封鎖
すでに 第 7 艦隊 が 出撃 し て おり ―
追って NATO 軍 全体 の 展開 も 進め られる もよう です
( 士官 ) 戦闘 に なる の でしょう か ?
( 将軍 ) 核 を 撃ち 合え ば ―
悪魔 だけ で は なく 我々 も 滅 ん で しまう
それ くらい 相手 も 分かって いる はず です よ ね
( 何 か 突き刺さる 音 )
( 将軍 ) そうだ な だ から …
こちら から しかけ て やる
あ … く …
戦術 核 を 使用 する ! パーティー の 始まり だ !
( デーモン たち ) イエッサー
( ミサイル 発射 音 )
何 だ ?
( デーモン ) 何 だ この 光 ! ?
( 神父 ) “ ソドム の 人々 が ロト の 家 を 囲み 言った ”
“ 今夜 お前 たち の 所 に 来 た 者 たち を ― ”
“ ここ に 出し なさい ”
“ 彼ら は ロト に 激しく 迫り 戸 を 破ろう と し た ”
“ 主 は 彼ら の 行い を 見 て この 町 を 滅ぼす こと に 決め た ”
“ この 時 ロト の 妻 が ― ”
“ この 時 ロト の 妻 が ― ”
( パイロット ) う わ あ
( パイロット ) う わ あ
“ 神 の 使い と の 約束 に 背 い た ので ― ”
( パイロット ) う わ あ
“ 神 の 使い と の 約束 に 背 い た ので ― ”
“ 塩 の 柱 に なった ”
“ 主 は 硫黄 と 火 と を 主 の 所 すなわち ― ”
“ 天から ソドム と ゴモラ の 上 に 降らせ て ― ”
“ その 町 々 の 全て の 住民 と その 地 に 生え て いる 物 を ― ”
“ ことごとく 滅ぼさ れ た ”
( アナウンサー ) ご 覧 ください
これ が 衛星 軌道 から 撮影 さ れ た 画像 です
( ゼン ) これ は … !
( アナウンサー ) この 光 の 直径 は ―
1 万 キロ に も 及ぶ と 推測 さ れ 現在 その …
( 了 ) ああ ああ …
ぎ ゃ ああ ああ ああ
ひ い い ! あ ああ ああ …
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