BorutoEpisode8
鬼 宿 に ほうき星 が 入った 。
星辰 の さだめ 収穫 の とき は 近い 。
鍵 と なる の は やはり 彼 か 。
キャ ー ッ !
誰 も 助け ちゃ くれ ねえ ぞ 。
大丈夫 さ !僕 が 絶対 に 助けて やる から 。
僕 を 信用 し て くれ 。
うる せ え ぞ この ガキ !
風 が か弱き 者 の 嘆き を 運んで きた 。
俺 の 目 が 力なき 者 を 守れ と うずい ている 。
貴 様 !何者 だ !?
忍者 。 エビルジャマ ー カゲマサ 。
カゲマサ だ と ! ?
嘘 を つけ ! カゲマサ は 死 ん だ はず だ !
フッ … それ も 俺 の 魔 眼 の 力 だ と し たら ?
なに ! ?
おい 少年 !
自分 の やろう と して いる こと を 誰 か に 信用 し て ほしい の なら →
やる べき こと は ひと つ だ 。えっ ?それ って … 。
野郎 ども や っちまえ !う ぉ ~!
ま …魔 眼 !?
言葉 で は なく 行動 で 示す の さ !
た ぁ ~ っ !ぐ わ ~ っ !
俺 の 瞳 は すべて を 縛り 目 に 見える 悪 を 滅ぼす 。
ただ 人質 は 滅ぼさ ない 優しい 魔眼 だ 。
忍者 カゲマサ 。 人々 は 彼 を ヒ ー ロ ー と 呼ぶ 。
だが 彼 は たえず 歴史 の 影 に 生き 戦い 続け て いる 。
彼 の 素顔 を 知る 者 は い ない
すごかった よ ね カゲマサ !
うん あの 体 術 は 参考 に なる な 。
え ~っ !いまいち じゃ なかった か ?
そう ?ボルト 君 は どんな ところ が 気に なった の ?
肝心 の カゲマサ が な …。
信用 される とか され ねえ とか どう だって いい だろ 。
あんな 弱っちい やつ が 何か し た ところ で →
何 に なる ん だ よ ?
都合 よ すぎ だって ば さ 。
ずっと 目 離さず に 観てた くせに 。
いや !確かに 忍者 の 生きざま と は →
あんな 生 やさしい もの じゃ ない 。
例えば 火影 様 は …。
お前 は 父ちゃん の いい ところ しか 知ら ねえ ん だ よ 。
そう いえ ば 火影 様 も やっぱり あんな ふう に かっこいい の ?
ん ?
だって 火影 様 は 忍 界 大戦 の 英雄 じゃ ない 。
家 でも ピシ ーッ て し てる ん でしょ ?
いや 父ちゃん は あんな ん じゃ ねえ って ば さ 。
寝坊 は する し 靴 を 左右 逆 に はいたり する し 。
全然 違 ぇ って 。え ~。
こない だ だって 母ちゃん に 言わ れ て →
着替え 届け に 行ったら …。
ナルト : ああ ボルト か そこ 置 い と い て くれ … う わっ
ホント だせ え よ な 。
火影 様 が …。そんな もん だ よ な 。
現実 の 英雄 なんて →
かっこいい だけ じゃ つと まん ねえ し さ 。
そん なぁ …。
イワベエ たち の 言う →
かっこいい 忍者 って の も わかる ん だ けど →
現実 は 難しい よ な 。
映画 みたい に 敵 が あっさり 出てきて くれたら →
世話 ない って の に 。
でも やって いく しか ねえ だ ろ 。
証拠 を つかむ まで 俺 たち も 迂闊 な こと 言え ねえ し →
そもそも 影 は お めえ に しか 見え ねえ ん だ から 。
被害 広まって る み てえ だ な 。
ああ … アカデミ ー の 外 でも 起き 始め て いる 。
本当 に 俺 たち だけ で いい の か な ?
さあ な そう 思う なら 火影 様 に 相談 しろ って 。
ダメ だって ば さ !
やっぱ 父ちゃん たち に 任せて おけ ねえ 。
なら いい けど よ 。
お前 その 影 見つける アイディア あん の か よ ?
まあ 協力 は して やる けど どう する か は 考え とけ よ 。
じゃあ な !
影 分身 の 術 !
3 人 寄れ ば 文殊 の 知恵 って な 。
今日 まで の 事件 を 整理 し て みる って ば さ 。
まず デンキ の 事件 だ な 。
入学 式 の 朝 デンキ の 後ろ に 見え た 影 。
俺 は デンキ を 追いかけ て いった そ したら …。
雷 車 が 暴走 し て あん とき は きつかった !
お前 分身 使い が 荒い ん だって ば さ !
しかた ねえ だ ろ 他 に 方法 あん の か よ ?
う ~ !
デンキ の とき は 話す だけ で 影 は 消え た ん だ よ な 。
そう な ん だ よ な 。
メタル は 気絶 さ せ ない と ダメ だった のに 。
暴れ て た 不良 や 修理 の おっちゃん も そう だった 。
で でも マギレ の やつ は デンキ と 同じ だった ぜ 。
って こと は メタル とか と 違った って こと か ?
いや 。影 に 憑かれる と おかしく なった の は 同じ だった 。
気絶 と 同じ くらい →
なんか の 衝撃 が あったら いい の かも しれない 。
いずれ に しても あの 影 が 心 に 影響 を 与え てん の は 確か だ 。
おまけに シノ 先生 に まで 取り 憑 い た こと から 考える と →
実力 の ある なし も 関係ない って ば さ 。
あん とき は ミツキ が い て くれ て よかった ぜ 。
あの 影 チャクラ だ と 思う か ?
わかん ねえ …。
でも 一瞬 バケモノ みたい に なる の が 見えた んだ 。
あぁ たしかに な 。
チャクラ は そんな ふう に ならない よ な 。
だけど 影 が 消え た あ と チャクラ が なくなってる み て え だ し 。
う ~ん 。
う ~ん 。
だいたい なんで 俺 に しか 見え ない ん だって ば さ !
錯覚 と か ?
そんな こと ある わけ ねえ って ば さ !
ま ぁ 証拠 は ねえ けど 。
そう だ よ なぁ …あん だけ はっきり 見えた ん だもん な 。
あ ~もう こんがらがって きた !
結局 俺 たち だけ じゃ わかん ねえ ぜ 。
なぁ 父ちゃん に 話し ちまう か ?
今更 か よ 。それ だっせ え だ ろ 。
ま ぁ 今更 だ よ な 。
俺 は 父ちゃん と か 先生 に 任せっぱなし に し たく ねえ 。
デンキ も そう だ けど →
みんな を あんな ふう に し た やつ が 許せ ない 。
そりゃ なぁ …。
でも 父ちゃん たち に 話し たら →
絶対 に 子供 は 手 を 出す なって 言わ れる 。
俺 は それ が 嫌 だ 。
俺 は この 手 で 仲間 に ちょっかい 出し た やつ を →
こらしめ たい ん だって ば さ !
当然 だ な 。
だ と したら なんで あんな の が 見えん の か →
突き止め ねえ と ダメ だ ろ ?
あ ?
お前 ん と この 母ちゃん 日向 の 姫 様 だろ ?
あれ が 発現 し た とか ねえ の ?
白 眼 か ぁ 。
白 眼 …三 大 瞳 術 の ひとつ だ ね 。
う わ っ !
木 ノ 葉 最強 と 呼ば れる 日向 一族 に だけ 継承 される →
すべて を 見抜く 瞳 。
いつ から いたん だ !?ずっと い た よ 。
その 様子 だ と 疑って は いたん だ ね 。
あぁ 一応 な 。
だったら いっぺん 白 眼 に つい て 聞い て み たら どう だ ?
う ~ん …。
う ~ん …。
嫌 な の か ?ちょっと なぁ 。
でも 手がかり は ない ん でしょ ?
結局 キミ が 白 眼 の こと を 聞か ない と →
話 は 進まない と 思う よ 。
そう だ な …聞い て みっか 。
でも この 眼 が 白 眼 じゃ なくて →
本当 に 俺 の 勘違い だったら …。
俺 の 眼 って 白 眼 な の か なぁ 。
この 眼 に 本当 に 力 が ある なら …。
あれ …。
ここ は ?え ?
私 は キミ の 夢 を 通し て語りかけ て いる 。
夢 って …あんた いったい ?
うずまき ボルト 。
キミ の 瞳 は いずれ き たる 破滅 に 対 する 希望 の 星 だ 。
は ぁ ?
キミ の 中 に は 希望 の 力 が 眠って いる 。
まさか この 眼 に !
キミ は その 眼 で 世界 の 運命 を 背負う こと に なる 。
その 眼 が キミ を 導く だ ろ う 。
闇 を はらう 光 を …。
う ~ん …。
夢 ?
まさか !
う ぉ ~ っ マジ かよ !
やっぱり 本当 だった ん だ !
おお …俺 は 世界 の 運命 を 背負って しまった !
お 兄ちゃ~ん。
ヒマワリ か 。
う うん 。
真珠 色 の ナイトメア が 俺 に 運命 を 告げ た 。
え …し しんじ ゅ ?
星空 の ざわめき が 俺 の 堕天使 を 解き放った 。
この 偽り を 砕く 眼 白眼 から 逃れられる 者 は …。
い ない !
以上 。
あと は シノ が おかしく なる 前 に 立ち寄った 場所 →
接触 し た 人間 を すべて 洗って いる 最中 だ 。
いずれ に せよ アカデミ ー 周辺 で →
不自然 に 前後不覚 に なる 人間 が 出ている 。
しかも それ ら の 人物 は 皆 チャクラ に 異常 な 痕跡 が あった 。
それ も 全員 ボルト の 近く で な ん だ な ?
調査 し た かぎり で は な 。
狙い は 何 だ と 思う ?さあ な 。
少なくとも 今 の ところ ボルト を 狙う 動機 は 見当たらない 。
火影 の 息子 だ から 狙わ れた って こと も ねえ んだ な 。
やり 方 が 回りくど すぎる 。
むしろ ボルト が 首 突っ込 ん だ だけ だ ろ 。
あいつ らしい と いえ ば らしい って ば よ 。
注意 を し て おく か 。
めん どくせ え こと に ならない よう ほど ほどに しとけ よ 。
ああ 気 を つける って ば よ 。
じゃあ 引き続き …。
大丈夫 か ?すまん 。
根 を 詰め すぎ だ ぞ 。
それ こそ 面倒くさい こと に なる 前 に 休んどけ 。
ただいま 。
お かえり なさい 。 あっシカマル 君 。
また 送って くれた の ?
じゃあ 旦那 を ゆっくり 休ま せて やって くれよ 。
いつも ごめん ね 。ホォ ー ッ !
ん ?なん だ ?
それ が ボルト の 様子 が …。
降り注ぐ 光 より 俺 は シャイン 。
光 より まばゆい 闇 。
すなわち 俺 が 世界 を 包む ぜ 。
致死 量 ギリギリ の 闇 に 酔い な 。
無限大 に クレバ ー な エレガント が 俺 の 真理 だ 。
悪い な 運命 の 女神 。
俺 の 瞳 は 暴走 雷 車 より 速く …。 パパ !
お 兄ちゃん が 変 な の 。
ああ そう み て え だ な 。
今 こそ ジェネシス !
あっ …父ちゃん 。
俺 すごい 力 に 目覚め ちゃった ぜ 。
すごい 力 って …お前 な 。
ちょっと 待て ボルト まさか →
『封印 の 書 』と か 持ち出し たり し て ねえ だろう な ?
何 だ よ 『封印 の 書 』って ?
禁じ手 と さ れる 忍術 を 記し た 巻物 だ 。
当然 禁じ手 だ から ヤバイ 術 ばっかり が 載って る 。
初めて 聞い た し だいたい なんで 俺 が ?
いや 昔 いたん だ よ 。
手っ取り早く 力 が 欲しくて その 封印 の 書 を 盗んだ やつ が 。
ひ っ で えな 。そんな やつ と 一緒 に すん な よ !
そ …そうだ な 。
そい つ は とても 許さ れ ねえ やつ だって ば よ 。
いや 悪かった な 。父ちゃん の 話 は 忘れ て くれ 。
で お前 の 言う すごい 力 って の は 何 な ん だ ?
白 眼 だ よ 。
何 ?
普通 白 眼 は かなり の 修業 を 積ま ない と →
発現 し ない もん だ ぞ 。
えっ そう な の ?
じゃあ 俺 って ば 本当 に 天才 じゃ ん !
まさか …。
何 だ よ 父ちゃん …。
シカマル の 言った とおり 開眼 に は かなり の 修業 が 必要 な はず だ 。
そして お前 が そんな 修業 を し て い ない こと は
俺 が いちばん よく わかって いる 。
なん だ よ じゃあ 俺 が 嘘 つい てる って 言い たい の か よ 。
いや ヒマワリ み て え に 突然 目覚める こと も ある 。
だから 一概に は 言え ない ん だ が しかし …。
要 は 俺 の こと 信用 し て ねえって こと か 。
少なくとも 根拠 は 必要 だ 。
俺 に は 見える ん だ !
ボルト 。
ボルト ここ で 言い争って も しかたない わ 。
おじいさま に 話 を 聞い てきなさい 。
連絡 し て おく 。
本当 に 白眼 か どう か →
おじいさま なら 調べて くれる はず よ 。
じいちゃん の ところ でも どこ でも 行って やる って ば さ !
あいつ 今頃 話 聞い て ん だろう な 。
って わけ で これ から じいちゃん に 聞い て くる ん で →
俺 の 報告 楽しみ に し て ろ 。
本物 の 白 眼 だ と 認め させて →
父ちゃん を ギャフン と 言わ せ て やる フンッ
白 眼 って チャクラ の 流れ が 見える ん だ よ ね ?
ああ 戦う とき に 敵 が 体 の どこ を 動かす かも わかる し →
壁 の 向こう まで 見える そう だ 。
もし 本当 に 白 眼 なら すごい よ ね 。
う わ っ 。お前 また か よ !
とはいえ ここ ちょっと 苦手 な ん だ よ な
何 が 苦手 な の だ ?
お ~よう 来た よう 来た ボルト 。
お じいちゃん 。
お ~ ヒマワリ 。
お じいちゃん じゃ よ 。
ちょ …じいちゃん 。
わ ~い おじいちゃん 。
よく 来た わ ね 。
父 様 。うむ 。
ご無沙汰 して います お 父さん ハナビ 。
父 様 も ああ です し 堅苦しい の は 無用 です よ 火影 様 。
お 姉ちゃん よ ~ !
あ … アハハ 。
ケンケン パッ ケン パッ …。
改めて よく 来た 。
白 眼 に つい て だった な ?
じいちゃん 俺 →
白 眼 が 目覚めた か も しれない ん だって ば さ 。
ふむ 少し 説明 し て おこ う 。
白 眼 は 我が 日向 に 伝わる 血 継 限界 。
すなわち 日向 の 血 を 引く 者 に だけ 受け継がれる →
特殊 な 瞳 術 の 一種 だ 。
しかし 日向 の 者 が すべて 白 眼 に 開眼 する わけ で は ない 。
また それ を 使いこなせる か どうか に も 差異 が ある 。
そして 白 眼 とて 忍 の 術 。
普通 は たゆま ぬ 鍛練 や 厳しい 修業 なし に →
開眼 する こと は まず ない 。
開眼 に は かなり の 修業 が 必要 な はず だ 。
そして お前 が そんな 修業 を し て い ない こと は →
俺 が いちばん よく わかって いる
白 眼 は 使え ば 必ず わかる 。
使う 己 自身 は もとより 周囲 の 者 から も 一目瞭然 だ 。
えっ。
だが …。
今 の 状態 で は お前 に 本当 に 白眼 が 宿って いる か は わからん 。
ゆえに 試し て やろう 。
庭 に 出よ 。
えっ !?
この わし 自ら 相手 して やる 。
これ まで の 『 遊 戯王 ヴレインズ 』 。
サイバ ー ス ・ ウィザ ー ド の 効果 !
これ に より サイバ ー ス 族 で ある デコ ー ド ・ ト ー カ ー は →
貫通 ダメ ー ジ を 与える こと が できる 。
デコ ー ド ・ エンド !
ぐ あぁ ~ !