Boruto Episode 5
俺 を 落第 に し や がった アカデミ ー の 節穴 ども め !
俺 の 力 を 見せつけ て やる ぜ !
った く 朝っぱら から めん どくせ え 。
なん だ ありゃ ? イワベエ み て え だ な 。
あんな の と 一緒 に す ん な 。
お ~ お ~ 誰 か と 思え ば イワベエ さん じゃ ねえ か 。
聞い た ぜ 。 その チビ に 負け て →
すっかり おとなしく なった って よ 。
ヘッ う っせ え よ 。
俺 に へ ~ こらし て た くせ に 調子 こい てん じゃ ねえ 。
ん だ と ! 昨日 まで の 俺 と は 違う ん だ よ 。
う わ っ 危 ねっ 。
あれ は メタル の とき と 同じ …
ほっと こ う ぜ 。 すぐに 大人 たち が 取り押さえる 。
また 出 や がった 。 おい ボルト 。
な っ 。 もらい ~ っ !
グアッ !
次 は 俺 に やら せろ 。
ググッ …。
う お っ !
逃がさ ねえ って ば さ !
待ち や がれ !
と …。
どうでも いい けど 騒がしい 街 だ ね ここ は 。
お前 は ?
転校 生 を 紹介 する 。
今日 から お前 たち と ともに 勉強 する こと に なった ミツキ だ 。
仲よく して やって くれ 。 あいつ 今朝 の …。
いけ すか ない かっこ つけ 野郎 。
ミツキ と いい ます 。 音 隠れ の 里 から 来 まし た 。
お前 たち が 驚く の も 無理 は ない 。
音 隠れ は かつて 木 ノ 葉 の 里 壊滅 を もくろ ん だ →
忍 に よって 作ら れ た 里 。
だが それ も 過去 の 話 。
今 は 新た な 忍 の 里 と して 復興 し つつ ある 。
ミツキ も 友好 の 一環 と して この 里 に やって き た の だ 。
ねぇ ボルト 君 あの 転校 生 の こと 知って る の ?
ああ 朝 ちょっと な 。
街 で 暴れ て た バカ を 俺 たち より 先 に やった やつ だ 。
かなり の 実力 者 と いう こと です か 。
いったい どんな 術 を 使う ん です ? さあ な 。
ヘヘッ どれ くれ え 強 え の か あと で 手 合わせ し たい もん だ な 。
ハハッ 。 聞い てる の か お前 ら 。
なかなか イケメン じゃ ね ? うん うん 。
まっ あ ち し に 釣り合う ほど じゃ ない けど ね 。
くだらない 。
は わ わ ~。 みんな ホ ー ムル ー ム 中 は 静か に 。
は わ わ …。 は ぁ … まあ いい 。
ミツキ 早く 座れ 。
隣 いい かな ? お おう 。 うずまき ボルト だって ば さ 。
よろしく な ミツキ 。 うん よろしく ね ボルト 。
まっ わかん ない こと が あったら なんでも 聞い て くれ 。
なんでも ? ああ なんでも いい ぜ 。
ふ ~ ん 。 それ じゃあ →
なんで 僕たち だけ 教室 が ない の ?
アハハッ 。
あ いや それ は …。
誰 か さん の おかげ で 青空 授業 さ 。
あいつ 居眠り ばっ か な のに なんで わかん だ よ 。
要領 だけ は いい から ね 。
ヘヘッ 俺 に とっちゃ 簡単 な 問題 で ござい や し た よ 。
でき てる … が ちゃんと 教え た 数式 で 解け 。
いや こっち の ほう が 断然 早く て 効率 が いい ん だ 。
ん な こと より 先生 →
もっと 骨 の ある 問題 頼む って ば さ 。
ほほ う 。
望み どおり 骨 の ある の を 用意 して やった ぞ 。
もう 一 度 その 口調 で 答え て くれ ボルト 。
大人 げ ねえ って ば さ シノ 先生 !
いい ? まず こう やって 運動 方程式 を 計算 する ん だ よ 。
そう すれ ば 空気 抵抗 が 算出 できる から …。
ねっ ? 簡単 でしょ ?
お ぉっ ! なるほど 。
ミツキ … お前 に 解け と は 言って い ない ぞ 。
でも ボルト が 困って たから 。
わから ない こと は なんでも 教え 合う ん です よ ね ?
いや … 自分 で 解 か なけ れ ば 意味 が ない だ ろ ?
は ぁ … わかった 。 もう いい 。
2 人 と も 戻れ 。
ミツキ って ちょっと 変 な やつ
ヘッ ! 今回 も 俺 の 勝ち み たい だ な 。 くっ !
もらった ! 甘い !
フンッ ! う わ っ !
それ まで ! 勝負 あり だ 。
どう だ ? ついに 一 矢 報い た ぜ 。
イテテ … や っぱ パワ ー じゃ かなわ ねえ って ば さ 。
よし 次 は …。 次 は 僕 と やろ う よ 。
望む ところ だ 転校 生 ! 頑張れ よ 2 人 と も 。
さ ぁ 本気 で かかって き や がれ ! えっ ? いい の ?
では イワベエ …。 じゃあ いく よ 。
待て ミツキ ! まだ 合図 し て ない ぞ 。
いけ す か ねえ な !
どうでも いい よ ね そんな こと 。
な ろ っ !
軽い ん だ よ !
なん だ ? あの 動き …。
蛇 みたい …。
おい おい …。
離せ 。 終わり だ 。
離す ん だ ! おい やめろ ! !
ミツキ ! 終わり だ ! !
グハッ !
大丈夫 か ! ? イワベエ !
どうして 止め た の ? あと 少し で 僕 の 勝ち だった のに 。
な …。
とにかく まず イワベエ に 謝れ !
なんで ? 僕 は ただ 本気 で 来い って 言わ れ た から …。
いくら なんでも やり すぎ だ !
俺 は あんな 戦い 方 は 好き じゃ ねえ !
好き じゃ ない の ? 当たり 前 だ !
そ っか … キミ に 嫌わ れ たく は ない な 。
やり すぎ ちゃ った みたい 。 ごめん ね 。
お … お ぉ …。
ちょっと じゃ ねえ …。 すげ ぇ 変 だ
急に すみ ませ ん 。 いい の よ 。
どうせ 隠居 し て 暇 だ し ね 。
それ より 聞い た わ よ 。 例の 音 隠れ から の 転校 生 …。
なかなか の くせ者 み たい じゃ ない 。
はい …。
ただ で さえ あれ だけ やっかい な の が →
集まった クラス な のに …。 あんた も 災難 だ ねぇ 。
俺 は 教職 に は 向 い て ない の かも しれ ませ ん 。
なぜなら …。
何 言って ん の !
あんた が 教師 に 向 い て ない の なんて →
里 中 の みんな が 知って る わ よ 。 ぐ っ …。
それ でも 今 まで よく 頑張って き た と 思う わ 。
そう でしょう か ? そう 。
向 い てる と か 向 い て い ない なんて 二の次 よ 。
そんな こと で 簡単 に 諦める もん じゃ ない わ 。
あんた なり の やり 方 で →
生徒 に 向き合って いけ ば いい ん じゃ ない ?
諦め ず に 俺 なり の やり 方 で …。
あ … おっちゃん ! こっち はんぺん 追加 ね 。
あぁ 僕 だ よ 。
うん 大丈夫 。
順調 だ よ 。 確かに なかなか おもしろい こと に なって る 。
彼 ? 会え た よ 。
まだ あまり 話 は でき て ない けど 。
楽しみ だ よ 。 彼 が 僕 の 太陽 な の か …。
それ が もう すぐ わかる 。
おはよう 諸君 !
は … は わ わ っ !
せ … 先生 ! ? な ん です ? その 格好 !
フフフ … さ ぁ 始めよ う !
今日 は 朝 の ホ ー ムル ー ム を 使って ミツキ の 歓迎 会 を 開 こ う と 思う 。
何 ? これ …。 あ ~ あ … 無理 し ちゃ って 。
これ 油 女 先生 が 作った ん だ …。
努力 の 方向 が 間違って る けど ね 。
さ ぁ みんな で 友好 を 深めよ う ! お ぉ ~ !
おい … どう する ?
う ~ ん … なんだか よく わかん ねえ けど →
せっかく だ から 楽し も う ぜ 。
なぁ なぁ ! 音 隠れ の 里 って どんな とこ な ん だ ?
昨日 の 実技 訓練 すごい 体 さばき で し た !
得意 な 忍術 と か ある ん です か ?
そう だ ね … 遁 術 は いろいろ 得意 だ よ 。
お ぉっ ! 風 遁 に … あと は 雷 遁 と か ね 。
は ぁ ?
雷 遁 が 得意 な の は 音 隠れ じゃ なく て 雲隠れ だ ろ 。
ハッタリ か ます ん じゃ ねえ って ば さ 。
本当 な ん だ けど な …。
最初 は どう なる こと か と 思った けど →
うまく いって る じゃ ない 歓迎 会 。
うん 油 女 先生 の おかげ だ ね 。
いい ぞ ! 狙い どおり →
ミツキ が ちゃんと クラス に 溶け込 ん で いる !
紅 先生 あなた の 教え どおり →
俺 は 俺 の やり 方 で 生徒 の 心 を つか ん で みせ ます
油 女 先生 大丈夫 です か ? む … なん だ 突然 ?
だって ミツキ 君 の … いえ みんな の ため に →
ここ まで 一生懸命 に 。
俺 は 昔 から 口下手 で な 。
そんな 俺 でも 孤独 に なら ず に す ん だ の は →
アカデミ ー で 多く の 友 と 出会え た から だ 。
だから 俺 は その 恩返し が し たい だけ かも しれ ない な 。
教師 と して この 里 に 。
さて いよいよ 最後 は 先生 から の プレゼント だ 。
わ ~ ! 動 い てる !
わ あ すてき ! やる じゃ ん 油 女 先生 !
いったい どんな 仕掛け な ん だ ろ う ?
僕 の 超 獣 戯画 と も 違う し …。
うん ? そう いえ ば シノ 先生 の 忍術 って たしか …。
かわいい !
あ 待って 触っちゃ いか ん ! え ?
イヤ ~ !
う わ ~ む 虫 ! ?
コラ あ ち し の お 菓子 に たかる な ! シッシッ !
最悪 ! 超 キモ い ん です けど !
こ こんな はず で は …。
これ が 噂 に 聞く 油 女 一族 の 奇 壊 蟲 か 。
ひ ~ ! だ 誰 か 何とか し て ~ !
蟲 を 何とか すれ ば いい の ?
なんでも いい から ~ ! じゃあ …。
風 遁 突破 !
う わ ~ !
う わ っ う わ ~ !
何 やって ん だ あんた たち !
申し訳 あり ませ ん ! しっかり し て ください よ 先生 。
油 女 先生 。 おいおい どう す ん だ よ これ ?
あの 人 どう し ちゃ った の ?
あの 人 は やめ な よ 一応 あれ でも 私 たち の 先生 な ん だ から 。
そう な ん だ 。
知ら なかった の か よ ?
でも あの 人 から 教わる こと なんて ある ?
あれ でも 昔 は すごかったら し いよ 。
まあ 他の 先生 と 比べ たら →
イマイチ 頼り な いっ つ ~ か 影 薄 いっ つ ~ か 。
むしろ 影 の ほう が 濃かったり し て ね 。
お前 ら そんな 言い 方 ない だ ろ 。
先生 ミツキ を 歓迎 し て くれ て たん だ ぜ 。
歓迎 ? 僕 を ?
ミツキ 君 は 楽しく なかった の ? 楽 … し い ?
え ~ と 。 油 女 先生 は 体調 が 悪い と の こと な の で →
一 限 目 は 自習 だ そう です 。
え ~ ! さすが に キモ い は 言いすぎ た 。
おい どう す ん だ よ ? めん どくせ え けど →
あと で 謝り に 行った ほう が いい と 思う ぜ 。
だ よ な ミツキ も 行く よ な ?
あれ ? ミツキ は ?
う お ~ おりゃ !
何 ? わかん ねえ けど また …。
ちょっと 見 て くる って ば さ 。 おい ボルト !
俺 も まぜろ よ 。 めん どくせ え 。
あ ち しら も 行く よ 。 は ? なんで ?
購買 が 危ない 。 え ?
おわ っ !
危 ねえ なぁ 。
たしか 壊れ た 校舎 の 修理 に き て い た 人 だ よ 。
う ぉ ~ ! 修理 の 邪魔 ばっ かし や が って 。
いつ に なったら 終わる ん だ !
ボルト この 前 の メタル の とき と 一緒 か ? いったい なん だって ん だ ?
とにかく 止める の が 先だって ば さ 。
行く ぞ … う わ っ !
へ ぇ ~ やっぱり 見える ん だ キミ に は 。
お前 どういう …。 フフッ 。
そう いえ ば こいつ 昨日 も …。
まさか みんな を おかしく し た の は →
こいつ の 仕業 な の か ?
何 やって ん だ ! 俺 は 行く ぞ 。 待て !
正面 突破 だ な 。 もう 。
あれ ? 行か ない の ?
もう 購買 の ポテチ は 守った から パス 。
いつの間に 。
もう 直さ なく て も 済む よう →
俺 が 跡形 も なく 破壊 して やる !
ぬ お ぉ ~ !
ちょ っ ムチャクチャ な ! サラダ がん ば ~。
もう 気 が 散る 。
あっ !
ガキ が 調子 に 乗る な 。
ふ ぅ … もう いい の シカダイ ?
あぁ 。
いい 仕事 し て くれる ぜ サラダ 様 。
フン 。 これ で ゲ ー ムクリア だ 。
だ あっ ! う わ っ !
ボルト の 出番 は なかった な 。
お前 ら …。
ダメ だった か 。
調子 に 乗る な ~ !
今 だ ぶ っ 倒せ ! おう !
う お ~ ! ぐ っ !
お っ … ど わ っ !
う わ っ !
死ぬ ところ だった よ 。
やり すぎ は よく ない よ ね 。
あ … あぁ …。
終わった ? うん 。
こいつ …
ん ? なに ? あ いや …。
これ から も よろしく な ミツキ 。
うん こちら こそ ボルト 。
シノ : な … なんて こと だ 。
俺 が 授業 を 休 ん だ ばかり に 生徒 を 危険 に さらし →
またもや 校舎 に 被害 を 。
何もかも 裏目 に 出る 。
何もかも …
本当 に 申し訳 あり ませ ん 校長 。
やはり 難しい か あの クラス は ?
何かと 問題 児 ぞろい だ もの な 。
加え て 例の 音 隠れ から の 転校 生 。
シノ が つらい なら アンコ 先生 に 頼 ん で みる が 。
ハァ … どう すれ ば ボルト たち は →
俺 の 言葉 を 真剣 に 聞い て くれる の だ ろ う 。
それとも もう あいつ ら に は 何 を 言 お う と ムダ な の だ ろ う か …。
そう か …。
俺 は 今 まで 何 を 悩 ん で いたん だ 。
ここ で いい ん だ よ な ? その はず だ けど な 。
朝っぱら から こんな とこ に 呼び出し て →
何 の 用 な ん だ ? シノ 先生 。
課外 授業 に し ちゃ 俺 たち 3 人 だけ って の は 妙 だ な 。
ん ?
あ シノ 先生 遅かった って ば さ …。
待た せ た な ボルト シカダイ … そして ミツキ 。
先生 ?
さあ 最後 の 授業 の 始まり だ 。
いよいよ →
今回 は 放送 開始 直前 の →
ふだん は 絶対 目 に する こと が でき ない →
更に …。
あんた の 弟 と 俺 の 過去 を 奪った や つら に 復讐 する 。