JoJo no Kimyou na Bouken Part 4: Diamond wa Kudakenai Episode 23
( シアー ハート アタック ) こっち を 見ろ
( 広瀬 康一 ( ひろ せ こう いち ) ) じ ょ … 承 太郎 さん ! あ … あれ !
( 空 条 承 太郎 ( く う じょうじょ うた ろう ) ) 気 を つけろ 康一 君 それ 以上 近寄る な
( シアー ハート アタック ) おい こっち を 見ろ って 言って る ん だ ぜ
( 店主 ) ア ハア …
( 金属 が 転がる 音 ) ( 店主 の 怯える 声 )
う わ ああ あっ !
あ あっ !
奴 の 幽 波紋 か !
じ ょ … 承 太郎 さん !
( 康一 ) やっ … 奴 が いる ! 上着 を 持っていか れる !
( 承 太郎 ) やれやれ 奴 が 服 を 取り に 来る と は …
( ハンガー が 揺れる 音 )
あ あっ 証拠 の 上着 を !
( 承 太郎 ) 待て !
うっかり 追って いく ん じゃ ない
( 金属 が 揺れる 音 )
( 爆弾 の 針 の 音 )
この 幽 波紋 …
( 爆弾 の 針 の 音 )
何 か … ヤバ い !
( 康一 ) わ あ ああ あっ !
♪~
~♪
( 康一 ) う わ ああ あっ !
ヒイッ !
う う っ 爆弾 だ 爆弾 の 幽 波紋 !
重 ( しげ ) ち ー 君 は こんな ふう に やら れ た の か
だから どこ を 捜し て も い なかった ん だ
ハッ
( 物音 ) ( 康一 ) や … 奴 が 逃げる !
あれ も 追わ なく て いい 康一 君
追わ なく て いい ? 何 言って ん です か !
追え ば 奴 を …
鈴 美 ( れ いみ ) さん や 重 ち ー 君 を 殺し た 犯人 の 顔 が 見 れる ん です よ !
注意深く 観察 し て 行動 しろ … だ ぜ 康一 君
ハッ
な … 何 の こと です ?
( 承 太郎 ) あの 上着 惜しい ところ で 名札 が 見え なかった
だが 服 の 大き さ から 身長 175 センチ 前後 と 分かる
職業 は 会社 員 で 結婚 は し て い ない
女房 持ち なら ボタン 修理 程度 で 服 を 預け ない から な
あ …
年齢 は 25 歳 から 35 歳 そして 結構 裕福 な 男 と 見 た
生地 と デザイン から ―
あの 上着 は スカ し た 高級 ブランド だ から だ
今 下手 に 追跡 し なく て も ―
これ で 犯人 像 は 相当 限定 さ れ て き た
な … なるほど …
い … いや だからといって 追わ ない って !
殺人 鬼 な ん です よ
追う な と いう より 追え ない ん だ
ど っか その辺 に さっき の 爆弾 幽 波紋 が いる から だ
えっ 幽 波紋 が ?
み … 見 た ん です か ?
( 承 太郎 ) 見 て は い ない だ が いる はず だ
ゆっくり と ドア から 外 に 出る ん だ
“ はず ” ? ちょっと 待って ください
見え ない の に いる は ず って どういう こと です ?
犯人 が 店 の 主人 だけ を 始末 し て 逃げる よう な 男 なら ―
15 年 以上 も 殺人 を 犯し 続け て 逃げ延び てる はず は ない
証拠 は すべて 消す 奴 だ
つまり 俺 たち も 始末 する 気 だ
( 康一 ) ちょっと 待て よ 用心深 すぎる ん じゃあ ない か な
もし 幽 波紋 が い なかったら 奴 は 証拠 の 上着 を 持って ―
遠く まで スタコラ だって の に さあ
( 承 太郎 ) いい か 康一 君
観察 しろ と いう の は ―
ただ 見る ん じゃあ なく て よく 観る こと だ
ただ 聞く ん じゃあ なく しっかり 聴く こと だ
で ない と …
これ から 死ぬ こと に なる ぜ
( 康一 ) え … 偉 そう に 言う けど ―
僕 の エコーズ だって まんざら で も ない ん だ
結構 成長 し て いる のに
承 太郎 さん 僕 の こと 軽く 見 てる の か な
爆弾 幽 波紋 本当 に まだ いる の か なあ
もし い なかったら マヌケ です よ
( シアー ハート アタック ) こっち を 見ろ
( 康一 ) う わ あ あっ !
( シアー ハート アタック ) こっち を 見ろ
( 康一 ) ほ … 本当 に い た ! さ … 触って る と 爆発 する !
スター プラチナ !
( スター プラチナ ) オラア !
オラオラオラオラオラ …
オオッ オラアッ !
ん ? こいつ これ だけ 殴った の に 結構 硬い 奴 だ な
( スイッチ の 音 )
ヒエエッ 爆発 する !
スター プラチナ ・ ザ ・ ワールド !
かった るい こと は 嫌い な タチ な ん で ―
このまま ぶち壊さ せ て もらう ぜ
( スター プラチナ ・ ザ ・ ワールド ) オラッ
オオーッ
オラオラオラオラオラ …
オラオラオラオラオラ …
( スター プラチナ ) オラアッ !
ハッ
や … やっ た あ ! 時 を 止め た ん です ね
これ なら いくら 触れ て も 爆発 さ れ ない !
( 吉 良吉 影 ( きら よし かげ ) ) この 吉 良吉 影 を 探り 回って る 者 …
必ず 爆死 さ せる
我が 幽 波紋 キラー クイーン の シアー ハート アタック は ―
狙った 獲物 は 絶対 に しとめる
( 金属 が 揺れる 音 )
( 2 人 ) ハッ
バ … バカ な !
スター プラチナ の パワー で 破壊 さ れ ない !
そ … そんな 硬い 幽 波紋 … N バカ な !
下がって ろ 康一 君
オラオラオラオラオラ …
オラアッ !
( 康一 ) ハッ ! ( 承 太郎 ) あっ
全然 元気 だ
突っ込 ん で くる スピード が 全然 落ち ない !
( 承 太郎 ) 離れ て ろ 康一 君 ( 康一 ) ハッ
そんなに なる まで たたき込 ん で いる のに ―
奴 に は ダメージ が ない ん です か !
もっと 遠く へ 離れ て ろ 康一 君 !
ウオーッ オラアッ !
( シアー ハート アタック ) イデ デデデ デデ
何 し てる ん です ? 触って る と 爆発 する ん です って ば !
早く 離し て !
オラアッ !
う わ っ
( シアー ハート アタック ) こっち を 見ろ
やれやれ だ
初めて 出会った ぜ こんな 頑丈 な 幽 波紋 は
逆 に 俺 の 自信 って やつ が ぶ っ 壊れ そう だ ぜ
じ ょ … 承 太郎 さん このまま だ と いつか 爆破 さ れる !
君 は もっと 離れろ 今度 こそ バラバラ に 分解 して やる
い … 意見 を 言い たい ん です
遠く から 操作 する 幽 波紋 は 決して 強力 な パワー で は 動け ない
でも こいつ の 攻撃 の パワー と 爆破 衝撃
本体 が 近く に い なくっちゃ あ とても 納得 でき ない 破壊 力 です
せいぜい 15 …
いや 10 メートル 以内 に 本体 が いる はず です
( 承 太郎 ) だ から …
( 康一 ) だ から ? 10 メートル です よ
僕 の エコーズ は 射程 は 50 メートル 犯人 を 捜せ ます !
言った はず だ ぜ 康一 君 奴 は 追う な
君 は エコーズ で ―
自分 の 身 を 守る こと だけ を 考え て い れ ば いい
余計 な こと は する な
ハッ なぜ です ?
奴 は もう 近く に は い ない こいつ は 遠隔 操作 の 幽 波紋 だ
何度 も いろんな 幽 波紋 と 出会った 経験 で 分かる
( シアー ハート アタック ) こっち を 見ろ
近く で 操作 する に は 動作 が 単純 すぎる
( 康一 ) 経験 で 分かる だって ? 論理 的 じゃあ ない ぞ
パワー が ある のに 遠隔 操作 の 訳 が ない ん だ も の
絶対 に 本体 は 近く に いる !
やっぱり 承 太郎 さん は 僕 の こと を 軽く 見 て いる
僕 だって 成長 し てる ん だ
奴 を 捜し て やっつける こと は できる ん だ !
距離 10 メートル
い … い た あいつ だ ! 上着 を 持って いる
ハッ
でも おかしい ぞ と … 遠 すぎる !
50 メートル 以上 は 離れ てる ぞ どんどん 離れ て いく
エコーズ の 射程 の 外 だ !
ば … 爆弾 幽 波紋 は 遠隔 操作 …
バカ な ! あの パワー で 遠隔 操作 なんて あり え ない
( シアー ハート アタック ) こっち を 見ろ !
な … 何 だ ? 僕 の ほう へ !
分かった ぜ
そい つ は 温度 の 高い ほう を 優先 的 に 追撃 し て くる 幽 波紋 だ
だから 遠隔 操作 でも パワフル に 攻撃 できる
エコーズ を 出し て 身 を 守れ そこ まで は 時 を 止め て も 遠 すぎる
( 康一 ) し … しまった エコーズ は !
奴 を 追って 50 メートル 先 に いる ん です !
ごめん な さ ー い !
やれやれ だ ぜ
スター プラチナ ・ ザ ・ ワールド !
オラオラオラオラオラオラア !
こいつ が 店 の 主人 を 一 番 最初 に 攻撃 し た の は ―
熱い 飲み物 を 手 に 持って い た から
康一 君 を 狙った の は 興奮 し て 体温 が 上がった せい だ
それ より も 熱い もの が あれ ば そっち に 行く はず だ ぜ
時 は 動き出す
やはり な
温度 の 高い ほう を 優先 的 に 探知 し て 追撃 し て く ん だ ぜ
助かった あ …
しかし 体温 の 温度 で 爆発 する って え の なら ―
こいつ は 炎 の 手前 で …
( スイッチ の 音 )
この パワー !
ああ !
ああ …
承 太郎 さ ー ん !
( 康一 ) あ … ああ …
う わ あ あー っ !
なんて こと だ 僕 の せい だ 承 太郎 さん !
僕 が 奴 を 追った から だ
僕 の ため に 時 を 止め て 炎 を 起こさ なけ れ ば ―
やら れ なかった ん だ !
気 が つい て 承 太郎 さん 承 太郎 さん !
承 太郎 さ ー ん !
今 の 爆発 は 人間 じゃ ねえ
こっち を 見ろ
う わ あ あー っ !
とど め を 刺さ れる 強 すぎる ー っ ! ぐ っ …
くう っ ぐ ー っ ハッ !
承 太郎 さん の 言って た とおり だ
体温 より 高熱 の ほう を 優先 的 に 攻撃 し て いく
( シアー ハート アタック ) こっち を 見ろ
この 隙 に 逃げる ん だ 仗助 ( じ ょ うす け ) 君 を 呼び たい !
承 太郎 さん を 治し て くれる 電話 で 知らせ たい
ここ は …
台所 ! ここ なら いっぱい 火 が ある ぞ
時間 を 稼 い で あの ドア から 逃げる ん だ !
電話 が ある
ち ょ … ちょっと 待って くれよ ガス じゃ ない ぞ
なんで 電気 コンロ な ん だ この 家 ! 暖まる のに 時間 が かかる
オーブン も 電気 だ !
ど … どう すれ ば …
そう だ お 湯 が ある はず
向こう へ 行け !
わ あ 空っぽ だ あ !
( 爆弾 の 針 の 音 )
ハア ハア ハア ハア …
こっち を 見ろ
待て よ
承 太郎 さん の 言う とおり よく 観察 する と ―
こいつ 弱点 が ある ぞ
気 が つか なかった 弱点 が !
それ に ムカ つい て き た
なぜ 殺人 鬼 の ため に 僕 が ビクビク 後悔 し て ―
お 願い 神様 助け て って 感じ に 逃げ回ら なくっちゃ なら ない ん だ
逆 じゃあ ない か !
どうして ここ から 無事 で 帰れ る の なら ―
ゲリ 腹 抱え て 公衆 トイレ 探し て いる ほう が ―
ずっと 幸せ って 願わ なくっちゃ あ なら ない ん だ
違う ん じゃあ ない か ?
おびえ て 逃げ回る の は …
殺人 鬼 ! 貴 様 の ほう だ !
体温 に 向かって 決して 攻撃 を やめ ない
でも そこ な ん だ な
お前 の 弱点 は そこ に ある !
決して やめ ない って ところ に 弱点 は ある !
すでに 3 分 近く たつ
あの 靴 屋 で 何 が 起こって る の か は 知ら ん が ―
この世 の どんな こと より も 信頼 し て 言え る こと が ある
シアー ハート アタック に 弱点 は ない
狙った 標的 は 必ず しとめる
( 康一 ) さて と 終わった から 電話 で 仗助 君 を 呼ば なきゃ
家 に 帰って る と 思う けど …
これ で こいつ は 僕ら を 見失った
ずーっと そう やって ―
“ ドジュウ ” の シッポ 文字 の 熱 を 追い 続け て ろ
目の前 に ぶら下がって る ニンジン めがけ て 走り 続ける ロバ の よう に ね
それ が お前 の 弱点 さ !
( 東方 仗助 ) はい 東方 っす
あっ 仗助 君 康一 だ けど 大変 な ん だ 承 太郎 さん が 重傷 で
僕 の せい で そう なった ん だ けど すぐ 来 て !
( 仗助 ) 何 だって ! ?
いきなり 言う な 話 が 見え ねえ ぜ
とにかく すぐ 来 て ! いよいよ だ よ
殺人 鬼 と 出会った ん だ !
ここ に 奴 の 幽 波紋 を 捕まえ て いる ん だ
何 を 捕まえ ただ と ? おい 分かる よう に 言え
どこ だ そこ は !
な … 何 だ ?
熱い
スイッチ は さっき 切った のに 今頃 どんどん 熱く なって くる ぞ
何 ? この 不便 な もの
こんな ん で おいしい 料理 が できる の か ?
( 仗助 ) おい 康一 ! そこ は どこ だって 聞い て ん だ よ
こっち を 見ろ
マズ い ! 文字 を 無視 し て 突っ込 ん で くる
( 仗助 ) 康一 ! そこ は どこ だ ? 早く 言え ボケ !
靴 の ムカデ 屋 だ よ 早く 来 て !
しまった ! エコーズ の シッポ 文字 も 一緒 に !
ぐ あっ が っ …
う わ あっ !
う ああ … シッポ 文字 が 破壊 さ れ た ダメージ が …
ハッ !
( シアー ハート アタック ) 今 の 爆発 は 人間 じゃ ねえ こっち を 見ろ
ま … また だ また 追って くる
でも シッポ 文字 が もう 使え ない ど … どう する ?
どう やって 戦う ?
エコーズ ACT 2 ( アクト ツー ) !
ハッ … どう し た ?
エコーズ ACT 2 ! ACT 2 !
どこ だ ACT 2 なぜ 来 ない ? ハッ !
わ あ あっ ACT 2 が ! 爆破 に やら れ た !
真っ二つ に 割れ て いる !
い … いや 待て よ
爆破 で やら れ た の なら 本体 で ある 僕 も 死 ん で いる はず だ ぞ
あっ 思い出し た
前 に も エコーズ が 死 ん だ よう に なった こと が あった ぞ
そ … それ は !
ま … まさか !
エコーズ ACT 3 ( アクト スリー ) !
… さん でしょう か ? も しか して あなた は
( エコーズ ACT 3 ( アクト スリー ) ) 命令 し て ください
ひ ょ … ひょっとして 成長 し た ん です か ? 僕
すごい ぞ 僕 の ACT 3 !
命令 し て ください
… って 全然 能力 と か 分か ん ない けど ―
とりあえず …
僕ら の 身 を 守れ ACT 3 !
( エコーズ の ため 息 )
あの 守って ください お 願い し ます
できる ん です よ ね ?
分かり まし た
わ あ あっ ! この 風圧 は !
すごい スピード だ この 幽 波紋 ! NACT 1 ( アクト ワン ) や 2 と は ―
全然 比較 に なら ない スピード を 持って る ぞ !
ハッ
必殺 エコーズ 3 フリーズ !
ああ !
グエッ
えっ ?
アギャッ ホウ …
は あ ? おい ACT 3
( エコーズ ACT 3 ) 手ごわい な ダメ です
ダメ です ?
敵 は マジ に ヘビー な パワー 持って ます ね
S ・ H ・ I ・ T 押し 負け て しまい まし た
押し 負け ? ふざけ て ん じゃあ ない よ
僕ら の 身 を 守れ って 言って る ん だ !
守る こと なら 終わり まし た ご 命令 どおり です
こっち を 見ろ
終わった って ?
どこ が だ よ !
全然 役 に 立た ない ぞ こいつ 全然 成長 し て ない
ヒャアアアーッ
ああ ?
こっち を … 見 …
な … 何 だ ?
いくら 何でも 遅 すぎる
何 を 手間取って いる の だ シアー ハート アタック
な っ な … 何 だ 一体 私 の 左手 が 勝手 に …
シアー ハート アタック を 放った 左手 が いきなり …
あっ …
( ウェイター ) お 客 様 いかが なされ まし た ? 大丈夫 です か ?
いや 何でもない カップ 代 弁償 さ せ て くれ
帰る から 勘定 を 頼む
こ … これ は …
ひ … 左手 が 重い
お … お 客 様 ?
バ … バカ な ! 左手 が … 左手 に …
4 ~ 50 キロ の 重 り を つけ られ てる よう だ
向こう で 何 が 起こって る ん だ ?
大丈夫 です か ? お 客 様
構わ ない で くれ
重い !
( ウェイター ) 何 を なさる んで … お 客 様 ひどい
道路 に めり込 ん で 動き が 鈍く なった ぞ
ACT 3 何 を した ん だい ? この 能力
( エコーズ ACT 3 ) 3 ( スリー ) フリーズ !
スリー と フリー が かけ て あり ます ね
ACT 3 これ 何 の 能力 な の ? どうして 動き が 鈍く なって ん の ?
答え て よ
だから どう だ こう だ 言う わけ で は ない ん です が ね
( 吉 影 ) 重く なって いる シアー ハート アタック が ―
何らか の 理由 で 重く さ せ られ て いる
マズ い 回収 し なく て は …
シアー ハート アタック を 直接 取り に 行か なく て は !
♪~
~♪