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屍鬼, Shiki Episode 19

Shiki Episode 19

( かおり ) わたし に 戒名 を もらえ ませ ん か ?

( 敏夫 ) 静 信 が い なく なった ?

( 律子 ) あなた たち も … N 起き上がった の ね ?

( 敏夫 ) あんた の 娘 を 殺し た 犯人 だ よ 。

( 千鶴 ) 《 「 かもめ の 水兵 さん 」 》

( 千鶴 ) 《 あっ 痛 っ ! ! 痛い ! 痛い 痛い ! 》

( 夫 ) 《 どう し た ! ? 》 ( 千鶴 ) 《 あなた ! 手 を 切った わ 》

《 こんなに 血 が ! 》

( 夫 ) 《 うん ? 大丈夫 だ よ 。 フフッ 大げさ だ なぁ 》

《 だって … 》

朝 の 光 を 手放し た 花

注が れ ない 雨 を 求め

覚め ない 眠り に つく

誰 か を そっと 呼ぶ 声

闇 の 楽園 は

嘘 か 夢 か

失う の は 身体 と

自分 と いう 心

その 対価 を 差し出し

何 を 得 られる の だ ろ う

この 涙 で 奪え る 程 に

命 は 脆く て 儚く て

全て に 訪れる

終わり を

「 恐怖 」 と 嘆く の か

終演 を 歌う 金 盞花

静か に 咲き誇る

憎しみ も

悲しみ も

その 根 で た くり 寄せ て

終焉 を 歌う 金 盞花

寂し さ を 潤す

注が れ ない 雨 を 求め て

覚め ない 眠り に つく

( 男性 ) 殺し ち まった ん じゃ ない の か ?

( 敏夫 ) まだ だ 。 こいつ ら は この 程度 で は 死な ない 。

( 田 茂 ) 若 先生 ! 何 を ! ?

( 敏夫 ) これ は 俺 が あらかじめ 用意 し て おい た 。 →

こいつ ら の 息の根 を 止める ため に は どうして も … ! !

( 千鶴 ) ハァァァァ ! !

( 敏夫 ) 大川 さん … !

( 富雄 ) 間違い ねえ ん だ な ? こいつ ら が 篤 を 殺し て →

あんな ふう に し ち まった 。 ( 敏夫 ) ああ 。 間違い ない 。

( 富雄 ) 分かった 。 ( 千鶴 ) あ あー !

( 敏夫 ) 清水 さん 。

( 千鶴 ) あー お 願い ! 嫌 ー っ !

嫌 ー っ ! ! ( 武雄 ) は ああ ああ ! !

( 悲鳴 )

( 千鶴 ) 《 不思議 ね 。 わたし 人間 に 戻り たい の かしら 》 →

《 そんな こと もう とっくに どうでも よく なった と … 》

( 速見 ) 「 ハ ~ ンハハッハ 」 あっ 。

( 速見 ) お ー すごい ! ! こんな こと は 初めて だ !

あら ? 祭りばやし が や ん でる ぞ ?

( 敏夫 ) こいつ ら は 自分 たち を 屍 鬼 と 呼ぶ 。 「 屍 」 の 「 鬼 」 だ 。

屍 鬼 … 。

( 敏夫 ) この 屍 鬼 こそ が 夏 から 続く 死 の 原因 だ 。

( 田代 ) 俺 の 息子 は あいつ ら に … 。

( 宗 秀 ) うち の 孫 も … 。

( 敏夫 ) みんな 。 聞い て くれ 。 俺 は 屍 鬼 を 狩 ろ う と 思う 。

な … 何 を 言いだす ん だ ! ? そんな こと 。

別に 全員 の 賛同 を 得よ う と は 思わ ない 。

や れる やつ だけ ついて くれ ば いい 。

( 広沢 ) 敏夫 君 。 警察 を 呼 ぼ う !

( 敏夫 ) で 警察 に 「 吸 血 鬼 が 増え て 困って ます 」 と でも 言う の か ? →

自分 たち は 今 の 今 まで 信じ なかった くせ に →

都合 の いい 話 だ な 。

何も 難しく 考える こと は ない 。

死体 を 墓 に 戻し て やる だけ の こと だ 。

( 沙 子 ) 冷め て しまう わ ね 。 ( 静 信 ) あぁ … 。

( 辰巳 ) 沙 子 。 ( 沙 子 ) なあ に ? 辰巳 。

( 辰巳 ) 千鶴 が やら れ た 。

( 沙 子 ) 詳しく 教え て 。

( 辰巳 ) 尾崎 の 医者 だ 。 彼 が 千鶴 を 神社 に 連れ て いき →

村 の 連中 の 前 で 殺し た よう だ 。 おそらく →

僕たち の 存在 を 村人 たち に はっきり 認識 さ せる ため に 。

どう する ? 僕 は 村 を 脱出 する こと を 勧める が 。

( 沙 子 ) それ は でき ない わ 。

これ だけ の 仲間 が 逃げ出す なんて できる と 思う ? →

村 の 外 に みんな が 隠れ られる 場所 なんて ない わ 。

そう だ な 。

( 静 信 ) 《 そう か … 》 →

《 敏夫 は 村 の 人 たち に 伝える こと が でき た の か 》

( 沙 子 ) とにかく 尾崎 ね 。 彼 を 排除 し て 。

中心 を 失え ば 集団 なんて 勝手 に 瓦 解 する わ 。 →

それ から 村人 を 襲って 数 を 減らす の 。 →

襲った 者 に は 殺し 合い を する よう 言い聞かせ を し て 。

分かった 。

( 沙 子 ) 村 から 外部 へ の 連絡 も 遮断 し て 。

( 辰巳 ) 了解 。

( 沙 子 ) 《 千鶴 … 。 さぞ 痛かった でしょ う 》 →

《 嫌わ れ 否定 さ れ 》

( 静 信 ) 沙 子 。

こんな こと なら 殺し て おけ ば よかった わ 。

あなた の お 友達 。

君 は 逃げる べき だ 。

敏夫 は … 。 ( 沙 子 ) 嫌 よ ! !

だって あと もう 少し な の よ 。 村 は もう 死に かけ てる 。

( 敏夫 ) そもそも 連中 の 本体 と いう べき もの は 血 な ん だ 。 →

おそらく 連中 の 血液 は それ 自体 が 生き て いる 。 →

つまり 血管 系 の 破壊 に 意味 が ある 。 →

心臓 の 破壊 。 大 動脈 の 破壊 切断 。 →

脳みそ を たたき つぶす 。 →

首 を 切断 する って の も 有効 かも な 。

今 に も 吐き そう な 顔 を し てる な 。 だが それ しか 手 は ない 。

薬物 と か で 何とか なら ん の か ね ? ( 敏夫 ) 効き ませ ん 。

しかし 試し て み ん と 。

試し た ん です 。 妻 の 恭子 が 起き上がった とき に 。

( ざわめき ) ( 宗 秀 ) えっ !

( 敏夫 ) 食道 や 気管 に 塩酸 を 流し込 ん で も 効か ない 。 →

塩酸 から 農薬 何 を 注射 し て も まったく 効果 が ない 。 →

メス で 切った くらい で は 傷 は すぐ ふさがる 。 →

お 望み なら それ を 撮影 し た ビデオ が ある が … 。 見 ます か ?

い … いや 遠慮 し て おこ う 。

つまり くい を 使う の が 最も 有効 な … 。

( 武藤 ) 無理 です !

( 敏夫 ) 武藤 さん … 。

( 武藤 ) わたし に は でき ませ ん 。 くい を 打って 人 を 殺す なんて 。

( 武雄 ) 連中 は 人間 じゃ ない !

分かって る ん です か ? 清水 さん 。

恵 ちゃん だって 起き上がって いる 可能 性 が ある ん です よ !

う っ … 。 ( 武藤 ) 徹 だって … 。

わたし は 息子 に くい を 打って 殺す なんて こと でき ませ ん !

武藤 さん 。 あんた は このまま 放置 しろ と 言う の か ?

共存 は あり 得 ない ん だ ぞ 。

それ も 分かり ます 。

ののしって ください 。 わたし は 逃げ ます 。

( 男性 ) あの … わたし も 。 ( 男性 ) 自分 も … 。

あいつ ら … 。 ( 敏夫 ) 彼ら は 事態 を 甘く 見 て いる 。

全然 分かって ない ん だ 。 ( 富雄 ) で どう し ます ?

本格 的 な 狩り は 夜 が 明けて から に しよ う 。 →

それ まで に やつ ら の 拠点 の 把握 と →

逃がさ ない ため に 村 道 の 封鎖 を し たい 。

( 武雄 ) 村 道 の 封鎖 は わたし が 何 人 か 連れ て いって き ます 。

かず子 。 お前 女 衆 を 集め て 怪しい 場所 は ない か →

あちこち 聞い て 回って こい 。 →

絶対 1 人 で うろうろ する な 。 何 人 か で 集まって いく ん だ 。

( 敏夫 ) ついでに 一 騒動 ある こと を 説明 し て くれ 。

別に 細かい こと を 言う 必要 は ない 。

夏 から こっち 続 い て い た 災厄 を はらう 。

そう 「 虫 送り を する 」 と 言う ん だ 。

それ で 分かる やつ は ピンと くる だ ろ う 。 →

手 を 貸し て くれる 気 が あったら 神社 に 来る よう 。 →

そう で なかったら 家 に 閉じこもって いる よう に 言う ん だ 。

( 富雄 ) 何 だ ! ?

( 男性 ) 停電 だ ! ! 村 の 明かり が 全部 消え て いる !

( 佳枝 ) 人 が 集まって いる よう だ から 気 を 付け なさい 。 →

江 渕 と 葬儀 社 は マーク さ れる と 思う から →

明け方 に 頼って は 駄目 。

とにかく ここ まで 戻って くる か 隠れ なさい 。

それ から 戻って くる とき の 抜け道 に 入る とき は 気 を 付け て 。 →

人 に 見 られ ない よう に 。 →

山 で 仲間 に 会ったら そう 伝え て ちょうだい 。

( ドア を たたく 音 )

( かず子 ) 加奈 美 さん ! 夜 遅く ごめん ね 。 加奈 美 さん !

( 加奈 美 ) 何 です か ? ( かず子 ) 少し 話 が ある の 。

( 加奈 美 ) ごめんなさい 。 今 ちょっと 開け られ ない の 。

( かず子 ) じゃあ そのまま で いい から 聞い て 。 →

この 辺 で 急に 人 が 戻って き たり し てる 家 って ある かしら ? →

無人 な はず な のに 物音 が する 家 と か 。

( 加奈 美 ) いいえ 。 何 か あった の ?

( かず子 ) これ から やる の 。

ことし は 死人 が 多かったり 妙 な こと が 続 い た から →

それ を 何とか しよ う って こと に なった の 。 虫 送り を する の 。

( 加奈 美 ) 虫 送り … ! ? 鬼 を はらう の ?

そう よ 。 分かる の ? じゃあ 手伝う 気 が あったら 神社 に 行って 。

で なかったら うち に こもって い て 。

( 加奈 美 ) 分かった わ 。

( 妙 の 泣き声 )

( 加奈 美 ) お 母さん 。 ひもじく て も 我慢 し て 。 →

わたし 以外 の 人間 を 決して 襲わ ない で 。

( 妙 ) うん … 。

( かず子 ) ごめんなさい ! 元子 さん !

( かず子 ) 夜 に ごめん ね ! 元子 さん 。 ちょっと 話 が ある の !

( 正雄 ) 嫌 だ ! ! 冗談 じゃ ない よ ! 村 なんか に 行ったら →

みんな くい を 持って 待ち構え てる ん だ ! う わ っ ! !

( 恵 ) ちょっと ! 大声 上げ ながら つい て こ ない で !

( 正雄 ) だって そう だ ろ 。 こういう こと が →

起こら ない よう に する の が 兼 正 の 役目 じゃ ない の か ! ?

とにかく つい て こ ない で 。

し … 清水 ぅ !

なぁ 清水 。 2 人 で 逃げよ う ぜ 。

う ぇ ー ゲホッ !

な … ! ? ( 恵 ) 逃げる ? 2 人 で ?

夜 が 明けて 寝る 場所 は ある の ? お 金 は 持って る の ?

車 の 運転 でも できる の ? 誰 か 襲って き たら 殴れ る ?

あいさつ できる の ? 英語 は ? 掛け算 は ? 分数 分かる ? →

お 箸 の 持ち 方 は ?

サイテー 。 ( 正雄 ) ま … 待て よ !

だから 邪魔 し ない で って 言って る の !

( 正雄 ) お … 俺 … 。 ( 恵 ) いい ?

ここ で ちゃんと 働か なかったら わたし たち →

ここ に 置き 捨て られる の よ 。 分か ん ない わけ ?

( 正雄 ) 置き 捨て … 。 ( 恵 ) フン !

嫌 だ 。 俺 も 行く !

あんた み たい な 本当 に 口先 だけ で ふ 抜け な やつ は 邪魔 な の 。 →

つい て こ ない で 。

《 ホント に … わたし たち … 》

結城 君 … 。

( 律子 ) ハァ … ハァ … 。

( 徹 ) 《 律 ちゃん … 》

( 徹 ) 襲う ん だ ! ! 起き て そい つ を 襲え ! ! →

腹 が 減って 苦しい ん だ ろ う ! 襲え ! !

あんた が 襲わ ない なら 俺 が 襲う ! 目の前 で 絞め 殺し て やる ぞ ! !

そい つ が … その 女 が 「 一思いに 殺し て くれ 」 と →

泣 い て 頼む よう に して やる ぞ ! !

( 徹 の 泣き声 )

( 正 志郎 ) あっ ! ( 辰巳 ) 千鶴 だ 。

沙 子 は 千鶴 に 甘かった 。

千鶴 が ほころび に なる ん じゃ ない か と 思って い た 。

尾崎 は 狡猾 な ん だ 。 千鶴 に は 荷 が 重 過ぎ た 。

あの 男 を 排除 し て くれ 。 千鶴 の 敵 を 討て 。

( かおり ) 恵 ちゃん が わたし を 殺し に 来 る 。 →

恵 ちゃん が わたし を 殺し に 来 る 。 恵 ちゃん が わたし を 殺し に 来 る 。

恵 ちゃん が わたし を 殺し に 来 る … !

恵 ちゃん が わたし を 殺し に 来 る … ! !

《 ざま あ みろ ! 》

恵 ちゃん … 。

《 恵 ちゃん 。 わたし は あなた に 復讐 する 権利 が ある ! 》

( 物音 )

( ラブ の うなり 声 ) ( かおり ) シッ 。

( ラブ の うなり 声 )

《 恵 ちゃん … 》

《 わたし に は … ! 》

待って た よ ! 恵 ちゃ … 。

( 田中 ) かお … 。

( クラクション ) ( 篤 ) チクショー !

千鶴 は 俺 の 女 な のに ! →

千鶴 を やった から って いい気 に なん な よ やぶ医者 ! →

お前 に ルール って もん を 教え て やる 。 →

俺 は まだ 俺 の 取り 分 も もらって ねえ !

まずい なぁ 。 やはり 若 先生 を 排除 する 前 に 夜明け が 来る か 。

食べ て ませ ん ね 。 ( 静 信 ) 辰巳 さん … 。 敏夫 は ?

フン 。 気 に なり ます か 。 →

まだ どうにか し た と いう 報告 は あり ませ ん 。 →

あと しばらく で 夜 が 明け ます 。

沙 子 を お 願い し て も いい です か ?

僕 に … ?

( 辰巳 ) 沙 子 は 夜 が 明ける と 深い 眠り に つい て しまう 。 →

そして また 夜 に なる まで 目覚める こと は でき ない 。 →

屋敷 は もう 村人 たち に 包囲 さ れ て い ます 。 →

夜 が 明け れ ば 中 に 踏み込 ん で くる でしょう 。

あなた に は 沙 子 と 一緒 に 地下 室 に 隠れ て もらい たい 。

僕 は 出 て いか ね ば なり ませ ん 。 ( 静 信 ) 僕 は … 。

村人 を どうこう しろ と は 言い ませ ん 。

ただ 沙 子 に 不利 に なる こと を し ない で もらい たい 。

でき れ ば 危険 から 遠ざける 手伝い を し て もらい たい ん です よ 。

それ なら 約束 できる と 思う よ 。 体力 的 に おぼつかない けど ね 。

( 辰巳 ) 注射 を し て 点滴 の 処置 を し て いき ます 。 →

それ で かなり 改善 さ れる はず です 。

( 静 信 ) ありがとう 。

あなた は 変わった 人 だ 。 ( 静 信 ) そう か な 。

それ と もう 1 つ お 願い が ある ん です が 。

何 だい ?

( 辰巳 ) 人 狼 は 血 を 吸わ ない と 本来 の 力 を 出せ ない ん です 。

( 静 信 ) どうぞ 。

( 富雄 ) 若 先生 。 そろそろ 夜 が 明ける 。

よし 。

始めよ う 。

( 沙 子 ) 気分 ひどい ?

( 静 信 ) いや こんな もん じゃ ない か な 。

( 沙 子 ) ねえ 教え て もらえ る かしら 。 →

どうして 彼 は 弟 を 殺し た の ?

彼 ? ( 沙 子 ) 室井 さん の 書 い て いる 小説 。

ああ … 。 どうして だった ん だ ろ う 。

じゃあ 室井 さん は ? ( 静 信 ) えっ ?

( 沙 子 ) 室井 さん は どうして 自分 を 殺 そ う と 思った の ?

( 静 信 ) あぁ … 。

分から ない 。 ( 沙 子 ) えっ ? →

変 な の 。 ( 静 信 ) そうだ ね 。

( 沙 子 ) わたし は 分かる わ 。 ( 静 信 ) うん ?

( 沙 子 ) 彼 は 弟 を 殺さ ない と 生き て いけ なかった の よ 。

そう か 。 君 たち の よう に ?

そう よ 。 自分 が 生き て いけ ない から 殺す 。

いつ だって 理由 は それ だけ 。

理由 の ない 殺意 なんて ない わ 。

やっぱり 原稿 の 書き込み は 君 だった ん だ ね 。

( ガラス の 割れる 音 ) ( 田 茂 ) な … 何 な ん だ これ は ! ?

( 田代 ) クリニック じゃ ない ! 屍 鬼 の 隠れ家 だった ん だ 。

お 寺 に 行った 人 に お 願い し て ちょっと だけ 持ち出し て もらった の 。

どうして も 読み たかった から 。

( 静 信 ) そうだ ね 。 あれ が 世に 出る こと は ない だ ろ う から 。

それ まで 村 も 僕 も … 。

( 宗 秀 ) これ が 屍 鬼 な の か ? ( 宗 貴 ) いや たぶん 違う 。 →

まだ 起き上がって ない 死体 だ 。 棺 が すり替え られ て いた ん だ !

わたし ひどい こと を し てる わ 。

( 静 信 ) ここ へ 来 た の は 僕 の 意思 だ よ 。

最後 まで 読み たい … 。

( 村人 たち の 怒号 )

( 光男 ) ちょっと 様子 を 見 て き ます 。

う お ー !

( 鶴見 ) う ぅ … 。 ( 光男 ) ハッ 。 鶴見 君 !

やめ て くれ ! 頼む お 願い !

( 男性 ) て や ー ! ! ( 光男 ) あっ … 。

《 僕 は … 》

( 村人 たち ) う お ー ! !

( 武雄 ) 誰 も い ない 。 ゆうべ の うち に 逃げ出し た の か ! ?

う ー っ ! ここ も 空 か 。

( 敏夫 ) 《 ここ に い た の か 静 信 》

大川 さん !

こう し ときゃ 万が一 連中 が →

ここ に 逃げ 込も う と 戻って き て も もう 使え ねえ だ ろ 。

確かに そうだ 。 ( 敏夫 ) よし ! そう しよ う 。 →

窓 は 全部 壊 そ う 。 隠れ られる よう な 戸棚 も だ 。 →

敵 の 拠点 を つぶし て いく ん だ !

( 静 信 ) 《 沙 子 の 言う とおり だ と し たら 僕 は →

村 に 対 し て なにがし か の 殺意 を 抱 い て いる こと に なる の か 》

闇 に 紛れ て

息 を 殺す

闇 を まとって

ふっと 微笑む

気のせい さ

お前 など 誰 も 知る はず ない

月 だけ が

見つめ て いる

ああ 終わり の 無い 夜 彷徨う

ああ あなた の 夢 ただ 夢見 て

ああ 終わり の 無い 夜 彷徨う

ああ あなた の 夢 ただ 夢見 て

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