Hunter x Hunter (2011) Episode 30
< 「 纏 」 念 オーラ を 体 の 周囲 に とどめる 技 >
< これ に より 肉体 は 強靭 と なり 若 さ も 保つ >
< 「 絶 」 念 オーラ を 完全 に 絶つ 技 >
< 自身 の 気配 を 消し たり 疲労 回復 に 効果 が ある >
< 「 練 」 念 オーラ の エネルギー を 増大 さ せる 技 >
< あらゆる 強 さ を 得る の に 不可欠 な 要素 だ >
< 「 発 」 … 「 練 」 で 増大 さ せ た 念 オーラ を 最終 的 に 発 する 技 >
< これ ら 4 つ の 要素 を 四 大 行 と 呼び →
念 能力 を 使いこなす ため の 基礎 に なる の だ >
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
( ゴン = フリー クス ) 《 ごめんなさい ウイング さん 》
《 どうして も 今 戦って み たい ん だ ! 》
< 200 階 クラス の 初戦 >
< ゴン は 敵 の 思い も よら ぬ 攻撃 に さらさ れ て い た >
♪♪~
( ギド ) ヘッヘッヘッ … 。
う っ !
♪♪~
う わ ~ !
またしても 背後 から 独楽 が 直撃 ~ !
四方八方 から 攻め て 来る 舞 闘 独楽 に →
ゴン 選手 初めて の 大 ピンチ !
くっ … 。
う わ !
クリーン ヒット & ダウン ! ポイント 2 !
( アナウンサー ) ギド 選手 早くも 4 ポイント 獲得 !
やれ る か ? もちろん !
《 独楽 の 数 が 多 過ぎ て 動き を 見 切れ ない クッソ ~ ! 》
《 どう する ? 》
( ズシ ) 師範 代 あれ も 「 念 」 を 使って る ん です か ?
( ウイング ) ええ あれ は 「 発 」 の 一種 。
物質 に オーラ を 送り込 ん で いる の です 。
( ウイング ) そう する と その 物質 が 本来 持つ 働き や 動き を →
より 強力 に できる の です 。
小さな もの なら 少量 の オーラ で →
大きな もの なら 大量 の オーラ を 必要 と し ます 。
あの ギド は それ に 加え て →
別 の 強力 な 「 念 」 を 独楽 に 送り込 ん だ はず 。
なぜなら オーラ を 与え て 独楽 を 回す だけ で は →
あれ だけ の 攻撃 力 を 持た せる こと は →
でき ない から です 。
そして それ が できる の は →
彼 が 独楽 に 対 し て 強い 思い入れ を 持って いる から 。
波長 の 合う 者 に 対 し て →
もの は より 強い 働き で 応え て くれる の です 。
《 目 で 追 お う と して も ダメ だ ! 》
《 独楽 に は 「 念 」 が 込め られ て いる その 気配 を 感じ取る ん だ 》
《 うん 分かる ぞ … 》
《 あっ ! 「 纏 」 が 消え かかって る ! 》
う わ !
( アナウンサー ) また も 直撃 ! ゴン 選手 なす すべ なし !
場 外 へ はじき出さ れ た ~ !
う っ !
( アナウンサー ) これ で ポイント は 6 対 0 ! さ ぁ 後 が なくなって 来 た ぞ !
《 ダメ だ ! 気配 を 読む の に 集中 する と →
自分 の 「 纏 」 が おろそか に なって 解け て しまう 》
《 どう すれ ば … 》
ん ?
《 はじか れ た 独楽 が 外 に ? 》
《 でも 俺 を 襲って 来る わけ じゃ ない … 》
どう し た ? 試合 続行 する か ね ?
ちょっと 黙って て ! 今 考え てる から !
カウント 10 以内 に 戻ら なけ れ ば 負け と する よ !
ワン !
《 そう いえ ば 独楽 の 「 念 」 そのもの に は →
それ ほど 嫌 な 感じ は し ない 》
《 他の 独楽 は てんで バラバラ に 動 い てる 》
《 所々 で ぶつかり合って … 》
《 もしかしたら 独楽 は 俺 だけ 襲って 来る わけ じゃ ない の か な 》
フォー ! おじさん は 何で 場 外 に いる の ?
リング に い たら 私 まで 攻撃 さ れる から だ !
ファイブ ! やっぱり !
( ゴン の 声 ) これ は 相撲 独楽 と 同じ な ん だ !
( ウイング ) ただ の 独楽 に 高度 な 命令 を 与える の は 不可能 です 。
恐らく ギド が 独楽 に 念じ た の は →
「 邪魔者 を はじき 飛ばせ 」 。
ただ グルグル と 土俵 を 回り 続け →
偶然 ぶつかった もの を はじき 飛ばす だけ 。
セブン !
《 だったら 独楽 自体 を そんなに 怖がる こと は ない 》
《 独楽 は ほっと い て 奴 を 攻撃 だ ! 》
えい !
フン ! たとえ 分かった ところ で 俺 へ の 攻撃 は 無駄 だ ね !
あっ !
( アナウンサー ) 出 た ~ ! ギド 選手 の 攻防 一体 必殺 奥義 →
「 竜巻 独楽 」 !
う わ ~ ! ( アナウンサー ) ゴン 選手 に 強 裂 な カウンター !
( アナウンサー ) スリー ポイント ! ジャッジ は クリティカル と ダウン を 宣言 !
これ で 合計 9 ポイント ! ホント に ホント の 崖っぷち ~ !
( ギド ) ヘッヘッヘッ 。
自ら 独楽 と 化 し 身 を 守り ながら 攻撃 は 舞 闘 独楽 に 任せる 。
地味 だ が 確実 に ポイント を 稼げ る 戦い 方 って やつ さ 。
( ウイング ) ギド を 倒す 方法 は いく つ か あり ます 。
彼 が 疲れ果て 「 纏 」 を 解く まで 攻撃 を 続ける と か →
彼 の 防御 力 以上 の 「 発 」 で 吹き飛ばす と か 。
どの 方法 に し て も 大量 の オーラ を 生み出さ ね ば なら ない 。
しかし ゴン くん は 「 練 」 …→
オーラ を 瞬時 に 生み出す すべ を 知ら ない 。
( ウイング の 声 ) どれ だけ 早く 大量 の オーラ を 生み出し →
それ を 攻撃 力 に 変え て 相手 に ぶつける か →
それ を 体得 する に は 果てしない 修行 と →
より 多く の 実戦 を 積む しか ない 。
ギド と 戦う の は 5 年 早い 。
彼 も それ を 痛感 し て いる はず です 。
《 どう すれ ば … 》
《 どう すれ ば もっと 戦って い られる ? 》
《 あと 1 ポイント 取ら れ たら 終わり 》
《 でも まだ 戦って い たい ! 》
《 今 の 俺 に できる こと →
それ は … 》
( キルア = ゾル ディック ) ゴン ! あっ !
( ウイング ) 《 「 纏 」 を 解 い た ! ? 》
《 何て むちゃ な こと を ! ただ 解 いただけ じゃ ない →
あれ は … 「 絶 」 》
《 自ら の 気配 を 完全 に 絶つ 技 》
《 もちろん 精 孔 も 閉じ られ て オーラ は 消える ! 》
《 普段 微弱 に 流れ て いる オーラ さえ 消す わけ だ から →
「 念 」 に 対 する 防御 は 完全 に ゼロ ! 》
《 「 絶 」 は 教え て い ない … N 私 に 会う 前 から 独学 で ? 》
《 だ と し たら 「 絶 」 と 知って て 覚え た ん じゃ ない 》
《 恐らく 生活 の 中 で 獣 が 獲物 を 捕まえる ため に →
自然 と 覚える よう に … 》
《 すごい 資質 を 持って いる はず だ ! 》
《 だが なぜ 今 この 状態 で ? 》
バッカ 野郎 ! 「 念 」 の 攻撃 を 無防備 で 受け ち まったら →
生身 の 体 は ひと たまり も ない ん だ ぞ !
《 分かって る ! でも 複雑 な 独楽 の 動き を →
気配 だけ を 頼り に 感じ取る ため に は →
全 神経 を 集中 さ せ なきゃ … 》
《 まさか … N 初め から 勝つ 気 は ない ? 》
《 あの 子 は 命懸け で …→
命懸け で 修行 を し て いる の か ! 》
ハッハッハッ ! 命 が いら ぬ か 小僧 !
ならば 望み 通り 死ぬ ん だ な !
何 ! ?
( アナウンサー ) なんと ~ ! この 試合 初めて →
ゴン 選手 が 攻撃 回避 !
《 感じる … 》
《 動き が 分かる ! 》
《 今 の 俺 に できる こと … 》
《 全力 で 敵 の 攻撃 を よける こと ! 》
♪♪~
《 これ で まだ … 戦え る ! 》
♪♪~
( キルア の 声 ) 右腕 とう 骨 尺 骨 完全 骨折 。
上 腕 骨 亀裂 ろっ骨 3 か所 完全 骨折 。
亀裂 骨折 が 12 か所 全治 4 か月 だ と さ 。
この ど アホ !
ごめん エヘ っ 。
俺 に 謝って も 仕方 ねえ だ ろ ! 一体 どう なって ん だ この 中 は よ !
「 念 」 を 知ら ず に 洗礼 を 受け た 連中 の 姿 は →
嫌って ほど 見 て た ろ う が !
一 歩 間違え ば お前 も ああ なって た ん だ !
この 程度 で 済 ん だ こと 自体 ラッキー な ん だ ぞ 。
った く 何の ため に 眼鏡 にいさん が 教え て くれ た と 思って ん だ か 。
う ~ … でも さ →
大丈夫 か なって 思った ん だ よ ね 。
何 回 か 攻撃 を 受け て み て ま ぁ 急所 さえ 外せ ば 死ぬ こと は … 。
あ … う ぅ … 。
う っ あっ … !
( ノック ) は い よ 。
眼鏡 にいさん ! あ … 。
あっ … 。
あの … ごめん な さ … 。
私 に 謝って も しょうがない でしょ う !
一体 何 を 考え てる ん です か !
「 念 」 を 知ら ず に 洗礼 を 受け た 人 達 を 見 た でしょ う !
君 自身 ああ なって も おかしく なかった ん です よ ?
あっ それ 俺 が 言 っと い た 。
は ぁ … 。
( ウイング ) まったく この 程度 で 済 ん で よかった 。
ウイング さん 本当 に ごめんなさい 。
いいえ 許し ませ ん 。
キルア くん ゴン くん の 完治 は いつ 頃 に なる か 知って ます か ?
医者 は 2 か月 くらい って 言って た けど 。
分かり まし た 。
《 サンキュー キルア 》
( ウイング ) で は 今日 から 2 か月間 一切 の 試合 を 禁じ ます 。
「 念 」 の 修行 および 「 念 」 に つい て 調べる こと も 許し ませ ん 。
今度 これ が 守れ ない よう で あれ ば →
君 に 教える こと は もう 何も あり ませ ん 。
どう です か ?
分かった ちゃんと 守る よ 。
左手 を 。
( ウイング ) 誓い の 糸 です 。
これ を 見 て 常に 約束 を 忘れ ぬ よう に 。
うん 。
キルア くん ちょっと … 。 ん ?
( ドア が 閉まる 音 )
( ウイング ) キルア くん 君 達 の 本当 の 目的 は 何 な の です か ?
いや 目的 って 言わ れ て も なぁ 。
ズシ と あんた に 会わ なきゃ →
俺 は 小遣い 稼ぎ だけ の つもり だった し →
ゴン は ヒソカ って 奴 と 戦う ため に 武者 修行 に 来 てる ん だ 。
それ だけ だ よ 。
200 階 クラス の 連中 は 最上 階 が 目的 らしい けど 。
「 バトル オリンピア 」 だ っけ ? 俺 は あん ま 興味 ない ね 。
あぁ ゴン は … N うん … 分から ない けど 。
あいつ 口 で は 「 ヒソカ と 戦え れ ば それ で いい 」 と か 言って る けど →
昨日 の 試合 の やり 方 あれ は →
スリル を 楽し ん でる みたい だった から な 。
( ( 歓声 ) )
( アナウンサー ) ( ( この 攻防 は 一体 いつ まで 続く の でしょ う か ! ) )
( ( リング の 上 で 飛び交う 独楽 の 数 は →
すでに 50 近く に なって いる はず ! ) )
( ( ゴン 選手 その 複雑 無限 の 独楽 嵐 を ことごとく よけ て い ます ! ) )
( ( 独楽 を 出し尽くし た ギド 選手 も 観客 と 共に ただ 見入る だけ ! ) )
( ( あっ ! ) )
( ( そっち は ダメ だ ! ) ) ( ( あっ ! ) )
( ( 逃げ場 が ない ! ) )
( ( う っ ! ) )
( ウイング の 声 ) 命 すら 落とし かね なかった あの 状況 を →
楽し ん で い た … と ?
ああ 俺 も そういう ところ ない わけ じゃ ない から →
分かる ん だ けど さ 。
俺 なら 時 と 場合 と 相手 を 選ぶ けど →
あいつ は 夢中 に なったら 見境 な さ そう だ し な 。
あっ でも 同じ 約束 を 2 度 破る よう な 奴 じゃ ない から 大丈夫 。
《 もし かして 私 は … 》
もう 遅い よ 。
もう 知っちゃ っ た ん だ から 俺 も ゴン も 。
教え た こ と 後悔 し て やめる なら →
他の 誰 か に 教わる か 自分 で 覚える か する だけ 。
責任 感じる こと ない よ 。
俺 の 兄貴 も ヒソカ も 「 念 」 の 使い 手 だった ん だ から →
いずれ 俺 も ゴン も 「 念 」 に たどり 着 い て い た 。
分かり まし た 途中 で 降りる 気 は あり ませ ん よ 。
むしろ 伝え たい こと が 山ほど あり ます から 。
ズシ が 宿 で 待って い ます 。
君 も 一緒 に 修行 する と いい でしょ う 。
いや … いい や 。 えっ ?
抜け駆け み たい で 嫌 だ から さ 。
ゴン が 約束 守れ たら 一緒 に 始める よ 。
ゴン くん に 伝え て ください !
燃える ほう の 「 燃 」 の 修行 なら 認める と 。
「 点 」 を 毎日 行う よう に と !
♪♪~
♪♪~ N おい ゴン 。
♪♪~ N あ … 。
♪♪~
♪♪~
《 師範 … 》
《 もしかしたら 私 は …→
とんでもない 怪物 を →
起こし て しまった の かも しれ ませ ん 》
♪♪~
( ズシ ) う っ … 。
( ズシ ) 《 師範 代 ? 》
( クラ ピカ の 声 ) どういう こと だ !
( レイ の 声 ) 自力 で この 斡旋 所 見つけ た くらい だ から →
頭 が 切れる こと は 認める よ 。
だけど 大切 な お 客 に あんた を 紹介 する わけ に は いか ない ねぇ 。
( レイ ) 経験 不足 と か 言う つもり は ない わ 。
ひよっこ で も いい って いう 客 は いる し 。
でも ~… あなた ひよっこ 以前 な ん だ よ ねぇ 。
どういう 意味 だ ! ?
ちゃんと ハンター ライセンス は 持って いる と 言って る だ ろ 。
( レイ ) だ けど あんた の 試験 は まだ 終わっちゃ い ない 。
見 れ ば 分かる 。
何 だ と ?
( レイ ) 何 が 見える ? は ?
( レイ ) 私 の 横 に さ 。
何も 見え ない でしょ ?
見える よう に なったら もう いっぺん おいで よ 。
それ が ここ の 最低 条件 。
《 一体 何 が … N 何 が 見え ない と いう の だ 》
♪♪~
♪♪~ N ( 雷鳴 )
♪♪~
♪♪~ N ( 雷鳴 )
♪♪~
あっ … !
( ミズ ケン ) ≪ 見え て なく と も 感じ取る くらい は できる ん だ な ≫
何 の マネ だ ! ?
( ミズ ケン ) これ か ? ま ぁ ちょっと し た お 遊び 。
( ミズ ケン ) 「 袖 触れ合う も 多 生 の 縁 」 って な 。
ひよっこ 後輩 へ の 先輩 から の ご 指導 って ところ か 。
あっ !
こいつ を すり 取った どころ か →
街 で 俺 と すれ違った こと すら 気づか なかった ろ 。
貴 様 ! 私 の ハンター ライセンス を 返せ !
「 念 」 も 知ら ない 見習い に →
俺 が 倒せ る か な ?
「 ネン 」 ?
フッ 。 ( 雷鳴 )
( ミズ ケン ) 試し て みる かい ?
ハァ ハァ ハァ … 。
分かった か ? お前 に は まだ 足り ねえ ん だ よ 。
私 は …→
私 に は … N 1 人 で 戦い 抜ける 力 が いる !
( ミズ ケン ) つい て 来 な 。
教え て やる 。
本当 の 試験 は これ から だ 。
♪♪~
< 隠さ れ た 才能 を 覚醒 さ せ つつ ある ゴン >
< そして 今 また クラ ピカ も →
新しい 力 に 出 あい 歩き 出 そ う と して い た >
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
この 後 は ゴン と … 。 キルア の … 。
( 2 人 ) ハン サイクロペディア !
ゴン と … 。 キルア の … 。
今日 ご 紹介 する の は ハンター 斡旋 所 !
プロ の ハンター に 仕事 を 紹介 する 仲介 屋 。
クラ ピカ の 訪れ た 所 は 見つけ づらかった みたい だ ね 。
それ を 見つける の も プロ ハンター と して の 条件 な ん だ よ な 。