Hunter x Hunter (2011) Episode 24
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< パド キア 共和 国 >
< デン トラ 地区 に ある 樹海 に 囲ま れ た →
標高 3722 m の 死 火山 ククルーマウンテン >
< ここ に は 暗殺 一家 で 有名 な →
ゾル ディック 家 の 屋敷 が あり ます >
< まだ 誰 も 見 た こと の ない その 屋敷 を ひと目 見よ う と →
連日 大 にぎわい >
< この 国 の 人気 の 観光 スポット です >
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( キキョウ = ゾル ディック ) キル から の メッセージ を そのまま 伝え ま しょ う 。
( キキョウ の 声 ) 「 来 て くれ て ありがとう すごく うれしい よ 。
でも 今 は 会え ない 。
ごめん な … 」 。
< ゴン クラ ピカ レオ リオ の 3 人 は →
少しずつ で は ある が 屋敷 に 近づ い て い た >
< その頃 …>
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( キルア = ゾル ディック ) ( ( ただいま ! ) )
( ( … って 誰 も いる わけ ねえ か ) )
( イルミ = ゾル ディック ) ( ( お かえり ) )
( ( どう だった ? 今日 の 仕事 は ) )
( ( 別に ) )
( イルミ ) ( ( それ は 完璧 に 仕留め た って こと ? ) )
( ( どうせ どこ か から 俺 の こと →
見張って た ん だ ろ ? ) ) ( イルミ ) ( ( フッ ) )
( ( 屋敷 で 母さん が 待って る よ ) )
( ( 会い たく ない ) )
( ( そう ) )
( カナリア ) ( ( エヘ っ ) )
( ( あっ … ) )
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( ( あっ … ) )
( ( まだ 何 か 用 か ? ) )
( ( ご 挨拶 さ せ て ください ) )
( ( 新顔 か ? ) )
( ( はい キルア 様 が お 留守 の 間 に →
執事 見習 と して 雇わ れ まし た カナリア と 申し ます ) )
( ( これ やる よ ) )
( ( いいえ 気持 だけ で 十 分 です キルア 様 ) )
( ( 「 様 」 と か つけ ん な よ キルア で いい よ ) )
( ( そう は いき ませ ん 私 は 使用人 ) )
( ( キルア 様 は 雇い主 です から ) )
( ( チェッ つま ん ねえ の ) )
( ( お前 さっき 「 暗 歩 」 使った だ ろ ) )
( ( 「 暗 歩 」 ? ) )
( ( 相手 に 悟ら れ ない よう に 無 音 で 歩く 歩行 術 の こと だ よ ) )
( ( ゾル ディック 家 で は 暗殺 術 の 基本 中 の 基本 と して →
最初 に 叩き込ま れる ん だ ) )
( ( そう で し た か 多分 →
流星 街 で 育つ うち に 自然 と 身 に つい た の だ と 思い ます ) )
( ( 流星 街 ? ) )
( ( 私 の 故郷 です ) )
( ( 世界 から 抹殺 さ れ た 街 です ) )
( ( へ ぇ ~ そんな 街 が ある の か ? ) )
( ( 流星 街 は 何 を 捨て て も 許さ れる 場所 ) )
( ( だ から マフィア と か 「 幻影 旅団 」 の 団員 と か に は →
その 街 の 出身 者 が 多い ん です ) )
( ( いつか 行って み たい な ) )
( ( その 時 は 私 が ご 案内 し ます よ ) )
( ( フフ っ ) )
( ( 「 肢 曲 」 を 教え て やる よ ) )
( ( 「 肢 曲 」 … です か ? ) ) ( ( 「 暗 歩 」 を 利用 し た 技 さ ) )
( ( 歩行 速度 に 緩急 を つけ て 残像 を 見せ て いる ん だ ) )
( ( なるほど ) )
( ( あっ ) )
( ( 侵入 者 の よう です ね それ も かなり の 数 の … ) )
( ( ミケ に 任せ て おけ ば いい ) )
( ( ご 主人 様 の 命令 で 今日 だけ は ミケ は 動き ませ ん ) )
( ( 私 の 実力 の 程 を 確かめ たい そう です ) )
( ( ふ ~ ん ) )
( ボス ) ( ( ここ から 先 は 手分け し て 奴 ら の 屋敷 を 探し出す ) )
( ( ん ? ) )
( ( 出て 行き なさい ) )
( ( 何 だ ? お前 は ) )
( カナリア ) ( ( 答える 必要 は あり ませ ん ) )
( ( あなた 達 が いる 場所 は 私有 地 です ) )
( ( 断り なく 立ち入る こと は まかり通り ませ ん ) )
( ( お前 に 俺 達 が 止め られる の か ? ) )
( ボス ) ( ( どう 見 て も お前 に 勝ち目 は ねえ だ ろ →
ま ぁ おとなしく し て い れ ば 命 だけ は 助け て やる ) )
( ( その 線 を 一 歩 でも 越え たら 実力 で 排除 し ます ) )
( シーク アント ) ( ( 何 だ と ! ! ) )
( ( ボス が 出る まで も ねえ ! 俺 達 に 任せ て ください ! ) )
( ( 行く ぞ ! ) ) ( ( お ぉ ~ ! ) )
( ( ナメ ん じゃ ねえ ぞ ! ) )
( ( えい ! ) )
( ( う ぉ ! ) )
( ( う わ ! ) )
( ( う わ ~ ! ) )
( ( 野郎 ! ) ) ( ( や っち まえ ! ) )
( ( う わ ~ ! ! ) )
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( ( まだ やり ます か ? ) )
《 これ だけ 倒し て も 息 ひと つ 乱れ て い ない と は … 》
( ( お前 も ゾル ディック 家 の 1 人 な の か ? ) )
( ( まさか 私 は ただ の 執事 見習 ) )
( ( あなた 方 の 実力 で は ゾル ディック 家 の 人 は おろか →
執事 の 所 に すら たどり着け ませ ん ) )
( ( くっ ! ) )
( ( う ~ お ~ ! ! ) )
( ( 意味 の ない こと を ) )
( ボス ) ( ( う ~ ! ) )
( ( うりゃ ~ ! ) )
( ( 無駄 だ と 言って る でしょ ) )
( ( くっ … フン ! ) )
( ( う お ~ ! ) )
( ( はっ ! ) )
( ( フッ … ハンター と して →
お前 の よう な 小 娘 に 負ける わけ に は いか ねえ ) )
( ( う っ ) )
( ( フハハハ … 覚悟 し や がれ ! ) )
( ( 何 ? ) )
( ( くっ … ) )
( ( くたばれ ~ ! ) )
( ( う っ ! フン ! ) )
( ( ヒィ ! すま ねえ ! 命 だけ は お 助け を ! ) )
( ( ゼブロ さん ) )
( ゼブロ ) ( ( 気づかれ て まし た か ) )
( カナリア ) ( ( 後 の こと は お 願い し て いい です か ? ) )
( ( ああ 掃除 は 私 の 仕事 だ ) )
( ゼブロ ) ( ( ミケ も 腹 を すかし とる し な ) )
( ( はっ … ) )
( シーク アント ) ( ( ヒヤ ~ ! ! お … お 助け を ~ ! ) )
( ( フフ っ ) )
( ( お前 「 肢 曲 」 知って た な ) )
( ( はい 申し訳 あり ませ ん ) )
( ( 俺 より も 強い と 思って る ) )
( ( め っ そう も ない ) ) ( ( どう だ か … ) )
( ( 俺 さ 遊び 相手 が い ない ん だ ) )
( ( 友達 に なって よ カナリア ) )
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( ( 申し訳 あり ませ ん キルア 様 ) )
( ( チェッ つま ん ねえ ) )
( ゴン = フリー クス ) ( ( 友達 に なって よ ! ) )
ゴン … 。
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大丈夫 な の ?
( レオ リオ ) ああ 気絶 し て いる だけ だ 。
( ミルキ = ゾル ディック ) う ぅ … 起き な !
ん ? あぁ 兄貴 おはよう 。
今 何 時 ?
いい気 に なる な よ キル ! そん なぁ 。
俺 兄貴 を 刺し ちゃ った こと す っ げ ぇ 反省 し てる よ 。
ごめん 悪かった よ 兄貴 。
ウソ つけ !
や っぱ 分かる ?
う ~ ん !
[ TEL ] ( 着信 音 ) チッ 。
はい 。
あぁ ママ ? うん うん … 。
うん 分かった 。
キル ! お前 の 友達 →
とうとう 執事 室 の 近く まで 来 た そう だ ぜ 。
フフフ … どう する ? キル 。
俺 が ママ に 頼め ば 3 人 と も … 。
ミルキ 。
3 人 に 手 を 出し たら … 殺す ぜ 。
紹介 が 遅れ まし た ね 。
私 は キルア の 母 です この 子 は カルト 。
キルア が 俺 達 に 会え ない の は 何で です か ?
独房 に いる から です 。
独房 ?
( キキョウ ) キル は 私 を 刺し 兄 を 刺し 家 を 飛び出し まし た 。
( クラ ピカ ) キルア から も そう 聞い て いる 。
キル は 自分 の した こと を 反省 し 自ら 戻って 来 まし た 。
そして 今 は 自分 の 意思 で 独房 に 入って い ます 。
ですから キル が いつ そこ から 出 て 来る か は … 。
ま ぁ ! お 義父 様 ったら ! 何 を なさる お つもり ! ?
勝手 な こと を し ない で ! せっかく 戻って 来 た の に もう ! !
( ノック )
( ゼノ = ゾル ディック ) ≪ 入る ぞ ≫
( ゼノ ) もう そのへん に し て おけ ミル 。
でも ゼノ じいちゃん こいつ 全然 反省 し て ない ん だ ぜ !
( ゼノ ) ん な こと は 分 か っと る 。
キル もう 行って いい ぞ 。
は ~ い !
あ ~ 痛かった !
兄貴 俺 反省 し て ない けど 悪い と は 思って る ん だ ぜ 。
だから おとなしく 殴ら れ て やった ん だ よ 。
何 ! ?
キル シルバ が 呼 ん ど る から な 。
親父 が ?
分かった 。
( ミルキ ) う ぅ ~ !
クッソ ~ ! 大体 じいちゃん は キルア に 甘 過ぎる ん だ よ !
だから あいつ が つけ上がる ん だ !
あいつ は 特別 だ から な 。
( ゼノ ) ミル お前 から 見 て キルア の 力量 は どう だ ?
そりゃ すごい よ 。 ほう … 。
才能 だけ なら →
長い ゾル ディック 家 の 歴史 の 中 で ピカイチ じゃ ない ?
それ は ママ も 認め てる し 俺 も そう 思う 。
大した 評価 だ 。
でも 暗殺 者 と して は 失格 だ な むら っ 気 が あって さ 。
( ゼノ ) 「 むら っ 気 」 ?
友達 な ん か つくって る 奴 に ゾル ディック 家 は 継げ ない よ 。
要するに あいつ は 弱虫 な ん だ よ 精神 的 に さ 。
( ゼノ ) そういう こと だ な 。
( ミルキ ) ねっ その 点 俺 は →
依頼 が あれ ば いつ でも 誰 でも 始末 する ぜ 。
( ミルキ ) そうだ 今度 の 爆弾 は すごい ぜ じいちゃん 。
超 小 型 で さ メス の 蚊 に 取り付け て →
その 蚊 が ターゲット の 血 を 吸った 瞬間 に 爆発 する ん だ ぜ 。
ただ 蚊 が ターゲット を 識別 でき ない の が 難点 だ けど … 。
( ゼノ ) ミル 。 あっ ?
( ゼノ ) お前 は 頭 は いい が バカ な ところ が 玉 に きず だ 。
あぁ … ! まったく お 義父 様 ったら !
は ぁ … 。
私 急用 が でき まし た ので で は これ で 。
待って ください !
俺 達 まだ しばらく この 街 に い ます 。
キルア に そう 伝え て ください 。
分かり まし た 言って おき ま しょ う それでは 。
( カルト = ゾル ディック ) あなた 達 何 ?
キルア の 友達 だ よ 。
友達 … 。
( キキョウ ) カルト ちゃん 何 を し てる の ! 早く いらっしゃい !
はい お 母 様 。
言っちゃ あ 何 だ が 薄気味悪い 連中 だ な 。
キルア が 自分 から 「 会え ない 」 って 言った の も ウソ くせ ぇ 。
ゴン このまま 戻る の は シャク だ ぜ 。
無理 に でも ついて行か ねえ か ?
うん でも そう する と →
きっと 彼女 が 責任 を とら さ れる よう な 気 が する から 。
あっ そ っか … 。
( カナリア ) 私 が 執事 室 まで 案内 する わ 。
そこ なら 屋敷 に 直接 つながる 電話 が ある から →
ゼノ 様 が お 出 に なら れ れ ば あるいは … 。
ゼノ 様 って ?
キルア 様 の お じい 様 です 。
( シルバ = ゾル ディック ) キル 友達 が でき た って ?
うん 。
どんな 連中 だ ?
どんな って … N 一緒 に いる と 楽しい よ 。
そう か 。
試験 は どう だった ?
簡単 だった よ 。
( シルバ ) キル こっち に 来い 。 えっ ?
お前 の 話 を 聞き たい 。
( シルバ ) 試験 で どんな こと を し て →
誰 と 出会い 何 を 思った の か 。
どんな こと で も いい 教え て くれ 。
うん 。
お 義父 様 って ば 私 に 何 の 断り も なく … 。
あら キル ったら パパ と ばかり 楽し そう に … 。
( キキョウ ) 許せ ない わ 。
で さ そ したら ゴン が 何て 言った と 思う ?
「 脚 は 切ら れ たく ない し →
『 参った 』 と も 言い たく ない 」 だって 。
ハハハ … 。 アハ っ 。
わがまま だ ろ ~ ? 面白い 子 だ な 。
それ で 今度 は 剣 を 眉間 に 突きつけ られ た ん だ けど さ →
それ でも ゴン は … 。 キル 。
えっ ?
友達 に 会い たい か ?
遠慮 する こと は ない 正直 に 言え 。
思え ば …→
お前 と 親子 と して 話 を した こと など なかった な 。
俺 が 親 に 暗殺 者 と して 育て られ た よう に →
お前 に も それ を 強要 し て しまった 。
俺 と お前 は 違う お前 が 出て 行く まで →
そんな 簡単 な ことに 気づか なかった 。
お前 は 俺 の 子 だ 。
だが お前 は お前 だ 。
好き に 生きろ 。
疲れ たら いつ でも 戻って 来 れ ば いい な っ 。
もう 一 度 聞く 。
仲間 に 会い たい か ?
うん 。
分かった 。
お前 は もう 自由 だ 。
だが … 。
( シルバ ) 一 つ だけ 誓え 。
絶対 に 仲間 を 裏切る な いい な 。
うん 。
誓う よ 裏切ら ない 。
絶対 に 。
( キキョウ ) キル 。
無駄 よ 3 人 は 帰った わ 独房 に 戻り なさい 。
イヤ だ 俺 行く よ 。
( キキョウ ) キル ~ ! !
はっ … !
どけよ 。
( キキョウ ) ハハハ あぁ キル →
何て 冷たい 目 が できる よう に なった の 。
( キキョウ ) 一体 何 を 考え てる の ? せっかく キル が 戻って 来 た のに !
しばらく 好き に さ せ とけ よ 。
ダメ よ 何 言って る の !
キル が 立派 な 後継 者 に なれる か どう か →
今 が 一 番 大切 な 時期 な の よ !
分かって る じゃ ねえ か じゃあ →
つべこべ 言わ ず に 黙って ろ !
フフフ … いつか 必ず 戻って 来る 。
( シルバ の 声 ) あいつ は 俺 の 子 だ から な 。
< キルア を 自由 の 身 に し ながら →
必ず 暗殺 者 と して 戻って 来る と 確信 する シルバ >
< そして 執事 室 へ と 向かった ゴン 達 は →
果たして キルア と 再会 できる の か ? >
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