Hunter x Hunter (2011) Episode 23
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< パド キア 共和 国 >
< デン トラ 地区 に ある 樹海 に 囲ま れ た →
標高 3722 m の 死 火山 ククルーマウンテン >
< ここ に は 暗殺 一家 で 有名 な →
ゾル ディック 家 の 屋敷 が あり ます >
< まだ 誰 も 見 た こと の ない その 屋敷 を ひと目 見よ う と →
連日 大 にぎわい >
< この 国 の 人気 の 観光 スポット です >
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( ゼブロ ) さて 君 達 は いつまで ここ に ?
( ゴン = フリー クス ) キルア に 会う まで !
それ まで は 絶対 に 帰ら ない !
( ゼブロ ) フフ っ 。
それでは こちら へ どうぞ 。
< キルア に 会う ため に 越え なけ れ ば なら ない 障害 を →
目の当たり に し た ゴン 達 >
< 彼ら が 連れ て 行か れる 先 に 一体 何 が ? >
( ゼブロ ) ここ は 私ら 使用人 の 家 です 。
今夜 は もう 遅い 。
ま ぁ 泊まって 行き なさい 。
( ゼブロ ) さ ぁ どうぞ 。
お ~ い 戻った よ ~ !
( シーク アント ) ほう 客人 と は 珍しい な 。
( ゼブロ ) 彼 は シーク アント 。
私 と 一緒 に ここ で 働 い て おり ます 。
こんばん は !
( シーク アント ) フン 。
ゼブロ に 気 に 入ら れる と は 大した 連中 だ 。
まっ ゆっくり し て 行き な 。
と いって も この 家 じゃ そう も いか ねえ だ ろ う が な 。
( シーク アント ) 「 キルア 坊ちゃん に 会い に 行く 」 ?
ハハハ ! こいつ は 傑作 だ 。
( レオ リオ ) あいにく こ ちと ら 大真面目 で な !
忠告 し とい て やる よ 諦め て とっとと 帰り な 。
( レオ リオ ) 何 だ と ! ?
( シーク アント ) ゼブロ から 「 試し の 門 」 の こと 聞い て ん だ ろ ?
だったら ここ が どういう 所 か 分かった はず だ 。
簡単 に たどり着け ない こと は 分かった よ 。
でも 俺 は 帰ら ない キルア に 会う まで は 。
俺 … キルア が 辛い 時 に そば に い て あげ られ なかった 。
あの 時 俺 が そば に い たら →
絶対 に キルア を 止め た のに … 。
キルア は 俺 の 大切 な 友達 な ん だ !
フフ … 分かり まし た 。
では しばらく ここ で 特訓 し て み ませ ん か ?
特訓 ? おい ゼブロ !
いい です か ? ゴン くん 。
あの 門 は たとえ 3 人 がかり でも 開け ば OK な ん です 。
短 期間 でも 訓練 次第 で は 不可能 で は ない 。
どう です ?
試さ れる の は 不本意 だ けど …。
(クラピカ )他 に 方法 が ない の なら 。
やる しか ねえ な !
うん !
では 早速 皆さん に 着て もらう もの が あります 。
(3 人 )ん ?
(レオ リオ )ぐ ふ っ 。
何 だ ?この 重さ …!
(ゼブロ )それ で 50 kg あります 。
寝る 時 以外 は いつも →
着ていてください 。えっ !?
慣れたら 徐々に 重くします 。はぁ ~! ?
(ゼブロ )さぁ お茶 を どうぞ 。
(レオ リオ )ふん !あれ ?
(ゼブロ )その 湯飲み は 20kg この ポット も 40kg あります 。
この 家 の 家具 食器 全て 20kg以上ありますよ。
なるほど これ が 特訓 という こと か 。
(シーク アント )無駄 無駄 。
どうせ 2~3日 で 音をあげる の が オチ だ 。
ん だ と ! ?
シーク アント 交代 の 時間 は とうに 過ぎてる んだ が な 。
おっと そう だった な 。
(扉 の 開閉 音 )
すみません 悪い 奴 じゃ ない ん です が …。
ところで …トイレ って どこ ?
そこ に 見える 扉 です 。
ひょっとして あの トイレ の 扉 …。
ええ !もちろん 500kg あります 。
500 … ! ?
(レオ リオ )≪え ~!ウッソ ~!≫
≪ 漏れる ~~ ! ≫
(足音 )
(キキョウ =ゾル ディック )カルト ちゃん 開けて 。
(扉 が 閉まる 音 )
(キキョウ )キル 少し は 反省した かしら ?
(ミルキ =ゾル ディック )ダメだよ ママ 。
こいつ ちっとも 反省しちゃいない 。
(ミルキ )もっと きゅう を 据えなくちゃ 。
(キキョウ )ミルキ !お前 は 黙って おい で 。
チッ !
(キキョウ )キル あまり 意地 を 張らずに →
「反省した 」と ひと言 言えば いい の よ ?
そういや お前 の 友達 ゴン とか いう 奴 →
さっさと 帰ればいいのに 「試し の 門 」に 挑戦する そうだ ぜ 。
(キルア =ゾルディック )ゴン が 来てる …?
ミルキ !また 余計 な こと を !あの ね キル … 。
今 まで 黙っていた の か !
ママ に 向かって その 言い草 は 何 だ ! ?
お前 は お黙り と 言う の に !
言う 必要 が ない と 思った の よ キル 。
あの 門 を 開く なんて 無理 に 決まって る わ 。
開く さ 。えっ ?
ゴン なら 開く さ 。
ま ぁ それ は 素晴らしい わ でも ね たとえ 門 が 開いて も →
ここ に たどり着く まで …。ゴン は →
あいつ は …きっと 来る 。
必ず ここ まで たどり着く 。
(レオ リオ )待て ゴン 。
お前 は 見学 だ 。えっ 何で ?
まず は 腕 を 治す こと が 先決 だ ろ 。
俺 と クラ ピカ で 開く こと が できりゃ 問題 なし !
任せ と け !
うん 。
行く ぜ クラ ピカ ~ !ああ !
うぅ ~!(レオ リオ )ふん …。
ぐぁ …。(レオ リオ )ぐぅ …。
無理 に 決まってる だろ 。
(レオ リオ )くぅ …。うぅ …。
ダメ だ びくともしない 。(レオ リオ )クソ !
しかし ま ぁ まだ 特訓 は 始まった ばかり だ !
頑張れば 何とか なる !
いい なぁ 能天気 な 頭 で …。
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♪♪~ N あっ。
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♪♪~ N エヘヘ …。
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♪♪~ N (いびき )
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ぬ お ~!(レオ リオ )ぐ お ~…。
ハァ ハァ … 。(レオ リオ )ハァ ハァ … 。
いくら やって も 無駄 だって いいかげん 気づい たら どう だ ?
そう 思う ん だったら 見て ねえ で →
てめぇ の 仕事 を してたら どう なんだ !
チッ はぁ …。
ゴン は 仲間 だ 。あ ?
ハァ ハァ … 。
その 仲間 が 大切 な 友達 に 会いたがっている 。
最後 まで 手 を 貸す の は 当然 だろう 。
(レオ リオ )よし !もう いっちょう 行く か !
ああ !
(レオ リオ )ぬ お ~ !お ぉ ~ !
ぐ ぁ ~…。(レオ リオ )くっ 。
(シーク アント )ったく !
やみくも に 押せば いい って もん じゃ ねえ だろう が !
タイミング を 合わせろ !
最大 限 の 力 を 両方 の 扉 同時 に 与えないと →
扉 は 開か ねえ ん だ よ !
フフ っ 。
(レオ リオ )タイミング を 合わせ て …。
最大 限 の 力 を 両方 の 扉 同時に 。
よし !うん !
イチ 。ニ の 。
サン !(レオ リオ )サン !
(レオ リオ )う ぐ っ 。ぐ ぅ ~ !
だ ぁ !(レオ リオ )が は っ 。
レオ リオ !クラ ピカ !
ハァ ハァ … 。 ハァ ~ 。
ヘヘ …動いた ぜ !
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(ゴトー )何 ?「試し の 門 」が …?
( ゴトー ) それ で ? [ TEL ] ( シーク アント ) あっ いや →
ご 報告 を し た まで で 特に は … 。
( ゴトー ) 分かった 。
[ TEL ] ( 通話 が 切れ た 音 )
相変わらず 無愛想 な 奴 。
( レオ リオ ) ふん っ ふん っ よっ と 。
ふん っ 。
うん ~ !
( ゼブロ ) 2 人 と も 。
今日 は その ベスト を 脱 い で 押し て み なさい 。
お っ あり が て ぇ !
( レオ リオ ) よっ しゃ ! ベスト を 脱ぎゃ きっと 開く ぜ !
行く ぜ クラ ピカ ! ああ !
イチ ニ の … 。
サン ! ( レオ リオ ) サン !
( レオ リオ ) ふん ! ふう !
( レオ リオ ) ぬ お ~ ! ぐ ぁ ~ !
ぬう ~ ! ( レオ リオ ) くっ 。
くっ う ~ あ ! ( レオ リオ ) ぬう ~ !
お っ 。
ぐ あ ~ ~~ !
ハァ … う っ ふう ~ !
( レオ リオ ) チクショ ~ N ここ から びくとも し ねえ !
もう ひと 踏ん張り だ レオ リオ ! 分かって る よ !
ゴン ! 何 やって ん だ お前 ! その 左腕 … 。
大丈夫 ! もう 治った から !
治った って … 。 ( レオ リオ ) ホント か よ ゴン !
うん !
それ より 呼吸 を 合わせる ん でしょ ?
ああ … 。 よし ! 押 そ う !
行く ぜ !
イチ 。 ニ の … 。
サン !
( 3 人 ) う お ~ !
開く 。
フフ っ 。
わ っ う わ !
痛 って ぇ ~ 。
ハァ ハァ … 。 ハァ ハァ … 。
開 い た 。
( レオ リオ ) よっ しゃ ~ !
やった な ゴン ! うん !
( ゼブロ ) 道 なり に 山 を 目指し なさい 。
屋敷 は 山 の どこ か に 立って いる はず です 。
お 恥ずかしい 話 20 年 勤め て い て →
実は 山 まで 行った こと が ない ん だ よ 。
役 に 立た なく て すまない ね 。
う うん とんでもない 。
ゼブロ さん シーク アント さん お 世話 に なり まし た 。
フフフ … 。
ホント に ありがとう !
さようなら !
( ゼブロ ) 大した 連中 だ 。
彼ら なら 屋敷 まで たどり 着ける ん じゃ ない か な ?
アッハッハ … ! 無理 だ な 死に に 行く よう な もん だ 。
それ は 3 年 前 の 経験 から かい ?
( シーク アント の 声 ) たった 1 人 の 執事 見習 に →
全滅 さ せ られ た ん だ ぜ 。
嫌って ほど 思い知ら さ れ た から なぁ … 。
分相応 って もん が ある こと を よ 。
で 分相応 に そのまま ここ に 雇わ れ ち まった 。
悪かった な … 。
ふ ぅ ~ 。
( シーク アント ) 化け物 ばっかり さ 雇い主 も 使用人 も 。
あそこ を 一 歩 越え たら な 。
( キキョウ ) 「 試し の 門 」 が 開 い た と 。 ( ゴトー ) はい 。
( キキョウ ) キル は 今 が 一 番 大事 な 時 。
他の 者 を 近づけ て は なり ませ ん ! まして や →
友達 など 無用 の もの ! 分かって る わ ね 。
( ゴトー ) はい 。
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あっ 。
( カナリア ) 出て 行き なさい 。
あなた 達 が いる 場所 は 私有 地 よ 。
( カナリア ) 断り なく 立ち入る こと は まかり通ら ない の 。
ちゃんと 電話 し た よ 「 試し の 門 」 から 通って 来 た し 。
( カナリア ) 執事 室 が 入る こと を 許し た わけ で は ない でしょ ?
じゃ どう し たら 許可 が 貰え る の ?
友達 だって 言って も つ ない で くれ ない のに さ !
さ ぁ ? 許可 し た 前例 が ない から 。
じゃあ 結局 は 無断 で 入る しか ない じゃ ん !
そう いや そう ね … とにかく →
大 目 に 見る の は そこ まで よ 。
この 線 を 一 歩 でも 越え たら 実力 で 排除 し ます 。
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ゴン ! クッソ ~ !
レオ リオ ! クラ ピカ !
手 を 出し ちゃ ダメ だ よ 俺 に 任せ て 。
痛 った ~ 。
俺 達 君 と 争う 気 は 全然 ない ん だ 。
キルア に 会い たい だけ だ から 。
( カナリア ) 理由 は 何 で あれ 関係ない の 。
私 は 雇い主 の 命令 に 従う だけ よ 。
♪♪~
何度 来 て も 無駄 よ 。
( ゴン が 殴り 倒さ れる 音 )
( カナリア ) 絶対 に ここ は 通さ ない 。
う ぅ … 。
絶対 に 通る … 。
キルア に 会う ん だ !
( カナリア ) ( ( お かえり なさい ませ キルア 様 ) )
( ( ああ … ) )
( ( でき た ん だ ) )
( ( えっ ? ) )
( ( 友達 … ) )
♪♪~
( ゴン が 殴り 倒さ れる 音 )
( ゴン が 殴り 倒さ れる 音 )
( ゴン が 殴り 倒さ れる 音 )
う っ う ぅ … 。
♪♪~
やめ て よ … 。
もう 来 ない で !
いいかげん に し て よ ! 無駄 な の は 分かる でしょ !
あんた 達 も 止め て よ ! 仲間 な ん … 。
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何で かな … 。
友達 に 会い に 来 た だけ な のに 。
キルア に 会い に 来 た だけ な のに !
何で こんな こと を し なきゃ なら ない ん だ !
ねぇ 。 えっ ?
もう 足 入って る よ 殴ら なく て いい の ?
君 は ミケ と は 違う 。
どんなに 感情 を 隠 そ う と し た って ちゃん と 心 が ある 。
キルア の 名前 を 出し た 時 一瞬 だ けど 目 が 優しく なった 。
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( カナリア ) お 願い … 。
キルア 様 を …→
助け て あげ … 。
( キキョウ ) まったく … 使用人 が 何 を 言って る の かしら 。
まるで 私 達 が キル を いじめ て た みたい に … 。
( キキョウ ) ただ の クソ 見習 の くせ し て 失礼 な … 。
あなた が ゴン ね イルミ から 話 は 聞い て ます 。
あなた 方 が 邸 内 に 来 て いる こと も キル は 知って ます よ 。
キル から の メッセージ を そのまま 伝え ま しょ う 。
( キキョウ の 声 ) 「 来 て くれ て ありがとう すごく うれしい よ 。
でも 今 は 会え ない 。
ごめん な … 」 。
< ようやく 邸 内 に 入った ゴン 達 >
< だが その 前 に 立ちふさがった 最大 の 壁 は …>
< 「 会え ない 」 と いう →
キルア から の あまり に も 悲しい メッセージ だった >
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