Zero no Tsukaima (TheFamiliarofZero) Episode 3
(鳥 の さえずり )(鐘 の 音 )
( 才人 ( さいと ) ) う うっ冷 て え
く そっムダ に ひらひら し て て 洗い にく いったら
ん んっ… ちくしょう ! あの 傲慢 ( ごうまん ) 女 !
(才 人 )何 だ ?これ
(ルイズ )あんた が バカ な こと やらかし て 寝込んでる 間に たまった 洗濯物 よ
な っ …これ 全部 か よ !(ルイズ )決まってる でしょ
ん ん っ …あの さ (ルイズ )なあ に ?
シエスタ から 聞い たん だ けど ケガ し た 俺 を ―
ルイズ が ずっと 寝 ない で 介抱 し て くれ てた って
(ルイズ )だ から ?
いや 改めて ちゃんと お 礼 し て ねえ なって
(ルイズ )お礼 ?あんた 何 か 勘違い し て ない ?
えっ ?
使い 魔 の 管理 は 主人 と し て 当然 の こと よ
そもそも 主人 に 対する 感謝 の 気持ち は ―
いつも 持って る べき でしょ
改めて お礼 なんて ―
あんた ホント に 使い 魔 と し て の 自覚 が ない の ね
ん ん … う わっ!
くだらない こと 言わ ない で とっとと 仕事 し なさい !
♪~
~ ♪
(使い 魔 たち の 鳴き声 )
俺 も あいつ ら と 一緒 …なん だ よ な
( ため息 )
いつ に なったら 帰れる ん だろ …
う わ あ !
教室 まで の お供 も し ない で 洗濯 に いつ まで 時間 かけ てん の よ !
まったく 使え ない ったら (才 人 )あ あっ こら 離せ いて て …
洗濯物 を 干し たら すぐ 教室 に 来る こと !
分かった わ ね ?(才 人 )は いはい
(キュ ルケ )ウフ フッ
(シュヴルーズ )火 水 土 風 の 魔法 は 複数 組み合わせる こと で ―
更に 強力 に なり 別 な 効果 を 生み 出し ます
そして 私 たち メイジ は ―
いくつ 組み合わせる こと が できる か で ―
レベル が 決まり ます が その レベル は ?
(モンモランシー )はい 先生
(シュヴルーズ )どうぞ (モンモランシー )ウフッ
2つ の 組み合わせ が できれば “ライン ”
3 つ で “トライアングル ”4 つ で “スクウェア ”と 呼ばれます わ
(シュヴルーズ )よろしい (モンモランシー )ウフッ
( 才人 ) んっおっ! もう 少し
(蹴る 音 )(才 人 )ぐ は っ !か っ …くう
皆さん は まだ 1 系統 しか 使え ない 人 が ―
ほとんど だ と 思い ます が …
ミセス ・ シュヴルーズ お 言葉 です が ―
まだ 1 系統 も 使え ない ―
魔法 成功 率 ゼロ の 生徒 も おり ます ので
( 才人 ) んっんっんっ? ( シュヴルーズ の せきばらい )
(シュヴルーズ )とにかく ―
より 高い クラス を 目指す よう に ( 才人 ) ああ なる ほど ね
(才 人 )なんで 他 の 連中 が ―
“ゼロ の ルイズ ”って 呼んでる か ようやく 納得 し ました です
なるほど 言い 得 て 妙 です ね 属性 ゼロ 魔法 の 成功 の 確率 ゼロ
そん でも 貴族 ああ すん ば らしい
ぐう …
ご 主人 様 この 使い 魔 歌 を 作り まし た
歌って ごらん なさい (才 人 )はい かしこまりました
♪あっ ルイ ルイ ルイズ は ダメ ルイズ
♪ 魔法 が できない 魔法 使 ー い
でも 平気 ゼロ の ルイズ は 女の子 だ もん
プッハハハ
( ルイズ ) ここ … ( 才人 ) ここ ?
( ルイズ ) こ こ … この 使い 魔ったら ―
ご … ご 主人 様 に な … 何て こと を 言う の かしら
あの も しか して 怒って ます ?それ も 猛烈 に ?
ゼロ って 言った 回数 だけ ご飯 抜き !
う わ っ ごめん 言いすぎ た もう 言わ ない から それ だけ は !
ダメ ぜ ーった い ダメ ! これ 絶対 !
例外 な ー し !
(おなか の 鳴る 音 )
ハア あの …
(ルイズ )無理
まだ 何 も 言って ない ん です が
(ルイズ )まだ 昼 と 夜 の 2 回 分 だけ でしょ あと 2 回 は ご飯 抜き
カウント し てん の か よ (ルイズ )寝巻き
( ため息 )
これ で 俺 が 餓死 し たら どう すん だ よ
使い 魔 の 管理 も ご 主人様 の 義務 な ん だろ ?ああ ?
そこ ん と こどう よ ?ねえ ご 主人 様 ねえ ねえ ねえ !
汚い つば 飛ばさ ない で よ !
もう 分かった わ よ 今回 は 特別 に 勘弁 し て あげる わ
えっ まじ で !?ああ お 優しい ご 主人 様
もう “ゼロ ”なんて 言い ませ ん たとえ 魔法 が ゼロ だろう と ―
胸 が ゼロ だろう と ええ 言いません とも
(ルイズ )胸 が 何 で すって !?
( 才人 ) しまった ! んっ…
やっぱ ご飯 抜き !プラス 今夜 は 部屋 で 寝る の 禁止 !
(才 人 )う うっ 餓死 より 先 に 凍死 すっかも
う う 寒い よう ひもじい よう
う う 寒い よう ひもじい よう
( 足音 )
( 足音 )
( 足音 )
あっ
あっ
(シエスタ )才 人 さん ?
(すする 音 )
(マルトー )残り物 です まんが 思う存分 食って くれ
我ら の 剣 よ ダハ ハハ (才 人 )我ら の 剣 ?
そう とも あんた は 俺たち と 同じ 平民 な のに ―
あの 偉 ぶった 貴族 の 小僧 に 勝った ん だ
我ら 平民 の 誇り 我ら の 剣 だ
剣 を 握ったら 体 が 勝手 に 動いた んで 俺 に も 何 が 何だか
聞い た か ?真 の 達人 は こんな ふう に 偉 ぶら ねえ もん だ
ここ が 貴族 の あ ほう ども と は 違う ところ よ
うーん さすが だ (男性 たち )さすが だ
しっか し あいつ ら ―
いつも こんな うまい もん 食って ん の か くそ っ
う わ っ !
この コック 長 マルトー に かかれ ば ―
どんな もん だ って 絶妙 な 味 に 仕上げて みせる さ
これ だって 魔法 み て え な もん だ
確か に 俺 こんな うまい シチュー 初めて だ よ
ああ いい 奴 だ 才 人 お前 は まったく いい 奴 だ な おい
気 に 入った ぜ 我ら の 剣 ぜひとも 俺 に せっぷん させて くれ
えっ !?(マルトー )ん ん …
そ …その 呼び名 と せっぷん だけ は か …かなり 遠慮 し ときます
そ …その 呼び名 と せっぷん だけ は か …かなり 遠慮 し ときます
(マルトー )ん ん ん ん …
(マルトー )うーん 奥ゆかしい さすが だ
( ため息 )
(男性 )さすが だ (女性 )さすが だ わ
(女性 )さすが よ ね (シエスタ )ウフッ
また 来て ください みんな 才人 さん の ファン です から
アハハ
これ で なんとか 生き て いく 自信 が つい た よ
まあ こない だ 大 ケガ し た 時 ―
“これ で 俺 もう 死ぬ な ”とか 思って た ん だ けど さ
(シエスタ )才 人 さん 本当 は とても 危険 な 状態 だった んです よ
危篤 寸前 で
えっ あっ そう だった の ?
ミス ・ ヴァリエール が ―
とっても 高価 な 秘薬 を お 取り寄せ に なって ―
それ で ようやく 回復 でき た ん です
(才 人 )ふう ん ヘッ 貴族 だけ あって 金 が 有り余って ん だ な
(シエスタ )あ あの …才 人 さん (才人 )ん っ ?
こ …今度 ゆっくり お 話し たい です ウフッ
あっ …(シエスタ )どう し た ん です か ?
ああ いや その うち また (シエスタ )はい
じゃあ 俺 そろそろ 戻る わ (シエスタ )お やすみ なさい
お やすみ
いい 子 だ よ なあ ん っ ?
な っ …お前 キュ ルケ の …(フレイム の 鳴き声 )
う わ っ !う ぐ っ …
ひ い !お …俺 なんか 食ったら お前 ぜ って え 腹 壊す ぞ !
いい の か !?知ら ねえ ぞ !
(鳴き声 )(才人 )おい 聞い て ます か ?
い てっ あっ ここ …
(キュルケ )いらっしゃい (才人 )えっ ?
(才 人 )キュルケ !?
ようこそ 私 の スイート ルーム へ
ヒラガサイト あっ ヒラーガサイト だ っけ ?
あの ー でき れ ば ただ の 才人って こと で
( キュ ルケ ) 分かった わ 才人 ( 才人 ) えっ
いけ ない こと だ と は 思う わ で も 私 の 二つ 名 は “微熱 ”
たいまつ みたい に 燃え上がり やすい の
あっ は あ そう っす か
お 分かり に ならない ?
恋し てる の よ 私 あなた に (才 人 )いっ !?
恋 は まったく 突然 ね (才 人 )と …突然 っす ね
あなた が ギー シュ を 倒し た 時 の 姿 カッコ よかった わ
あれ を 見 て 微熱 の キュルケ は ―
情熱 の キュルケ に なって しまった の ん ん …
あ …あの …
(スティックス )キュ ルケ !(2 人 )ん っ ?
あら スティックス
(スティックス )待ち合わせ の 時間 に 君 が 来ない から 来て みれば !
フフッ じゃあ 2 時間 後 に 変更 し て (スティックス )話 が 違う !
ここ 3 階 だ よ な …
(スティックス )う わっ !(才人 )今の は ?
ただ の お 友達
とにかく 今 一 番 私 が 愛し てる の は …
う う っ …(ペリッ ソン )キュ ルケ !
う うっ …(ペリッ ソン )キュ ルケ !
(キュルケ )ん っ ?
(ペリッソン )その 男 は 誰 だ !?今夜 は 僕 と 激しく 燃え上がる …わあ !
今 の も お 友達 ?(キュルケ )そう よ
とにかく 夜 は 短い わ
あなた と の 時間 を ムダ に 過ごし たく ない の
あ あっ …(マニ カン たち )キュ ルケ !
あ あっ …(マニ カン たち )キュ ルケ !
(キュルケ )ん っ ?
(マニ カン たち )何 し てる !恋人 は い ない って 言った じゃないか !
マニ カン エイ ジャックス ギムリ !
えっ と じゃあ 6 時間 後 に
(マニ カン たち )朝 じゃ ない か !(キュ ルケ )ん っ
フレイム ! ( フレイム の 鳴き声 )
(マニ カン たち )う わ あ !
おいおい (キュ ルケ )ウフッ
(才 人 )うわっ !
愛し てる わ 才 人
あ …あの 俺 ちょっと 用事 が あって
ほ ほ … ほら 俺 つ … 使い 魔 だ から さ
い …忙しい の これ ホント
ほっとき なさい よ
ゼロ の ルイズ なんか より 私 の ほう が …
(才 人 )た …確か に ゼロ より は つうか なん つうか …
(才 人 )うっ …
(ドア が 開く 音 )(キュルケ たち )ん っ ?
( キュ ルケ ) あら ( 才人 ) ルイズ
キュ ルケ !
取り込み 中 よ ヴァリエール
ツェ ルプ ストー 誰 の 使い 魔 に 手 を 出し てん の よ
しかたない じゃ ない
恋 と 炎 は フォン ・ ツェ ルプ ストー の 宿命
恋 に 身 を 焦がす こと こそ 本望 な の
来 なさい (キュ ルケ )待って !
彼 は あなた の 使い魔 かも しれない けど ―
れっきとした 人間 よ
恋 路 を 邪魔 する なんて 横暴 じゃ ない !
う わ あ !(キュルケ )ねえ ?才 人
そ …そう だ お …横暴 だ ぞ
そう …
でも あんた あした に なったら ―
10 人 以上 の 貴族 に 串刺し に さ れる わ よ
えっ …
(スティックス たち )ん ん !
(才 人 )た …確か に 色んな 意味 で ヤバい かも
(ルイズ )もう 一 度 言う わ よ 来なさい
ハッ …
あら お 帰り に なる の ?ん んっ …
(才 人 )か …かわいい
いって !う ぐ ぐいて て …(ルイズ )いつも の 手 な の よ
目 を 覚まし なさい ! ( 才人 ) い て て て !
引っ張る な って !分かった よ
耳 が ちぎれる だろ (キュルケ )フン !まだ 諦め ない わ よ
(鍵 を かける 音 )
くっ …まるで 盛り の つい た 犬 じゃ ない の !
(才 人 )ひ いっ !ごめん !
(引き出し を 開ける 音 )(才 人 )な …何 ?それ
乗馬 用 の ムチ よ (才 人 )ムチ ?
私 間違って た わ あんた を つい 人間 扱い なんか し て
ウソ つけ !
より に よって ツェ ルプ ストー の 女 に 尻尾 を 振る なんて
犬 !(たたく 音 )
うっ! お … お 嬢 様 どう か お 気 を お 静 め に なって
甘かった わ の の … 野良犬 なら 野良犬 らしく 扱わ なく ちゃ ね
アハハ ま …待って まず は 冷静 に
い てっ !まじ やめて お 願い !(ルイズ )ふっ えいっ んっ !
何 よ !あんな 女 の どこ が いい の よ !ん っ
あっ 離し なさい よ バカ
もし かして お前 …(ルイズ )ん っ ?
俺 が お前 の ベッド に 忍び込ま ず に キュルケ と あんな こと し て た から
は あ !?(才 人 )俺 に やきもち と か ?
(蹴る 音 )(才 人 )ど わ !くっ …おお …
私 が あんた を 何で すって !?
いえ 何 か の 誤解 で し た
あんた が 誰 と 付き合おう と 構わない けど あの 女 だけ は ダメ !
(才 人 )だけ ?
キュルケ の ツェルプ ストー 家 と ヴァリエール 家 は ―
昔 から 不 倶戴 天 ( ふぐたい てん ) の 敵 同士
ツェ ルプ ストー の 女 に 糸 くず 1 本 犬 1 匹 でも 取られる の は 屈辱 な の よ
分かった !?(踏む 音 )
はい 何となく
サラマンダー に くわえ られ て そのまま キュ ルケ の 部屋 へ ?
そう だ よ 不可抗力 だろう が
情けない わ ね あんた 剣士 な ん でしょ ?
(才 人 )誰 が !剣 なんて あん 時 初めて 持った ん だ よ
ウソ !?だって ギー シュ を 相手 に あんな 自在 に …
知ら ねえ よ 剣 を 持った 途端 勝手に 体 が 動いたんだ
ふう ん
使い 魔 と し て 契約 する と 特殊 な 力 を 得る こと が ある の よ
例えば 使い 魔 に なった 黒 猫 が しゃべれる ように なったり
俺 は 猫 じゃ ねえ !
第 一 丸 腰 で 剣士 も へったくれ も ねえ だ ろ
そう ね あした は ちょうど 虚無 の 曜日 だ し
(才 人 )何 が ?(ルイズ )いい から さっさと 寝る !
あした 早い ん だ から
何 なん だ よ …ったく
どこ 行く の よ (才 人 )どこ って 廊下
いい わ よ 部屋 で 寝 なさい
また キュ ルケ に 襲わ れたら 大変 でしょ
何 ?
やっぱり お前 俺 の こと …
ん っ !くう う …
( ルイズ ) 犬 ー ! ( 才人 ) だ から ジョーク だって ば さ
(たたく 音 )
( 才人 ) い てっ! い てっ! ( ルイズ ) バカ バカー !
(才 人 )い てっ !い てっ !(ルイズ )バカ バカー !
(鳥 の さえずり )(キュ ルケ の 鼻歌 )
( キュ ルケ ) 今日 は どう やって 才人 を 口説 こ う か なあ ウフッ
(馬 の いななき )
( 才人 ) お … 落ちる ! ( ルイズ ) ちゃん と つかまって よ
どこ つか ん でる の よ !
何にも ない んで 腹 か と思った (ルイズ ) 蹴落とさ れ たい の !?
何 よ 出掛ける の ?
外 で 偶然 出会って …と いう パターン も あり か ウフッ
( ノック )
(呪文 の 詠唱 )
( キュ ルケ ) タバサ 出掛ける わ よ 支度 を し て !
虚無 の 曜日
あなた に とって 虚無 の 曜日 が どれ だけ 大切 か は 分かってる わ
あの ね 私 恋 を し た の
でも あの 憎い ヴァリエール と 出掛けた の よ
私 は 2 人 が どこ に 行く か 突き止め なくちゃ ならない の
分かる でしょ !?
そっか あなた は 説明 しない と 動かない の よ ね
(息 を 吸う 音 )
出掛け た 2 人 を 追い掛け たい ん だ けど ―
あなた の 使い 魔 じゃ ない と 追い付か ない の
ねえ 助け て !
分かって くれ た ?ありがとう
(指 笛 )
(シルフィード の 鳴き声 )
(キュルケ )いつ 見て も あなた の シルフィード は ―
ほれぼれ する わ ね
(タバサ )どっち ?(キュルケ )えっ と 慌てて た から
(タバサ )馬 2 人 乗ってる 食べちゃ ダメ
( 鳴き声 )
(才人 )もっと ゆっくり 歩け よ こっち は 腰 が ガタガタ な ん だ
馬 で 3 時間 も かかる なんて 聞い て ねえ ぞ
(ルイズ )確か ビエモン の 秘薬屋 の 横 だ から …
あっ あった !(才 人 )剣 ?
(店員 )最近 は 宮廷 でも ―
下 僕 に 武器 を 持たす のが は やって やし て ねえ
あの 時 もっと 大きな 剣 を 振って た わ よ ね ?
えっ ?そう だった かな
もっと 大きく て 太い の が いい わ
お 言葉 です が この 御仁 に は その サイズ 程度 が よろしい か と
(ルイズ )大きく て 太い の が いい と 言った の よ
へ …へい
うーん …素人 の 貴族 が !こりゃ カモ だ な
もし かして 俺 に 剣 を 買って くれ んの ?
キュ ルケ に 狙わ れ たら 危険 よ 自分 の 身 くらい 自分 で 守り なさい
ケチ の わりに 珍しい な (ルイズ )誰 が ケチ よ
使い 魔 に ぜいたく さ せ たら 癖 に なる でしょ
必要 な 物 は きちんと 用意 する わ
お 待た せ し や し た あ ( 才人 ・ ルイズ ) あっ…
う わっ! すっげ え
店 一 番 の 業物 で さあ
なん せ 鍛え た の は かの 高名 な ―
ゲル マニア の 錬金 魔術師 シュペー 卿 です ぜ
鉄 なんか 一 刀 両 断 (ルイズ )お いくら ?
新 金貨 なら 3,000 で さあ
立派 な 家 と 森 付き の 庭 が 買える じゃない の !
名 剣 は 城 に 匹敵 し ます ぜ 屋敷 で 済め ば 安い もん で さあ
新 金貨 100 しか 持って きて ない わ (才 人 )なん だ 買えない の ?
ハッ まとも な 大 剣 なら 200 が 相場 で すわ
金貨 100 で 適当 な の は ない の ?
100 です かい ?まあ なく は ない です が …
ガラクタ じゃ ねえ の か ?
まっ少し 古い です が ね
なあ に 手入れ すりゃ これ でも 立派 に 役 に 立ち ます ぜ
それ 頂く わ (才 人 )え えっ !
(店員 )まいど
ワゴン セール の 投げ売り 品 か よ
ここ ん とこ ちょっと 物 入り で お 金 が なかった の
ミス ・ ヴァリエール が ―
とっても 高価 な 秘薬 を お 取り寄せ に なって
ご 主人 様 が 与えた 物 に 文句 言う なんて 1,000 年 早い わ
分かった ?(才 人 )はい 分かり まし た
あの 女 才 人 の 気 を 引こ う と プレゼント を 買い に 来た ん だ わ
ゼロ の ルイズ の くせに 生意気 よ ん ん !
う おお すっげえ !ピカピカ だ
オッ ホホ 気 に 入って い ただ け て ?
どう いう 意味 ?ツェ ルプ ストー
才 人 に お 似合い の 剣 を 偶然 見つけた から ―
プレゼント し た だけ じゃ ない
後 を つけ たって わけ ?
(キュルケ )情けない わ ねえ
こんな 安物 の 剣 も 買って あげ られ ない なんて
(店員 )ムフッ
暑い わ ね シャツ 脱いじゃ おう かしら
よろしく て ?
ね …値段 を 間違え て おり まし た 2,500 で
お 高く あり ませ ん ?
(店員 )えっ ああ さ …さよう で では 2,000 …
お っ !
(店員 )うわあ …(キュルケ )500 よ
(店員 )ウ へ ヘ …(キュ ルケ )ねっ 500 でしょ ?
(店員 )へ …へい 500 で
(店員 )あっ …(キュルケ )買った わ
(店員 )し …しまった あ !(ドア が 開く 音 )
(店員 )ああ …
(キュルケ )この 剣 ゲル マニア 製 の 業物 だ そう よ
剣 も 女 も ゲル マニア に 限る わ ね
あなた み たい な トリ ステイン の 女 が かなう わけない わ
(ルイズ )へ …へん だっ !
あんた なんか ゲル マニア で 男 あさり すぎ て ―
相手 に されなかった から って ―
わざわざ 隣 の 国 に 留学 し て きた ん でしょ
言って くれる じゃない (ルイズ )本当 の こと じゃない
フフッ
( キュ ルケ ・ ルイズ ) あっ!
アハハ お っ 何 だ ?
室 内
じゃあ 才 人 に 決めて もらいましょうか
(才 人 )俺 !?(ルイズ )そう よ
あんた の 剣 で もめてる ん だ から
( 才人 ) そりゃ どっちって 聞か れ れ ば … だけど …
こりゃ 剣 だけ の 問題 じゃ なさそう だ
( ルイズ ・ キュ ルケ ) どっち ! ?
2 本 と もって ダメ ?ハハッ
う わ っ !ああ …
(ぶつかる 音 )(才 人 )い てっ
いい 機会 だ から 教え て あげる 私 ね あなた の こと が 大 っ 嫌い な の
気 が 合う わ ねえ 実は 私 も よ
( ルイズ ・ キュ ルケ ) 決闘 よ ! ( 才人 ) ま … ま じ ! ?
あ …あの さ ちょっと お 二人 さん
(謎 の 声 )こら うるせ え ぞ バカ 女 ども !
(才 人 )えっ (キュ ルケ )バカ …
女 ども ?(才 人 )ち …違う 俺 じゃ ない !
剣 (ルイズ たち )えっ !?
(謎 の 声 )人 が 寝てる とこ 起こし やがって
あの ー この 剣 しゃべってます けど
おど れ え た !
そんな アホ 面 の くせ して お前 使い手 か よ
どうりで 目 も 覚める わけ だ (才人 )使い手 …何 だ ?それ
それ って 知性 を 持つ 剣 インテリジェンス ソード じゃ ない ?
また あなた 変 な 物 買って きた わ ね
知ら なかった の よ こんな 気色 悪い 物 すぐ 返品 する わ
今 何 年 だ ?つうか ここ どこ だ ?
おう 答えろ こら
アハハッ 俺 これ に する わ ( ルイズ ・ キュ ルケ ) ええ ! ?
( 才人 ) 俺 才人
( デルフ リンガー ) デルフ リンガー だ よろしく な 兄弟
ど …どう して 私 の とこ に だけ こんな 変 な の ばっか
( ため息 )
♪~
~ ♪
(ルイズ )さ さ …才 人 あ …あなた 何 考え てる の よ !?
平民 の くせに 貴族 の 家 に 乗り込む なんて !
もう どう なった って 私 知ら ない わ よ !