Naruto Episode 64
♪そう さ 悲しみ を やさしさ に
♪自分 らしさ を 力 に
♪迷い ながら で も いい
♪歩き 出し て
♪もう 一回
♪~
♪誰 か の 期待 に ずっと 応え
♪誉め られる の が 好き な の です か
♪なり たい 自分 を 摺り替え て も
♪笑顔 は いつ でも 素敵 です か
♪始まり だけ
♪夢見 て 起きる
♪その 先 なら
♪いつか 自分 の 腕 で
♪そう だ 大事 な 物 は いつも
♪形 の ない もの だけ
♪手 に 入れ て も なくし て も
♪気付か ぬ まま
♪そう さ 悲しみ を やさしさ に
♪自分 らしさ を 力 に
♪迷い ながら で も いい
♪歩き 出し て
♪もう 一回
(衝突 音 )
( アスマ )あ ぁ …。
♪ ~
( シカマル ) 《 ハァ … 》
♪~
( シカマル ) 《 ナルト の 野郎 … 》
( ブ ー イング )
( シカマル ) 《 どうやら サスケ の 試合 楽しみ に し て た のに
ほぼ 脇役 の 試合 なんか 見せ られる こと に なって
や だ なぁ う ぜ ぇ って 感じ に なってん な 。
この 試合 ここ まで 期待 さ れ て ねえ と
やる 意味 ない 気 が すん な 》
( テマリ ) 何 ? あんた も 降参 な わけ ?
( シカマル ) 《 また 女 が 相手 か よ 》
( ブ ー イング )
( アスマ ) 《 あいつ は もともと やる 気 ゼロ だ から な 》
( ナルト ) ん ~ ! 何 やって ん だ よ ! ?
こら ~!シカマル しっかり やれ って ば よ !
来 ない ん なら こっち から 行く ぞ !
( ゲンマ ) おい まだ 試合 開始 と … 。
( シカマル ) あ ~ あ やる 気 満々 だ よ あの 女 。
ハァ ~!
あっ!
♪~
中 忍 なんて の は なれ なきゃ なれない で
別に いい ん だ けど よ 。
男 が 女 に 負ける わけ に は いかねえ しな 。
まっ やる か 。
ハァ ~!
あっ 。
♪ ~
( テマリ ) 《 逃げ足 の 速い ヤツ だ 》
( シカマル ) 《 つって も 男 が 女 殴る わけ に は いか ねえ し な ぁ 。
殴ら れ たく も ねえ し 》
( テマリ ) 《 あいつ は 影 を 利用 する 忍者 だった な 》
<影 真似 の 術 !>
♪ ~
( テマリ ) 《 影 の 多い 木 の 中 へ 誘い 込む 気 だ ろ う が
そう は いく か 》
( シカマル ) 《 何で 俺 ばっか 女 相手 な ん だ よ くそ ! 》
(いの )シカマル ~!そんな 女
16連 コンボ で ボッコボコ よ ~!
( チョウジ ) 隣 いい ? ( いの ) ん ?
何 あんた もう おなか いい の ?
( チョウジ ) うん 。
( チョウジ ) あれ ? 次 サスケ の 試合 じゃ なかった の ?
シ ~ ! ( チョウジ ) おっ。
だ … 大丈夫 よ ね ? サクラ 。
サスケ 君 の こと だ もん ね 。
( いの ) 《 い … 今 は そっと し と こ う 》
ん ~シカマル が 本選 出てる なんて
場違い っぽい よ ね 。(いの )それ 言わ ない の 。
確か に 大した 技 持って ない かも しん ない けど
シカマル って いっつ も 何だか 作戦 とか 立てる の うまい じゃない 。
それ で あたし たち 前 の 予選 まで 残れた よう な 気 が する の よ ね 。
( チョウジ ) ああ ま ぁ ね 。
さっき だって 自分 から 会場 に 飛び降りてった し 。
いつ に なく やる 気 満々 みたい よ !
あいつ も 結構 熱い とこ あんの よ !
行 っけ ~!シカマル ~!
(シカマル )《あ ~あ 雲 は いい よ なぁ 。
自由 で 。
ハァ …。
つうか 大体 俺 全然 やる 気 ねえ し 。
忍者 に なった の だ って
人生 楽しく 生き て け そう だ な と 思った から だ し な 》
♪~
しっかり しろ ~!こら ~シカマル ~!
( シカマル ) 《 あ ~ あ 。
けど … フッ やっぱ そう 簡単 に は いか ねえ か 》
( テマリ ) 《 何 だ ? あの あ ほ 面 は ナメ や がって 》
( テマリ ) 忍法 カマイタチ ! フッ !
( シカマル ) あっ!
(ざわめき )
(テンテン )《そう よ この 攻撃 で
私 の 武器 攻撃 も すべて たたき潰され た 》
あっ 。
( テマリ ) チッ 。
なるほど 。
影 真似 の 術 正体 見 たり 。
どうやら 影 を 伸ばし たり 縮め た り
形 を 変える に も 限界 が ある ようだ な 。
どんな に 影 の 形 を 変え 伸ばし て も
自分 の 影 の 表面 積分 しか 伸ばす こと は できない 。
そう だ ろ ?
フフフ …当たり。
( テマリ )《会場 の 壁 の 影 の 際 から
自分 の 影 を 伸ばし て 距離 を 稼いだ と 仮定 しても
ここ まで が 影 が 伸びる 限界 。
ここ まで が ヤツ の 攻撃 範囲 。
15 m 32 cm 》
( カンクロウ ) 《 扇子 で 影 の 距離 を 取った な 。
テマリ は 接近 戦 以上 に 遠距離 戦 が 得意 。
もう 勝負 は 決まった じゃ ん 》
♪~
( アスマ ) ん ? ( 紅 ) 何 ? 何 な の ? あの 印 。
( アスマ ) あれ は 印 なんか じゃ ねえ よ 。
あいつ の 癖 みて ぇ な もん だ 。( 紅 ) 癖 ?
あいつ は ゆっくり 時 が 過ぎる の を 楽しむ こと を 知ってる 。
ま ぁ じじい みたい な ヤツ で ね 。
だから あいつ は 囲碁 や 将棋 が 好き で
いつも 俺 が 相手 を させられる ん だ が 。
( アスマ ) 手 が 詰まる と いつも 決まって あれ を やる 。
どうして ?
戦略 を 練って る の さ 。
♪ ~
(アスマ )で 俺 は 一 度 も あいつ に 勝った こと が ない 。
戦略って … これ は 実戦 。
ゲーム と は 違う の よ 。
けど もともと 戦略 を 練る の に 使って た 駒 が
ああ いう 遊び に なった って いう ぜ 。
言って みりゃ シカマル は 切れ者 軍 師 って とこ か 。
ちょっと 待って 下 忍 の 班 を 組む 時
彼 の 成績 を 見 た けど
あの ナルト と ほぼ 同じ レベル だった はず よ 。
アカデミ ー ー の筆 記試 験なん て鉛 筆動か す の もめんどく せぇっ て な。
テスト 中 いつも 寝て たんだ と 。
めん ど …。
♪ ~
( シカマル ) < あ ぁ … >
( アスマ ) あんまり 戦略 ゲーム が 強い ん で
ちょっと ふに 落ち なくて な 。
遊び に 見せかけて IQ テスト を やらせた こと が ある 。
で どう だった の ?
フン 。
( アスマ ) 切れ者 も 切れ者 。
あいつ は IQ 200 以上 の 超 天才 野郎 だった 。
に …200!?
( アスマ ) 《 思考 が 終わった … 今 から だ な 》
少し は やる 気 に なった ようだ な 。
( テマリ ) ハァ ~ !
隠れ たって むだ だ !
ホント に 戦略 なんて ある の かしら ?
た …たぶん。
あれ じゃ 近づき よう が ない じゃない 。
シカマル 頑張れ ~!
( チョウジ ) むだ な ん じゃない ? もう すぐ ギブアップ するって 。
めん どくさ がり だ し 。( いの ) ん な こと ないって !
ない と 思う けど … ない かも しんない かも 。
( ポテチ を 食べる 音 )
ハァ ハァ ハァ …。
ハァ ハァ ハァ …。
( ポテチ を 食べる 音 )
ハァ ハァ ハァ …。
いつ まで 逃げ回って る ?
いいかげん に しろ !
あっ!
( テマリ ) 《 むだ だ この 線 より 外側 に いる かぎり
絶対 に 捕まる こと は …。
いや 待て ヤバ い ! 》
ハァ ハァ ハァ …チッ。
( シカマル )よく 見抜いた な 。
( テマリ )時間 稼ぎ は 太陽 が 低く なる の を 待って た の か 。
壁 の 影 の ライン を 伸ばし
自分 の 影 の 表面積 を 大きく する ため に 。
フッ 。
( テマリ ) 日 が 落ち て くる と 影 が 伸びる 。
そう だ な ?
( いの ) 惜っし い ! シカマル 。
でも さ 何で 影 を 使え ん の ?
だって シカマル 会場 の 影 の 中 に いる のに さ 。
少し でも 光 が あれ ば 影 の 中 に も 影 が 出来ん の よ !
あんた シカマル の こと 何 も 分かって ない わ ね !
影 の 中 の 影 ?
♪~
( テマリ ) 《 現在 の 日 の 高 さ と
さっき の 攻撃 限界 距離 から 計算 し て も
この 距離 に ごまかし は ない 》
♪ ~
( カンクロウ ) テマリ ! 上 だ ~ !
あっ!
( シノ ) なるほど 。
( テマリ ) 《 何 だ ? 》
( テマリ ) 《 しまった ! 》
♪~
逃がす か よ !
( テマリ ) 《 まさか 上着 を パラシュート に し て
足りない 影 を 作る と は … 》
( テマリ ) 《 大した ヤツ だ 。
上 の パラシュート に 気付け ば
今度 は 足元 の 注意 が 散漫 に なる 。
隙 を 突く 嫌らしい 手 だ 。
しかし これ で はっきり し た 。
影 真似 の 術 と は ほか の 影 を 利用 し つつ
相手 を 捕まえる 鳥 もち の よう な 技 ! 》
♪ ~
フッ 。
この 手 も かわす と は な 。
詰め が 甘かった わ ね 。 ( アスマ ) う ~ ん 。
相手 も かなり の 分析家 だ な 。
先 を よく 読んで やがる 。
( テマリ ) 《 ち ん たら やってる と 会場 の 影 が 広がって
ヤツ の テリトリー が 増え て いく 》
( テマリ ) 《 次 で 決める !
分身 の 術 で 陽動 作戦 を やる か 》
《 ハァ ~ ! 》
( テマリ ) 《 今 ヤツ の 影 は … 。
よし !》
( テマリ ) 分身 の … 。
( テマリ ) 《 うっ… ば … ばか な … 》
あっ。 ( アスマ ・ 紅 ) あっ。
ん ?
( テマリ ) 《 そんな … 体 が … 》
ようやく 影 真似 の 術 成功 。
( テマリ ) 《 何 ! ? 》 ( いの ) えっ!
え ?
どう いう こと だ ?
あの 子 … 一体 何 手 先 を 読んで る の ?
あれ が シカマル の 能力 だ よ 。
( テマリ ) 《 なぜ 体 が 動か ない ?
ここ まで 影 は 届か ない はず 》
フッ … 後ろ 見 し て やる よ 。
( テマリ ) 《 あっ! 》
( テマリ ) 《 この 穴 は … 》
お前 も 見て た ろ ?
その 穴 は ナルト が 掘り進んで 飛び出て きた 穴 だ 。
だから 手前 の 大 穴 と つながって ん だ よ 。
まさか 穴 の 中 の トンネル の 影 を ?
ご 名答 。
フッ まさに 計算 ずく の 詰め 将棋 。
♪ ~
(アスマ )《テマリ に 影 の 限界 線 を わざと 何度 も 測らせた の も
この 穴 を 使った 最後 の わな へ の 伏線 だったって わけ か 》
(アスマ )《目 に 映る 影 だけ を 追いかけ
限界 線 を 常に 計算 し
その 外側 で 戦う テマリ を 計算 外 の 目 に 見えぬ 影 で 追い詰め
しかも 背後 から 捕まえる と は な 。
これ は 逃げよ う が ない 》
( テマリ ) 《 ま … まさか … 。
あの 上着 の 影 を 使った 攻撃 は
私 を この 場所 へ 誘導 する ため に 仕掛けた の か ?
あれ も 伏線 !
こ … こいつ … 》
次 で 詰み だ な 。
♪~
( テマリ ) 《 体 が 勝手 に 動く 。
あら が えない 》
♪ ~
( コテツ ) いつの間にか みんな この 試合 に 見せられ てる 。
( イズモ ) ノー マーク の ヤツ が とんだ ダーク ホース だった な 。
い ~ よっしゃ ~! やっち ま え ~!
行っけ ~! シカマル ~!
王手 だ 。
♪ ~
♪~
参った ギブアップ 。
えっ !?え ?
は ?
(観客 )何 ~!?(どよめき )
( チョウジ ゙) だか ら言っ たでし ょギブアッ プするっ て。
( げっぷ ) いの は シカマル の こと
何 も 分かって ない の ね 。
な … 何 だ と !?
(シカマル )影 真似 の 連発 で チャクラ 使い 過ぎて
もう 10秒 も 捕まえ と け ねえ 。
んで 次 の 手 200通り ぐらい 考え て た んだ けど よ 。
どう も 時間切れ くせ ぇ 。
もう めんどくさく なっちまった 1試合 やりゃ いい や 。
( ゲンマ ) 《 変わった ヤツ だ 》
( ゲンマ ) 勝者 テマリ !
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ ジャンプ 一 番 スラムダンク かます タイソン
♪ あれ も これ も 土足 で ハグ ・ キッス ・ I LOVE YOU
♪ ヨガ を 極めます カレー 嫌い マサラ さん
♪へたれ 闘牛士 サンチェス オー レイ !
♪世界 中 ほら 笑って る 空
♪見上げ て さあ 立ち上がって
♪OhYeah
♪~
♪黒鉛 掘り に 没頭 ポディマハッタヤサン も
♪ 北京 ダック ワイヤ ー アクション チャリ で 急ぐ チェン ・ リー
♪ MY コテカ 大事 に 磨き上げる ポポ さん
♪ お手 を 拝借 ジャパニーズ ・ ピーポー
♪世界 中 ほら 笑って る 空
♪見上げ て さあ 立ち上がって
♪OhYeah
♪ ~
♪世界 中 ほら 変わって く
♪皆 頑張って So 立ち上がって
♪ OhYeah
♪~
(歓声 )〈うわ ~!今 まで に ない くらい
すっげ ぇ 歓声 だって ば よ !〉( シカマル )〈ったり 前 だ ろ 。
この 大会 の 目玉 試合 が 始まん だ ぜ 。
こう 言っちゃ 何 だ が 俺 だって 楽しみ だ 〉
〈 え ? シカマル 何て 言った か 聞こえ ねえって ば よ 〉
(シカマル )〈みんな が みんな 待ちに待った 超 目玉 試合 が 始まる んだ 。
この 会場 中 興奮 し て ねえ ヤツ なんか いやし ねえ よ 〉
〈 この 試合 絶対 目 が 離 せ ねえって ば よ ! 〉
(ナレーション )<帝光 中学 バスケットボール 部 。
その 輝かしい 歴史 の 中 でも
10年 に 1人 の 天才 が 5人 同時に いた 「キセキ の 世代 」
黄 瀬 涼 太
緑 間 真 太郎
青 峰 大輝
紫 原 敦
赤司 征 十郎 >