Naruto Episode 51
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪踏み込む ぜ アクセル
♪駆け引き は 無い さ 、そう だ よ
♪夜 を ぬける
♪ねじ込む さ 最後 に
♪差し引き ゼロ さ 、そう だ よ
♪日々 を 削る
♪心 を そっと
♪ 開 い て ギュっと
♪引き寄せ たら
♪~
♪届く よ きっと
♪伝う よ もっと さあ
♪~
♪生き 急いで
♪搾り 取って
♪縺れ る 足 だけど 前 より
♪ずっと そう 、遠く へ
♪ 奪い取って
♪掴んだ って
♪君 じゃ ない なら 意味 は 無い の さ
♪だ から 、嗚呼 、
♪遥か 彼方
♪~
( ハヤテ ) え ~ で は 第
( シカマル ) 頑張れ よ ! ( いの ) デブ ~ !
( チョウジ ) ん ~ ! く そ ~ ! あいつ ら 見 て ろ ~ !
この 試合 さっさと 終わらせて
ギタギタ に し て やる !
(ドス )じゃあ 遊ば ず に さっさと 終わらせて あげる よ 。
お デブ さん 。 ( チョウジ ) ん ~ !
この 包帯 グルグル カッパ 巻き が !
( チョウジ ) 《 こっち は お前 の 弱点 なんか
前 に 戦って 十 分 承知 な ん だ よ 。
あの 腕 の 穴 から 衝撃 音 を 放つ わけ だ から … 》
忍法 倍 化 の 術 !
続 い て 木 ノ 葉 流体 術 !
フン !フン !
( チョウジ ) 《 耳 を 狙わ せ なけ れ ば いい ! 》
( チョウジ ) 肉 弾 戦車 !
ポッチャリ 系 万歳 !
よ ~し !押し潰し ちゃ え チョウジ !
( シカマル ) 《 あいつ の 攻撃 は 相手 に 直接 触れ なく て も
音 で 攻撃 できる が …。
それ は 耳 が 出て いれば の 話 だ 。
頭 を 肉 に うずめて 耳栓 に し てる うえ
回転 まで し てる 肉 だんご 相手 に
音 で どう 攻撃 する ? 》
( ドス ) 《 フフ … それ じゃ 動く こと も ままならない でしょ 。
そこ を 狙う ! 》
( チョウジ ) 耳 栓 し てる から むだ だ よ 。
(ドス )いや 終わり だ よ 。
( チョウジ ) よっ… ど わ ~ !
(いの )あっ !
あ ぁ …。
(ドス )人体 の
音 を 伝導 する 水分 で 構成 されている 。
つまり 君 の 体 全体 が 耳 みたい な もん なん です よ 。
( ハヤテ ) 勝者 ドス ・ キヌタ 。
( ドス ) 《 大 蛇 丸 様 いや …
大 蛇 丸 教えて あげる よ 。
僕 が ただ の かま せ 犬 じゃない こと を 》
( 忍 ) 大丈夫 か ? 君 。( チョウジ ) に … 肉 食べたい 。
あ ~ あ 手加減 さ れ てる し 。 ( いの )っちゃ ~。
( アスマ ) ま ぁ 負け た けど 焼き肉 ぐらい 連れ てって やる か 。
( せきこみ )
( ハヤテ ) 《 ハァ … やっと 終わり まし た ね 》
( 猿 飛 ) 《 いよいよ 本選 じゃ な 》
では これ にて 第 3 の 試験 予選 すべて 終わります 。
( イルカ ) 《 ナルト の ヤツ どう なった かな ? 》
(木 ノ 葉 丸 )今 の うち に 外 に 行こ う ぜ 。
イルカ 先生 最近 隙 多い から チャンス だ コレ 。
( イルカ ) こら ! 木 ノ 葉 丸 !
また 授業 を 抜け出す 気 だ な !
( 木 ノ 葉 丸 ) ト … トイレ です コレ !
( イルカ ) うそ つけ !
( ハヤテ ) 中 忍 試験 第 3 の 試験
本選 進出 を 決め た 皆さん
1名 は ここ に いません が おめでとう ございます 。
( サクラ ) 先生 。 ( カカシ ) ん ?
私 聞き たい こと が …。
( カカシ ) サスケ の こと か ?
さて な 悪い が 俺 に も よく 分からん 。
まっ あまり 心配 する な 。
( カカシ ) 《 あと は サスケ しだい だ が 》
( カカシ ) サクラ 俺 は ちょっと 席 を 外す から
本選 の 内容 聞い と い て くれ 。
え …うん 。
( 猿 飛 ) 《 ここ に は おら ん うち は サスケ を 含め
木 ノ 葉 5 名 に …
砂 3 名
音 1 名 か 》
(猿 飛 )で は これ から 本選 の 説明 を 始める 。
( ナルト ) 《 いよいよ だって ば よ 》
( カブト ) 予選 は 無事 終わり 本 選 に 入る よう です 。
(大蛇 丸 )それにしても のどか
いや 本当 に 平和 ぼけ し た 国 に なった わ 。
どの 国 も 軍拡 競争 で 忙しい って いう のに ね 。
( カブト ) 今 なら 取れます か ?
フン ま ぁ ね 。
あんな じじい の 首 取って 楽しい か は 分からない けど 。
そう でしょ う か ?
僕 に は まだ あなた が
ちゅうちょ し て いる よう に 思わ れます が 。
これ から 各 隠れ里 の 力 は 長く 激しく ぶつかり合う 。
音 隠れ も その 一 つ 。
あなた は その 引き金 に なる お つもり だ 。
そして 彼 は その ため の 弾 なんでしょ ?
うち は サスケ 君 で し た っけ ?
(大 蛇 丸 )フフ …。
お前 は 察し が よ すぎ て 気味 悪い わ 。
そう で も あり ませ ん よ 。
ドス ザク キン の こと は 知り ませ ん でした から ね 。
サスケ 君 の 情報 収集 に 当たって
彼ら の 能力 を 知って おきたくて
攻撃 を わざと 食らう ような 要領 の 悪い こと も し ました し 。
買いかぶり です よ 。
私 は まだ 完全 に は 信用 さ れて い ない
…みたい です ね 。
彼ら ごとき の 話 を
私 の 右腕 で ある お前 に 言う 必要 あった かしら ?
それ こそ 信頼 の 証し よ 。
(大 蛇 丸 )だ から こそ …。
サスケ 君 を お願い しよ う かしら ?
彼 に 与えた 呪印
カカシ に 封印 さ れちゃった みたい な の 。
だから って あんまり 関係ない ん だ けど 。
彼 の 心 の 闇 が 消えない うち に
今 すぐ さらって ほしい の よ 。
柄 に も なく 焦って いらっしゃいます ね 。
少し 気 に なる こと が あって ね 。
うずまき ナルト です か ?
( 大 蛇 丸 ) 《 フッ 全く 鋭い 子 ね 》
(大蛇丸 )サスケ 君 は 兄 の イタチ を 倒す ため に
生き て きた 復しゅう の 塊 。
その 目的 を 遂げる まで は 死ね ぬ 子 。
それなのに あたし と やり合った 時
かなう わけ の ない こと を 知り ながら
死 を 恐れ ず 向かって きた わ 。
あんな 死 に 急ぐ 子 じゃ ない と 思った のに 。
お前 の 情報 に よる と あの 九尾 の 子 と の 接触 が
サスケ 君 の 目的 と 心 を 変え て いっている よう ね 。
それ だけ サスケ 君 へ の 影響力 を 持つ 子 だ から ね 。
早く 引き離す に 越し た こと ない わ 。
早く 私 色 に 染め ない と ねぇ 。
♪ ~
( カブト ) で は … 。
(大 蛇 丸 )カブト お前 …。
私 を 止め たい なら …。
(大蛇丸 )今 サスケ 君 を 殺す しか ない わ よ 。
お前 じゃ あたし を 殺せ ない でしょ ?
強い と いって も カカシ と 同じ 程度 じゃ ね 。
フフ …冗談 よ 。
さぁ 行って いい わ よ 。
お前 を 信用 してる から 。
( 大 蛇 丸 ) 《 フフ … あの 顔 何 を 考え て いる の やら 》
(猿 飛 )本選 は 諸君 の 戦い を 皆 の 前 で さらす こと に なる 。
おのおの は 各国 の 代表 戦力 として
力 を 遺憾 なく 発揮 し 見せつけて ほしい 。
よって 本選 は 1 か月 後 に 開始 さ れる 。
えっ ここ で 今 から やん じゃ ない の ?
( 猿 飛 ) これ は 相応 の 準備 期間 と いう やつ じゃ 。
(ネジ )どう いう こと だ ?(猿 飛 )つまり じゃ
各国 の 大名 や 忍頭 に 予選 の 終了 を 告げる と ともに
本選 へ の 召集 を かける ため の 準備 期間 。
そして これ は お前 たち 受験生 の ため の 準備 期間 で も ある 。
( カンクロウ ) 《 この じ じい いつも 遠回し に 言い や がって 》
( カンクロウ ) だ から 意味 分か ん ねえ じゃ ん よ 。
どう いう こと だ ?
つまり 敵 を 知り 己 を 知る ため の 準備 期間 。
予選 で 知り 得 た 敵 の 情報 を 分析 し
勝算 を つける ため の 期間 。
これ まで の 戦い は 実戦 さながら 。
見え ない 敵 と 戦う こと を 想定 し て 行われてきた 。
( シカマル ) 《 確か に こいつ が 砂 なんか 武器 に する と は
思わ なかった し な 》
しかし 本選 は そう で は ない 。
ライバル たち の 目 の 前 で
すべて を 明かし て しまった 者 も おる だろう 。
公正 公平 を 期する ため 1 か月 間 は
おのおの さらに 精進 し 励む が よい 。
♪ ~
《 このまま じゃ ダメ だ 。
1か月遊んでる場合じゃねえってばよ!
マジ で マジ で ! 》
(心 電 計 の 音 )
( カブト ) ハァ … 優秀 すぎるって の も 考えもの だ ね 。
僕ら は 目立ち 過ぎ た 。
大 蛇 丸 様 の 目 に 留まった の は
お互い 不幸 だった かな 。
( カブト ) 《 こんな 幼く と も 心 に は 悪魔 が 巣くって いる と は ね 。
そこ を 利用 され いずれ は あの 忍術 で
この 子 も … 》
(大 蛇 丸 )カブト …ひょっと する と
本当 に サスケ 君 を 殺し ちゃう かも ね 。
(心 電 計 の 音 )
♪ ~
さすが カカシ さん だ 。
僕 の 死角 から の 攻撃 を 止める なんて 。
でも 今度 は 最低
( カカシ ) 《 俺 の 用意 し た 暗部 たち が こう も あっさり と 》
( カカシ ) お前 ただ の 下 忍 じゃない でしょ ?
俺 の 気配 に 気付き すぐ に 武器 を 構える なんて
大した ヤツ だ 。
( カブト ) いや それほど でも 。
( カカシ ) サスケ に 何 の 用 だ ?
事 と 次第 に よっちゃ 捕まえ て 尋問 する 。
( カブト ) できます か ね ? あなた ごとき に 。
( カカシ ) その ごとき と 試し て みる か ?
( カカシ ) お前 確か 木 ノ 葉 の 医療 班 長 の 息子 だった な 。
名前 は 薬 師 カブト だ っけ か ?
お前 は 大 蛇 丸 と つながって る の か ?
( カブト ) 今 ここ で 僕 を 捕まえ たら
大 蛇 丸 と の つながり を 証明 でき ない かも よ 。
( カカシ ) 黙って 質問 に だけ 答えろ 。
( カブト ) 嫌 だ と 言ったら ?
( カカシ ) 質問 し て ん の は こっち だ おとなしく 答えろ 。
泳が せて おけ ば いずれ 分かる こと な ん だ から
今回 は 見逃し て くれ ない か な ?
( カカシ ) お前 わがまま な ガキ だ ね どう も 。
大人 を あんまり ナメる な よ こら 。
あんまり 偉 そう に し ない で ください よ 。
状況 は こっち が 有利 な ん です から 。
♪~
( カカシ ) フッ !
( カカシ ) 《 なるほど ね 》
( 忍 ) 影 分身 ?
♪~
♪~
( カカシ ) 《 くそ 逃がし た か 》
( カカシ ) 大した ヤツ だ 。
( カカシ ) 《 やはり … 。
これ は 死体 の 心臓 を 一時的 に 動かし て 操る
死 魂 の 術 。
ご 丁寧 に 顔 まで 作り替え て やがる とは 。
しかも 自分 は 体臭 まで 消し 心 音 を 止め
殺し た 暗部 の 一人 に 成り済まし
逃げ 支度 を 整え て やがった と は な 。
医療 班長 の 養子 として 育てられた だけの ことはある 。
これほど の ヤツ が 大 蛇 丸 の 下 に いる と なる と … 》
( カカシ ) 俺 も このまま じゃ な 。
(猿 飛 )という わけ で じゃ
そろそろ 解散 させて やりたい んじゃが 。
その 前 に 一つ 本選 の ため に やっと か なきゃ ならん
大切 な こと が ある 。
もう 何 だって ば よ ?
早く 修業 し なきゃ なんねえ のに よ !
(猿 飛 )ま ぁ そう 焦らず に …アンコ が 持っとる 箱 の 中 から
それ を 1 人 1 枚 取る の じゃ 。
( アンコ ) あたし が 回る から 順番 に ね 。
1 枚 だけ よ 。
あ ?
( イビキ ) よ ~ し 全員 取った な ?
では その 紙 の 数字 を 左 から 順に 教えて くれ 。
(ドス )8だ。
1 だって ば よ 。 ( テマリ ) 7 。
5 。(我 愛 羅 )3 。
9 。(ネジ )2 。
( シノ ) 6 。 ( イビキ ) と いう こと は
彼 が 4 番 です ね 。(猿 飛 )うん 。
では お前 たち に
本選 の トーナメント を 教え て おく 。
え ~!?その ため の くじ引き だった の か 。
(猿 飛 )で は イビキ 組み合わせ を 前 へ 。
( イビキ ) はい 。
♪~
( ドス ) 《 遠い な 》 ( テマリ ) 《 何 だ
本選 は ただ の トーナメント か 》
( シカマル ) 《っつう か 俺 1 回 戦 多い じゃ ん 。
チョウジ の 敵討ち なんて さらさら ごめん だ し … 》
( カンクロウ ) 《 ハァ … 我 愛 羅 と 違う ブロック で 助かった ぜ 》
( 我 愛 羅 ) 《 うち は サスケ 》
( ネジ ) 《 ちょうど いい 》
《 日向 ネジ いきなり あいつ か 。
望む ところ だって ば よ ! 》
《 サスケ 君 が あの人 と 》
ちょっと いい っす か ?(猿 飛 )うん 。
トーナメント って こと は 優勝 者 は 1 人 だけ
…って こと でしょ う ?っつう こと は
中 忍 に なれる の は 1 人 だけ って こと っす か ?
いや そう で は ない 。
この 本選 は 審査員 と して わし を 含め
風影 や 任務 を 依頼 する
諸国 の 大名 や 忍頭 が 見る こと に なって おる 。
その 審査員 たち が トーナメント を 通し て
お前 たち に 絶対 評価 を 付け
中 忍 と し て の 資質 が 十分 ある と 判断 され た 者 は
たとえ 1 回 戦 で 負けて いようと も
中 忍 に なる こと が できる 。
と いう こと は ここ に いる 全員 が
中 忍 に なれる 場合 も ある って こと か ?
ん ~じゃ が 逆に
1人 も 中 忍 に なれん 場合 も ある 。
トーナメント で 勝ち上がる という こと は
自分 を アピール する 回数 が 増える と いう こと じゃ 。
分かった か の ?シカマル 君 。
( シカマル ) 《った く くそ めん どくせ ぇ な もう 》
では ご 苦労 じゃった ひと つき 後 まで 解散 じゃ 。
《 2 回 戦 は 砂 の 眉 なし か サスケ か 。
あいつ ゲジ マユ ぶっ飛ばす ほど 強 ぇ し な 》
<砂 縛 柩 !>
(リー )<う わ ~ ! >
( サスケ ) < 俺 は お前 と も 戦いたい >
《 ん ~ こう なったら カカシ 先生 に … 》
なぁ サスケ の 病室 どこ だって ば よ ?
(女性 )サスケ 様 は 面会 謝絶 に なって おり ます 。
は ぁ ~ !? ねぇ ねぇ 何で だって ば よ ?
(女性 )そう 言わ れ まし て も 。ねぇ 姉ちゃん 何で ?
( カカシ ) ナルト 病 院 内 で は 静か に しろ 。
お っ カカシ 先生 !
あの さ あの さ ! お 願い が あん だけど …。
( カカシ ) 皆 まで 言う な まっそう 来る と 思って な 。
お前 の 修業 を 見 て くれる 人 を 探し て おい た 。
何で ~?俺 は カカシ 先生 が いい って ば よ !
( カカシ ) 俺 は ちょっと 用 が あって な 。
お前 に 構って る 暇 が ない の 。
ん ~ 。
あっ あ ~!
さては サスケ を 鍛える つもり だ な !
( カカシ ) ま ぁ そう 言う な お前 に は 俺 より
しっかり した 先生 を 見つけて きた から 。
ん ~誰 だって ば よ ?
(忍 )私 だ !ん ?
あ ~!お前 は
むっつり スケベ ! ( エビス ) 失敬 な 。
♪ねぇ 聞こえ ます か ?
♪空 は 果てしなく
♪青く 澄んで い て
♪海 は 限りなく
♪広大 で い て
♪君 は いつ まで も
♪笑顔 で い て
♪じゃ ない と
♪泣 い ちゃう から
♪周り を 見まわさ なくて も
♪もう いい ん だ よ
♪この 手 の 中 に は
♪みんな が いる から
♪泣き たく なって
♪逃げ たく なって
♪幸せ を 忘れ て しまったら
♪みな 歌え
♪光 が 生まれ
♪闇 が 生まれた
♪二つ は 一つ
♪ハルモニア 感じ て
♪ テレパシー
♪ねぇ 聞こえ ます か ?
〈 くっそ ~ 納得 行 か ねえ !
エリート 教師 だ か 何だか 知ん ねえ けど
俺 よ か 全然 弱い むっつり スケベ に 教わった って
強く なれる はず ねえ じゃん か !
俺 って ば 何が何でも 強く なん なきゃ
いけ ねえ って の に ホント に すげぇ 忍者 だって ん なら な
力ずく で 俺 を 納得 さ せ て みろって ば よ ! 〉
〈 今度 の 勝負 も 俺 が 勝つ ! 〉