Naruto Episode 49
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪踏み込む ぜ アクセル
♪駆け引き は 無い さ 、そう だ よ
♪夜 を ぬける
♪ねじ込む さ 最後 に
♪差し引き ゼロ さ 、そう だ よ
♪日々 を 削る
♪心 を そっと
♪ 開 い て ギュっと
♪引き寄せ たら
♪~
♪届く よ きっと
♪伝う よ もっと さあ
♪~
♪生き 急いで
♪搾り 取って
♪縺れ る 足 だ けど 前 より
♪ずっと そう 、遠く へ
♪ 奪い取って
♪掴んだ って
♪君 じゃ ない なら 意味 は 無い の さ
♪だ から 、嗚呼 、
♪遥か 彼方
♪~
(リー )何 !?
( サクラ ) あっ!
あれ は !
砂 の 抜け殻 !
(ガイ )いつの間に …そんな ばか な !
( カカシ ) お前 が 目 を つぶって 祈ってる 時 だ よ 。
(ガイ )えっ ?
( カカシ ) リー は 一瞬 体 の 痛 み で 動き が 止まった 。
( リー ) < ぐっ> ( カカシ ) その 時 だ 。
くっ… 。
( バキ ) 《 我 愛 羅 … 》
ハァ ハァ ハァ …。
あっ。
(我 愛 羅 )フフフ …。
フフフ … 。
ハハハハ … 。
( テマリ ) あれ は … 。 ( カンクロウ ) 間違い ねえ あの 目 は
完全 に 目 を 覚まし やがった な 。
あいつ の 中 の
魔物 が 。
(リー )う っ !う わ ~ !
♪ ~
( 我 愛 羅 ) う ~…。
( ナルト ) 逃げろ ~ !
(リー )う わ ~!ぐ っ … 。
オカッパ は 完全 に ガタ が 来てる じゃん 。
我 愛 羅 は 遊んで やがる ぜ 。
何で よ 何で リー さん よけ ない の よ 。
リー さん の スピード なら
あの くらい の 攻撃 たやすく よけ られる はず でしょ ?
よけ ない の で は なく よけ られ ない の だ 。
えっ ?どう いう こと よ ?
( カカシ ) さっき の [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 と いう 技 は もろ刃 の 剣 な ん だ 。
もろ刃 の 剣 って …。
( カカシ ) どう し て [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 と いう 技 が 禁 術 に なって いる と 思う ?
それ は …。
( カカシ ) [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 は 忍術 や 幻 術 で は ない 。
あれ だけ の 高速 移動 を 行う 体術 なん だ 。
生身 の 体 に かかる 負荷 は 想像 を 絶する 。
今 は 体中 が 痛み 動き回る どころ じゃ ない 。
そう だ ろ ?ガイ 。
そんな !
♪ ~
♪ ~ フッ 。
♪ ~
忍術 も ない 幻 術 も ない 。
(いの )しかも 頼り の 体術 も 今や 人並み 以下 。
( チョウジ ) 勝てっこない よ ~。
( シカマル ) このまま じゃ あいつ は … 。
( ガイ ) 《 リー … 》
ハァ ハァ ハァ …。
(先生 )<そ ~れ !頑張れ お前ら !
あと
(生徒 1 )<ハハッ !ば ~か !
お前 が 忍者 に なれる わけ ねえ だろ !>
(生徒 たち )<ハハハ …>(リー )<なれます !>
(生徒 2 )<大体 忍術 も 使え ない ヤツ が
忍者 に なれ る わけ ねえ じゃん >(リー )<なれます !>
(生徒 3 )<って いう か よ 忍術 も 幻術 も なく
体 術 も 人並み 以下 の お前 が この 忍者 アカデミー に
いる こと 自体 が ナンセンス な ん だ ぜ >
<お前 ここ で 何て 呼ばれ てっか 知って っか ?>
(生徒 たち )<熱血 !熱血 !
熱血 落ち こぼ …>(リー )<う わ ~ !>
(先生 )<おい リー 並べ !おい リー !>
(ガイ )<ハハハハ …。
あの 子 が うわさ の 「熱血 落ちこぼれ 君 」か >
( カカシ ) < 似 てる だ ろ 誰 か さん に > ( ガイ ) < ん ? >
( カカシ ) < 特に 眉毛 が > ( ガイ ) < ふん … >
( ガイ ) 《 ロック ・ リー 。
人並み 以下 の 体 術 しか できない ヤツ か 》
(リー )う わ ~ !
( ガイ ) 《 しかし お前 は その人 並み 以下 の 体 術 を
ばか みたい に 練習 し た ん だ 》
( リー ) < 396 397 398 399
400 401 402 403 …。
丸太 蹴り 500 回 !でき なかったら スクワット 1,000 回 !
413 414 415 416
417418419…>(ガイ )<ん ?
先客 か … >
( リー ) < 422 423 424
425 426 … >
( ガイ ) 《 出直す か 》
( セミ の 鳴き声 )
(リー )<スクワット 1,000 回 。
でき なかったら 正 拳 突き 2,000 回 !
795 796
797 798 …。
ハッ ハッ ハッ ハッ …!
ハッ ハッ ハッ ハッ …!>
( ガイ ) 《 まだ やって い た の か 》
(リー )<正 拳 突き 2,000 回 !
でき なかったら 縄跳び 2,000 回 !
ハッ ハッ ハッ ハッ …!
ハッ ハッ ハッ ハッ …!>
( ガイ ) 《 がむしゃら に 体 術 だけ を 練習 し た お 前 は
ついに … 》
(ガイ )<よ ~しきょう から お前 たち も 下忍 と なった 。
お前 たち の 目指す もの を 聞い て み たい ぞん ?>
( テンテン ) < は ~ い ! は いはい は い は ~ い ! >
( ガイ ) < よし テンテン > ( テンテン ) < 私 は 伝説 の く ノ 一
綱 手 様 の ような 強~い忍者になりたいなぁ>
(ガイ )<ふむ …で ネジ は ?>
(ネジ )<答え たく ない >
<僕 は 僕 は
たとえ 忍術 や 幻術 は 使え なくて も
立派 な 忍者 に なれる こと を 証明 し たい んです !
それ が 僕 の すべて です !>
( ガイ ) 《 いい 目 だ 》
(ネジ )<フッ >(リー )<君 !何 が おかしい !?
僕 は 本気 です たとえ 体術 だけ でも
立派 に 忍者 を 務めて みせます !>
いいかげん 諦め ちゃ え ば いい のに 。
今 の 調子 じゃ 我愛羅 に もてあそばれ て 死ぬ だけ だ 。
ゲジ マユ …。
( ネジ ) 《 リー … 》
♪ ~
(リー )<ぐ あっ >
♪~
(リー )<うわ ~!
ぐ っ まだ まだ だ …>
<リー ホント あんた って ば 懲り ない ん だ から 。
勝て っこ ない でしょ ネジ は あんた と 違って
天才 な ん だ から >
< 天才 ? 天才って 何 です ! ?
才能 が なくった って 努力 で 天才 を 超え て みせます !
それ が 僕 の すべて です !
それ が 僕 の 忍道 です !>
(ネジ )<むだ だ よ リー 。
いかに 努力 し た ところ で お前 に 俺 は 倒せ ない 。
これ は 決まって いる こと だ >
<そんな こと あり ませ ん !
そんな こと …>
♪ ~
( ガイ ) 《 だが お前 は
決して 諦めよ う と は し なかった 》
(リー )う わ ~ !
(我 愛 羅 )う ~…。
う ~… 。
(リー )ハァ ハァ ハァ …。
(我 愛 羅 )フフッ むだ な こと を 。
我 愛 羅 相手 じゃ オカッパ も 運 が 悪かった じゃ ん 。
(ガイ )いや リー は この 程度 の こと で
参る よう な ヤツ じゃない 。 ( カンクロウ ) 何 ?
なぜ なら リー は …。
(リー )う わ ~ !
う わ ~!う っ あ ~!
( ガイ ) 《 なぜ なら リー お前 は 努力 し 続け た 》
(リー )<縄跳び 1,200 回 連続 で でき なかったら
丸太 蹴り 2,000 回 。
1,116 1,117 1,118
1.119 … あっ! > ( ガイ ) < あっ! >
<おっと っと …あぁ !>
♪~
( 泣き声 )
(ガイ )<リー よ もう 休憩 か ?>
♪ ~
(リー )<ガイ 先生 何 の 用 です か ?
この 前 の 任務 で の 失態 なら
もう おわび し た はず です >
(ガイ )<リー よ 確か に お前 は ネジ と は 違う 。
忍術 や 幻術 も でき なけれ ば
体 術 の 天才 で も ない 。
けど な リー お前 は ネジ を 超える 力 を
その 可能性 を 秘めてる 天才 なんだ ぞ >
(リー )<気休め なら やめて ください >
<ばか 気休め でも 何でもない 。
なぜ なら お前 は な …>
(ガイ )<努力 の 天才 だ >
(リー )<果たして それ は …本当 でしょ う か ?>
(リー )<僕 は そう 信じて やって きました 。
ネジ より 2 倍 も 3 倍 も 修業 すれ ば
きっと 強く なれる 。
だけど 本当 の 天才 に は かなわない ん じゃない か って
最近 そう 思い 始め まし た 。
努力 が 本当 に 報われる もの な の か
それ が 知り たく て ネジ に 挑戦 し て も ずっと 同じ 。
まるで 歯 が 立た ない ん です 。
任務 の 時 も
いまだ に 足 が 震え てる ん です 。
どんな に 努力 し て も 僕 は 強く なれ ない ん じゃない か って
怖く て 怖く て たまらない ん です >
( リ ー の 泣き声 )
(リー )<僕 は どう し たら …>
<自分 を 信じ ない ヤツ なんか に 努力 する 価値 は ない >
(ガイ )<リー よ お前 は 俺 に よく 似て いる >
( リー )< 眉毛 が です か ?>
(ガイ )<いや 眉毛 だけ じゃ ない 。
実は 俺 も 昔 は な 落ちこぼれ だった >
< 先生 が です か ! ? > ( ガイ ) < だが 今 じゃ
天才 エリート カカシ と の 勝負 でも 勝ち越し て いる 。
努力 し た から だ 。
「たとえ 忍術 や 幻術 が 使え なくて も 立派 な 忍者 に なれる こと を
証明 し たい です 」って な 。
それ が お前 の 忍道 だろ ?いい 目標 じゃないか 。
頑張る 価値 の ある いい 目標 だ よ >
<だから お前 は
自分 の 道 を 信じ て 突っ走れ ば いい 。
俺 が 笑って 見て られる ぐらい の 強い 男 に なれ 。
いい な ? リー > ( リー ) < オッス ! >
♪ ~
( リー ) 《 あっ。
ありがとう ガイ 先生 》
ダメ よ リー さん !これ 以上 戦ったら
死 ん じゃ う わ !
《 ゲジ マユ … 》
フッ 。
ん ? ( カンクロウ ) 何 ! ?
リー に 動き が …。戻った !
( リー ) 《 先生 が 笑って 見 て くれ てる 。
それ だけ で 僕 は 強く よみがえる こと が できる 。
さらに 強く もっと 強く 》
リー さん 笑って る あんなに 追い込まれ て いる のに 。
(ガイ )いや 今度 は こちら が 追い込む 。
え ?
木 ノ 葉 の [ 外 :9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 は 2 度 咲く 。
2 度 咲く って …。
それ リー さん も 言って た 。
<木 ノ 葉 の [外 :9A4D3B93F5ABFF78DA43BEB12CF7F1BE]華 は 2 度 咲きます 。
次に 会う とき は もっと 強い 男 に なってる こと を
誓い ます >
( カカシ ) まさか ガイ お前 … !
フッ お前 の 想像 の とおり だ 。
( カカシ ) じゃあ 下 忍 の あの 子 が
八 門 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 甲 の 体 内 門 を 開き 裏 [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 を … 。
( ネジ ) 《 裏 [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 ? 》
そう だ 。 ( カカシ ) 何て こった … 。
( カカシ ) ガイ 今 あの 子 は
八 門 [外 :99C09079206BA433E50523B592C8055A]甲 の いくつ まで 門 を 開ける ?
五 門 だ 。
一体 何 な の よ その 八 門 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 甲 と か 裏 [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 と かって 。
八 門 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 甲 と は 裏 [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 に 行く まで の 前 準備 で 行う
リミッター 外し の こと だ 。
リミッター 外し ?
( カカシ ) そう だ 。
チャクラ の 流れる 経絡 系 上 に は
頭部 から 順に 体 の 各 部 に
開門 休 門 生 門 傷 門
杜 門 景門 驚 門
死 門 と 呼ばれる チャクラ 穴 の 密集した 8 つ の 場所 が ある 。
これ を 八 門 と いう ん だ 。
この 八 門 は 体 に 流れる チャクラ の 量 に
常に 制限 を 設け て いる が
[外 :9A4D3B93F5ABFF78DA43BEB12CF7F1BE]華 は その 制限 の 枠 を
無理やり 外し
本来 の 何 十 倍 に も あたる 力 を 引き出す こと を 極意 と する 。
( ガイ ) 表 [ 外 :9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 は 第 一 の 門
開門 だけ を 開き
脳 の 抑制 を 外し
人 の 筋肉 の 力 を
限界 まで 引き出し て 繰り出す 技 。
じゃあ 裏 [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 は ?
(ガイ )第 二 の 門 休 門 で
無理やり 体力 を 上げて
第 三 の 生 門 から 裏 [外 :9A4D3B93F5ABFF78DA43BEB12CF7F1BE]華 に 入り …。
そんな …表 [外 :9A4D3B93F5ABFF78DA43BEB12CF7F1BE]華 だけ でも
あんな に 体中 ボロボロ に なっちゃう のに
それ 以上 の 技 なんか やったら …。
( カカシ ) そう だ 。
八 門 すべて を 開く こと に より
少し の 間 火影 を すら 上回る 力 を 手に する 代わり
その 者 は 必ず
死ぬ 。
( カカシ ) あの 子 が お前 に とって 何 な の か まで
詮索 する つもり は ない し 私情 を 挟む な と は 言わ ない が
限度 って もん が ある 見損なった ぞ ガイ 。
お前 が あの 子 の 何 を
何 を 知って いる ?
( ガイ ) あの 子 に は 死 ん でも 証明 し 守りたい 大切 な もの が ある 。
<たとえ 忍術 や 幻術 は 使え なくて も
立派 な 忍者 に なれる こと を 証明 し たい んです !
それ が 僕 の すべて です !>
(ガイ )だ から 俺 は それ を 守れる 男 に して やりたかった 。
ただ それ だけ だ 。
<リー よ これ から お前 に 新しい 技 を 教える >
< よ ~ し ! やった ~ ! > ( ガイ ) < 切り札 と なる 技 だ >
<やや や やっ り ~!よっ しゃ う っ しゃ ~!>
<リー よ !真面目 に 俺 の 話 を 聞け ~ ! >
<オ …オッス 先生 >
<初め に 言って おく ぞ この 技 は [外 :9A4D3B93F5ABFF78DA43BEB12CF7F1BE]華 以上 の 禁術 だ 。
そして お前 に とって 最も 特別 な 技 と なる >
< 特別 … >
<ただし それだけに この 技 を 使用 する に は
一つ 厳しい 条件 が ある 。
それ は …>
( リー ) 《 それ は … 》
何 ! ?
何 を する つもり か 知らん が
お前 は ここ で 終わり だ 。
(リー )そう です ね 。
いずれ に しても 次 で 終わり です 。
( リー ) 《 ネジ サスケ 君
そして … 》
( リー ) 《 僕 だけ が こんな ところ で 負ける わけ に は いか ない ! 》
( リー ) 《 ガイ 先生 認め て ください 。
今 こそ … 》
♪~
( リー ・ ガイ ) 《 自分 の 忍 道 を 貫き 守り 通す とき ! 》
(リー )第 三 生 門 開 !
♪~
♪ねぇ 聞こえ ます か ?
♪空 は 果てしなく
♪青く 澄んで い て
♪海 は 限りなく
♪広大 で い て
♪君 は いつ まで も
♪笑顔 で い て
♪じゃ ない と
♪泣い ちゃう から
♪周り を 見まわさ なくて も
♪もう いい ん だ よ
♪この 手 の 中 に は
♪みんな が いる から
♪泣き たく なって
♪逃げ たく なって
♪幸せ を 忘れ て しまったら
♪みな 歌え
♪光 が 生まれ
♪闇 が 生まれた
♪二つ は 一つ
♪ハルモニア 感じ て
♪ テレパシー
♪ねぇ 聞こえ ます か ?
( リー ) 〈 努力 は 絶対 報 わ れる 。
そう 信じ て 僕 は ここ まで 来 まし た 。
ネジ サスケ 君 そして ナルト 君 。
こんな ところ で 僕 だけ 負ける わけ に は いか ない ん です 。
ホント は 取って置き の 技 だ けど
特別 に 見せ て あげ ま しょ う これ が 究極 の 体 術 奥義 です ! 〉
( リー ) 〈 これ で 最後 だ ! 〉