NarutoEpisode220
(我 愛 羅 )う ~!
( セイメイ ) ほう これ が 守 鶴 か 。
本物 を 見る の は 初めて だ 。
( マツリ ) あ … あ ぁ … 。
( ナルト ) ここ は 危 ね ぇ 離れる ぞ 。
( マツリ ) でも 我 愛 羅 先生 が … 。
うる せぇ よ 。
我 愛 羅 は お前 を
守 ろう と してる ん だ !
早く ! は … はい !
( シカマル ) おい まさか あれ は … 。
( テマリ ) ああ … 守 鶴 化 が 始まって いる 。
( カンクロウ ) 我 愛 羅 !
( サクラ ) ナルト !
( ヒナタ ) ナルト 君 ! ヒナタ サクラ ちゃん 。
マツリ 大丈夫 か ?
は …はい !でも 我 愛 羅 先生 が …。
こいつ を 頼んだ って ば よ 。
♪ ~
待ち なさい !あんた ひどい けが じゃ ない 。
でも よ …!それ じゃ 行って も
すぐ 動け なく なる だけ よ 。
応急 手当て する わ 。
♪ユラユラ と 歪んだ 空 へ
♪君 の 元 へ 飛んで ゆけ
♪ ~
♪ずっと 側 に い た から
♪空 い た 隙間 大き すぎ て
♪ 生意気 な 君 の 素直 な 返事
♪「また ね …」が 淋しい
♪見慣れ ない 街 で 泣いてる なら
♪側 に い なく て も
♪笑顔 は 届け たい
♪ユラユラ と 歪んだ 空 へ
♪君 の 元 へ 飛んで ゆけ
♪こんなに も 近く に 感じ てる
♪ふたつ の 想い
( テマリ ) まずい 時間 の 問題 だ な 。 ( シカマル ) やっぱり か 。
サクラ 急 いで くれ !
あまり 時間 が ねえ み てぇ だ 。
分かった まず は その 手 を 出し て 。
あ …ああ 。
う っ 。
(ネジ )これ は どう いう こと だ ?(リー )どう し まし た ?ネジ 。
(ネジ )半 獣 人 化 し て いる 我 愛 羅 より 強い チャクラ を
あの よろい を 着け た ヤツ が 発し て いる 。
あの 人 は 匠 の 里 の 創始 者
セイ メイ と 名乗って まし た 。
究極 の 忍具 と して 生まれ変わった と も 。
あの 野郎 !
我 愛 羅 の チャクラ を 奪い やがった ん だ !
そう いえ ば 僕 たち が 戦った 敵 も 似た ような よろい を 着けて
僕 の チャクラ も 相当 奪わ れ まし た 。
(シノ )チャクラ を 吸収 する よろい 。
それ に あの 異様 な 姿 。
うかつ に は 近づけ そう に ない 。
さ ~て どう すっか ね ?
( セイメイ ) 守 鶴 と 戦う と いう こと は
計算 に 入って いなかった 。
しかし これ も また 一興 。
いかに 守 鶴 と は いえ
匠 の 里 の 究極 の 忍具 に は かなわぬ こと を
証明 できる から な 。
う ~ 。
う ~!
♪ ~
( 我 愛 羅 ) 《 なぜ こいつ は これほど に 強い ? 》
<俺 の 大切 な 人 たち
傷つけ させ ねえ 。
で なけりゃ お前 殺し て でも
俺 は お前 を 止める ぞ !>
< 何で …
何で お前 は 他人 の ため に ここ まで …>
<独りぼっち の あの 地獄 から 救って くれた …
俺 の 存在 を 認めて くれた
大切 な みんな だ から >
(夜叉 丸 )<愛情 は 自分 の 身近 に いる
大切 な 人 に 尽くし て あげ たい と
慈しみ 見守る 心 >
( 我 愛 羅 ) 《 愛情 …
だから こいつ は 強い の か … 》
(我 愛 羅 )うっ !
う …う ~。
う っ …。
うっ! う ~ !
我 愛 羅 !
( マツリ ) あれ は … 我 愛 羅 先生 が 戻って いく 。
あいつ どう し ち まった ん だ !?
我 愛 羅 は 自分 の 意思 で
守 鶴 を 抑え 込も う と してる の かも しれ ない 。
なぜ だ !?自分 の 戦力 を
弱める こと に なる ん じゃねえ の か !?
それ でも あいつ は
コントロール でき ない 守 鶴 の 力 で なく
自分 の 力 と 意思 で 戦う こと を 選んだ んだ 。
♪ ~
(我 愛 羅 )ハァ ハァ …。
( セイメイ ) フフ フフ … 。
その チャクラ で は 守鶴 の 肉体 を 保て なかった か 。
(我 愛 羅 )俺 は 俺 の 力 で
大切 な 仲間 を 助ける !
笑 止 忍 に 感情 など いら ぬ 。
感情 を 殺し た 者 こそ が
強い 力 を 手 に 入れ られる の だ 。
強い 力 その 力 こそ が 唯一 の 正義 。
お前 は もう 終わった 。
食らえ !
あっ!うわ!
う っ !
そこ まで だ 砂 の 里 の 化け物 。
フッ 。
( セイメイ ) フッ 強 がり か ?
お前 に は すでに 戦う べき チャクラ など
残さ れ て は い ない はず で あろう 。
確か に 残さ れ た チャクラ は 僅か だ 。
しかし 俺 が おり の 中 で
何 も せず 手 を こまねいて い た と 思う の か ?
何 ! ?
流 砂 瀑 流 !
フッ お前 の 操 れ る 砂 など もう ない はず 。
俺 は 砂 瀑 の 我 愛 羅 。
岩 を 砕いて 砂 に する こと など 造作もない こと 。
♪~
う ~わ ~!
♪ ~
♪ ~
あ … 。
≪ ( セイメイ ) 孔雀 旋風 陣 !
まだ そんな 力 を 残し て おった か 。
ならば その 力 の すべて を 吸い 尽くし て くれ ん !
我 愛 羅 の チャクラ が 吸わ れ て いく !
えっ !?我 愛 羅 先生 !
くっそ ~ ! ( シカマル ) 待て ナルト !
何 だ よ !?シカマル 止め ん じゃねえ !
お前 が い ても 邪魔 に なる だけ だ 。
それ に うち の 我 愛 羅 は 強い よ 。
な っ …。
我 愛 羅 。
( セイメイ ) フフ フフ … ハハハハ … 。
(我 愛 羅 )最 硬 絶対 攻撃
守 鶴 の 矛 !
(我 愛 羅 )フッ !
♪ ~
な …なぜ だ !?
なぜ お前 は …。
(我 愛 羅 )しょせん 人 を 捨て
忍具 として よみがえった お前 に は 一生 分かる まい 。
分から ん なぜ だ !?
なぜ だ ~ !?
砂 瀑 大 葬 !
( マツリ ) あっ。 あっ。
♪ ~
やった ~!我 愛 羅 先生 が 勝った んです ね !
ああ !我 愛 羅 !
う っ !
( テマリ ) 我 愛 羅 ! ( カンクロウ ) 我 愛 羅 !
大丈夫 。
一気に チャクラ を 使った せい で 極度 に 疲労 し てる だけ だ わ 。
( テマリ ) 我 愛 羅 は 自分 の 意思 で
守 鶴 を 抑え きった ん だ 。
ああ 。
(我 愛 羅 )<努力 し
他者 から 認め られる 存在 に なり たい 。
うずまき ナルト を 見 て そう 思った 。
他者 と の つながり 。
俺 に とって それ は
今 まで 憎しみ と 殺意 で しか なかった 。
しかし あいつ が あそこ まで し て 言う
つながり と は 一体 何 なの か ?
今頃 に なって 俺 に も 少し だけ 分かった こと が ある >
<苦しみ や 悲しみ 喜び も
ほか の 誰 か と 分かち合う こと が できる の だ と >
お前 に も 分かち合える 誰 か が できた んだ な 。
ん ?何 か 言った か ?
何でも ねえ よ 。
ん ?
( カカシ ) ん ~ せっかく 駆けつけ た のに
終わっちゃ ってる と は ね 。
(自 来 也 )フン !まだまだ 未熟 な ボンクラ ども が
ほんの ちび っと 成長 し た と いう だけ の こと だ のう 。
( カカシ ) 手厳しい です ね 。
(自 来 也 )フン !
(足音 )ん …ん ~ ?
ん っ !?あ ~ !
エロ 仙人 !
おう !久しぶり だ のう ナルト 。
「久しぶり だ のう 」じゃねえ って ば よ この くそ 仙人 が !
俺 の 修業 を 見 て やる とか
弟子 に すっと か 偉そう な こと 言い やがって たくせに よ !
今 まで どこ ほっ つき 歩い て たん だって ば よ !?
ま ぁ 何と いう か その …
情報 収集 を な 。って どうせ
裸 の 姉ちゃん の 情報 と か そんな ん だろう ?
ばか 者 !
わし だって やる 時 は やる ん だのう 。
わし が 主に 追って い た の は
暁 の 情報 だ 。暁 ?
これ で ヤツ ら の 動き の 裏 が 取れ た 。
あと は だ 約束 どおり
ヤツ ら が 本格的 に 動きだす 2 年 後 を めど に
徹底 的 に お前 を 鍛え 上げる !
覚悟 は でき とる か の う ?
ヘッ !待ちくたびれ た って ば よ 。
( テマリ ) 借り が 出来 た な 。
( シカマル ) いや 前回 の 借り を 返し た だけ だ 。
次 が ありゃ もっと きっちり 決め て やる ぜ 。
まっ 今回 は 泣か なかった って 認め て やる よ 。
また か よ !
これ だ から 女 って ヤツ は …。
あいつ は ? ( シカマル ) ん ?
あぁ ナルト か 。
きょう 自 来 也 と の 修業 の 旅 に 出る って 聞い てる 。
( カンクロウ ) 自 来 也 ? あの 三 忍 の ?
ああ めん どくせ ぇ よ な 。
あいつ また 強く なって 帰って くる 気 だ ぜ 。
( 我 愛 羅 ) それ じゃ 。 ( テマリ ) あば よ 。
( シカマル ) じゃあ な 。
ナルト さん に 伝え て ください 。 ( シカマル ) あっ?
ナルト さん の おかげ で
我 愛 羅 先生 の おっしゃった ことば の 意味 が 分かり まし た 。
( シカマル ) あっ?
これ から も 我 愛 羅 先生 の 下 精進 し ます って 。
ん ~ 。
あいつ 何 やった ん だ ?
ハァ … 。
まっこんなとこか。
(鍵 を 掛ける 音 )
(綱 手 )先日 の 匠 の 里 の 報告書
読ま せて もらった 。
(綱 手 )100 点 満点 と は いか ない が 合格 点 を やろ う !
いえ まだまだ 経験 不足 で … 。 ( 綱 手 ) 当然 だ !
今後 も お前 に は 多く の 任務 を こなし て もらい
バンバン 経験 値 を 稼がせて やる から
精進 する よう に ! ( シカマル ) え ~ !
それ って むちゃくちゃ こき使わ れ る って こと っす か ?
ヘヘ ~ 。
う ~!
う わ !
あっ!フゥ~。
≪(いの )あの サクラ ちょっと いい ?
いの 。
いい けど どう し た の ?
(いの )実は …あたし
ずっと 考え て た ん だけど …。
今回 の 任務 で はっきり 分かった の 。
このまま じゃ あたし 全然 ダメ だ って 。
いの …。
悔しい けど あんた が 羨ま しかった 。
みんな に 頼ら れる あんた が …。
だから お 願い あたし も 医療 忍者 に なり たい !
あ …。大変 なの は 分かって る 。
でも 根性 なら ある し
勉強 だって 絶対 何とか する わ !
だから あんた から 綱 手 様 に 頼んで くれない ?
いい わ よ !ホント !?
でも 覚悟 し なさい よ 。
そう なったら あんた 私 の 妹 弟子 に なる ん だ から 。
えっ !何 よ それ 。
当たり前 でしょ !何 たって 私
医療 忍者 の せ ・ ん ・ ぱ ・ い なん だ から !
う …う ~!
あ ~ あ 楽しみ だ わ !
かわいい 妹 弟子 だ もん !
たっぷり し ごい て あげ ない と ね !う ~!見 て らっしゃい 。
あんた なんか すぐ 追い抜いて やる から !
ヘッ!やれるもんならやってみなさいよ!
この い の ブタ !やって やろ う じゃない の よ !
この デコ デコ !
う ~ ~ !
( テンテン ) 何で ! ? 何で な の ?
何 が です か ! ? ( テンテン ) 何で あたし だけ
この 間 の 任務 外さ れ て た の !?
だって テンテン は ほか の チーム に
参加 し て い た じゃ ない です か !
みんな 参加 し て た のに ~ !
( チョウジ ) 何 か 荒れ て る ね 。
(シノ )一人 任務 から 外さ れ る の は つらい もの だ 。
(キバ )そう いや ナルト の ヤツ
いよいよ 修業 に 出る ん だって な 。(赤 丸 の 鳴き声 )
( チョウジ ) 聞い た あの 自 来 也 が 師匠 に つく ん だって 。
くっそ ~!あの 野郎 まだまだ 強く なる 気 だ ぜ 。
(うなり 声 )
(シノ )しばらく は 里 が 静か に なり そう だ な 。
そう 考える と
何 か ちょっと 寂しい よ ね 。
(リー )いえ さみし がって る 場合 で は ありませ ん よ 。
頑張ら ね ば なり ませ ん 。
何 倍 も 何 倍 も 。
ナルト 君 の 何 百 倍 も 頑張ら なけれ ば
今度 出会った とき 会わ せる 顔 が あり ませ ん から ね 。
隙 あり ~ !
(リー )あ ~!
あ ぁ … 。
(シノ )われわれ も また
その とき まで に 成長 し なけれ ば ならない 。
なぜ なら 切磋琢磨 する 者 たち
それ が 友 と いう もの だ から だ 。
やれやれ こりゃ 負け て らん ねえ ぞ 赤 丸 。
( 鳴き声 )
僕 だ って !
( テンテン ) ちょっと 大丈夫 ? リー 。
(リー )大丈夫 …大丈夫 です 。
(ネジ )フッ !
♪~
( ヒナタ ) うっ! ( ネジ ) ハッ !
あっ!
(ネジ )ヒナタ 様 きょう は ここ まで に し ましょ う 。
えっ まだ …。
そろそろ あいつ の 出発 の 時間 です 。
あっ 。(ネジ )しばらく は
会 え なく なり ます 。
あっ… 。
( イルカ ) そう か 少し 長旅 に なり そう だ な 。
ああ !
( イルカ ) いい か ? さ ぼ らない で ちゃんと 修業 する ん だ ぞ 。
おう !任せ とけ って 。
そろそろ 行く ぞ ナルト 。
おう !
プハッ !
じゃ 行って くる って ば よ !イルカ 先生 。
ラーメン 代 は …出世 払い ね !
( イルカ )った く !
♪ ~
( イルカ ) 《 頑張れ よ ナルト 》
♪ ~
見 て て くれ 。
♪ ~
何 し てる !?置い て く ぞ ナルト !
えっ?って ちょっ… ちょっと 待って くれって ば よ ~ !
( ヒナタ ) 《 ナルト 君 に 追いつく ため に は
あたし も 頑張ら なく ちゃ 》
♪~
♪サビ た 心 の 扉 の 鍵 は
♪いつも 近く で
♪笑って いる から
♪~
♪形 の 無い 喜び を 見つけ たい から
♪かけぬけ て 行く 槍 の 雨 が 降って も
♪言葉 に なら ない この 大きな 夢 を
♪叶え て み せる 傷 が 深く なって も
♪信じ 続け て 今 の 僕等 は ある から
♪目 を そらさず 走り 続けて やる
♪もしも 未来 に
♪光 が 無い と 言わ れ て も
♪変え て み せる 全て の 思い で
♪照らす よ 今 すぐ
♪きっと 風 は
♪僕ら の 心 を 試し て いる ん だろう
♪そっと 心 の 中 で 手のひら を 握りしめ た
♪きっと 君 は 涙 の 答え を
♪探し て いる ん だろう
♪ずっと 夢 は 近く で 答え を つかんで 待ってる
♪サビ た 心 の 扉 の 鍵 は
♪いつも 近く で 笑って いる から
♪~
( ボルト ) 今度 こそ 絶対 に 逃がしゃ し ねえ ぞ !
♪ ~
( サラダ ) 見つけ た ! 11 時 の 方向 距離 30 m 。