NarutoEpisode216
( カカシ ) 口 寄せ の 術 !
♪ ~
( パックン ) おう 久しぶり じゃ な 。
( カカシ ) あまり 懐かし がってる 暇 は ない 。
任務 だ 。
あそこ に 見える の は 匠 の 里 じゃ な 。
( カカシ ) ああ 忍 具 開発 の プロフェッショナル たち の 里 だ 。
彼ら の 開発 する 優秀 な 忍具 は
われわれ 忍 五 大国 に も 供給 さ れ て いる ん だ が …。
どう も 最近 妙 な うわさ が あって な 。
妙 な うわさ ?
( カカシ ) 何でも 究極 の 兵器 を 開発 し
五 大国 を 敵 に 回そう と し て いる とか 。
フッフ ~つまり わし ら は 里 を 探り
その 究極 の 兵器 って やつ が ある か どう か
確かめ て くれ ば いい ん だ な ? ( カカシ ) そう いう こと だ 。
お 安い 御用 じゃ 。
♪~
♪~
♪ユラユラ と 歪んだ 空 へ
♪君 の 元 へ 飛んで ゆけ
♪~
♪ずっと 側 に い た から
♪空 いた 隙間 大き すぎ て
♪ 生意気 な 君 の 素直 な 返事
♪「また ね …」が 淋しい
♪見慣れ ない 街 で 泣い てる なら
♪側 に い なくて も
♪笑顔 は 届け たい
♪ユラユラ と 歪んだ 空 へ
♪君 の 元 へ 飛んで ゆけ
♪こんなに も 近く に 感じ てる
♪ふたつ の 想い
( カカシ ) ウッフ ~ フフ フフ … 。
お っ !
おい 妙 な こと に なっとる ぞ 。
( カカシ ) ん … どう し た ? ( パックン ) 里 の 中 に は
人 っ子 一 人 おら ん 。
その 上 とんでもない もの を 見つけ た 。
( カカシ ) 何 ! ?
♪~
( パックン ) あれ じゃ 。
( カカシ ) 匠 の 里 の 創始者 セイ メイ の 棺おけ か 。
遺体 まで も 。
こりゃ あ ただ事 じゃ ねえ な 。
( カカシ ) 匠 たち は この 里 を 捨て て 一体 どこ へ ?
( ナルト ) は ぁ ~ 腹 減った 腹 減った ~ 。
きょう の ラーメン 奮発 し て
卵 2 個 付け ちゃ おっか な ~っと 。
アハハ ~!エヘヘ !
あっ ?
あ ~!あれ って ば …。
( サクラ ) ひょっとして 待た せ ちゃった ?
( シカマル ) 別に … ちょっと 前 に 来 た とこ だ 。
あ …あっ !よかった 。
じゃあ はい 。
ちゃんと 渡し た から ね 。
( シカマル ) は いはい めん どくせ ぇ な 。 フフ … 。
ちょっと 待った ~ ! ( シカマル ・ サクラ ) ん ?
何 やって ん だって ば よ !?2人とも!
俺 に 断り も なく こんな 所 で こっそり と !
ナルト ?は ぁ ?
ひどい って ば よ !ひどい って ば よ サクラ ちゃん !
俺 と は ち っと も デート し て くん ねえ のに さ !
何 いきなり 訳 分かんない こと 言って ん の よ !
フッ !痛い 痛い 痛い 痛い …!
ばあちゃん の お 使い ?ええ 。
何でも 新しい 毒 が 発見 さ れた とか で 。
シカマル の お 父さん に 用意 し て もらう
研究 用 の 薬剤 リスト を 渡し て い た の 。
何 だ 。ったく 早とちり が 。
ハハ …デヘヘヘ …。あっ そう いえ ば
綱 手 様 の 所 に テマリ さん から の 近況 報告 が 来てた の よ ね 。
近況 報告 ?って どんな ?
えっ と ね 砂 の 里 で は
木 ノ 葉 の カリキュラム の プログラム を まね て
忍者 の 育成 を 始め たん です って 。
テマリ さん たち 三 姉弟 も その 教官 を 務めてる そう よ 。
教官 ! ?
あの きつい 女 に 教官 なんか 務まん の か ね ?
へ ぇ ~あの 我 愛 羅 が か 。
( テマリ ) 実戦 訓練 だ 。
これ ら の 中 から 自分 に 合った 忍具 を 選択 しろ 。
( テマリ ) 何 だ ? ( マツリ ) あの ~
どうしても 選ば なきゃ いけ ない ん でしょ うか ?
( テマリ ) ん ? ( カンクロウ ) どう いう こと だ ?
武器 を 使え ば
相手 を 傷つけ て しまい ます 。
殺し て しまう かも しれ ません 。
(我 愛 羅 )武器 と は …。(生徒 たち )えっ ?
あっ。
いや 何でも ない 。
任務 は 遊び じゃ ない 。
そんな 心構え で 戦い の 場 に 出 たら 死ぬ ぞ 。
す …すみません 。
(生徒 1 )ばか な 質問 する から
我 愛 羅 を 怒ら せ ちまって …知らない ぞ 。
( カンクロウ ) 実戦 訓練 は われわれ 3 名 で 行う 。
それぞれ 希望 の クラス に 集まれ 。
(ざわめき )我 愛 羅 笑顔 笑顔 。
そんな 仏頂面 し て たら 怖がって 誰 も 選ばない ぞ 。
(ざわめき )うち の 父さん が 我 愛 羅 の こと
「砂 の 最終 兵器 」って 言ってた ぞ 。
(生徒 2 )ああ 怒ら せたら
砂 の 里 が 滅んじまう ほど なんだって な 。
(生徒 3 )怖い から あそこ は やめ とこ 。
(生徒 4 )よし 俺 は テマリ さん だ 。
(生徒 5 )あたし は カン クロウ さん よ !
♪ ~
( マツリ ) 《 あの人 さっき 何 か 教え て くれよ う と し て い た 》
( 足音 )
あの お 願い し ます 。
俺 で いい の か ?
お 願い し ます !
( カンクロウ ) フフ … 。
( 生徒 1 ) これ カッコいい な ! ( 生徒 2 ) それ デカ すぎ だ ろ !
俺 これ に しよ う !
♪ ~
名 は ?
あっ マツリ です !
マツリ 武器 を 選べ 。
はっ。
<う っ !>
どう した ?
あっ。
その 武器 で かかって こい 。
俺 を 殺す つもり で な 。 ( マツリ ) は … はい !
う … う ぅ … あ ~ !
「鬼 に 金棒 」と は いう が
お前 に は 無理 だ 。 ( マツリ ) あっはい 。
何 を 選べば いい の か 教えて ください 。
♪ ~
縄 ひょう と いう 武器 だ 。 ( マツリ ) 縄 ひょう ?
あっ。
縄 の 先 の 鋭い 刃 は 攻撃 と いう より
自分 の 勢力 範囲 に 敵 を 入り込ま せ ない ため 。
そして 縄 で 敵 の 動き を 封じる !
みずから の 体 の 一部 と し て 扱える まで 訓練 しろ 。
( マツリ ) は … はい !
(風 の 音 )(忍 1 )うっ !
(忍 2 )あっ !
(風 の 音 )
(忍 3 )はっ !
(忍 3)おのれ 何者 !?
あっ!
(竜眼 )フン 砂 の 里 の 忍 と は この 程度 か よ 。
(宝 亀 )待て 生かし て おけ 。
あいつ を 引っ張り出す の に 使える 。
( カンクロウ ) ん ! ?
(忍 3 )あ …あぁ …。
( テマリ ) しっかり しろ ! どう し た ? 何 が あった ん だ ?
ガ …我 愛 羅 に 早く …。
タァ ~ !
はっ! あぁ …。
<はっ!うっ!>
< はっ! >
あっ。
どう した ?
私 の 父様 と 母様 は
目 の 前 で 無数 の 武器 を 受けて …。
だから 私 …。
お前 は 何 の ため に 武器 を 持つ ? ( マツリ ) えっ?
あいつ は …。
<こいつ ら は …。
お前 に とって 何 だ !?>
<こ …こいつ ら は
俺 の 仲間 だって ば よ !
これ 以上 ちっと でも 傷つけて みやがれ 。
て め ぇ ぶっ 飛ばす ぞ !>
あいつ は 俺 に そう 言った ん だ 。
(宝 亀 )あれ が われら の 目標 我 愛 羅 だ 。
ん ?
( カンクロウ ) 我 愛 羅 お前 を 迎え に 行く ところ だった 。
( テマリ ) 警ら 忍者 が 何者 か に 襲わ れ た 。
四 天 象 人 と 名乗る
奇怪 な 武器 を 操る 者 たち が
我 愛 羅 に 告げよ と 。
「われら 究極 の 兵器 たる お前 に
挑戦 を 表明 する 。
挑戦 を 受け ね ば
毎日 1 人 ずつ
お前 の 身近 な 者 を 連れ去り
モズ の はや に え と なす 」と 。
( マツリ ) ハァ ハァ ハァ … 。
≪(孔雀 )あんた 我 愛 羅 の 生徒 かい ?
(孔雀 )最初 の いけにえ に なって もらう よ 。
この 縄 ひょう は ?
待て 。
敵 は 北東 へ 。
マツリ が まず いけにえ に 。
でも 四 天 象 人 と 名乗る 者 たち の 本当 の 標的 は
我 愛 羅 お前 だ 。 ( 我 愛 羅 ) ああ 。
すぐ に 上 忍 会議 に 。
♪~
(バキ )四 天 象 人 と 名乗る 者 たち が 去って いった
北東 の 方角 に は 川 の 国 を 挟み
火 の 国 木 ノ 葉 隠れ の 里 が ある 。
したがって 木 ノ 葉 に 協力 を 要請 する こと に なった 。
テマリ カン クロウ 我 愛 羅
隊 を 組み すぐ 追跡 の 準備 を せよ 。
待って くれ 。
敵 の 狙い は 我 愛 羅 だ それ じゃ みすみす
わな に かかり に 行く ような もの だろう !
ああ そう だ なぜ 手 勢 を 出し て くれ ない ?
敵 の 陽動 作戦 かも しれない 。
追っ手 を 出せ ば 里 が 手薄 と なる 。
じゃ せめて あんた は 一緒に 来る ん だろう な ?
バキ !
(上役 )<恐らく 敵 の 狙い は 守鶴 で あろう 。
我 愛 羅 は 砂 の 最終 兵器 >
<それ が 分かって いる の なら …>
(上役 )<しかし また 里 に とって も
危険 な もろ刃 の 剣 。
この 際 2 つとも ぶつかり合って 消え て くれれば >
<あっ …。
では せめて 私 も 一緒に …>
<いや お前 に は 別 の 任務 が ある 。
あの 3 人 だけ で 行かせる ん だ >
どう な ん だ ?おい !
俺 に は 別 の 任務 が 与え られ て いる ん で な 。
行け !お前 たち の 生徒 だろう ?
くっ !あっ 。
行く よ ! カン クロウ 。 ( カンクロウ ) チッ 。
そい つ で 大丈夫 な の か ?
(竜眼 )ただ の ガキ だ ぜ 。
(水 虎 )来る の か ?あいつ 。
ああ 来 なければ
ヤツ に 関わった 人間 を 次々 と いけにえ に する まで 。
( 鳴き声 )
( シズネ ) あれ は … 。
( 鳴き声 )
あぁ …砂 の 里 から の 伝令 !?
( シカマル ) 我 愛 羅 が なぜ ?
(綱 手 )さぁ な 目的 は 我 愛 羅 へ の 挑戦 。
人質 は 忍者 学校 の 生徒 。
敵 は 川 の 国 から 火 の 国 の 方角 に 逃走中 。
その あと を 我 愛 羅 テマリ カン クロウ の 3 人 が 追って いる 。
今 の ところ 分かって いる の は それ だけ だ 。
な っ …それ だけ の 情報 で
我 愛 羅 に 挑戦 する 自信 過剰 野郎 を 止める
作戦 立てろ って いう ん す か ?
(綱手 )ああ 砂 の 里 と は 友好 関係 だ から な 。
ちょい 待って ください よ 。
サスケ の 時 は 今 より ずっと 情報 が ない 状態 で
彼ら は 来て くれた 。
あの 時 より やっかい っす よ 。
追跡 より 待ち伏せ の ほう が
範囲 は ずっと 広い です から ね 。
例 の 匠 の 里 の 件 も あり
上 忍 中 忍 は 出払って いる 。
シズネ 。 ( シズネ ) はい 。
今 使える 下 忍 は それ だけ だ 。
これ から 30 分 以内 に
お前 が 使い たい と 思う 下忍 を 連れ て 里 を 出ろ 。
ここ に は サクラ の 名前 が ない っす けど 。
あぁ 医療 忍術 の 修業 中 だ から な 。
( シカマル ) 任務 は 受けます 。
でも 1 つ だけ 条件 が あり ます 。(綱手 )ん ?
サクラ を 貸し て ください 。
サクラ を ?
♪~
( チョウジ ) そろそろ 時間 だ よ これ で 全員 な の ? シカマル 。
まだ 1 人 来ない 。
( いの ) それって やっぱり …。( 足音 )
お 待たせ !
腹 が 減って は 任務 は でき ねえ !
ちょっと 一 楽 に 寄って た もん だ から さ 。
え ~!自分 だけ ずるい ぞ !僕 も …!
よ ~し これ で 全員 そろった な 出発 する ぞ 。
え … えっ!? こ … これ だけ か ?
里 に 残って る 下 忍 総 動員 の 作戦 って 聞い た ぜ 。
だから これ で 全員 だ 。おかしい だろう !
修業 中 の サクラ ちゃん は ともかく と しても
シノ だって ネジ と ヒナタ だって いる はず だって ば よ !
(キバ )確か に 索敵 能力 が ある 忍者 が
俺 と 赤 丸 だけ って の は 変 だ な 。
(リー )この チーム イケイケ 超 攻撃 型 って ところ です か ?
ああ 名付け て
「チーム 恩返し 」だ 。(リー )あ …。
だっせぇ ネーミング 。
俺 たち は サスケ の 事件 の 時
砂 の 里 の 連中 に 助け られ た 。
いわば 今度 の 作戦 は その 時 の 恩返し だ 。
よ ~し !
みんな しっかり いつか の 借り を 返そ う ぜ !
て め ぇ は リーダー じゃ ねえ だ ろう 。(赤 丸 の ほえ 声 )
小隊長 は 中忍 の シカマル でしょ 。
で …で し た 。
タァ ~もう だったら 早い とこ 作戦 を 決め て
出発 し よう ぜ !
サスケ ん 時 と 同じ で 縦 並び で 進む の か ?
(せきばらい )確か に
サスケ の 時 と 状況 は 似てる 。
しかし 追跡 と 待ち伏せ で は 全く 作戦 が 異なる 。
白 眼 や 赤 丸 の 鼻 を 使って 追いかける って わけ に は いか ない 。
確か に そう ね 。 ( シカマル ) 異例 だ が
これ しか い ねえ から な 。
基本 は ツー マンセル と して 二人 一組 で 行動 する 。
単独 行動 は いかなる 場合 も 禁止 だ 。
砂 の 里 の 忍者 に は 借り が ある 。
しかし 借り を 返す ため と は いえ
犠牲 は 絶対 出さ ない 。
ああ 分かった って ば よ !
♪~
いの は 俺 に つけ 。 ( いの ) うん !
チョウジ は キバ と 。
頼む ぜ チョウジ 赤 丸 !
うん !(赤 丸 の 鳴き声 )
( シカマル ) リー は ナルト と 。 ( リー ) はい !
勝手 な 行動 は 慎んで ください よ 。
そんな 念 を 押す なって ば よ 。
( シカマル ) それ から さっき ナルト が 言って た 4人 は
先 に 出発 し て いる 。
4 人 って シノ と ネジ と ヒナタ と サクラ ちゃん が ?
ああ 4 人 は 別行動 を 取り
今後 も 戦闘 に は 参加 し ない 。 な …何で だ よ !?
(キバ )すげぇ 戦力 の むだ じゃ ねえ か よ !
その 代わり 広範囲 の 索敵 行動
そして 戦闘 が 始まった 場合 の 医療 行為 に 専念 し てもらう 。
これ が お前 ら の 命 預かった
俺 の 作戦 だ 。
♪ ~
♪ ~
《 よ ~ し 待って ろ よ 我 愛 羅 !
しっかり 恩返し し て やるって ば よ ! 》
♪サビ た 心 の 扉 の 鍵 は
♪いつも 近く で
♪笑って いる から
♪~
♪形 の 無い 喜び を 見つけ たい から
♪かけぬけ て 行く 槍 の 雨 が 降って も
♪言葉 に なら ない この 大きな 夢 を
♪叶え て み せる 傷 が 深く なって も
♪信じ 続け て 今 の 僕等 は ある から
♪目 を そらさず 走り 続けて やる
♪もしも 未来 に 光 が 無い と 言われて も
♪変え て み せる 全て の 思い で
♪照らす よ 今 すぐ
♪きっと 風 は 僕ら の 心 を 試し て いる んだろう
♪そっと 心 の 中 で 手のひら を 握りしめた
♪きっと 君 は 涙 の 答え を
♪探し て いる ん だろう
♪ずっと 夢 は 近く で 答え を つかんで 待ってる
♪サビ た 心 の 扉 の 鍵 は
♪いつも 近く で 笑って いる から
♪~
( テマリ ) 〈 敵 の 1人 は 風 使い か 。
おもしろい あたし が 相手 に なって やる 〉
( カンクロウ ) 〈 じゃあ ガキ の おもちゃ み て ぇ な
剣 振り 回す ヤツ は この 俺 が 相手 を し て やる じゃ ん 〉
( テマリ ) 〈 そう いう わけ だ 行き な ! 我 愛 羅 〉
( 我 愛 羅 ) 〈 しかし 大丈夫 な の か ? 〉
( カンクロウ ) 〈 ハッ こんな ヤツ ら 片 す のに
お前 の 力 を 借りる まで も ねえ よ 〉
( テマリ ) 〈 急ぐ ん だ よ 我 愛 羅 あの 子 は お前 の 生徒 な ん だ ろ 〉
(毛利 蘭 )風 が 気持ち いい ね ~。
(園子 )ホント ~ 。
これ から 行く 離島 の 近く はね
チョー キレイ な お 魚 が いっぱい 泳いでん の よ ~。
(光彦 )なんか ワクワク し ます ね !