Naruto Episode 104
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪~
♪ひからび た 言葉 を つ ない で
♪それ でも 僕等 シンプル な
♪想い を 伝え たい だけ な の
♪吹き抜ける くすんだ あの 日 の 風 は
♪昨日 の 廃虚 に 打ち捨てて
♪君 と 笑う 今 を 生きる の だ
♪それ でも あの 出来事 が
♪君 を 苦しめる だ ろ ?
♪だ から こそ サヨナラ な ん だ
♪このまま 何 も 残らず に
♪あなた と 分かち合う だけ
♪やがて 僕等 は
♪それ が 全て だ と 気 が つい て
♪悲しみ は 頬 を 伝って
♪涙 の 河 に なる だけ
♪揺れる 想い は 強い 渦 に なって
♪溶け合う の よ
(次郎 長 )いけ ねえ な こいつ は 嵐 に なる 。
( 大政 ) え ?
イダテ 。
( アオイ ) フッフ フフ … 。
( イダテ ) くっ!
緑青 アオイ 。
( アオイ ) 逃げ た ん じゃ なかった の かい ?
逃げる の は お前 の 得意 技 だ ろ ?
( イダテ ) うる せ ぇ ! て め ぇ と は 違う !
いい や お前 は 俺 と 同じ 種類 の 人間 だ 。
他人 を 信じ ない 裏切り者 だ 。
実の 兄 を 裏切り 里 を 捨て て
自分 の こと しか 考え られない 最低 の 男 だ 。
( アオイ ) そんな ヤツ に 生き て いる 資格 は ない だ ろ う 。
♪ ~
あっ。
死ね !
( ナルト ) サクラ ちゃん ケガ 大丈夫 ? ( サクラ ) うん 。
これ くらい 何でも ない わ それ より …。
( サスケ ) さっき の 雨 忍 たち か 。 うん 。
ヘヘッ あんな ヤツ ら 大した こと ねえ って ば よ 。
そう じゃ ない わ よ もし イダテ さん の ほう へ 向かった と したら …。
あっ !イダテ が 危 ねぇ !
だから さっき から それ を 言って る ん でしょ !
だ ぁ ~ !あっ !
ちょっと ナルト !遊んでる 場合 じゃ …!
違う !早速 現れ やがった ん だ !
♪ ~
《 ナルト ! 》 ( 朧 ) 《 ラッキー 。
水 の 中 なら 俺 たち は 無敵 》
《った く 手間 の かかる ヤツ だ 》
( 朧 ) 《 早速 わな に かかった な 。
水分 身 の 術 ! 》
♪ ~
《 あっ! サクラ ちゃん ! 》
♪~
《 影 分身 の 術 ! 》
♪ ~
( 朧 ) 《 ハッ ハハ … 愚か な 。
この 状況 で 影 分身 など 何 の 役 に 立つ ?
水 の 中 で は われら の 水分 身 に 勝てる はず は ない 。
もし ごま かそ う と 考え た と し て も
本体 は この とおり 俺 が 押さえ て いる ん だ 》
♪ ~
ん ~ !
♪~
( 篝 ) 《 あっ! 》
( 朧 ) 《 何 の つもり だ ? 》
♪ ~
( 朧 ) 《 うっ! バカ な ! 》
《 すごい この 渦 … チャクラ が 練り 込ま れ て いる 》
《 ナルト の ヤツ … 》
(朧 たち )う わ ~!
♪ ~
《 螺旋 丸 の 修業 第 1 段階 の 応用 だって ば よ ! 》
♪ ~
《 あっサクラ ちゃん ! 》
《 サクラ ちゃん しっかり ! 》
サクラ ちゃん しっかり しろ !
頑張れ サクラ ちゃん !
ハァ ハァ …だっ …あ ~ !
痛っ… 。
サクラ ちゃん !
しっかり しろ サクラ ちゃん !
《 これ は … 》 ( 唾 を 飲み 込む 音 )
《 あれっき ゃ ねえ … 》
《 あっ… 。
サ … サスケ 君 … 。
サスケ 君 に なら し て ほしい 。
じ … 人工 呼吸 … 》
サ …サクラ ちゃん 。
う わ ~ ! (殴る 音 )
何 すん の よ !アホ !
が っ …。
サスケ 君 ?
のんびり して いる 余裕 は ない すぐ イダテ に 合流 し ない と 。
待って サスケ 君 。
ぐ っ …。
この …俺 置い て く なって ば よ …。
( イダテ ) ハァ … 。
フッ そろそろ
フクスケ が 藻 土 呂 木 神社 に たどりつく 頃 だろう 。
( フクスケ ) ハァ ハァ ハァ … 。
もう お前 に 勝ち目 は ない 。
あっ。
( アオイ ) フフフ … お前 は もう 走る こと も
立ち上がる こと も でき ない 。
( イダテ ) ぐっ… 。
その 痛み が 全身 に 広がった とき
お前 は 別 の ゴール に たどりつく 。
( イダテ ) うっ!
くっ… 。
( アオイ ) あの世 と いう ゴール に な 。
♪~
そんな 薄汚い ナイフ で
どう しよ う と いう ん だい ?
触る な !
♪~
う わ っ !
う っ !
まだ 自分 の 立場 が 分かって いない よう だ な 。
お前 は ただ 逃げ回って いれ ば いい ん だ 。
僅か な 誇り を 持つ こと さえ 許さ れ ない 。
( イダテ ) う わっ!
あっ!
♪~
( イダテ ) 親分 … 。
♪~
すま ねえ …親分 。
親分 と の 約束 を …
守 れ なかった …。
イダテ ! ( イダテ ) はっ!
て め ぇ !
( フクスケ ) 《 チッ 何て 雨 だ 》
て め ぇ が 雨 の 親 玉 か !
やはり ヤツ ら で は 荷 が 重かった な 。
同じ 下 忍 でも さすが 木 ノ 葉 と いった ところ か 。
ひどい … 。
だが 下 忍 レベル で この 俺 の 相手 が 務まる かな ?
うる せぇ !
ドリャ !
上 だ !
♪~
う わ っ !う わ ~!
あっ!
( アオイ ) フン やはり この 程度 か 。
貴様 ら は イダテ と 同じ 方法 で
あの世 に 送って やる 。
ムダ に チャクラ を 使う こと も ない 。
サクラ ちゃん !サクラ !
あっ!
こんな もん …。
雨 隠れ 特製 毒 針 だ 。
どんな 強じん な 体 でも 数 分 で あの世 に 行ける 。
ナメ る な この …。
( 歓声 )
フクスケ が 藻 土 呂 木 神社 に 着い た か 。
あえぎ ながら 死ぬ が いい 。
下 忍 の ガキ に は 似合い の 死にざま だ 。
(男性 1 )今回 も ワガラシ 一家 の 勝ち か 。
(男性 2 )この世 に は 神 も 仏 も ない の か ね 。
(男性 3 )次郎 長 さん が 仕切って た 頃 が 懐かしい ぜ 。
( フクスケ ) は ぁ ~ ひ で ぇ ひ で ぇ ずぶぬれ だ ぜ 。
(男 1 )さすが です な フクスケ さん 。
(男 2 )このまま ゴール まで 走って
ワガラシ 親分 を 喜ばせて くんな 。
( フクスケ ) ざ けん な よ チンピラ この 俺 を 誰 だ と 思って ん で い ?
何 ?
俺 の 勝ち は もう 決まって ん だ 少し ゆっくり させろ 。
野郎 いい気 に なり や がって 。 ( 男 1 ) よせ !
兄貴 …。(男 1 )レース 中 に 何か あって みろ 。
親分 に どんな 目 に 遭わ さ れ る か 。
( 男 2 ) 分かり や し た よ 。 ( 男 1 ) 覚え て や がれ 。
くっそ ~あいつ !
ナルト サスケ 君 これ を …。
サクラ ちゃん それ …。
木 ノ 葉 の 里 を 出る 時
綱 手 様 に 渡さ れ た の よ 。
(綱 手 )<これ を 持って いけ きっと 役 に 立つ はず だ >
綱 手 の ばあちゃん に ?うん 。
これ で すぐ に 意識 が 戻る と 思う わ 。
サスケ 君 も ナルト も これ を のんで 。
ん …うん 。
それ から ここ じゃ 体 が 冷え ちゃう わ 。
どこ か へ 移動 し ない と 。
< 兄貴 ! >
♪~
<見てくれ !俺 も とうとう 忍者 に なった ぞ !>
( イビキ ) < そう か > ( イダテ ) < やっぱり
何でも 一 番 に なんない と な !
これ から 山ほど 修業 し て いっぱい 任務 を こなし て
猛 スピード で 中 忍 に なって やる !
その 次 は 上 忍 だ !俺 兄貴 みたい に なる ん だ !
出世 も 韋駄天 走り の イダテ 様 だ よ !
兄貴 ? >
<いい か ?イダテ 。
忍 の 世界 に は 出世 や 力 より
もっと 大事 な もの が ある > ( イダテ ) < 大事 な もの ? >
( イビキ ) < それ が 分かる まで まだまだ そんな こと を 言う の は 早い >
お っ 気 が 付い た って ば よ 。
大丈夫 ?ヤツ は …アオイ は どう し た ?
消え た …アオイ って いう の か あの 雨 忍 。
イダテ さん あいつ の こと 知って る の ?
ヤツ は 俺 が 木 ノ 葉 に い た 頃 の 先生 だった 。
えっ …お前 木 ノ 葉 の ?
アオイ は 木 ノ 葉 の 里 を 裏切って
雨 隠れ の 上 忍 に なった ん だ 。
一体 どう いう こと だって ば よ ?
あっ まだ 無理 よ 。
もう 少し 休ま ない と 。
そっち の 手 も いい ?
その 手 ずっと 握った まま だった の よ 。
チッ せっかく ここ まで 来た のに …俺 って ヤツ は !
諦め ん の は まだ 早い って ば よ !
それ でも お前 元 木 ノ 葉 の 忍 か よ ?
( イダテ ) 忘れ ち まった よ 木 ノ 葉 の こと なんか 。
里 を 捨てた あの 時 から 。
里 を 捨て た ?
( イダテ ) 俺 は 中 忍 試験 の 一 次 試験 に 落第 し て
途方 に 暮れ て た 。
<惜しかった な イダテ >
<そう がっかり する な 中 忍 に なる に は
中 忍 試験 以外 に も 方法 は ある >
<ホント です か ?>
<ああ 本当 だ と も 。
俺 の 言う とおり に する ん だ >
< はい ! >
<アオイ 先生 …>
( アオイ ) < イダテ > ( イダテ ) < アオイ 先生 !
言わ れ た とおり 持って き まし た !>
( アオイ ) < うん 確か に 封印 の 巻物 と
二 代目 火影 が 使った と いわ れる 伝説 の 刀
雷神 の 剣 だ よく やった イダテ >
<これ で 俺 は 中忍 に なれる んです ね !>
( アオイ ) < ああ な れる さ >
( アオイ ) < 雨 隠れ の 里 で な >
( アオイ ) < お前 は 俺 と 一緒に 木 ノ 葉 を 抜ける ん だ 。
これ を 手 土産 に し て な > ( イダテ ) < そんな … >
<当然 だ 里 の 宝 を 盗み出し て タダ で 済む はず ない だろう >
<俺 を だまし た の か ?>
<この世 を 生き抜く ため に は
決して 他人 を 信じて は いけない よく 覚え て おくんだ >
( アオイ ) < さ ぁ どう する ? イダテ 。
どっち に し て も お前 は もう 抜け 忍 だ ぞ ?>
( アオイ ) < よく て 一生 ろう に つなが れる >
( アオイ ) 《 よく て 一生 ろう に つなが れる 》
♪~
( イダテ ) それ 以来 俺 は 里 に 戻って ねえ 。
俺 は 何一つ まとも に でき ない 半端者 だ 。
でも 次郎 長 親分 は 信じ て くれた 。
今 まで 何 も し て ねえ
親分 の 役 に 立った こと の ない この 俺 を
親分 は 信頼 し て くれた な のに この 俺 は !
♪~
《 こいつ …
こいつ 昔 の 俺 と … 》
( ミズキ ) < お前 なんか 誰 も 認め や しない !
死ね ナルト !><う わ っ !>
( イルカ ) < ナルト 伏せろ ! >
( イダテ ) 俺 は ホント ダメ な ヤツ だ … 。
<な …何で …>
<同じ だ から さ …>
《 昔 の 俺 と 一緒 だ 》
( イダテ ) 空回り ばかり し て
中途半端 で 終わっちまう
アオイ の 言った とおり 俺 は
生き てる 資格 なんか …。ばっか 野郎 !
そんな お前 の こと を
信じ て くれる 人 が 1 人 いる ん だろ !
( イルカ ) < そう だ よ な ぁ ナルト 。
さみしかった ん だ よ なぁ 。
苦しかった ん だ よ な >
1 人 いれ ば 十分 じゃ ねえ か !
まだ レース は 終わって ねえ 。
最後 の 最後 まで やって みなきゃ 分かん ねえ って ば よ !
でも … 。
立て って ば よ !ナルト 無理 よ 。
まだ イダテ さん の 体 は …。
走 れ ねえ って ん なら 俺 が おぶって 走って やる さ !
相手 は 藻 土 呂 木 神社 に 着い てる 頃 だ 。
諦め ん じゃ ねえ !
ちょ …ナルト !
サスケ 君 …。
ここ は ナルト に 。
次郎 長 親分 が 待って る ん だろ !?
気合い 入れろ よ !
♪ ~
親分 ホント に 野郎 逃げ た ん じゃ ねえ んですかい ?
来る 。
俺 は イダテ を 信じる 。
♪~
ここ で 逃げ たら
お前 は 一生 負け 犬 の まま だ 。
お前 を 信じて 待ってる 人 の ため に 。
(男性 )<ここ で いちばん 速い 舟 だ >
< あり が て ぇ > ( 男性 ) < いいって こと よ >
<刃物 って の は 人 を 傷つける ため に ある ん じゃねえ >
本気 を 見せろ って ば よ !
ナルト 俺 を 連れ てって くれ !
ああ 任せろ !
ドリャ ~ !
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ごく たま に
♪僕 たま に
♪夢 に 破れる ひと の カケラ が
♪ヤマ の よう に 見える
♪ ~
♪神様 に
♪仏 様 に
♪すがり 泣いている ひと の カケラ が
♪ヤマ の よう に 見える
♪~
♪ダン ラン ダンス で ランデブー
♪ 俺 勝利 の ポ ー ズ だ ランダラン ( round around )
♪シェイク シェイク 探 そ う じゃ ない
♪終わら ない バイバイ の リズム で
♪~
♪ヤマ の よう に 見える …
♪ ~
♪ヤマ の よう に 見える …
♪ヤマ の よう に 見える …
♪ヤマ の よう に 見える …
〈 おい こら ! 黙って りゃ 偉 そう に !
自分 の こと 棚 に 上げて 知った ふう な 口利き やがって !
いいかげん うる せ ぇ って ん だ よ !おい 行く ぞ イダテ 。
ゴール に は 親分 が 待って ん だろ !
こいつ が 上 忍 だろう が 何 だろう が 関係 ねえ !
ぶっ倒し て 意地 でも ゴール し て やるって ば よ ! 〉
( 葉月 ) 《 生き て いる かぎり 俺 は さ 死 ん だ やつ の 気持ち なんて
知った こっちゃない し 分かり たく もない 》