Naruto Episode 1
〈 昔 妖狐 あり けり 。
その きつね 九つ の 尾 あり 。
その 尾 一度 振らば 山 崩れ 津波 立つ 。
これ に 困じて 人 ども
忍 の や から を 集め けり 〉
(忍 1 ) 四 代目 が 来る まで 足止め を かけろ !
(忍 2 )これ 以上 一 歩 も 里 に 近づける な !
〈 僅か 1人 が 忍 の者
生死 を 懸け これ を 封印 せ しめる が
その 者 死に けり 。
その 忍 の 者 名 を
四 代 目 火影 と 申す 〉
( ナルト の 泣き声 )
♪( オ ー プニング テ ー マ )
ヒャ ~ッハッハッハ …!
ヘッヘッヘ ~!(忍 1 )こら ナルト !
何ちゅう 罰当たり な こと を した ん だ !
(忍 2 ) きょう という きょう は 絶対 許さ ん ぞ !
ハ ~ッハッハッハッ !うっせぇ んだ ってばよ !
お前ら さ お前ら さ あ~ん な マネ でき ねえ だろ ?
だけど 俺 に は できる 俺 は すごい んだ ってば よ !
(忍 3 )大変です 三代目 !(忍 4 )火影様 !
(猿飛 )何じゃ ?また ナルト の ヤツ が
何か しでかし で も した か ?
(忍 4 )はい 歴代 火影 様 たち の 顔 岩 に … 。
(忍 3 )恐れ多く も 落書き を … 。
フゥ ~ 。
(忍 1 )待て !
カッハッハッハ !
訳ない って ば よ !
( イルカ ) こら ナルト !
だ ぁ ~!
突然 何 すんだ ってばよ イルカ 先生 !
お前 こそ 授業 中 に 何 やってんだ ?
( イルカ ) いい か ? ナルト お前 は 前回 も 前々 回 も
卒業 試験 に 落ちてるんだ 。
いたずら してる 場合 じゃない だろう ばか野郎 !
フン 。
( イルカ ) きょう の 授業 は 変化 の 術 の 復習 テスト だ !
すでに 合格している 者 も 並べ ~!(生徒 たち )え ~ !
春野 サクラ 行き ま~す 変化 !
よ~し !
やった~ !
《しゃーん なろー ~ ! 》
サスケ 君 見てくれた ?
( イルカ ) 次 うち は サスケ 。 ( サスケ ) はい 。
よし 。
( イルカ ) 次 うずまき ナルト 。
( シカマル )った く しち めん どくせ ぇ 。
(いの )みんな あんた の せい よ 。
知る か よ 。
《よ ~し 》
( ヒナタ ) 《 ナルト 君 … 頑張って 》
変化 !
ウッフ ~ン 。
ぐっ …。
ぐわ~ !
ダ~ッハッハッハッ!どうだ?名付けておいろけの術。
この 大ばか者 !くだらん 術 を 作る な !
くそ …くっそ !
キレイ に する まで 家 に は 帰さん から な 。
別に いい よ !うち に 帰った って だれ も いねえ しよ フン 。
( イルカ ) ナルト 。
今度 は 何 ?
ま ぁ 何 だ …。
それ 全部 キレイ に したら
今晩 ラーメン おごってやる 。
えっ !?
よ ~し !俺 さ 俺 さ 頑張っちゃお !
( イルカ ) ナルト 。 ん ?
何で あんな 所 に 落書きした ?
火影 様 が どう いう 人 たち か 分かってんだろ 。
当ったり前 じゃん 。
はぁ ~ 。
要するに 火影 の 名前 を 受け継いだ 人 って の は
里 一番 の 忍者 だった って こと だろ ?
特に 四代目 って
里 を 化けぎつね から 守った
英雄 らしい し 。(イルカ )じゃあ 何で ?
この 俺 は いずれ 火影 の 名 を 受け継いで
んで よ 先代 の どの 火影 を も 超え て やる ん だ !
で さ で さ 里 の みんな に 俺 の 力 を 認めさせてやんだ よ 。
ところで さ 先生
お 願い あん だけど 。
お 代わり か ?ん ~にゃ 。
木ノ葉 の 額当て ちっと やらし て ~。
あ ~これ か 。
ダメダメ これ は 学校 を 卒業して
一人前 と 認められた 証し だ から な 。
お前 は あした 。ケチ !
( イルカ ) あ … アハハ だ から ゴーグル 外し て た な ?
お代わり ! ( イルカ ) あっ!
( イルカ ) で は これ より 卒業 試験 を 始める 。
呼ばれ た 者 は 隣 の 教室 に 来る ように 。
なお 課題 は 分身 の 術 と する 。
《 ガ ~ ン 。
よりによって 俺 の いちばん 苦手な 術 じゃねえか …》
《でも さ でも さ やってやる って ば よ !》
分身 の 術 !
( イルカ ) 失格 !
( ミズキ ) イルカ 先生 。
彼 は 身のこなし や スタミナ は 優秀です し
これ でも 一応 分身 の 術 は できてます 。
合格 に してあげても …。
ミズキ 先生 みんな
最低 でも 3人 には 分身してるんです 。
でも ナルト は たった 一人 。
しかも これ は 足手まとい に なる だけ です 。
合格 と は 認められません 。
(トビオ )一人前 だ ね 俺 。
(トビオ の 父 )よく やった さすが 俺 の 子 だ 。
(トビオ の 母 )卒業 おめでとう 今夜 は ママ ごちそう 作る わ 。
(女性 1 )ねぇ あの 子 。
( 女性 2 ) 例 の 子 よ 。
(女性 1 )一人 だけ 落ちた らしい わ 。
(女性 2 )フン いい 気味 だ わ 。
(女性 1 )あんな の が 忍 に なったら 大変 よ 。
だって ホント は あの 子 …。( 女性 2 ) ちょっと !
それ より 先 は 禁句 よ 。
( 物音 )
イルカ よ 。
後 で 話 が ある 。
( イルカ ) はい 。
( ミズキ ) イルカ 先生 は 決して 意地悪 し てる わけ じゃない よ 。
じゃあ 何で 俺 ばっかり …。
ナルト 君 に は ホント の 意味 で
強く なって ほしい って 思ってる んだ よ 。
親 の いない 者 どうし 。
でも …卒業したかった んだ 。
フッ しかた が ない な 。
え ?
君 に とっておき の 秘密 を 教えよう 。
《秘密 …》
(猿飛 )<イルカ よ >
( イルカ )< 何 です ? 火影 様 >
(猿 飛 )<お前 の 気持ち も 分からん で も ない 。
じゃ が ナルト も 同じ
親 の 愛情 を 知らずに 育ってきた ん じゃ >
(忍 )<うわっ !>
( イルカ ) < 放せ ! 父ちゃん と 母ちゃん が まだ 戦って ん だ ! >
( ノック )
( ミズキ ) イルカ 先生 起き て ください !
どうしたんです ?
( ミズキ ) 火影 様 の 所 へ 集まって ください 。
どうやら ナルト 君 が
封印 の 書 を 持ち出した らしく 。
な …封印 の 書 で すって !?
え~っと最初の術は
「 多重 影 分身 」。
何 だ よ いきなり 苦手 な 術 か よ 。
( ベッコウ ) 火影 様 今度 ばかり は いたずら で は 済まさ れません 。
( イワナ ) 封印 の 書 は 初代 火影 様 が 封印 し た 危険 な もの 。
使い 方 に よって は …。
( ヤジロベエ ) もし 里 の 外 に 持ち出されたら それ こそ 一大事 。
うむ ナルト を 連れ戻す の じゃ 。
(忍 たち )はっ !
ハァ ハァ ハァ …。
( イルカ ) 《 どこ へ 行った ? ナルト 》
( ミズキ ) フフフ … 。
( ミズキ ) 《 この こと を 里 に 言い 広 め その 後 ナルト を 始末 する 。
そう すれば 封印 の 書 は 俺 の もの だ !》
ハァ ハァ ハァ … 。
こら ~ナルト 。
エヘヘヘ …。
お ?
見つか っち まっ た か 。
まだ 術 1 個 しか 覚えて ねえ のに 。
( イルカ ) 《 ここ で 術 の 練習 を ?
こんなに なる まで … 》 あの さ あの さ !
これから すっげぇ 術 見せっか ら さ
それ できたら 卒業させてくれよな 。
この 巻物 の 術 を 見せれ ば 卒業 間違い ねえ ん だろ ?
誰 が そんな こと を ?
ミズキ 先生 だってばよ 。
巻物 の こと も この 場所 も
ミズキ 先生 が …。
( イルカ ) 《 ミズキ だ と ! ? 》
う …うわ ~ !
( ミズキ ) よく ここ が 分かった な 。
なるほど そう いう こと か 。
( ミズキ ) ナルト 巻物 を 渡せ 。
あの さ …あの さ どう なってん の ?これ 。
ハァ ハァ …。
ナルト 巻物 は 死んで も 渡す な !
それ は 禁じ手 の 忍術 を 記して 封印した 危険 な もの だ !
ミズキ は それ を 手 に 入れる ため
お前 を 利用したんだ !
ナルト イルカ は
お前 が それ を 持つ こと を 恐れているんだ 。
え ?
何 を 言っている !?ミズキ !
だまされるな ナルト 。
ハハハ … 本当 の こと を 教えて やる よ 。
ば …ばか よせ !
( ミズキ )12 年 前 の 事件 以来 里 に は ある おきて が 作られた 。
ある おきて ?
それ は ナルト お前 に だけ は
決して 知らされることのない おきて だった 。
俺 に だけ ? 何 なんだ !? その おきて って 。
やめろ ミズキ !
ナルト の 正体 が 化けぎつね だ と 口 に しない おきて だ 。
え ?
( ミズキ ) つまり お前 が
イルカ の 両親 を 殺し 里 を 壊滅させた
九尾 の 妖狐 なんだ よ 。
やめろ ~ !
( ミズキ ) お前 は 里 の みんな に ずっと だまさ れ て いた ん だ よ 。
おかしい と は 思わなかった か ?
あんなに 毛嫌いされて 。
《 チクショ ~ !
チクショ ~ チクショ ~ チクショ ~ チクショ ~ ! 》
( イルカ ) 《 ナルト … 》
お前 なんか 誰 も 認めやしない !
イルカ だって お前 が 憎い んだ !
(猿飛 )<イルカ よ 。
ナルト は 親 の 愛情 を 知らず
里 の 者 に は あの 事件 の こと で 煙たがられる 。
だから 人 の 気 を 引く ため に
いたずら を する しか なかった の じゃ 。
どんな 形 で あれ
自分 の 存在 価値 を 認めて ほしかった ん じゃ よ 。
強がって は いる が つらい の は ナルト の ほう じゃ >
( ミズキ ) 死ね ナルト !
うわっ !
ナルト 伏せろ !
がっ !
な …何 で ?
同じ だから さ 。
両親 が 死んで から 誰 も 俺 の こと を 褒めたり
認めて くれる人 が い なく なっち まった 。
出来 の 悪かった 俺 は
クラス で よく ばか を やった 。
人 の 気 を 引き付けたかった から 。
優秀 な ほう で 人 の 気 が 引けなかった から
ずっと ばか やって たんだ 。
( イルカ ) 苦しかった 。
そう だ よ なぁ ナルト 。
さみしかった ん だ よ なぁ 。
苦しかった ん だ よ なぁ 。
ごめん なぁ ナルト 。
俺 が もっと しっかり し てりゃ
こんな 思い させず に 済んだ のに 。
フッフ フフ …笑わせる ぜ !
イルカ は 自分 の 両親 を 殺した お前 を ずっと 憎んでいたんだ 。
何だか んだ いって
巻物 を 取り戻したい だけ なんだ 。
( イルカ ) ナルト !
ナルト ~ !
( ミズキ ) ハハハ … 。
ナルト は 心変わり する ような ヤツ じゃねえ 。
あの 巻物 で この 里 に 復しゅうする ぞ 。
さっき の あいつ の 目 見た ろ ?
化け ぎつね の 目 だ 。
( イルカ ) いや ナルト は
そんな ヤツ じゃ ない !
フッ 。
ナルト を 始末して あの 巻物 さえ 手に入れりゃ それ で いいんだ 。
お前 は 後回しだ 。
( イルカ ) 《 させる か 》
(猿飛 )《やれやれ ミズキ の ヤツ しゃべりおって 。
ナルト は 今まで に なく 不安定 じゃ な 。
術 で 抑えられていた 力 を 解放する やも しれん 。
その 上 封印 の 書 も 手の内 に ある と なる と
自力 で 封印 を 破り
九尾 の きつね が 現れる 可能性 も
万 に 一つ だが 考えられる 。
その とき は … 》
( イルカ ) 《 見つけ た ! 》
( イルカ ) ナルト ! さっき ミズキ が 言った こと は でたらめ だ !
早く 巻物 を こっち に 渡す んだ ! ミズキ が 巻物 を 狙ってる !
ダァ !
( イルカ ) う わっ!
ハァ ハァ ハァ …。
( イルカ ) そ … そんな 。
どうして だ ?ナルト 。
どうして …
イルカ じゃ ない と 分かった ?
ヘヘ ヘヘ …。
イルカ は 俺 だ 。
なるほど 。
(ミズキ )親 の 敵 に 化けて まで あいつ を かばって 何 に なる ?
(イルカ )お前 みたい な ばか 野郎 に 巻物 は 渡さない 。
(ミズキ )ばか は お前 だ 。
ナルト も 俺 と 同じ なんだよ 。
同じ ?
あの 巻物 の 術 を 使え ば 何だって 思い のまま だ 。
ナルト が …
あの 化け ぎつね が 巻物 の 力 を 利用 しない わけ が ない 。
( イルカ ) ああ そう だ な 。
《 ケッ やっぱ そう だって ば よ 。
ほら な イルカ 先生 も 本心 で は 俺 の こと
認め て ねえ ん だ ! 》
( イルカ ) 化け ぎ つね なら な 。
けど ナルト は 違う 。
あいつ は …
あいつ は この 俺 が 認めた 優秀 な 生徒 だ 。
努力 家 で いちず で
その くせ 不器用 で 誰 から も 認めて もらえなくて … 。
あいつ は 人 の 心 の 苦しみ を 知っている 。
あいつ は 化け ぎつね なんか じゃ ない 。
木ノ葉 の 里 の うずまき ナルト だ !
(ミズキ )ケッ めでてぇ 野郎 だ な 。
イルカ お前 を 後回し に する っつった が やめた 。
さっさと 死ね ~ !
( イルカ ) 《 これ まで か … 》
( ミズキ ) う おっ!
( イルカ ) 《 ナルト ! ? 》
( ミズキ ) やって くれる じゃ ねえ か 。
イルカ 先生 に 手出すな 。
殺すぞ !
ほざくな !てめぇ みたい な ガキ 一発で けりつけてやるよ 。
やって みろ よ カス !
千 倍 に して 返し て やっ から 。
て めぇ こそ !やれ る もん なら やって みろ 化け ぎつね !
影 分身 の 術 !
♪~
( イルカ ) 《 ナルト お前 … 。
影 分身 の 術 。
実体 その もの を 作り 出す 高等 忍術 》
( ミズキ ) 何 だ と ?
≪べろ べろ びゃ ~ !≪来い って ば よ !
( ミズキ ) は ぁ ! ≪ おい で ~ !
それ じゃ …。こっち から 行く ぜ !
あ …あ ~~
(殴る 音 )
あ …。
エヘヘヘ …。
ちっと やり 過ぎ ちゃった 。
イルカ 先生 大丈夫 か ?
( イルカ ) あ … ああ 。
( イルカ ) 《 大した もん だ 。
こいつ ひょっと する と 本当に
どの 火影 を も … 》
フゥ ~ 。
ナルト ちょっと こっち に 来い 。
お前 に 渡し たい もん が ある 。
ナルト の ヤツ 見つかった か ?
(ヤジロベエ )ダメ だ 。(忍 1 )くそ ~!
えらい こと に なった ぞ !
(猿 飛 )もう 心配 する こと は ない 。
(ベッコウ )火影 様 。
もう じき 帰って くる じゃろう 。
先生 まだ ?
( イルカ ) よし ! もう 目 開けて い い ぞ 。
卒業 おめでとう 。
よし 卒業 祝い だ !
ラーメン おごって やる ぞ 。
ん ?
イルカ 先生 ~ ! ( イルカ ) あ ~ ! 痛 ぇ よ おい !
( イルカ ) 《 ナルト 忍 に とって 本当 に 大変 な の は
これ から だって 説教 する つもり だった が
まっそれ は ラーメン 屋 まで 我慢 し とい て やる か 》
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪~
♪Cultivateyourhunger
♪beforeyouidealize
♪Motivateyourangerto
♪makethemrealize
♪Climbing the mountain .
♪Nevercomingdown ?
♪Break into the contents .
♪Neverfallingdown
♪~
♪MykneeisstillshakinglikeIwastwelve
♪Sneaking out the classroom by the back door
♪Amanrailedatmetwice
♪but I didn ' t care
♪Waiting is wasting
♪for people like me
♪Don't try to live so wise .
♪Don't cry
♪cozyou 'resoright .
♪Don 't dry with fakes or fears .
♪Cozyou will hate yourself in the end .
♪~
♪Don'ttrytolivesowise .
♪Don't cry
♪cozyou 'res oright .
♪Don't dry with fakes or fears .
♪Cozyou will hate yourself in the end .
♪Don't try to live so wise .
♪Don't cry coz
♪you 're so right .
♪Don't dry
〈 な … 何 だって ば よ この チビ人 の 後 くっつ い て くん な !
おまけに 俺 よか ガキ の くせに 五代目 火影 に なる って ?
あの な 火影 の じいちゃん の 孫 だ か 何 か 知んねえ けど
火影 名乗 ん の は そんな 簡単 じゃ ねえ んだ ば ~か !
そんなに 欲しけりゃ な この 俺 を ぶっ倒し て から に しろ ! 〉
〈 俺って ば また 活躍 し ちゃ うって ば よ ! 〉