雪
ある 日 の 事 。 まだ 薄暗い うち に 下 男 ( げ な ん → 下働き の 男 の人 ) が 戸 を 開けて みます と 、 外 は 大雪 でした 。 「こりゃ あ 、全く 大変な 雪 が 降った もの だ 」下男 は 驚いて 、大声 を あげました 。 する と それ を 聞いた 主人 が 、「ほう 、一体 、どれほど 降った のじゃ な ? 」と 、聞く と 、下男 は 、「そう です ねえ 。 雪 の 深さ は 、五寸 (ご すん →約 十五 センチメートル )ほど 積もって おります が 、幅 と なります と 、どれほど ある か 分かりません 」
まあ 、それ は そう でしょう 。
♪ちゃん ちゃん (おしまい )