おばあさん の 時計
おばあさん の 時計
むかし むかし 、アメリカ の ある 田舎 町 に 、とても けちで 有名な おばあさん が いました 。
ある 日 の 事 、この 家 の お嫁さん が 、おばあさん が 寝る 前 に は 必ず 時計 を 止めて 、朝 起きて から 再び 時計 を 動かしている こと に 気づきました 。 不思議 に 思った お 嫁さん は 、おばあさん に 尋ねました 。 「ねえ 、おばあさん 。 どうして いつも 、寝る 前 に 時計 を 止めたり する のです か ? 時計 を 止めて は 、時計 の 意味 が ない のに 」すると おばあさん は 、しかめっ面 で 、こう 答えました 。 「あんた は 、そんな 事 も わから ない の かい ? あたし が 時計 を 止める の は 、時計 の 歯車 が すり減らない ように だ よ 。 あたし は この 方法 で 、五十 年 も 同じ 時計 を 使って いる のだ から 」「・・・・・・」それ を 聞いた お嫁さん は 、あきれて 物 も 言えません でした 。
この おばあさん 、本当に けち です ね 。
おしまい