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Japanese LingQ 2.0 Podcast, 十六 : フリーランス 美容 師 と して 働く 新しい 働き 方 |小笠原 夢 希 [2]

十六 : フリーランス 美容 師 と して 働く 新しい 働き 方 |小笠原 夢 希 [2]

夏美 :結構 い なく は ないって 感じ な んです か?

夢 希 :最初 の 頃 は そんな 感じ でした

夏美 :勇者

夢 希 :もう 今 は もう 動き すぎて て

夢 希 :お 好きに どうぞ 感 が あります けど

夢 希 :そうです よ ね

夏美 :日本って 何 か その 同じ カテゴリー に はめて

夏美 :もう そこ から 突出 し すぎちゃ って る と

夏美 :もう なんか すごい です みたいな 感じ で

夏美 :あの もう ほっとかれる って いう か

夏美 :いい 意味 で そう な んだ みたいな 感じ で

夏美 :黙って くれます よね 周り が

夢 希 :ね

夏美 :なるほど でも まあ その 飛び出る まで の 段階 が

夏美 :やっぱ どこ でも 大変な んでしょう ね 夢 希 :そうです ね 本当に 最初 と か…

夏美 :フリー を されて から もう どれ ぐらい に なる んです か?

夢 希 :今年 で 10年 目 です

夏美 :あ もう そんな 長い んです ね

夏美 :全然 コロナ の 前 と か

夏美 :ちょっと ぐらい から 始めた の か な と 思ったら

夏美 :もう そんなに やって る んです ね すごい

夢 希 :でも きっかけ は

夢 希 :雇用 …あの 何て 言う だろう

夢 希 :選択肢 が なかったって いう だけ な んです けど

夢 希 :なんか 結婚 を 機 に 名古屋 に 来て

夢 希 :今 その 選べる の が パート で 3.4時間 ぐらい 働く か

夢 希 :フルタイム か の どっち か しか なくて

夢 希 :フルタイム で は どうしても 働け ない ので

夢 希 :家 の こと し なきゃ いけない から

夢 希 :パート だ と ちょっと 短い なって いう ので

夢 希 :フリーランス しか なかったって いう だけ な んです けど

夏美 :でも 美容 室 で フル タイム で 働く って

夏美 :結構な 時間 です よね 夢 希 :そうです ね

夢 希 :営業 時間 外 の こと も やっぱり いっぱい ある ので

夏美 :は いはい

夢 希 :それ は ちょっと 結婚 したら 難しい か な と 思って

夢 希 :て いう の が 1番 きっかけ です ね

夏美 :なるほど なんか 美容室 って 周り に 結構 たくさん あります けど

夏美 :なんか 友達 の 美容 師 やって る 子 と かも

夏美 :結構 激務 だ なって すごい 見て て 思う んで

夏美 :まあ あと お 給料 も 結構 あの 最初 の ほう だ と

夏美 :すごい 低い じゃ ないで す か

夏美 :だ から 本当 大変だ な と 思って て 見て て

夢 希 :大変です ね 最初 は 特に

夏美 :それ と 比べちゃ うと やっぱ フリー の 方 が

夏美 :全体 的に よかった なって 思える 感じ です か?

夢 希 :そうです ね お 給料 も 倍 以上 に 全然 なります し

夢 希 :もう 自由 さ と か が 本当 いい なって 思います

夏美 :確かに いや それ は いや それ は 絶対 重要 です ね

夏美 :また 直近 どっか で あの ー どこ に 行く と か

夏美 :もう 決まって たり する んです か?

夏美 :それ は もう ほんと 直前 と か に 決まる んです か?

夏美 :もう 大体 4月 今 の 時点 で 4月 ぐらい まで は 決まって て

夢 希 :今月 末 もう 1回 東京 で 仕事 する んです けど

夏美 :あ そうな んです ね

夏美 :えー 東京 の どこ ら 辺 に 来る です か?

夢 希 :東京 の 浅草橋って いう ところ です

夏美 :スカイツリー の 近く ?と か です かね 夢 希 :そう です そうです

夏美 :いやで も そういう 感じ で

夏美 :定期 的に 色 んな 所 行き ながら 働けたら

夏美 :やっぱり 1番 楽しい です よ ね

夢 希 :楽しい で すし 刺激 に やっぱ なります ね

夏美 :なんか そこ の 界隈 で 出会う 人って

夏美 :どういう 人 が いる んです か?

夢 希 :出会う 人 は でも 本当 色 んな 業種 の 方 が いる んです けど

夢 希 :なんか ある コミュニティ に もともと 入って た の も あって

夢 希 :結構 経営 者 さん の 繋がり が 多い か なって いう 感じ です

夏美 :え 何 系 やって る 人 が 多い んです か?

夢 希 :みんな でも バラバラ です ね

夢 希 :ほん と 多岐 に わたる 感じ な んです けど

夢 希 :なんか IT と か…

夢 希 :いれば あと は 美容 関連 の 方 も いれば…

夢 希 :あと は 何 だろう な マーケター と か

夢 希 :そういう 方 たち も いらっしゃいます ね

夏美 :へ ー え でも やっぱ 男性 が 多い んです か?

夏美 :なんか すごい 美容 業界 って 意外 と 男性 だらけ じゃ ないで す か

夏美 :でも なんか ああいう なんか

夏美 :私 言っちゃ いけない かも しれ ないで す けど

夏美 :なんか 美容 系 やって る 経営 者 の 男性 って すごい 近寄り がたい って いう か

夏美 :なんか 近く まで 来られて

夏美 :今日 は ちょっと 毛穴 が 開いて る ね と か 言わ れたら なんか も ー みたいな

夏美 :恐ろしい

夏美 :やっぱ そういう 感じ の

夏美 :美容 系 の 経営 者 の 方 と かって います?

夏美 :別に 逆に そういう の 気 に し ない みたいな 方 が 多い です か?

夏美 :あんまり ?夢 希 :いま すね

夏美 :あー 辛い

夏美 :すっごい ずかずか 言って きます ね

夏美 :いや それ は それ で ちょっと 怖い で すね ー

夏美 :いやで も そこ に あれ 一緒に 色々 なんか

夏美 :コネクション と か 広げて や 〜強い な と 思います

夢 希 :逆に もう 美容 関係 の 知り合い が ほぼ いない ので

夢 希 :そう 刺激 しか ない で すね

夏美 :でも いい です ね それ で なんか

夏美 :若い 子 と かも 結構 やって る もん な んです か?

夏美 :この フリー の 美容師 って いう の は

夢 希 :ほぼ いない です

夢 希 :大体 20後 半 30代 前後 ぐらい が 多い で す かね

夏美 :これ から 増えて いく もん な んです かね

夏美 :なんか 聞いて る 感じ だ と

夏美 :絶対 メリット しか な さ そうな 気 は する んです けど

夏美 :私 の 同い年 と か 20代 の まあ 美容 師 の 子 で

夏美 :そういう 働き 方 して るって 1回 も 聞いた こと なかった んで

夏美 :なんか なんで だろうって 思って

夢 希 :1番 最初 やっぱ 下積み を し なきゃ いけない ので

夢 希 :その 期間 が 正 社員 で 雇われて って いう の が

夢 希 :1番 大きかったり と か

夢 希 :あと は 自分 で 顧客 を 作れ ない 人 が 多い から かなって いう 感じ です けど

夏美 :なるほど まあ じゃあ マーケティング で 集 客 自分 で 頑張って

夏美 :って いう オールマイティ じゃ ない と なかなか 厳し いって こと です ね

夢 希 :そうです ね あと は 会社 が 理解 が あって

夢 希 :あの 顧客 様 連れて い いよ みたいな とこ じゃ ない と

夏美 :なるほど なるほど その 人 に ついて ついてる って

夏美 :お 客 さん でも やっぱり それ が 流れちゃ う と

夏美 :訴えられる と か そういう 感じ に なる んです か?

夏美 :そこ まで は いか ない 夢 希 :そこ まで は 聞いた こと ない です けど

夢 希 :訴える ぞ と は 言って くる 人 は 結構 ききます

夏美 :なるほど いや ぁ 現実 は なかなか やっぱり 厳しい で すね

夏美 :どこ の 業界 も…

夏美 :でも なんか まあ 女性 の 働き 方 と して も

夏美 :そういう フリー だったら どんどん なんか

夏美 :結婚 して も 家庭 持って もと か

夏美 :生活 スタイル が 変わって も 続けられます もん ね

夢 希 :そうです ね 続け やすい と は 思います

夏美 :なるほど

夏美 :なんか 是非 あの ー そういう なんか …やりたい みたいな

夏美 :若い 子 たち が いれば あの 紹介 します

夢 希 :ありがとう ございます 夏美 :しごいて ください

夢 希 :是非 是非

夏美 :そういう 働き 方 増えたら いい な と

夏美 :勝手に 個人 的に あの 全然 美容 師 でも 何でもない です けど

夏美 :聞いて て 思う ので 夢 希 :はい

夏美 :なるほど ありがとう ございます

夏美 :なんか 今日 は すごい あの

夏美 :新しい 働き 方 の 新しい …何 です か

夏美 :業界 の 話 を 聞けて 凄い 面白かった です 夢 希 :良かった です

夏美 :ありがとう ございます

夏美 :なんか あの えー と 主に インスタ の 方 です かね で 発信 されてます よ ね

夢 希 :そうです ね インスタグラム のみ です ね

夏美 :分かりました

夏美 :じゃあ あの 夢 希 さん の インスタ の 情報 と かも

夏美 :ディスクリプション の 方 に 貼って おく ので

夏美 :興味 が ある 方 は ぜひ 日本 に 来る 時 と か

夏美 :髪 切る の も OK な んです よ ね ?夢 希 :はい 大丈夫です

夏美 :染める の も 夢 希 :はい

夏美 :何 か じゃあ 日本 で スタイリング したい 方 が いれば 是非 夢 希 さん まで

夏美 :あの ー 是非 メッセージ して みて ください

夢 希 :よろしく お 願い します

夏美 :はい じゃ 今日 は ありがとう ございます

夢 希 :ありがとう ございます

夏美 :はい じゃ また 夢 希 :は ー い


十六 : フリーランス 美容 師 と して 働く 新しい 働き 方 |小笠原 夢 希 [2] じゅうろく||びよう|し|||はたらく|あたらしい|はたらき|かた|おがさはら|ゆめ|まれ 16: Eine neue Art, als freiberuflicher Friseur zu arbeiten |Yumuki Ogasawara [2]. 16 : A New Way of Working as a Freelance Hairdresser |Yumuki Ogasawara [2]. 16 : Una nueva forma de trabajar como peluquero autónomo |Yumuki Ogasawara [2]. 16 : Une nouvelle façon de travailler en tant que coiffeur indépendant |Yumuki Ogasawara [2]. 16 : Un nuovo modo di lavorare come parrucchiere freelance |Yumuki Ogasawara [2]. 열여섯 : 프리랜서 미용사로서 일하는 새로운 일의 방식 | 오가사와라 유메키 [2] 16 : Ett nytt sätt att arbeta som frilansfrisör |Yumuki Ogasawara [2]. 16:自由美容师的新工作方式|小笠原梦[2]

夏美 :結構 い なく は ないって 感じ な んです か? なつみ|けっこう||||ない って|かんじ||| Natsumi: It seems like it's not necessarily a bad thing, right?

夢 希 :最初 の 頃 は そんな 感じ でした ゆめ|まれ|さいしょ||ころ|||かんじ| Yumeki: It was like that in the beginning.

夏美 :勇者 なつみ|ゆうしゃ

夢 希 :もう 今 は もう 動き すぎて て ゆめ|まれ||いま|||うごき|| Yumeki: I've already moved too much now.

夢 希 :お 好きに どうぞ 感 が あります けど ゆめ|まれ||すきに||かん||あり ます| Yumeki: I have a feeling that you can do as you please.

夢 希 :そうです よ ね ゆめ|まれ|そう です||

夏美 :日本って 何 か その 同じ カテゴリー に はめて なつみ|にっぽん って|なん|||おなじ||| Natsumi: Japan is something that can be put in that same category.

夏美 :もう そこ から 突出 し すぎちゃ って る と なつみ||||とっしゅつ||||| Natsumi: It's already too much.

夏美 :もう なんか すごい です みたいな 感じ で なつみ||||||かんじ| Natsumi: She was like, "Wow, that's great.

夏美 :あの もう ほっとかれる って いう か なつみ|||ほっとか れる||| Natsumi: You mean you'll be relieved

夏美 :いい 意味 で そう な んだ みたいな 感じ で なつみ||いみ||||||かんじ| Natsumi: In a good way, like, "I see.

夏美 :黙って くれます よね 周り が なつみ|だまって|くれ ます||まわり| Natsumi: You'll shut up, right?

夢 希 :ね ゆめ|まれ|

夏美 :なるほど でも まあ その 飛び出る まで の 段階 が なつみ|||||とびでる|||だんかい| Natsumi: I see, but I guess it's the stage before it pops out.

夏美 :やっぱ どこ でも 大変な んでしょう ね 夢 希 :そうです ね 本当に 最初 と か… なつみ|や っぱ|||たいへんな|||ゆめ|まれ|そう です||ほんとうに|さいしょ|| Natsumi: It must be tough everywhere, isn't it? Yumeki: Yes, it really is, at first...

夏美 :フリー を されて から もう どれ ぐらい に なる んです か? なつみ|||さ れて|||||||| Natsumi: How long have you been freelancing?

夢 希 :今年 で 10年 目 です ゆめ|まれ|ことし||とし|め| Yumeki: This is my 10th year.

夏美 :あ もう そんな 長い んです ね なつみ||||ながい|| Natsumi: Oh, it's been that long already, hasn't it?

夏美 :全然 コロナ の 前 と か なつみ|ぜんぜん|||ぜん|| Natsumi: Not at all, like in front of Corona.

夏美 :ちょっと ぐらい から 始めた の か な と 思ったら なつみ||||はじめた|||||おもったら Natsumi: I thought you started a little earlier.

夏美 :もう そんなに やって る んです ね すごい なつみ||||||| Natsumi: I didn't realize you've been doing it that long.

夢 希 :でも きっかけ は ゆめ|まれ||| Yumeki: But what triggered it?

夢 希 :雇用 …あの 何て 言う だろう ゆめ|まれ|こよう||なんて|いう| Yumeki: Hiring...what's the word?

夢 希 :選択肢 が なかったって いう だけ な んです けど ゆめ|まれ|せんたくし||なかった って||||| Yumeki: It's just that we didn't have a choice.

夢 希 :なんか 結婚 を 機 に 名古屋 に 来て ゆめ|まれ||けっこん||き||なごや||きて Yume Nozomi: Somehow I came to Nagoya on the occasion of my marriage

夢 希 :今 その 選べる の が パート で 3.4時間 ぐらい 働く か ゆめ|まれ|いま||えらべる|||ぱーと||じかん||はたらく| Yume Nozomi: Can you choose to work part-time for about 3.4 hours now?

夢 希 :フルタイム か の どっち か しか なくて ゆめ|まれ|ふる たいむ|||||| Yumeki: It's either full time or nothing.

夢 希 :フルタイム で は どうしても 働け ない ので ゆめ|まれ|ふる たいむ||||はたらけ|| Yume Nozomi: I just can't work full-time

夢 希 :家 の こと し なきゃ いけない から ゆめ|まれ|いえ|||||| Yumeki: Because I have to take care of things at home.

夢 希 :パート だ と ちょっと 短い なって いう ので ゆめ|まれ|ぱーと||||みじかい||| Yume Nozomi: The part is a little short, so

夢 希 :フリーランス しか なかったって いう だけ な んです けど ゆめ|まれ|||なかった って||||| Yume Nozomi: It's just that there was only freelance.

夏美 :でも 美容 室 で フル タイム で 働く って なつみ||びよう|しつ||ふる|たいむ||はたらく| Natsumi: But working full time at a beauty parlor?

夏美 :結構な 時間 です よね 夢 希 :そうです ね なつみ|けっこうな|じかん|||ゆめ|まれ|そう です| Natsumi: That's quite a long time, isn't it?

夢 希 :営業 時間 外 の こと も やっぱり いっぱい ある ので ゆめ|まれ|えいぎょう|じかん|がい||||||| Yumeki: There are lots of things that happen outside of business hours.

夏美 :は いはい なつみ||

夢 希 :それ は ちょっと 結婚 したら 難しい か な と 思って ゆめ|まれ||||けっこん||むずかしい||||おもって Yumeki: I thought that might be difficult once you get married.

夢 希 :て いう の が 1番 きっかけ です ね ゆめ|まれ|||||ばん|||

夏美 :なるほど なんか 美容室 って 周り に 結構 たくさん あります けど なつみ|||びよう しつ||まわり||けっこう||あり ます| Natsumi: I see. There are quite a few beauty salons around here.

夏美 :なんか 友達 の 美容 師 やって る 子 と かも なつみ||ともだち||びよう|し|||こ|| Natsumi: Or a friend of mine who works as a hair stylist.

夏美 :結構 激務 だ なって すごい 見て て 思う んで なつみ|けっこう|げきむ||||みて||おもう| Natsumi: I think it's pretty hard work.

夏美 :まあ あと お 給料 も 結構 あの 最初 の ほう だ と なつみ||||きゅうりょう||けっこう||さいしょ|||| Natsumi: Well, also, the salary is pretty good at the beginning.

夏美 :すごい 低い じゃ ないで す か なつみ||ひくい|||| Natsumi: Isn't it incredibly low?

夏美 :だ から 本当 大変だ な と 思って て 見て て なつみ|||ほんとう|たいへんだ|||おもって||みて| Natsumi: So I was thinking how hard it must be for you.

夢 希 :大変です ね 最初 は 特に ゆめ|まれ|たいへんです||さいしょ||とくに Yumeki: It's tough, especially at first.

夏美 :それ と 比べちゃ うと やっぱ フリー の 方 が なつみ|||くらべちゃ||や っぱ|||かた| Natsumi: Compared to that, I think I'd rather be free.

夏美 :全体 的に よかった なって 思える 感じ です か? なつみ|ぜんたい|てきに|||おもえる|かんじ|| Natsumi: Overall, do you feel that it was a good experience?

夢 希 :そうです ね お 給料 も 倍 以上 に 全然 なります し ゆめ|まれ|そう です|||きゅうりょう||ばい|いじょう||ぜんぜん|なり ます| Yume Nozomi: That's right, your salary will more than double.

夢 希 :もう 自由 さ と か が 本当 いい なって 思います ゆめ|まれ||じゆう|||||ほんとう|||おもい ます Yumeki: I really like the freedom.

夏美 :確かに いや それ は いや それ は 絶対 重要 です ね なつみ|たしかに|||||||ぜったい|じゅうよう|| Natsumi: Indeed, no, no, that is definitely important.

夏美 :また 直近 どっか で あの ー どこ に 行く と か なつみ||ちょっきん|ど っか|||-|||いく|| Natsumi: I'll be somewhere else soon.

夏美 :もう 決まって たり する んです か? なつみ||きまって|||| Natsumi: Have you already decided?

夏美 :それ は もう ほんと 直前 と か に 決まる んです か? なつみ|||||ちょくぜん||||きまる|| Natsumi: Is it decided right before the event?

夏美 :もう 大体 4月 今 の 時点 で 4月 ぐらい まで は 決まって て なつみ||だいたい|つき|いま||じてん||つき||||きまって| Natsumi: As of right now, we've already decided until around April.

夢 希 :今月 末 もう 1回 東京 で 仕事 する んです けど ゆめ|まれ|こんげつ|すえ||かい|とうきょう||しごと||| Yumeki: I'm going to work in Tokyo one more time at the end of this month.

夏美 :あ そうな んです ね なつみ||そう な||

夏美 :えー 東京 の どこ ら 辺 に 来る です か? なつみ||とうきょう||||ほとり||くる|| Natsumi: Well, where in Tokyo are you coming from?

夢 希 :東京 の 浅草橋って いう ところ です ゆめ|まれ|とうきょう||あさくさばし って||| Yumeki: In a place called Asakusabashi in Tokyo.

夏美 :スカイツリー の 近く ?と か です かね 夢 希 :そう です そうです なつみ|||ちかく|||||ゆめ|まれ|||そう です Natsumi: Is it near the Sky Tree? Natsumi: Is it near Skytree or something?

夏美 :いやで も そういう 感じ で なつみ||||かんじ| Natsumi: No, but that's how I feel.

夏美 :定期 的に 色 んな 所 行き ながら 働けたら なつみ|ていき|てきに|いろ||しょ|いき||はたらけたら Natsumi: If I could work while going to different places on a regular basis...

夏美 :やっぱり 1番 楽しい です よ ね なつみ||ばん|たのしい|||

夢 希 :楽しい で すし 刺激 に やっぱ なります ね ゆめ|まれ|たのしい|||しげき||や っぱ|なり ます| Yumeki: It's fun and stimulating.

夏美 :なんか そこ の 界隈 で 出会う 人って なつみ||||かいわい||であう|じん って Natsumi: I wonder if there are people you meet in that neighborhood.

夏美 :どういう 人 が いる んです か? なつみ||じん|||| Natsumi: What kind of people are there?

夢 希 :出会う 人 は でも 本当 色 んな 業種 の 方 が いる んです けど ゆめ|まれ|であう|じん|||ほんとう|いろ||ぎょうしゅ||かた|||| Yumeki: The people I meet come from all walks of life.

夢 希 :なんか ある コミュニティ に もともと 入って た の も あって ゆめ|まれ|||こみゅにてぃ|||はいって|||| Yumeki: I was originally part of a certain community.

夢 希 :結構 経営 者 さん の 繋がり が 多い か なって いう 感じ です ゆめ|まれ|けっこう|けいえい|もの|||つながり||おおい||||かんじ| Yumeki: I feel that there are quite a lot of business owners connected to the company.

夏美 :え 何 系 やって る 人 が 多い んです か? なつみ||なん|けい|||じん||おおい|| Natsumi: What kind of work do most of you do?

夢 希 :みんな でも バラバラ です ね ゆめ|まれ|||ばらばら|| Yumeki: Everyone is so different.

夢 希 :ほん と 多岐 に わたる 感じ な んです けど ゆめ|まれ|||たき|||かんじ||| Yumeki: It's a very diverse feeling.

夢 希 :なんか IT と か… ゆめ|まれ||it||

夢 希 :いれば あと は 美容 関連 の 方 も いれば… ゆめ|まれ||||びよう|かんれん||かた|| Yumeki: If you're there, and if you're in the beauty field...

夢 希 :あと は 何 だろう な マーケター と か ゆめ|まれ|||なん||||| Yumeki: What else do you think, a marketer?

夢 希 :そういう 方 たち も いらっしゃいます ね ゆめ|まれ||かた|||いらっしゃい ます| Yumeki: There are people like that, aren't there?

夏美 :へ ー え でも やっぱ 男性 が 多い んです か? なつみ||-|||や っぱ|だんせい||おおい|| Natsumi: Heh, but is it mostly men?

夏美 :なんか すごい 美容 業界 って 意外 と 男性 だらけ じゃ ないで す か なつみ|||びよう|ぎょうかい||いがい||だんせい||||| Natsumi: Isn't the beauty industry surprisingly full of men?

夏美 :でも なんか ああいう なんか なつみ|||| Natsumi: But there's something like that.

夏美 :私 言っちゃ いけない かも しれ ないで す けど なつみ|わたくし|いっちゃ|||||| Natsumi: I probably shouldn't say this, but...

夏美 :なんか 美容 系 やって る 経営 者 の 男性 って すごい 近寄り がたい って いう か なつみ||びよう|けい|||けいえい|もの||だんせい|||ちかより|||| Natsumi: It's hard to get close to a man who is a cosmetologist.

夏美 :なんか 近く まで 来られて なつみ||ちかく||こ られて Natsumi, you came so close.

夏美 :今日 は ちょっと 毛穴 が 開いて る ね と か 言わ れたら なんか も ー みたいな なつみ|きょう|||けあな||あいて|||||いわ||||-| Natsumi: If I was told that there are a few pores open today, it would be like something.

夏美 :恐ろしい なつみ|おそろしい

夏美 :やっぱ そういう 感じ の なつみ|や っぱ||かんじ|

夏美 :美容 系 の 経営 者 の 方 と かって います? なつみ|びよう|けい||けいえい|もの||かた|||い ます Natsumi: Do you know anyone who runs a beauty business?

夏美 :別に 逆に そういう の 気 に し ない みたいな 方 が 多い です か? なつみ|べつに|ぎゃくに|||き|||||かた||おおい|| Natsumi: On the contrary, are there many people who don't feel like that?

夏美 :あんまり ?夢 希 :いま すね なつみ||ゆめ|まれ|| Natsumi: Not much? Yumeki: Not really.

夏美 :あー 辛い なつみ||からい

夏美 :すっごい ずかずか 言って きます ね なつみ|す っご い||いって|き ます| Natsumi: I'll tell you a lot.

夏美 :いや それ は それ で ちょっと 怖い で すね ー なつみ|||||||こわい|||- Natsumi: No, that's a little scary.

夏美 :いやで も そこ に あれ 一緒に 色々 なんか なつみ||||||いっしょに|いろいろ| Natsumi, we've been doing a lot of things together.

夏美 :コネクション と か 広げて や 〜強い な と 思います なつみ||||ひろげて||つよい|||おもい ます Natsumi: I think you are very strong.

夢 希 :逆に もう 美容 関係 の 知り合い が ほぼ いない ので ゆめ|まれ|ぎゃくに||びよう|かんけい||しりあい|||| Yumeki: On the contrary, I don't have many acquaintances in the beauty field anymore.

夢 希 :そう 刺激 しか ない で すね ゆめ|まれ||しげき|||| Yume Nozomi: That's right, it's just a stimulus.

夏美 :でも いい です ね それ で なんか なつみ||||||| Natsumi: But that's good.

夏美 :若い 子 と かも 結構 やって る もん な んです か? なつみ|わかい|こ|||けっこう|||||| Natsumi: Do you have a lot of young children?

夏美 :この フリー の 美容師 って いう の は なつみ||||びよう し|||| Natsumi: This freelance hair stylist...

夢 希 :ほぼ いない です ゆめ|まれ||| Yume Nozomi: Almost none

夢 希 :大体 20後 半 30代 前後 ぐらい が 多い で す かね ゆめ|まれ|だいたい|あと|はん|だい|ぜんご|||おおい||| Yume Nozomi: Most of them are in their late 20s and late 30s.

夏美 :これ から 増えて いく もん な んです かね なつみ|||ふえて||||| Natsumi: How many more will there be?

夏美 :なんか 聞いて る 感じ だ と なつみ||きいて||かんじ|| Natsumi: It's like you're listening to me.

夏美 :絶対 メリット しか な さ そうな 気 は する んです けど なつみ|ぜったい|めりっと||||そう な|き|||| Natsumi: I feel like there is only an absolute merit.

夏美 :私 の 同い年 と か 20代 の まあ 美容 師 の 子 で なつみ|わたくし||おないどし|||だい|||びよう|し||こ| Natsumi: I'm the same age or a child of a beautician in my twenties.

夏美 :そういう 働き 方 して るって 1回 も 聞いた こと なかった んで なつみ||はたらき|かた||る って|かい||きいた||| Natsumi: I've never heard of such a way of working.

夏美 :なんか なんで だろうって 思って なつみ|||だろう って|おもって Natsumi: I was wondering why.

夢 希 :1番 最初 やっぱ 下積み を し なきゃ いけない ので ゆめ|まれ|ばん|さいしょ|や っぱ|したづみ||||| Yumezomi: First of all, you have to work your way up.

夢 希 :その 期間 が 正 社員 で 雇われて って いう の が ゆめ|まれ||きかん||せい|しゃいん||やとわれて|||| Yume Nozomi: That period was hired as a full-time employee.

夢 希 :1番 大きかったり と か ゆめ|まれ|ばん|おおきかったり|| Yumezomi: The biggest or something.

夢 希 :あと は 自分 で 顧客 を 作れ ない 人 が 多い から かなって いう 感じ です けど ゆめ|まれ|||じぶん||こきゃく||つくれ||じん||おおい||||かんじ|| Yume Nozomi: After that, I think it's because there are many people who can't create customers by themselves.

夏美 :なるほど まあ じゃあ マーケティング で 集 客 自分 で 頑張って なつみ||||||しゅう|きゃく|じぶん||がんばって Natsumi: I see. Well, then, you need to work on your own marketing to attract customers.

夏美 :って いう オールマイティ じゃ ない と なかなか 厳し いって こと です ね なつみ||||||||きびし|||| Natsumi: So it's pretty tough unless you're a jack-of-all-trades.

夢 希 :そうです ね あと は 会社 が 理解 が あって ゆめ|まれ|そう です||||かいしゃ||りかい|| Yumeki: That's right. And the company has to be understanding.

夢 希 :あの 顧客 様 連れて い いよ みたいな とこ じゃ ない と ゆめ|まれ||こきゃく|さま|つれて||||||| Yumeki: You should be allowed to take that client with you, right?

夏美 :なるほど なるほど その 人 に ついて ついてる って なつみ||||じん|||つい てる| Natsumi: I see. I see. So you're following that person.

夏美 :お 客 さん でも やっぱり それ が 流れちゃ う と なつみ||きゃく||||||ながれちゃ|| Natsumi: Even if it's a client, if it gets passed along...

夏美 :訴えられる と か そういう 感じ に なる んです か? なつみ|うったえ られる||||かんじ|||| Natsumi: Do you feel like you're going to be sued or something?

夏美 :そこ まで は いか ない 夢 希 :そこ まで は 聞いた こと ない です けど なつみ||||||ゆめ|まれ||||きいた|||| Natsumi: I wouldn't go that far.

夢 希 :訴える ぞ と は 言って くる 人 は 結構 ききます ゆめ|まれ|うったえる||||いって||じん||けっこう|きき ます Yumeki: I've heard a lot of people say they're going to sue me.

夏美 :なるほど いや ぁ 現実 は なかなか やっぱり 厳しい で すね なつみ||||げんじつ||||きびしい|| Natsumi: I see. Well, reality is pretty harsh after all.

夏美 :どこ の 業界 も… なつみ|||ぎょうかい| Natsumi: Every industry...

夏美 :でも なんか まあ 女性 の 働き 方 と して も なつみ||||じょせい||はたらき|かた||| Natsumi: But somehow, as a way for women to work...

夏美 :そういう フリー だったら どんどん なんか なつみ||||| Natsumi: If it's that kind of free, then...

夏美 :結婚 して も 家庭 持って もと か なつみ|けっこん|||かてい|もって|| Natsumi, do you want to get married and have a family?

夏美 :生活 スタイル が 変わって も 続けられます もん ね なつみ|せいかつ|すたいる||かわって||つづけ られ ます|| Natsumi: It is possible to continue even if your lifestyle changes.

夢 希 :そうです ね 続け やすい と は 思います ゆめ|まれ|そう です||つづけ||||おもい ます

夏美 :なるほど なつみ|

夏美 :なんか 是非 あの ー そういう なんか …やりたい みたいな なつみ||ぜひ||-|||やり たい| Natsumi: I'd really like to do something like that.

夏美 :若い 子 たち が いれば あの 紹介 します なつみ|わかい|こ|||||しょうかい|し ます Natsumi: If there are any young children, I will introduce them to you.

夢 希 :ありがとう ございます 夏美 :しごいて ください ゆめ|まれ|||なつみ|| Natsumi: Please squeeze me.

夢 希 :是非 是非 ゆめ|まれ|ぜひ|ぜひ

夏美 :そういう 働き 方 増えたら いい な と なつみ||はたらき|かた|ふえたら|||

夏美 :勝手に 個人 的に あの 全然 美容 師 でも 何でもない です けど なつみ|かってに|こじん|てきに||ぜんぜん|びよう|し||なんでもない|| Natsumi: Personally, I'm not a hairdresser or anything.

夏美 :聞いて て 思う ので 夢 希 :はい なつみ|きいて||おもう||ゆめ|まれ| Natsumi: I think I'm listening to you, so Yumeki: Yes.

夏美 :なるほど ありがとう ございます なつみ|||

夏美 :なんか 今日 は すごい あの なつみ||きょう|||

夏美 :新しい 働き 方 の 新しい …何 です か なつみ|あたらしい|はたらき|かた||あたらしい|なん|| Natsumi: What is this new way of working?

夏美 :業界 の 話 を 聞けて 凄い 面白かった です 夢 希 :良かった です なつみ|ぎょうかい||はなし||きけて|すごい|おもしろかった||ゆめ|まれ|よかった| Natsumi: It was very interesting to hear about the industry.

夏美 :ありがとう ございます なつみ||

夏美 :なんか あの えー と 主に インスタ の 方 です かね で 発信 されてます よ ね なつみ|||||おもに|||かた||||はっしん|さ れて ます|| Natsumi: Well, you are mainly on Instagram, aren't you?

夢 希 :そうです ね インスタグラム のみ です ね ゆめ|まれ|そう です||||| Yumeki: Yes, only on Instagram.

夏美 :分かりました なつみ|わかり ました

夏美 :じゃあ あの 夢 希 さん の インスタ の 情報 と かも なつみ|||ゆめ|まれ|||||じょうほう||

夏美 :ディスクリプション の 方 に 貼って おく ので なつみ|||かた||はって|| Natsumi: I'll put it in the options section so you can read it later.

夏美 :興味 が ある 方 は ぜひ 日本 に 来る 時 と か なつみ|きょうみ|||かた|||にっぽん||くる|じ|| Natsumi: If you are interested, please let me know when you come to Japan.

夏美 :髪 切る の も OK な んです よ ね ?夢 希 :はい 大丈夫です なつみ|かみ|きる|||ok|||||ゆめ|まれ||だいじょうぶです Natsumi: You're okay to cut your hair, right? Yumeki: Yes, that's fine.

夏美 :染める の も 夢 希 :はい なつみ|そめる|||ゆめ|まれ| Natsumi: Dyeing too. Yumeki: Yes.

夏美 :何 か じゃあ 日本 で スタイリング したい 方 が いれば 是非 夢 希 さん まで なつみ|なん|||にっぽん|||し たい|かた|||ぜひ|ゆめ|まれ||

夏美 :あの ー 是非 メッセージ して みて ください なつみ||-|ぜひ|めっせーじ|||

夢 希 :よろしく お 願い します ゆめ|まれ|||ねがい|し ます

夏美 :はい じゃ 今日 は ありがとう ございます なつみ|||きょう|||

夢 希 :ありがとう ございます ゆめ|まれ||

夏美 :はい じゃ また 夢 希 :は ー い なつみ||||ゆめ|まれ||-|