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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン10 - 200 - ナルトの嘆願

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 10 - 200 - ナルト の 嘆願

♪~

( シー ) サムイ を つける と は なかなか やる な あんた たち 。

( オモイ ) お前 …。 ( カルイ ) て め え ナルト !

あたし ら を つけて た の か ふざけ や が って !

( ダルイ ) ボス あれ はたけ カカシ っす よ 。

右 の やつ 。 ( エー ) フン わか っと る 。

火影 の 伝令 か はたけ カカシ 。

( カカシ ) いえ 今日 は お 願い が あって 来 ました 。

木 ノ 葉 隠れ の うずまき ナルト の 嘆願 です 。

うずまき ナルト ?

( カカシ ) 少し だけ でも 聞いて やって ください 。

少し 失礼じゃ ない か ?

事前 連絡 も なく 会談 へ の 道中 に こんな こと を 。

失礼な の は 十分 わかって い ます 。

ま ぁ いい そこ の ガキ だ な 話せ 。

( ナルト ) サスケ を …→

うち は サスケ を 始末 する の を 止めて も らいてん だ !

おい … お前 こんな ところ で そんな こと …!

まだ 言って ん の か !? ( ダルイ ) 言う ね 。

( シー ) 何 を 君 は …。 むちゃくちゃ 言って る の も →

わかって る ! でも 俺 は そう 言う しか ねえ から !

サスケ は 友達 だ 。

友達 が 殺さ れる って の に ただ じっと は して らん ねえ よ !

それ に サスケ が もと で 木 ノ 葉 と 雲 が 殺し 合う の は 嫌だ から 。

そっち に も 仲間 に も →

復讐 は させ たく ねえ んだ !

お 願い だって ば よ !

もう 復讐 で 殺し 合う ような こと し たく ねえ んだ !

サスケ は 復讐 の ことば っか だった 。

それ に 取り 憑 かれて 変わ っち まった !

復讐 は おかしく な っち まう 。

知って る やつ じゃ なく な っち まう 。

もう 誰 も サスケ み たく なって ほしく ねえ んだ !

木 ノ 葉 も 雲 も 殺し 合い なんか させ たく ねえ んだ !

だから …。

♪~

(( サクラ : それ じゃあ 私 は 用 が あって 先 に 行く けど →

カカシ 先生 に 任務 報告 よろしく 言って おいて ね 。

うん ちゃんと 言 っと くって ば よ 。 じゃあ ね 。

( サイ ) ナルト は さ 。 うん ?

サクラ の こと 好きでしょ 。

本 に あり ました 好きな 人 の 前 で は →

常に ニコニコ な んだ と 。

君 は いつも そう です 告白 と かした んです か ?

んな もん で きっか よ 。

約束 も 守れ ねえ 男 が よ 。

サイ お前 は す っこ んで ろ ))

《 嫌だ 僕 も じっと なんて して られ ない よ ナルト 》

わし たち は サスケ を 始末 する 。

その後 お前 ら が 踏みとどまれ 。

ケッ … バカ か 。

我々 は 急いで いる 。 もう いい だろう 。

( ヤマト ) 雷 影 様 …。

かつて あなた が 日向 の 白 眼 を 狙い やった こと は →

木 ノ 葉 で は 何も 解決 して い ない 。

戦争 の 火種 を 作った 雲 側 に 対し →

木 ノ 葉 は 血 の 涙 を のんで 戦争 を 回避 した 。

尊い 犠牲 の 上 に あなた 方 は 存在 して いる こと を →

忘れ ないで もらい たい 。

( カカシ ) 今 ここ で 若い 忍 が 不器用 なり に 雲 と 木 ノ 葉 →

互い の 国 里 を 思い 頭 を 下げて いる 。

雷 影 様 あなた は 五 影 の 1 人 と して →

これ を どう とらえ どう 思わ れる 。

忍 が 簡単に 頭 を 下げる な !

忍 が 尊重 する もの は 行動 と 力 だ 。

忍 どうし の 話 に 譲歩 ぐ せ は 禁物 だ 。

人類 の 歴史 は 戦争 の 歴史 だ 。

3 つ の 忍 界 大戦 以後 あらゆる 国 →

里 が 強い 忍術 を 手 に 入れよう と して きた 。

力なき もの は 踏み潰さ れる 。

それ が 忍 世界 の 真理 だ 。

暁 は 国際 指名 手配 と なる 。

そう なれば わし だけ で は ない 。 世界 が サスケ を 狙う 。

犯罪 者 の ため に 頭 を 下げ 仲間 の 安全 の ため に 慈悲 を 請う →

忍 の 世界 で それ は 友情 と は いわ ん 。

木 ノ 葉 の ガキ お前 が 何 を す べき か もっと 考えろ 。

バカ の まま やり 通せる ほど 忍 の 世界 は 甘く ない 。

いく ぞ !

ナルト もう いい 。

頭 を 上げろ 。

♪~

お 待ち して おり ました 。 ( ゼツ ) あいつ だ よ 。

中央 の じ じい 。

( サスケ ) あいつ が … ダンゾウ !

( 会議 の 開始 を 告げる 太鼓 の 音 )

( ミフネ ) 五 影 の 傘 を 前 へ 。

( ミフネ ) 雷 影 殿 の 呼びかけ に より →

今 ここ に 五 影 が 集った 。

( ミフネ ) この 場 を 預かる ミフネ と 申す 。

これ より 五 影 会談 を 始める 。

♪~

この 場 を 預かる ミフネ と 申す 。

これ より 五 影 会談 を 始める 。

( 我 愛 羅 ) 俺 から 話す 。 聞け 。

( オオノキ ) ずいぶん と 五 影 も 様変わり した のう 。

その 歳 で 影 を 名のる と は たいした もん じゃ 風 影 殿 よ 。

親父 さん の 指導 が さぞ すばらしかった ようじゃ が →

礼儀 は 躾 られて ない ようじゃ な 。

だろう な 。

だから 風 影 と して ここ に いる 。

フハハハハ ! 生意気な やつ じゃ ぜ 。

( メイ ) 土 影 様 チャチャ を 入れ ないで ください 。

風 影 様 続けて 。

俺 は 元 人 柱 力 だ 。

( 我 愛 羅 ) 暁 に 拘束 さ れ …。

( カンクロウ ) なんだ あの 土 影 って の は 。 ( テマリ ) 静かに しろ !

だからこそ 暁 が →

極めて 危険な 存在 である と 考えて いる 。

俺 は 何度 も 五 影 に 協力 を 求めた が →

無視 さ れて きた 。

前 火影 以外 は な 。

そもそも それぞれ の 国 が →

人 柱 力 を ここ まで 奪わ れて おいて →

協力 する の が 遅 すぎる 。

フン 。 五 大国 の 隠れ里 が 人 柱 力 を 奪わ れた と あって は →

他国 に 示し が つか ん 。 大 恥 じゃ ぜ 。

( オオノキ ) 秘密裏 に 回収 する の が 常識 。

奪わ れた 時点 で 他国 に 協力 など 求める はず が な いわい 。

体裁 … 面目 …。

くだら ぬ 古い 考え だ 。

《 フン 若 造 が 》

古い 考え か どう か は 別に して 確かに 水 影 と して →

後手 に まわった こと は 認め ましょう 。

ですが 尾 獣 が 奪わ れた から と いって →

それ が すぐに 恐怖 に つながる わけで は あり ませ ん 。

尾 獣 の コントロール に は 技術 と 知識 時間 が 必要です から 。

人 柱 力 は 尾 獣 と ともに 成長 し →

順応 さ せる 必要 が ある 。

それ でも コントロール は 難しい 。 おいそれと は いか ん 。

なぁ そう じゃ ろ ? 風 影 殿 よ 。

( ダンゾウ ) そもそも 尾 獣 を コントロール できた の は …→

うち は マダラ と 初代 火影 の 千 住 柱 間 →

それ に 四 代 目 水 影 の やぐら 。

雷 影 殿 の 弟 の キラービー くらい だった 。 だが …。

( 青 ) 長 十郎 ! ( 長 十郎 ) はい !

( エー ) グダグダ と いいかげんに しろ ~!

フー …。

ここ は 話し合い の 場 で ご ざる 。

礼 を 欠いた 行動 は 謹んで もらい たい 。

下がれ 。 フー トルネ 。

お前たち も だ 。 カンクロウ テマリ 。

青 長 十郎 … 大丈夫 よ 。 はい 。

フン !

( ミフネ ) 話 を 続け ましょう 。

木 ノ 葉 岩 砂 霧 …。

お前 ら の 里 の 抜け 忍 で 構成 さ れ とる の が 暁 だ 。

それ だけ で は ない ぞ 。 前任 者 の 影 も 含めた →

お前 ら の 中 に は 暁 を 利用 して きた 者 が おる こと も →

調べ は つい とる 。 利用 して きた 者 ?

わし は お前 ら を 信用 して おら ん 。 話し合い すら する 気 も なかった 。

だが わし が ここ へ 来て 五 影 を 召集 した の は →

いいかげん お前 ら の 信義 を 問う ため だ 。

利用 して きた と は どういう こと だ ?

風 影 の くせ に 何も 知ら さ れて ない の か ?

自 里 の じじ いど も に 聞いて みろ !

お前 ら は かつて 戦争 に 暁 を 利用 して きた 。

今や 大国 は 一様に 安定 して きた 。

軍拡 から 軍縮 へ と 移行 して いる 。

各国 間 の 緊張 緩和 で 戦争 の 脅威 が 小さく なれば →

国 に とって 軍事 力 が あった 隠れ里 は →

金 喰 い 虫 の 邪魔な 存在 じゃ 。

か と 言って じゃ ぜ うかつに 隠れ里 を 縮小 すれば →

それ は リスク で も ある 。

突然 戦争 に なって みろ 。

実戦 経験 の ない 忍 に 頼る に は 問題 が ある じゃ ろ 。

それ じゃあ 戦争 に 負ける !

その リスク を 回避 する 一 つ の 方法 が 戦闘 傭兵 集団 →

暁 だった と いう こと か 。

自分 の 里 で 優秀な 忍 を 育成 する に は →

手間 と カネ が かかる が …→

戦争 を 生 業 と して いる 暁 は 常に 現役 の プロ 集団 。

しかも 安い カネ で 戦争 を 請け負う 。

その うえ 最高の 結果 を もたらして くれた から のう 。

( エー ) 開き直る な 土 影 。 フン !

砂 は 暁 を 利用 し 木 ノ 葉 崩し に 利用 した 。

大 蛇 丸 だ 。 あの とき 暁 を 抜けて いた か どう か →

定かで は ない が やつ の せい で お前 の 父 四 代 目 風 影 と →

三 代 目 火影 ヒルゼン は 死んだ 。

もっとも これ は 誰 か の 画策 で も ある 可能 性 も →

捨て がたい が な 。

《 古 狸 が …》

それ より いちばん 怪しい の は 霧 隠れ だ 。

お前 ら 霧 は 外交 を し ない 。

暁 発生 の 地 と の 噂 も ある 。

ここ まで 来た ので →

正直に 言い ます 。

《 まさか 五 代 目 は あの こと を …》

先代 … 四 代 目 水 影 の やぐら は →

何者 か に 操ら れて いた ので は ない か →

と いう 疑い が あり ました 。

その 何者 か が 暁 の 可能 性 も あった …。

だから … 事 を 大げさに は し たく なく …。

ど いつも こいつ も …。

口 を 慎め 雷 影 。

そもそも 軍縮 の この 時代 に →

お前 ら が なりふり構わず →

力 を 求めて 忍術 を 集め よる から …。

対抗 する ため に →

暁 を 雇わ ざる を 得 ん ように なって きた んじゃ ぜ 。

なんだ と !? フン !

( ダンゾウ ) 立場 の こと で 言い争う 前 に …。

さきほど 言おう と した こと を 皆 に 伝え たい 。

なんだ ?

暁 の リーダー は おそらく …。

うち は マダラ だ 。

それ は 本当な のです か ?

やつ が 生きて いた の は →

数 十 年 も 昔 の 話 じゃ ない の か ?

その 通り じゃ 。

あやつ は とっくに 死 ん ど る はずじゃ ぜ 。

わし も よく は わから ん 。

ただ かなり 確かな 情報 だ 。

やつ は 不 死 だ と でも 言う の か !?

( ダンゾウ ) かも しれ ん …。 まさか …。

本当の バケモノ だった と は のう …。

オホン …。

中立 国 の 立場 から 言わ せて いただこう 。

暁 の リーダー は 時代 の 流れ を 読んで いた 。

国々 の 安定 →

その 内 に 秘める 不信 感 の スキ を 突き →

力 の 拡大 を 謀って きた 。

何 が 言い たい ?

ま ぁ 焦る な 。

災い 転じて 福 と なす …。

五 影 が 全員 揃う こと も めったに ある こと で は ない 。

どう であろう →

暁 を 処理 する まで の 間 →

世界 初 の 五 大 隠れ里 忍 連合 軍 を 作って みて は 。

連合 軍 だ と ?

いい 案 だ 。 今 は 非常 事態 に 等しい 。

協力 こそ が 必要だ …。

《 いい 流れだ …》

それ に 至って は →

指揮 系統 を 統一 する の が 望ましい 。

これ 以上 の 混乱 は 避け ねば なら ぬ 。

で … 問題 は →

連合 軍 の 権限 を 誰 に 託す か じゃ が …。

あなた 方 だけ で は 揉めごと に なる …。

それゆえ 中 立国 の 立場 を 尊重 して いただいた 上 で →

拙者 が 提案 し たい 。

この 五 影 の 中 で →

誰 が 適任な の か を …。

《 これ で 綱 手 の 時代 は 終わった …》

いまや 人 柱 力 は 木 ノ 葉 の 九 尾 だけ だ 。

それ を どう 導く か が カギ と なろう 。

( ミフネ ) 忍 連合 軍 の 大権 は …。

火影 に 任せて みて は いかが か 。

もしもし そこ の あなた 。

たまに は 空 から 日本 を 眺めて みる と いう の は どう じゃ ろう ?

今回 は 絶景 ローカル 線 スペシャル 。

豪雪 地帯 を 走る 福島 磐 越 西 線 。

そして もう 春 が そこ まで 来て いる →

火山 と 温泉 の 国 を 走る 南国 列車 鹿児島 指宿 枕崎 線 。

更に 工場 地帯 を 走る 神奈川 鶴見 線 の 豪華 3 本 立て じゃ 。

楽しみです !


NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 10 - 200 - ナルト の 嘆願 naruto||しっぷう|つたい|しーずん|||たんがん Naruto Shippuden - Season 10 - 200 - Naruto's Plea

♪~

( シー ) サムイ を つける と は なかなか やる な   あんた たち 。

( オモイ ) お前 …。 ( カルイ ) て め え   ナルト ! |おまえ|||||

あたし ら を   つけて た の か ふざけ や が って !

( ダルイ ) ボス   あれ   はたけ カカシ っす よ 。 |ぼす|||||

右 の やつ 。 ( エー ) フン   わか っと る 。 みぎ||||ふん|||

火影 の 伝令 か   はたけ カカシ 。 ほかげ||でんれい|||

( カカシ ) いえ   今日 は お 願い が あって 来 ました 。 ||きょう|||ねがい|||らい|

木 ノ 葉 隠れ の うずまき ナルト の 嘆願 です 。 き||は|かくれ|||||たんがん|

うずまき ナルト ?

( カカシ ) 少し だけ でも 聞いて やって ください 。 |すこし|||きいて||

少し 失礼じゃ ない か ? すこし|しつれいじゃ||

事前 連絡 も なく 会談 へ の 道中 に   こんな こと を 。 じぜん|れんらく|||かいだん|||どうちゅう||||

失礼な の は 十分 わかって い ます 。 しつれいな|||じゅうぶん|||

ま ぁ いい   そこ の ガキ だ な   話せ 。 |||||がき|||はなせ

( ナルト ) サスケ を …→ |さすけ|

うち は サスケ を 始末 する の を 止めて も らいてん だ ! ||さすけ||しまつ||||とどめて|||

おい …  お前   こんな ところ で そんな こと …! |おまえ|||||

まだ 言って ん の か !? ( ダルイ ) 言う ね 。 |いって|||||いう|

( シー ) 何 を 君 は …。 むちゃくちゃ 言って る の も → |なん||きみ|||いって|||

わかって る ! でも 俺 は   そう 言う しか ねえ から ! |||おれ|||いう|||

サスケ は 友達 だ 。 さすけ||ともだち|

友達 が 殺さ れる って の に ただ   じっと は して らん ねえ よ ! ともだち||ころさ|||||||||||

それ に   サスケ が もと で 木 ノ 葉 と 雲 が 殺し 合う の は 嫌だ から 。 ||さすけ||||き||は||くも||ころし|あう|||いやだ|

そっち に も   仲間 に も → |||なかま||

復讐 は させ たく ねえ んだ ! ふくしゅう||さ せ|||

お 願い だって ば よ ! |ねがい|||

もう 復讐 で 殺し 合う ような こと し たく ねえ んだ ! |ふくしゅう||ころし|あう||||||

サスケ は 復讐 の ことば っか だった 。 さすけ||ふくしゅう||||

それ に 取り 憑 かれて 変わ っち まった ! ||とり|ひょう||かわ||

復讐 は   おかしく な っち まう 。 ふくしゅう|||||

知って る やつ じゃ なく な っち まう 。 しって|||||||

もう 誰 も サスケ み たく なって ほしく ねえ んだ ! |だれ||さすけ||||||

木 ノ 葉 も 雲 も 殺し 合い なんか させ たく ねえ んだ ! き||は||くも||ころし|あい||さ せ|||

だから …。

♪~

(( サクラ : それ じゃあ   私 は 用 が あって 先 に 行く けど → さくら|||わたくし||よう|||さき||いく|

カカシ 先生 に 任務 報告 よろしく 言って おいて ね 。 |せんせい||にんむ|ほうこく||いって||

うん   ちゃんと 言 っと くって ば よ 。 じゃあ ね 。 ||げん||||||

( サイ ) ナルト は さ 。 うん ? さい||||

サクラ の こと 好きでしょ 。 さくら|||すきでしょ

本 に あり ました 好きな 人 の 前 で は → ほん||||すきな|じん||ぜん||

常に   ニコニコ な んだ と 。 とわに|にこにこ|||

君 は   いつも そう です 告白 と かした んです か ? きみ|||||こくはく|||ん です|

んな もん   で きっか よ 。

約束 も 守れ ねえ 男 が よ 。 やくそく||まもれ||おとこ||

サイ   お前 は す っこ んで ろ )) さい|おまえ|||||

《 嫌だ   僕 も じっと なんて して られ ない よ   ナルト 》 いやだ|ぼく||||||||

わし たち は   サスケ を 始末 する 。 |||さすけ||しまつ|

その後   お前 ら が 踏みとどまれ 。 そのご|おまえ|||ふみとどまれ

ケッ …  バカ か 。 |ばか|

我々 は 急いで いる 。 もう   いい だろう 。 われわれ||いそいで||||

( ヤマト ) 雷 影 様 …。 やまと|かみなり|かげ|さま

かつて   あなた が 日向 の 白 眼 を 狙い やった こと は → |||ひゅうが||しろ|がん||ねらい|||

木 ノ 葉 で は 何も 解決 して い ない 。 き||は|||なにも|かいけつ|||

戦争 の 火種 を 作った 雲 側 に 対し → せんそう||ひだね||つくった|くも|がわ||たいし

木 ノ 葉 は   血 の 涙 を のんで 戦争 を 回避 した 。 き||は||ち||なみだ|||せんそう||かいひ|

尊い 犠牲 の 上 に あなた 方 は 存在 して いる こと を → とうとい|ぎせい||うえ|||かた||そんざい||||

忘れ ないで もらい たい 。 わすれ|||

( カカシ ) 今   ここ で 若い 忍 が 不器用 なり に 雲 と 木 ノ 葉 → |いま|||わかい|おし||ぶきよう|||くも||き||は

互い の 国   里 を 思い 頭 を 下げて いる 。 たがい||くに|さと||おもい|あたま||さげて|

雷 影 様   あなた は 五 影 の 1 人 と して → かみなり|かげ|さま|||いつ|かげ||じん||

これ を どう とらえ どう 思わ れる 。 |||||おもわ|

忍 が   簡単に 頭 を 下げる な ! おし||かんたんに|あたま||さげる|

忍 が 尊重 する もの は   行動 と 力 だ 。 おし||そんちょう||||こうどう||ちから|

忍 どうし の 話 に 譲歩 ぐ せ は   禁物 だ 。 おし|どう し||はなし||じょうほ||||きんもつ|

人類 の 歴史 は   戦争 の 歴史 だ 。 じんるい||れきし||せんそう||れきし|

3 つ の 忍 界 大戦 以後 あらゆる 国 → ||おし|かい|たいせん|いご||くに

里 が   強い 忍術 を 手 に 入れよう と して きた 。 さと||つよい|にんじゅつ||て||いれよう|||

力なき もの は 踏み潰さ れる 。 ちからなき|||ふみつぶさ|

それ が   忍 世界 の 真理 だ 。 ||おし|せかい||しんり|

暁 は   国際 指名 手配 と なる 。 あかつき||こくさい|しめい|てはい||

そう なれば   わし だけ で は ない 。 世界 が   サスケ を 狙う 。 |||||||せかい||さすけ||ねらう

犯罪 者 の ため に 頭 を 下げ 仲間 の 安全 の ため に 慈悲 を 請う → はんざい|もの||||あたま||さげ|なかま||あんぜん||||じひ||こう

忍 の 世界 で それ は 友情 と は いわ ん 。 おし||せかい||||ゆうじょう||||

木 ノ 葉 の ガキ   お前 が 何 を す べき か もっと 考えろ 。 き||は||がき|おまえ||なん||||||かんがえろ

バカ の まま   やり 通せる ほど 忍 の 世界 は 甘く ない 。 ばか||||とおせる||おし||せかい||あまく|

いく ぞ !

ナルト   もう いい 。

頭 を 上げろ 。 あたま||あげろ

♪~

お 待ち して おり ました 。 ( ゼツ ) あいつ だ よ 。 |まち|||||||

中央 の じ じい 。 ちゅうおう|||

( サスケ ) あいつ が …  ダンゾウ ! さすけ|||

( 会議 の 開始 を 告げる 太鼓 の 音 ) かいぎ||かいし||つげる|たいこ||おと

( ミフネ ) 五 影 の 傘 を   前 へ 。 |いつ|かげ||かさ||ぜん|

( ミフネ ) 雷 影 殿 の 呼びかけ に より → |かみなり|かげ|しんがり||よびかけ||

今   ここ に   五 影 が 集った 。 いま|||いつ|かげ||つどった

( ミフネ ) この 場 を 預かる   ミフネ と 申す 。 ||じょう||あずかる|||もうす

これ より   五 影 会談 を 始める 。 ||いつ|かげ|かいだん||はじめる

♪~

この 場 を 預かる   ミフネ と 申す 。 |じょう||あずかる|||もうす

これ より   五 影 会談 を 始める 。 ||いつ|かげ|かいだん||はじめる

( 我 愛 羅 ) 俺 から 話す 。  聞け 。 われ|あい|ら|おれ||はなす|きけ

( オオノキ ) ずいぶん と   五 影 も 様変わり した のう 。 |||いつ|かげ||さまがわり||

その 歳 で   影 を 名のる と は たいした もん じゃ   風 影 殿 よ 。 |さい||かげ||なのる||||||かぜ|かげ|しんがり|

親父 さん の 指導 が さぞ   すばらしかった ようじゃ が → おやじ|||しどう|||||

礼儀 は   躾 られて ない ようじゃ な 。 れいぎ||しつけ||||

だろう な 。

だから   風 影 と して   ここ に いる 。 |かぜ|かげ|||||

フハハハハ !  生意気な やつ じゃ ぜ 。 |なまいきな|||

( メイ ) 土 影 様 チャチャ を 入れ ないで ください 。 |つち|かげ|さま|||いれ||

風 影 様   続けて 。 かぜ|かげ|さま|つづけて

俺 は   元   人 柱 力 だ 。 おれ||もと|じん|ちゅう|ちから|

( 我 愛 羅 ) 暁 に   拘束 さ れ …。 われ|あい|ら|あかつき||こうそく||

( カンクロウ ) なんだ   あの 土 影 って の は 。 ( テマリ ) 静かに しろ ! |||つち|かげ|||||しずかに|

だからこそ   暁 が → |あかつき|

極めて 危険な 存在 である と 考えて いる 。 きわめて|きけんな|そんざい|||かんがえて|

俺 は 何度 も 五 影 に   協力 を 求めた が → おれ||なんど||いつ|かげ||きょうりょく||もとめた|

無視 さ れて きた 。 むし|||

前 火影 以外 は な 。 ぜん|ほかげ|いがい||

そもそも   それぞれ の 国 が → |||くに|

人 柱 力 を ここ まで 奪わ れて おいて → じん|ちゅう|ちから||||うばわ||

協力 する の が 遅 すぎる 。 きょうりょく||||おそ|

フン 。  五 大国 の 隠れ里 が 人 柱 力 を 奪わ れた と あって は → ふん|いつ|たいこく||かくれざと||じん|ちゅう|ちから||うばわ||||

他国 に   示し が つか ん 。 大 恥 じゃ ぜ 。 たこく||しめし||||だい|はじ||

( オオノキ ) 秘密裏 に 回収 する の が 常識 。 |ひみつり||かいしゅう||||じょうしき

奪わ れた 時点 で   他国 に 協力 など 求める はず が な いわい 。 うばわ||じてん||たこく||きょうりょく||もとめる||||

体裁 …  面目 …。 ていさい|めんぼく

くだら ぬ   古い 考え だ 。 ||ふるい|かんがえ|

《 フン   若 造 が 》 ふん|わか|つく|

古い 考え か どう か は 別に して 確かに   水 影 と して → ふるい|かんがえ|||||べつに||たしかに|すい|かげ||

後手 に まわった こと は 認め ましょう 。 ごて|||||みとめ|

ですが 尾 獣 が 奪わ れた から と いって → |お|けだもの||うばわ||||

それ が   すぐに   恐怖 に つながる わけで は あり ませ ん 。 |||きょうふ|||||||

尾 獣 の コントロール に は 技術 と 知識   時間 が 必要です から 。 お|けだもの||こんとろーる|||ぎじゅつ||ちしき|じかん||ひつようです|

人 柱 力 は   尾 獣 と ともに 成長 し → じん|ちゅう|ちから||お|けだもの|||せいちょう|

順応 さ せる 必要 が ある 。 じゅんのう|||ひつよう||

それ でも   コントロール は 難しい 。 おいそれと は いか ん 。 ||こんとろーる||むずかしい||||

なぁ   そう じゃ ろ ?  風 影 殿 よ 。 ||||かぜ|かげ|しんがり|

( ダンゾウ ) そもそも 尾 獣 を   コントロール できた の は …→ ||お|けだもの||こんとろーる|||

うち は マダラ と 初代 火影 の   千 住 柱 間 → ||まだら||しょだい|ほかげ||せん|じゅう|ちゅう|あいだ

それ に   四 代 目 水 影 の   やぐら 。 ||よっ|だい|め|すい|かげ|| Besides, the 4th generation Mizukage no Yagura.

雷 影 殿 の 弟 の   キラービー くらい だった 。 だが …。 かみなり|かげ|しんがり||おとうと|||||

( 青 ) 長 十郎 ! ( 長 十郎 ) はい ! あお|ちょう|じゅうろう|ちょう|じゅうろう|

( エー ) グダグダ と   いいかげんに しろ ~!

フー …。

ここ は 話し合い の 場 で ご ざる 。 ||はなしあい||じょう|||

礼 を 欠いた 行動 は 謹んで もらい たい 。 れい||かいた|こうどう||つつしんで||

下がれ 。  フー   トルネ 。 さがれ||

お前たち も だ 。  カンクロウ   テマリ 。 おまえたち||||

青   長 十郎 …  大丈夫 よ 。 はい 。 あお|ちょう|じゅうろう|だいじょうぶ||

フン ! ふん

( ミフネ ) 話 を 続け ましょう 。 |はなし||つづけ|

木 ノ 葉   岩   砂   霧 …。 き||は|いわ|すな|きり

お前 ら の 里 の 抜け 忍 で 構成 さ れ とる の が   暁 だ 。 おまえ|||さと||ぬけ|おし||こうせい||||||あかつき|

それ だけ で は ない ぞ 。 前任 者 の 影 も 含めた → ||||||ぜんにん|もの||かげ||ふくめた

お前 ら の 中 に は   暁 を 利用 して きた 者 が おる こと も → おまえ|||なか|||あかつき||りよう|||もの||||

調べ は つい とる 。 利用 して きた 者 ? しらべ||||りよう|||もの

わし は   お前 ら を 信用 して おら ん 。 話し合い すら   する 気 も なかった 。 ||おまえ|||しんよう||||はなしあい|||き||

だが   わし が ここ へ 来て 五 影 を 召集 した の は → |||||きて|いつ|かげ||しょうしゅう|||

いいかげん お前 ら の 信義 を 問う ため だ 。 |おまえ|||しんぎ||とう||

利用 して きた と は どういう こと だ ? りよう|||||||

風 影 の くせ に   何も 知ら さ れて ない の か ? かぜ|かげ||||なにも|しら|||||

自 里 の じじ いど も に 聞いて みろ ! じ|さと||||||きいて|

お前 ら は   かつて 戦争 に 暁 を 利用 して きた 。 おまえ||||せんそう||あかつき||りよう||

今や 大国 は 一様に 安定 して きた 。 いまや|たいこく||いちよう に|あんてい||

軍拡 から 軍縮 へ と 移行 して いる 。 ぐんかく||ぐんしゅく|||いこう||

各国 間 の 緊張 緩和 で 戦争 の 脅威 が 小さく なれば → かっこく|あいだ||きんちょう|かんわ||せんそう||きょうい||ちいさく|

国 に とって 軍事 力 が あった 隠れ里 は → くに|||ぐんじ|ちから|||かくれざと|

金 喰 い 虫 の 邪魔な 存在 じゃ 。 きむ|しょく||ちゅう||じゃまな|そんざい|

か と 言って じゃ ぜ うかつに 隠れ里 を 縮小 すれば → ||いって||||かくれざと||しゅくしょう|

それ は   リスク で も ある 。 ||りすく|||

突然   戦争 に なって みろ 。 とつぜん|せんそう|||

実戦 経験 の ない 忍 に 頼る に は 問題 が ある じゃ ろ 。 じっせん|けいけん|||おし||たよる|||もんだい||||

それ じゃあ 戦争 に 負ける ! ||せんそう||まける

その リスク を 回避 する 一 つ の 方法 が 戦闘 傭兵 集団 → |りすく||かいひ||ひと|||ほうほう||せんとう|ようへい|しゅうだん

暁 だった と いう こと か 。 あかつき|||||

自分 の 里 で 優秀な 忍 を 育成 する に は → じぶん||さと||ゆうしゅうな|おし||いくせい|||

手間 と カネ が かかる が …→ てま||かね|||

戦争 を 生 業 と して いる 暁 は 常に 現役 の プロ 集団 。 せんそう||せい|ぎょう||||あかつき||とわに|げんえき||ぷろ|しゅうだん

しかも 安い カネ で 戦争 を 請け負う 。 |やすい|かね||せんそう||うけおう

その うえ   最高の 結果 を もたらして くれた から のう 。 ||さいこうの|けっか|||||

( エー ) 開き直る な 土 影 。 フン ! |ひらきなおる||つち|かげ|ふん

砂 は 暁 を 利用 し 木 ノ 葉 崩し に 利用 した 。 すな||あかつき||りよう||き||は|くずし||りよう|

大 蛇 丸 だ 。  あの とき 暁 を 抜けて いた か どう か → だい|へび|まる||||あかつき||ぬけて||||

定かで は ない が   やつ の せい で お前 の 父   四 代 目 風 影 と → さだかで||||||||おまえ||ちち|よっ|だい|め|かぜ|かげ|

三 代 目 火影   ヒルゼン は 死んだ 。 みっ|だい|め|ほかげ|||しんだ

もっとも   これ は   誰 か の 画策 で も ある 可能 性 も → |||だれ|||かくさく||||かのう|せい|

捨て がたい が な 。 すて|||

《 古 狸 が …》 ふる|たぬき|

それ より   いちばん 怪しい の は 霧 隠れ だ 。 |||あやしい|||きり|かくれ|

お前 ら 霧 は   外交 を し ない 。 おまえ||きり||がいこう|||

暁 発生 の 地   と の 噂 も ある 。 あかつき|はっせい||ち|||うわさ||

ここ まで 来た ので → ||きた|

正直に 言い ます 。 しょうじきに|いい|

《 まさか   五 代 目 は あの こと を …》 |いつ|だい|め||||

先代 …  四 代 目   水 影 の やぐら は → せんだい|よっ|だい|め|すい|かげ|||

何者 か に 操ら れて いた ので は ない か → なにもの|||あやつら||||||

と いう 疑い が あり ました 。 ||うたがい|||

その 何者 か が 暁 の 可能 性 も あった …。 |なにもの|||あかつき||かのう|せい||

だから … 事 を 大げさに は し たく なく …。 |こと||おおげさに||||

ど いつも   こいつ も …。

口 を 慎め   雷 影 。 くち||つつしめ|かみなり|かげ

そもそも   軍縮 の この 時代 に → |ぐんしゅく|||じだい|

お前 ら が   なりふり構わず → おまえ|||なりふりかまわず

力 を 求めて 忍術 を 集め よる から …。 ちから||もとめて|にんじゅつ||あつめ||

対抗 する ため に → たいこう|||

暁 を 雇わ ざる を 得 ん ように なって きた んじゃ ぜ 。 あかつき||やとわ|||とく||よう に||||

なんだ と !? フン ! ||ふん

( ダンゾウ ) 立場 の こと で 言い争う 前 に …。 |たちば||||いいあらそう|ぜん|

さきほど 言おう と した こと を 皆 に 伝え たい 。 |いおう|||||みな||つたえ|

なんだ ?

暁 の リーダー は   おそらく …。 あかつき||りーだー||

うち は マダラ だ 。 ||まだら|

それ は 本当な のです か ? ||ほんとうな||

やつ が 生きて いた の は → ||いきて|||

数 十 年 も 昔 の 話 じゃ ない の か ? すう|じゅう|とし||むかし||はなし||||

その 通り じゃ 。 |とおり|

あやつ は   とっくに 死 ん ど る はずじゃ ぜ 。 |||し|||||

わし も   よく は わから ん 。

ただ   かなり 確かな 情報 だ 。 ||たしかな|じょうほう|

やつ は   不 死 だ と でも 言う の か !? ||ふ|し||||いう||

( ダンゾウ ) かも しれ ん …。 まさか …。

本当の   バケモノ だった と は のう …。 ほんとうの|||||

オホン …。

中立 国 の 立場 から 言わ せて いただこう 。 ちゅうりつ|くに||たちば||いわ||

暁 の リーダー は 時代 の 流れ を 読んで いた 。 あかつき||りーだー||じだい||ながれ||よんで|

国々 の 安定 → くにぐに||あんてい

その 内 に 秘める 不信 感 の スキ を 突き → |うち||ひめる|ふしん|かん||すき||つき

力 の 拡大 を 謀って きた 。 ちから||かくだい||はかって|

何 が 言い たい ? なん||いい|

ま ぁ   焦る な 。 ||あせる|

災い 転じて   福 と なす …。 わざわい|てんじて|ふく|| The disaster turns into good fortune ...

五 影 が 全員 揃う こと も めったに   ある こと で は ない 。 いつ|かげ||ぜんいん|そろう||||||||

どう であろう →

暁 を 処理 する まで の 間 → あかつき||しょり||||あいだ

世界 初 の 五 大 隠れ里 忍 連合 軍 を 作って みて は 。 せかい|はつ||いつ|だい|かくれざと|おし|れんごう|ぐん||つくって||

連合 軍 だ と ? れんごう|ぐん||

いい 案 だ 。 今 は   非常 事態 に 等しい 。 |あん||いま||ひじょう|じたい||ひとしい

協力 こそ が 必要だ …。 きょうりょく|||ひつようだ

《 いい 流れだ …》 |ながれだ

それ に 至って は → ||いたって|

指揮 系統 を 統一 する の が 望ましい 。 しき|けいとう||とういつ||||のぞましい

これ 以上 の 混乱 は 避け ねば なら ぬ 。 |いじょう||こんらん||さけ|||

で …  問題 は → |もんだい|

連合 軍 の 権限 を 誰 に 託す か じゃ が …。 れんごう|ぐん||けんげん||だれ||たくす|||

あなた 方 だけ で は 揉めごと に なる …。 |かた||||もめごと||

それゆえ   中 立国 の 立場 を 尊重 して いただいた 上 で → |なか|りっこく||たちば||そんちょう|||うえ|

拙者 が 提案 し たい 。 せっしゃ||ていあん||

この 五 影 の 中 で → |いつ|かげ||なか|

誰 が 適任な の か を …。 だれ||てきにんな|||

《 これ で 綱 手 の 時代 は 終わった …》 ||つな|て||じだい||おわった

いまや   人 柱 力 は 木 ノ 葉 の 九 尾 だけ だ 。 |じん|ちゅう|ちから||き||は||ここの|お||

それ を   どう 導く か が カギ と なろう 。 |||みちびく|||かぎ||

( ミフネ ) 忍 連合 軍 の 大権 は …。 |おし|れんごう|ぐん||たいけん|

火影 に 任せて みて は いかが か 。 ほかげ||まかせて||||

もしもし   そこ の あなた 。

たまに は   空 から 日本 を 眺めて みる と いう の は どう じゃ ろう ? ||から||にっぽん||ながめて||||||||

今回 は   絶景 ローカル 線 スペシャル 。 こんかい||ぜっけい|ろーかる|せん|すぺしゃる

豪雪 地帯 を 走る   福島   磐 越 西 線 。 ごうせつ|ちたい||はしる|ふくしま|いわお|こ|にし|せん

そして もう 春 が   そこ まで 来て いる → ||はる||||きて|

火山 と 温泉 の 国 を 走る 南国 列車 鹿児島   指宿 枕崎 線 。 かざん||おんせん||くに||はしる|なんごく|れっしゃ|かごしま|いぶすき|まくらざき|せん

更に   工場 地帯 を 走る 神奈川 鶴見 線 の 豪華 3 本 立て じゃ 。 さらに|こうじょう|ちたい||はしる|かながわ|つるみ|せん||ごうか|ほん|たて|

楽しみです ! たのしみです