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はたらく細胞, はたらく細胞04

はたらく 細胞 04

1 2 3 4 we are cells at work

1 2 3 4 we are はたらく

今日 も 運ぶ よ 酸素 酸素

身体 中 の 隅 から 隅 へ

だけど 広くて 迷子 迷子

手助け さ れて る はたらく 細胞 さあ 行こう

はたらく ぞ はたらく ぞ 毎日 毎日 修行 中

今日 も 雑菌 排除 排除

細菌 ウイルス 出て 来い や

絶対 逃がす な 遊 走 遊 走

プロフェッショナルな はたらく 細胞 さあ 行こう

はたらく ぞ はたらく ぞ 毎日 毎日 戦場

37兆 個 の ひと り

次に 会える の は いつか な

誰 か の ため に

一生懸命

あなた も 私 も 必死に はたらいて る

みんな の ため に

命がけ だ ぞ

プライド 持って 健 ・ 康 ・ 第 ・ イチ

はたらく はたらく はたらく はたらく はたらく

君 らしい ペース で さ 歩こう よ

暑い 日 の 下 汗 を 掻いたら

冷たい 水 を 届ける よ

寒 さ に 震えて 風邪 を 引いたら

元気 の 魔法 を 唱える よ

一人ひとり が 違う 形 で

同じ 日 を 生きて る

happy good day

君 に 向かって エール 満点 じゃ なくて も

It ' s ok all ok

だから happy good day

大きな 声 で ふれ

少し 転んで も all ok 笑って

じゃ ね また 明日

昨日 が くれた 今 を 未来 へ

君 らしい ペース で 届けて よ

本 字幕 由 诸神 字幕 组出 品 , 仅供 学 习 交流 , 禁止 用 于商 业 用途

更多 中日 双 语 字幕 , 尽 在 sub . kamigami . org 及 微 博 @ 诸神 字幕 组

日 听 fanife · 煎 饼 / 日 校 谢方 / 翻 译 沐沐 · 咔咔

翻 校 Syura / 时轴 椒粉 / 压制 河 蟹

人間 の 体 の 中 に は 約 37兆2千億 個 も の 細胞 たち が

毎日 毎日 24 時間 365 日 元気に はたらいて い ます

毎日 毎日 24 時間 365 日 元気に はたらいて い ます

ここ は 人間 の 中

これ 何 です か

胃液 だ な 栄養 分 の 固まり を 溶かして いる んだ

すごい で すね

胃 飲み込んだ 食物 を 貯留 し 胃 壁 から 分泌 さ れる 胃酸 に よって 食物 を 殺菌 する また 消化 酵素 の ペプシン に より 食物 は どろどろ の 状態 に さ れ

消化 の 第 一 段階 が 行わ れる

食べ物 って こんなふうに 消化 さ れる んです ね

ああ

私 今 まで 道 を 覚える の に 必死で 組織 の 仕組み とか ちゃん と 見た こと なくて

うん

こう やって 溶かさ れる の 見る の 今日 が 初めて で

レセプター が

悪い 赤血球 続き は 後 ほど 聞か せて くれ

いえ そんな 大そうな 話 じゃ ない ので

逃げろ

なんだ

随分 弱 っ ちい 奴 だ な

どうした それ で 終わり か

さあ 殺さ れ たく なければ おとなしく 栄養 分 を よこせ ぃ

黙れ 雑菌 め

この 血球 に も 栄養 分 に も 指 一 本 触れ させ ない から な

喰 ら え

なんだ この 攻撃 は

会った の が マクロファージ と か だったら 俺 も ヤバ かった が

こんな 弱い 奴 だ と は な

ラッキーだった ぜ

なんだ これ

く … くそ

殺さ れちゃ うよ ね

死 ねぇ

よかった

駆除 完了

あ … あの う 大丈夫です か 立て ます か

いい

自分 で 立てる よ

助かった

悪い な 好 中 球

好 酸 球

白血球 の 一種 全 白血球 の 数 % 程度 と いわ れて いる

アレルギー や 寄生 虫 感染 が ある とき 増殖 する

弱い ながら も 他の 白血球 の ように 貪 食 能力 が ある

よう 好 酸 球 久しぶりだ な

お 知り合い でした か

ああ 同じ 骨髄 で 育った 仲間 の 白血球 だ

こんにちは

どうも こんにちは

白血球 さん ティッシュ 要り ます か

すま ん

なあ …

ツインテ の あいつ マジ で 白血球 な の

菌 に 負けて た じゃ ん

弱 っ …

そもそも あんな 白血球 いた っけ 俺 知ら ない

なんだ よ あんな デカイ 武器 持って ん のに さ

細菌 ぐらい パパッ と 倒して よ

行こう 行こう

言って おく が 細菌 の 駆除 だけ が 白血球 の 仕事 じゃ ない から な

コイツ の 仕事 は 他 に も いろいろ あって だ な

ヤッベ

いい よ

ホントの こと 言わ れて いる だけ 別に 気 に し ない から

そう か

行こう 行こう

なんだ

なんだ

胃 の 方 から

な … なんだ

逃げろ

緊急 事態 発生

逃げろ 細菌 が

緊急 事態 発生 …

細菌 だ と

しかし この 揺れ は 一体 …

い てっ

大変

マスト 細胞 肥満 細胞 と も 呼ば れる

過剰に つくら れた IgE の 刺激 に 反応 して

ヒスタミン や ロイコトリエン など の 化学 伝達 物質 を 分泌 する

肥満 細胞 と いって も 肥満 と は 関係ない

ヒスタミン

異物 や 組織 の 損傷 を 認識 した マスト 細胞 など から 分泌 さ れる 化学 物質

聞こえる か ね この 歌 が

好 塩基 球 さん

運命 の 歯車 は すでに 動き 始めて いる

破滅 へ と 向かう カプリチオ を 止める こと が できる かね

平和 と いう 名 の 十字架 を 背負わ さ れた 哀しき 戦士 たち よ

好 塩基 球

白血球 の 一種 全 白血球 の 1% 未満 と いわ れて いる

好 塩基 球 が 特定の 抗原 に 出会う と ヒスタミン など が 放出 さ れ

アレルギー 反応 を 引き起こす と さ れて いる

好 中 球 と 好 酸 球 を 問題 部位 に 引き寄せる 物質 を 作る

好 塩基 球 に も 免疫 に かかわる 機能 が ある と 考え られて いる が

まだ 十分に 解明 さ れて い ない

愛 を 知ら ぬ 生物 の 暴挙 に より

我ら の 楽園 は 制御 の 叶わ ぬ 修羅 の 国 と 化した

諸君 ら の 手 を 借りる ほか この 悲劇 を 終わら せる すべ は ない

いや その

つ … つまり 胃酸 で 殺し きれ ない ほど の 菌 が 侵入 して きた と いう こと です か

そ … そう な の か

と … とにかく 行く ぞ こっち か

うん

皆さん 細菌 の 侵入 が 確認 さ れた 模様 です 速やかに 退避 して ください

繰り返し ます

皆さん 細菌 の 侵入 が 確認 さ れた 模様 です 速やかに 退避 して …

行く ぞ ー

細菌 性 食 中毒 が 発生 した 模様 です 付近 の 方々 すぐに 逃げて ください

繰り返し ます

腸 炎 ビブリオ

主に 海水 中 に 生息 する 細菌 であり

この 菌 に 汚染 さ れた 魚介 類 を 食べる こと に より

激しい 腹痛 など を 伴う 感染 型 の 腸 炎 ビブリオ 食 中毒 を 発症 さ せる こと が ある

急げ 急げ

対応 すれば いい 早く 連絡 を

間に合い ませ ん

ヘルパー T 司令

何 が 起きて いる

胃 壁 付近 で 強い 揺れ が 確認 さ れ ました

細菌 が 大量に 侵入 して き ます

なに

皆さん こちら ヘルパー T 細胞 です

生魚 に 付着 した コロニー から 菌 が 大量に 侵入 して きて い ます

速やかに 退避 して ください

子分 ども 暴れろ

… 侵入 して きて い ます 速やかに 退避 して ください

いや あれ

細菌 性 食 中毒 に して は やけに 胃 壁 の 損傷 が 激しい な

そんな ん 知る か 警報 出せ 警報

腸 炎 ビブリオ の 侵入 が 確認 さ れ ました

付近 の 方々 は 速やかに 退避 して ください

ここ か

応援 が 来る まで は 俺 たち だけ で 行く ぞ

ピンク の 雑魚 は 放って こっち 手伝え

くそ 邪魔だ

食わ れる 助けて

コイツ

おい 飛び出す な

好 中 球

よくも

よせ 好 酸 球

お前 じゃ そい つ は 無理だ

ほら こっち だ まぬけ

生意気な まずは お前 から 食って やる

危ない

開眼 せよ

哀戦 士 は 大いなる 意志 の 下 犠牲 の 礎 と なった

世界 の 穢 れ を 封印 する に は 今 こそ 血 の レクイエム を 響かせる 時

じゃ 好 中 球 は ?

も … もう 他 は 大丈夫 か

あ … ああ 好 塩基 球 が 応援 を 呼んで くれた

そう か

お前 こそ 大丈夫 か

ああ

白血球 さん 好 酸 球 さん 大丈夫で …

ごめん 勝手な 行動 を した

わ … 私 の 貪 食 作用 が 弱い せい で

一 人 で こんな 無 茶 を さ せて しまって

私 も 白血球 な のに

いや

ホントだ よ な

何の ため に いる の 好 酸 球 って

いや 俺 こそ すま ん 緊急 時 だった んで つい キツ い 言い 方 を

お前 に は 無理だ と 言った が あれ は その …

いい んだ 分かって る よ 自分 が 弱い って こと くらい

守って くれて ありがとう

先程 お 知らせ した 細菌 は 無事に 貪 食さ れた 模様 です

付近 の 方々 は 安心 して 仕事 に お 戻り ください

やれやれ

怖 っか た

仕事 に 戻ろう ぜ

繰り返し ます

先程 お 知らせ した 細菌 は 無事に 貪 食さ れた 模様 です

付近 の 方々 は 安心 して 仕事 に お 戻り ください

繰り返し ます

あれ

もう 終わった んだ よ な

そう 言って た ぞ

おかしい な

なんだ

何 でしょう

さっき より も 大きい

また 細菌 か

どう なって る んだ

お … おかしい と 思った んだ

細菌 性 食 中毒 に して は 胃 壁 の ダメージ が 強 すぎる から

まさか これ は …

まずい ぞ 胃酸 が …

胃酸 が …

な … なんだ

敵 ?

白血球 さん あそこ

細菌 じゃ ない

あれ は …

あれ は …

寄生 虫 アニサキス だ

アニサキス

海 産 動物 に 寄生 する 寄生 生物

アニサキス が 寄生 した 魚介 類 を ヒト が 生 で 食べる と

まれに 胃 や 腸 壁 に 侵入 し

激しい 腹痛 や 嘔吐 を 伴う 食 中毒 ( アニサキス 症 ) を 発症 さ せる

酸 の 波動 が 螺旋 と なり て 闇 の 渦 を 生み出せば

業 火 の 海 は やがて 禁断 の 扉 を 開いて 世界 を 混沌 へ と 導く であろう

胃酸 が …

嘔吐 反応 あり

や ばい 来る ぞ

吐き気 ・ 嘔吐

何らか の 原因 に より 延髄 に ある 嘔吐 中枢 が 刺激 さ れて 起きる 反応

胃 の 出口 が 閉ざさ れて 反対に 胃 の 入口 が 緩み

胃 に 逆流 運動 が 起こる と ともに

横隔膜 や 腹筋 が 収縮 して 胃 を 圧迫 し 胃 の 内容 物 が 排出 さ れる 仕組み

敵 は どう なった

胃 壁 を 食い 破って い ます

や ばい 侵入 して 来る ぞ

と … とにかく 止めろ 倒せ なくて も この 場 を

1146 番 が 声 だけ で 吹っ飛ば さ れた

怖い

あんた ら 白血球 だ ろ さっさと 何とか して よ

無 茶 言う な 歯 が 立た ねえ よ

く … くそ

私 が 行く

こ … 好 酸 球 さん

な … 何 言って んだ 好 酸 球

細菌 も ロク に 倒せ ない 奴 が 敵 う わけない だ ろ

た … 確かに 俺 たち お前 の こと 弱い と か いろいろ 言った けど

別に こういう 時 に 犠牲 に なれ と は 少しも

仕事 だ から

な … 何 を

は … 白血球 さん 好 酸 球 さん が あんな こと を

止め ない と

な … なんで 黙って る んです か

こ … 好 酸 球

好 酸 球 さ ー ん

心配 する な 赤血球

だって だって あんな

アイツ も 死に に 行こう と して いる わけじゃ ない さ

行け 好 酸 球 その 敵 は お前 じゃ なきゃ 無理だ

確かに 私 は 白血球 と して 細菌 を 駆除 する の が 仕事 だ

でも 私 に は もう 一 つ の 使命 が ある

私 の 本来 の 仕事 は 寄生 虫 を 駆除 する こと だ

好 酸 球 の 働き

寄生 虫 が 体 内 に 侵入 した 際

その 殺傷 を 助ける など 寄生 虫 感染 に 対する 防御 を 行う

悪 の 根源 は 冥界 の 深淵 へ と 誘わ れた

神々 の 審判 が 下され 我々 は 呪縛 から 解き放た れた のだ

何とか 奴 の 侵入 を 食い止める こと は できた か

追 っ 払って くれて ありがとう 好 酸 球

追 っ 払って くれて ありがとう 好 酸 球

お前 が あんな 戦い を する なんて 見直した ぜ

バカに して ごめん な

かっこよかった よ

か … かっこよかった って わ … 私 ?

すげ ぇよ

あ …

あ …

ありがとう

かっこよかった

そ … そう ?

すげ ぇな お前

ホント かっこよかった よ

そんなに ?

しまった 私 と した こと が 人前 で こんな ニヤ け 顔 を

こうして 好 酸 球 の 活躍 に より

アニサキス の 脅威 から この 世界 を 守る こと が できた のだった

さっき め っちゃ 吹っ飛ば さ れて たな お前

招か れ ざる 客 に よって 穿た れた 穴 から 群衆 の 心 に 光 が 差し込む と は

皮肉な もの だ な 我ら 細胞 の 運命 と いう もの は

つまり 一 件 落着 って こと です ね

大変です 白血球 さん

どうした

なんか スギスギ 言って る 変な の が …

め っちゃ 増えて る

次回 はたらく 細胞

スギ 花粉 アレルギー

さあ お 仕事 お 仕事


はたらく 細胞 04 |さいぼう

1 2 3 4 we are cells at work

1 2 3 4 we are はたらく

今日 も 運ぶ よ   酸素   酸素 きょう||はこぶ||さんそ|さんそ

身体 中 の 隅 から 隅 へ からだ|なか||すみ||すみ|

だけど 広くて   迷子   迷子 |ひろくて|まいご|まいご

手助け さ れて る はたらく 細胞   さあ   行こう てだすけ|||||さいぼう||いこう

はたらく ぞ   はたらく ぞ   毎日 毎日 修行 中 ||||まいにち|まいにち|しゅぎょう|なか

今日 も 雑菌   排除   排除 きょう||ざっきん|はいじょ|はいじょ

細菌 ウイルス 出て 来い や さいきん|ういるす|でて|こい|

絶対 逃がす な   遊 走   遊 走 ぜったい|にがす||あそ|はし|あそ|はし

プロフェッショナルな はたらく 細胞   さあ   行こう ぷろふぇっしょなるな||さいぼう||いこう

はたらく ぞ   はたらく ぞ   毎日 毎日 戦場 ||||まいにち|まいにち|せんじょう

37兆 個 の ひと り ちょう|こ|||

次に 会える の は いつか な つぎに|あえる||||

誰 か の ため に だれ||||

一生懸命 いっしょうけんめい

あなた も 私 も 必死に はたらいて る ||わたくし||ひっしに||

みんな の ため に

命がけ だ ぞ いのちがけ||

プライド 持って   健 ・ 康 ・ 第 ・ イチ ぷらいど|もって|けん|やす|だい|いち

はたらく   はたらく   はたらく   はたらく   はたらく

君 らしい ペース で   さ   歩こう よ きみ||ぺーす|||あるこう|

暑い 日 の 下   汗 を 掻いたら あつい|ひ||した|あせ||かいたら

冷たい 水 を 届ける よ つめたい|すい||とどける|

寒 さ に 震えて   風邪 を 引いたら さむ|||ふるえて|かぜ||ひいたら

元気 の 魔法 を 唱える よ げんき||まほう||となえる|

一人ひとり が   違う 形 で ひとりひとり||ちがう|かた|

同じ 日 を 生きて る おなじ|ひ||いきて|

happy good day

君 に 向かって エール   満点 じゃ なくて も きみ||むかって|えーる|まんてん|||

It ' s ok all ok

だから   happy good day

大きな 声 で ふれ おおきな|こえ||

少し 転んで も   all ok   笑って すこし|ころんで||||わらって

じゃ ね   また 明日 |||あした

昨日 が くれた   今 を 未来 へ きのう|||いま||みらい|

君 らしい ペース で   届けて よ きみ||ぺーす||とどけて|

本 字幕 由 诸神 字幕 组出 品 , 仅供 学 习 交流 , 禁止 用 于商 业 用途 ほん|じまく|よし|诸かみ|じまく|组しゅつ|しな|仅とも|まな||こうりゅう|きんし|よう|うしょう||ようと

更多 中日 双 语 字幕 , 尽 在 sub . kamigami . org 及 微 博 @ 诸神 字幕 组 こうた|ちゅうにち|そう||じまく|つく|ざい||||およ|び|はく|诸かみ|じまく|

日 听 fanife · 煎 饼 / 日 校 谢方 / 翻 译 沐沐 · 咔咔 ひ|きん||い||ひ|こう|谢ほう|ひるがえ||もくもく|

翻 校 Syura / 时轴 椒粉 / 压制 河 蟹 ひるがえ|こう|||しょうこな|压せい|かわ|かに

人間 の 体 の 中 に は 約 37兆2千億 個 も の 細胞 たち が にんげん||からだ||なか|||やく|ちょう|せんおく|こ|||さいぼう||

毎日 毎日  24 時間 365 日   元気に はたらいて い ます まいにち|まいにち|じかん|ひ|げんきに|||

毎日 毎日  24 時間 365 日   元気に はたらいて い ます まいにち|まいにち|じかん|ひ|げんきに|||

ここ は 人間 の 中 ||にんげん||なか

これ   何 です か |なん||

胃液 だ な   栄養 分 の 固まり を 溶かして いる んだ いえき|||えいよう|ぶん||かたまり||とかして||

すごい で すね

胃 飲み込んだ 食物 を 貯留 し   胃 壁 から 分泌 さ れる 胃酸 に よって 食物 を 殺菌 する い|のみこんだ|しょくもつ||ちょりゅう||い|かべ||ぶんぴつ|||いさん|||しょくもつ||さっきん| また   消化 酵素 の ペプシン に より   食物 は どろどろ の 状態 に さ れ |しょうか|こうそ|||||しょくもつ||||じょうたい|||

消化 の 第 一 段階 が 行わ れる しょうか||だい|ひと|だんかい||おこなわ|

食べ物 って こんなふうに 消化 さ れる んです ね たべもの|||しょうか|||ん です|

ああ

私   今 まで 道 を 覚える の に 必死で   組織 の 仕組み とか ちゃん と 見た こと なくて わたくし|いま||どう||おぼえる|||ひっしで|そしき||しくみ|と か|||みた||

うん

こう やって 溶かさ れる の 見る の 今日 が 初めて で ||とかさ|||みる||きょう||はじめて|

レセプター が

悪い   赤血球   続き は 後 ほど 聞か せて くれ わるい|せっけっきゅう|つづき||あと||きか||

いえ   そんな 大そうな 話 じゃ ない ので ||たいそうな|はなし|||

逃げろ にげろ

なんだ

随分 弱 っ ちい 奴 だ な ずいぶん|じゃく|||やつ||

どうした   それ で 終わり か |||おわり|

さあ   殺さ れ たく なければ   おとなしく 栄養 分 を よこせ ぃ |ころさ|||||えいよう|ぶん|||

黙れ   雑菌 め だまれ|ざっきん|

この 血球 に も 栄養 分 に も   指 一 本 触れ させ ない から な |けっきゅう|||えいよう|ぶん|||ゆび|ひと|ほん|ふれ|さ せ|||

喰 ら え しょく||

なんだ   この 攻撃 は ||こうげき|

会った の が マクロファージ と か だったら   俺 も ヤバ かった が あった|||||||おれ||||

こんな 弱い 奴 だ と は な |よわい|やつ||||

ラッキーだった ぜ らっきーだった|

なんだ   これ

く … くそ

殺さ れちゃ うよ ね ころさ|||

死 ねぇ し|

よかった

駆除 完了 くじょ|かんりょう

あ … あの う   大丈夫です か   立て ます か |||だいじょうぶ です||たて||

いい

自分 で 立てる よ じぶん||たてる|

助かった たすかった

悪い な   好 中 球 わるい||よしみ|なか|たま

好 酸 球 よしみ|さん|たま

白血球 の 一種   全 白血球 の 数 % 程度 と いわ れて いる はっけっきゅう||いっしゅ|ぜん|はっけっきゅう||すう|ていど||||

アレルギー や 寄生 虫 感染 が ある とき 増殖 する あれるぎー||きせい|ちゅう|かんせん||||ぞうしょく|

弱い ながら も 他の 白血球 の ように 貪 食 能力 が ある よわい|||たの|はっけっきゅう||よう に|むさぼ|しょく|のうりょく||

よう   好 酸 球   久しぶりだ な |よしみ|さん|たま|ひさしぶりだ|

お 知り合い でした か |しりあい||

ああ   同じ 骨髄 で 育った 仲間 の 白血球 だ |おなじ|こつずい||そだった|なかま||はっけっきゅう|

こんにちは

どうも   こんにちは

白血球 さん   ティッシュ 要り ます か はっけっきゅう||てぃっしゅ|いり||

すま ん

なあ …

ツインテ の あいつ   マジ で 白血球 な の |||||はっけっきゅう||

菌 に 負けて た じゃ ん きん||まけて|||

弱 っ … じゃく|

そもそも あんな 白血球 いた っけ   俺   知ら ない ||はっけっきゅう|||おれ|しら|

なんだ よ   あんな デカイ 武器 持って ん のに さ ||||ぶき|もって|||

細菌 ぐらい パパッ と 倒して よ さいきん||||たおして|

行こう 行こう いこう|いこう

言って おく が   細菌 の 駆除 だけ が 白血球 の 仕事 じゃ ない から な いって|||さいきん||くじょ|||はっけっきゅう||しごと||||

コイツ の 仕事 は 他 に も いろいろ あって だ な ||しごと||た||||||

ヤッベ

いい よ

ホントの こと 言わ れて いる だけ   別に 気 に し ない から ほんとの||いわ||||べつに|き||||

そう か

行こう 行こう いこう|いこう

なんだ

なんだ

胃 の 方 から い||かた|

な … なんだ

逃げろ にげろ

緊急 事態 発生 きんきゅう|じたい|はっせい

逃げろ   細菌 が にげろ|さいきん|

緊急 事態 発生 … きんきゅう|じたい|はっせい

細菌 だ と さいきん||

しかし   この 揺れ は 一体 … ||ゆれ||いったい

い てっ

大変 たいへん

マスト 細胞   肥満 細胞 と も 呼ば れる ますと|さいぼう|ひまん|さいぼう|||よば|

過剰に つくら れた IgE の 刺激 に 反応 して かじょうに|||||しげき||はんのう|

ヒスタミン や ロイコトリエン など の 化学 伝達 物質 を 分泌 する |||||かがく|でんたつ|ぶっしつ||ぶんぴつ|

肥満 細胞 と いって も 肥満 と は 関係ない ひまん|さいぼう||||ひまん|||かんけいない

ヒスタミン

異物 や 組織 の 損傷 を 認識 した マスト 細胞 など から 分泌 さ れる 化学 物質 いぶつ||そしき||そんしょう||にんしき||ますと|さいぼう|||ぶんぴつ|||かがく|ぶっしつ

聞こえる か ね   この 歌 が きこえる||||うた|

好 塩基 球 さん よしみ|えんき|たま|

運命 の 歯車 は すでに 動き 始めて いる うんめい||はぐるま|||うごき|はじめて|

破滅 へ と 向かう カプリチオ を 止める こと が できる かね はめつ|||むかう|||とどめる||||

平和 と いう 名 の 十字架 を 背負わ さ れた 哀しき 戦士 たち よ へいわ|||な||じゅうじか||せおわ|||かなしき|せんし||

好 塩基 球 よしみ|えんき|たま

白血球 の 一種   全 白血球 の 1% 未満 と いわ れて いる はっけっきゅう||いっしゅ|ぜん|はっけっきゅう||みまん||||

好 塩基 球 が 特定の 抗原 に 出会う と ヒスタミン など が 放出 さ れ よしみ|えんき|たま||とくていの|こうげん||であう|||||ほうしゅつ||

アレルギー 反応 を 引き起こす と さ れて いる あれるぎー|はんのう||ひきおこす||||

好 中 球 と 好 酸 球 を 問題 部位 に 引き寄せる 物質 を 作る よしみ|なか|たま||よしみ|さん|たま||もんだい|ぶい||ひきよせる|ぶっしつ||つくる

好 塩基 球 に も 免疫 に かかわる 機能 が ある と 考え られて いる が よしみ|えんき|たま|||めんえき|||きのう||||かんがえ|||

まだ 十分に 解明 さ れて い ない |じゅうぶんに|かいめい||||

愛 を 知ら ぬ 生物 の 暴挙 に より あい||しら||せいぶつ||ぼうきょ||

我ら の 楽園 は 制御 の 叶わ ぬ 修羅 の 国 と 化した われら||らくえん||せいぎょ||かなわ||しゅら||くに||かした

諸君 ら の 手 を 借りる ほか   この 悲劇 を 終わら せる すべ は ない しょくん|||て||かりる|||ひげき||おわら||||

いや   その

つ … つまり   胃酸 で 殺し きれ ない ほど の 菌 が 侵入 して きた と いう こと です か ||いさん||ころし|||||きん||しんにゅう|||||||

そ … そう な の か

と … とにかく 行く ぞ   こっち か ||いく|||

うん

皆さん   細菌 の 侵入 が 確認 さ れた 模様 です   速やかに 退避 して ください みなさん|さいきん||しんにゅう||かくにん|||もよう||すみやかに|たいひ||

繰り返し ます くりかえし|

皆さん   細菌 の 侵入 が 確認 さ れた 模様 です   速やかに 退避 して … みなさん|さいきん||しんにゅう||かくにん|||もよう||すみやかに|たいひ|

行く ぞ ー いく||-

細菌 性 食 中毒 が 発生 した 模様 です   付近 の 方々   すぐに 逃げて ください さいきん|せい|しょく|ちゅうどく||はっせい||もよう||ふきん||ほうぼう||にげて|

繰り返し ます くりかえし|

腸 炎 ビブリオ ちょう|えん|

主に 海水 中 に 生息 する 細菌 であり おもに|かいすい|なか||せいそく||さいきん|

この 菌 に 汚染 さ れた 魚介 類 を 食べる こと に より |きん||おせん|||ぎょかい|るい||たべる|||

激しい 腹痛 など を 伴う 感染 型 の 腸 炎 ビブリオ 食 中毒 を 発症 さ せる こと が ある はげしい|ふくつう|||ともなう|かんせん|かた||ちょう|えん||しょく|ちゅうどく||はっしょう|||||

急げ 急げ いそげ|いそげ

対応 すれば いい   早く 連絡 を たいおう|||はやく|れんらく|

間に合い ませ ん まにあい||

ヘルパー T 司令 へるぱー||しれい

何 が 起きて いる なん||おきて|

胃 壁 付近 で 強い 揺れ が 確認 さ れ ました い|かべ|ふきん||つよい|ゆれ||かくにん|||

細菌 が 大量に 侵入 して き ます さいきん||たいりょうに|しんにゅう|||

なに

皆さん   こちら ヘルパー T 細胞 です みなさん||へるぱー||さいぼう|

生魚 に 付着 した コロニー から 菌 が 大量に 侵入 して きて い ます なまざかな||ふちゃく||ころにー||きん||たいりょうに|しんにゅう||||

速やかに 退避 して ください すみやかに|たいひ||

子分 ども   暴れろ こぶん||あばれろ

… 侵入 して きて い ます   速やかに 退避 して ください しんにゅう|||||すみやかに|たいひ||

いや   あれ

細菌 性 食 中毒 に して は   やけに 胃 壁 の 損傷 が 激しい な さいきん|せい|しょく|ちゅうどく|||||い|かべ||そんしょう||はげしい|

そんな ん 知る か   警報 出せ   警報 ||しる||けいほう|だせ|けいほう

腸 炎 ビブリオ の 侵入 が 確認 さ れ ました ちょう|えん|||しんにゅう||かくにん|||

付近 の 方々 は 速やかに 退避 して ください ふきん||ほうぼう||すみやかに|たいひ||

ここ か

応援 が 来る まで は   俺 たち だけ で 行く ぞ おうえん||くる|||おれ||||いく|

ピンク の 雑魚 は 放って   こっち 手伝え ぴんく||ざこ||はなって||てつだえ

くそ   邪魔だ |じゃまだ

食わ れる   助けて くわ||たすけて

コイツ

おい   飛び出す な |とびだす|

好 中 球 よしみ|なか|たま

よくも

よせ   好 酸 球 |よしみ|さん|たま

お前 じゃ そい つ は 無理だ おまえ|||||むりだ

ほら   こっち だ   まぬけ

生意気な   まずは お前 から 食って やる なまいきな||おまえ||くって|

危ない あぶない

開眼 せよ かいげん|

哀戦 士 は 大いなる 意志 の 下   犠牲 の 礎 と なった あいせん|し||おおいなる|いし||した|ぎせい||いしずえ||

世界 の 穢 れ を 封印 する に は   今 こそ 血 の レクイエム を 響かせる 時 せかい||あい|||ふういん||||いま||ち||れくいえむ||ひびかせる|じ

じゃ   好 中 球 は ? |よしみ|なか|たま|

も … もう   他 は 大丈夫 か ||た||だいじょうぶ|

あ … ああ   好 塩基 球 が 応援 を 呼んで くれた ||よしみ|えんき|たま||おうえん||よんで|

そう か

お前 こそ   大丈夫 か おまえ||だいじょうぶ|

ああ

白血球 さん   好 酸 球 さん   大丈夫で … はっけっきゅう||よしみ|さん|たま||だいじょうぶで

ごめん   勝手な 行動 を した |かってな|こうどう||

わ … 私 の 貪 食 作用 が 弱い せい で |わたくし||むさぼ|しょく|さよう||よわい||

一 人 で こんな 無 茶 を さ せて しまって ひと|じん|||む|ちゃ||||

私 も 白血球 な のに わたくし||はっけっきゅう||

いや

ホントだ よ な ほんとだ||

何の ため に いる の   好 酸 球 って なんの|||||よしみ|さん|たま|

いや   俺 こそ すま ん   緊急 時 だった んで   つい キツ い 言い 方 を |おれ||||きんきゅう|じ||||きつ||いい|かた|

お前 に は 無理だ   と 言った が   あれ は   その … おまえ|||むりだ||いった||||

いい んだ   分かって る よ   自分 が 弱い って こと くらい ||わかって|||じぶん||よわい|||

守って くれて ありがとう まもって||

先程 お 知らせ した 細菌 は 無事に 貪 食さ れた 模様 です さきほど||しらせ||さいきん||ぶじに|むさぼ|くわさ||もよう|

付近 の 方々 は 安心 して 仕事 に お 戻り ください ふきん||ほうぼう||あんしん||しごと|||もどり|

やれやれ

怖 っか た こわ||

仕事 に 戻ろう ぜ しごと||もどろう|

繰り返し ます くりかえし|

先程 お 知らせ した 細菌 は 無事に 貪 食さ れた 模様 です さきほど||しらせ||さいきん||ぶじに|むさぼ|くわさ||もよう|

付近 の 方々 は 安心 して 仕事 に お 戻り ください ふきん||ほうぼう||あんしん||しごと|||もどり|

繰り返し ます くりかえし|

あれ

もう 終わった んだ よ な |おわった|||

そう 言って た ぞ |いって||

おかしい な

なんだ

何 でしょう なん|

さっき より も 大きい |||おおきい

また 細菌 か |さいきん|

どう なって る んだ

お … おかしい と 思った んだ |||おもった|

細菌 性 食 中毒 に して は 胃 壁 の ダメージ が 強 すぎる から さいきん|せい|しょく|ちゅうどく||||い|かべ||だめーじ||つよ||

まさか   これ は …

まずい ぞ   胃酸 が … ||いさん|

胃酸 が … いさん|

な … なんだ

敵 ? てき

白血球 さん   あそこ はっけっきゅう||

細菌 じゃ ない さいきん||

あれ は …

あれ は …

寄生 虫   アニサキス だ きせい|ちゅう||

アニサキス

海 産 動物 に 寄生 する 寄生 生物 うみ|さん|どうぶつ||きせい||きせい|せいぶつ

アニサキス が 寄生 した 魚介 類 を ヒト が 生 で 食べる と ||きせい||ぎょかい|るい||ひと||せい||たべる|

まれに 胃 や 腸 壁 に 侵入 し |い||ちょう|かべ||しんにゅう|

激しい 腹痛 や 嘔吐 を 伴う 食 中毒 ( アニサキス 症 ) を 発症 さ せる はげしい|ふくつう||おうと||ともなう|しょく|ちゅうどく||しょう||はっしょう||

酸 の 波動 が 螺旋 と なり て   闇 の 渦 を 生み出せば さん||はどう||らせん||||やみ||うず||うみだせば

業 火 の 海 は やがて 禁断 の 扉 を 開いて   世界 を 混沌 へ と 導く であろう ぎょう|ひ||うみ|||きんだん||とびら||あいて|せかい||こんとん|||みちびく|

胃酸 が … いさん|

嘔吐 反応   あり おうと|はんのう|

や ばい   来る ぞ ||くる|

吐き気 ・ 嘔吐 はきけ|おうと

何らか の 原因 に より   延髄 に ある 嘔吐 中枢 が 刺激 さ れて 起きる 反応 なんらか||げんいん|||えんずい|||おうと|ちゅうすう||しげき|||おきる|はんのう

胃 の 出口 が 閉ざさ れて   反対に 胃 の 入口 が 緩み い||でぐち||とざさ||はんたいに|い||いりぐち||ゆるみ

胃 に 逆流 運動 が 起こる と ともに い||ぎゃくりゅう|うんどう||おこる||

横隔膜 や 腹筋 が 収縮 して 胃 を 圧迫 し   胃 の 内容 物 が 排出 さ れる 仕組み おうかくまく||ふっきん||しゅうしゅく||い||あっぱく||い||ないよう|ぶつ||はいしゅつ|||しくみ

敵 は どう なった てき|||

胃 壁 を 食い 破って い ます い|かべ||くい|やぶって||

や ばい   侵入 して 来る ぞ ||しんにゅう||くる|

と … とにかく 止めろ   倒せ なくて も この 場 を ||とどめろ|たおせ||||じょう|

1146 番 が 声 だけ で 吹っ飛ば さ れた ばん||こえ|||ふっとば||

怖い こわい

あんた ら 白血球 だ ろ   さっさと 何とか して よ ||はっけっきゅう||||なんとか||

無 茶 言う な   歯 が 立た ねえ よ む|ちゃ|いう||は||たた||

く … くそ

私 が 行く わたくし||いく

こ … 好 酸 球 さん |よしみ|さん|たま|

な … 何 言って んだ   好 酸 球 |なん|いって||よしみ|さん|たま

細菌 も ロク に 倒せ ない 奴 が 敵 う わけない だ ろ さいきん||||たおせ||やつ||てき||||

た … 確かに 俺 たち   お前 の こと 弱い と か いろいろ 言った けど |たしかに|おれ||おまえ|||よわい||||いった|

別に こういう 時 に 犠牲 に なれ と は 少しも べつに||じ||ぎせい|||||すこしも

仕事 だ から しごと||

な … 何 を |なん|

は … 白血球 さん   好 酸 球 さん が あんな こと を |はっけっきゅう||よしみ|さん|たま|||||

止め ない と とどめ||

な … なんで 黙って る んです か ||だまって||ん です|

こ … 好 酸 球 |よしみ|さん|たま

好 酸 球 さ ー ん よしみ|さん|たま||-|

心配 する な   赤血球 しんぱい|||せっけっきゅう

だって   だって   あんな

アイツ も 死に に 行こう と して いる わけじゃ ない さ ||しに||いこう||||||

行け   好 酸 球   その 敵 は お前 じゃ なきゃ 無理だ いけ|よしみ|さん|たま||てき||おまえ|||むりだ

確かに 私 は 白血球 と して 細菌 を 駆除 する の が 仕事 だ たしかに|わたくし||はっけっきゅう|||さいきん||くじょ||||しごと|

でも   私 に は もう 一 つ の 使命 が ある |わたくし||||ひと|||しめい||

私 の 本来 の 仕事 は 寄生 虫 を 駆除 する こと だ わたくし||ほんらい||しごと||きせい|ちゅう||くじょ|||

好 酸 球 の 働き よしみ|さん|たま||はたらき

寄生 虫 が 体 内 に 侵入 した 際 きせい|ちゅう||からだ|うち||しんにゅう||さい

その 殺傷 を 助ける など   寄生 虫 感染 に 対する 防御 を 行う |さっしょう||たすける||きせい|ちゅう|かんせん||たいする|ぼうぎょ||おこなう

悪 の 根源 は 冥界 の 深淵 へ と 誘わ れた あく||こんげん||めいかい||しんえん|||さそわ|

神々 の 審判 が 下され   我々 は 呪縛 から 解き放た れた のだ かみがみ||しんぱん||くだされ|われわれ||じゅばく||ときはなた||

何とか 奴 の 侵入 を 食い止める こと は できた か なんとか|やつ||しんにゅう||くいとめる||||

追 っ 払って くれて ありがとう   好 酸 球 つい||はらって|||よしみ|さん|たま

追 っ 払って くれて ありがとう   好 酸 球 つい||はらって|||よしみ|さん|たま

お前 が あんな 戦い を する なんて   見直した ぜ おまえ|||たたかい||||みなおした|

バカに して ごめん な ばかに|||

かっこよかった よ

か … かっこよかった って   わ … 私 ? ||||わたくし

すげ ぇよ

あ …

あ …

ありがとう

かっこよかった

そ … そう ?

すげ ぇな   お前 ||おまえ

ホント かっこよかった よ ほんと||

そんなに ?

しまった   私 と した こと が 人前 で こんな ニヤ け 顔 を |わたくし|||||ひとまえ|||||かお|

こうして   好 酸 球 の 活躍 に より |よしみ|さん|たま||かつやく||

アニサキス の 脅威 から   この 世界 を 守る こと が できた のだった ||きょうい|||せかい||まもる||||

さっき め っちゃ 吹っ飛ば さ れて たな   お前 |||ふっとば||||おまえ

招か れ ざる 客 に よって 穿た れた 穴 から   群衆 の 心 に 光 が 差し込む と は まねか|||きゃく|||うがた||あな||ぐんしゅう||こころ||ひかり||さしこむ||

皮肉な もの だ な   我ら 細胞 の 運命 と いう もの は ひにくな||||われら|さいぼう||うんめい||||

つまり   一 件 落着 って こと です ね |ひと|けん|らくちゃく||||

大変です   白血球 さん たいへん です|はっけっきゅう|

どうした

なんか   スギスギ 言って る 変な の が … ||いって||へんな||

め っちゃ 増えて る ||ふえて|

次回   はたらく 細胞 じかい||さいぼう

スギ 花粉 アレルギー すぎ|かふん|あれるぎー

さあ   お 仕事 お 仕事 ||しごと||しごと