Uchuu Kyoudai ( Space Brothers ) Episode 72
< 不運 に 縁 が ある 兄 ・ 六 太 >
< 栄光 の 日 生まれ の 弟 ・ 日々 人 は →
< 月面 望遠 鏡 建設 を 望む 恩師 ・ N シャロン と の 約束 を 果たす ため →
日本 人 初 の ムーン ウォーカー と なった >
兄 ・ 六 太 は 宇宙 飛行 士 を 目指す >
< 選抜 試験 を 辛うじて 突破 する が 訓練 中 も トラブル の 連続 ! >
< 筆記 試験 で は 最低 点 。 暴走 教官 が →
飛行 訓練 の 担当 に なる 始末 >
< だが 困難 に 揉ま れ た おかげ で 宇宙 飛行 士 の 大事 な 資質 を →
猛 スピード で 身 に 付け て いる こと に →
兄 ・ 六 太 は まだ 気づ い て い ない >
( ジョン ) 体調 は どう だ ヒビト 。 ( 南波 日々 人 ) ああ バッチリ だ よ 。
( ジョン ) 朝 メシ は 食った か ? 軽く ね 。
( ジョン ) アッハハハ そ いつ は グッド で ナイス だ 。 →
ハハハ … N 調子 が いい なら なにより だ 。 →
OK OK ! まあ 気楽 に やろ う ぜ ~ !
( ジョン ) いい か ヒビト 。 今回 に 限って は →
普段 の 訓練 の 時 と は 真 逆 の こと を 言う ぞ 。
この 中 を 宇宙 だ と 思う な 。
もちろん 月面 で も ない 。 ヒューストン に ある →
ゴキゲン な ただ の プール だ 。 いい な 。
OK ジョン サンキュー 。
( ジョン ) よし じゃあ ヘルメット を かぶせる ぞ 。
( ジョン の 声 ) プール に 降ろす ぞ ヒビト ! ああ 。
( ピピピピ … )
( スタッフ ) ストップ ! 中止 だ ! 止めろ !
( スタッフ ) なに ! ? 中止 だ 中止 ! 引き上げろ !
( スタッフ ) 急げ ! ( スタッフ ) 手 を かせ !
( スタッフ ) こっち 早く ! 急げ !
( ジョン ) 早く 上げろ ! ( スタッフ ) こっち へ 早く !
すぐに ヘルメット を 外せ !
大丈夫 か ヒビト ! ヘルメット を 外す ぞ !
ハァ ハァ ハァ … 。
ハァ ハァ ハァ ハァ … 。
♪♪~
♪♪~
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♪♪~
♪♪~
♪♪~
ハァ ハァ ハァ … 。
ハァ ハァ ハァ ハァ 。
ハァ ハァ ハァ ハァ … 。
《 何で だ よ … クソッ ! これ じゃあ … 》
《 船 外 活動 なんて できる わけ ない ! ! 》
( バトラー ) 医師 の 見解 で は ヘルメット の 閉塞 感 が →
パニック 発作 を 誘発 し てる の だ ろ う と いう こと だ 。
( バトラー ) 君 も 知って の 通り 月 ミッション の クルー に は →
船 外 活動 の 技能 が 必須 条件 と なって いる 。 →
残念 だ が ヒビト 船 外 活動 が でき ない うち は →
君 を 月 ミッション に は 加え られ ない ん だ … 。
この 変 な 症状 … 必ず 治し ます 。
それ まで この こと は 医師 と 僕たち だけ の 話 に →
留め て おい て もらえ ます か 。
うち の 家族 特に 兄 に は … 。
僕 は あくまで 月 の 訓練 を 続け て いる と … 。
了解 し た 。 医師 連中 に も →
一時的 な 体調 不良 で 通す よう に 伝え て おこ う 。
だが ヒビト 嘘 を つき 通す の は … しんどい ぞ 。
( 小林 ) あ ! しまった 。 私 マフラー 忘れ まし た 。
ハハハッ ロシア は 寒い よ 。
( 小林 ) です よ ね ! 私 パ パッと 買って き ます 。
あっ ! ち ょ ちょっと 勝手 に ど っか 行か ない で よ 小林 さん !
あ … 。
( 小林 ) あれ … 珍しい です ね 日々 人 さん キャップ な ん か かぶって 。
だって 周り 見 て よ 。 NNASA 目的 らしき →
日本 人 観光 客 が いっぱい いる よ 。
あ … ほんと だ 。 →
たしかに 見つかったら サイン 攻め に あい ます ね あれ は 。
アニメ の 影響 も あり ます もん ね !
♪~
( シャロン ) すご わ ね ~ これ !
♪~ N ( シャロン ) こんなに 鍵盤 軽い のに 本物 の ピアノ の 音 みたい 。
♪~ N 楽しい !
ありがとう 。 うん 。
♪~
♪~
《 シャロン 実は 俺 … 》
《 もしかしたら もう 月 へ は … 》
ふ ~… 。
( シャロン ) ふ ~… 。
《 言え る わけ ねえ か … 》
♪♪~
( 指 を ならす 音 )
ねえ ヒビト … 何 か 話し たい こと が ある ん じゃ ない の ?
♪♪~
( 指 を ならす 音 )
回想 ( 指 を ならす 音 )
( 指 を ならす 音 )
どう し た の ? ヒビト 。
♪♪~
( シャロン ) 何 か ある なら 話し て いい の よ 。
♪♪~
♪~ ( ギター )
あの さ … 。
現在 ♪♪~
♪♪~
♪~ ( ギター )
( シャロン ) パニック 障害 ? ああ 。 治る か どう か は 人 に よる ん だ って 。
♪~ ( ギター ) じゃあ 治る わ よ ヒビト な ん だ から 。
♪~ ( ギター ) 話し て くれ て ありがとう ヒビト 。
ヒビト も 闘って る の ね 。
なあ シャロン この こと は ムッ ちゃん に は … 。
( シャロン ) 大丈夫 わかって る 。 →
ヒビト は ずっと そう 。 何 が あって も ムッタ の 前 に は →
何事 も なかった みたい に 戻り たい の よ ね 。
♪♪~
《 早く 治さ ねえ と いずれ バレ ち まう よ な … 》
♪♪~
( ダミアン ) そこ で 大事 な の が 気密 性 が しっかり →
保た れ て いる か チェック する こと 。 それ を 怠る と やっかい な 事 に なる 。
( ダミアン ) 特に レゴ リス だ 。 そい つ は 確実 に 除去 する ん だ 。
( ケンジ ) もし 船 内 に 入って しまったら ?
( 南波 六 太 ) 《 いい な ~ ケンジ と 新田 。 俺 も 月面 モジュール の →
訓練 やり て ぇ な ~ 。 チクショー 。 は ぁ ~… 》
( ケンジ ) おう ムッ 君 ! あ … おう !
( 新田 ) よう ! 久しぶり だ な 南波 !
そっち は どう だ ?
フッフッフッ … めちゃくちゃ 楽しい ね バギー 作り 。
代わって やり たい ぐらい な 。
あ … 約束 の 時間 か 。 ごめん ムッタ あと 15 分 程 待って て 。
あ … そう な の 。
と まあ この よう に 数えあげ たら →
きり が ない ほど 月面 で は … 。 ち っ !
やっぱり 全然 違う なぁ 。 月 だ と 重力 6 分 の 1 だ し 。 →
その 上 空気 抵抗 に よる 抑えつけ も ない から ね 。 →
スピード を 上げる と すぐ 車体 が 浮き上がる ん だ 。 →
ちょっと し た デコボコ なんか で ね 。
今 みたい な の は ザラ だ よ 。 地球 だ と こんな 風 な →
揺れ に なる ん だ けど 月 だ と ね →
へたくそ な スキップ み たい に なる 。
( ( イエーイ ! イエーイ … ! ) )
なるほど 。
ハンドリング に し て も ブレーキ の 効き に し て も →
改善 する ため に は 浮か ない よう に 車体 を 重く する しか ない か な 。
… だ そう だ 。
( 通信 : 六 太 ) 聞い て た ? ピーター 。
( ピーター ) ああ 。 す ん ば らしい アイデア だ 。
まったく これ だ から 宇宙 飛行 士 と いう 生き物 は … 。 →
上 から 散々 軽量 化 軽量 化 と 言わ れ た 末 の →
あの 骨 々 ボディ だって こと … 。
だれ か 彼ら に 説明 し て あげて !
( ハロルド ) 仮に あと プラス 50 キロ で 車体 の 浮き を 抑え られる と しよ う 。 →
月 で の 50 キロ は すなわち 地球 で は 6 倍 の 300 キロ だ 。
300 キロ の 荷物 を 月 に 送る の に いくら かかる と 思う ?
俺 は 知って る けど … N 言って やれ いくら よ ?
2 億 ドル だ 。
そう なる よ ね ~ 。
《 つまり は 200 億 円 か … 》
( ダン ) 軽量 化 こそ が 僕ら の 使命 みたい な もん だ よ ね 。 →
だから 風 の 吹か ない 月 で は いら ない フロント ガラス を 取り →
屋根 を 取り ドア を 取り 今 の あの 姿 に なった わけ だ し 。
♪♪~
落ち ない バギー か … N ん ~ チクショウ !
ん ? 子供 の 頃 さ 未来 じゃ 車 も 空 飛 ん でる と 思って た けど な 。
実際 に は そう で も なかった な 。
あっ いい かも ! バギー も 空 飛ばし ちゃ う ?
( ピーター ) こら こら コスト オーバー でしょ ? →
もし 実現 し た と して も 。 砂 を まき散らし ながら 進む →
大 迷惑 な 乗り物 の 完成 だ ~ 。
でも 取りあえず 一案 と して 提出 し て みる の は →
いい ん じゃ ない か ? ほか に も 何 案 か 出し て →
あと は 本部 が 予算 を 見 て 決める こと だ 。
あっ … 。
何の 「 あ 」 よ ?
解決 できる かも しれ ない 案 を 思い つい た かも しれ ない の 「 あ 」 。
( ピーター ) あ … 。
ゴホン ! ( アポ ) ハァ ハァ … 。
( 電話 の 呼出し 音 ) ( 後輩 ) はい ミラクル カー コーポレーション です 。
はい … 。 え ? →
南波 先輩 ! ? え ? 南波 くん ?
( 間 寺 ) ん ?
俺 が 昔 大 ボツ くら った 飛行 自動車 の … 。 そう →
あれ の 企画 データ って まだ 残って る ?
あ じゃあ こっち に 送って もらって いい ?
それ と さ そっち から 派生 し た 例の フロント ガラス の やつ って →
そろそろ な ん だ よ ね ? ( 後輩 ) はい はい … 。
南波 くん が かけ て き た の か ? 僕 に も ちょっと 話さ せ て 。
あ ~ もしもし 先輩 ? ちょっと 間 寺 役員 と 内線 代わり ます ね 。
えっ ! ? いや それ は ま ぁ … 。
《 おい おい おい … 》
《 ど ー し よ まだ 根 に もって たら 》
( 間 寺 ) 僕 だ よ 南波 君 間 寺 です 。 久しぶり 。
あ お 久しぶり です 。
い や ぁ ~ まさか 君 が 宇宙 飛行 士 に なる と は ねぇ 。
いや ~ ビック ら こい た ビック ら こい た 。
でも ね 南波 君 僕 は 君 の そういう 素質 を →
ちゃ ~ ん と 見抜 い て いた ん だ よ 。
≪ え ぇ ~ ! ? ≫
あ ~ 。
[ TEL ] ( 間 寺 ) いやいや ホント 僕 の 期待 通り に 成長 し て くれ た ね 。 →
だから ま ぁ ある 意味 で は →
君 を クビ に し た の は 間違い で は なかった ね 。 →
うん 結果 オーライ だ よ ね うん 。
ところで さ ぁ ウチ の 娘 が あの 新田 零 次 さん の ファン な ん だ 。
君 から サイン お 願い でき ない か なぁ ?
なん だ ? ヒソヒソ 話し てる 。
わ わかり まし た 。
《 これ は チャンス だ 》
ん ? ほうほう あぁ ~ いい と も !
ウチ に 出来る こと なら 何 だって 協力 する よ 。
ほう … ほう … 。 →
老婆 の 改良 ? おばあ ちゃん の ? →
あっ ローバー ね ! だ と 思った !
車 の プロ の 実力 を ぜひ 宇宙 で 役立て たい ん です 。
ん ん ! なるほど そういう 事 なら ぜひ 協力 さ せ て もらう よ 。
あぁ 男 に 二 言 は ノー だ !
では また は いはい 。
あっ 例の ヤツ お 願い ね 。
ん っ は いはい 。
かわいい 元 社員 の 頼み だ 。 断れ まい 。
NASA の ローバー 開発 に 協力 する こと に なった 。 →
格安 で 。
よし 次 は 星加 さん だ 。
[ TEL ] ( 六 太 ) あ もしも ~ し 南波 で ~ す 。
( 吾妻 ) バトラー 室長 も ご存知 の はず 。
日々 人 の 命 を 救う 決め手 に なった の は →
兄 ・ 六 太 の 的確 な 助言 で し た 。
それ だけ でも 十分 評価 に 値 する こと です 。
なぜ 六 太 に 希望 の 月 の 訓練 を さ せ ない ん です か ?
室長 !
《 怖い … 》
( バトラー ) ま ぁ 本当の こと を 言う と →
私 だって 兄弟 そろって 月 へ 行か し て やり たい と 思って る 。
( バトラー ) 兄弟 で 月 に 立て なかった エディ と ブライアン の →
無念 も 知って る から な 。
だが 医師 と 相談 し て 決め た こと だ 。
ヒビト に 障害 が ある 以上 →
ムッタ が 月 の 訓練 を 始める と いう こと は →
ヒビト の 焦り と 不安 を あおり →
パニック 障害 治療 の 妨げ に なって しまう ん だ 。
俺 は 逆 だ と 思い ます けど ね 。
( コール 音 )
( 職員 の 声 ) 室長 ! プレゼン の 時間 です 。
ああ 今 行く 。
先週 あたり から 噂 の ムッタ と →
ピーター 達 が プレゼン を し たい と 言って き て て ね 。
ローバー の 改良 案 だ 。 どうせ 却下 だ ろ う が な 。
君 も 行く か ?
プレゼン を 始める に あたって →
ムッタ さん から ご 要望 が あり まし て 。 ふむ 。
( 職員 ) もし この 改良 案 を 気 に 入って いた だけ て →
実現 可能 と 判断 さ れ た 場合 →
月 の 訓練 へ の 参加 を 検討 し て いただき たい と の 事 です 。
ふん ずいぶん 強気 だ な 。
ま ぁ そんな 約束 は でき ん が 。
お 待た せ 。
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( ヒビット ) う お ぉ ~ !
イェーイ ! や ぁ みんな 僕 ヒビット !
月 へ 行く ため に は 色 んな 訓練 が 必要 な ん だ って 。
ニンジン 食べる ?
ア ! ア ! ア … 。
イェッ ! イェッ ! イェッ … 。
イエー ! イエー ! イエー … 。
( バディ ゴリラ ) おい こんな 洞窟 に 何 が あん だ ?
ここ に 居る らしい ん だ 伝説 の 宇宙 飛行 士 が 。
( コウモリ ) ギャア ギャア ギャア 。
う わ ぁ コウモリ と か ヤダ !
あっ ! おい ヒビット !
あっ !
どう し た ? ん ?
き ゃっ ! だ 誰 だ お前 は !
( フレディ ドッグ ) 私 は フレディ ドッグ 。
君 達 が 来る の は 分かって い た よ 。
私 は 鼻 が きく んで な 。
あ ワン 。
キミ なんか 頼り に �� り そう 。
僕達 の 仲間 に なって くれ ない かい ?
私 は 仲間 に なれ と 言わ れ て →
すぐに なる ほど 軽い 犬 で は ない 。
ニンジン 食べる ? ニンジン に 釣られる ほど →
軽い 犬 で も ない 。
( ヒビット ) フレディ とって こ ~ い 。
ワン ワン ワン ! ワォ ~ ン !
( 2 人 ) 軽 っ !
♪~ また ら いし ゅ う ~ !
♪♪~
( コナン ) < 夏 休み が 明け た 日曜日 …>
< 阿 笠 博士 の 付き添い で 映画 を 観 に 行った 帰り の こと だった >
( 元 太 ) あっ 2 時 ちょうど ! ! ( 歩美 ・ 光彦 ) えっ ! ?
あ 今 時計 が 2 時 に なる とこ 見 ちゃ った 。
( 光彦 ) は いはい よかった です ね 。
( 歩美 ) 元 太 君 声 お っ きい ! !
( 元 太 ) ああ … 。 《 ハハハ … 》