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ナルト, Naruto Episode 183

Naruto Episode 183

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と …

♪ 新た な 旅 が 今 始まる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を

♪ 生き抜く 度 に 僕ら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に

♪ 置き去り に し た 思い を

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を

♪ きっと 会 える よ

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( ネジ ) 待て ナルト ! ( ナルト ) 待 て ねえ って ば よ !

( ネジ ) 言った はず だ 勝手 に 1 人 で 動く な 。

じゃあ スマル を 放っておけ って 言う の か よ ! ?

( リー ) さっき の スマル 君 の 様子 は ただ ごと で は … 。

( テンテン ) あれ 絶対 アカ ホシ に 復しゅう する つもり よ 。

抜け 忍 の 汚名 を 着せ られ た うえ に 里 お さ に 刃向かったら

スマル 君 の 生き て く 所 は あり ませ ん よ 。

ホクト さん !

♪ ~

( スマル ) 母 様 !

♪ ~

( スマル ) やっと … やっと 会え た のに … 。

( スマル の 泣き声 )

母 様 … 。

♪ ~

何 す ん だ って ば よ 。 ( ネジ ) シッ 。

これ 以上 独走 する な !

でも よ 何 か 様子 が 変 だ ぞ 。

確か に この 数 の 忍者 ただ ごと じゃ ない わ 。

( ホクト ) 里 の 忍者 に 総 動員 を かけ て いる よう です 。

とにかく 少し 様子 を 見 た ほう が いい 。

( ネジ ) 《 白 眼 ! 》

修業 場 の 中 に スマル が … 。

なぁ スマル の 母ちゃん は ?

く っそ ~ 。

スマル … 。

( シソウ ) やはり 始末 し なきゃ なら ない の か ?

( ヨタカ ) まだ 子ども じゃ ない か 見逃し て やって も よい の で は ?

( アカホシ ) 今や ヤツ は 危険 分子 。

生かし て おけ ば ろくな こと は ない 。

しかし スマル は 星 で 最も 効果 を 上げ た 下 忍 だ ぞ 。

フッ 材料 は いくら でも いる 。

また 育て れ ば いい 。

材料 … 。 もう 許 せ ねえ 。

俺 に 任せ と けって ば … !

よせ ! 放せ ! アカ ホシ の 野郎

ぶ っ 飛ばし て やる ! これ は 星 の 里 の 問題 だ 。

里 の こと は 里 の 者 で 解決 する しか ない 。

何とか し て あげる こと でき ない の ?

そう です ね 飛び出し て いって アカ ホシ の 横 っ 面 を

ぶん 殴って やり ま しょ う ! ( テンテン ) 何 言って ん の よ !

それ じゃ ナルト と 一緒 じゃ ない 。

こんなに なって も このまま 指 を くわえ て 見 て ろ って の か よ ?

そう だ 星 の 里 から

アカ ホシ を ぶ っ 飛ばせ と でも 依頼 が ない かぎり

俺 たち は 手 は 出 せ ない 。

( アカホシ ) 弓矢 部隊 前 へ !

♪ ~

( アカホシ ) 射よ !

これ まで 僕 は

僕 を 置 い て いった 母 様 を 恨 ん で き まし た 。

( スマル ) しかし 今 はっきり 分かり まし た 。

なぜ 母 様 が そう し なけ れ ば なら なかった の か 。

アカ ホシ … ヤツ だけ は 許さ ない !

≪ ( ナツヒ ) スマル 。

♪ ~

あ … あわれ な 親子 だ な 。

ハハハ … 何 を 言って る 。

母子 ともども 葬って やった の だ 。

これ 以上 の 幸せ は ある まい 。

ハハハハ … !

♪ ~

《 す っげ ぇ チャクラ だ 》

♪ ~

< 待て > < こいつ は 敵 だって ば よ 。

いきなり 襲って き た ん だ ! >

( スマル ) < 木 ノ 葉 の 忍 だ な ? >

< ごまかし て も 分かって いる 。

他国 の 者 たち は 皆 星 を 狙って いる 。

あの 力 が あれ ば すべて の 隠れ里 の 上 に 立てる から な >

< さっき の お前 の すげ ぇ チャクラ も

星 の 力 な の か ?

その 星 って の が あれ ば

みんな も お前 み たい な チャクラ を 持 てん の か ? >

< 違う ! すさまじい 力 で あれ ば ある ほど

操る の に は 努力 が いる ん だ !

努力 し て 努力 し て 努力 し て

俺 は 星影 に なって やる ! >

< ああ そん とき は よろしく な >

< えっ ? > < 俺 も いつか

火影 に なる ん だって ば よ ! >

< お前 変 な ヤツ だ な >

< そう か ? エッヘヘヘ … 。

あの 赤い 星 す ん げ ぇ キレイ だ な >

( スマル ) < ナツヒボシ 。

俺 を ずっと 見守って くれ て いる >

これ でも 我慢 しろ って いう の か ! ?

スマル ~ !

♪ ~

( ホクト の 泣き声 )

( ホクト ) スマル … 。

( ホクト ) みんな 聞い て !

星 の 修業 を 続け て い たら みんな 死 ん で しまう わ !

星 を 持ち出し た の は スマル の お 母 様 よ !

スマル の お 母 様 は みんな の 命 を 守る ため に そう し た の !

( 忍 1 ) アカ ホシ 様 。

( 忍 2 ) 死 ん じ まう って 本当 です か ?

( アカホシ ) お前 たち ! その よう な ざ れ 言 を 信じる の か ! ?

星 の 修業 に 耐え られ ぬ の は

里 を 愛する 心 が 弱い から だ !

( ざわめき )

本当 に 里 を 愛する 者 は まこと の 忍 に な れる !

そして 忍 五 大国 の 隠れ里 を も

しのぐ こと が できる の だ !

ホクト と アカ ホシ 様 。

どちら の 言う こと が 本当 な の か ?

( 忍 1 ) う ~ ん … 。

( 鈴 の 音 )

ミヅラ ! あんな 体 で … むちゃ だ !

( ミヅラ ) みんな 待って !

ハァ ハァ … 。

みんな に … みんな に 見 て ほしい もの が あり ます 。

ミヅラ … 。

( 忍 3 ) 何 だ ? あれ は 。 ( 忍 4 ) どう なって る ?

あれ が 修業 の 影響 だ と ?

何て ひどい … 。

( ミヅラ ) アカ ホシ 様 僕 は

星 の 里 を 誇り に 思って い ます 。

苦しく て も 我慢 し て 星 の 修業 を 続け て き まし た 。

それ でも まだ 里 を 思う 気持ち が 足り なかった の でしょ う か ?

う っ う ぅ … 。 ( ホクト ) ミヅラ !

あの 子 の ことば に あの 体 に ウソ が ある と は 思え ない 。

ああ 三 代 目 星影 様 が

長い 間 星 の 修業 を 禁じ て おら れ た の に は

そう いう 理由 が あった ん だ な 。

( 忍 5 ) 里 の こと を 思う あまり

私ら 大人 は 間違った 選択 を し て しまった の かも しれ ない な 。

( アカホシ ) おのれ 負け 犬 め 。

皆 を 惑わし 里 を 潰す つもり か ?

( アカホシ ) う ~ !

何 を する アカ ホシ ! ( 忍 1 ) 彼ら は 反逆 者 で は ない ぞ !

われら の 里 の 子ども たち だ !

ホクト と ミヅラ を 守れ !

里 を 裏切る か ?

僕 は もう アカ ホシ 様 の やり 方 に

ついて い け ませ ん !

( 忍 6 ) 僕 も ! ( 忍 7 ) 私 も !

( 忍 8 ) 俺 も だ ! ( 忍 9 ) 私 も !

里 を 裏切る 者 に は 死 だ 。

こ や つら を 全員 処刑 せよ !

( 忍 10 ) 正気 か ? アカ ホシ !

( 忍 11 ) 子ども たち を 全員 失って しまったら

里 に 未来 など ない ぞ !

おい やり すぎ だ ぞ アカ ホシ 。

ここ は 皆 の 気持ち を くん で 引 い て くれ 。

うるさい ! 何 を いまさら きれい事 を 。

われわれ は とっくに 手 を 汚し とる わ !

やめろ ! 何 を 言う つもり だ ?

アカ ホシ ! どう いう 意味 だ ?

われわれ の 里 に は ほか の 里 に は ない 星 が ある 。

その 星 を 使う こと を 許さ ぬ 愚か な 里 お さ など

いら ぬ と 思った だけ だ 。

何 ! ? まさか お前 たち が 三 代 目 を !

( 忍 12 ) 確か に 三 代 目 の 死 に は

さまざま な 不審 な うわさ が あった が … 。

アカ ホシ 覚悟 し て 答えよ 。

答え しだい で は ただ で は 済ま ぬ ぞ !

ハハハハ … ! われら 3 人 で

三 代 目 星影 を 暗殺 し た !

それ が 里 を 救う 一 番 の 早道 だった から な 。

何 だ と ! ? ( 忍 1 ) 貴 様 ら こそ 反逆 者 だ !

( 忍 たち ) そう だ そう だ ! ( シソウ ) 違う 勘違い する な 。

俺 たち は ちょっと 手助け し た だけ だ 。

バカ ! それ じゃ 認め た こと に なる だ ろ !

アカ ホシ お前 を 里 お さ と 認める わけ に は いか ない 。

もはや 正義 は お前 に は ない 。

里 を 思う 心 は あの 子 たち に ある !

皆 の 衆 ! われら も あの 子 たち と 共に

里 の ため に 立ち 上 が ろ う で は ない か !

( 忍 たち ) お ~ !

( 忍 2 ) すま なかった お前 たち 。

われら は まんまと アカ ホシ の 口車 に 乗って しまって い た 。

今 を 境 に お前 たち と 共に 戦う 。

( ホクト ) フフフ … 。

諦めろ アカ ホシ 。 ( シソウ ) もう われら の 負け だ 。

( アカホシ ) うるさい ! 俺 は 負け て など おら ぬ !

( ミヅラ ) う っ … あ … 。

ミヅラ !

ホクト … 僕 の 分 まで 生き て … 。

ミヅラ ~ !

アカ ホシ これ 以上 お前 の 好き に は さ せ ん !

ハハハハ … ! 俺 に 逆らう など さ せ は せ ぬ 。

何 を 血迷って いる ! ( 忍 1 ) アカ ホシ お前 の 負け だ !

潔く 裁き に つけ !

俺 は 負け ん 。

星 は 今 わ が 手 の 中 だ !

星 … 。

俺 は 今 四 代 目 星影 に なる !

う っ う ぅ … あぁ !

う っ … う あ ~ !

( アカホシ ) う っ ど わ ~ ! う っ う っ う っ … う あ ~ !

あっ う っ … 。

あぁ ~ … 。

( 鼓動 )

力 が … 力 が 満ち て くる 。

修業 など いら ぬ 。

最初 から こう すれ ば 星 と 一体 に なれ た 。

ハハッ ハハハハ … !

ワハハハ … ! う っ … 。

こ … これ は … これ は … 。

う っ う っ う あ ~ ! う あ ~ !

あれ は 何 だ ?

( ネジ ) 《 白 眼 ! 》

ヤツ の 経 絡 系 に すさまじい 星 の チャクラ が 流れ込み

暴走 し て いる 。

う わ ~ !

( アカホシ ) う お ~ !

( ヨタカ ・ シソウ ) う わ ~ !

♪ ~

( 咆哮 )

( 忍 たち ) う わ ~ !

( 悲鳴 )

ホクト !

♪ ~

ハハハハ … !

♪ ~

ど わ ~ !

もう 我慢 でき ねえ 。

ネジ おい ネジ !

ダメ だ ナルト 。

お前 が 何と 言 お う と

俺 は アカ ホシ の 野郎 を ぶ っ 飛ばす !

こいつ … 俺 は 知ら ん ぞ 。

おう ! 勝手 に 俺 が 飛び出し た こと に し と けって ば よ 。

( アカホシ ) ハハハハ … 。

アカ ホシ 様 。

キャ ~ !

アカ ホシ !

♪ ~

多重 影 分身 の 術 !

フッ 。

タァ ~ !

く っそ ~ !

この 野郎 !

( 咆哮 )

ど わ っ !

こ … この … 。

♪ ( ナツヒ ) ナツヒボシ なぜ

これ は … スマル の 母ちゃん の 声 だって ば 。

♪ ( ナツヒ ) 悲しい 夢 を 見 た

♪ 泣 い て

ん ?

( ナツヒ ) < あぁ … 。

う っ フッ あぁ … >

♪ ~

< スマル … >

♪ ~

( アカホシ ) 《 死 し て 後 おの が チャクラ を 操る 孔雀 妙法 。

あの 時 ナツヒ が … 。

おのれ ナツヒ 。

死 し て なお スマル を かばう の か ! ? 》

う わ ~ !

♪ ~

スマル の 母ちゃん 。

俺 に 力 を 貸し て くれる って いう の か ?

よ ~ し 分かった って ば よ !

♪ ~

螺旋 丸 !

何 ! ?

行 っけ ~ !

( アカホシ ) う わ ~ !

♪ ~

( 綱 手 ) 星 の 警護 の 任務 に 就き ながら

その 肝心 の 星 を 砕 い て しまう と は 。

任務 遂行 失敗 だけ で は ない !

弁償 代 は ばく大 な もの に なる ぞ 。

だって … だって よ ばあちゃん 。

あれ は しょうがなかった ん だって ば よ 。

止め られ なかった の は リーダー たる 俺 の 責任 です 。

僕 に も 責任 が あり ます 。

そう よ あたし に だって … 。

まっ 本来 なら って 話 だ 。

あ ?

( 綱 手 ) 星 の 里 から は 星 を 砕 い た 件 に 関し て の

苦情 は 来 て い ない 。 ( 一同 ) は ぁ … 。

もっとも 今回 の 事件 の 犯人 が

依頼 人 の 星影 代理 アカ ホシ だった の だ から

任務 その もの も チャラ だ が な 。

そう いえ ば ヤツ ら は どう なった ん だって ば よ ?

( 綱 手 ) 主犯 の アカ ホシ および 共犯 の ヨタカ シソウ の 3 名 は

星 隠れ の 里 で 厳しい 処罰 が 下さ れる そう だ 。

そりゃ あ よかった 。

これ で 星 の 里 も 平和 に なる って ば よ !

≪ ( ノック ) ん ?

入れ 。

( シズネ ) 綱 手 様 星 の 里 の 下 忍 たち の 診察 終え まし た 。

で ?

( シズネ ) 全員 適切 な 治療 を 受け れ ば 健康 体 に 戻 れ ます 。

なぁ ミヅラ は ? ええ もちろん その 少年 も ね 。

やった ~ ! そん で そん で みんな は ?

診察 を 終え て 宿舎 へ 向かって い ます 。

ナハ ハッ ! こら ナルト ! まだ 説教 は

終わ っ … フッ しょうがない ヤツ だ 。

( 鈴 の 音 )

お ~ い みんな ! ハハッ よかった な 。

ミヅラ 元気 に な れよ 。 は い 。

俺 は お前 に は 負け ない から な 。

あ 何 ? 俺 は お前 より 先 に 星影 に なる 。

星 なんか なく たって 俺 の 力 で 星 隠れ の 里 を

最強 の 忍者 の 里 に し て み せる !

何 だ と ~ ?

負 けっか よ お前 より 先 に 俺 が 火影 に なる !

うる せ ぇ ! 俺 が 先 だ ! 俺 が 先だって ば よ !

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、

♪ 全部 、 携帯 で

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar

♪ 変 な 公園 で

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、

♪ 背 を 向け 合い ながら

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ?

♪ EveryDayEveryNight

♪ 思いつく 言葉 で

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ

♪ 魔法 の コード チェンジ 、

♪ 眠 れ ない 街

♪ 日替わり な JAZZ Guitar

♪ そっと マイナー で

♪ ~

( シズネ ) 〈 犬塚 キバ が 赤 丸 を 連れ て 逃亡 し まし た ! 〉

〈 キバ が ? 〉

( 綱 手 ) 〈 で は 最悪 の 事態 に 備え て 特殊 追跡 班 を 待機 さ せろ 〉

( シズネ ) 〈 はっ ! 〉 〈 おい 待て って ば よ 。

それ じゃ あいつ ら は … 〉 ( 綱 手 ) 〈 しかたない だ ろ う 。

優先 す べき は 住人 の 安全 だ 〉

〈 でも 赤 丸 は キバ の 相棒 な ん だ ぞ ! 〉

( 綱 手 ) 〈 そんな こと は 承知 だ 〉 〈 だったら … ! 〉

( 綱 手 ) 〈 黙 ん な ナルト ! あたし に は

この 里 を 守る 義務 が ある ん だ よ 〉

( 金田一 一 ) < 3 年 前 の ある 事件

それ は あまり に 理不尽 で 許し がたい もの だった 。

そして 事件 の 関係 者 全て に

どう しよう も ない やりきれな さ が 残った >

< だが 3 年 が 経った 今 当時 犯行 に 及 ん だ 3 人 が


Naruto Episode 183 naruto|episode

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と … かきならせ|そんざい|||||

♪ 新た な 旅 が 今 始まる あらた||たび||いま|はじまる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を かわり|いく|きせつ||なか|

♪ 生き抜く 度 に 僕ら いきぬく|たび||ぼくら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど ちえ||つよ|||て||いれ||

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に ながれ|||じかん||なか|

♪ 置き去り に し た 思い を おきざり||||おもい|

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た わすれ||こと||わすれ|||

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って くずれ|||じ|こどく||しって

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない であ|||ぼくら|ひと|じん||

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を さらけだせ|かんじょう||よろず|たけ||おもい|

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く なみだ|め||うんめい||かえ||いく

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を やみ||うちならせ|こどう|

♪ きっと 会 える よ |かい||

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で おなじ|いたみ||き||した|

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( ネジ ) 待て ナルト ! ( ナルト ) 待 て ねえ って ば よ ! ねじ|まて|||ま|||||

( ネジ ) 言った はず だ 勝手 に 1 人 で 動く な 。 ねじ|いった|||かって||じん||うごく|

じゃあ スマル を 放っておけ って 言う の か よ ! ? |||ほうっておけ||いう|||

( リー ) さっき の スマル 君 の 様子 は ただ ごと で は … 。 ||||きみ||ようす|||||

( テンテン ) あれ 絶対 アカ ホシ に 復しゅう する つもり よ 。 ||ぜったい|あか|||ふくしゅう|||

抜け 忍 の 汚名 を 着せ られ た うえ に 里 お さ に 刃向かったら ぬけ|おし||おめい||ちゃくせ|||||さと||||はむかったら

スマル 君 の 生き て く 所 は あり ませ ん よ 。 |きみ||いき|||しょ|||||

ホクト さん !

♪ ~

( スマル ) 母 様 ! |はは|さま

♪ ~

( スマル ) やっと … やっと 会え た のに … 。 |||あえ||

( スマル の 泣き声 ) ||なきごえ

母 様 … 。 はは|さま

♪ ~

何 す ん だ って ば よ 。 ( ネジ ) シッ 。 なん|||||||ねじ|

これ 以上 独走 する な ! |いじょう|どくそう||

でも よ 何 か 様子 が 変 だ ぞ 。 ||なん||ようす||へん||

確か に この 数 の 忍者 ただ ごと じゃ ない わ 。 たしか|||すう||にんじゃ|||||

( ホクト ) 里 の 忍者 に 総 動員 を かけ て いる よう です 。 |さと||にんじゃ||そう|どういん||||||

とにかく 少し 様子 を 見 た ほう が いい 。 |すこし|ようす||み||||

( ネジ ) 《 白 眼 ! 》 ねじ|しろ|がん

修業 場 の 中 に スマル が … 。 しゅぎょう|じょう||なか|||

なぁ スマル の 母ちゃん は ? |||かあちゃん|

く っそ ~ 。

スマル … 。

( シソウ ) やはり 始末 し なきゃ なら ない の か ? ||しまつ||||||

( ヨタカ ) まだ 子ども じゃ ない か 見逃し て やって も よい の で は ? ||こども||||みのがし|||||||

( アカホシ ) 今や ヤツ は 危険 分子 。 |いまや|やつ||きけん|ぶんし

生かし て おけ ば ろくな こと は ない 。 いかし|||||||

しかし スマル は 星 で 最も 効果 を 上げ た 下 忍 だ ぞ 。 |||ほし||もっとも|こうか||あげ||した|おし||

フッ 材料 は いくら でも いる 。 |ざいりょう||||

また 育て れ ば いい 。 |そだて|||

材料 … 。 もう 許 せ ねえ 。 ざいりょう||ゆる||

俺 に 任せ と けって ば … ! おれ||まかせ|||

よせ ! 放せ ! アカ ホシ の 野郎 |はなせ|あか|||やろう

ぶ っ 飛ばし て やる ! これ は 星 の 里 の 問題 だ 。 ||とばし|||||ほし||さと||もんだい|

里 の こと は 里 の 者 で 解決 する しか ない 。 さと||||さと||もの||かいけつ|||

何とか し て あげる こと でき ない の ? なんとか|||||||

そう です ね 飛び出し て いって アカ ホシ の 横 っ 面 を |||とびだし|||あか|||よこ||おもて|

ぶん 殴って やり ま しょ う ! ( テンテン ) 何 言って ん の よ ! |なぐって||||||なん|いって|||

それ じゃ ナルト と 一緒 じゃ ない 。 ||||いっしょ||

こんなに なって も このまま 指 を くわえ て 見 て ろ って の か よ ? ||||ゆび||||み||||||

そう だ 星 の 里 から ||ほし||さと|

アカ ホシ を ぶ っ 飛ばせ と でも 依頼 が ない かぎり あか|||||とばせ|||いらい|||

俺 たち は 手 は 出 せ ない 。 おれ|||て||だ||

( アカホシ ) 弓矢 部隊 前 へ ! |ゆみや|ぶたい|ぜん|

♪ ~

( アカホシ ) 射よ ! |いよ

これ まで 僕 は ||ぼく|

僕 を 置 い て いった 母 様 を 恨 ん で き まし た 。 ぼく||お||||はは|さま||うら|||||

( スマル ) しかし 今 はっきり 分かり まし た 。 ||いま||わかり||

なぜ 母 様 が そう し なけ れ ば なら なかった の か 。 |はは|さま||||||||||

アカ ホシ … ヤツ だけ は 許さ ない ! あか||やつ|||ゆるさ|

≪ ( ナツヒ ) スマル 。

♪ ~

あ … あわれ な 親子 だ な 。 |||おやこ||

ハハハ … 何 を 言って る 。 |なん||いって|

母子 ともども 葬って やった の だ 。 ぼし||ほうむって|||

これ 以上 の 幸せ は ある まい 。 |いじょう||しあわせ|||

ハハハハ … !

♪ ~

《 す っげ ぇ チャクラ だ 》

♪ ~

< 待て > < こいつ は 敵 だって ば よ 。 まて|||てき|||

いきなり 襲って き た ん だ ! > |おそって||||

( スマル ) < 木 ノ 葉 の 忍 だ な ? > |き||は||おし||

< ごまかし て も 分かって いる 。 |||わかって|

他国 の 者 たち は 皆 星 を 狙って いる 。 たこく||もの|||みな|ほし||ねらって|

あの 力 が あれ ば すべて の 隠れ里 の 上 に 立てる から な > |ちから||||||かくれざと||うえ||たてる||

< さっき の お前 の すげ ぇ チャクラ も ||おまえ|||||

星 の 力 な の か ? ほし||ちから|||

その 星 って の が あれ ば |ほし|||||

みんな も お前 み たい な チャクラ を 持 てん の か ? > ||おまえ||||||じ|||

< 違う ! すさまじい 力 で あれ ば ある ほど ちがう||ちから|||||

操る の に は 努力 が いる ん だ ! あやつる||||どりょく||||

努力 し て 努力 し て 努力 し て どりょく|||どりょく|||どりょく||

俺 は 星影 に なって やる ! > おれ||ほしかげ|||

< ああ そん とき は よろしく な >

< えっ ? > < 俺 も いつか |おれ||

火影 に なる ん だって ば よ ! > ほかげ||||||

< お前 変 な ヤツ だ な > おまえ|へん||やつ||

< そう か ? エッヘヘヘ … 。

あの 赤い 星 す ん げ ぇ キレイ だ な > |あかい|ほし|||||||

( スマル ) < ナツヒボシ 。

俺 を ずっと 見守って くれ て いる > おれ|||みまもって|||

これ でも 我慢 しろ って いう の か ! ? ||がまん|||||

スマル ~ !

♪ ~

( ホクト の 泣き声 ) ||なきごえ

( ホクト ) スマル … 。

( ホクト ) みんな 聞い て ! ||ききい|

星 の 修業 を 続け て い たら みんな 死 ん で しまう わ ! ほし||しゅぎょう||つづけ|||||し||||

星 を 持ち出し た の は スマル の お 母 様 よ ! ほし||もちだし|||||||はは|さま|

スマル の お 母 様 は みんな の 命 を 守る ため に そう し た の ! |||はは|さま||||いのち||まもる||||||

( 忍 1 ) アカ ホシ 様 。 おし|あか||さま

( 忍 2 ) 死 ん じ まう って 本当 です か ? おし|し|||||ほんとう||

( アカホシ ) お前 たち ! その よう な ざ れ 言 を 信じる の か ! ? |おまえ|||||||げん||しんじる||

星 の 修業 に 耐え られ ぬ の は ほし||しゅぎょう||たえ||||

里 を 愛する 心 が 弱い から だ ! さと||あいする|こころ||よわい||

( ざわめき )

本当 に 里 を 愛する 者 は まこと の 忍 に な れる ! ほんとう||さと||あいする|もの||||おし|||

そして 忍 五 大国 の 隠れ里 を も |おし|いつ|たいこく||かくれざと||

しのぐ こと が できる の だ !

ホクト と アカ ホシ 様 。 ||あか||さま

どちら の 言う こと が 本当 な の か ? ||いう|||ほんとう|||

( 忍 1 ) う ~ ん … 。 おし||

( 鈴 の 音 ) すず||おと

ミヅラ ! あんな 体 で … むちゃ だ ! ||からだ|||

( ミヅラ ) みんな 待って ! ||まって

ハァ ハァ … 。

みんな に … みんな に 見 て ほしい もの が あり ます 。 ||||み||||||

ミヅラ … 。

( 忍 3 ) 何 だ ? あれ は 。 ( 忍 4 ) どう なって る ? おし|なん||||おし|||

あれ が 修業 の 影響 だ と ? ||しゅぎょう||えいきょう||

何て ひどい … 。 なんて|

( ミヅラ ) アカ ホシ 様 僕 は |あか||さま|ぼく|

星 の 里 を 誇り に 思って い ます 。 ほし||さと||ほこり||おもって||

苦しく て も 我慢 し て 星 の 修業 を 続け て き まし た 。 くるしく|||がまん|||ほし||しゅぎょう||つづけ||||

それ でも まだ 里 を 思う 気持ち が 足り なかった の でしょ う か ? |||さと||おもう|きもち||たり|||||

う っ う ぅ … 。 ( ホクト ) ミヅラ !

あの 子 の ことば に あの 体 に ウソ が ある と は 思え ない 。 |こ|||||からだ||うそ|||||おもえ|

ああ 三 代 目 星影 様 が |みっ|だい|め|ほしかげ|さま|

長い 間 星 の 修業 を 禁じ て おら れ た の に は ながい|あいだ|ほし||しゅぎょう||きんじ|||||||

そう いう 理由 が あった ん だ な 。 ||りゆう|||||

( 忍 5 ) 里 の こと を 思う あまり おし|さと||||おもう|

私ら 大人 は 間違った 選択 を し て しまった の かも しれ ない な 。 わたしら|おとな||まちがった|せんたく|||||||||

( アカホシ ) おのれ 負け 犬 め 。 ||まけ|いぬ|

皆 を 惑わし 里 を 潰す つもり か ? みな||まどわし|さと||つぶす||

( アカホシ ) う ~ !

何 を する アカ ホシ ! ( 忍 1 ) 彼ら は 反逆 者 で は ない ぞ ! なん|||あか||おし|かれら||はんぎゃく|もの||||

われら の 里 の 子ども たち だ ! ||さと||こども||

ホクト と ミヅラ を 守れ ! ||||まもれ

里 を 裏切る か ? さと||うらぎる|

僕 は もう アカ ホシ 様 の やり 方 に ぼく|||あか||さま|||かた|

ついて い け ませ ん !

( 忍 6 ) 僕 も ! ( 忍 7 ) 私 も ! おし|ぼく||おし|わたくし|

( 忍 8 ) 俺 も だ ! ( 忍 9 ) 私 も ! おし|おれ|||おし|わたくし|

里 を 裏切る 者 に は 死 だ 。 さと||うらぎる|もの|||し|

こ や つら を 全員 処刑 せよ ! ||||ぜんいん|しょけい|

( 忍 10 ) 正気 か ? アカ ホシ ! おし|しょうき||あか|

( 忍 11 ) 子ども たち を 全員 失って しまったら おし|こども|||ぜんいん|うしなって|

里 に 未来 など ない ぞ ! さと||みらい|||

おい やり すぎ だ ぞ アカ ホシ 。 |||||あか|

ここ は 皆 の 気持ち を くん で 引 い て くれ 。 ||みな||きもち||||ひ|||

うるさい ! 何 を いまさら きれい事 を 。 |なん|||きれいごと|

われわれ は とっくに 手 を 汚し とる わ ! |||て||きたなし||

やめろ ! 何 を 言う つもり だ ? |なん||いう||

アカ ホシ ! どう いう 意味 だ ? あか||||いみ|

われわれ の 里 に は ほか の 里 に は ない 星 が ある 。 ||さと|||||さと||||ほし||

その 星 を 使う こと を 許さ ぬ 愚か な 里 お さ など |ほし||つかう|||ゆるさ||おろか||さと|||

いら ぬ と 思った だけ だ 。 |||おもった||

何 ! ? まさか お前 たち が 三 代 目 を ! なん||おまえ|||みっ|だい|め|

( 忍 12 ) 確か に 三 代 目 の 死 に は おし|たしか||みっ|だい|め||し||

さまざま な 不審 な うわさ が あった が … 。 ||ふしん|||||

アカ ホシ 覚悟 し て 答えよ 。 あか||かくご|||こたえよ

答え しだい で は ただ で は 済ま ぬ ぞ ! こたえ|||||||すま||

ハハハハ … ! われら 3 人 で ||じん|

三 代 目 星影 を 暗殺 し た ! みっ|だい|め|ほしかげ||あんさつ||

それ が 里 を 救う 一 番 の 早道 だった から な 。 ||さと||すくう|ひと|ばん||はやみち|||

何 だ と ! ? ( 忍 1 ) 貴 様 ら こそ 反逆 者 だ ! なん|||おし|とうと|さま|||はんぎゃく|もの|

( 忍 たち ) そう だ そう だ ! ( シソウ ) 違う 勘違い する な 。 おし|||||||ちがう|かんちがい||

俺 たち は ちょっと 手助け し た だけ だ 。 おれ||||てだすけ||||

バカ ! それ じゃ 認め た こと に なる だ ろ ! ばか|||みとめ||||||

アカ ホシ お前 を 里 お さ と 認める わけ に は いか ない 。 あか||おまえ||さと||||みとめる|||||

もはや 正義 は お前 に は ない 。 |せいぎ||おまえ|||

里 を 思う 心 は あの 子 たち に ある ! さと||おもう|こころ|||こ|||

皆 の 衆 ! われら も あの 子 たち と 共に みな||しゅう||||こ|||ともに

里 の ため に 立ち 上 が ろ う で は ない か ! さと||||たち|うえ|||||||

( 忍 たち ) お ~ ! おし||

( 忍 2 ) すま なかった お前 たち 。 おし|||おまえ|

われら は まんまと アカ ホシ の 口車 に 乗って しまって い た 。 |||あか|||くちぐるま||のって|||

今 を 境 に お前 たち と 共に 戦う 。 いま||さかい||おまえ|||ともに|たたかう

( ホクト ) フフフ … 。

諦めろ アカ ホシ 。 ( シソウ ) もう われら の 負け だ 。 あきらめろ|あか||||||まけ|

( アカホシ ) うるさい ! 俺 は 負け て など おら ぬ ! ||おれ||まけ||||

( ミヅラ ) う っ … あ … 。

ミヅラ !

ホクト … 僕 の 分 まで 生き て … 。 |ぼく||ぶん||いき|

ミヅラ ~ !

アカ ホシ これ 以上 お前 の 好き に は さ せ ん ! あか|||いじょう|おまえ||すき|||||

ハハハハ … ! 俺 に 逆らう など さ せ は せ ぬ 。 |おれ||さからう||||||

何 を 血迷って いる ! ( 忍 1 ) アカ ホシ お前 の 負け だ ! なん||ちまよって||おし|あか||おまえ||まけ|

潔く 裁き に つけ ! いさぎよく|さばき||

俺 は 負け ん 。 おれ||まけ|

星 は 今 わ が 手 の 中 だ ! ほし||いま|||て||なか|

星 … 。 ほし

俺 は 今 四 代 目 星影 に なる ! おれ||いま|よっ|だい|め|ほしかげ||

う っ う ぅ … あぁ !

う っ … う あ ~ !

( アカホシ ) う っ ど わ ~ ! う っ う っ う っ … う あ ~ !

あっ う っ … 。

あぁ ~ … 。

( 鼓動 ) こどう

力 が … 力 が 満ち て くる 。 ちから||ちから||みち||

修業 など いら ぬ 。 しゅぎょう|||

最初 から こう すれ ば 星 と 一体 に なれ た 。 さいしょ|||||ほし||いったい|||

ハハッ ハハハハ … !

ワハハハ … ! う っ … 。

こ … これ は … これ は … 。

う っ う っ う あ ~ ! う あ ~ !

あれ は 何 だ ? ||なん|

( ネジ ) 《 白 眼 ! 》 ねじ|しろ|がん

ヤツ の 経 絡 系 に すさまじい 星 の チャクラ が 流れ込み やつ||へ|から|けい|||ほし||||ながれこみ

暴走 し て いる 。 ぼうそう|||

う わ ~ !

( アカホシ ) う お ~ !

( ヨタカ ・ シソウ ) う わ ~ !

♪ ~

( 咆哮 ) ほうこう

( 忍 たち ) う わ ~ ! おし|||

( 悲鳴 ) ひめい

ホクト !

♪ ~

ハハハハ … !

♪ ~

ど わ ~ !

もう 我慢 でき ねえ 。 |がまん||

ネジ おい ネジ ! ねじ||ねじ

ダメ だ ナルト 。 だめ||

お前 が 何と 言 お う と おまえ||なんと|げん|||

俺 は アカ ホシ の 野郎 を ぶ っ 飛ばす ! おれ||あか|||やろう||||とばす

こいつ … 俺 は 知ら ん ぞ 。 |おれ||しら||

おう ! 勝手 に 俺 が 飛び出し た こと に し と けって ば よ 。 |かって||おれ||とびだし||||||||

( アカホシ ) ハハハハ … 。

アカ ホシ 様 。 あか||さま

キャ ~ !

アカ ホシ ! あか|

♪ ~

多重 影 分身 の 術 ! たじゅう|かげ|ぶんしん||じゅつ

フッ 。

タァ ~ !

く っそ ~ !

この 野郎 ! |やろう

( 咆哮 ) ほうこう

ど わ っ !

こ … この … 。

♪ ( ナツヒ ) ナツヒボシ なぜ

これ は … スマル の 母ちゃん の 声 だって ば 。 ||||かあちゃん||こえ||

♪ ( ナツヒ ) 悲しい 夢 を 見 た |かなしい|ゆめ||み|

♪ 泣 い て なき||

ん ?

( ナツヒ ) < あぁ … 。

う っ フッ あぁ … >

♪ ~

< スマル … >

♪ ~

( アカホシ ) 《 死 し て 後 おの が チャクラ を 操る 孔雀 妙法 。 |し|||あと|||||あやつる|くじゃく|みょうほう

あの 時 ナツヒ が … 。 |じ||

おのれ ナツヒ 。

死 し て なお スマル を かばう の か ! ? 》 し||||||||

う わ ~ !

♪ ~

スマル の 母ちゃん 。 ||かあちゃん

俺 に 力 を 貸し て くれる って いう の か ? おれ||ちから||かし||||||

よ ~ し 分かった って ば よ ! ||わかった|||

♪ ~

螺旋 丸 ! らせん|まる

何 ! ? なん

行 っけ ~ ! ぎょう|

( アカホシ ) う わ ~ !

♪ ~

( 綱 手 ) 星 の 警護 の 任務 に 就き ながら つな|て|ほし||けいご||にんむ||つき|

その 肝心 の 星 を 砕 い て しまう と は 。 |かんじん||ほし||くだ|||||

任務 遂行 失敗 だけ で は ない ! にんむ|すいこう|しっぱい||||

弁償 代 は ばく大 な もの に なる ぞ 。 べんしょう|だい||ばくだい|||||

だって … だって よ ばあちゃん 。

あれ は しょうがなかった ん だって ば よ 。

止め られ なかった の は リーダー たる 俺 の 責任 です 。 とどめ|||||りーだー||おれ||せきにん|

僕 に も 責任 が あり ます 。 ぼく|||せきにん|||

そう よ あたし に だって … 。

まっ 本来 なら って 話 だ 。 |ほんらい|||はなし|

あ ?

( 綱 手 ) 星 の 里 から は 星 を 砕 い た 件 に 関し て の つな|て|ほし||さと|||ほし||くだ|||けん||かんし||

苦情 は 来 て い ない 。 ( 一同 ) は ぁ … 。 くじょう||らい||||いちどう||

もっとも 今回 の 事件 の 犯人 が |こんかい||じけん||はんにん|

依頼 人 の 星影 代理 アカ ホシ だった の だ から いらい|じん||ほしかげ|だいり|あか|||||

任務 その もの も チャラ だ が な 。 にんむ|||||||

そう いえ ば ヤツ ら は どう なった ん だって ば よ ? |||やつ||||||||

( 綱 手 ) 主犯 の アカ ホシ および 共犯 の ヨタカ シソウ の 3 名 は つな|て|しゅはん||あか|||きょうはん|||||な|

星 隠れ の 里 で 厳しい 処罰 が 下さ れる そう だ 。 ほし|かくれ||さと||きびしい|しょばつ||くださ|||

そりゃ あ よかった 。

これ で 星 の 里 も 平和 に なる って ば よ ! ||ほし||さと||へいわ|||||

≪ ( ノック ) ん ?

入れ 。 いれ

( シズネ ) 綱 手 様 星 の 里 の 下 忍 たち の 診察 終え まし た 。 |つな|て|さま|ほし||さと||した|おし|||しんさつ|おえ||

で ?

( シズネ ) 全員 適切 な 治療 を 受け れ ば 健康 体 に 戻 れ ます 。 |ぜんいん|てきせつ||ちりょう||うけ|||けんこう|からだ||もど||

なぁ ミヅラ は ? ええ もちろん その 少年 も ね 。 ||||||しょうねん||

やった ~ ! そん で そん で みんな は ?

診察 を 終え て 宿舎 へ 向かって い ます 。 しんさつ||おえ||しゅくしゃ||むかって||

ナハ ハッ ! こら ナルト ! まだ 説教 は |||||せっきょう|

終わ っ … フッ しょうがない ヤツ だ 。 しまわ||||やつ|

( 鈴 の 音 ) すず||おと

お ~ い みんな ! ハハッ よかった な 。

ミヅラ 元気 に な れよ 。 は い 。 |げんき|||||

俺 は お前 に は 負け ない から な 。 おれ||おまえ|||まけ|||

あ 何 ? 俺 は お前 より 先 に 星影 に なる 。 |なん|おれ||おまえ||さき||ほしかげ||

星 なんか なく たって 俺 の 力 で 星 隠れ の 里 を ほし||||おれ||ちから||ほし|かくれ||さと|

最強 の 忍者 の 里 に し て み せる ! さいきょう||にんじゃ||さと|||||

何 だ と ~ ? なん||

負 けっか よ お前 より 先 に 俺 が 火影 に なる ! ふ|||おまえ||さき||おれ||ほかげ||

うる せ ぇ ! 俺 が 先 だ ! 俺 が 先だって ば よ ! |||おれ||さき||おれ||せんだって||

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、 きのう||call|sign

♪ 全部 、 携帯 で ぜんぶ|けいたい|

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar じょう|||fuzz|guitar

♪ 変 な 公園 で へん||こうえん|

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、 yellow|moon|いま|

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て みっ||かぞえ||め||あけ|

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる shadow|moon||ゆめ||み|

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、 め||み||め||み|

♪ 背 を 向け 合い ながら せ||むけ|あい|

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ? め||み|||かい|

♪ EveryDayEveryNight everydayeverynight

♪ 思いつく 言葉 で おもいつく|ことば|

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ ちらかった|||きもち||いま|

♪ 魔法 の コード チェンジ 、 まほう||こーど|ちぇんじ

♪ 眠 れ ない 街 ねむ|||がい

♪ 日替わり な JAZZ Guitar ひがわり||jazz|guitar

♪ そっと マイナー で |まいなー|

♪ ~

( シズネ ) 〈 犬塚 キバ が 赤 丸 を 連れ て 逃亡 し まし た ! 〉 |いぬずか|||あか|まる||つれ||とうぼう|||

〈 キバ が ? 〉

( 綱 手 ) 〈 で は 最悪 の 事態 に 備え て 特殊 追跡 班 を 待機 さ せろ 〉 つな|て|||さいあく||じたい||そなえ||とくしゅ|ついせき|はん||たいき||

( シズネ ) 〈 はっ ! 〉 〈 おい 待て って ば よ 。 |||まて|||

それ じゃ あいつ ら は … 〉 ( 綱 手 ) 〈 しかたない だ ろ う 。 |||||つな|て||||

優先 す べき は 住人 の 安全 だ 〉 ゆうせん||||じゅうにん||あんぜん|

〈 でも 赤 丸 は キバ の 相棒 な ん だ ぞ ! 〉 |あか|まる||||あいぼう||||

( 綱 手 ) 〈 そんな こと は 承知 だ 〉 〈 だったら … ! 〉 つな|て||||しょうち||

( 綱 手 ) 〈 黙 ん な ナルト ! あたし に は つな|て|もく||||||

この 里 を 守る 義務 が ある ん だ よ 〉 |さと||まもる|ぎむ|||||

( 金田一 一 ) < 3 年 前 の ある 事件 きんたいち|ひと|とし|ぜん|||じけん

それ は あまり に 理不尽 で 許し がたい もの だった 。 ||||りふじん||ゆるし|||

そして 事件 の 関係 者 全て に |じけん||かんけい|もの|すべて|

どう しよう も ない やりきれな さ が 残った > |||||||のこった

< だが 3 年 が 経った 今 当時 犯行 に 及 ん だ 3 人 が |とし||たった|いま|とうじ|はんこう||およ|||じん|