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ナルト, Naruto Episode 181

Naruto Episode 181

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と …

♪ 新た な 旅 が 今 始まる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を

♪ 生き抜く 度 に 僕ら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に

♪ 置き去り に し た 思い を

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を

♪ きっと 会 える よ

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( ネジ ) 白 眼 !

♪ ~

なぜ ナルト まで 巻き込 ん だ ! ?

♪ ~

( 咆哮 )

♪ ~

( アカホシ ) 事故 だ あの 瞬間 に とどめ を 刺さ ね ば

逆 に われら が 危なかった 。

今 まで 孔雀 妙法 を 破った 例 を 知ら ぬ 。

惜しい 男 だった な 。

木 ノ 葉 隠れ の 忍 よ

任務 は 完了 し た 。

まだ 星 は 取り返し て い ない !

あと は われら で 捜す ご 苦労 だった 。

♪ ~

( ナルト ) あ … 。

あっ ! あっ … たっ !

( ナツヒ ) 安心 し て 敵 で は ない 。

そう いや 崖 から 落ち て から どう し た ん だ っけ ?

もし かして おばちゃん が 助け て くれ た の か ?

ええ 。

< ダァ ~~ >

ん ~ なるほど よく 覚え て ねえ けど 。

ま ぁ とにかく 助かった ぜ あり が と な 。

俺 は ナルト ! 木 ノ 葉 隠れ の 里 の 忍者 で

えっ と ~ … 実は …

星 を 守る ため に やって 来 た ん だ けど その … 。

おばちゃん に 盗ま れ ち まって さ 。

フフ … 。

ヘヘヘ … 。

私 は ナツヒ 。 ナツヒ ?

あれ ? ど っか で 聞い た こと の ある 名前 だって ば よ 。

あっ !

< あの 赤い 星 す ん げ ぇ キレイ だ な >

( スマル ) < ナツヒボシ 。

俺 を ずっと 見守って くれ て いる >

ナツヒボシ と 同じ 名前 だって ば よ 。

確か スマル は 自分 を 守る 星 だって そう 言って た って ば 。

えっ ? スマル が そんな こと を 。

ああ … なぁ おばちゃん あいつ 知って ん の か ?

( ナツヒ ) スマル は 私 の 子 です 。

えっ おばちゃん って ば スマル の 母ちゃん な の か ?

( アカホシ ) 何 ! ? スマル が 逃げ た ! ?

( 足音 )

( 忍 ) 申し訳 ござい ませ ん まだ 筋肉 しかん 丸 が

効 い て いる もの と 思い 油断 し て い まし た 。

恐らく 連れ出し た の は 木 ノ 葉 隠れ の 連中 か 。

( ヨタカ ) どう する ? こちら の 事情 を 木 ノ 葉 に いや …

里 の 者 たち に 知ら れ て は マズ い 。

( シソウ ) すぐ に 草 の 根 を 分けて も スマル を 捜し出さ ね ば 。

慌てる こと は ない 。

あいつ ら は 星 を 捜し出し て から

ゆっくり と 始末 すれ ば いい 。

なるほど 木 ノ 葉 隠れ の 里 に は

任務 に 殉 じ た と でも 伝え て おけ ば … 。

スマル に は 説得 も できよ う 。

ナツヒ の チャクラ は この 目 に 焼き付け た 。

残留 し た チャクラ の 気配 を 追え ば 星 に たどりつく 。

( ホクト ) ナルト さん が ?

ああ 星 を 盗 ん だ く の 一 と 共に な 。

しかし 地獄 谷 に は 2 人 の 姿 は 見当たら なかった 。

( ホクト ) 毒 ガス が 渦巻く 谷 から 逃げ出し た と でも ?

恐らく 。

そう だ と し たら 国境 を 越え て 森 へ 逃げ延び て いる かも 。

ねぇ みんな で 捜し ま しょ う !

どう し た の ? みんな !

ナルト さん に は みんな 助け て もらった でしょ ! ?

( 忍 1 ) で も アカ ホシ 様 の 命令 が なけ れ ば … なぁ ?

( 忍 2 ) ええ … 。

命令 を 待って る 時間 は ない の よ 私 は 行き ます !

( 鈴 の 音 )

( ミヅラ ) 僕 行く よ 。

( ミヅラ ) ナルト さん を 捜す ため なら

僕 も 行く !

( ホクト ) ミヅラ 無理 よ 。

僕 も 何 か 役 に 立ち たい ん だ 。

≪ ( スマル ) いや 俺 が 行く 。

スマル 。 ( ホクト ) 無事 だった の ね !

( リー ) 星影 の 医務 室 に 捕らえ られ てる ところ を

無事 救出 いたし まし た 。

えっ ? なぜ 星影 様 の 医務 室 に ?

( テンテン ) みんな を 倒し て スマル 君 を 連れ 去った の は

ほか の 里 の 忍者 じゃ なかった の よ 。

♪ ~

皆さん の 里 お さ アカ ホシ こそ その 犯人 だった の です 。

つまり 星 を 持ち去った 忍 と 皆さん を 襲った 忍 は

別人 だった ん です オッ ホン 。

それ って まん ま じゃ ない ネジ が 推理 し て た こと と 。

なぜ アカ ホシ 様 が ?

私 たち を どう し て … 。

どう いう こと な の ? スマル 。

俺 に も 分から ない だ けど アカ ホシ 様 は

俺 たち に 何 か を 隠し て いる みたい だ 。

そろそろ 気付 い たら どう だ 。

アカ ホシ は お前 ら を いい よう に 利用 し て いる 。

ミヅラ は 例外 で は ない 。

このまま 修業 を 続け て い たら

いずれ みんな 倒れ そして … 。

そんな … 。 ( 忍 2 ) まさか ウソ だ !

( 忍 3 ) アカ ホシ 様 は そんな お方 じゃ ない ! 絶対 に 。

恐らく 真実 は

星 を 持ち去った 忍 が 教え て くれる だ ろ う 。

何と して も 消え た 忍 を 捜し出し ま しょ う !

熊 の 国 の 森 は 深い 。

よそ者 だけ で 行って も 迷う だけ だ 。

分かった 協力 し て もらう 。

だから ここ は 俺 に 任せろ 。

でも … 。

今 は 体 を 休め て おけ 。

いつか きっと お前 の 力 が 必要 に なる 時 が 来る 。

どう だ ? アカ ホシ 。

ナツヒ の 残留 チャクラ が 捉え られ た か ?

( 鳥 の 鳴き声 )

うめ ぇ って ば よ 。

こう いう の おふくろ の 味 って いう の か な ?

お代わり も あり ます よ 。

ハハハ … もう 1 杯 !

でも よ どう し て スマル の 母ちゃん が

星 を 盗 ん だ り し た ん だ ?

あれ を 持ち出し た の は 一 度 だけ で は ない ん です 。

あの 星 を 使った 修業 は

当時 多く の 忍 を 苦しめ 死者 を も 出し た の です 。

( ナツヒ ) 修業 から 生き延び た 私 と 夫 の ホタ ルビ は … 。

( ナツヒ ) もう これ 以上 修業 に よる 犠牲 者 を 出さ ない ため に

星 を 封印 しよ う と 考え た の です 。

♪ ~

( ナツヒ ) 星 を 盗み出し た 私 たち は

すぐ に 追い 忍 部隊 に 追いつか れ まし た 。

♪ ~

( 三 代 目 星影 ) < 待て ! >

< 三 代 目 星影 様 … >

( 三 代 目 星影 ) < ホタ ルビ ナツヒ お前 たち の 思い は もっとも だ 。

実は わし も 迷う て おった が

星影 と いう 立場 上 決断 を し かね て おった の だ 。

約束 しよ う 星 の 修業 は 中止 する 。

だが 星 の 強硬 派 連中 が いつ 修業 を 再開 し ない と も 限ら ん 。

お前 たち は 里 を 抜けろ 。

里 を 外 から 見守って ほしい の じゃ 。

そして もし

もう 一 度 修業 が 始まる よう な こと が あったら

お前 たち の 力 で 止め て くれ >

< 星影 様 … >

♪ ~

( ホタルビ ) < スマル に … >

♪ ~

< スマル に は 私 たち は 死 ん だ と 。

よろしく お 願い し ます >

< うむ 分かった >

( ナツヒ ) 三 代 目 星影 様 は

私 たち を 里 から 抜け させ た うえ

星 の 修業 を 全面 的 に 禁止 し た の です 。

三 代 目 も また われわれ と 同じ ように

星 の 修業 の 被害 に 心 を 痛め て い た の です 。

ネジ も 言って た けど

星 の 影響 って そんなに ひどい の か ?

ええ 副 作用 で 夫 の ホタ ルビ は

里 抜け 後 しばらく し て 亡くなり まし た 。

私 も いつ その 影響 が 出 て 死ぬ や も しれ ませ ん 。

そんな … 。

だったら 里 に 帰 ろ う ぜ !

直接 アカ ホシ の 野郎 に 修業 を やめる よう に 言う って ば よ 。

アカ ホシ は 子ども たち の 命 より

里 の 繁栄 を 優先 する 男 です 。

その 証拠 に スマル を 人質 に し て

星 を 返す よう に 要求 し て き まし た 。

えっ じゃあ あの 時 の 毒 ガス の マスク 忍者 は … 。

< 待ち や がれ ! > ( 忍 ) < さらば >

< な … 何 ! ? >

アカ ホシ だった の か よ 。

あ … 。

えっ どう し た ん だ ? スマル の 母ちゃん ?

ヤツ ら が … アカ ホシ が 来 まし た 。

♪ ~

ここ か 。

星 は どこ に 隠さ れ てる ?

♪ ~

( ナツヒ ) 《 ホタ ルビ よ 星 を

スマル を 守って ください 》

♪ ~

フッ 。

星 は その 岩 の 下 だ 。

しかし 入り口 は 封印 さ れ て いる よう だ 。

こんな 大岩 どう すりゃ い い ん だ 。

起爆 札 で 少しずつ 爆破 し て いく しか ねえ だ ろ 。

そう は さ せ ねえ って ば よ !

♪ ~

この ガキ 地獄 谷 で 死 ん だ ん じゃ なかった の か ?

ヘッ ! 俺 は あんな こと ぐらい じゃ

やら れ ねえ って ば よ !

お前 たち は 下がって いろ 。

ならば もう 一 度 やる だけ 。

孔雀 妙法

獣 !

( 咆哮 )

行く ぞ ~ !

( 咆哮 )

♪ ~

( 咆哮 )

♪ ~

フッ 。

♪ ~

もらった ~ !

♪ ~

ヘヘ ヘヘ … ! その 手 は 見抜 い て い た 。

わが 獣 の いけにえ に なれ !

( 咆哮 )

( アカホシ ) う わ っ ! う ぅ … 。

何 ! ?

ナツヒ … やはり お前 も 生き て い た か 。

アカ ホシ もう 一 度 考え 直し て ください 。

星 の 修業 を やめ 子ども たち を 解放 する なら

これ 以上 里 に 関わる こと は し ませ ん 。

フン そう は いく か !

三 代 目 星影 は 頑として

反対 の 立場 を 揺るがす こと は なかった 。

修業 で 星 の 忍 を 生み出し

里 を もり立てよ う と し た 俺 たち に な 。

< ダメ じゃ ! あの 修業 の 再開 など

この 星影 の 目 の 黒い うち は 絶対 に 許さ ん ! >

< 持ち場 に 戻れ 以上 じゃ >

♪ ~

( 刺さる 音 )

♪ ~

< 血迷う た か …

アカ ホシ … >

< 血迷って ん の は あんた の ほう だ よ 。

安心 し て あの世 に 行き な 。

俺 たち の 世代 で

星 を 五 大 隠れ里 と 並ぶ 里 に

成り 上がら せ て やる から さ 。

ヘヘッ ヘヘ ヘヘ … ! >

♪ ~

< 本当 に これ で よかった の か ? >

( シソウ ) < 里 の ため に 必要 な こと だった ん だ よ な ? >

< その とおり さ 。

思う まま 星 の 修業 が できる の だ から な 。

ハハハハ … アハ ハハ … !

ワハハハ … ! >

許 せ ねえ ! お前 ら を 信じ て

必死 に 修業 し てる みんな を どう 思って ん だ よ ! ?

死に そう な ヤツ だって いる ん だ ぞ 分かって ん の か ! ?

里 の 繁栄 の ため に は 犠牲 は 付き物 だ 。

忍 と は その ため の 部品 の 一 つ に すぎ ない 。

里 の 繁栄 の ため だ と ? ふざけ ん な !

お前 は 里 の ヤツ ら を だまし てる だけ だ !

これ は 星 の 里 の 問題 。

決着 は 私 が つけ ます 。

でも よ … 。 下がって 。

ヨタカ シソウ 。

( 咆哮 )

な … 仲間 の チャクラ を 食い や がった 。

( 咆哮 )

ハハハ ! 俺 の チャクラ の 獣 は 満腹 だ 。

この 間 の よう に は いか ない 。

勝手 に 言って ろ !

スマル の 母ちゃん … 。

♪ ~

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、

♪ 全部 、 携帯 で

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar

♪ 変 な 公園 で

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、

♪ 背 を 向け 合い ながら

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ?

♪ EveryDayEveryNight

♪ 思いつく 言葉 で

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ

♪ 魔法 の コード チェンジ 、

♪ 眠 れ ない 街

♪ 日替わり な JAZZ Guitar

♪ そっと マイナー で

♪ ~

〈 ネジ スマル の 母ちゃん の 具合 は どう だって ば よ ? 〉

( ネジ ) 〈 今 は 落ち着 い て いる が いつ 急変 し て も おかしく ない 〉

( リー ) 〈 何 です と ! ? 〉 ( ネジ ) 〈 もともと 星 の 副 作用 で

弱って い た 経 絡 系 に アカ ホシ の 攻撃 を 受け た ん だ 〉

( テンテン ) 〈 つまり 経 絡 系 が ボロボロ って こと ? 〉

〈 なぁ 綱 手 の ばあちゃん なら 治 せる ん だ よ な ? 〉

( ネジ ) 〈 分から ん だ が いずれ に して も

これ 以上 孔雀 妙法 を 使え ば 命 の 保証 は ない 〉

( 田中 ) 《 寝ぼけ て た の か な ? 》

( 白石 ) おはよう 。 ( 太田 ) おはよう 。

かわいい のし てる ね 太田 君 。 えっ ?

あっ … 間違え た 。

《 ラブリー 》


Naruto Episode 181

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と … かきならせ|そんざい|||||

♪ 新た な 旅 が 今 始まる あらた||たび||いま|はじまる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を かわり|いく|きせつ||なか|

♪ 生き抜く 度 に 僕ら いきぬく|たび||ぼくら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど ちえ||つよ|||て||いれ||

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に ながれ|||じかん||なか|

♪ 置き去り に し た 思い を おきざり||||おもい|

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た わすれ||こと||わすれ|||

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って くずれ|||じ|こどく||しって

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない であ|||ぼくら|ひと|じん||

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を さらけだせ|かんじょう||よろず|たけ||おもい|

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く なみだ|め||うんめい||かえ||いく

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を やみ||うちならせ|こどう|

♪ きっと 会 える よ |かい||

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で おなじ|いたみ||き||した|

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( ネジ ) 白 眼 ! ねじ|しろ|がん

♪ ~

なぜ ナルト まで 巻き込 ん だ ! ? |||まきこ||

♪ ~

( 咆哮 ) ほうこう

♪ ~

( アカホシ ) 事故 だ あの 瞬間 に とどめ を 刺さ ね ば |じこ|||しゅんかん||||ささ||

逆 に われら が 危なかった 。 ぎゃく||||あぶなかった

今 まで 孔雀 妙法 を 破った 例 を 知ら ぬ 。 いま||くじゃく|みょうほう||やぶった|れい||しら|

惜しい 男 だった な 。 おしい|おとこ||

木 ノ 葉 隠れ の 忍 よ き||は|かくれ||おし|

任務 は 完了 し た 。 にんむ||かんりょう||

まだ 星 は 取り返し て い ない ! |ほし||とりかえし|||

あと は われら で 捜す ご 苦労 だった 。 ||||さがす||くろう|

♪ ~

( ナルト ) あ … 。

あっ ! あっ … たっ !

( ナツヒ ) 安心 し て 敵 で は ない 。 |あんしん|||てき|||

そう いや 崖 から 落ち て から どう し た ん だ っけ ? ||がけ||おち||||||||

もし かして おばちゃん が 助け て くれ た の か ? ||||たすけ|||||

ええ 。

< ダァ ~~ >

ん ~ なるほど よく 覚え て ねえ けど 。 |||おぼえ|||

ま ぁ とにかく 助かった ぜ あり が と な 。 |||たすかった|||||

俺 は ナルト ! 木 ノ 葉 隠れ の 里 の 忍者 で おれ|||き||は|かくれ||さと||にんじゃ|

えっ と ~ … 実は … ||じつは

星 を 守る ため に やって 来 た ん だ けど その … 。 ほし||まもる||||らい|||||

おばちゃん に 盗ま れ ち まって さ 。 ||ぬすま||||

フフ … 。

ヘヘヘ … 。

私 は ナツヒ 。 ナツヒ ? わたくし|||

あれ ? ど っか で 聞い た こと の ある 名前 だって ば よ 。 ||||ききい|||||なまえ|||

あっ !

< あの 赤い 星 す ん げ ぇ キレイ だ な > |あかい|ほし|||||||

( スマル ) < ナツヒボシ 。

俺 を ずっと 見守って くれ て いる > おれ|||みまもって|||

ナツヒボシ と 同じ 名前 だって ば よ 。 ||おなじ|なまえ|||

確か スマル は 自分 を 守る 星 だって そう 言って た って ば 。 たしか|||じぶん||まもる|ほし|||いって|||

えっ ? スマル が そんな こと を 。

ああ … なぁ おばちゃん あいつ 知って ん の か ? ||||しって|||

( ナツヒ ) スマル は 私 の 子 です 。 |||わたくし||こ|

えっ おばちゃん って ば スマル の 母ちゃん な の か ? ||||||かあちゃん|||

( アカホシ ) 何 ! ? スマル が 逃げ た ! ? |なん|||にげ|

( 足音 ) あしおと

( 忍 ) 申し訳 ござい ませ ん まだ 筋肉 しかん 丸 が おし|もうし わけ|||||きんにく||まる|

効 い て いる もの と 思い 油断 し て い まし た 。 き||||||おもい|ゆだん|||||

恐らく 連れ出し た の は 木 ノ 葉 隠れ の 連中 か 。 おそらく|つれだし||||き||は|かくれ||れんちゅう|

( ヨタカ ) どう する ? こちら の 事情 を 木 ノ 葉 に いや … |||||じじょう||き||は||

里 の 者 たち に 知ら れ て は マズ い 。 さと||もの|||しら|||||

( シソウ ) すぐ に 草 の 根 を 分けて も スマル を 捜し出さ ね ば 。 |||くさ||ね||わけて||||さがしださ||

慌てる こと は ない 。 あわてる|||

あいつ ら は 星 を 捜し出し て から |||ほし||さがしだし||

ゆっくり と 始末 すれ ば いい 。 ||しまつ|||

なるほど 木 ノ 葉 隠れ の 里 に は |き||は|かくれ||さと||

任務 に 殉 じ た と でも 伝え て おけ ば … 。 にんむ||じゅん|||||つたえ|||

スマル に は 説得 も できよ う 。 |||せっとく|||

ナツヒ の チャクラ は この 目 に 焼き付け た 。 |||||め||やきつけ|

残留 し た チャクラ の 気配 を 追え ば 星 に たどりつく 。 ざんりゅう|||||けはい||おえ||ほし||

( ホクト ) ナルト さん が ?

ああ 星 を 盗 ん だ く の 一 と 共に な 。 |ほし||ぬす|||||ひと||ともに|

しかし 地獄 谷 に は 2 人 の 姿 は 見当たら なかった 。 |じごく|たに|||じん||すがた||みあたら|

( ホクト ) 毒 ガス が 渦巻く 谷 から 逃げ出し た と でも ? |どく|がす||うずまく|たに||にげだし|||

恐らく 。 おそらく

そう だ と し たら 国境 を 越え て 森 へ 逃げ延び て いる かも 。 |||||くにざかい||こえ||しげる||にげのび|||

ねぇ みんな で 捜し ま しょ う ! |||さがし|||

どう し た の ? みんな !

ナルト さん に は みんな 助け て もらった でしょ ! ? |||||たすけ|||

( 忍 1 ) で も アカ ホシ 様 の 命令 が なけ れ ば … なぁ ? おし|||あか||さま||めいれい|||||

( 忍 2 ) ええ … 。 おし|

命令 を 待って る 時間 は ない の よ 私 は 行き ます ! めいれい||まって||じかん|||||わたくし||いき|

( 鈴 の 音 ) すず||おと

( ミヅラ ) 僕 行く よ 。 |ぼく|いく|

( ミヅラ ) ナルト さん を 捜す ため なら ||||さがす||

僕 も 行く ! ぼく||いく

( ホクト ) ミヅラ 無理 よ 。 ||むり|

僕 も 何 か 役 に 立ち たい ん だ 。 ぼく||なん||やく||たち|||

≪ ( スマル ) いや 俺 が 行く 。 ||おれ||いく

スマル 。 ( ホクト ) 無事 だった の ね ! ||ぶじ|||

( リー ) 星影 の 医務 室 に 捕らえ られ てる ところ を |ほしかげ||いむ|しつ||とらえ||||

無事 救出 いたし まし た 。 ぶじ|きゅうしゅつ|||

えっ ? なぜ 星影 様 の 医務 室 に ? ||ほしかげ|さま||いむ|しつ|

( テンテン ) みんな を 倒し て スマル 君 を 連れ 去った の は |||たおし|||きみ||つれ|さった||

ほか の 里 の 忍者 じゃ なかった の よ 。 ||さと||にんじゃ||||

♪ ~

皆さん の 里 お さ アカ ホシ こそ その 犯人 だった の です 。 みなさん||さと|||あか||||はんにん|||

つまり 星 を 持ち去った 忍 と 皆さん を 襲った 忍 は |ほし||もちさった|おし||みなさん||おそった|おし|

別人 だった ん です オッ ホン 。 べつじん|||||ほん

それ って まん ま じゃ ない ネジ が 推理 し て た こと と 。 ||||||ねじ||すいり|||||

なぜ アカ ホシ 様 が ? |あか||さま|

私 たち を どう し て … 。 わたくし|||||

どう いう こと な の ? スマル 。

俺 に も 分から ない だ けど アカ ホシ 様 は おれ|||わから||||あか||さま|

俺 たち に 何 か を 隠し て いる みたい だ 。 おれ|||なん|||かくし||||

そろそろ 気付 い たら どう だ 。 |きづ||||

アカ ホシ は お前 ら を いい よう に 利用 し て いる 。 あか|||おまえ||||||りよう|||

ミヅラ は 例外 で は ない 。 ||れいがい|||

このまま 修業 を 続け て い たら |しゅぎょう||つづけ|||

いずれ みんな 倒れ そして … 。 ||たおれ|

そんな … 。 ( 忍 2 ) まさか ウソ だ ! |おし||うそ|

( 忍 3 ) アカ ホシ 様 は そんな お方 じゃ ない ! 絶対 に 。 おし|あか||さま|||おかた|||ぜったい|

恐らく 真実 は おそらく|しんじつ|

星 を 持ち去った 忍 が 教え て くれる だ ろ う 。 ほし||もちさった|おし||おしえ|||||

何と して も 消え た 忍 を 捜し出し ま しょ う ! なんと|||きえ||おし||さがしだし|||

熊 の 国 の 森 は 深い 。 くま||くに||しげる||ふかい

よそ者 だけ で 行って も 迷う だけ だ 。 よそもの|||おこなって||まよう||

分かった 協力 し て もらう 。 わかった|きょうりょく|||

だから ここ は 俺 に 任せろ 。 |||おれ||まかせろ

でも … 。

今 は 体 を 休め て おけ 。 いま||からだ||やすめ||

いつか きっと お前 の 力 が 必要 に なる 時 が 来る 。 ||おまえ||ちから||ひつよう|||じ||くる

どう だ ? アカ ホシ 。 ||あか|

ナツヒ の 残留 チャクラ が 捉え られ た か ? ||ざんりゅう|||とらえ|||

( 鳥 の 鳴き声 ) ちょう||なきごえ

うめ ぇ って ば よ 。

こう いう の おふくろ の 味 って いう の か な ? |||||あじ|||||

お代わり も あり ます よ 。 おかわり||||

ハハハ … もう 1 杯 ! ||さかずき

でも よ どう し て スマル の 母ちゃん が |||||||かあちゃん|

星 を 盗 ん だ り し た ん だ ? ほし||ぬす|||||||

あれ を 持ち出し た の は 一 度 だけ で は ない ん です 。 ||もちだし||||ひと|たび||||||

あの 星 を 使った 修業 は |ほし||つかった|しゅぎょう|

当時 多く の 忍 を 苦しめ 死者 を も 出し た の です 。 とうじ|おおく||おし||くるしめ|ししゃ|||だし|||

( ナツヒ ) 修業 から 生き延び た 私 と 夫 の ホタ ルビ は … 。 |しゅぎょう||いきのび||わたくし||おっと||||

( ナツヒ ) もう これ 以上 修業 に よる 犠牲 者 を 出さ ない ため に |||いじょう|しゅぎょう|||ぎせい|もの||ださ|||

星 を 封印 しよ う と 考え た の です 。 ほし||ふういん||||かんがえ|||

♪ ~

( ナツヒ ) 星 を 盗み出し た 私 たち は |ほし||ぬすみだし||わたくし||

すぐ に 追い 忍 部隊 に 追いつか れ まし た 。 ||おい|おし|ぶたい||おいつか|||

♪ ~

( 三 代 目 星影 ) < 待て ! > みっ|だい|め|ほしかげ|まて

< 三 代 目 星影 様 … > みっ|だい|め|ほしかげ|さま

( 三 代 目 星影 ) < ホタ ルビ ナツヒ お前 たち の 思い は もっとも だ 。 みっ|だい|め|ほしかげ||||おまえ|||おもい|||

実は わし も 迷う て おった が じつは|||まよう|||

星影 と いう 立場 上 決断 を し かね て おった の だ 。 ほしかげ|||たちば|うえ|けつだん|||||||

約束 しよ う 星 の 修業 は 中止 する 。 やくそく|||ほし||しゅぎょう||ちゅうし|

だが 星 の 強硬 派 連中 が いつ 修業 を 再開 し ない と も 限ら ん 。 |ほし||きょうこう|は|れんちゅう|||しゅぎょう||さいかい|||||かぎら|

お前 たち は 里 を 抜けろ 。 おまえ|||さと||ぬけろ

里 を 外 から 見守って ほしい の じゃ 。 さと||がい||みまもって|||

そして もし

もう 一 度 修業 が 始まる よう な こと が あったら |ひと|たび|しゅぎょう||はじまる|||||

お前 たち の 力 で 止め て くれ > おまえ|||ちから||とどめ||

< 星影 様 … > ほしかげ|さま

♪ ~

( ホタルビ ) < スマル に … >

♪ ~

< スマル に は 私 たち は 死 ん だ と 。 |||わたくし|||し|||

よろしく お 願い し ます > ||ねがい||

< うむ 分かった > |わかった

( ナツヒ ) 三 代 目 星影 様 は |みっ|だい|め|ほしかげ|さま|

私 たち を 里 から 抜け させ た うえ わたくし|||さと||ぬけ|さ せ||

星 の 修業 を 全面 的 に 禁止 し た の です 。 ほし||しゅぎょう||ぜんめん|てき||きんし||||

三 代 目 も また われわれ と 同じ ように みっ|だい|め|||||おなじ|よう に

星 の 修業 の 被害 に 心 を 痛め て い た の です 。 ほし||しゅぎょう||ひがい||こころ||いため|||||

ネジ も 言って た けど ねじ||いって||

星 の 影響 って そんなに ひどい の か ? ほし||えいきょう|||||

ええ 副 作用 で 夫 の ホタ ルビ は |ふく|さよう||おっと||||

里 抜け 後 しばらく し て 亡くなり まし た 。 さと|ぬけ|あと||||なくなり||

私 も いつ その 影響 が 出 て 死ぬ や も しれ ませ ん 。 わたくし||||えいきょう||だ||しぬ|||||

そんな … 。

だったら 里 に 帰 ろ う ぜ ! |さと||かえ|||

直接 アカ ホシ の 野郎 に 修業 を やめる よう に 言う って ば よ 。 ちょくせつ|あか|||やろう||しゅぎょう|||||いう|||

アカ ホシ は 子ども たち の 命 より あか|||こども|||いのち|

里 の 繁栄 を 優先 する 男 です 。 さと||はんえい||ゆうせん||おとこ|

その 証拠 に スマル を 人質 に し て |しょうこ||||ひとじち|||

星 を 返す よう に 要求 し て き まし た 。 ほし||かえす|||ようきゅう|||||

えっ じゃあ あの 時 の 毒 ガス の マスク 忍者 は … 。 |||じ||どく|がす||ますく|にんじゃ|

< 待ち や がれ ! > ( 忍 ) < さらば > まち|||おし|

< な … 何 ! ? > |なん

アカ ホシ だった の か よ 。 あか|||||

あ … 。

えっ どう し た ん だ ? スマル の 母ちゃん ? ||||||||かあちゃん

ヤツ ら が … アカ ホシ が 来 まし た 。 やつ|||あか|||らい||

♪ ~

ここ か 。

星 は どこ に 隠さ れ てる ? ほし||||かくさ||

♪ ~

( ナツヒ ) 《 ホタ ルビ よ 星 を ||||ほし|

スマル を 守って ください 》 ||まもって|

♪ ~

フッ 。

星 は その 岩 の 下 だ 。 ほし|||いわ||した|

しかし 入り口 は 封印 さ れ て いる よう だ 。 |いりぐち||ふういん||||||

こんな 大岩 どう すりゃ い い ん だ 。 |おおいわ||||||

起爆 札 で 少しずつ 爆破 し て いく しか ねえ だ ろ 。 きばく|さつ||すこしずつ|ばくは|||||||

そう は さ せ ねえ って ば よ !

♪ ~

この ガキ 地獄 谷 で 死 ん だ ん じゃ なかった の か ? |がき|じごく|たに||し|||||||

ヘッ ! 俺 は あんな こと ぐらい じゃ |おれ|||||

やら れ ねえ って ば よ !

お前 たち は 下がって いろ 。 おまえ|||さがって|

ならば もう 一 度 やる だけ 。 ||ひと|たび||

孔雀 妙法 くじゃく|みょうほう

獣 ! けだもの

( 咆哮 ) ほうこう

行く ぞ ~ ! いく|

( 咆哮 ) ほうこう

♪ ~

( 咆哮 ) ほうこう

♪ ~

フッ 。

♪ ~

もらった ~ !

♪ ~

ヘヘ ヘヘ … ! その 手 は 見抜 い て い た 。 |||て||みぬ||||

わが 獣 の いけにえ に なれ ! |けだもの||||

( 咆哮 ) ほうこう

( アカホシ ) う わ っ ! う ぅ … 。

何 ! ? なん

ナツヒ … やはり お前 も 生き て い た か 。 ||おまえ||いき||||

アカ ホシ もう 一 度 考え 直し て ください 。 あか|||ひと|たび|かんがえ|なおし||

星 の 修業 を やめ 子ども たち を 解放 する なら ほし||しゅぎょう|||こども|||かいほう||

これ 以上 里 に 関わる こと は し ませ ん 。 |いじょう|さと||かかわる|||||

フン そう は いく か ! ふん||||

三 代 目 星影 は 頑として みっ|だい|め|ほしかげ||がんとして

反対 の 立場 を 揺るがす こと は なかった 。 はんたい||たちば||ゆるがす|||

修業 で 星 の 忍 を 生み出し しゅぎょう||ほし||おし||うみだし

里 を もり立てよ う と し た 俺 たち に な 。 さと||もりたてよ|||||おれ|||

< ダメ じゃ ! あの 修業 の 再開 など だめ|||しゅぎょう||さいかい|

この 星影 の 目 の 黒い うち は 絶対 に 許さ ん ! > |ほしかげ||め||くろい|||ぜったい||ゆるさ|

< 持ち場 に 戻れ 以上 じゃ > もちば||もどれ|いじょう|

♪ ~

( 刺さる 音 ) ささる|おと

♪ ~

< 血迷う た か … ちまよう||

アカ ホシ … > あか|

< 血迷って ん の は あんた の ほう だ よ 。 ちまよって||||||||

安心 し て あの世 に 行き な 。 あんしん|||あのよ||いき|

俺 たち の 世代 で おれ|||せだい|

星 を 五 大 隠れ里 と 並ぶ 里 に ほし||いつ|だい|かくれざと||ならぶ|さと|

成り 上がら せ て やる から さ 。 なり|あがら|||||

ヘヘッ ヘヘ ヘヘ … ! >

♪ ~

< 本当 に これ で よかった の か ? > ほんとう||||||

( シソウ ) < 里 の ため に 必要 な こと だった ん だ よ な ? > |さと||||ひつよう|||||||

< その とおり さ 。

思う まま 星 の 修業 が できる の だ から な 。 おもう||ほし||しゅぎょう||||||

ハハハハ … アハ ハハ … !

ワハハハ … ! >

許 せ ねえ ! お前 ら を 信じ て ゆる|||おまえ|||しんじ|

必死 に 修業 し てる みんな を どう 思って ん だ よ ! ? ひっし||しゅぎょう||||||おもって|||

死に そう な ヤツ だって いる ん だ ぞ 分かって ん の か ! ? しに|||やつ||||||わかって|||

里 の 繁栄 の ため に は 犠牲 は 付き物 だ 。 さと||はんえい|||||ぎせい||つきもの|

忍 と は その ため の 部品 の 一 つ に すぎ ない 。 おし||||||ぶひん||ひと||||

里 の 繁栄 の ため だ と ? ふざけ ん な ! さと||はんえい|||||||

お前 は 里 の ヤツ ら を だまし てる だけ だ ! おまえ||さと||やつ||||||

これ は 星 の 里 の 問題 。 ||ほし||さと||もんだい

決着 は 私 が つけ ます 。 けっちゃく||わたくし|||

でも よ … 。 下がって 。 ||さがって

ヨタカ シソウ 。

( 咆哮 ) ほうこう

な … 仲間 の チャクラ を 食い や がった 。 |なかま||||くい||

( 咆哮 ) ほうこう

ハハハ ! 俺 の チャクラ の 獣 は 満腹 だ 。 |おれ||||けだもの||まんぷく|

この 間 の よう に は いか ない 。 |あいだ||||||

勝手 に 言って ろ ! かって||いって|

スマル の 母ちゃん … 。 ||かあちゃん

♪ ~

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、 きのう|||

♪ 全部 、 携帯 で ぜんぶ|けいたい|

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar じょう||||

♪ 変 な 公園 で へん||こうえん|

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、 ||いま|

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て みっ||かぞえ||め||あけ|

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる |||ゆめ||み|

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、 め||み||め||み|

♪ 背 を 向け 合い ながら せ||むけ|あい|

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ? め||み|||かい|

♪ EveryDayEveryNight

♪ 思いつく 言葉 で おもいつく|ことば|

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ ちらかった|||きもち||いま|

♪ 魔法 の コード チェンジ 、 まほう||こーど|ちぇんじ

♪ 眠 れ ない 街 ねむ|||がい

♪ 日替わり な JAZZ Guitar ひがわり|||

♪ そっと マイナー で |まいなー|

♪ ~

〈 ネジ スマル の 母ちゃん の 具合 は どう だって ば よ ? 〉 ねじ|||かあちゃん||ぐあい|||||

( ネジ ) 〈 今 は 落ち着 い て いる が いつ 急変 し て も おかしく ない 〉 ねじ|いま||おちつ||||||きゅうへん|||||

( リー ) 〈 何 です と ! ? 〉 ( ネジ ) 〈 もともと 星 の 副 作用 で |なん|||ねじ||ほし||ふく|さよう|

弱って い た 経 絡 系 に アカ ホシ の 攻撃 を 受け た ん だ 〉 よわって|||へ|から|けい||あか|||こうげき||うけ|||

( テンテン ) 〈 つまり 経 絡 系 が ボロボロ って こと ? 〉 ||へ|から|けい||ぼろぼろ||

〈 なぁ 綱 手 の ばあちゃん なら 治 せる ん だ よ な ? 〉 |つな|て||||ち|||||

( ネジ ) 〈 分から ん だ が いずれ に して も ねじ|わから|||||||

これ 以上 孔雀 妙法 を 使え ば 命 の 保証 は ない 〉 |いじょう|くじゃく|みょうほう||つかえ||いのち||ほしょう||

( 田中 ) 《 寝ぼけ て た の か な ? 》 たなか|ねぼけ|||||

( 白石 ) おはよう 。 ( 太田 ) おはよう 。 しらいし||おおた|

かわいい のし てる ね 太田 君 。 えっ ? ||||おおた|きみ|

あっ … 間違え た 。 |まちがえ|

《 ラブリー 》