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ナルト, Naruto Episode 18

Naruto Episode 18

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ( Come On ! )

♪ ~

♪ 追わ れる よう に

♪ 急 い で いる

♪ 渇 い た 胸 が

♪ かり たてる の さ

♪ 誰 の ため で なく

♪ 誰 の もの で なく

♪ 俺 たち の いま が

♪ ~

♪ 痛み ほどき 心 ほどき

♪ 影 を ほどき

♪ 息 を つめ て 走りぬけろ

♪ 闇 を 裂 い て

♪ ~

♪ 闘う こと も

♪ 愛し あう こと も

♪ 終わり は し ない

♪ On The Way

♪ ~

♪ I Wanna ROCKS

♪ 胸 に ROCKS

( イナリ ) ハァ ハァ ハァ ハァ … 。

ハァ ハァ ハァ ハァ … 。

( イナリ ) 《 ナルト の 兄ちゃん たち だって 戦って る ん だ 》

( イナリ ) 《 僕 たち だ って ! 》

( イナリ ) おじちゃん ! ギイチ の おじ ちゃん

ここ を 開け て よ !

一緒に 橋 に 行って よ !

今度 こそ みんな で やれ ば ガトー たち を やっつけ られる よ !

( 鍵 を 掛ける 音 )

( ギイチ ) イナリ 。

わし は もう 戦う こと を やめ た ん じゃ 。

お前 の オヤジ だって …

英雄 と 呼ば れ た 男 だって

もう い ない 。

( ギイチ ) 戦 お う と すれ ば

多く の 犠牲 が 出る 。

大切 な もの は もう 失い たく ない 。

もう 誰 も 後悔 し たく ない ん じゃ 。

♪ ~

ぼ … 僕 だって 後悔 し たく ない よ 。

だから 戦わ なきゃ !

( カイザ ) < 男 なら 後悔 し ない 生き 方 を 選べ >

( イナリ ) 僕 は 母ちゃん も じいちゃん も

ギイチ の おじちゃん も 大好き だ 。

町 の みんな が 大好き な ん だ !

僕 分かった ん だ 。

泣き虫 の まん ま じゃ 何にも 守れ や し ない ん だ って 。

もう 分かった ん だ 。

♪ ~

( アガリ ) イナリ は 立派 な 男 に なった ね 。

( アガリ ) いい の かい ?

イナリ を このまま 一 人 で 行か せ て 。

( イナリ ) 開け て よ ! ねぇ ! ( ノック )

( イナリ ) お 願い だ よ 一緒に 戦って よ 。 ( ノック )

( イナリ ) おじさん 僕 の 話 を 聞い て ! ( ノック )

( イナリ ) ハァ ハァ ハァ … 。

どう し て …

どう し て 誰 も 扉 を 開け て くれ ない ん だ ?

( ナルト ) < お前 は 強 ぇ よ >

( イナリ ) 《 ナルト の 兄ちゃん … 》

( イナリ ) ハァ ハァ ハァ … 。

( 忍 犬 たち の うなり 声 )

( カカシ ) 再 不 斬 少し はしゃぎ 過ぎ た な 。

お前 の 野望 は 大き すぎ た 。

( カカシ ) 水 影 暗殺 。

そして クーデター 失敗 。

数 人 の 部下 と 共に 野 に 下り

抜け 忍 と なった 男 。

お前 の 名前 は すぐ に 木 ノ 葉 の 里 に も 伝え られ た よ 。

報復 の ため の 資金 作り 。

そして 追い 忍 の 捜索 と 報復 から 逃れる ため 。

そんな ところ だ ろ う 。

お前 が ガトー の よう な 害虫 に くみし た の は … 。

再 不 斬 お 前 は この 俺 が

写 輪 眼 だけ で 生き て き た と 思う か ?

今度 は コピー じゃ ない

俺 自身 の 術 を …

披露 し て やる 。

♪ ~

( カカシ ) う ぉ ~ !

雷 切 !

( 再 不 斬 ) 《 な … 何 だ ? チャクラ が

手 に … 目 に 見える ほど に 》

( カカシ ) お前 は 危険 すぎる 。

お前 が 殺 そ う と し て いる タズナ さん は

この 国 の 勇気 だ 。

タズナ さん の 架ける 橋 は

この 国 の 希望 だ 。

お前 の 野望 は 多く の 人 を 犠牲 に する 。

そう いう の は

忍 の やる こと じゃ ない ん だ よ 。

( 再 不 斬 ) 知る か 。

俺 は 俺 の 理想 の ため に 戦って き た 。

そして それ は

これ から も 変わら ん 。

( カカシ ) もう 一 度 言う 。 ( 再 不 斬 ) あぁ ?

( カカシ ) 諦めろ 。

( カカシ ) お前 の 未来 は 死 だ 。

( 白 ) ナルト 君 僕 を 殺し て ください 。

( 白 ) さ ぁ 早く 。

何 を ちゅうちょ し て いる ん です ?

納得 いか ねえ !

強 ぇ ヤツ で いる って こと だけ が

お前 が この世 に い て いい 理由 な の か よ ! ?

戦う 以外 で だって よ ほか の 何 か で

自分 を 認め させりゃ よかった はず だ ろ ?

君 と 森 で 会った 日

君 は 僕 と 似 て いる と

そう 思い まし た 。

君 に も 分かる はず です 。

君 の 手 を 汚さ せる こと に なって すみません 。

それ しか …

それ しか 方法 は ねえ の か ?

はい 。

お前 と は ほか の 所 で 会って たら

友達 に な れ た かも な 。

( 白 ) 《 君 は 夢 を つかみ取って ください 》

《 あいつ に も …

サスケ に も 夢 が あった ん だ ! 》

は あー !

( 白 ) 《 ありがとう 君 は 強く なる 》

( タズナ ) お ぉ 超 濃かった 霧 が だんだん 晴れ て き た ぞ 。

( サクラ ) あそこ に 2 人 にらみ合って る みたい 。

( タズナ ) あ ? よく 見え ん な 。

どっち が カカシ 先生 ?

あっ 動 い た !

はっ !

あ ~ !

ごめんなさい ナルト 君 。

( 白 ) 僕 は まだ 死 ね ませ ん 。

♪ ~

( 再 不 斬 ) 《 ここ まで か … 》

( カカシ ) う あ ~ !

あっ ! ( タズナ ) 何 じゃ ?

( 再 不 斬 ) あぁ … 。

( 白 ) 再 不 斬 さ ん … 。

( カカシ ) あ … 。

( 再 不 斬 ) 俺 様 の 未来 が 死 だ と ?

フフフ … 。

また 外れ た な カカシ 。

( ツナミ ) ダメ よ 1 人 で 橋 に 行く なんて !

町 じゅう 回った けど 誰 も 一緒に 来 て くれ ない ん だ 。

しょうがない よ 。

( ツナミ ) だ から って … 。

( ツナミ ) 待って ! あなた は まだ 子ども な の よ ?

( イナリ ) 僕 は まだ 子ども だ けど

戦う こと が どう いう こと か は 知って る よ 。

僕 は 父ちゃん の 息子 だ から 。

( ツナミ ) 《 あなた … 》

( ツナミ ) 待ち なさい イナリ !

( イナリ ) あっ 。

あぁ 。

あいつ どこ へ ?

《 よく 見 たら いつの間にか

霧 が 晴れ て き てる って ば よ 。

ん ? あそこ か ! 》

♪ ~

ど … どう いう こと だって ば よ これ 。

♪ ~

( タズナ ) あれ は お 面 の 少年 。

( カカシ ) 再 不 斬 を かばって 飛び込 ん で くる と は 。

( カカシ ) 《 この 子 もう 死 ん でる 》

( 再 不 斬 ) フフフ … 見事 だ 白 。

( 再 不 斬 ) テヤ ~ !

カカシ 先生 !

( カカシ ) 《 この 子 ごと 俺 を 斬る つもり か ! ? 》

( 再 不 斬 ) 全く 俺 は よくよく いい 拾い物 を し た もん だ 。

最後 の 最後 で こんな チャンス を 与え て くれる と は な 。

( 再 不 斬 ) < 白 残念 だ 。

こ よい かぎり 俺 は 水 の 国 を 捨てる 。

しかし 必ず 俺 は この 国 に 帰って くる 。

この 国 を 手中 に 入れ て み せる 。

その ため に 必要 な の は 慰め や 励まし や

何 の 役 に も 立た ない ことば じゃ ない 。

本当 に 必要 な の は … > ( 白 ) < 分かって い ます 。

安心 し て ください 僕 は 再 不 斬 さん の 武器 です 。

言いつけ を 守る ただ の 道具 と し て

お そば に 置 い て ください >

( 再 不 斬 ) < いい 子 だ >

( 再 不 斬 ) トリャ ~ !

( 再 不 斬 ) テイ !

( 再 不 斬 ) フフフ … 。

白 が 死 ん で 動 け た の か 。

許 せ ねえ 。 ( カカシ ) ナルト !

お前 は そこ で 見 て いる ん だ 。

♪ ~

♪ ~

( カカシ ) こいつ は …

俺 の 戦い だ 。

ナルト 。

ナルト ! 無事 だった の ね !

《 サクラ ちゃん 》

サスケ 君 は ?

ナルト … サスケ 君 は どこ な の ?

う … 。

( カカシ ) サクラ … 。

( 再 不 斬 ) カカシ ! よそ見 し てる 暇 は ねえ ぞ !

お っ !

わし も 一緒 に 行 こ う そう すれ ば

先生 の 言いつけ を 破った こと に は なら ん じゃ ろ う 。

うん 。

サスケ … 。

はっ 。

は ぁ … 。

♪ ~

冷たい … 。

これ は もう 幻 術 じゃ ない の ね 。

わし の 前 だ から って 気 に する こと は ない 。

こう いう とき は 素直 に 泣 い たら ええ 。

私 いつも 忍者 学校 の テスト で

ん ?

いつも 得意 げ に 答え を 書 い て た 。

ある 日 の テスト で こんな 問題 が 出 た の 。

「 忍 の 心得 第

それ で あたし は いつも の よう に

その 答え を 書 い た わ 。

「 忍 は どの よう な 状況 に おい て も

感情 を 表 に 出す べ から ず 。

任務 を 第 一 と し

何事 に も 涙 を 見せ ぬ 心 を 持つ べし 」 って 。

( 泣き声 )

( タズナ ) 《 これ が … これ が 忍 と いう もの か 。

あぁ … あまり に も つらい 》

サスケ 君 … 。

( 泣き声 )

( 再 不 斬 ) ハァ ハァ … 。

ハァ ハァ ハァ … 。

どう し て だ ?

なぜ ついて い け ない ?

( 再 不 斬 ) く っそ ~ !

♪ ~

( 再 不 斬 ) く っそ ~ !

デヤ ~ !

フッ !

あっ 。

( カカシ ) 今 の お前 で は 俺 に は 勝 て ない よ 。

( 再 不 斬 ) 何 だ と ?

( カカシ ) お前 は 気付 い て い ない 。

本当 の 強 さ って やつ を 。

( 男 ) フッフ フフ … さ ~ て どう なった か 。

( カカシ ) さよなら だ 鬼 人 よ 。

( カカシ ) な っ ! ?

( カカシ ) これ で 両腕 が 使え なく なった な 。

印 も 結 べ ない ぞ 。

( カカシ ) ん ?

( 男 ) おうおう 派手 に やら れ や が って 。

( ガト ー ) がっかり だ よ 再 不 斬 。

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ Cultivate your hunger

♪ before you idealize

♪ Motivate your anger to

♪ make them realize

♪ Climbing the mountain .

♪ Never coming down ?

♪ Break in to the contents .

♪ Never falling down

♪ ~

♪ My knee is still shakinglike I was twelve

♪ Sneaking out the class roomby the back door

♪ A man railed at me twicebut I didn ' t care

♪ Waiting is wasting

♪ for people like me

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t crycoz you ' re so right .

♪ Don ' t dry withfakes or fears .

♪ Coz you will hate yourselfin the end .

♪ ~

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t crycoz you ' re so right .

♪ Don ' t dry withfakes or fears .

♪ Coz you will hate yourselfin the end .

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t cry coz

♪ you ' re so right .

♪ Don ' t dry

〈 あぁ … て め ぇ 何 やって ん だって ば よ こら !

お前 も 何とか 言 えよ 再 不 斬 !

仲間 だった ん だ ろ ! ?

ずっと … ずっと 一緒 だった ん だ ろ ! ?

あいつ は お前 の こと ホント に 好き だった ん だ ぞ !

それなのに … 本当 に お前 は 何 と も 思わ ねえ の か よ ! 〉

( ナレ ー ション ) < 帝 光 中学校 バスケットボール 部

部員 数 は 100 を 超え

全 中 三 連覇 を 誇る 超 強豪 校

その 輝かしい 歴史 の 中 でも 特に 最強 と 呼ば れ

無 敗 を 誇った 10 年 に 1 人 の 天才 が 5 人 同時に い た 世代 は

「 キセキ の 世代 」 と 言わ れ て いる


Naruto Episode 18 naruto|episode Naruto Episode 18

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ( Come On ! ) come|on

♪ ~

♪ 追わ れる よう に おわ|||

♪ 急 い で いる きゅう|||

♪ 渇 い た 胸 が かわ|||むね|

♪ かり たてる の さ

♪ 誰 の ため で なく だれ||||

♪ 誰 の もの で なく だれ||||

♪ 俺 たち の いま が おれ||||

♪ ~

♪ 痛み ほどき 心 ほどき いたみ||こころ|

♪ 影 を ほどき かげ||

♪ 息 を つめ て 走りぬけろ いき||||はしりぬけろ

♪ 闇 を 裂 い て やみ||さ||

♪ ~

♪ 闘う こと も たたかう||

♪ 愛し あう こと も あいし|||

♪ 終わり は し ない おわり|||

♪ On The Way on|the|way

♪ ~

♪ I Wanna ROCKS i|wanna|rocks

♪ 胸 に ROCKS むね||rocks

( イナリ ) ハァ ハァ ハァ ハァ … 。

ハァ ハァ ハァ ハァ … 。

( イナリ ) 《 ナルト の 兄ちゃん たち だって 戦って る ん だ 》 |||にいちゃん|||たたかって|||

( イナリ ) 《 僕 たち だ って ! 》 |ぼく|||

( イナリ ) おじちゃん ! ギイチ の おじ ちゃん |おじ ちゃん||||

ここ を 開け て よ ! ||あけ||

一緒に 橋 に 行って よ ! いっしょに|きょう||おこなって|

今度 こそ みんな で やれ ば ガトー たち を やっつけ られる よ ! こんど|||||||||||

( 鍵 を 掛ける 音 ) かぎ||かける|おと

( ギイチ ) イナリ 。

わし は もう 戦う こと を やめ た ん じゃ 。 |||たたかう||||||

お前 の オヤジ だって … おまえ||おやじ|

英雄 と 呼ば れ た 男 だって えいゆう||よば|||おとこ|

もう い ない 。

( ギイチ ) 戦 お う と すれ ば |いくさ|||||

多く の 犠牲 が 出る 。 おおく||ぎせい||でる

大切 な もの は もう 失い たく ない 。 たいせつ|||||うしない||

もう 誰 も 後悔 し たく ない ん じゃ 。 |だれ||こうかい|||||

♪ ~

ぼ … 僕 だって 後悔 し たく ない よ 。 |ぼく||こうかい||||

だから 戦わ なきゃ ! |たたかわ|

( カイザ ) < 男 なら 後悔 し ない 生き 方 を 選べ > |おとこ||こうかい|||いき|かた||えらべ

( イナリ ) 僕 は 母ちゃん も じいちゃん も |ぼく||かあちゃん|||

ギイチ の おじちゃん も 大好き だ 。 ||おじ ちゃん||だいすき|

町 の みんな が 大好き な ん だ ! まち||||だいすき|||

僕 分かった ん だ 。 ぼく|わかった||

泣き虫 の まん ま じゃ 何にも 守れ や し ない ん だ って 。 なきむし|||||なんにも|まもれ||||||

もう 分かった ん だ 。 |わかった||

♪ ~

( アガリ ) イナリ は 立派 な 男 に なった ね 。 |||りっぱ||おとこ|||

( アガリ ) いい の かい ?

イナリ を このまま 一 人 で 行か せ て 。 |||ひと|じん||いか||

( イナリ ) 開け て よ ! ねぇ ! ( ノック ) |あけ||||

( イナリ ) お 願い だ よ 一緒に 戦って よ 。 ( ノック ) ||ねがい|||いっしょに|たたかって||

( イナリ ) おじさん 僕 の 話 を 聞い て ! ( ノック ) ||ぼく||はなし||ききい||

( イナリ ) ハァ ハァ ハァ … 。

どう し て …

どう し て 誰 も 扉 を 開け て くれ ない ん だ ? |||だれ||とびら||あけ|||||

( ナルト ) < お前 は 強 ぇ よ > |おまえ||つよ||

( イナリ ) 《 ナルト の 兄ちゃん … 》 |||にいちゃん

( イナリ ) ハァ ハァ ハァ … 。

( 忍 犬 たち の うなり 声 ) おし|いぬ||||こえ

( カカシ ) 再 不 斬 少し はしゃぎ 過ぎ た な 。 |さい|ふ|き|すこし||すぎ||

お前 の 野望 は 大き すぎ た 。 おまえ||やぼう||おおき||

( カカシ ) 水 影 暗殺 。 |すい|かげ|あんさつ

そして クーデター 失敗 。 |くーでたー|しっぱい

数 人 の 部下 と 共に 野 に 下り すう|じん||ぶか||ともに|の||くだり

抜け 忍 と なった 男 。 ぬけ|おし|||おとこ

お前 の 名前 は すぐ に 木 ノ 葉 の 里 に も 伝え られ た よ 。 おまえ||なまえ||||き||は||さと|||つたえ|||

報復 の ため の 資金 作り 。 ほうふく||||しきん|つくり

そして 追い 忍 の 捜索 と 報復 から 逃れる ため 。 |おい|おし||そうさく||ほうふく||のがれる|

そんな ところ だ ろ う 。

お前 が ガトー の よう な 害虫 に くみし た の は … 。 おまえ||||||がいちゅう|||||

再 不 斬 お 前 は この 俺 が さい|ふ|き||ぜん|||おれ|

写 輪 眼 だけ で 生き て き た と 思う か ? うつ|りん|がん|||いき|||||おもう|

今度 は コピー じゃ ない こんど||こぴー||

俺 自身 の 術 を … おれ|じしん||じゅつ|

披露 し て やる 。 ひろう|||

♪ ~

( カカシ ) う ぉ ~ !

雷 切 ! かみなり|せつ

( 再 不 斬 ) 《 な … 何 だ ? チャクラ が さい|ふ|き||なん|||

手 に … 目 に 見える ほど に 》 て||め||みえる||

( カカシ ) お前 は 危険 すぎる 。 |おまえ||きけん|

お前 が 殺 そ う と し て いる タズナ さん は おまえ||ころ|||||||||

この 国 の 勇気 だ 。 |くに||ゆうき|

タズナ さん の 架ける 橋 は |||かける|きょう|

この 国 の 希望 だ 。 |くに||きぼう|

お前 の 野望 は 多く の 人 を 犠牲 に する 。 おまえ||やぼう||おおく||じん||ぎせい||

そう いう の は

忍 の やる こと じゃ ない ん だ よ 。 おし||||||||

( 再 不 斬 ) 知る か 。 さい|ふ|き|しる|

俺 は 俺 の 理想 の ため に 戦って き た 。 おれ||おれ||りそう||||たたかって||

そして それ は

これ から も 変わら ん 。 |||かわら|

( カカシ ) もう 一 度 言う 。 ( 再 不 斬 ) あぁ ? ||ひと|たび|いう|さい|ふ|き|

( カカシ ) 諦めろ 。 |あきらめろ

( カカシ ) お前 の 未来 は 死 だ 。 |おまえ||みらい||し|

( 白 ) ナルト 君 僕 を 殺し て ください 。 しろ||きみ|ぼく||ころし||

( 白 ) さ ぁ 早く 。 しろ|||はやく

何 を ちゅうちょ し て いる ん です ? なん|||||||

納得 いか ねえ ! なっとく||

強 ぇ ヤツ で いる って こと だけ が つよ||やつ||||||

お前 が この世 に い て いい 理由 な の か よ ! ? おまえ||このよ|||||りゆう||||

戦う 以外 で だって よ ほか の 何 か で たたかう|いがい||||||なん||

自分 を 認め させりゃ よかった はず だ ろ ? じぶん||みとめ|さ せりゃ||||

君 と 森 で 会った 日 きみ||しげる||あった|ひ

君 は 僕 と 似 て いる と きみ||ぼく||に|||

そう 思い まし た 。 |おもい||

君 に も 分かる はず です 。 きみ|||わかる||

君 の 手 を 汚さ せる こと に なって すみません 。 きみ||て||きたな さ|||||

それ しか …

それ しか 方法 は ねえ の か ? ||ほうほう||||

はい 。

お前 と は ほか の 所 で 会って たら おまえ|||||しょ||あって|

友達 に な れ た かも な 。 ともだち||||||

( 白 ) 《 君 は 夢 を つかみ取って ください 》 しろ|きみ||ゆめ||つかみとって|

《 あいつ に も …

サスケ に も 夢 が あった ん だ ! 》 さすけ|||ゆめ||||

は あー !

( 白 ) 《 ありがとう 君 は 強く なる 》 しろ||きみ||つよく|

( タズナ ) お ぉ 超 濃かった 霧 が だんだん 晴れ て き た ぞ 。 |||ちょう|こかった|きり|||はれ||||

( サクラ ) あそこ に 2 人 にらみ合って る みたい 。 |||じん|にらみあって||

( タズナ ) あ ? よく 見え ん な 。 |||みえ||

どっち が カカシ 先生 ? |||せんせい

あっ 動 い た ! |どう||

はっ !

あ ~ !

ごめんなさい ナルト 君 。 ||きみ

( 白 ) 僕 は まだ 死 ね ませ ん 。 しろ|ぼく|||し|||

♪ ~

( 再 不 斬 ) 《 ここ まで か … 》 さい|ふ|き|||

( カカシ ) う あ ~ !

あっ ! ( タズナ ) 何 じゃ ? ||なん|

( 再 不 斬 ) あぁ … 。 さい|ふ|き|

( 白 ) 再 不 斬 さ ん … 。 しろ|さい|ふ|き||

( カカシ ) あ … 。

( 再 不 斬 ) 俺 様 の 未来 が 死 だ と ? さい|ふ|き|おれ|さま||みらい||し||

フフフ … 。

また 外れ た な カカシ 。 |はずれ|||

( ツナミ ) ダメ よ 1 人 で 橋 に 行く なんて ! |だめ||じん||きょう||いく|

町 じゅう 回った けど 誰 も 一緒に 来 て くれ ない ん だ 。 まち||まわった||だれ||いっしょに|らい|||||

しょうがない よ 。

( ツナミ ) だ から って … 。

( ツナミ ) 待って ! あなた は まだ 子ども な の よ ? |まって||||こども|||

( イナリ ) 僕 は まだ 子ども だ けど |ぼく|||こども||

戦う こと が どう いう こと か は 知って る よ 。 たたかう||||||||しって||

僕 は 父ちゃん の 息子 だ から 。 ぼく||とうちゃん||むすこ||

( ツナミ ) 《 あなた … 》

( ツナミ ) 待ち なさい イナリ ! |まち||

( イナリ ) あっ 。

あぁ 。

あいつ どこ へ ?

《 よく 見 たら いつの間にか |み||いつのまにか

霧 が 晴れ て き てる って ば よ 。 きり||はれ||||||

ん ? あそこ か ! 》

♪ ~

ど … どう いう こと だって ば よ これ 。

♪ ~

( タズナ ) あれ は お 面 の 少年 。 ||||おもて||しょうねん

( カカシ ) 再 不 斬 を かばって 飛び込 ん で くる と は 。 |さい|ふ|き|||とびこ|||||

( カカシ ) 《 この 子 もう 死 ん でる 》 ||こ||し||

( 再 不 斬 ) フフフ … 見事 だ 白 。 さい|ふ|き||みごと||しろ

( 再 不 斬 ) テヤ ~ ! さい|ふ|き|

カカシ 先生 ! |せんせい

( カカシ ) 《 この 子 ごと 俺 を 斬る つもり か ! ? 》 ||こ||おれ||きる||

( 再 不 斬 ) 全く 俺 は よくよく いい 拾い物 を し た もん だ 。 さい|ふ|き|まったく|おれ||||ひろいもの|||||

最後 の 最後 で こんな チャンス を 与え て くれる と は な 。 さいご||さいご|||ちゃんす||あたえ|||||

( 再 不 斬 ) < 白 残念 だ 。 さい|ふ|き|しろ|ざんねん|

こ よい かぎり 俺 は 水 の 国 を 捨てる 。 |||おれ||すい||くに||すてる

しかし 必ず 俺 は この 国 に 帰って くる 。 |かならず|おれ|||くに||かえって|

この 国 を 手中 に 入れ て み せる 。 |くに||しゅちゅう||いれ|||

その ため に 必要 な の は 慰め や 励まし や |||ひつよう||||なぐさめ||はげまし|

何 の 役 に も 立た ない ことば じゃ ない 。 なん||やく|||たた||||

本当 に 必要 な の は … > ( 白 ) < 分かって い ます 。 ほんとう||ひつよう||||しろ|わかって||

安心 し て ください 僕 は 再 不 斬 さん の 武器 です 。 あんしん||||ぼく||さい|ふ|き|||ぶき|

言いつけ を 守る ただ の 道具 と し て いいつけ||まもる|||どうぐ|||

お そば に 置 い て ください > |||お|||

( 再 不 斬 ) < いい 子 だ > さい|ふ|き||こ|

( 再 不 斬 ) トリャ ~ ! さい|ふ|き|

( 再 不 斬 ) テイ ! さい|ふ|き|てい

( 再 不 斬 ) フフフ … 。 さい|ふ|き|

白 が 死 ん で 動 け た の か 。 しろ||し|||どう||||

許 せ ねえ 。 ( カカシ ) ナルト ! ゆる||||

お前 は そこ で 見 て いる ん だ 。 おまえ||||み||||

♪ ~

♪ ~

( カカシ ) こいつ は …

俺 の 戦い だ 。 おれ||たたかい|

ナルト 。

ナルト ! 無事 だった の ね ! |ぶじ|||

《 サクラ ちゃん 》 さくら|

サスケ 君 は ? さすけ|きみ|

ナルト … サスケ 君 は どこ な の ? |さすけ|きみ||||

う … 。

( カカシ ) サクラ … 。 |さくら

( 再 不 斬 ) カカシ ! よそ見 し てる 暇 は ねえ ぞ ! さい|ふ|き||よそみ|||いとま|||

お っ !

わし も 一緒 に 行 こ う そう すれ ば ||いっしょ||ぎょう|||||

先生 の 言いつけ を 破った こと に は なら ん じゃ ろ う 。 せんせい||いいつけ||やぶった||||||||

うん 。

サスケ … 。 さすけ

はっ 。

は ぁ … 。

♪ ~

冷たい … 。 つめたい

これ は もう 幻 術 じゃ ない の ね 。 |||まぼろし|じゅつ||||

わし の 前 だ から って 気 に する こと は ない 。 ||ぜん||||き|||||

こう いう とき は 素直 に 泣 い たら ええ 。 ||||すなお||なき|||

私 いつも 忍者 学校 の テスト で わたくし||にんじゃ|がっこう||てすと|

ん ?

いつも 得意 げ に 答え を 書 い て た 。 |とくい|||こたえ||しょ|||

ある 日 の テスト で こんな 問題 が 出 た の 。 |ひ||てすと|||もんだい||だ||

「 忍 の 心得 第 おし||こころえ|だい

それ で あたし は いつも の よう に

その 答え を 書 い た わ 。 |こたえ||しょ|||

「 忍 は どの よう な 状況 に おい て も おし|||||じょうきょう||||

感情 を 表 に 出す べ から ず 。 かんじょう||ひょう||だす|||

任務 を 第 一 と し にんむ||だい|ひと||

何事 に も 涙 を 見せ ぬ 心 を 持つ べし 」 って 。 なにごと|||なみだ||みせ||こころ||もつ||

( 泣き声 ) なきごえ

( タズナ ) 《 これ が … これ が 忍 と いう もの か 。 |||||おし||||

あぁ … あまり に も つらい 》

サスケ 君 … 。 さすけ|きみ

( 泣き声 ) なきごえ

( 再 不 斬 ) ハァ ハァ … 。 さい|ふ|き||

ハァ ハァ ハァ … 。

どう し て だ ?

なぜ ついて い け ない ?

( 再 不 斬 ) く っそ ~ ! さい|ふ|き||

♪ ~

( 再 不 斬 ) く っそ ~ ! さい|ふ|き||

デヤ ~ !

フッ !

あっ 。

( カカシ ) 今 の お前 で は 俺 に は 勝 て ない よ 。 |いま||おまえ|||おれ|||か|||

( 再 不 斬 ) 何 だ と ? さい|ふ|き|なん||

( カカシ ) お前 は 気付 い て い ない 。 |おまえ||きづ||||

本当 の 強 さ って やつ を 。 ほんとう||つよ||||

( 男 ) フッフ フフ … さ ~ て どう なった か 。 おとこ|||||||

( カカシ ) さよなら だ 鬼 人 よ 。 |||おに|じん|

( カカシ ) な っ ! ?

( カカシ ) これ で 両腕 が 使え なく なった な 。 |||りょううで||つかえ|||

印 も 結 べ ない ぞ 。 いん||けつ|||

( カカシ ) ん ?

( 男 ) おうおう 派手 に やら れ や が って 。 おとこ||はで||||||

( ガト ー ) がっかり だ よ 再 不 斬 。 |||||さい|ふ|き

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ Cultivate your hunger cultivate||

♪ before you idealize

♪ Motivate your anger to motivate|||

♪ make them realize

♪ Climbing the mountain . climbing||

♪ Never coming down ? never||

♪ Break in to the contents . break||||

♪ Never falling down never||

♪ ~

♪ My knee is still shakinglike I was twelve my|||||i||

♪ Sneaking out the class roomby the back door sneaking|||||||

♪ A man railed at me twicebut I didn ' t care a||||||i|||

♪ Waiting is wasting waiting||

♪ for people like me

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t crycoz you ' re so right . don||||||

♪ Don ' t dry withfakes or fears . don|||||

♪ Coz you will hate yourselfin the end . coz||||||

♪ ~

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t crycoz you ' re so right . don||||||

♪ Don ' t dry withfakes or fears . don|||||

♪ Coz you will hate yourselfin the end . coz||||||

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t cry coz don|||

♪ you ' re so right .

♪ Don ' t dry don||

〈 あぁ … て め ぇ 何 やって ん だって ば よ こら ! ||||なん||||||

お前 も 何とか 言 えよ 再 不 斬 ! おまえ||なんとか|げん||さい|ふ|き

仲間 だった ん だ ろ ! ? なかま||||

ずっと … ずっと 一緒 だった ん だ ろ ! ? ||いっしょ||||

あいつ は お前 の こと ホント に 好き だった ん だ ぞ ! ||おまえ|||ほんと||すき||||

それなのに … 本当 に お前 は 何 と も 思わ ねえ の か よ ! 〉 |ほんとう||おまえ||なん|||おもわ||||

( ナレ ー ション ) < 帝 光 中学校 バスケットボール 部 |||みかど|ひかり|ちゅうがっこう|ばすけっとぼーる|ぶ

部員 数 は 100 を 超え ぶいん|すう|||こえ

全 中 三 連覇 を 誇る 超 強豪 校 ぜん|なか|みっ|れんぱ||ほこる|ちょう|きょうごう|こう

その 輝かしい 歴史 の 中 でも 特に 最強 と 呼ば れ |かがやかしい|れきし||なか||とくに|さいきょう||よば|

無 敗 を 誇った 10 年 に 1 人 の 天才 が 5 人 同時に い た 世代 は む|はい||ほこった|とし||じん||てんさい||じん|どうじに|||せだい|

「 キセキ の 世代 」 と 言わ れ て いる ||せだい||いわ|||