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ナルト, Naruto Episode 16

Naruto Episode 16

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ( Come On ! )

♪ ~

♪ 追わ れる よう に

♪ 急 い で いる

♪ 渇 い た 胸 が

♪ かり たてる の さ

♪ 誰 の ため で なく

♪ 誰 の もの で なく

♪ 俺 たち の いま が

♪ ~

♪ 痛み ほどき 心 ほどき

♪ 影 を ほどき

♪ 息 を つめ て 走りぬけろ

♪ 闇 を 裂 い て

♪ ~

♪ 闘う こと も

♪ 愛し あう こと も

♪ 終わり は し ない

♪ On The Way

♪ ~

♪ I Wanna ROCKS

♪ 胸 に ROCKS

♪ ~

( ナルト ) う わ っ ! あっ う ぅ … 。

( サスケ ) 《 いい ぞ 少しずつ だ が タイミング が つかめ て き た 》

( 白 ) 《 僕 の 動き を … 。

そんな まさか … 》

クッソ ~ もう 少し だった のに !

ナルト まだ 動 ける か ?

当ったり 前 よ ! 全然 平気 だって ば よ !

《 かなり 消耗 し てる な 無理 も ない 。

影 分身 の 術 は 相当 の チャクラ を 使う 。

だが おかげ で 見つけ た ぜ 。

突破 口 を な 》

( 白 ) 《 フッ あり え ない 》

( 白 ) 《 こんな の 偶然 に 決まって いる 》

ナルト ! 走れ ! え ?

ここ から 飛び出し て 外 から 攻撃 する ん だ !

わ … 分かった って ば よ !

( 白 ) できる もの か !

う わ っ ! う っ … 。

負け ね え ~ !

そこ だ ! 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 豪 火 球 の 術 !

う わ っ あぁ … 。

ぐ っ … 。

う ぅ … 。

クッソ ~。

今 の で いい 。 え ?

もう 一 度 やる ぞ 。

分かった って ば よ 。

《 恐らく あいつ の チャクラ に も 限界 が ある 。

現に 少しずつ … 》

う お ~ !

( 白 ) 君 の 思惑 どおり に は いき ませ ん よ 。

まず は 君 の ほう から … 。

う っ 。

う わ ~ !

サスケ ~ !

う わ ~ !

( カカシ ) 《 チクショ ~。

これほど の 悪 条件 で の 戦い は 久しぶり だ 。

サスケ と ナルト も 心配 だって の に … 》

( カカシ ) 《 冷静 に なれ 考える ん だ 。

ヤツ は どこ を 狙って くる ?

マズ い ! 》

♪ ~

( サクラ ) はっ ! ( タズナ ) ん ! ?

( 再 不 斬 ) 遅い !

キャ ~~

《 今 の は サクラ の 声 !

何 か あった の か ?

カカシ の 野郎 は 何 を し て いる ! ? 》

サ … クラ ちゃん … 。

《 クソ ! こう し ちゃ い られ ない 》

ヘヘヘ … 。

何とか する って ば よ 。

《 こ … こいつ … 》

行く ぜ … 。

( 白 ) ムダ な あがき を 。

う お ~ !

ハァ ~ !

♪ ~

ナルト 後ろ だ !

う あっ !

ナルト !

( 白 ) ここ から 抜け出す の は 不可能 な ん です よ 。

絶対 に ね 。

立てる か ? ナルト 。

あ … ああ … 。

これ 以上 は ムダ に チャクラ を 使う な ! ヤツ の 思うつぼ だ 。

分かって る って ば よ 。

《 チクショ ~ このまま じゃ マジ で ヤバ い 。

俺 が … 俺 が 何とか する しか ない ! 》

目 は 不思議 と 慣れ て き た 。

( 白 ) そろそろ 決着 を つけ て あげ ま しょ う 。

( 白 ) 《 何 ! ? 》

立て ! ウスラトンカチ !

う ぅ … 。

( 白 ) 《 致命 傷 と なる 秘 孔 を 狙って いる のに

ことごとく 外さ れ て いる 》

分かって る って ば よ しつけ ぇ ぞ 。

( 白 ) 《 偶然 … いや そう じゃ ない 。

それどころか 彼 は あの 子 を …

仲間 を 気遣い ながら 戦って いる 》

う っ 。

( 白 ) 《 まさか 僕 の 動き を … 。

あの 少年 に は

何 か が 見え て いる 。

一体 何 が ?

よし ならば ! 》

消え た … どこ だ ? どこ に 消え た ?

ナルト ! 気絶 なんか する な よ !

これ 以上 は て め ぇ の 面倒 なんか 見き れ ない ぞ !

誰 が て め ぇ なんか に … 。

あっ 。 ( 白 ) どうやら そっち の 子 は

限界 を 超え て しまった よう です ね 。

フッ フフフ … 。

チッ 。 ( 白 ) すばらしい 。

すばらしい 動き です 。

君 は よく 動く 。

( 白 ) けれど 次 で 止め ます 。

( 白 ) 《 運動 機能 反射 神経

状況 判断 能力 。

君 の すべて は もう

限界 の はず ! 》

《 来る !

落ち着け 。

集中 しろ !

そして 見切れ ! 》

( 白 ) 《 完全 に 見切った ! ? そんな … 》

( 白 ) 《 あの 両眼 まさか … 》

( 白 ) 《 写 輪 眼 ! 》

( 白 ) 君 は … 。

《 少し だけ だ が

見え た ! 》

( 白 ) そう か 君 も 血 継 限界 の 力 を … 。

( 白 ) 《 何て 子 だ 。

まだ 不完全 だ けど

戦い の 中 で その 才能 を 目覚め させる なんて 。

だ と すれば

そう 長く は 戦 え ない 。

この 術 は かなり の チャクラ を 使う 。

移動 スピード を 保つ の に も 限界 が ある 。

恐らく 戦い が 長引け ば 長引く ほど

僕 の 動き は 彼 の 読み の 範囲 に 入って しまう 。

彼 の 眼 は

もう 僕 を 捕らえ て いる 》

( 白 ) 《 ストレート に 彼 を 狙う の は 浅はか 。

ならば … 》

( 白 ) 《 あの 子 を 使い おびき寄せる ! 》

《 何 ! ?

間に合え ! 》

( カカシ ) ハァ … 。

はっ ! カカシ 先生 !

( 再 不 斬 ) ガード に ��� る の が 遅れ た な カカシ 。

ガキ ども を 助け たい と いう 一 心 が

頭 に 血 上ら せ

お前 の 写 輪 眼 に さらに 濃い 霧 を かけ た よう だ な 。

大層 な 眼 を 持って て も よう

敵 の 動き を 読む 力 が 鈍って る ぜ 。

フフフ … もっと 楽しま せ て くれよ カカシ 。

借り は 楽しく 返し たい ん で な 。

心配 し なく て も よ ガキ ども は

白 が そろそろ 倒し て くれる 。

( 再 不 斬 ) せいぜい あの世 で

己 の 力 の 足りな さ を 泣き ながら わびる ん だ な 。

フフ フフ … 。

ハハハハ … 。

ハハハハ … !

ハハハハ … !

( カカシ ) ハァ ハァ ハァ … 。

サスケ 君 が やら れる … 。

そんな こと ない ! サスケ 君 は … 。

《 しゃ ~ ん な ろ ~ 》

あんな ヤツ に … 。

《 しゃ ~ ん な ろ ~ ! 》

やら れ たり し ない わ !

《 しゃ ~ ん な ろ ~ 》

ナルト だって !

( カカシ ) その とおり だ 。 え ?

( カカシ ) 俺 は

あいつ ら の 強 さ を 信じ て いる 。

ナルト は

意外 性 No . 1 の ドタバタ 忍者 。

そして サスケ は

木 ノ 葉 の 最も 優秀 な 一族 … 。

( 再 不 斬 ) まさか !

( カカシ ) そう だ 。

ヤツ の 名 は うち は サスケ 。

あの うち は 一族 の 血 継 限界 を

その 体 に 宿す

天才 忍者 だ 。

( 再 不 斬 ) あの 悲劇 の 一族 の 生き残り 。

< ヤァ ! >

( 再 不 斬 ) 道理で 成長 が 早い 。

( 再 不 斬 ) だが

それ は 白 とて 同じ こと 。

白 の あの 秘術 を 破った 者 は い ない 。

過去 一 人 と し て な 。

( 再 不 斬 ) さて と 俺 も そろそろ 片 つける か 。

( カカシ ) サクラ ここ を 動く な よ 。

え ? あ … うん !

( カカシ ) 《 俺 の ほう こそ 決着 を つけ て やる ! 》

う … 。

った く お前 は …

いつ まで たって も …

足手まとい だ ぜ 。

やった な ! サスケ … 。

あっ … 。

♪ ~

な … 何て 顔 し て や がん だ … よ 。

この … ウスラトンカチ … 。

何で ! ?

俺 を かばって … 。

知る か よ … 。

そんな こと … 。

♪ ~

< 火影 を 超す !

ん でも って 里 の ヤツ ら 全員 … > < ケガ は ねえ か よ ? >

< エッヘヘヘ … > < ビビリ 君 >

< てっぺん まで 登った ぜ 。

お代わり !

こんな ヤツ の どこ が いい ん だ よ 。

サスケ ! サスケ !

サスケ >

フン 。

お前 なんか

大嫌い だった のに よ 。

何で だ … 何で だって ば よ !

何で 俺 なんか … 。

よけい な お 世話 だ !

知る か よ … 。

体 が 勝手 に

動 い ち まった ん だ よ … 。

ばか … 。

サスケ

あの 男 を … 。

兄貴 を …

倒す まで …

死 ん で たまる か って 思って た のに … 。

お前 は …

死ぬ な … 。

♪ ~

♪ ~ ( 鼓動 )

♪ ~

♪ ~ ( 白 ) 彼 は … 。

♪ ~

( 白 ) 大切 な 人 を 守る ため に

わな と 知って い ながら 飛び込 ん で い ける 。

彼 は 尊敬 に 値する 忍 でし た 。

( 白 ) 仲間 の 死 は 初めて です か ?

これ が 忍 の 道 です よ 。

うる せ ぇ 。

俺 だって …

お前 なんか 大 嫌 ぇ だった のに 。

許さ ねえ 。

ぶ っ 殺し て やら ぁ ! ( 白 ) あっ 。

♪ ~

( 白 ) 《 何 だ ? この チャクラ は 》

( 白 ) 《 あり え ない 。

チャクラ を 具現 化 する なんて 。

それ に

何て おぞましい チャクラ だ 》

♪ ~

( 白 ) 《 手 の 傷 が

みるみる 治癒 し て いく 。

この 少年 一体 何者 ! ? 》

( 白 ) はっ 。 ( カカシ ) あっ !

( 再 不 斬 ) あ ?

( カカシ ) 再 不 斬 の ヤツ か ?

( カカシ ) 《 違う ! この ま がま が しい チャクラ は

かつて … 。

まさか ! 》

( 再 不 斬 ) 《 何 だ ? この チャクラ は 。

嫌 な 感じ だ 。

カカシ ? いや

カカシ に し ちゃ あ デカ すぎる 。

誰 だ ? 》

( カカシ ) 《 ナルト ! 》

( カカシ ) 《 何て こった 。

こんな 時 に 封印 が 解け た の か ?

急が ね ば ! 》

♪ ~

う ぅ … 。

う ~ … 。

う ~ … 。

う お ~ !

( 白 ) 《 来る ! 》

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ Cultivate your hunger

♪ before you idealize

♪ Motivate your anger to

♪ make them realize

♪ Climbing the mountain .

♪ Never coming down ?

♪ Break in to the contents .

♪ Never falling down

♪ ~

♪ My knee is still shakinglike I was twelve

♪ Sneaking out the class roomby the back door

♪ A man railed at me twicebut I didn ' t care

♪ Waiting is wasting

♪ for people like me

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t cry

♪ coz you ' re so right .

♪ Don ' t dry withfakes or fears .

♪ Coz you will hate yourselfin the end .

♪ ~

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t crycoz you ' re so right .

♪ Don ' t dry withfakes or fears .

♪ Coz you will hate yourselfin the end .

♪ Don ' t try to live so wise .

♪ Don ' t cry coz

♪ you ' re so right .

♪ Don ' t dry

〈 う お ~ !

よく も サスケ を !

ふざけ ん な ~ !

サスケ の 夢 が … 。

う あ ~ !

何 が 夢 だ !

ふざけ ん な ふざけ ん な ふざけ ん な !

お前 の 夢 の せい で … 〉

( ナレ ー ション ) 〈 ある 日 三 門 市 に 異 次元 から の ゲート が 開き

ネイバー と 呼ば れる 侵略 者 が 現れ た 〉

〈 絶体絶命 と 思わ れ た その とき

ボーダー が 現れ ネイバー を 退け た 〉

〈 それ から 4 年 。 ボ ー ダ ー 所属 の 三雲 修 は

自ら を ネイバー と 名乗る 謎 の 少年


Naruto Episode 16 naruto|episode Naruto Episode 16 火影忍者 第 16 集

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ( Come On ! ) come|on

♪ ~

♪ 追わ れる よう に おわ|||

♪ 急 い で いる きゅう|||

♪ 渇 い た 胸 が かわ|||むね|

♪ かり たてる の さ

♪ 誰 の ため で なく だれ||||

♪ 誰 の もの で なく だれ||||

♪ 俺 たち の いま が おれ||||

♪ ~

♪ 痛み ほどき 心 ほどき いたみ||こころ|

♪ 影 を ほどき かげ||

♪ 息 を つめ て 走りぬけろ いき||||はしりぬけろ

♪ 闇 を 裂 い て やみ||さ||

♪ ~

♪ 闘う こと も たたかう||

♪ 愛し あう こと も あいし|||

♪ 終わり は し ない おわり|||

♪ On The Way on|the|way

♪ ~

♪ I Wanna ROCKS i|wanna|rocks

♪ 胸 に ROCKS むね||rocks

♪ ~

( ナルト ) う わ っ ! あっ う ぅ … 。

( サスケ ) 《 いい ぞ 少しずつ だ が タイミング が つかめ て き た 》 |||すこしずつ|||たいみんぐ|||||

( 白 ) 《 僕 の 動き を … 。 しろ|ぼく||うごき|

そんな まさか … 》

クッソ ~ もう 少し だった のに ! ||すこし||

ナルト まだ 動 ける か ? ||どう||

当ったり 前 よ ! 全然 平気 だって ば よ ! あたったり|ぜん||ぜんぜん|へいき|||

《 かなり 消耗 し てる な 無理 も ない 。 |しょうもう||||むり||

影 分身 の 術 は 相当 の チャクラ を 使う 。 かげ|ぶんしん||じゅつ||そうとう||||つかう

だが おかげ で 見つけ た ぜ 。 |||みつけ||

突破 口 を な 》 とっぱ|くち||

( 白 ) 《 フッ あり え ない 》 しろ||||

( 白 ) 《 こんな の 偶然 に 決まって いる 》 しろ|||ぐうぜん||きまって|

ナルト ! 走れ ! え ? |はしれ|

ここ から 飛び出し て 外 から 攻撃 する ん だ ! ||とびだし||がい||こうげき|||

わ … 分かった って ば よ ! |わかった|||

( 白 ) できる もの か ! しろ|||

う わ っ ! う っ … 。

負け ね え ~ ! まけ||

そこ だ ! 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 豪 火 球 の 術 ! ||ひ|がい|c|ba|e|b|c|a|たけし|ひ|たま||じゅつ

う わ っ あぁ … 。

ぐ っ … 。

う ぅ … 。

クッソ ~。

今 の で いい 。 え ? いま||||

もう 一 度 やる ぞ 。 |ひと|たび||

分かった って ば よ 。 わかった|||

《 恐らく あいつ の チャクラ に も 限界 が ある 。 おそらく||||||げんかい||

現に 少しずつ … 》 げんに|すこしずつ

う お ~ !

( 白 ) 君 の 思惑 どおり に は いき ませ ん よ 。 しろ|きみ||おもわく|||||||

まず は 君 の ほう から … 。 ||きみ|||

う っ 。

う わ ~ !

サスケ ~ ! さすけ

う わ ~ !

( カカシ ) 《 チクショ ~。

これほど の 悪 条件 で の 戦い は 久しぶり だ 。 ||あく|じょうけん|||たたかい||ひさしぶり|

サスケ と ナルト も 心配 だって の に … 》 さすけ||||しんぱい|||

( カカシ ) 《 冷静 に なれ 考える ん だ 。 |れいせい|||かんがえる||

ヤツ は どこ を 狙って くる ? やつ||||ねらって|

マズ い ! 》

♪ ~

( サクラ ) はっ ! ( タズナ ) ん ! ?

( 再 不 斬 ) 遅い ! さい|ふ|き|おそい

キャ ~~

《 今 の は サクラ の 声 ! いま|||さくら||こえ

何 か あった の か ? なん||||

カカシ の 野郎 は 何 を し て いる ! ? 》 ||やろう||なん||||

サ … クラ ちゃん … 。 |くら|

《 クソ ! こう し ちゃ い られ ない 》 くそ||||||

ヘヘヘ … 。

何とか する って ば よ 。 なんとか||||

《 こ … こいつ … 》

行く ぜ … 。 いく|

( 白 ) ムダ な あがき を 。 しろ|むだ|||

う お ~ !

ハァ ~ !

♪ ~

ナルト 後ろ だ ! |うしろ|

う あっ !

ナルト !

( 白 ) ここ から 抜け出す の は 不可能 な ん です よ 。 しろ|||ぬけだす|||ふかのう||||

絶対 に ね 。 ぜったい||

立てる か ? ナルト 。 たてる||

あ … ああ … 。

これ 以上 は ムダ に チャクラ を 使う な ! ヤツ の 思うつぼ だ 。 |いじょう||むだ||||つかう||やつ||おもうつぼ|

分かって る って ば よ 。 わかって||||

《 チクショ ~ このまま じゃ マジ で ヤバ い 。

俺 が … 俺 が 何とか する しか ない ! 》 おれ||おれ||なんとか|||

目 は 不思議 と 慣れ て き た 。 め||ふしぎ||なれ|||

( 白 ) そろそろ 決着 を つけ て あげ ま しょ う 。 しろ||けっちゃく|||||||

( 白 ) 《 何 ! ? 》 しろ|なん

立て ! ウスラトンカチ ! たて|

う ぅ … 。

( 白 ) 《 致命 傷 と なる 秘 孔 を 狙って いる のに しろ|ちめい|きず|||ひ|あな||ねらって||

ことごとく 外さ れ て いる 》 |はずさ|||

分かって る って ば よ しつけ ぇ ぞ 。 わかって|||||||

( 白 ) 《 偶然 … いや そう じゃ ない 。 しろ|ぐうぜん||||

それどころか 彼 は あの 子 を … |かれ|||こ|

仲間 を 気遣い ながら 戦って いる 》 なかま||きづかい||たたかって|

う っ 。

( 白 ) 《 まさか 僕 の 動き を … 。 しろ||ぼく||うごき|

あの 少年 に は |しょうねん||

何 か が 見え て いる 。 なん|||みえ||

一体 何 が ? いったい|なん|

よし ならば ! 》

消え た … どこ だ ? どこ に 消え た ? きえ||||||きえ|

ナルト ! 気絶 なんか する な よ ! |きぜつ||||

これ 以上 は て め ぇ の 面倒 なんか 見き れ ない ぞ ! |いじょう||||||めんどう||みき|||

誰 が て め ぇ なんか に … 。 だれ||||||

あっ 。 ( 白 ) どうやら そっち の 子 は |しろ||||こ|

限界 を 超え て しまった よう です ね 。 げんかい||こえ|||||

フッ フフフ … 。

チッ 。 ( 白 ) すばらしい 。 |しろ|

すばらしい 動き です 。 |うごき|

君 は よく 動く 。 きみ|||うごく

( 白 ) けれど 次 で 止め ます 。 しろ||つぎ||とどめ|

( 白 ) 《 運動 機能 反射 神経 しろ|うんどう|きのう|はんしゃ|しんけい

状況 判断 能力 。 じょうきょう|はんだん|のうりょく

君 の すべて は もう きみ||||

限界 の はず ! 》 げんかい||

《 来る ! くる

落ち着け 。 おちつけ

集中 しろ ! しゅうちゅう|

そして 見切れ ! 》 |みきれ

( 白 ) 《 完全 に 見切った ! ? そんな … 》 しろ|かんぜん||みきった|

( 白 ) 《 あの 両眼 まさか … 》 しろ||りょうがん|

( 白 ) 《 写 輪 眼 ! 》 しろ|うつ|りん|がん

( 白 ) 君 は … 。 しろ|きみ|

《 少し だけ だ が すこし|||

見え た ! 》 みえ|

( 白 ) そう か 君 も 血 継 限界 の 力 を … 。 しろ|||きみ||ち|つ|げんかい||ちから|

( 白 ) 《 何て 子 だ 。 しろ|なんて|こ|

まだ 不完全 だ けど |ふかんぜん||

戦い の 中 で その 才能 を 目覚め させる なんて 。 たたかい||なか|||さいのう||めざめ|さ せる|

だ と すれば

そう 長く は 戦 え ない 。 |ながく||いくさ||

この 術 は かなり の チャクラ を 使う 。 |じゅつ||||||つかう

移動 スピード を 保つ の に も 限界 が ある 。 いどう|すぴーど||たもつ||||げんかい||

恐らく 戦い が 長引け ば 長引く ほど おそらく|たたかい||ながびけ||ながびく|

僕 の 動き は 彼 の 読み の 範囲 に 入って しまう 。 ぼく||うごき||かれ||よみ||はんい||はいって|

彼 の 眼 は かれ||がん|

もう 僕 を 捕らえ て いる 》 |ぼく||とらえ||

( 白 ) 《 ストレート に 彼 を 狙う の は 浅はか 。 しろ|すとれーと||かれ||ねらう|||あさはか

ならば … 》

( 白 ) 《 あの 子 を 使い おびき寄せる ! 》 しろ||こ||つかい|おびきよせる

《 何 ! ? なん

間に合え ! 》 まにあえ

( カカシ ) ハァ … 。

はっ ! カカシ 先生 ! ||せんせい

( 再 不 斬 ) ガード に ��� る の が 遅れ た な カカシ 。 さい|ふ|き|がーど|||||おくれ|||

ガキ ども を 助け たい と いう 一 心 が がき|||たすけ||||ひと|こころ|

頭 に 血 上ら せ あたま||ち|のぼら|

お前 の 写 輪 眼 に さらに 濃い 霧 を かけ た よう だ な 。 おまえ||うつ|りん|がん|||こい|きり||||||

大層 な 眼 を 持って て も よう たいそう||がん||もって|||

敵 の 動き を 読む 力 が 鈍って る ぜ 。 てき||うごき||よむ|ちから||なまって||

フフフ … もっと 楽しま せ て くれよ カカシ 。 ||たのしま||||

借り は 楽しく 返し たい ん で な 。 かり||たのしく|かえし||||

心配 し なく て も よ ガキ ども は しんぱい||||||がき||

白 が そろそろ 倒し て くれる 。 しろ|||たおし||

( 再 不 斬 ) せいぜい あの世 で さい|ふ|き||あのよ|

己 の 力 の 足りな さ を 泣き ながら わびる ん だ な 。 おのれ||ちから||たりな|||なき|||||

フフ フフ … 。

ハハハハ … 。

ハハハハ … !

ハハハハ … !

( カカシ ) ハァ ハァ ハァ … 。

サスケ 君 が やら れる … 。 さすけ|きみ|||

そんな こと ない ! サスケ 君 は … 。 |||さすけ|きみ|

《 しゃ ~ ん な ろ ~ 》

あんな ヤツ に … 。 |やつ|

《 しゃ ~ ん な ろ ~ ! 》

やら れ たり し ない わ !

《 しゃ ~ ん な ろ ~ 》

ナルト だって !

( カカシ ) その とおり だ 。 え ?

( カカシ ) 俺 は |おれ|

あいつ ら の 強 さ を 信じ て いる 。 |||つよ|||しんじ||

ナルト は

意外 性 No . 1 の ドタバタ 忍者 。 いがい|せい|no||どたばた|にんじゃ

そして サスケ は |さすけ|

木 ノ 葉 の 最も 優秀 な 一族 … 。 き||は||もっとも|ゆうしゅう||いちぞく

( 再 不 斬 ) まさか ! さい|ふ|き|

( カカシ ) そう だ 。

ヤツ の 名 は うち は サスケ 。 やつ||な||||さすけ

あの うち は 一族 の 血 継 限界 を |||いちぞく||ち|つ|げんかい|

その 体 に 宿す |からだ||やどす

天才 忍者 だ 。 てんさい|にんじゃ|

( 再 不 斬 ) あの 悲劇 の 一族 の 生き残り 。 さい|ふ|き||ひげき||いちぞく||いきのこり

< ヤァ ! >

( 再 不 斬 ) 道理で 成長 が 早い 。 さい|ふ|き|どうりで|せいちょう||はやい

( 再 不 斬 ) だが さい|ふ|き|

それ は 白 とて 同じ こと 。 ||しろ||おなじ|

白 の あの 秘術 を 破った 者 は い ない 。 しろ|||ひじゅつ||やぶった|もの|||

過去 一 人 と し て な 。 かこ|ひと|じん||||

( 再 不 斬 ) さて と 俺 も そろそろ 片 つける か 。 さい|ふ|き|||おれ|||かた||

( カカシ ) サクラ ここ を 動く な よ 。 |さくら|||うごく||

え ? あ … うん !

( カカシ ) 《 俺 の ほう こそ 決着 を つけ て やる ! 》 |おれ||||けっちゃく||||

う … 。

った く お前 は … ||おまえ|

いつ まで たって も …

足手まとい だ ぜ 。 あしでまとい||

やった な ! サスケ … 。 ||さすけ

あっ … 。

♪ ~

な … 何て 顔 し て や がん だ … よ 。 |なんて|かお||||||

この … ウスラトンカチ … 。

何で ! ? なんで

俺 を かばって … 。 おれ||

知る か よ … 。 しる||

そんな こと … 。

♪ ~

< 火影 を 超す ! ほかげ||こす

ん でも って 里 の ヤツ ら 全員 … > < ケガ は ねえ か よ ? > |||さと||やつ||ぜんいん|けが||||

< エッヘヘヘ … > < ビビリ 君 > ||きみ

< てっぺん まで 登った ぜ 。 ||のぼった|

お代わり ! おかわり

こんな ヤツ の どこ が いい ん だ よ 。 |やつ|||||||

サスケ ! サスケ ! さすけ|さすけ

サスケ > さすけ

フン 。 ふん

お前 なんか おまえ|

大嫌い だった のに よ 。 だいきらい|||

何で だ … 何で だって ば よ ! なんで||なんで|||

何で 俺 なんか … 。 なんで|おれ|

よけい な お 世話 だ ! |||せわ|

知る か よ … 。 しる||

体 が 勝手 に からだ||かって|

動 い ち まった ん だ よ … 。 どう||||||

ばか … 。

サスケ さすけ

あの 男 を … 。 |おとこ|

兄貴 を … あにき|

倒す まで … たおす|

死 ん で たまる か って 思って た のに … 。 し||||||おもって||

お前 は … おまえ|

死ぬ な … 。 しぬ|

♪ ~

♪ ~ ( 鼓動 ) こどう

♪ ~

♪ ~ ( 白 ) 彼 は … 。 しろ|かれ|

♪ ~

( 白 ) 大切 な 人 を 守る ため に しろ|たいせつ||じん||まもる||

わな と 知って い ながら 飛び込 ん で い ける 。 ||しって|||とびこ||||

彼 は 尊敬 に 値する 忍 でし た 。 かれ||そんけい||あたいする|おし||

( 白 ) 仲間 の 死 は 初めて です か ? しろ|なかま||し||はじめて||

これ が 忍 の 道 です よ 。 ||おし||どう||

うる せ ぇ 。

俺 だって … おれ|

お前 なんか 大 嫌 ぇ だった のに 。 おまえ||だい|いや|||

許さ ねえ 。 ゆるさ|

ぶ っ 殺し て やら ぁ ! ( 白 ) あっ 。 ||ころし||||しろ|

♪ ~

( 白 ) 《 何 だ ? この チャクラ は 》 しろ|なん||||

( 白 ) 《 あり え ない 。 しろ|||

チャクラ を 具現 化 する なんて 。 ||ぐげん|か||

それ に

何て おぞましい チャクラ だ 》 なんて|||

♪ ~

( 白 ) 《 手 の 傷 が しろ|て||きず|

みるみる 治癒 し て いく 。 |ちゆ|||

この 少年 一体 何者 ! ? 》 |しょうねん|いったい|なにもの

( 白 ) はっ 。 ( カカシ ) あっ ! しろ|||

( 再 不 斬 ) あ ? さい|ふ|き|

( カカシ ) 再 不 斬 の ヤツ か ? |さい|ふ|き||やつ|

( カカシ ) 《 違う ! この ま がま が しい チャクラ は |ちがう|||||||

かつて … 。

まさか ! 》

( 再 不 斬 ) 《 何 だ ? この チャクラ は 。 さい|ふ|き|なん||||

嫌 な 感じ だ 。 いや||かんじ|

カカシ ? いや

カカシ に し ちゃ あ デカ すぎる 。

誰 だ ? 》 だれ|

( カカシ ) 《 ナルト ! 》

( カカシ ) 《 何て こった 。 |なんて|

こんな 時 に 封印 が 解け た の か ? |じ||ふういん||とけ|||

急が ね ば ! 》 いそが||

♪ ~

う ぅ … 。

う ~ … 。

う ~ … 。

う お ~ !

( 白 ) 《 来る ! 》 しろ|くる

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ Cultivate your hunger cultivate||

♪ before you idealize

♪ Motivate your anger to motivate|||

♪ make them realize

♪ Climbing the mountain . climbing||

♪ Never coming down ? never||

♪ Break in to the contents . break||||

♪ Never falling down never||

♪ ~

♪ My knee is still shakinglike I was twelve my|||||i||

♪ Sneaking out the class roomby the back door sneaking|||||||

♪ A man railed at me twicebut I didn ' t care a||||||i|||

♪ Waiting is wasting waiting||

♪ for people like me

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t cry don||

♪ coz you ' re so right .

♪ Don ' t dry withfakes or fears . don|||||

♪ Coz you will hate yourselfin the end . coz||||||

♪ ~

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t crycoz you ' re so right . don||||||

♪ Don ' t dry withfakes or fears . don|||||

♪ Coz you will hate yourselfin the end . coz||||||

♪ Don ' t try to live so wise . don||||||

♪ Don ' t cry coz don|||

♪ you ' re so right .

♪ Don ' t dry don||

〈 う お ~ !

よく も サスケ を ! ||さすけ|

ふざけ ん な ~ !

サスケ の 夢 が … 。 さすけ||ゆめ|

う あ ~ !

何 が 夢 だ ! なん||ゆめ|

ふざけ ん な ふざけ ん な ふざけ ん な !

お前 の 夢 の せい で … 〉 おまえ||ゆめ|||

( ナレ ー ション ) 〈 ある 日 三 門 市 に 異 次元 から の ゲート が 開き ||||ひ|みっ|もん|し||い|じげん|||げーと||あき

ネイバー と 呼ば れる 侵略 者 が 現れ た 〉 ||よば||しんりゃく|もの||あらわれ|

〈 絶体絶命 と 思わ れ た その とき ぜったいぜつめい||おもわ||||

ボーダー が 現れ ネイバー を 退け た 〉 ||あらわれ|||しりぞけ|

〈 それ から 4 年 。 ボ ー ダ ー 所属 の 三雲 修 は ||とし|||||しょぞく||みくも|おさむ|

自ら を ネイバー と 名乗る 謎 の 少年 おのずから||||なのる|なぞ||しょうねん