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ナルト, Naruto Episode 107

Naruto Episode 107

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ひからび た 言葉 を つ ない で

♪ それ でも 僕等 シンプル な

♪ 想い を 伝え たい だけ な の

♪ 吹き抜ける くす ん だ あの 日 の 風 は

♪ 昨日 の 廃虚 に 打ち捨て て

♪ 君 と 笑う 今 を 生きる の だ

♪ それ でも あの 出来事 が

♪ 君 を 苦しめる だ ろ ?

♪ だ から こそ サヨナラ な ん だ

♪ このまま 何 も 残ら ず に

♪ あなた と 分かち合う だけ

♪ やがて 僕等 は

♪ それ が 全て だ と 気 が つい て

♪ 悲しみ は 頬 を 伝って

♪ 涙 の 河 に なる だけ

♪ 揺れる 想い は 強い 渦 に なって

♪ 溶け合う の よ

( サクラ ) で も よかった 。

サスケ 君 の ケガ が 大した こと なく って 。

ナルト の ヤツ も 安心 し て た わ 。

( アオイ ) < フン うわさ は 本当 だった な 。

里 の 名門 うち は 一族 の 中 で 生き残った の は

いちばん 出来 の 悪い ヤツ だって な >

( サスケ ) < う あ ~ ! >

サスケ 君 おなか すい た でしょ ? 何 か 食べ たい もの ある ?

あたし 何 か 買って くる けど 。

( 綱 手 ) 正直 あたし に は よく 分から ん の だ が … 。

最終 試験 が 中断 さ れ ち まって

今回 は 合格 者 なし と いう 形 に し た ほう が いい の で は

… と いう 意見 も ある に は あった らしい 。

だが 亡くなった 三 代 目 は

お前 の 試合 を 高く 評価 し て い た と 聞く 。

中 忍 に 推挙 する 腹積もり も あった よう だ 。

観戦 し た ほか の 国 の 大名 たち も 試験 官 たち も 同 意見 だ 。

と なれ ば あたし が とやかく 言う 問題 じゃ ない 。

今後 は より 一層 その 額 当て に 恥じ ない 活躍 を 見せ て くれ 。

おめでとう きょう から お前 は 中 忍 だ 。

( チョウジ ・ いの ) へ ぇ ~。

( いの ) い っつ も やる 気 の ない あんた でも

ちょっと は まとも に 見える わ ね 。 ( チョウジ ) ハハハ … 似合って ない 。

( シカマル ) 笑 うなって の 。

( アスマ ) とりあえず シカマル の 中 忍 昇格 を 祝って 乾杯 だ な 。

( チョウジ ) いった だ っき ま ~ す !

( いの ) あっ チョウジ ! ちょっと !

乾杯 前 に 肉 食べ ない の !

だって 焦げ たら もったいない し 。

( アスマ ) 肉 は たっぷり ある どんどん 食え 。

( チョウジ ) やった ~ !

( 足音 )

( 秒 を 刻む 音 )

( 子ども たち の はしゃぎ 声 )

( 風 の 音 )

( 鳥 が 羽ばたく 音 )

チッ 。

( イタチ ) < 今 お前 など に 興味 は ない >

( 自 来 也 ) < 目当て は やはり ナルト か >

チッ 。

また 入院 する わ よ チョウジ 。

もっと 味わって 食べる こと 知ら ない の ?

いい の 俺 は いっぱい 食べ て も

ちゃ ~ ん と 味わう 方法 知って る から 。

は ぁ ~。

( いの ) あっ ! チョウジ それ あたし が 育て た 最後 の 肉 よ !

最後 の 一口 これ が 締めくくり で あり

味わう べき 最も 価値 の ある 肉 に なる の だ 。

何 人 たり と も この 最後 の 一口 は 渡さ ない 。

何 カッコ つけ て ん の よ ! バカ ~ !

あんた そんな ん だ から みんな に バカ に さ れ ん の よ !

ただ の デ … 。 ( シカマル ) いの !

それ 禁句 つう か チョウジ よ

飯 は バトル じゃ ねえ ぜ 。

こん 時 ぐらい ゆっくり しろ よ め ん どくせ ぇ 。

( いの ) ん ~。

ヒヒヒヒ … 。

( アスマ ) 《 卑しい 口 悪い めん どくさ がり 。

こいつ ら この 先 大丈夫 か なぁ ?

特に … 》

( アスマ ) チョウジ お前 は 食い気 ばかり だ な 。

少し は 修業 しろ よ 。

( いの ) チョウジ あんた いい わ ねぇ 。

ガツガツ 食べ て も 気 に し ない 性格 で 。

あたし なんて ダイエット で 大変 よ 。

何で い の は ダイエット す ん の ?

女の子 って の は 好き な 人 に は

ちょっと でも かわいく 見 られ たい もん な の よ !

ん ~ … 。

でも その 人 が 細い 人 が 好き と は 限ら ない でしょ ?

フン 大体 男の子 って の は デ … じゃ なかった 。

痩せ てる 女の子 が 好き な の よ 。

で 逆 も また しかり な の よ ね 。

ハッ ハハ … チョウジ も 少し は 体 に 気 を 使い な よ 。

モテ ない わ よ ~。

( シカマル ) フン 分かって ねえ なぁ 。

男 は 女 が 思って る ほど

痩せ てる 女 が 好き な わけ じゃ ね え ん だ よ な 。

どっち か っ て ぇ と ポッチャリ 系 が 好き って の が

いちばん 多い ん だ 。

で 逆 も また しかり って な 。

いの も ダイエット する より もう 少し 太った ほう が

今 の 2 倍 は モテ る ぜ きっと 。

ハッハハハ … シカマル は やっぱり おもしろい ヤツ だ 。

それ に 頭 が いい し ね 。 ( シカマル ) あ ?

俺 は 分かって ん だ サスケ や ネジ って 人 なんか より

シカマル は ずっと ずっと すごい ヤツ だって ね 。

あ ?

は ぁ ~。

そんな の 考え た こと は ねえ な 俺 は 俺 だ か ん な 。

だって 今回 の 中 忍 試験 で

中 忍 に なった の シカマル だけ だ し 。

( シカマル ) で も やり合 や ぁ お前 の ほう が 強い かも な だ ろ ?

お前 と やり合って も ギブアップ し て た かも しれ ねえ し 。

でも さっき 先生 に

お前 は 食って ばっかり で 成長 し て ない って … 。

俺 は 俺 だ っ つ っ た だ ろ ? で お前 は お前 だ 。

どっち が どう こう なんて くだら ねえ 話 だ よ 。

まっ あんまり 気 に す ん な よ アスマ の 言う こと なんて よ 。

もっと 自然 の まま 気楽 に 生き てき ゃ いい ん だ よ 。

じゃあ な 俺 は 帰る わ 。

オヤジ が 新しい 術 伝授 する なんて

めん どくせ ぇ こ と 言い 始め や がって よ 。

シカマル 。 ( シカマル ) あ ?

何 だ よ ?

( チョウジ ) ヘヘヘ … 修業 頑張 れよ 。

( シカマル ) ああ 。

( シカマル ) 《 お前 は いい ヤツ だ ぜ チョウジ 》

( 足音 )

( ナルト ) おい サクラ ちゃん ! あっ 。

《 ナルト … 》

( 大 蛇 丸 ) う ぅ … ハァ … う ぅ … 。

( 大 蛇 丸 ) 機 は 熟し た わ 。

これ から 木 ノ 葉 に 向かい なさい 。

( 綱 手 ) そう か 腹 を 決め た か 。

( リー ) はい 手術 に 向け て 体力 作り も 行って ます 。

手術 後 も できる だけ 早く 復帰 し たい です し 。

( 骨 が 鳴る 音 ) あ ~ !

痛 た た … ! たっ ! 痛 たっ !

フッフ フフ … 。

( 綱 手 ) リー 。 ( リー ) はい 何 でしょ う ?

忍 を 諦め れ ば 死ぬ こと は ない ん だ ぞ 。

なぜ そう まで し て 忍 で いる こと に こだわる ?

僕 の すべて は こんな 僕 でも

立派 な 忍者 に な れる こと を 証明 する こと です から 。

死ぬ かも しれ ない ん だ ぞ ?

もし 成功 し た と し て も … 。

( リー ) それ でも … 。

( ガイ ) < 約束 だ >

それ が 僕 の 夢 です から 。

あっ 。 ( リー ) ハハハ … 。

( 綱 手 ) < 何で 火影 の 名 で そこ まで かみつく ? >

< 俺 って ば お前 と 違って

絶対 火影 の 名 を 受け継ぐ ん だ !

火影 は 俺 の 夢 だ から ! >

( 綱 手 ) 《 フッ この 里 に は

頼もしい 子ども たち が 育って いる 》

( 綱 手 ) 《 猿 飛 先生 。

あなた は やはり すばらしい 火影 だった 》

手術 は 午後 だ 準備 し て おけ 。

行く よ リー 覚悟 は でき てる ?

( リー ) オッス !

( 足音 )

リンゴ に し て み た けど 嫌い じゃ ない よ ね ?

ほら おいし そう でしょ 。

あれ ? ナイフ どこ に 置 い ちゃ った っけ ?

すぐ 目 の 前 に ある って ば 。 あっ 。

アッハ ~ サスケ の 前 だ から って ソワソワ し て ダセェ って ば よ 。

ダセェ なんて … 。 《 ナルト … 》

< う ず ま き !

ナルト 二千 連 弾 >

いいかげん ふざける の やめ なさい よ !

< 口 寄せ の 術 !

サクラ ちゃん は

俺 が 守る ! >

待て ! 参った って ば !

< サスケ 君 ありがとう 。

今回 も サスケ 君 が 砂 の 手 から 助け て くれ た ん でしょ ? >

< いや 。

お前 を 助け た の は ナルト だ よ >

げ … が ぁ … 。

♪ ~

( イタチ ) < お前 は 弱い >

♪ ~

( イタチ ) < なぜ 弱い か ? 足り ない から だ 。

憎しみ が >

うん うまく むけ た 。

食べ やすい よう に 切って っ と 。

はい サスケ 君 。

あっ ! あ 痛 っ ! 何 だ ~ ?

サ … サスケ 君 ? あ ? 何 だって ば よ ?

あ ?

な … 何 だ よ ?

そんな にらむ こと ねえ だ ろ 。

おい ナルト 。 何 だって ば よ ?

俺 と 今 から 戦え 。

は ? 綱 手 の ばあちゃん に 治療 し て もらった ばっ か だって の に 。

何 言って ん だ ? いい から 戦え !

《 サスケ 君 … 》

俺 を 助け た つもり か ?

五 代 目 か 何か知ら ねえ が よけい な こと さ せ や が って 。

何 ?

俺 と 戦い たい と 言って た だ ろ 。

今 から やって やる って 言って ん だ 。

それとも おじけづ い た か ?

サ … サスケ 君 ちょ … どう し ちゃ った の ?

ナルト も 何 か 言い なさい よ !

いきなり こんな … 。

ちょうど いい って ば よ 。

俺 も お前 と やり たい と 思って た とこ だ 。

2 人 と も やめよ ねっ 。

つい て こい 。 フン 。

♪ ~

♪ ~

♪ ~

《 何 だ ? この 気持ち … 。

下 っ 腹 の 辺り が キュン と する 》

< 俺 は お前 と も 戦い たい >

《 それ に ゾク ゾク する 》

ヘッ !

何 が おかしい ? おかしい ん じゃ ねえ って ば よ 。

うれしい ん だ よ 。

お前 に ここ で やっと 勝 てる と 思ったら な 。

チッ 。

( イタチ ) < ナルト 君 を 連れ て ゆく の が

わが 組織 暁 から 下さ れ た

われわれ へ の 至上 命令 >

何 だ と ? 落ちこぼれ が ほ ざい てん な よ !

いつ まで も 落ちこぼれ の 足手まとい じゃ ねえ ぜ 。

( イタチ ) < 今 お前 など に 興味 は ない >

て め ぇ この ウスラトンカチ が 。

何 図 に 乗って ん だ ! ?

ヘッ クール な お前 が いつ に なく わめく な 。

らしく ねえ じゃ ねぇ の 。

もし かして ケンカ 売 っと い て ビビ って ん じゃ ねえ の か ? サスケ !

さっさと 来い 。 その 前 に 額 当て を しろ 。

待って やる 。 いら ねえ よ そんな もん は 。

いい から しろ !

お前 は 俺 の 額 に 傷 一 つ 付ける こと すら でき や し ない 。

違う ! これ は 木 ノ 葉 の 忍 と し て

対等 に 戦う 証し だって 言って ん だ よ !

あっ 。

そう いう の が 図 に 乗って る って いう ん だ !

て め ぇ と 俺 が 対等 だ と 思って ん の か ?

ああ 思って る ぜ !

俺 は 一 度 も お前 に 劣って る と 思った こと は ねえ !

目障り な ん だ よ 。

それ は お前 が 弱い まま だ から だ ろ う が !

サスケ ちゃん よ !

ナルト ~ !

サスケ ~ !

ダァ ~ !

ど わ っ !

はっ 。

ダァ ~ !

あっ !

調子 に 乗 ん じゃ ねえ !

♪ ~

う わ っ !

♪ ~

《 ナルト … 》

♪ ~

あっ 。 いいかげん に しろ って ば よ !

♪ ~

多重 影 分身 の 術 !

♪ ~

♪ ~

う わ っ !

♪ ~

う わ っ !

♪ ~

う ず ま き !

♪ ~

ナルト 連 弾

♪ ~

《 寅 の 印 ! 》

《 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 豪 火 球 の 術 ! 》

♪ ~

ナ … ナルト !

♪ ~

《 何 だ ? あの 術 は ! 》

♪ ~

くそ が !

♪ ~

千鳥

♪ ~

や … やめ て … 。

絶対 勝つ ! いい気 に なって ん じゃ ねえ !

やめ て 2 人 と も 。

ダァ ~ !

♪ ~

やめ て よ ~ !

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ごく たま に

♪ 僕 たま に

♪ 夢 に 破れる ひと の カケラ が

♪ ヤマ の よう に 見える

♪ ~

♪ 神様 に

♪ 仏 様 に

♪ すがり 泣 い て いる ひと の カケラ が

♪ ヤマ の よう に 見える

♪ ~

♪ ダン ラン ダンス で ランデブー

♪ 俺 勝利 の ポ ー ズ だ ランダラン ( round around )

♪ シェイク シェイク 探 そ う じゃ ない

♪ 終わら ない バイバイ の リズム で

♪ ~

♪ ヤマ の よう に 見える …

♪ ~

♪ ヤマ の よう に 見える …

♪ ヤマ の よう に 見える …

♪ ヤマ の よう に 見える …

〈 私 たち 三 人 一 組 に なって

ケンカ も し た けど みんな で 任務 を こなし て き た 。

なのに サスケ 君 も ナルト も どんどん 先 に 行っちゃ っ て

私 だけ 1 人 で 置 い て いか れ ちゃ った 。

ねぇ サスケ 君 こんなに 近く に いる のに

あたし あなた を 遠く 感じる 。

今 の サスケ 君 が どう し て も 見え ない の 〉


Naruto Episode 107 Naruto Episode 107

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ ~

♪ ひからび た 言葉 を つ ない で ||ことば||||

♪ それ でも 僕等 シンプル な ||ぼくら|しんぷる|

♪ 想い を 伝え たい だけ な の おもい||つたえ||||

♪ 吹き抜ける くす ん だ あの 日 の 風 は ふきぬける|||||ひ||かぜ|

♪ 昨日 の 廃虚 に 打ち捨て て きのう||はいきょ||うちすて|

♪ 君 と 笑う 今 を 生きる の だ きみ||わらう|いま||いきる||

♪ それ でも あの 出来事 が |||できごと|

♪ 君 を 苦しめる だ ろ ? きみ||くるしめる||

♪ だ から こそ サヨナラ な ん だ |||さよなら|||

♪ このまま 何 も 残ら ず に |なん||のこら||

♪ あなた と 分かち合う だけ ||わかちあう|

♪ やがて 僕等 は |ぼくら|

♪ それ が 全て だ と 気 が つい て ||すべて|||き|||

♪ 悲しみ は 頬 を 伝って かなしみ||ほお||つたって

♪ 涙 の 河 に なる だけ なみだ||かわ|||

♪ 揺れる 想い は 強い 渦 に なって ゆれる|おもい||つよい|うず||

♪ 溶け合う の よ とけあう||

( サクラ ) で も よかった 。

サスケ 君 の ケガ が 大した こと なく って 。 さすけ|きみ||けが||たいした|||

ナルト の ヤツ も 安心 し て た わ 。 ||やつ||あんしん||||

( アオイ ) < フン うわさ は 本当 だった な 。 |ふん|||ほんとう||

里 の 名門 うち は 一族 の 中 で 生き残った の は さと||めいもん|||いちぞく||なか||いきのこった||

いちばん 出来 の 悪い ヤツ だって な > |でき||わるい|やつ||

( サスケ ) < う あ ~ ! >

サスケ 君 おなか すい た でしょ ? 何 か 食べ たい もの ある ? さすけ|きみ|||||なん||たべ|||

あたし 何 か 買って くる けど 。 |なん||かって||

( 綱 手 ) 正直 あたし に は よく 分から ん の だ が … 。 つな|て|しょうじき|||||わから||||

最終 試験 が 中断 さ れ ち まって さいしゅう|しけん||ちゅうだん||||

今回 は 合格 者 なし と いう 形 に し た ほう が いい の で は こんかい||ごうかく|もの||||かた|||||||||

… と いう 意見 も ある に は あった らしい 。 ||いけん||||||

だが 亡くなった 三 代 目 は |なくなった|みっ|だい|め|

お前 の 試合 を 高く 評価 し て い た と 聞く 。 おまえ||しあい||たかく|ひょうか||||||きく

中 忍 に 推挙 する 腹積もり も あった よう だ 。 なか|おし||すいきょ||はらづもり||||

観戦 し た ほか の 国 の 大名 たち も 試験 官 たち も 同 意見 だ 。 かんせん|||||くに||だいみょう|||しけん|かん|||どう|いけん|

と なれ ば あたし が とやかく 言う 問題 じゃ ない 。 ||||||いう|もんだい||

今後 は より 一層 その 額 当て に 恥じ ない 活躍 を 見せ て くれ 。 こんご|||いっそう||がく|あて||はじ||かつやく||みせ||

おめでとう きょう から お前 は 中 忍 だ 。 |||おまえ||なか|おし|

( チョウジ ・ いの ) へ ぇ ~。

( いの ) い っつ も やる 気 の ない あんた でも |||||き||||

ちょっと は まとも に 見える わ ね 。 ( チョウジ ) ハハハ … 似合って ない 。 ||||みえる|||||にあって|

( シカマル ) 笑 うなって の 。 |わら||

( アスマ ) とりあえず シカマル の 中 忍 昇格 を 祝って 乾杯 だ な 。 ||||なか|おし|しょうかく||いわって|かんぱい||

( チョウジ ) いった だ っき ま ~ す !

( いの ) あっ チョウジ ! ちょっと !

乾杯 前 に 肉 食べ ない の ! かんぱい|ぜん||にく|たべ||

だって 焦げ たら もったいない し 。 |こげ|||

( アスマ ) 肉 は たっぷり ある どんどん 食え 。 |にく|||||くえ

( チョウジ ) やった ~ !

( 足音 ) あしおと

( 秒 を 刻む 音 ) びょう||きざむ|おと

( 子ども たち の はしゃぎ 声 ) こども||||こえ

( 風 の 音 ) かぜ||おと

( 鳥 が 羽ばたく 音 ) ちょう||はばたく|おと

チッ 。

( イタチ ) < 今 お前 など に 興味 は ない > |いま|おまえ|||きょうみ||

( 自 来 也 ) < 目当て は やはり ナルト か > じ|らい|や|めあて||||

チッ 。

また 入院 する わ よ チョウジ 。 |にゅういん||||

もっと 味わって 食べる こと 知ら ない の ? |あじわって|たべる||しら||

いい の 俺 は いっぱい 食べ て も ||おれ|||たべ||

ちゃ ~ ん と 味わう 方法 知って る から 。 |||あじわう|ほうほう|しって||

は ぁ ~。

( いの ) あっ ! チョウジ それ あたし が 育て た 最後 の 肉 よ ! ||||||そだて||さいご||にく|

最後 の 一口 これ が 締めくくり で あり さいご||ひとくち|||しめくくり||

味わう べき 最も 価値 の ある 肉 に なる の だ 。 あじわう||もっとも|かち|||にく||||

何 人 たり と も この 最後 の 一口 は 渡さ ない 。 なん|じん|||||さいご||ひとくち||わたさ|

何 カッコ つけ て ん の よ ! バカ ~ ! なん|かっこ||||||ばか

あんた そんな ん だ から みんな に バカ に さ れ ん の よ ! |||||||ばか||||||

ただ の デ … 。 ( シカマル ) いの !

それ 禁句 つう か チョウジ よ |きんく||||

飯 は バトル じゃ ねえ ぜ 。 めし|||||

こん 時 ぐらい ゆっくり しろ よ め ん どくせ ぇ 。 |じ||||||||

( いの ) ん ~。

ヒヒヒヒ … 。

( アスマ ) 《 卑しい 口 悪い めん どくさ がり 。 |いやしい|くち|わるい|||

こいつ ら この 先 大丈夫 か なぁ ? |||さき|だいじょうぶ||

特に … 》 とくに

( アスマ ) チョウジ お前 は 食い気 ばかり だ な 。 ||おまえ||くいけ|||

少し は 修業 しろ よ 。 すこし||しゅぎょう||

( いの ) チョウジ あんた いい わ ねぇ 。

ガツガツ 食べ て も 気 に し ない 性格 で 。 がつがつ|たべ|||き||||せいかく|

あたし なんて ダイエット で 大変 よ 。 ||だいえっと||たいへん|

何で い の は ダイエット す ん の ? なんで||||だいえっと|||

女の子 って の は 好き な 人 に は おんなのこ||||すき||じん||

ちょっと でも かわいく 見 られ たい もん な の よ ! |||み||||||

ん ~ … 。

でも その 人 が 細い 人 が 好き と は 限ら ない でしょ ? ||じん||ほそい|じん||すき|||かぎら||

フン 大体 男の子 って の は デ … じゃ なかった 。 ふん|だいたい|おとこのこ||||||

痩せ てる 女の子 が 好き な の よ 。 やせ||おんなのこ||すき|||

で 逆 も また しかり な の よ ね 。 |ぎゃく|||||||

ハッ ハハ … チョウジ も 少し は 体 に 気 を 使い な よ 。 ||||すこし||からだ||き||つかい||

モテ ない わ よ ~。

( シカマル ) フン 分かって ねえ なぁ 。 |ふん|わかって||

男 は 女 が 思って る ほど おとこ||おんな||おもって||

痩せ てる 女 が 好き な わけ じゃ ね え ん だ よ な 。 やせ||おんな||すき|||||||||

どっち か っ て ぇ と ポッチャリ 系 が 好き って の が |||||||けい||すき|||

いちばん 多い ん だ 。 |おおい||

で 逆 も また しかり って な 。 |ぎゃく|||||

いの も ダイエット する より もう 少し 太った ほう が ||だいえっと||||すこし|ふとった||

今 の 2 倍 は モテ る ぜ きっと 。 いま||ばい|||||

ハッハハハ … シカマル は やっぱり おもしろい ヤツ だ 。 |||||やつ|

それ に 頭 が いい し ね 。 ( シカマル ) あ ? ||あたま||||||

俺 は 分かって ん だ サスケ や ネジ って 人 なんか より おれ||わかって|||さすけ||ねじ||じん||

シカマル は ずっと ずっと すごい ヤツ だって ね 。 |||||やつ||

あ ?

は ぁ ~。

そんな の 考え た こと は ねえ な 俺 は 俺 だ か ん な 。 ||かんがえ||||||おれ||おれ||||

だって 今回 の 中 忍 試験 で |こんかい||なか|おし|しけん|

中 忍 に なった の シカマル だけ だ し 。 なか|おし|||||||

( シカマル ) で も やり合 や ぁ お前 の ほう が 強い かも な だ ろ ? |||やりあ|||おまえ||||つよい||||

お前 と やり合って も ギブアップ し て た かも しれ ねえ し 。 おまえ||やりあって|||||||||

でも さっき 先生 に ||せんせい|

お前 は 食って ばっかり で 成長 し て ない って … 。 おまえ||くって|||せいちょう||||

俺 は 俺 だ っ つ っ た だ ろ ? で お前 は お前 だ 。 おれ||おれ|||||||||おまえ||おまえ|

どっち が どう こう なんて くだら ねえ 話 だ よ 。 |||||||はなし||

まっ あんまり 気 に す ん な よ アスマ の 言う こと なんて よ 。 ||き||||||||いう|||

もっと 自然 の まま 気楽 に 生き てき ゃ いい ん だ よ 。 |しぜん|||きらく||いき||||||

じゃあ な 俺 は 帰る わ 。 ||おれ||かえる|

オヤジ が 新しい 術 伝授 する なんて おやじ||あたらしい|じゅつ|でんじゅ||

めん どくせ ぇ こ と 言い 始め や がって よ 。 |||||いい|はじめ|||

シカマル 。 ( シカマル ) あ ?

何 だ よ ? なん||

( チョウジ ) ヘヘヘ … 修業 頑張 れよ 。 ||しゅぎょう|がんば|

( シカマル ) ああ 。

( シカマル ) 《 お前 は いい ヤツ だ ぜ チョウジ 》 |おまえ|||やつ|||

( 足音 ) あしおと

( ナルト ) おい サクラ ちゃん ! あっ 。 ||さくら||

《 ナルト … 》

( 大 蛇 丸 ) う ぅ … ハァ … う ぅ … 。 だい|へび|まる|||||

( 大 蛇 丸 ) 機 は 熟し た わ 。 だい|へび|まる|き||じゅくし||

これ から 木 ノ 葉 に 向かい なさい 。 ||き||は||むかい|

( 綱 手 ) そう か 腹 を 決め た か 。 つな|て|||はら||きめ||

( リー ) はい 手術 に 向け て 体力 作り も 行って ます 。 ||しゅじゅつ||むけ||たいりょく|つくり||おこなって|

手術 後 も できる だけ 早く 復帰 し たい です し 。 しゅじゅつ|あと||||はやく|ふっき||||

( 骨 が 鳴る 音 ) あ ~ ! こつ||なる|おと|

痛 た た … ! たっ ! 痛 たっ ! つう||||つう|

フッフ フフ … 。

( 綱 手 ) リー 。 ( リー ) はい 何 でしょ う ? つな|て||||なん||

忍 を 諦め れ ば 死ぬ こと は ない ん だ ぞ 。 おし||あきらめ|||しぬ||||||

なぜ そう まで し て 忍 で いる こと に こだわる ? |||||おし|||||

僕 の すべて は こんな 僕 でも ぼく|||||ぼく|

立派 な 忍者 に な れる こと を 証明 する こと です から 。 りっぱ||にんじゃ||||||しょうめい||||

死ぬ かも しれ ない ん だ ぞ ? しぬ||||||

もし 成功 し た と し て も … 。 |せいこう||||||

( リー ) それ でも … 。

( ガイ ) < 約束 だ > |やくそく|

それ が 僕 の 夢 です から 。 ||ぼく||ゆめ||

あっ 。 ( リー ) ハハハ … 。

( 綱 手 ) < 何で 火影 の 名 で そこ まで かみつく ? > つな|て|なんで|ほかげ||な||||

< 俺 って ば お前 と 違って おれ|||おまえ||ちがって

絶対 火影 の 名 を 受け継ぐ ん だ ! ぜったい|ほかげ||な||うけつぐ||

火影 は 俺 の 夢 だ から ! > ほかげ||おれ||ゆめ||

( 綱 手 ) 《 フッ この 里 に は つな|て|||さと||

頼もしい 子ども たち が 育って いる 》 たのもしい|こども|||そだって|

( 綱 手 ) 《 猿 飛 先生 。 つな|て|さる|と|せんせい

あなた は やはり すばらしい 火影 だった 》 ||||ほかげ|

手術 は 午後 だ 準備 し て おけ 。 しゅじゅつ||ごご||じゅんび|||

行く よ リー 覚悟 は でき てる ? いく|||かくご|||

( リー ) オッス !

( 足音 ) あしおと

リンゴ に し て み た けど 嫌い じゃ ない よ ね ? りんご|||||||きらい||||

ほら おいし そう でしょ 。

あれ ? ナイフ どこ に 置 い ちゃ った っけ ? |ないふ|||お||||

すぐ 目 の 前 に ある って ば 。 あっ 。 |め||ぜん|||||

アッハ ~ サスケ の 前 だ から って ソワソワ し て ダセェ って ば よ 。 |さすけ||ぜん||||そわそわ||||||

ダセェ なんて … 。 《 ナルト … 》

< う ず ま き !

ナルト 二千 連 弾 > |にせん|れん|たま

いいかげん ふざける の やめ なさい よ !

< 口 寄せ の 術 ! くち|よせ||じゅつ

サクラ ちゃん は さくら||

俺 が 守る ! > おれ||まもる

待て ! 参った って ば ! まて|まいった||

< サスケ 君 ありがとう 。 さすけ|きみ|

今回 も サスケ 君 が 砂 の 手 から 助け て くれ た ん でしょ ? > こんかい||さすけ|きみ||すな||て||たすけ|||||

< いや 。

お前 を 助け た の は ナルト だ よ > おまえ||たすけ||||||

げ … が ぁ … 。

♪ ~

( イタチ ) < お前 は 弱い > |おまえ||よわい

♪ ~

( イタチ ) < なぜ 弱い か ? 足り ない から だ 。 ||よわい||たり|||

憎しみ が > にくしみ|

うん うまく むけ た 。

食べ やすい よう に 切って っ と 。 たべ||||きって||

はい サスケ 君 。 |さすけ|きみ

あっ ! あ 痛 っ ! 何 だ ~ ? ||つう||なん|

サ … サスケ 君 ? あ ? 何 だって ば よ ? |さすけ|きみ||なん|||

あ ?

な … 何 だ よ ? |なん||

そんな にらむ こと ねえ だ ろ 。

おい ナルト 。 何 だって ば よ ? ||なん|||

俺 と 今 から 戦え 。 おれ||いま||たたかえ

は ? 綱 手 の ばあちゃん に 治療 し て もらった ばっ か だって の に 。 |つな|て||||ちりょう||||||||

何 言って ん だ ? いい から 戦え ! なん|いって|||||たたかえ

《 サスケ 君 … 》 さすけ|きみ

俺 を 助け た つもり か ? おれ||たすけ|||

五 代 目 か 何か知ら ねえ が よけい な こと さ せ や が って 。 いつ|だい|め||なにかしら||||||||||

何 ? なん

俺 と 戦い たい と 言って た だ ろ 。 おれ||たたかい|||いって|||

今 から やって やる って 言って ん だ 。 いま|||||いって||

それとも おじけづ い た か ?

サ … サスケ 君 ちょ … どう し ちゃ った の ? |さすけ|きみ||||||

ナルト も 何 か 言い なさい よ ! ||なん||いい||

いきなり こんな … 。

ちょうど いい って ば よ 。

俺 も お前 と やり たい と 思って た とこ だ 。 おれ||おまえ|||||おもって|||

2 人 と も やめよ ねっ 。 じん||||

つい て こい 。 フン 。 |||ふん

♪ ~

♪ ~

♪ ~

《 何 だ ? この 気持ち … 。 なん|||きもち

下 っ 腹 の 辺り が キュン と する 》 した||はら||あたり||||

< 俺 は お前 と も 戦い たい > おれ||おまえ|||たたかい|

《 それ に ゾク ゾク する 》

ヘッ !

何 が おかしい ? おかしい ん じゃ ねえ って ば よ 。 なん|||||||||

うれしい ん だ よ 。

お前 に ここ で やっと 勝 てる と 思ったら な 。 おまえ|||||か|||おもったら|

チッ 。

( イタチ ) < ナルト 君 を 連れ て ゆく の が ||きみ||つれ||||

わが 組織 暁 から 下さ れ た |そしき|あかつき||くださ||

われわれ へ の 至上 命令 > |||しじょう|めいれい

何 だ と ? 落ちこぼれ が ほ ざい てん な よ ! なん|||おちこぼれ||||||

いつ まで も 落ちこぼれ の 足手まとい じゃ ねえ ぜ 。 |||おちこぼれ||あしでまとい|||

( イタチ ) < 今 お前 など に 興味 は ない > |いま|おまえ|||きょうみ||

て め ぇ この ウスラトンカチ が 。

何 図 に 乗って ん だ ! ? なん|ず||のって||

ヘッ クール な お前 が いつ に なく わめく な 。 |||おまえ||||||

らしく ねえ じゃ ねぇ の 。

もし かして ケンカ 売 っと い て ビビ って ん じゃ ねえ の か ? サスケ ! ||けんか|う|||||||||||

さっさと 来い 。 その 前 に 額 当て を しろ 。 |こい||ぜん||がく|あて||

待って やる 。 いら ねえ よ そんな もん は 。 まって|||||||

いい から しろ !

お前 は 俺 の 額 に 傷 一 つ 付ける こと すら でき や し ない 。 おまえ||おれ||がく||きず|ひと||つける||||||

違う ! これ は 木 ノ 葉 の 忍 と し て ちがう|||き||は||おし|||

対等 に 戦う 証し だって 言って ん だ よ ! たいとう||たたかう|しょうし||いって|||

あっ 。

そう いう の が 図 に 乗って る って いう ん だ ! ||||ず||のって|||||

て め ぇ と 俺 が 対等 だ と 思って ん の か ? ||||おれ||たいとう|||おもって|||

ああ 思って る ぜ ! |おもって||

俺 は 一 度 も お前 に 劣って る と 思った こと は ねえ ! おれ||ひと|たび||おまえ||おとって|||おもった|||

目障り な ん だ よ 。 めざわり||||

それ は お前 が 弱い まま だ から だ ろ う が ! ||おまえ||よわい|||||||

サスケ ちゃん よ ! さすけ||

ナルト ~ !

サスケ ~ ! さすけ

ダァ ~ !

ど わ っ !

はっ 。

ダァ ~ !

あっ !

調子 に 乗 ん じゃ ねえ ! ちょうし||じょう|||

♪ ~

う わ っ !

♪ ~

《 ナルト … 》

♪ ~

あっ 。 いいかげん に しろ って ば よ !

♪ ~

多重 影 分身 の 術 ! たじゅう|かげ|ぶんしん||じゅつ

♪ ~

♪ ~

う わ っ !

♪ ~

う わ っ !

♪ ~

う ず ま き !

♪ ~

ナルト 連 弾 |れん|たま

♪ ~

《 寅 の 印 ! 》 とら||いん

《 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 豪 火 球 の 術 ! 》 ひ|がい|||||||たけし|ひ|たま||じゅつ

♪ ~

ナ … ナルト !

♪ ~

《 何 だ ? あの 術 は ! 》 なん|||じゅつ|

♪ ~

くそ が !

♪ ~

千鳥 ちどり

♪ ~

や … やめ て … 。

絶対 勝つ ! いい気 に なって ん じゃ ねえ ! ぜったい|かつ|いいき|||||

やめ て 2 人 と も 。 ||じん||

ダァ ~ !

♪ ~

やめ て よ ~ !

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ごく たま に

♪ 僕 たま に ぼく||

♪ 夢 に 破れる ひと の カケラ が ゆめ||やぶれる||||

♪ ヤマ の よう に 見える やま||||みえる

♪ ~

♪ 神様 に かみさま|

♪ 仏 様 に ふつ|さま|

♪ すがり 泣 い て いる ひと の カケラ が |なき|||||||

♪ ヤマ の よう に 見える やま||||みえる

♪ ~

♪ ダン ラン ダンス で ランデブー |らん|だんす||

♪ 俺 勝利 の ポ ー ズ だ ランダラン ( round around ) おれ|しょうり||||||||

♪ シェイク シェイク 探 そ う じゃ ない ||さが||||

♪ 終わら ない バイバイ の リズム で おわら||||りずむ|

♪ ~

♪ ヤマ の よう に 見える … やま||||みえる

♪ ~

♪ ヤマ の よう に 見える … やま||||みえる

♪ ヤマ の よう に 見える … やま||||みえる

♪ ヤマ の よう に 見える … やま||||みえる

〈 私 たち 三 人 一 組 に なって わたくし||みっ|じん|ひと|くみ||

ケンカ も し た けど みんな で 任務 を こなし て き た 。 けんか|||||||にんむ|||||

なのに サスケ 君 も ナルト も どんどん 先 に 行っちゃ っ て |さすけ|きみ|||||さき||おこなっちゃ||

私 だけ 1 人 で 置 い て いか れ ちゃ った 。 わたくし||じん||お||||||

ねぇ サスケ 君 こんなに 近く に いる のに |さすけ|きみ||ちかく|||

あたし あなた を 遠く 感じる 。 |||とおく|かんじる

今 の サスケ 君 が どう し て も 見え ない の 〉 いま||さすけ|きみ||||||みえ||