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アニメタル - 十本刀, アニメタル - 十 本 刀

アニメタル - 十 本 刀

この 身 を 焦がした

咒 い の 炎 が

今も なお くすぶって

俺 を 紅く する いつ の 日 か 夜空 まで

染めて しまう だ ろ

見る が いい あれ を

あれ こそ が 地獄

人間 の いる 場所 が 修羅 なり Woh

死ぬ わけ が ない

死ぬ 價值 が ない

生きて 悶えて 最期 に 笑って

それ から 先 は 知ら ない こと よ

《 spokenby : 百 識 の 方 治 》

《 spokenby : 大 鎌 の 鎌 足 》

この 心 は 傷つき 過ぎ 既に

血 の 色 さえ はるかな 日 忘れ

震え も し ない 痛み も し ない

ぬくもり さえ も 殘って いない 惡 い 夢 だ と 諦めて いたら 惡 い 夢 だけ この 世界 を つつむ 祈り を 捧げ 愛する こと も

今 は すべて 空しい

この 拳 を 固めて 打つ こと で

救い の 無い 地獄 の 世 を 開く

心 は 泣か ぬ 打って も 泣か ぬ

愚かな 人 を 傷めて 泣か ぬ

《 spokenby : 飛翔 の 蝙也 》

野暮 が のさばる 世の中 だ けど

シャレ だ と 思えば 氣樂 に 行ける

青い 血管 ふくらます ほど

マジメ に 生きて も 仕方 が ない さ

何 ぞ お もろい の ない やろ か

それ が 一 つ あったら いい さ

だけど 馬鹿に して あか ん

刀狩 の 張 を

《 spokenby : 九鬼 の 夷腕 坊 》

《 spokenby : 破 軍 の 才 槌 & 不 二 》 光 が 無ければ 見え ぬ

オヌシ は 不自由な もの よ

闇 の 夜 の カラス も

雪 の 上 ( え ) の ウサギ も

息 の 亂 れ で わかる

胸 の 震え で わかる

心 の 眼 が 見る

人 の 弱み も 噓 いつわり も

オヌシ 俺 に は 勝て ぬ

オヌシ は 果てよう

「 盲 劍宇 水 」

さらば と 告げたら 終わる

オヌシ の 未 來 が 消える

心 眼 を 開いて

見はる かせば Ah 哀し 「 宇水 」

《 spokenby : 夜 伽 の 由美 》

誰 が お呼び です か

何の ご用 でしょう

面倒 は ご免 です

お 急ぎ なら 勝手に 來 なさい

花 が 散る ように 散って

水 が 一瞬 に 乾き

それ で いい の なら おいで なさい

どこ から なり と

お 望み なら お 相手 する

恨み なし の 勝負

強い 方 が 勝ち だ ろ

弱い 方 が 負け だ ろ

それ だけ の こと を 大袈裟に

雲 いな さん な


アニメタル - 十 本 刀 |じゅう|ほん|かたな Animetal - Zehn Schwerter Animetal - Ten Swords 애니메이션 - 10 검 Animetal - Tien zwaarden Animetal - Tio svärd Animetal - On Kılıç Animetal - Ten Swords Animetal - 十剑 Animetal - 十剑

この 身 を 焦がした |み||こがした 이 몸을 탄

咒 い の 炎 が じゅ|||えん|

今も なお くすぶって いま も|| Even now, still smoldering.

俺 を 紅く する いつ の 日 か 夜空 まで おれ||くれない く||||ひ||よぞら| You're gonna turn me red, one day in the night sky.

染めて しまう だ ろ そめて|||

見る が いい あれ を みる||||

あれ こそ が 地獄 |||じごく

人間 の いる 場所 が 修羅 なり Woh にんげん|||ばしょ||しゅら||woh

死ぬ わけ が ない しぬ|||

死ぬ 價值 が ない しぬ|あたい值||

生きて 悶えて 最期 に 笑って いきて|もだえて|さいご||わらって

それ から 先 は 知ら ない こと よ ||さき||しら|||

《 spokenby : 百 識 の 方 治 》 |ひゃく|しき||かた|ち

《 spokenby : 大 鎌 の 鎌 足 》 |だい|かま||かま|あし

この 心 は 傷つき 過ぎ 既に |こころ||きずつき|すぎ|すでに

血 の 色 さえ はるかな 日 忘れ ち||いろ|||ひ|わすれ

震え も し ない 痛み も し ない ふるえ||||いたみ|||

ぬくもり さえ も 殘って いない 惡 い 夢 だ と 諦めて いたら 惡 い 夢 だけ この 世界 を つつむ |||ざん って||あく||ゆめ|||あきらめて||あく||ゆめ|||せかい|| 祈り を 捧げ 愛する こと も いのり||ささげ|あいする||

今 は すべて 空しい いま|||むなしい

この 拳 を 固めて 打つ こと で |けん||かためて|うつ||

救い の 無い 地獄 の 世 を 開く すくい||ない|じごく||よ||あく

心 は 泣か ぬ 打って も 泣か ぬ こころ||なか||うって||なか|

愚かな 人 を 傷めて 泣か ぬ おろかな|じん||いためて|なか|

《 spokenby : 飛翔 の 蝙也 》 |ひしょう||へんや

野暮 が のさばる 世の中 だ けど やぼ|||よのなか||

シャレ だ と 思えば 氣樂 に 行ける |||おもえば|きらく||いける

青い 血管 ふくらます ほど あおい|けっかん||

マジメ に 生きて も 仕方 が ない さ ||いきて||しかた|||

何 ぞ お もろい の ない やろ か なん|||||||

それ が 一 つ あったら いい さ ||ひと||||

だけど 馬鹿に して あか ん |ばかに|||

刀狩 の 張 を かたながり||ちょう|

《 spokenby : 九鬼 の 夷腕 坊 》 |くき||えびすうで|ぼう

《 spokenby : 破 軍 の 才 槌 & 不 二 》 |やぶ|ぐん||さい|つち|ふ|ふた 光 が 無ければ 見え ぬ ひかり||なければ|みえ|

オヌシ は 不自由な もの よ ||ふじゆうな||

闇 の 夜 の カラス も やみ||よ||からす|

雪 の 上 ( え ) の ウサギ も ゆき||うえ|||うさぎ|

息 の 亂 れ で わかる いき||らん|||

胸 の 震え で わかる むね||ふるえ||

心 の 眼 が 見る こころ||がん||みる

人 の 弱み も 噓 いつわり も じん||よわみ||||

オヌシ 俺 に は 勝て ぬ |おれ|||かて|

オヌシ は 果てよう ||はてよう

「 盲 劍宇 水 」 もう|つるぎう|すい

さらば と 告げたら 終わる ||つげたら|おわる

オヌシ の 未 來 が 消える ||み|らい||きえる

心 眼 を 開いて こころ|がん||あいて

見はる かせば Ah 哀し 「 宇水 」 みはる||ah|かなし|うみず

《 spokenby : 夜 伽 の 由美 》 |よ|きゃ||ゆみ

誰 が お呼び です か だれ||および||

何の ご用 でしょう なんの|ごよう|

面倒 は ご免 です めんどう||ごめん|

お 急ぎ なら 勝手に 來 なさい |いそぎ||かってに|らい|

花 が 散る ように 散って か||ちる||ちって

水 が 一瞬 に 乾き すい||いっしゅん||かわき

それ で いい の なら おいで なさい

どこ から なり と

お 望み なら お 相手 する |のぞみ|||あいて|

恨み なし の 勝負 うらみ|||しょうぶ

強い 方 が 勝ち だ ろ つよい|かた||かち||

弱い 方 が 負け だ ろ よわい|かた||まけ||

それ だけ の こと を 大袈裟に |||||おおげさに

雲 いな さん な くも|||