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リングイスト (外国語に堪能な人) The Linguist, 47. 外国 語 の 学習 方法 . 聴く こと

47.外国語 の 学習 方法 .聴く こと

最初に やる べき こと は 聴く こと である 。

私 は 中国語 、日本語 その他 の 外国語 の 学習 体験 を 通して 流暢さ や 理解力 を 向上させる 最善 の 方法 は わかりやすい 内容 の もの を 何度も 繰り返し 聴く という 一見 受動的な 行動 である という 確信 を 持つ に 至った 。 この 行動 は ストレス を 感ずる こと なく 言語 能力 を 伸ばして くれる 。 聴く こと は 初心者 の ため だけ の もの で は ない 。 今 でも 私 は もう 上手に 喋れる 外国語 でも 、好きな テープ を 聴く 。 車 の 中 で 、散歩 や ジョギング を し ながら 、或いは 家 の 周り で 雑用 を し ながら 。 いつでも あなた は 発音 、リズム 、ボキャブラリー 、そして 流暢さ を 向上 させる こと が できる 。 まず 自分 の レベル に 合った 内容 を 選び ただ 聴いて みよう 。 あなた が 初心者 なら 数行 で できている 短い もの を 選べば よい 。 それ から 2 分 から 5 分 くらい の 長さ の 内容 を 聞き取る こと が できる ように なって いく だろう 。 進歩 する に つれて あなた は 20 分 か それ 以上 の 長さ の 内容 が 聴き たく なる だろう 。 同じ 内容 を 何度 も 何度 も 聴き なさい 。 主題 は 自分 の 興味 の ある こと 、声 が 耳 に 心地よい こと 、そして レベル 的に あまり 難しく ない もの が よい 。 背景 を よく 知っていれば いる ほど 理解 する こと は たやすく なる 。 繰り返し 聴く 習慣 を つけよう ―朝 、昼 、晩 と 。 MDレコーダー 、 MP3プレイヤー 、 CDプレイヤー の ような 便利 で 持ち運び の できる リスニング 機材 を まず 入手 しよう 。 内容 の ダウンロード の 仕方 を 覚え 携帯 可能な 自分 の 道具 に 収録 する 手間 を 惜しんで は いけない 。 この 方法 なら わざわざ CD や テープ を 買わ なく とも 自分 の 必要 と する もの を すばやく ダウンロード する こと が できる 。 私 が 60年代 後半 に 学んでいた 時 の ように 部屋 の なか で テープレコーダー の 横 に 座っている 必要 は ない 。 また 、ただ コンピューター の 前 に 座って The Linguist の 内容 を 聴いている 必要 も ない 。 私 が 55 才 で 広東語 を 覚えた 時 の ように やりなさい 。 買い物 を し ながら 、ドライブ を し ながら 、運動 を し ながら 、皿 を 洗い ながら 、車庫 の 掃除 を し ながら レッスン を しなさい 。 これ が 必要な だけ 外国 語 に 身 を 曝し 蓄積する 方法 である 。 初めて 新しい 内容 を 聴く 時 、しなければならない のは 音 に 慣れる こと だけ である 。 リズム 感 を 捉える ように する こと 。 すべて が わから なくて も 気 に し ない こと 。 テキスト を 読ま ず に 2 ,3 回 聴く こと 。 それ から オンライン の 辞書 で 新出 単語 を 調べ ながら テキスト を 注意深く 読み 、あとで 復習 する ために 新しい 単語 や フレーズ を リスト に 書き留める こと 。 テキスト を 基本的に 理解 した あと でも 、何度 も 何度 も 聴く 必要 が ある 。 内容 を 潜在 意識 の 一部 に する ため である 。 テキスト を 読み 直さ なければ ならない かも しれない し 何度 も 新しい 単語 や フレーズ を 学び 直す こと に なる 可能 性 も 出て くる だろう 。 けれども 主として 聴く こと が 大事である 。 特に 初歩 の 段階 で は 、しょっちゅう 違う 内容 を 聴こう と する より 量 の 少ない 内容 に 焦点 を 当てて それ に 慣れる こと だ 。 同じ 内容 を 繰り返し 聴いて いる と どこ である 単語 或いは フレーズ が 終わり 次 が 始まる か だんだん 聞き取れる ように なって いく 。 また 、新しい 内容 を 聴いた 時 に 知っている 単語 に すぐ 気付く ように なる 。 聴き 終わった 後 も フレーズ が 心 の 中 で 響く ように しよう 。 ある フレーズ を 声 に 出して 言って みよう 。 正しい 発音 を できる だけ 真似 しよう 。 繰り返し 聴く こと は 肉体 的 訓練 に 似ている 。 あなた は 新しい 言語 を 取り込もう と 心 を 訓練 する のである 。 回数 が 少なくて 長い もの を 聴く より 短い が 頻繁な リスニング を する 方が ずっと よい 。 1 回 に つき 10 分 から 30 分 の 短い 区切り を つけて 1 日 1 時間 聴く ように して みよう 。 私 は 人工的な 学習 環境 を 創る コンピューター で やる 対話式 の ゲーム や テスト や クイズ といった 現代 の オーディオビジュアル の 学習 教材 は 決して 好きで なかった 。 自分 が 聴いた もの を どの くらい 理解 して いる か 試される の も いやだった 。 聴いた 内容 を 無理に 思い出させよう と 質問 される こと に も 抵抗 した 。 私 が 好んだ の は もう 一度 聴き直す か 新しい 教材 を 聴く こと 、或いは 自分 の 聴いた 事柄 に ついて 一般的な 会話 を する こと だった 。 私 は いつも 自然な コミュニケーション が より 効果的な 学習 法 だ と 感じて いた 。 聴く こと は 本当の コミュニケーション である 。 聴いて いる 時 は 純粋な 言語 環境 に 浸って いる 。 意味 を 想像 する に は その 言葉 の 音 を 手がかり に しなければ ならない 。 自分 の 興味 の ある 、理解 し たい と 思う 内容 を 選び さえ すれば 繰り返し 聴く こと は 理想的な 学習 環境 に なる 。 生涯 を 通して 、外国 語 学習 の 作戦 の 一 つ として そのような 教材 を ずっと 続けて 増やし 図書館 を 作って いく べきだ と 思う 。

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