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聴くアニメ (Anime Audio Dramas), #9 韻 ふむ ふた り 【 韻 ふむ ふた り 】

#9 韻 ふむ ふた り 【 韻 ふむ ふた り 】

ああ ああ ああ ああ あ

寝坊 した ああ ああ ああ あ

準備 どう

機材 の セット 終わった

いつでも 行ける よ

あと

これ 見て

え 、 なに

私 の 着てる T シャツ

いい ん じゃ ん

反応 薄い な

これ ラジオ の ノベルティ だ よ

俺 ラジオ 聞か ない し

つま ん な

絶対 一生 彼女 できない し 結婚 も できない よ

え 、 そこ まで 言わ れる の

て か なんか 難しい 顔 してん ね

緊張 してる ?

する わけ ないだ ろ

どう 見て も 俺 が 最強な ん だから

俺 が 心配 して ん の は

鳩ヶ谷 だ よ

鳩ヶ谷 は 負けない よ

だって あんなに 練習 した もん

そう じゃ なくて さ

ちゃんと 盛り上がる かな ーって

ああ ああ ああ

勝った 負けた の 前 に

やっぱ 盛り上がらない と さ

名 勝負って 大抵

バトル する 二人 の 掛け合い が

熱く なって いって 怒る けど

一 回 戦 吉崎 と だ もん ね

ちゃんと

噛み合う かな

なんか 吉崎 も ケチ ついちゃった し

下手 したら 塩 仕合 いか も ね

文化 祭 だから

ワンフォザショー な わけで

そこ が な

俺 が 鳩ヶ谷 の 相手 だったら

お互い し やすい ラップ して

盛り上げる ん だけど

めっちゃ 鳩ヶ谷 思い じゃ ん

だって あいつ が 本当の 本当に

バトル する のって これ が 初めて だ ろ

いい ステージ に して やりたい じゃ ん

倉敷 もう お母さん じゃ ん

て か 本人 どこ だ よ

もう 始まる ぞ

確かに 他 に 友達 いない から

行く と こない はずな のに

電話 して みたら

あ 鳩ヶ谷

鳩ヶ谷 何 してん の もう ステージ 始まっちゃ うよ

うんじゃ あね

なんて

今 起きた すぐ 行くって

は ぁ

何 やって ん だ よ

文化 祭 で ギドラ 入り かよ

どう しよう

とりあえず 椎名 は DJ に 集中 し な よ

うん わかった

もし 時間 稼げたら うまい こと やって よ

俺 は 鳩ヶ谷 の 一 回 戦 最後に して くれって

運営 に 頼んで くる から

チェキーン

椎名 の クール な DJ プレイ

かま して やり な よ

あと さ

高野 祭 の

キャンプファイヤー

ある じゃ ん

よかったら

二人 で

一緒に

ダメ か ぁ

て か

スクラッチ で 返事 す ん の やめて くん ない

わ ぁぁ ぁ

ヒップホップ 魂

やっぱ 無理

タクシー

へ ぇ 文化 祭 で ラップバトル やる ん だ

今時 だ ね

おじさん の 時 は なかった の

なかった なぁ

今 より もっと あん ぐ ら だった し

て か おじさん

俺 急いで る ん だけど

あぁ 大丈夫 大丈夫 裏道 知ってる から

それ より その ステージ 難し そうだ ね

そう な ん だ よ

彼女 が いる のに スキャンダル 起こして

みんな の 評判 は 最悪で

ほら すごい 奴 が 失敗 する と

みんな 色々 言い たく なる でしょ

うーん

俳優 の お 友達

あん ま ステージ に 立ち たくない ん じゃない か なぁ

そう だ と 思う

何 言わ れる か わからない し

観客 の ジャッジ も 偏り そうだ し

そんな 相手 を スキル と フロー で 圧倒 する の も ねぇ

運転手 の おじさん の 言う 通り だ

俺 は 心 の どこ か で

吉崎 くん みたいな 強い 人 を

何者 でもない 俺 が

ヒップ ホップ で やっつける

おとぎ話 みたいな ストーリー を 想像 して た

でも 現実 は 全然 そんな 単純じゃ ない

て か スキル と フローって

おじさん なんか ヒップ ホップ 詳しくない ?

あぁ 全然 全然

でも ほら

俺 の 世代 は 三 品 キャンプ と か あった から

それ 日比谷 の やつ だ よ ね

そう そう そう

好きな 奴 ら は 結構 盛り上がって た の よ

へ ぇ

だから 今日 の ステージ も

10 年 後 の 自分 が 楽しかったって

思えたら いいね

俺 は 中学 の 時

ラジオ である ラッパー の 言葉 を 聞いて

ヒップ ホップ を 始めた

ヒップ ホップって

言いたい こと 言える の が いい と 思う ん だ

俺 も そう 思う

俺 いつも 言いたい こと 言えない けど

ラップ の 中 なら 言える ん だ

流行 は 移り変わって

あの ラッパー は

もう シーン に は いない

もしも だけど さ

今日 の ステージ で

君 と その 彼 が 本音 を ぶつけ合う こと が できたら

とっても 素敵な こと だ と 思う な

ラジオ の 枠 も

流行り の ラッパー が 代わり に やって いて

俺 も シーナ も

それ を 必死で 聞いて いる

はい 着いた よ

おじさん

は い着いた よ

あの 時 の 彼 が 今

何 を して いる の か は 知ら ない

でも

お 金

いい よい いよ

ヒップ ホップ 好き の 高校 生 から 取らないって

今 決めた から さ

運転手 さん の 革靴 が バンズ に なって

スラックス が ディッキーズ に なって

帽子 が ニュー エラー の キャップ に なったら

あの 時 の 大好きな ラッパー に なる か

俺 は 思って いた

わ ー 鳩ヶ谷 来た ー

イエイ

アホー

もう 始まる よ

俺 は

何の ため に ラップ を する のだろう

エンジン 組もう

DJ は 中立 じゃない と ダメだ ろ

いい じゃ ん

鳩ヶ谷 勝つ ぞ ー

あ 、

あ 、

あ 、

あ 、

鳩ヶ谷 勝つ ぞ ー

おいおい おいおい

わ ー

一 つ 目 は

自分 の ため

ヒップ ホップ が ない と

自分 を 肯定 でき ない

自分 の ため

じゃ 握手 して じゃんけん して

じゃんけん ほ い

高校 で

二 つ 目 は

何者 か に なり たくて

でも なれ なくて

いく つ も の 夜 を 悩み ながら

過ごして いる

俺 みたいな人 たち の ため

来ない と 思った わ

今日 勝つ ため に ここ に 来た

なんだ それ

三 つ 目 は

何者 か に なって ステージ に 立って いる

人 の ため

誰 に も 理解 さ れ ず

孤独に 戦って いる人 の ため

あの さ

なんだ よ

もし

これ が 今日 勝ったら さ

DJ Bring the beat

Yeah 始まった ぜ ここ が 決勝

準備 は いい か ライツカメラアクション

どう 見て も この 俺 が 主人公

スキル と 才能

あふれる 無人 像

見える か 俺 だけ が 浴びる スポット ライト

この ステージ じゃ お前 は する ことない ぞ

暗い な スーパースター

俺 の エトセイトラ

お前 は モブキャラ 名 も なき エキストラ

確かに 俺 は 主人公 じゃない 脇役

だからこそ ここ から 見える リアル を 吐き出す

いや 俺 は エキストラ

なり に すすって きた ジベタ

ストリート の エキス を な

ヒップ ホップ に は 存在 しない 階級 社会

競う の は 外見人気 と か IQ じゃ ない

マイク の 前 で は 誰 も が 平等

リアル ぶつけ合う 正々堂々

階級 社会

正々堂々

俺 は 何でも やる 競争 社会 で 上等

お前 みたいに ヒップ ホップ だけ じゃない ん だ よ

モデル 俳優 ラップ すべて が マスター

弱肉強食 フェイク は 負けて いく だけ

ジャスティス それ は 勝者 が 掴む ん だ ぜ

負け 犬 の 主張 聞いてる と 耳 が 腐る

あれ リハ みたいに また 声 出 なく なる

誰 が 弱者

誰 が 勝者

俺 は 踏まれて も 負けない 名 も なき 雑草 だ

いつも 下 から 狙う

這い上がる 火 を 決して 立て ない

己 に 中指 を

イケメン 人気者

それ こそ が フェイク じゃ ない

ただ 上辺 だけ 演じてる だけ じゃ ない

言えて ん の か よ 本音

奥 の 奥 の リアル

吐き出せ よ 吉 崎翔 太 の オリジナル

オリジナル

オリジナル

そんなに 知りてん だったら 教えて やる

吉 崎翔 太

俺 の リアル 見え ねえ の か ほら

いつ だって ここ に ある

逃げる こと 許さ れない 数々 の ステージ

日々 プレッシャー プレッシャー 浴び 続ける 有名人

俺 の リアル は 俺 だけ の もの じゃ ねえ ん だ

お前 に 分かる か こっち の 世界 は クレイジー

やっと 吐き出した 本音

OK

二人 で 盛り上げる ショーケース

言った だ ろ マイク の 前 で は 平等 です

俺 たち は 同じ 高校 生

プレッシャー 乗り越える 覚悟

ベストオブベスト 尽くす 男 の シャウト に リスペクト

だから もっと 聞か せて くれ

お前 だけ の リアル が まだまだ 気 に なる

いつも 気 に してる 周囲 の 目

人気 が なくなる の が 終始 怖い

映画 が ヒット し なかったら 次 は なく なる

一 度 の リアル が まだまだ 気 に なる

いつも 気 に してる 周囲 の 目

ヒット し なかったら 次 は なく なる

一 度 でも 失敗 したら ファン は い なく なる ん だ

ああ クソバレ ち まった じゃ ねえ か 俺 の 本音

なあ こんな 弱い 吉 崎翔 太 に 言おう は ねえ

あと が や 今日 の ステージ 少し だけ 感謝 してる ぜ

吉 崎翔 太 と 重ねた ショー タイム

この ステージ に は 残さない 後悔

そう だ ろ オーディエンス 調子 は どう だい

オーライ これ 以上 の バトル は そう そう ない

俺 たち を 乗せて くれた の は シーナ の ビート

俺 の ラップ が うまく いった の は クラシキ の ブート

俺 たち を 乗せて くれた の は シーナ の ビート

俺 たち を 乗せて くれた の は シーナ の ビート

俺 の ラップ が うまく いった の は クラシキ の ブート

ヒップ ホップ が つなげる 俺 たち の 基 図 な

ヒップ ホップ の おかげ で 俺 たち は 自由だ

I ' ll go a cappella

ビート なくて も ラップ する ぜ

Yeah , yeah , yeah , yeah

まだまだ 吐き出し 足りない

この 勝負 は たまたま うまく いった だけ

本当の 俺 は 何も 持って ない

憧れ で 頭 でっかち の 弱い ワナビー

映画 や ドラマ みたいに は 全然 うまく いか ない

17 に も なれば 気づく

俺 に は 足りない 才能

吉崎 くん みたいな 一握り の スター に は なれない よ

大人 は 囁く 夢 は 叶うって

だが どうせ 散る ん だ すげ え 儚く

人生 なんて ほぼ 負け 戦

大人 の 言葉 なんて フェイク さ

分かってる けど

無責任に 夢 だけ は でっか く なって く

10 年 後 は 武道 館 で 響かせる 重 低音

なんて ラップ なら 言える けど

本音 じゃ 覚悟 してる

かも 不可 もない 平凡な 運命 を

でも さ やっぱり

止まら ねえ ん だ この リズム と 言葉

ただ の サラリーマン みたいな 大人 に なって も どこ か

で いい ふんで ラップ を ずっと やり 続けて いたい

だってない はずだ ろ

好きな こと に 卒業 と か 引退

ほら 今 ビビ り ながら 浴びてる スポット ライト

武道 館 の 100 分 の 1 の サイズ

ちっぽけで 地味だ が ここ が 最高

ここ が 俺 なり の オリジナル

ガイア が 語る 夢 じゃ ない

用意 された ステージ じゃ ない

俺 が 見つけた ステージ で 俺 の 言葉 で 作って いく 不良 品 なり の ストーリー

今日って いう か

今 それ が 見えた から

多分 これ から も 何 が あって も

俺 は 大丈夫な 気 が する

だから

見つけよう ぜ それぞれ の ステージ と ストーリー

夢 つかめ なくて も 辛い 夜 が あって も

自分 に 嘘つき に なる な

舌 を 向か ず 胸 張って 生きて

自分 なり に つかむ オリジナリティ

これ は みんな じゃ ない

目の前 の あんた に

あんた に

あんた に

あんた に

あんた に

あんた に

あんた に

届けたい ん だ

聞こえてる か 届いてる か

俺 は 何者 でもない けど

これ から 何 が あって も

これ から 何 が あって も

インオフムー

だから あんた も あんた も あんた も あんた も

それぞれ が 信じた インオフムー

yeah

それぞれ の ステージ で 俺 たち は オリジナル

止まら なきゃ 未来 は 思い通りに なる

人生って ヒップ ホップ

決める の は 自分 だ

始まった ばかり

何 する の も 自由だ

どう だ よ

なんで シーナ が 泣いてる ん だ よ

だって

泣く な よ

俺 まで 泣いちゃ う じゃ ん

結局 北条 な ん だ よ な

高野 さん 行か なくて いい の

キャンプファイアー ?

いい よ

千夏 と 吉崎 君 仲直り して たし

なんて 言う ん だろう

手 繋いてる ところ 見 たくない もん ね

まあ そういう こと

吉崎 に なんて 言った の

フリースタイル 始まる とき

俺 が 勝ったらって

俺 が 勝ったら

もっと 千夏 を 大切に して くれって 言った ん だ

さえない よ

トーナメント も 2 回 戦 で 負けちゃ うし

仕方ない よ

倉敷 と 当たっちゃった ん だ もん

そう いえば 倉敷 君 は ?

まだ ステージ で 威張ってる よ

俺 が 初代 王者 だって

ぶ れない な

文化 祭 終わっちゃった ね

意外 と 明け なかった な

でも 俺 たち の 文化 祭 は

ラップ して DJ して さ

確かに そう かも

最初の 一 歩 と して は 十分だ よ

なんか いける 気 が して きた かも

もっと もっと いける よ

高校 生 ラップ 選手 権 と か

ネット で 活動 と か できる こと いっぱい ある し

私 も マイク 持つ

じゃあ そろそろ 2 MC で 活動 しちゃ う ?

しちゃ う

でも ユニット 名 は

屋上 で 遊んで 終わる つもりだった から な

どう する ?

うーん

あん ま 悩んで も な

あ 、 そう いえば

椎名 の ラジオ ネームって な ん だっけ ?

インフム 私

じゃあ ユニット 名 は ?

ユニット 名 は ?

インフム 私

じゃあ ユニット 名 は ?

ユニット 名 は ?

インフム 2人

乗れ ねえ 奴 は 置いて く さよなら

宣言 する たからかに HIPHOP 知ら ねえ 奴 ばっか だ ね

俺 が ナンバー は センス も 満タン だ ぜ

か にえ JG クラス に 半端 が ねえ

勉強 ? 部活 ? おはよう また 明日 ?

ハイスクール に は もう 飽きた 紙 と ペン

笑う ? 文 に 捧げた 見た目 じゃ ねえ

中身 と の 戦い だ

まだ ガキ だから こそ 輝き 出す

鏡 見る 暇 あれ 夢 を 見な

目指す の は ずっと ずっと 向こう だ

10 年 後 は 満員 の 武道 館

ハートガヤユー が ラップ かます

窓 ガラス 越し 真 夜中 に 向け 宣言

I ' m a school rhymer

イカレタインフムスナイパー

ハートガヤユー が ラップ かます

パノラマビュー の 真 夜中 に 向け 宣言

I ' m a school rhymer

イカレタインフムスナイパー

俺 は マイク の 前 で は シンプル

まずは 感じる だけ さ リズム

そして 頭から あま と の イメージ を 切り抜く

いつの間にか 中毒 わざわざ Hip Hop インフル

Yeah こんな 感じ

ラップ と ビート で リンク する 二人

つまり 俺 たち インフム 二人


#9 韻 ふむ ふた り 【 韻 ふむ ふた り 】 いん||||いん||| #9 Reimt sich auf zwei [reimt sich auf zwei]. #9 Rhyme two [rhyming couplets]. #9 Rimando dos [rimando dos]. #9 Deux rimes [deux rimes]. #9 rijm, rijm, rijm [rijm, rijm, rijm]. #9 Rhyming two [rhyming two]. #9 Рифма два [рифма два]. #9 Rim två [rim två]. #9 Rhyme Fum Futari [韵 Fum Futari] #9 押韻嗯 Futari [押韻嗯 Futari]

ああ ああ ああ ああ あ Ahh ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah ah

寝坊 した ああ ああ ああ あ ねぼう||||| I overslept. Oh, oh, oh, oh, oh.

準備 どう じゅんび| Preparation How

機材 の セット 終わった きざい||せっと|おわった I'm done setting up the equipment.

いつでも 行ける よ |いける| I'm always ready to go.

あと

これ 見て |みて

え 、 なに

私 の 着てる T シャツ わたくし||きてる||しゃつ

いい ん じゃ ん

反応 薄い な はんのう|うすい|

これ ラジオ の ノベルティ だ よ |らじお||||

俺 ラジオ 聞か ない し おれ|らじお|きか||

つま ん な

絶対 一生 彼女 できない し 結婚 も できない よ ぜったい|いっしょう|かのじょ|でき ない||けっこん||でき ない|

え 、 そこ まで 言わ れる の |||いわ||

て か なんか 難しい 顔 してん ね |||むずかしい|かお||

緊張 してる ? きんちょう|

する わけ ないだ ろ

どう 見て も 俺 が 最強な ん だから |みて||おれ||さいきょうな||

俺 が 心配 して ん の は おれ||しんぱい||||

鳩ヶ谷 だ よ はとがや||

鳩ヶ谷 は 負けない よ はとがや||まけ ない|

だって あんなに 練習 した もん ||れんしゅう||

そう じゃ なくて さ

ちゃんと 盛り上がる かな ーって |もりあがる||-って

ああ ああ ああ

勝った 負けた の 前 に かった|まけた||ぜん|

やっぱ 盛り上がらない と さ |もりあがら ない||

名 勝負って 大抵 な|しょうぶって|たいてい

バトル する 二人 の 掛け合い が ||ふた り||かけあい|

熱く なって いって 怒る けど あつく|||いかる|

一 回 戦 吉崎 と だ もん ね ひと|かい|いくさ|よしざき||||

ちゃんと

噛み合う かな かみあう|

なんか 吉崎 も ケチ ついちゃった し |よしざき||||

下手 したら 塩 仕合 いか も ね へた||しお|しあい|||

文化 祭 だから ぶんか|さい|

ワンフォザショー な わけで

そこ が な

俺 が 鳩ヶ谷 の 相手 だったら おれ||はとがや||あいて|

お互い し やすい ラップ して おたがい|||らっぷ|

盛り上げる ん だけど もりあげる||

めっちゃ 鳩ヶ谷 思い じゃ ん |はとがや|おもい||

だって あいつ が 本当の 本当に |||ほんとうの|ほんとうに

バトル する のって これ が 初めて だ ろ |||||はじめて||

いい ステージ に して やりたい じゃ ん |すてーじ|||||

倉敷 もう お母さん じゃ ん くらしき||お かあさん||

て か 本人 どこ だ よ ||ほんにん|||

もう 始まる ぞ |はじまる|

確かに 他 に 友達 いない から たしかに|た||ともだち||

行く と こない はずな のに いく||||

電話 して みたら でんわ||

あ 鳩ヶ谷 |はとがや

鳩ヶ谷 何 してん の もう ステージ 始まっちゃ うよ はとがや|なん||||すてーじ|はじまっちゃ|

うんじゃ あね

なんて

今 起きた すぐ 行くって いま|おきた||いくって

は ぁ

何 やって ん だ よ なん||||

文化 祭 で ギドラ 入り かよ ぶんか|さい|||はいり|

どう しよう

とりあえず 椎名 は DJ に 集中 し な よ |しいな||||しゅうちゅう|||

うん わかった

もし 時間 稼げたら うまい こと やって よ |じかん|かせげたら||||

俺 は 鳩ヶ谷 の 一 回 戦 最後に して くれって おれ||はとがや||ひと|かい|いくさ|さいごに||

運営 に 頼んで くる から うんえい||たのんで||

チェキーン

椎名 の クール な DJ プレイ しいな|||||

かま して やり な よ

あと さ

高野 祭 の たかの|さい|

キャンプファイヤー

ある じゃ ん

よかったら

二人 で ふた り|

一緒に いっしょに

ダメ か ぁ だめ||

て か

スクラッチ で 返事 す ん の やめて くん ない ||へんじ||||||

わ ぁぁ ぁ

ヒップホップ 魂 |たましい

やっぱ 無理 |むり

タクシー たくしー

へ ぇ 文化 祭 で ラップバトル やる ん だ ||ぶんか|さい|||||

今時 だ ね いまどき||

おじさん の 時 は なかった の ||じ|||

なかった なぁ

今 より もっと あん ぐ ら だった し いま|||||||

て か おじさん

俺 急いで る ん だけど おれ|いそいで|||

あぁ 大丈夫 大丈夫 裏道 知ってる から |だいじょうぶ|だいじょうぶ|うらみち|しってる|

それ より その ステージ 難し そうだ ね |||すてーじ|むずかし|そう だ|

そう な ん だ よ

彼女 が いる のに スキャンダル 起こして かのじょ||||すきゃんだる|おこして

みんな の 評判 は 最悪で ||ひょうばん||さいあくで

ほら すごい 奴 が 失敗 する と ||やつ||しっぱい||

みんな 色々 言い たく なる でしょ |いろいろ|いい|||

うーん

俳優 の お 友達 はいゆう|||ともだち

あん ま ステージ に 立ち たくない ん じゃない か なぁ ||すてーじ||たち|たく ない||じゃ ない||

そう だ と 思う |||おもう

何 言わ れる か わからない し なん|いわ|||わから ない|

観客 の ジャッジ も 偏り そうだ し かんきゃく||じゃっじ||かたより|そう だ|

そんな 相手 を スキル と フロー で 圧倒 する の も ねぇ |あいて||||ふろー||あっとう||||

運転手 の おじさん の 言う 通り だ うんてんしゅ||||いう|とおり|

俺 は 心 の どこ か で おれ||こころ||||

吉崎 くん みたいな 強い 人 を よしざき|||つよい|じん|

何者 でもない 俺 が なにもの|でも ない|おれ|

ヒップ ホップ で やっつける ひっぷ|ほっぷ||

おとぎ話 みたいな ストーリー を 想像 して た おとぎばなし||すとーりー||そうぞう||

でも 現実 は 全然 そんな 単純じゃ ない |げんじつ||ぜんぜん||たんじゅんじゃ|

て か スキル と フローって ||||ふろーって

おじさん なんか ヒップ ホップ 詳しくない ? ||ひっぷ|ほっぷ|くわしく ない

あぁ 全然 全然 |ぜんぜん|ぜんぜん

でも ほら

俺 の 世代 は 三 品 キャンプ と か あった から おれ||せだい||みっ|しな|きゃんぷ||||

それ 日比谷 の やつ だ よ ね |ひびや|||||

そう そう そう

好きな 奴 ら は 結構 盛り上がって た の よ すきな|やつ|||けっこう|もりあがって|||

へ ぇ

だから 今日 の ステージ も |きょう||すてーじ|

10 年 後 の 自分 が 楽しかったって とし|あと||じぶん||たのしかったって

思えたら いいね おもえたら|

俺 は 中学 の 時 おれ||ちゅうがく||じ

ラジオ である ラッパー の 言葉 を 聞いて らじお||||ことば||きいて

ヒップ ホップ を 始めた ひっぷ|ほっぷ||はじめた

ヒップ ホップって ひっぷ|ほっぷって

言いたい こと 言える の が いい と 思う ん だ いいたい||いえる|||||おもう||

俺 も そう 思う おれ|||おもう

俺 いつも 言いたい こと 言えない けど おれ||いいたい||いえ ない|

ラップ の 中 なら 言える ん だ らっぷ||なか||いえる||

流行 は 移り変わって りゅうこう||うつりかわって

あの ラッパー は

もう シーン に は いない |しーん|||

もしも だけど さ

今日 の ステージ で きょう||すてーじ|

君 と その 彼 が 本音 を ぶつけ合う こと が できたら きみ|||かれ||ほんね||ぶつけあう|||

とっても 素敵な こと だ と 思う な |すてきな||||おもう|

ラジオ の 枠 も らじお||わく|

流行り の ラッパー が 代わり に やって いて はやり||||かわり|||

俺 も シーナ も おれ|||

それ を 必死で 聞いて いる ||ひっしで|きいて|

はい 着いた よ |ついた|

おじさん

は い着いた よ |いついた|

あの 時 の 彼 が 今 |じ||かれ||いま

何 を して いる の か は 知ら ない なん|||||||しら|

でも

お 金 |きむ

いい よい いよ

ヒップ ホップ 好き の 高校 生 から 取らないって ひっぷ|ほっぷ|すき||こうこう|せい||とらないって

今 決めた から さ いま|きめた||

運転手 さん の 革靴 が バンズ に なって うんてんしゅ|||かわぐつ||||

スラックス が ディッキーズ に なって すらっくす||||

帽子 が ニュー エラー の キャップ に なったら ぼうし||にゅー|えらー||きゃっぷ||

あの 時 の 大好きな ラッパー に なる か |じ||だいすきな||||

俺 は 思って いた おれ||おもって|

わ ー 鳩ヶ谷 来た ー |-|はとがや|きた|-

イエイ

アホー

もう 始まる よ |はじまる|

俺 は おれ|

何の ため に ラップ を する のだろう なんの|||らっぷ|||

エンジン 組もう えんじん|くもう

DJ は 中立 じゃない と ダメだ ろ ||ちゅうりつ|じゃ ない||だめだ|

いい じゃ ん

鳩ヶ谷 勝つ ぞ ー はとがや|かつ||-

あ 、

あ 、

あ 、

あ 、

鳩ヶ谷 勝つ ぞ ー はとがや|かつ||-

おいおい おいおい

わ ー |-

一 つ 目 は ひと||め|

自分 の ため じぶん||

ヒップ ホップ が ない と ひっぷ|ほっぷ|||

自分 を 肯定 でき ない じぶん||こうてい||

自分 の ため じぶん||

じゃ 握手 して じゃんけん して |あくしゅ|||

じゃんけん ほ い

高校 で こうこう|

二 つ 目 は ふた||め|

何者 か に なり たくて なにもの||||

でも なれ なくて

いく つ も の 夜 を 悩み ながら ||||よ||なやみ|

過ごして いる すごして|

俺 みたいな人 たち の ため おれ|みたいな じん|||

来ない と 思った わ こ ない||おもった|

今日 勝つ ため に ここ に 来た きょう|かつ|||||きた

なんだ それ

三 つ 目 は みっ||め|

何者 か に なって ステージ に 立って いる なにもの||||すてーじ||たって|

人 の ため じん||

誰 に も 理解 さ れ ず だれ|||りかい|||

孤独に 戦って いる人 の ため こどくに|たたかって|いる じん||

あの さ

なんだ よ

もし

これ が 今日 勝ったら さ ||きょう|かったら|

DJ Bring the beat

Yeah 始まった ぜ ここ が 決勝 |はじまった||||けっしょう

準備 は いい か ライツカメラアクション じゅんび||||

どう 見て も この 俺 が 主人公 |みて|||おれ||しゅじんこう

スキル と 才能 ||さいのう

あふれる 無人 像 |むじん|ぞう

見える か 俺 だけ が 浴びる スポット ライト みえる||おれ|||あびる|すぽっと|らいと

この ステージ じゃ お前 は する ことない ぞ |すてーじ||おまえ|||こと ない|

暗い な スーパースター くらい||

俺 の エトセイトラ おれ||

お前 は モブキャラ 名 も なき エキストラ おまえ|||な|||えきすとら

確かに 俺 は 主人公 じゃない 脇役 たしかに|おれ||しゅじんこう|じゃ ない|わきやく

だからこそ ここ から 見える リアル を 吐き出す |||みえる|りある||はきだす

いや 俺 は エキストラ |おれ||えきすとら

なり に すすって きた ジベタ

ストリート の エキス を な すとりーと||えきす||

ヒップ ホップ に は 存在 しない 階級 社会 ひっぷ|ほっぷ|||そんざい|し ない|かいきゅう|しゃかい

競う の は 外見人気 と か IQ じゃ ない きそう|||がいけん にんき|||||

マイク の 前 で は 誰 も が 平等 まいく||ぜん|||だれ|||びょうどう

リアル ぶつけ合う 正々堂々 りある|ぶつけあう|せいせいどうどう

階級 社会 かいきゅう|しゃかい

正々堂々 せいせいどうどう

俺 は 何でも やる 競争 社会 で 上等 おれ||なんでも||きょうそう|しゃかい||じょうとう

お前 みたいに ヒップ ホップ だけ じゃない ん だ よ おまえ||ひっぷ|ほっぷ||じゃ ない|||

モデル 俳優 ラップ すべて が マスター もでる|はいゆう|らっぷ|||ますたー

弱肉強食 フェイク は 負けて いく だけ じゃくにくきょうしょく|||まけて||

ジャスティス それ は 勝者 が 掴む ん だ ぜ |||しょうしゃ||つかむ|||

負け 犬 の 主張 聞いてる と 耳 が 腐る まけ|いぬ||しゅちょう|きいてる||みみ||くさる

あれ リハ みたいに また 声 出 なく なる ||||こえ|だ||

誰 が 弱者 だれ||じゃくしゃ

誰 が 勝者 だれ||しょうしゃ

俺 は 踏まれて も 負けない 名 も なき 雑草 だ おれ||ふまれて||まけ ない|な|||ざっそう|

いつも 下 から 狙う |した||ねらう

這い上がる 火 を 決して 立て ない はいあがる|ひ||けっして|たて|

己 に 中指 を おのれ||なかゆび|

イケメン 人気者 |にんきもの

それ こそ が フェイク じゃ ない

ただ 上辺 だけ 演じてる だけ じゃ ない |じょうへん||えんじてる|||

言えて ん の か よ 本音 いえて|||||ほんね

奥 の 奥 の リアル おく||おく||りある

吐き出せ よ 吉 崎翔 太 の オリジナル はきだせ||きち|さきしょう|ふと||おりじなる

オリジナル おりじなる

オリジナル おりじなる

そんなに 知りてん だったら 教えて やる |ち りてん||おしえて|

吉 崎翔 太 きち|さきしょう|ふと

俺 の リアル 見え ねえ の か ほら おれ||りある|みえ||||

いつ だって ここ に ある

逃げる こと 許さ れない 数々 の ステージ にげる||ゆるさ|れ ない|かずかず||すてーじ

日々 プレッシャー プレッシャー 浴び 続ける 有名人 ひび|ぷれっしゃー|ぷれっしゃー|あび|つづける|ゆうめい じん

俺 の リアル は 俺 だけ の もの じゃ ねえ ん だ おれ||りある||おれ|||||||

お前 に 分かる か こっち の 世界 は クレイジー おまえ||わかる||||せかい||

やっと 吐き出した 本音 |はきだした|ほんね

OK

二人 で 盛り上げる ショーケース ふた り||もりあげる|

言った だ ろ マイク の 前 で は 平等 です いった|||まいく||ぜん|||びょうどう|

俺 たち は 同じ 高校 生 おれ|||おなじ|こうこう|せい

プレッシャー 乗り越える 覚悟 ぷれっしゃー|のりこえる|かくご

ベストオブベスト 尽くす 男 の シャウト に リスペクト |つくす|おとこ||||

だから もっと 聞か せて くれ ||きか||

お前 だけ の リアル が まだまだ 気 に なる おまえ|||りある|||き||

いつも 気 に してる 周囲 の 目 |き|||しゅうい||め

人気 が なくなる の が 終始 怖い にんき|||||しゅうし|こわい

映画 が ヒット し なかったら 次 は なく なる えいが||ひっと|||つぎ|||

一 度 の リアル が まだまだ 気 に なる ひと|たび||りある|||き||

いつも 気 に してる 周囲 の 目 |き|||しゅうい||め

ヒット し なかったら 次 は なく なる ひっと|||つぎ|||

一 度 でも 失敗 したら ファン は い なく なる ん だ ひと|たび||しっぱい||ふぁん||||||

ああ クソバレ ち まった じゃ ねえ か 俺 の 本音 |||||||おれ||ほんね

なあ こんな 弱い 吉 崎翔 太 に 言おう は ねえ ||よわい|きち|さきしょう|ふと||いおう||

あと が や 今日 の ステージ 少し だけ 感謝 してる ぜ |||きょう||すてーじ|すこし||かんしゃ||

吉 崎翔 太 と 重ねた ショー タイム きち|さきしょう|ふと||かさねた|しょー|たいむ

この ステージ に は 残さない 後悔 |すてーじ|||のこさ ない|こうかい

そう だ ろ オーディエンス 調子 は どう だい ||||ちょうし|||

オーライ これ 以上 の バトル は そう そう ない おーらい||いじょう||||||

俺 たち を 乗せて くれた の は シーナ の ビート おれ|||のせて||||||びーと

俺 の ラップ が うまく いった の は クラシキ の ブート おれ||らっぷ||||||||

俺 たち を 乗せて くれた の は シーナ の ビート おれ|||のせて||||||びーと

俺 たち を 乗せて くれた の は シーナ の ビート おれ|||のせて||||||びーと

俺 の ラップ が うまく いった の は クラシキ の ブート おれ||らっぷ||||||||

ヒップ ホップ が つなげる 俺 たち の 基 図 な ひっぷ|ほっぷ|||おれ|||もと|ず|

ヒップ ホップ の おかげ で 俺 たち は 自由だ ひっぷ|ほっぷ||||おれ|||じゆうだ

I ' ll go a cappella

ビート なくて も ラップ する ぜ びーと|||らっぷ||

Yeah , yeah , yeah , yeah

まだまだ 吐き出し 足りない |はきだし|たりない

この 勝負 は たまたま うまく いった だけ |しょうぶ|||||

本当の 俺 は 何も 持って ない ほんとうの|おれ||なにも|もって|

憧れ で 頭 でっかち の 弱い ワナビー あこがれ||あたま|||よわい|

映画 や ドラマ みたいに は 全然 うまく いか ない えいが||どらま|||ぜんぜん|||

17 に も なれば 気づく |||きづく

俺 に は 足りない 才能 おれ|||たりない|さいのう

吉崎 くん みたいな 一握り の スター に は なれない よ よしざき|||ひとにぎり||すたー|||なれ ない|

大人 は 囁く 夢 は 叶うって おとな||ささやく|ゆめ||かなうって

だが どうせ 散る ん だ すげ え 儚く ||ちる|||||はかなく

人生 なんて ほぼ 負け 戦 じんせい|||まけ|いくさ

大人 の 言葉 なんて フェイク さ おとな||ことば|||

分かってる けど わかってる|

無責任に 夢 だけ は でっか く なって く むせきにんに|ゆめ||||||

10 年 後 は 武道 館 で 響かせる 重 低音 とし|あと||ぶどう|かん||ひびかせる|おも|ていおん

なんて ラップ なら 言える けど |らっぷ||いえる|

本音 じゃ 覚悟 してる ほんね||かくご|

かも 不可 もない 平凡な 運命 を |ふか|も ない|へいぼんな|うんめい|

でも さ やっぱり

止まら ねえ ん だ この リズム と 言葉 とまら|||||りずむ||ことば

ただ の サラリーマン みたいな 大人 に なって も どこ か ||さらりーまん||おとな|||||

で いい ふんで ラップ を ずっと やり 続けて いたい |||らっぷ||||つづけて|

だってない はずだ ろ だって ない||

好きな こと に 卒業 と か 引退 すきな|||そつぎょう|||いんたい

ほら 今 ビビ り ながら 浴びてる スポット ライト |いま||||あびてる|すぽっと|らいと

武道 館 の 100 分 の 1 の サイズ ぶどう|かん||ぶん|||さいず

ちっぽけで 地味だ が ここ が 最高 |じみだ||||さいこう

ここ が 俺 なり の オリジナル ||おれ|||おりじなる

ガイア が 語る 夢 じゃ ない ||かたる|ゆめ||

用意 された ステージ じゃ ない ようい||すてーじ||

俺 が 見つけた ステージ で 俺 の 言葉 で 作って いく 不良 品 なり の ストーリー おれ||みつけた|すてーじ||おれ||ことば||つくって||ふりょう|しな|||すとーりー

今日って いう か きょうって||

今 それ が 見えた から いま|||みえた|

多分 これ から も 何 が あって も たぶん||||なん|||

俺 は 大丈夫な 気 が する おれ||だいじょうぶな|き||

だから

見つけよう ぜ それぞれ の ステージ と ストーリー みつけよう||||すてーじ||すとーりー

夢 つかめ なくて も 辛い 夜 が あって も ゆめ||||からい|よ|||

自分 に 嘘つき に なる な じぶん||うそつき|||

舌 を 向か ず 胸 張って 生きて した||むか||むね|はって|いきて

自分 なり に つかむ オリジナリティ じぶん||||

これ は みんな じゃ ない

目の前 の あんた に めのまえ|||

あんた に

あんた に

あんた に

あんた に

あんた に

あんた に

届けたい ん だ とどけたい||

聞こえてる か 届いてる か きこえてる||とどいてる|

俺 は 何者 でもない けど おれ||なにもの|でも ない|

これ から 何 が あって も ||なん|||

これ から 何 が あって も ||なん|||

インオフムー

だから あんた も あんた も あんた も あんた も

それぞれ が 信じた インオフムー ||しんじた|

yeah

それぞれ の ステージ で 俺 たち は オリジナル ||すてーじ||おれ|||おりじなる

止まら なきゃ 未来 は 思い通りに なる とまら||みらい||おもいどおりに|

人生って ヒップ ホップ じんせいって|ひっぷ|ほっぷ

決める の は 自分 だ きめる|||じぶん|

始まった ばかり はじまった|

何 する の も 自由だ なん||||じゆうだ

どう だ よ

なんで シーナ が 泣いてる ん だ よ |||ないてる|||

だって

泣く な よ なく||

俺 まで 泣いちゃ う じゃ ん おれ||ないちゃ|||

結局 北条 な ん だ よ な けっきょく|ほうじょう|||||

高野 さん 行か なくて いい の たかの||いか|||

キャンプファイアー ?

いい よ

千夏 と 吉崎 君 仲直り して たし ちか||よしざき|きみ|なかなおり||

なんて 言う ん だろう |いう||

手 繋いてる ところ 見 たくない もん ね て|つな いてる||み|たく ない||

まあ そういう こと

吉崎 に なんて 言った の よしざき|||いった|

フリースタイル 始まる とき |はじまる|

俺 が 勝ったらって おれ||かったらって

俺 が 勝ったら おれ||かったら

もっと 千夏 を 大切に して くれって 言った ん だ |ちか||たいせつに|||いった||

さえない よ さえ ない|

トーナメント も 2 回 戦 で 負けちゃ うし とーなめんと||かい|いくさ||まけちゃ|

仕方ない よ しかたない|

倉敷 と 当たっちゃった ん だ もん くらしき||あたっちゃった|||

そう いえば 倉敷 君 は ? ||くらしき|きみ|

まだ ステージ で 威張ってる よ |すてーじ||いばってる|

俺 が 初代 王者 だって おれ||しょだい|おうじゃ|

ぶ れない な |れ ない|

文化 祭 終わっちゃった ね ぶんか|さい|おわっちゃった|

意外 と 明け なかった な いがい||あけ||

でも 俺 たち の 文化 祭 は |おれ|||ぶんか|さい|

ラップ して DJ して さ らっぷ||||

確かに そう かも たしかに||

最初の 一 歩 と して は 十分だ よ さいしょの|ひと|ふ||||じゅうぶんだ|

なんか いける 気 が して きた かも ||き||||

もっと もっと いける よ

高校 生 ラップ 選手 権 と か こうこう|せい|らっぷ|せんしゅ|けん||

ネット で 活動 と か できる こと いっぱい ある し ねっと||かつどう|||||||

私 も マイク 持つ わたくし||まいく|もつ

じゃあ そろそろ 2 MC で 活動 しちゃ う ? ||||かつどう||

しちゃ う

でも ユニット 名 は ||な|

屋上 で 遊んで 終わる つもりだった から な おくじょう||あそんで|おわる|||

どう する ?

うーん

あん ま 悩んで も な ||なやんで||

あ 、 そう いえば

椎名 の ラジオ ネームって な ん だっけ ? しいな||らじお|ねーむって|||

インフム 私 |わたくし

じゃあ ユニット 名 は ? ||な|

ユニット 名 は ? |な|

インフム 私 |わたくし

じゃあ ユニット 名 は ? ||な|

ユニット 名 は ? |な|

インフム 2人 |じん

乗れ ねえ 奴 は 置いて く さよなら のれ||やつ||おいて||

宣言 する たからかに HIPHOP 知ら ねえ 奴 ばっか だ ね せんげん||||しら||やつ|||

俺 が ナンバー は センス も 満タン だ ぜ おれ||なんばー||せんす||まんたん||

か にえ JG クラス に 半端 が ねえ |||くらす||はんぱ||

勉強 ? 部活 ? おはよう また 明日 ? べんきょう|ぶかつ|||あした

ハイスクール に は もう 飽きた 紙 と ペン ||||あきた|かみ||ぺん

笑う ? 文 に 捧げた 見た目 じゃ ねえ わらう|ぶん||ささげた|みため||

中身 と の 戦い だ なかみ|||たたかい|

まだ ガキ だから こそ 輝き 出す |がき|||かがやき|だす

鏡 見る 暇 あれ 夢 を 見な きよう|みる|いとま||ゆめ||みな

目指す の は ずっと ずっと 向こう だ めざす|||||むこう|

10 年 後 は 満員 の 武道 館 とし|あと||まんいん||ぶどう|かん

ハートガヤユー が ラップ かます ||らっぷ|

窓 ガラス 越し 真 夜中 に 向け 宣言 まど|がらす|こし|まこと|よなか||むけ|せんげん

I ' m a school rhymer

イカレタインフムスナイパー

ハートガヤユー が ラップ かます ||らっぷ|

パノラマビュー の 真 夜中 に 向け 宣言 ||まこと|よなか||むけ|せんげん

I ' m a school rhymer

イカレタインフムスナイパー

俺 は マイク の 前 で は シンプル おれ||まいく||ぜん|||しんぷる

まずは 感じる だけ さ リズム |かんじる|||りずむ

そして 頭から あま と の イメージ を 切り抜く |あたまから||||いめーじ||きりぬく

いつの間にか 中毒 わざわざ Hip Hop インフル いつのまにか|ちゅうどく||||

Yeah こんな 感じ ||かんじ

ラップ と ビート で リンク する 二人 らっぷ||びーと||りんく||ふた り

つまり 俺 たち インフム 二人 |おれ|||ふた り