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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン3 - 066 - 黄泉がえる魂

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 3 - 066 - 黄泉 が える 魂

《 アスマ : ずっと あった 違和感 が ようやく つながった 。

ソラ の 話 と あの 「 玉 」 と いう 言い回し 。

間違い ない 。

この 一連の 事件 の 背後 に は あの ク ー デタ ー の 遺志 を 継ぐ もの が いる 》

♪♪~

( キタネ ) 充電 完了 。

( キバ ) なんだ !

もう 攻め込ま れて る じゃ ねえ か !

( リ ー ) でも これ は いったい …。

( チョウジ ) なんて 数 な んだ 。

( いの ) それ に これ 普通じゃ ない わ よ 。

( ゲンマ ) 遅い ぞ お前 ら 。

( キバ ) ゲンマ さん どう なって んだ よ これ !

これ から 調べる 。

いの お前 に 医療 班 の バックアップ を 任せる 。

( エビス ) 頼み ます ぞ 。 はい 。

あの イレズミ …。

( チョウジ ) 琥珀 一族 のだ 。

( イズモ ) なんだ … その 琥珀 一族 と いう の は ?

火 ノ 国 国境 付近 の 忍 一族 で ➡

ここ 連日 の 襲撃 事件 で 被害 に あった 村 の 1 つ な んです 。

僕ら も 他の 村 に 調査 に 行った けど ➡

一夜 に して 村人 の ほとんど が 殺さ れて たよ 。

火 ノ 国 の 同胞 を … 許せ ませ ん ね !

じゃあ この 人 たち は その 殺さ れた 人 って こと ?

敵 は おそらく 何かしら の 転生 術 に より ➡

彼ら を よみがえら せた 。

( コテツ ) オレ たち を 襲う ため だけ の 武器 と して って こと か !

いったい どれ だけ の 村 を 襲った んだ 。

ひで え ことし や がる !

( イズモ ) すま ん !

( 叫び声 )

くそ っ ! そんな !

( フリド ) ハハハハ ! ( フウカ ) フリド 。 そろそろ 。

( フリド ) あぁ いい 花火 に なった な 。

4 人 も 準備 を 終える 頃 か ソラ も …。

( フエン ) 手はず どおり 。 私ら は 彼ら の バックアップ に 。

( フドウ ) おう …。

( フウカ ) いくよ ! ( フリド ) 散 !

《 キタネ … ナウマ … トウウ … セイト …。

彼ら 4 人 の あの 術 … なんて こと を …》

≪( 木 ノ 葉 丸 ) アスマ の おじちゃん !

( アスマ ) 木 ノ 葉 丸 何 やって る !

今 は 第 1 級 警戒 態勢 中 だ ぞ ! ( 木 ノ 葉 丸 ) わかって る さ コレ 。

オレ たち 今 里 の 子供 たち を 避難 所 に 送って きた ところ だ ぞ 。

そう か だったら もう ひと つ お前たち に 任務 だ 。

中 忍 以上 の 者 を 見かけたら 発電 施設 に 来る よう 伝える んだ 。

え … どうした ん だ コレ 。

里 が … 危ない 。

《 ソラ : すべて を 皆殺し に する なんて …。

そんな こと は …》

( ナルト ) ソラ 待つ って ば よ !

これ は …。

( アスマ ) なんだ !?

♪♪~

( アスマ ) そ … そんな こと が …。

敵 は 術 だけ で は なく お前たち 自身 も …。

( アスマ ) セイト … トウウ … ナウマ …。

( アスマ ) キタネ …。

( キタネ ) アスマ … アスマ か ?

( アスマ ) あぁ …。 そう か … そうだ よ な …。

ここ は … お前 の 里 だ っけ 。

キタネ … お前たち … すまない 。

戻って くれ お前たち の 眠る 場所 に …。

お前たち の 世界 に …。

場所 ? 世界 ?

死 ん じ まった オレ たち に そんな もの ねえ よ 。

しかし こうして よみがえって しまった 以上 ➡

やる こと やら ねえ と な 。

やる こと …?

待て って ば よ !

なぁ 何 が あった んだ よ ソラ ?

お前 と アスマ 先生 の 間 に 何 が !

クッ … 離せ この 野郎 !

ソラ ! アスマ 先生 が お前 の 父ちゃん を 殺した なんて ➡

そんな こと 信じちゃ い ねえ よ な ?

聞いた だ ろ お前 も !

ヤツ が … ヤツ 自身 が 認めた んだ !

アイツ は オレ の 父さん を 裏切って 殺した !

そんな こと アスマ 先生 が する わけ ねえ だ ろ !

火影 の 命令 でも か …?

三 代 目 火影 は アスマ の 父親 だって な !

お前 … 何 が 言 いて えん だ ?

木 ノ 葉 の 玉 に 父さん は 殺さ れた って 言って んだ よ !

火 ノ 国 に 2 つ の 玉 は いら ない 。

2 つ ある が ため に ➡

常に 争い の 火種 が くすぶり 続ける 。

だから 父さん は 玉 を 1 つ に する ため に 働いた 。

なのに … その 憂い ていた こと が ➡

父さん に 起こって しまった 。

もう 1 つ の 玉 を 選んだ アスマ の ため に 。

もう 1 つ の 玉 …?

アイツ は 火影 から 父さん の 暗殺 を 命じ られた んだ 。

火影 の 命令 に は 下 の 者 は 従わ ざる を え ない 。

だから 父さん は そんな 玉 を 潰そう と …。

だから って ➡

綱 手 の ばあちゃん を 襲う 理由 に は なん ねえ だろう が !

クッ … バカ だ よ な オレ は …。

父さん を 殺した 男 から ➡

父さん は 立派に 死んだ と 聞か さ れ ➡

喜んで いた んだ から な …。

(( だ から アスマ の オッサン が ➡

それ を 晴らして くれた ようで 嬉しかった んだ ))

( ソラ ) 復讐 なんか し なく った って いい 。

復讐 する こと が 父さん の 人生 を 汚す こと に なる 。

そんなふうに さえ 考えて いた んだ 。

なのに …。 ソラ …。

でも … でも よ オレ に は 三 代 目 の じいちゃん が ➡

アスマ 先生 に そんな こと さ せた なんて ➡

やっぱり 思え ねえ って ば よ ! ( ソラ ) なんで 言い切れる ?

それ は … お前 だって そう だ よ !

どうして それ が 本当 だって 言い切れる んだ !

クッ …。 だって さ お前 ➡

アスマ 先生 が 父ちゃん の 仇 だって こと 知ら なかった んだ よ な ?

じゃあ いったい 誰 に 聞いた んだ って ば よ ?

関係 ないだ ろ !

お前 … まさか ➡

この 騒ぎ を 起こして いる ヤツ ら と つながって ➡

木 ノ 葉 を 全滅 さ せる 気 な の か ?

違う ! オレ は 聞いて ない ! アイツ が そこ まで する はずな い !!

アイツ ?

この 戦い は 木 ノ 葉 の 玉 を なくす こと !

玉 と アスマ 以外 は !

それ じゃあ この 騒ぎ は 何 な んだ !?

だから … それ を 確かめ に 行こう って んだ よ !!

お前 の 孤独 を … オレ も 知って る 。

お前 が 大事に して る 思い オレ も よく わかる 。

オレ は お前 と 仲間 に なり て え って 本気で 思い 始めて た 。

どっち を 信じる ? オレ たち か ? それとも …。

クッ !

待てよ ソラ !

フフフフ … 久しぶり ね 坊や 。

お前 は …!

坊や の 相手 は 私 が する わ 。 フフフ …。

今度 こそ キミ の 唇 奪わ せて もらう わ よ 。

( アスマ ) お前たち …。 ( キタネ ) すま ねえ な … アスマ 。

再会 を 懐かし がって る 暇 は ねえ んだ 。

クッ … まさか 雷 夢 雷 人 を !

トウウ !

セイト !

ナウマ ! ( キタネ ) ジャマ は させ ん !

キタネ …。 しよう が ねえ んだ よ 。

転生 術 で よみがえ っち まった 以上 ➡

オレ たち は 術 者 に 逆らう こと は でき ねえ 。

かつて の 友 だろう が ジャマ する 者 は … 殺す !

いく ぜ !

うわ ぁ ~!!

歳 くった な … アスマ 。

うわ ぁ !

( ヤマト ) アスマ 先輩 ! ( サクラ ) アスマ 先生 !

( サクラ ) 木 ノ 葉 丸 君 に 聞いて …。 ( ヤマト ) アイツ は ?

お前たち が 追って いた 元 守護 忍 十二 士 隠し 墓 の キタネ だ 。

なんで すって !? 他の 3 人 も よみがえった 。

転生 術 ? そんな 高度な 術 を …。

それでは 残り の 3 人 は ?

( アスマ ) 里 の 東 西 それ に 南 へ 移動 中 だ 。

なんで 3 人 が バラバラ の 方角 へ ?

( アスマ ) アイツ ら 4 人 は 守護 人 十二 士 最強 の 雷 遁 使い だった 。

その 雷 遁 の 術 の なか でも 奥義 中 の 奥義 と うたわれた ➡

雷 夢 雷 人 を 仕掛ける つもりだろう 。

雷 夢 雷 人 と は いったい …。

雷 夢 雷 人 は 4 人 で 東西 南北 を 囲み ➡

その 空間 を 一瞬 の うち に 焼き 尽くす 術 だ 。

4 人 が 配置 に ついた 時点 で 里 は … 壊滅 する 。

そんな …。 どう すれば …。

他の 3 人 を 位置 に つか せる な 。

1 人 でも 阻止 できれば 術 は 発動 し ない 。

いけ ヤマト ! サクラ !

ここ は オレ が なんとか する 。 お前たち は あと の 3 人 を !

わかり ました !

さて そう 言った 手前 なんとか がんばら なきゃ いかんな 。

昔 から そう だ 。

勝算 の ない 戦い ほど お前 は 力 を 発揮 し や がった 。

キタネ … お前 は 慎重に 計算 を した うえ で ➡

事 に あたって いた のに な 。

あぁ 。 でも 今 は し かた ねえ だ ろ 。

術 者 に は 逆らえ ねえ 。

死ね ! アスマ !

♪♪~

水 遁 ! 蛇 の 口 !

うわ っ ! 今度 は 水 遁 か !

《 そう だった って ば よ 。

アイツ いく つ も の 属性 を …》

うわ っ ! アハハハ !

まずい …! 水 の 次 は …。

そう 雷 様 よ 。

う うわ ~!!

ウフフ …。

♪♪~

どう なって ん の よ これ !

援軍 は まだ な の ?

情けない ぞ お前 ら 。 オレ たち で 何とか する んだ 。

そう です ぞ ! 我々 は 木 ノ 葉 の 忍 です !

泣き言 は 許し ませ ん ぞ !

… んな こと 言った って ヤツ ら は 無尽蔵に わいて きや がる 。

術 の 大 元 を 倒さ ねえ と 。

このまま で は 里 じゅう が 死人 に 覆わ れて しまう 。

これ じゃあ キリ が あり ませ ん 。 ( イズモ ) まったく だ …。

に して も シカマル の ヤツ 何 やって や がん だ !

この 状況 を なんと かしや が れ !

( シカマル ) イヤ な 感じ な ん すよ 。

( シカマル ) 今 まで の 情報 を 整理 する と ➡

敵 は 自由に 結 界 を 出入り できる … って こと は ➡

わざわざ 派手に 大 門 に 戦力 を 集中 さ せて ➡

正面 突破 を はかる 必要 あり ます か ね ?

( 綱 手 ) つまり 陽動 か …。 ( シカマル ) おそらく すでに ➡

どこ か で 別 部隊 が 動いて いる …。

大変だ コレ !

里 が 黒 コゲ に なっちゃ うんだ な コレ !

《 ヤツ だ !》

また 例の 術 か …。

( フドウ ) フッフッフッ … その とおり だ 。

( フドウ ) キサマ 生きて いた と は な 。

残念だった ね 。

( フドウ ) なに 今度 は きっちり と 殺して やる さ !

♪♪~

う ぅ ~ っ !

( ヤマト ) うわ っ !

♪♪~

ハハハ …。

♪♪~

( サクラ ) これ は …。

♪♪~

あら や だ 。 この 間 の 彼 と の 再会 を 楽しみに して た のに 。

小 娘 って 嫌い !

や だ 何 この 寒気 …。

むかつく …。

うわ ぁ ~ っ !

フフフ どうせ 丸焼け に なっちゃ うんだ けど ➡

先 に いっと く ? 坊や 。

雷 遁 ! 地 走り !

♪♪~

フフフ そろそろ その 唇 奪わ せて もらおう か ねぇ …。

♪♪~

( キタネ ) どうした ? アスマ 。

オレ を 止める んじゃ ねえ の か ?

本気で 来 ねえ と お前 も 里 も 滅 ん じ まう ぞ 。

止めて みせろ ! アスマ !

死ね ~!

どこ だ ! 出て こい ! 話 が ある !

≪( フリド ) ここ だ よ 。

うわ っ !

よっ 。 ( ソラ ) フリド 。

アンタ に 話 が ある 。

フン ま ぁ 待て 。

見て みろ よ 木 ノ 葉 の 里 を 。

きれいじゃ ない か ピカピカ と 。 え ?

あの 光 は ?

あぁ あの 光 が 4 つ 揃った とき 木 ノ 葉 は 消える 。

アンタ は 本当に 木 ノ 葉 の 里 を !?

あぁ 光 で … 光 で 木 ノ 葉 を …➡

焼き殺す 。

( コテツ ) なぁ イズモ 。 ( イズモ ) あ ?

覚えて る か ? オレ たち が 初 登場 した とき の こと 。

あぁ 中 忍 試験 で 試験 官 やった んだ よ な 。

( コテツ ) 試験 前 ふるい に かける ため に ➡

新人 を イビ ったり して よ 楽しかった なぁ 。

五 代 目 の 就任 後 だ よ な オレ たち が 秘書 に なった の 。

コキ 使わ れた よ なぁ 。

( コテツ ) タバコ 盆 を 運び出す 任務 だ ろ 。

( イズモ ) それ って 任務 か ? ( コテツ ) それ から 書類 運び 。

( コテツ ) 綱 手 様 が 投げた イス を 拾い に 行か さ れた こと も ➡

あった っけ な 。

で いまや 門番 か …。

今 気づ いち まったん だ けど よ ➡

オレ たち 五 代 目 の 秘書 って より ➡

ただ の パシ …。 ( イズモ ) コテツ !

そ っ から 先 は 絶対 に 絶対 に 言う な !

門番 … 最高の 任務 じゃ ねえ か 。

( イズモ ) 今日 も 空 が 青い なぁ …。

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《 アスマ : ずっと あった 違和感 が ようやく つながった 。 |||いわかん||| 《阿斯玛:长久以来的不协调感终于有了联系。

ソラ の 話 と あの 「 玉 」 と いう 言い回し 。 ||はなし|||たま|||いいまわし 空的故事和那个“球”词。

間違い ない 。 まちがい| 毫无疑问 。

この 一連の 事件 の 背後 に は あの ク ー デタ ー の 遺志 を 継ぐ もの が いる 》 |いちれんの|じけん||はいご|||||||||いし||つぐ||| 这一系列事件的背后,是继承了那场政变意志的人。

♪♪~

( キタネ ) 充電 完了 。 |じゅうでん|かんりょう

( キバ ) なんだ !

もう 攻め込ま れて る じゃ ねえ か ! |せめこま|||||

( リ ー ) でも これ は いったい …。

( チョウジ ) なんて 数 な んだ 。 ||すう||

( いの ) それ に これ 普通じゃ ない わ よ 。 ||||ふつうじゃ|||

( ゲンマ ) 遅い ぞ お前 ら 。 |おそい||おまえ|

( キバ ) ゲンマ さん どう なって んだ よ これ !

これ から 調べる 。 ||しらべる

いの お前 に 医療 班 の バックアップ を 任せる 。 |おまえ||いりょう|はん||||まかせる

( エビス ) 頼み ます ぞ 。 はい 。 |たのみ|||

あの イレズミ …。

( チョウジ ) 琥珀 一族 のだ 。 |こはく|いちぞく|

( イズモ ) なんだ … その 琥珀 一族 と いう の は ? |||こはく|いちぞく||||

火 ノ 国 国境 付近 の 忍 一族 で ➡ ひ||くに|くにざかい|ふきん||おし|いちぞく|

ここ 連日 の 襲撃 事件 で 被害 に あった 村 の 1 つ な んです 。 |れんじつ||しゅうげき|じけん||ひがい|||むら||||

僕ら も 他の 村 に 調査 に 行った けど ➡ ぼくら||たの|むら||ちょうさ||おこなった|

一夜 に して 村人 の ほとんど が 殺さ れて たよ 。 いちや|||むらびと||||ころさ||

火 ノ 国 の 同胞 を … 許せ ませ ん ね ! ひ||くに||どうほう||ゆるせ|||

じゃあ この 人 たち は その 殺さ れた 人 って こと ? ||じん||||ころさ||じん||

敵 は おそらく 何かしら の 転生 術 に より ➡ てき|||なにかしら||てんせい|じゅつ||

彼ら を よみがえら せた 。 かれら|||

( コテツ ) オレ たち を 襲う ため だけ の 武器 と して って こと か ! ||||おそう||||ぶき|||||

いったい どれ だけ の 村 を 襲った んだ 。 ||||むら||おそった|

ひで え ことし や がる !

( イズモ ) すま ん !

( 叫び声 ) さけびごえ

くそ っ ! そんな !

( フリド ) ハハハハ ! ( フウカ ) フリド 。 そろそろ 。

( フリド ) あぁ いい 花火 に なった な 。 |||はなび|||

4 人 も 準備 を 終える 頃 か ソラ も …。 じん||じゅんび||おえる|ころ|||

( フエン ) 手はず どおり 。 私ら は 彼ら の バックアップ に 。 |てはず||わたしら||かれら|||

( フドウ ) おう …。

( フウカ ) いくよ ! ( フリド ) 散 ! |||ち

《 キタネ … ナウマ … トウウ … セイト …。

彼ら 4 人 の あの 術 … なんて こと を …》 かれら|じん|||じゅつ|||

≪( 木 ノ 葉 丸 ) アスマ の おじちゃん ! き||は|まる|||おじ ちゃん

( アスマ ) 木 ノ 葉 丸 何 やって る ! |き||は|まる|なん||

今 は 第 1 級 警戒 態勢 中 だ ぞ ! ( 木 ノ 葉 丸 ) わかって る さ コレ 。 いま||だい|きゅう|けいかい|たいせい|なか|||き||は|まる||||

オレ たち 今 里 の 子供 たち を 避難 所 に 送って きた ところ だ ぞ 。 ||いま|さと||こども|||ひなん|しょ||おくって||||

そう か だったら もう ひと つ お前たち に 任務 だ 。 ||||||おまえたち||にんむ|

中 忍 以上 の 者 を 見かけたら 発電 施設 に 来る よう 伝える んだ 。 なか|おし|いじょう||もの||みかけたら|はつでん|しせつ||くる||つたえる|

え … どうした ん だ コレ 。

里 が … 危ない 。 さと||あぶない

《 ソラ : すべて を 皆殺し に する なんて …。 |||みなごろし|||

そんな こと は …》

( ナルト ) ソラ 待つ って ば よ ! ||まつ|||

これ は …。

( アスマ ) なんだ !?

♪♪~

( アスマ ) そ … そんな こと が …。

敵 は 術 だけ で は なく お前たち 自身 も …。 てき||じゅつ|||||おまえたち|じしん|

( アスマ ) セイト … トウウ … ナウマ …。

( アスマ ) キタネ …。

( キタネ ) アスマ … アスマ か ?

( アスマ ) あぁ …。 そう か … そうだ よ な …。 ||||そう だ||

ここ は … お前 の 里 だ っけ 。 ||おまえ||さと||

キタネ … お前たち … すまない 。 |おまえたち|

戻って くれ お前たち の 眠る 場所 に …。 もどって||おまえたち||ねむる|ばしょ|

お前たち の 世界 に …。 おまえたち||せかい|

場所 ? 世界 ? ばしょ|せかい

死 ん じ まった オレ たち に そんな もの ねえ よ 。 し||||||||||

しかし こうして よみがえって しまった 以上 ➡ ||||いじょう

やる こと やら ねえ と な 。

やる こと …?

待て って ば よ ! まて|||

なぁ 何 が あった んだ よ ソラ ? |なん|||||

お前 と アスマ 先生 の 間 に 何 が ! おまえ|||せんせい||あいだ||なん|

クッ … 離せ この 野郎 ! |はなせ||やろう

ソラ ! アスマ 先生 が お前 の 父ちゃん を 殺した なんて ➡ ||せんせい||おまえ||とうちゃん||ころした|

そんな こと 信じちゃ い ねえ よ な ? ||しんじちゃ||||

聞いた だ ろ お前 も ! きいた|||おまえ|

ヤツ が … ヤツ 自身 が 認めた んだ ! |||じしん||みとめた|

アイツ は オレ の 父さん を 裏切って 殺した ! ||||とうさん||うらぎって|ころした

そんな こと アスマ 先生 が する わけ ねえ だ ろ ! |||せんせい||||||

火影 の 命令 でも か …? ほかげ||めいれい||

三 代 目 火影 は アスマ の 父親 だって な ! みっ|だい|め|ほかげ||||ちちおや||

お前 … 何 が 言 いて えん だ ? おまえ|なん||げん|||

木 ノ 葉 の 玉 に 父さん は 殺さ れた って 言って んだ よ ! き||は||たま||とうさん||ころさ|||いって||

火 ノ 国 に 2 つ の 玉 は いら ない 。 ひ||くに||||たま|||

2 つ ある が ため に ➡

常に 争い の 火種 が くすぶり 続ける 。 とわに|あらそい||ひだね|||つづける

だから 父さん は 玉 を 1 つ に する ため に 働いた 。 |とうさん||たま|||||||はたらいた

なのに … その 憂い ていた こと が ➡ ||うれい|||

父さん に 起こって しまった 。 とうさん||おこって|

もう 1 つ の 玉 を 選んだ アスマ の ため に 。 |||たま||えらんだ||||

もう 1 つ の 玉 …? |||たま

アイツ は 火影 から 父さん の 暗殺 を 命じ られた んだ 。 ||ほかげ||とうさん||あんさつ||めいじ||

火影 の 命令 に は 下 の 者 は 従わ ざる を え ない 。 ほかげ||めいれい|||した||もの||したがわ||||

だから 父さん は そんな 玉 を 潰そう と …。 |とうさん|||たま||つぶそう|

だから って ➡

綱 手 の ばあちゃん を 襲う 理由 に は なん ねえ だろう が ! つな|て||||おそう|りゆう||||||

クッ … バカ だ よ な オレ は …。

父さん を 殺した 男 から ➡ とうさん||ころした|おとこ|

父さん は 立派に 死んだ と 聞か さ れ ➡ とうさん||りっぱに|しんだ||きか||

喜んで いた んだ から な …。 よろこんで||||

(( だ から アスマ の オッサン が ➡

それ を 晴らして くれた ようで 嬉しかった んだ )) ||はらして|||うれしかった|

( ソラ ) 復讐 なんか し なく った って いい 。 |ふくしゅう||||||

復讐 する こと が 父さん の 人生 を 汚す こと に なる 。 ふくしゅう||||とうさん||じんせい||けがす|||

そんなふうに さえ 考えて いた んだ 。 ||かんがえて||

なのに …。 ソラ …。

でも … でも よ オレ に は 三 代 目 の じいちゃん が ➡ ||||||みっ|だい|め|||

アスマ 先生 に そんな こと さ せた なんて ➡ |せんせい||||||

やっぱり 思え ねえ って ば よ ! ( ソラ ) なんで 言い切れる ? |おもえ|||||||いいきれる

それ は … お前 だって そう だ よ ! ||おまえ||||

どうして それ が 本当 だって 言い切れる んだ ! |||ほんとう||いいきれる|

クッ …。 だって さ お前 ➡ |||おまえ

アスマ 先生 が 父ちゃん の 仇 だって こと 知ら なかった んだ よ な ? |せんせい||とうちゃん||あだ|||しら||||

じゃあ いったい 誰 に 聞いた んだ って ば よ ? ||だれ||きいた||||

関係 ないだ ろ ! かんけい||

お前 … まさか ➡ おまえ|

この 騒ぎ を 起こして いる ヤツ ら と つながって ➡ |さわぎ||おこして|||||

木 ノ 葉 を 全滅 さ せる 気 な の か ? き||は||ぜんめつ|||き|||

違う ! オレ は 聞いて ない ! アイツ が そこ まで する はずな い !! ちがう|||きいて||||||||

アイツ ?

この 戦い は 木 ノ 葉 の 玉 を なくす こと ! |たたかい||き||は||たま|||

玉 と アスマ 以外 は ! たま|||いがい|

それ じゃあ この 騒ぎ は 何 な んだ !? |||さわぎ||なん||

だから … それ を 確かめ に 行こう って んだ よ !! |||たしかめ||いこう|||

お前 の 孤独 を … オレ も 知って る 。 おまえ||こどく||||しって|

お前 が 大事に して る 思い オレ も よく わかる 。 おまえ||だいじに|||おもい||||

オレ は お前 と 仲間 に なり て え って 本気で 思い 始めて た 。 ||おまえ||なかま||||||ほんきで|おもい|はじめて|

どっち を 信じる ? オレ たち か ? それとも …。 ||しんじる||||

クッ !

待てよ ソラ ! まてよ|

フフフフ … 久しぶり ね 坊や 。 |ひさしぶり||ぼうや

お前 は …! おまえ|

坊や の 相手 は 私 が する わ 。 フフフ …。 ぼうや||あいて||わたくし||||

今度 こそ キミ の 唇 奪わ せて もらう わ よ 。 こんど||||くちびる|うばわ||||

( アスマ ) お前たち …。 ( キタネ ) すま ねえ な … アスマ 。 |おまえたち|||||

再会 を 懐かし がって る 暇 は ねえ んだ 。 さいかい||なつかし|||いとま|||

クッ … まさか 雷 夢 雷 人 を ! ||かみなり|ゆめ|かみなり|じん|

トウウ !

セイト !

ナウマ ! ( キタネ ) ジャマ は させ ん ! ||||さ せ|

キタネ …。 しよう が ねえ んだ よ 。

転生 術 で よみがえ っち まった 以上 ➡ てんせい|じゅつ|||||いじょう

オレ たち は 術 者 に 逆らう こと は でき ねえ 。 |||じゅつ|もの||さからう||||

かつて の 友 だろう が ジャマ する 者 は … 殺す ! ||とも|||||もの||ころす

いく ぜ !

うわ ぁ ~!!

歳 くった な … アスマ 。 さい|||

うわ ぁ !

( ヤマト ) アスマ 先輩 ! ( サクラ ) アスマ 先生 ! ||せんぱい|||せんせい

( サクラ ) 木 ノ 葉 丸 君 に 聞いて …。 ( ヤマト ) アイツ は ? |き||は|まる|きみ||きいて|||

お前たち が 追って いた 元 守護 忍 十二 士 隠し 墓 の キタネ だ 。 おまえたち||おって||もと|しゅご|おし|じゅうに|し|かくし|はか|||

なんで すって !? 他の 3 人 も よみがえった 。 ||たの|じん||

転生 術 ? そんな 高度な 術 を …。 てんせい|じゅつ||こうどな|じゅつ|

それでは 残り の 3 人 は ? |のこり||じん|

( アスマ ) 里 の 東 西 それ に 南 へ 移動 中 だ 。 |さと||ひがし|にし|||みなみ||いどう|なか|

なんで 3 人 が バラバラ の 方角 へ ? |じん||||ほうがく|

( アスマ ) アイツ ら 4 人 は 守護 人 十二 士 最強 の 雷 遁 使い だった 。 |||じん||しゅご|じん|じゅうに|し|さいきょう||かみなり|とん|つかい|

その 雷 遁 の 術 の なか でも 奥義 中 の 奥義 と うたわれた ➡ |かみなり|とん||じゅつ||||おうぎ|なか||おうぎ||

雷 夢 雷 人 を 仕掛ける つもりだろう 。 かみなり|ゆめ|かみなり|じん||しかける|

雷 夢 雷 人 と は いったい …。 かみなり|ゆめ|かみなり|じん|||

雷 夢 雷 人 は 4 人 で 東西 南北 を 囲み ➡ かみなり|ゆめ|かみなり|じん||じん||とうざい|なんぼく||かこみ

その 空間 を 一瞬 の うち に 焼き 尽くす 術 だ 。 |くうかん||いっしゅん||||やき|つくす|じゅつ|

4 人 が 配置 に ついた 時点 で 里 は … 壊滅 する 。 じん||はいち|||じてん||さと||かいめつ|

そんな …。 どう すれば …。

他の 3 人 を 位置 に つか せる な 。 たの|じん||いち||||

1 人 でも 阻止 できれば 術 は 発動 し ない 。 じん||そし||じゅつ||はつどう||

いけ ヤマト ! サクラ !

ここ は オレ が なんとか する 。 お前たち は あと の 3 人 を ! ||||||おまえたち||||じん|

わかり ました !

さて そう 言った 手前 なんとか がんばら なきゃ いかんな 。 ||いった|てまえ||||

昔 から そう だ 。 むかし|||

勝算 の ない 戦い ほど お前 は 力 を 発揮 し や がった 。 しょうさん|||たたかい||おまえ||ちから||はっき|||

キタネ … お前 は 慎重に 計算 を した うえ で ➡ |おまえ||しんちょうに|けいさん||||

事 に あたって いた のに な 。 こと|||||

あぁ 。 でも 今 は し かた ねえ だ ろ 。 ||いま||||||

術 者 に は 逆らえ ねえ 。 じゅつ|もの|||さからえ|

死ね ! アスマ ! しね|

♪♪~

水 遁 ! 蛇 の 口 ! すい|とん|へび||くち

うわ っ ! 今度 は 水 遁 か ! ||こんど||すい|とん|

《 そう だった って ば よ 。

アイツ いく つ も の 属性 を …》 |||||ぞくせい|

うわ っ ! アハハハ !

まずい …! 水 の 次 は …。 |すい||つぎ|

そう 雷 様 よ 。 |かみなり|さま|

う うわ ~!!

ウフフ …。

♪♪~

どう なって ん の よ これ !

援軍 は まだ な の ? えんぐん||||

情けない ぞ お前 ら 。 オレ たち で 何とか する んだ 。 なさけない||おまえ|||||なんとか||

そう です ぞ ! 我々 は 木 ノ 葉 の 忍 です ! |||われわれ||き||は||おし|

泣き言 は 許し ませ ん ぞ ! なきごと||ゆるし|||

… んな こと 言った って ヤツ ら は 無尽蔵に わいて きや がる 。 ||いった|||||むじんぞうに|||

術 の 大 元 を 倒さ ねえ と 。 じゅつ||だい|もと||たおさ||

このまま で は 里 じゅう が 死人 に 覆わ れて しまう 。 |||さと|||しにん||おおわ||

これ じゃあ キリ が あり ませ ん 。 ( イズモ ) まったく だ …。

に して も シカマル の ヤツ 何 やって や がん だ ! ||||||なん||||

この 状況 を なんと かしや が れ ! |じょうきょう|||||

( シカマル ) イヤ な 感じ な ん すよ 。 |||かんじ|||

( シカマル ) 今 まで の 情報 を 整理 する と ➡ |いま|||じょうほう||せいり||

敵 は 自由に 結 界 を 出入り できる … って こと は ➡ てき||じゆうに|けつ|かい||でいり||||

わざわざ 派手に 大 門 に 戦力 を 集中 さ せて ➡ |はでに|だい|もん||せんりょく||しゅうちゅう||

正面 突破 を はかる 必要 あり ます か ね ? しょうめん|とっぱ|||ひつよう||||

( 綱 手 ) つまり 陽動 か …。 ( シカマル ) おそらく すでに ➡ つな|て||ようどう||||

どこ か で 別 部隊 が 動いて いる …。 |||べつ|ぶたい||うごいて|

大変だ コレ ! たいへんだ|

里 が 黒 コゲ に なっちゃ うんだ な コレ ! さと||くろ||||||

《 ヤツ だ !》

また 例の 術 か …。 |れいの|じゅつ|

( フドウ ) フッフッフッ … その とおり だ 。

( フドウ ) キサマ 生きて いた と は な 。 ||いきて||||

残念だった ね 。 ざんねんだった|

( フドウ ) なに 今度 は きっちり と 殺して やる さ ! ||こんど||||ころして||

♪♪~

う ぅ ~ っ !

( ヤマト ) うわ っ !

♪♪~

ハハハ …。

♪♪~

( サクラ ) これ は …。

♪♪~

あら や だ 。 この 間 の 彼 と の 再会 を 楽しみに して た のに 。 ||||あいだ||かれ|||さいかい||たのしみに|||

小 娘 って 嫌い ! しょう|むすめ||きらい

や だ 何 この 寒気 …。 ||なん||かんき

むかつく …。

うわ ぁ ~ っ !

フフフ どうせ 丸焼け に なっちゃ うんだ けど ➡ ||まるやけ||||

先 に いっと く ? 坊や 。 さき||||ぼうや

雷 遁 ! 地 走り ! かみなり|とん|ち|はしり

♪♪~

フフフ そろそろ その 唇 奪わ せて もらおう か ねぇ …。 |||くちびる|うばわ||||

♪♪~

( キタネ ) どうした ? アスマ 。

オレ を 止める んじゃ ねえ の か ? ||とどめる||||

本気で 来 ねえ と お前 も 里 も 滅 ん じ まう ぞ 。 ほんきで|らい|||おまえ||さと||めつ||||

止めて みせろ ! アスマ ! とどめて||

死ね ~! しね

どこ だ ! 出て こい ! 話 が ある ! ||でて||はなし||

≪( フリド ) ここ だ よ 。

うわ っ !

よっ 。 ( ソラ ) フリド 。

アンタ に 話 が ある 。 ||はなし||

フン ま ぁ 待て 。 |||まて

見て みろ よ 木 ノ 葉 の 里 を 。 みて|||き||は||さと|

きれいじゃ ない か ピカピカ と 。 え ?

あの 光 は ? |ひかり|

あぁ あの 光 が 4 つ 揃った とき 木 ノ 葉 は 消える 。 ||ひかり|||そろった||き||は||きえる

アンタ は 本当に 木 ノ 葉 の 里 を !? ||ほんとうに|き||は||さと|

あぁ 光 で … 光 で 木 ノ 葉 を …➡ |ひかり||ひかり||き||は|

焼き殺す 。 やきころす

( コテツ ) なぁ イズモ 。 ( イズモ ) あ ?

覚えて る か ? オレ たち が 初 登場 した とき の こと 。 おぼえて||||||はつ|とうじょう||||

あぁ 中 忍 試験 で 試験 官 やった んだ よ な 。 |なか|おし|しけん||しけん|かん||||

( コテツ ) 試験 前 ふるい に かける ため に ➡ |しけん|ぜん|||||

新人 を イビ ったり して よ 楽しかった なぁ 。 しんじん||||||たのしかった|

五 代 目 の 就任 後 だ よ な オレ たち が 秘書 に なった の 。 いつ|だい|め||しゅうにん|あと|||||||ひしょ|||

コキ 使わ れた よ なぁ 。 |つかわ|||

( コテツ ) タバコ 盆 を 運び出す 任務 だ ろ 。 ||ぼん||はこびだす|にんむ||

( イズモ ) それ って 任務 か ? ( コテツ ) それ から 書類 運び 。 |||にんむ|||||しょるい|はこび

( コテツ ) 綱 手 様 が 投げた イス を 拾い に 行か さ れた こと も ➡ |つな|て|さま||なげた|||ひろい||いか||||

あった っけ な 。

で いまや 門番 か …。 ||もんばん|

今 気づ いち まったん だ けど よ ➡ いま|きづ|||||

オレ たち 五 代 目 の 秘書 って より ➡ ||いつ|だい|め||ひしょ||

ただ の パシ …。 ( イズモ ) コテツ !

そ っ から 先 は 絶対 に 絶対 に 言う な ! |||さき||ぜったい||ぜったい||いう|

門番 … 最高の 任務 じゃ ねえ か 。 もんばん|さいこうの|にんむ|||

( イズモ ) 今日 も 空 が 青い なぁ …。 |きょう||から||あおい|