Kobato . Episode 7
( 小鳥 の さえずり )
( 金づち の 音 )
( 藤本 ) よし 。
( 清 花 ) それ も ダメ に なっちゃ っ てる の ね 。
新しい の が 買え れ ば いい ん だ けど 。
直せ ば まだ 何とか なり ます 。
新しい だけ が いい わけ じゃ ない し 。
大学 の ほう は どう な の ? どう って 別に 。
ちゃんと 出 てる ? 単位 は 取れ てる の ?
当たり前 です 。 よかった 。
藤本 君 いつも バイト ばっかり し てる から 。
( 俊彦 ) おはよう こば と ちゃん ! ( こば と ) おはよう … き ゃ あ !
( 義男 ) こば と ちゃん が 転 ん だ ! 大丈夫 ? こば と ちゃん 。
まったく … 。
フフフ 。
イタタタ … 。
ありがとう ござい ます 。
う ふ っ 。
・~ ( テーマ 音楽 )
・ 「 どう すれ ば いい ん だ っけ 」
・ 「 あたりまえ の こと って いつも 難しい な 」
・ 「 嬉しい とき 笑って 」
・ 「 好き な とき に 歌い たい だけ な のに 」
・ 「 いつか 願い は 叶う と 」
・ 「 でも いつ かって どれ くらい ? 」
・ 「 待ち きれ ない よ 」
・ 「 123 ! の 合図 で 両手 広げ て 」
・ 「 全身 に ひかり を 集め て 」
・ 「 どこ に ある の 教え て 私 に できる こと 」
・ 「 めいっぱい 傷つ い て せ いっぱい 走って 」
・ 「 何 十 回 転 ん で 泣 い て 」
・ 「 それ でも また あきれる くらい 」
・ 「 明日 を 信じ てる 」
・~
藤本 さん !
私 お 手伝い し ます 。 やらせ て 下さい 。
勝手 に しろ 。
はい !
ふ っ ! う ~ ん !
あの 藤本 さん ?
お 尋ね し たい 事 が ある の です が ? ( ため息 )
あ … 藤本 さん ?
黙って 手 を 動かせ 。 口 を 動かし てる 暇 が あったら な 。
はい 。
なん だ ? はい ?
何 を 尋ね たい ん だ ? えっ ? はい … 。
あの … この 前 かかって き た 不思議 な 電話 の 事 です 。
う っ … 。
なぜ 清 花 先生 に 話し ちゃ いけない ん です か ?
とにかく ダメ だ 。 なぜ 「 とにかく ダメ 」 な ん です ?
黙って られ ない なら もう ここ に は 来る な 。
あ … ?
言う と 苦しむ 。 だ から だ 。
苦しむ … 清 花 先生 が ?
・~
え ? えっ えっ … き ゃ ~ !
あっ … あ ~ !
手伝い たい の か 邪魔 し たい の か どっち な ん だ よ ?
う う … 。
( 満里奈 ) どう し た の ?
う … 。 また 藤本 さん に 怒ら れ て しまい まし た 。
( 俊彦 ) 怒ら れ た の ? はい 。
私 が 藤本 さん の お 仕事 の 邪魔 ばかり する から 。
謝った ほう が いい よ 。 一緒 に 謝って あげる よ 。
ふ ~ っ 。
きっと こば と ちゃん の 事 心配 し て 怒って る ん だ よ 。
そう でしょう か ? そうだ よ ! 元気 出し て !
( 義男 ) 良い 子 に なって 欲しい から 怒る ん だ って ママ は 言う よ 。
そう です ね 。 謝って もう 一 度 お 手伝い さ せ て 頂 こ う と 思い ます 。
あれ ? い ない ね 。
ん ?
これ 何 でしょう ?
きっと 藤本 君 の レポート だ わ 。
レポート ? 今日 要る ん じゃ ない の かしら 。
届け て あげて くれる ? 私 が です か ?
きっと 困って る と 思う の よ 。 こば と お 届け し ます !
( いおり ょぎ ) やけに 張り切って ん な 。
私 が 邪魔 する ばかり じゃ なく 役 に 立つ 事 を 認め て 頂か なく て は 。
藤本 さん の い ら しゃ る ダイ ガク は こっち で い い ん です よ ね 。
行き 方 聞い て き た ん だ ろ う ?
はい ! でも ダイ ガク って 何 でしょう ?
えっ そんな 事 も 知ら ね ~ で 来 た の か よ !
まあ 今更 お前 の 常識 の 無 さ に は 驚か ねえ けど な 。
大学 って いう の は いろいろ 難しい 勉強 を する 所 だ よ 。
勉強 です か ? ああ 。
やり たい 事 と か 目指し てる 仕事 が ある ん だ ろ う 。
やり たい 事 ?
( 人々 の 声 )
人 が … 人 が いっぱい です !
大学 だ から な 。 これ くらい は 居る だ ろ う 。
よもぎ 保育 園 の 何 個 分 でしょ う ?
比べる ところ か !
サッサ と あいつ を 捜せ 。
はい いおり ょぎ さん !
あの … 。 ( 女子 学生 たち の 声 )
あの … 。
き ゃ ~ !
あら ~ すいません ! ( ラグビー 部員 たち ) ファイト ファイト !
えっ と … あの … 。 あれ ?
迷子 に なる な !
あ ~ 見つかり ませ ん ね 藤本 さん 。
大学 の 中 ウロウロ し て た だけ だ ろ う が ~ !
き ゃ ~ !
こば と 頑張り ます ! あれ ?
あっ ! 藤本 さん です 。
あ … ?
なに ボ ~ っと して ん だ よ ?
ハア ハア ハア … 。 そう で し た これ を お 届け し ない と !
また こけ ん な よ !
き ゃ ~ ! あ ~ !
う っ ! あ … ?
はい … 。 ( 堂 元 ) ごめん 大丈夫 ?
あ … 。
こちら こそ すみ ませ ん ! いや 僕 は 平気 だ から 。
かわいい ぬいぐるみ だ ね 。 はい 。 ありがとう ござい ます 。
これ は … 君 清和 の 友達 ? いいえ !
いいえ … N お 友達 じゃ あり ませ ん けど … 。
( 堂 元 ) み たい な もの ? はい 多分 … 。
僕 も だ 。 えっ ? あなた は ?
僕 は 堂 元 崇 。 君 は ?
初め まして ! 花 戸 小 鳩 です ! 藤本 さん に 忘れ物 を 届け に … 。
藤本 さ ~ ん !
あれ ? この 辺り に い ら し た のに 。
逃げ られ て しまった よ 。 えっ ?
さっき 僕 が ちょっと 彼 を 怒ら せ て しまって ね 。
また です か ? また ?
藤本 さん は すぐ 怒る の です !
あっ ! でも でも それ は 私 が いつも 失敗 し たり する から で … 。
でも ちょっと 怒り すぎ だ と 思う ん です !
でも … それ は いつも 私 が 悪い ので 藤本 さん は 悪く ない ん です ~ 。
( 堂 元 ) そう か 。 よもぎ 保育 園 の … 。
はい ! お 手伝い を さ せ て 頂 い て い ます 。
よし 。 一緒 に 清和 を 捜 そ う か こば と ちゃん 。
藤本 さん を ? いい ん です か ?
もし かして お邪魔 かい ? いえいえ 助かり ます !
よかった 。
・~
・~
この 時間 だ と 多分 法 哲学 かな ?
大丈夫 。 今日 は 一 日 大学 に いる と 思う よ 。 →
バイト は さすが に 控え てる はず だ 。
そう なん です か ? 試験 が 近い から ね 。
藤本 さん いつも 忙し そう に し て らっしゃい ます 。
そう だ ね 。 彼 なら どんな ゼミ も 選び 放題 な のに バイト が 優先 で … 。
まあ それ が 清和 らしい ところ だ けど ね 。
( 女子 大 生 1 ) 堂 元 君 ! お 願い 。 どうか し た ?
手伝って 欲しい の ! ( 女子 2 ) 早川 教授 の レポート →
どこ から 手 を つけ たら いい の か 分か ん なく て !
いきなり 来週 まで に 出せ なんて ひどく ない ?
分かった 分かった 了解 。
( 女子 1 ) やった ! ( 女子 2 ) ありがとう 堂 元 君 !
( 堂 元 ) 言 っと く けど 僕 は 手伝い で 作業 する の は 君 たち だ よ 。
分かって る って ば ! よろしく ね !
やれやれ … 。
さあ 行 こ う 。
( 男子 1 ) 藤本 ? 見 て ない けど 。 図書 館 と か じゃ ない か な ?
ありがとう 。 もし 見かけ たら 僕 が 捜し て た って 伝え とい て くれよ 。
( 男子 2 ) 無理 無理 !
( 男子 1 ) あいつ つきあい 悪い し 怖い ん だ よ なんか 。
そんな 事 ない よ 。 とにかく マジ 勘弁 。
あ … 。
藤本 さん は 皆さん に 怖がら れ て いる の です か ?
愛想 が 悪い って いう か いつも 怒って る みたい な 顔 し てる から … 。
堂 元 さん も ? えっ ?
さっき 藤本 さん を 怒ら せ て しまった と 。
清和 に も 怒る 理由 が あって の 事 な ん だ 。 →
彼 は 昔 から 誰 の 助け も 必要 と し ない タイプ で ね 。 →
なのに 僕 は 彼 の 将来 に アドバイス めい た 事 を 言って しまって 。
昔 から よく 知って る はず な のに つい 口 を 出し て しまった 。
なぜ です か ? えっ ? →
まあ 放っておけ ない から か な 。
( 俊彦 ) 清 花 先生 !
なあ に ? みんな 待って る よ 早く 遊 ぼ う !
ごめん ね 。 今日 は 藤本 君 も こば と ちゃん も 居 ない から 退屈 ね 。
あっ … 別に !
ふ ふ っ 。 もう ちょっと 待って て ね 。
( 満里奈 ) 清 花 先生 !
お 客 さん だ よ !
( 千 帆 千 世 ) こんにちは ~ !
( 園児 たち ) 千 帆 ちゃん 千 世 ちゃん だ !
千歳 … ? どう し た の ?
あの ね ママ と 3 人 で マカロン を 作った ん です 。
だから みんな に おすそ分け です 。 ( 2 人 ) ねっ !
まあ !
( 園児 たち ) いただき ま ~ す ! おいしい ~ ! サクサク だ ね !
( 千 歳 ) 清和 君 と こば と さん は ?
2 人 と も 今日 は 大学 に 行って る わ 。
こば と さん も ?
( 男子 3 ) 藤本 ? さっき 出 て いった よ 。
そう か 。 ありがとう ほか を 捜し て みる よ 。
( 男子 3 ) 堂 元 ! うん ?
お前 富田 教授 と 仲 よかった よ な 。
今年 単位 とれ ない と ヤバ い ん だ 。 口 利 い て くん ない ?
もう 自分 で は 言った ? いや ~ 決まり 悪く て … 。
まずは 覚え めでたき 堂 元 君 から ひと言 … 。
分かった … 言 っと く よ 。 マジ で ? 恩 に 着る !
( 堂 元 ) 自分 でも 教授 に … 。 ( 男子 3 ) 頼 ん だ ね ~ 。
堂 元 さん みんな に 頼り に さ れ て ます ね 。 いおり ょぎ さん 。
ケッ 。 ( 堂 元 ) こば と ちゃん !
待た せ て ごめん 。 いえ 大丈夫 です 。
( 堂 元 ) 寄り道 し て いい かな ? は いっ !
( 富田 ) う ~ ん 。 君 に 言わ れよ う と も 出席 が ね … 。
彼 も 深く 反省 し て い ます し … 。 お 願い し ます 富田 教授 。
( 富田 ) 分かった 。 それ 程 まで に 君 が 言う の なら … 。
( 堂 元 ) ありがとう ござい ます 。
お 待た せ 。 堂 元 さん すごい です 。
すごい ? 何 が ?
いろんな 人 に 頼り に さ れ て いろんな 人 を 助け て 。
そう かな ? は いっ !
私 皆さん の お 役 に 立ち たい の に なかなか 出来 なく て … 。
すごい で す 堂 元 さん 。
ありがとう … と 言って いい の か な ?
えっ ?
いや 何でもない 。 行 こ う か ? は いっ !
( 園児 たち ) アイコデショ !
う わ ~ 負け ちゃ った ! じゃあ 千 帆 ちゃん が オニ ね 。
みんな 隠れる よ ~ ! ( 園児 たち ) わ ~ !
い ~ ち に ~ さ ~ ん … 。
( 千 歳 ) そう な の 。 それ で 大学 に 。
張り切って た わ こば と ちゃん 。 こば と さ ん らしい わ ね 。
あっ 清 花 。 ちょっと これ 見 て 。 うん ?
( 千 帆 ) ゆかり ちゃん 。
千世 ちゃん ? イヒヒ 。
ど … どっち ? イヒヒ !
ゆかり ちゃん つかまえ た ~ ! 千 帆 ちゃん だった の ?
こちら が 融資 なら 相談 に 乗れ る かも って 言って 下さった 方 。
こちら は 知り合い の 会計 士 さん 。 →
で こちら は … 。 ごめん ね 千 歳 。
清 花 分かって る ? えっ ?
( 千 歳 ) 私 は あなた が かわいそう だ から 手伝って る わけ じゃ ない の 。 →
私 や 千 帆 や 千 世 が 卒園 し た よもぎ 保育 園 だ から 守り たい の 。
だから 謝ったら ダメ よ 。
ありがとう 。
やっと 居 た ! アハッ 。
・ ( 女子 3 ) 何 それ
さ ぼ って た だけ だ ろ う 。 そんな 人間 を 助けよ う って 気 に なら ない 。
手伝う の が イヤ なら そう 言え ば いい だけ じゃ ない !
じゃあ イヤ だ 。 断わる ! もう いい わ よ !
( 女子 3 ) あんな ヤツ に 頼む ん じゃ なかった わ !
なんで ここ に ?
藤本 さん ひどい です ! 何 が だ よ ?
意地悪 な 言い 方 を し なく て も いい じゃ ない です か ?
あんな わざと 怒ら せる よう な 言い 方 !
じゃ ない と また タカ られる 。 あの 人 たち に も 事情 が あった か も 。
関係ない ! 自分 の 事 は 自分 で しろ って 話 だ 。
忘れ物 ちゃん と 届け まし た から !
こば と ちゃ … 。
( ヒグラシ の 声 )
あんな 事 言って しまって 私 … 。
( ため息 )
( 堂 元 ) こば と ちゃん 。
堂 元 さん … 。 あっ ! 藤本 さん 捜す の 助け て もらった のに →
お 礼 を 言う の を 忘れ て て 。 あの … すみません 。
まあ 座 ろ う よ 。
清和 と いつ から 知り合い ? えっ と … 今年 の 春 から です 。
そう か 。 どう し た ん です か ?
うらやましい な と 思って さ 。 こば と ちゃん と 清和 。
私 と 藤本 さん が ?
僕 は それ より 前 から 彼 を 知って る けど →
こば と ちゃん み たい に 清和 に 言う 事 は 出来 ない な 。
やっぱり 藤本 さん 気 を 悪く さ れ まし た よ ね 。
私 本当 に 失礼 な 事 … 。
違う よ 。 そう じゃ なく て こば と ちゃん の 言う 事 は 正しい 。
でも 僕 は その 正しい 事 が 言え ない の さ 。
ごめん 。 無い もの ねだり だ よ ね 。
堂 元 さん は いろいろ ステキ な もの を 持って らっしゃい ます 。
優しい ところ と か … 。 優しく なんか ない よ 。
だって 皆さん の 頼み を 聞い たり 力 に なったり し て 優しい です 。
あれ は ね … N 断わる の が 苦手 だ から だ よ 。
本人 の ため を 思う なら 本当 は … N 清和 の よう に 断わる べき な ん だ 。
回想 さ ぼ って た だけ だ ろ ? 助けよ う って 気 に は なら ない ね 。
清和 は 人 に 嫌わ れる 事 を 恐れ ない 強い 人間 だ 。 →
周り が 彼 を 遠ざける の は その 強 さ に 気おされる から だ 。 →
うらやましい ん だ よ … N その 強 さ が ね 。
強 さ が うらやましい ?
ああ 。
藤本 さん の 事 は よく 分かり ませ ん けど →
怖 がれ る 事 は 寂しい です 。 嫌わ れる の は つらい です 。
今日 お 会い し た 皆さん 堂 元 さん が 助け て くれる って 知った 時 →
うれし そう で し た 。 でも それ は … 。
堂 元 さん !
嫌わ れ たく ない と 思う の は いけない 事 でしょう か ?
好か れ たい と 思う の は いけない 事 でしょう か ?
人 を 助けよ う と する の って いけない 事 です か ?
困って る 人 を 何とか し たい と 思う の は いけない 事 でしょう か ?
うまく 言え ませ ん が … 。
堂 元 さん は いい 人 です 。
・~
ありがとう 。 え ?
フフッ 。 君 は 不思議 な コ だ ね 。
ありゃ ? 変な 事 言い まし た でしょう か ?
私 何も 知ら ない って いつも いおり ょぎ さん に 怒ら れ て … 。
いおり ょぎ さん ? はい !
いおり ょぎ さん は ぬいぐるみ な のに しゃべり ます 。
え でも 話しかけ ちゃ いけない ん です 。
お いっ 。
それ が いおり ょぎ さん ? は いっ !
( 女子 2 ) 堂 元 君 ! さっき の … 。
じゃあ 僕 は 。 ありがとう ござい まし た !
こっち こそ 。 また ね 。 はい !
ひ ぇ ~ ! どうして コンペイトウ が ?
お前 が あの イケメン 野郎 の 優し さ を 認め た から だ ろ 。
イケメン 野郎 って 堂 元 さん の 事 ? ほか に 誰 が いる よ ?
でも でも 認める って … N それ だけ で コンペイトウ が ?
他人 は どう あれ 本人 が 気 に し てる って 事 も ある 。
そう なん です か ? イケメン 野郎 に は イケメン 野郎 の 悩み が ある って 事 だ 。
ところで ど ば と 。 昼間 の 事 だ が 。
はい ?
オレ の 事 あいつ に 何 しゃべり まくって や がる ん だ ~ !
でも でも 言わ れ た とおり 話しかけ なかった です !
ぬいぐるみ が しゃべる だの 話す だの →
人 に 言って る 時点 で あり え ない ん だ よ ~ !
すみません ~ !
こば と 30 点 !
え ~ そんな ~ !
えっ ?
助かった って 言った ん だ よ 。
フフッ 。 藤本 君 ったら 相変わらず 。 えっ ?
ホント 不器用 ね あの 子 。 精一杯 お礼 を 言って る つもり よ 。
お 礼 ?
こば と ちゃん 。 清和 先生 もう 怒って ない でしょ う ?
怖く ない よ 。 清和 先生 優しい よ 。
優しい ! 満里奈 が お うち の 鍵 なく し た 時 見つけ て くれ た し !
竹とんぼ 作って くれ た 。 僕 も セミ の 抜け殻 もらった よ 。
悪い 子 じゃ ない の よ 。
不思議 な 人 です 藤本 さん 。
・ 「 人 は み な 飛 ん で み たい の に 」
・ 「 重力 に 騙さ れ てる ん だ 」
・ 「 誰 も ほんとう は 飛べ る ん だ よ 」
・ 「 あの コ が あんなに 哀し そう な の は 」
・ 「 自分 の 影 を どこ か に 忘れ てき ちゃ った から かも 」
・ 「 それ なら 」
・ 「 アリガトウ 、 って 君 に 言え たら 」
・ 「 アリガトウ 、 って 君 が 笑え ば 」
・ 「 行ったり 来たり うれしく なる 」
・ 「 君 が シアワセ に なる 」
・ 「 心配 なんて いら ない よ いっしょ に いる から 」
・ 「 うれしく て も 涙 が でる なんて 不思議 だ 」
~ ( オープニング テーマ ) 「 果て なき 夢 求める 座標 なき 世界 で … 」