Akatsuki no Yona ( yonaof the dawn )Episode 1
ヨナ 姫 そろそろ 出発 し ましょ う
冷える ね ここ は
山 沿い です から
あの 頃 は 私 城 の 外 が こんなに 寒い って 事 知らなかった
ここ は 高 華 王国 そして 嘗て も 私 の 城
緋 龍 城 は 当時 王 の 他 に は
世継ぎ の 王子 も 世継ぎ を 産む 妃 も なく
ただ 齢 十五 の 王女 だけ が 大切 に 育て られ て い た
我が 父 君 先王 ジュウ ナム が 崩御し 今年 で 十 年
この 高 華 王国 は 南北 を 強大 な 他国 に 挟まれ 数多 の 戦乱 に 巻き込まれた 小国
姫 様 は
それ が まだ お仕度 中 で し て
そう か 彼奴 が 来る 日 だ し な
ガキ か
間もなく 我が 娘 ヨナ も 十六 と なる
願わくば 古 の 緋 龍 王 の 加護 に より 皆 の 平安 が 永久 に 続かむ こと
よく お 似合い です よ 姫 様
あの そろそろ 中庭 の 方 に
駄目 何 か 違う
ね あの 更紗 どこ に あった かしら
お 父様 式典 は
見て の 通り 終わった よ
嘘 ごめんなさい 私 ...
ま ぁ よい 何の 道 形式的 な 物
お前 が 人前 に 出る 必要 は ない さ
ね 父上 私 の 髪 変 じゃ ない
変 じゃ ない と も ヨナ の 美しさ は どんな 宝石 も 敵 わん ...
顔 は ね 私 も そこそこ 可愛く 生まれた と 思う わ
でも ね この 髪 どうして こう 赤毛 で 癖毛 な の かしら
ムギー ちっとも 纏まらない ...纏まら ない
そんな 事 ない だろう な ハク
ええ イル 陛下
姫 様 の 御髪 が 変 など と だれ が 申し ましょうか
敢えて 申し上げる なら 脳みそ が 変 です ね
お黙り 下僕
父上 こいつ 何とか して 態度 で かすぎ
まぁ まぁ ハク は お前 の 幼馴染 だ ろう
それ に この 城 を 守る 五 人 の 将軍 の 一人
風 の 部族 を ...
そんな の 知らない 護衛 なら もっと 可愛げ の ある 人 が いい
可愛い と 言え ば いい んです か 可愛く し とか なくて
お 着き に なられた ようです よ スウォン 様
そっそれ は 早く 言い なさい
スウォン ?だから 髪 を 気に していた のですか
しかし なぜ 今更
乙女心 って 奴 じゃないですか
姫様
スウォン
スウォン
小さい 頃 から いつも 私 の 側 に 居て 優しかった スウォン
三つ 年上 の 私 の 従兄弟
今日 は 久々 に スウォン に . . .
会え た
相変わらず 元気 です ね ヨナ 姫
どう したん です 慌てて
ス っ スウォン が 来た って 言う から 出迎え て やった の よ
偉い 偉い
こっ 今回 は 暫らく 居られる ん でしょう
勿論 一 週間 後 の ヨナ の 誕生日 の 為 に 来た ん だ から
いや ヨナ は 十六 に なる んです よね
大きく なった なぁ
え イル 陛下 と ハク は どこ です
ご挨拶 し なきゃ
子供 扱い *3
今日 は 朝 から 極上 の 香 を 焚き染めて 最高級 の 美容液 と 化粧 を 施した のに
無駄使い です ね
お前 は 黙って て
スウォン の バカ
ヨナ は どう し まし た
あっち へ 行って
最近 食事 も し て ない って 聞きました
イル 陛下 も ご 心配 を ...
煩い
大丈夫 こう すれ ば 他 から は 見え ません
もう 泣いて も いい んです よ
眠れ ない の ずっと
母上 が 側 に 居ない から
うん お妃様 亡くなられた ばかり です から ね
あっ そうだ 私 が ヨナ の 母上 に なります
とりあえず 食事 は し なきゃ
お 師匠 様 に 貰った 梨 あげます
お 妃 様 が し て い た 様 に 眠る まで 手 を 握って ます
ヨナ の 涙 が 零れ たら だれ か に 見 られ ない 様 に 拭って あげます
だから 明日 は 笑って
バカ ね 心臓 の 音 が 煩くて 余計 眠れ ない じゃない
あなた は 私 の 特別 な 人
お おはよう スウォン
取って置き の お菓子 が ある の よ
一緒 に ...って
どう した ヨナ
スウォン 様 で したら ハク 将軍 と 一緒 に
ハク 狡い
この 私 を 差し置いて スウォン と 遊ぶ 何て
まぁ まぁ あの 二人 も 久々 に 会った んだ し
さすが です ね ハク
スウォン 様 こそ お見事 です
次 は 私 も 真ん中 だ
私 も スウォン と 弓 やる
ダメ だ ダメ だ 武器 など
あの 二 人 に だって 持たせたくない 位 な のに
じゃ 父上 やって よ
怪我 し ちゃう じゃないか
ま ぁ 臆病 大体 父上 は ね ...
ヨナ
いらっしゃい 馬 に 乗せて あげます
スウォン
落ち着いて 二人 で 支えます から
でも . . .
姫 様 の 重み で 間もなく ハク は 絶命
張り倒す わ よ
大丈夫 馬 好き でしょ う
好き よ
大好き
私 に 体 を 預けて いなさい
声 が ...息 が ...
子供 の 頃 は 女の子 見たい に 可愛かった のに
これ は 反則 じゃ ない
あぁ っ いえ ...スウォン って 女性 の 扱い 慣れ てる 感じ
案外 お 屋敷 で は 山 ほど 女性 を 連れ込んで たり して ...
あら あら 何 言い出す の 私 は
まさか ...
嫌 だ な 誤解 です よ
確かに 縁談 の 話 は 幾つ が あります が
縁談 ? !
いや 別に まだ 決 まっった 訳 で は
もう 止めません この 話
ヨナ に 言っても 仕方ない です し
また 子供 扱い
わ っ ...私 に だって 縁談 くらい ある わ
え 誰 と
ハク と か
バカ寄り に よって ハク の 名前 は 出る 何て バレバレ の 見栄 を
だって 仕方ない じゃない 年 の 近い 男 何て 此奴 しか 知らない もの
だから 思いっ切り 不審 な 目 で 見る の は 止めて そこ の 従者
あの ...今
いい ん じゃ ない か なぁ
おめでとう ございます
酷い
あんまり よ スウォン あんな 嘘 を 信じる 何て
酷い の は あんた だ そして 迷惑 だ
お前 の 結婚 は 嘘 に ならん かも しれん ぞ
そろそろ 婚約者 が 居て も おかしく は ない だろう
いや
嫌 よ 私 は スウォン が ...
スウォン は ダメ だ
姫 様
父上 に 私 の 恋愛 を とやかく 言わ れたくない わ 私 は ...
ヨナ 私 は これ まで お前 が 望む 物 は 何でも 与え て きた よ
美しい 簪 に 耳 飾り
離宮 に 花 の 庭園
武器 以外 の 物 は 何でも
しかし お前 が どれ だけ 望んで も スウォン を 与える 事 だけ は 出来ない
お前 は 高 華 王国 の 王女
お前 の 夫 と なる 者 は この 国 の 王 と なる 者 な の だ
スウォン は 父上 の 兄 ユホン 叔伯父上 の 息子
王家 の 血筋 でしょ う
そう だな だが 後継者 は 王 で ある 私 が 選ぶ
どうして スウォン は 立派 な 人 よ
父上 は 武器 を 恐れ て 触れ も し ない 臆病 の 王様 じゃ ない
確かに 臆病 な 王 だ よ 私 は
お前 の 母 は 賊 に 襲わ れ 殺さ れた
王 の 一族 に は この 様 な 危険 が 付き纏う
それ 故 私 は 再び 妻 を 娶る 気 に なれ なかった よ
ヨナ スウォン に は 幸せ に なって 欲しい だろう
分から ない
分から ない わ 父上
だって それ なら 私 の 夫 と なる 人 は 不幸 に なって も いい の
私 は 幸せ に なって は いけない の
でも そう よ ね 例え 父上 は 許し て も
スウォン に とって 私 は ずっと 子供 の 頃 の まま
ダメ じゃ ない 最初 から スウォン と 私 は ...
だれ
ハク また ハク で しょう
そんな 下らない 事 し て
まさか ...そんな
お前 の 母 は 賊 に 襲わ れ 殺さ れた
いや
助け て だれ か だれ か
スウォン
ヨナ
スウォン
すみません びっくり させちゃ いました
急に 入って 来る もの だから
ヨナ
へ ...変 な 人 が 私 を ...
だれ も 居ません よ
嘘 だって ...
逃げ たん だ
城 の 衛兵 なら 普通 に 声 を かける もの
ヨナ
私 を 狙った 私 が 王 の 娘 だ から
ヨナ
大丈夫 私 が 居ます
スウォン
ダメ 私 スウォン と は 居 られ ない
どうして
だって
私 と 居る と 貴方 まで 危ない 目 に
ハク の 側 が いい なら 彼 の 部屋 が 送って あげます よ
だって 婚約者 な ん でしょ う
違う
隠さ なくて も
ハク に 怒られちゃいます ね こんな 所 に 二人 って きり だ 何て
いや スウォン 違う の
振り向いて くれなくて も いい から だから ...
私 は スウォン の 事 が ずっと ...
思って も いい でしょ う
雨 が 少し 小降り に なった みたい です よ
無視 ...した
部屋 まで 送って あげます 護衛 を 付きましょう
ス スウォン 私 ...
すみません 側 に 寄ら ない で ください
勘違い し そう に なる
つまり ...で すり さっき の 流れた と まるで まるで ヨナ が 私 を ...
勘違い じゃ なかったら
勘違い じゃ なかったら スウォン は 嫌 ?
困ります
あなた が 急に 女性 に 見え て 困り ます
今 まで は 何 だった の よ
え えい や えっと 妹 みたい な ...
知って た わ よ
はい
すみません どうも 私 は この 手 の 事 に 疎く て
スウォン 真っ赤 だ
嘘 ね 縁談 は
あれ は そう 言う 話 も ある って 事 で
今 は まだ
スウォン 私 女性 に 見える
少なくとも 手 を 握って 一緒に 眠る 何て もう 出来ません
緊張 で 目 が 冴え て しまう
ま ぁ いい や
スウォン が 私 の 事 少し でも 気 に し て くれたら
今 は それ だけ で いい
ヨナ
父上 私 やっぱり スウォン が 好き
国 とか 王 とか まだ 分からない
でも 父上 彼 が 居る だけ で 私 は 最高 に 幸せ な の よ
五 日 後
緋龍 城 で は 十六 に なる 私 の 誕生 祝い の 宴 が 行われた
姫 様 お 誕生日 おめでとう ございます
ありがとう
十六 か
ヨナ も 立派 に なった な
はい
ヨナ
父上
やっぱり 髪 が 跳ねる の よ 今日 は 結い上げ たかった のに
ダメ だ 髪 の 事 しか 頭 に ない
スウォン
ヨナ
陛下 宜しければ
ありがとう ミンス
な 何 か 用
手 を 出し て 下さい
簪 ?
すみません こんな 所 で
ヨナ に 似合う と 思って 手渡し たかった ん です
私 の 髪 ...
癖 毛 で 赤毛 で ちっとも 纏まら ない の よ
私 に は 似合わ ない わ
私 は 好き です よ ヨナ の 髪
綺麗 な 赤 暁 の 空 の 色 です
何て 単純
一瞬 に し て 自分 の 髪 が 愛おしく なる なんて
ハク
陛下 が 探し て まし た よ
そう 部屋 で 休んでる と 伝えて おいて
ま ぁ こんな 事 だろう と 思って ました
スウォン 様 なら 陛下 を 説得 出来る でしょ う
誤解 です よ ハク
それ に 敬語 止め ませ ん
昔 みたいに スウォン って 呼んで いい のに
身分 は 弁えて ます から
それ より 何か 感じ ませんか
はっきり とは 言え ない けど 妙な 違和感
城 に 何か 入り込んだ 様な
そう 言え ば ヨナ も そんな 事 を 言って いました
何 今日 出入り する 人間 を 見張った 方が いい かも しれません ね 了解 俺 は 庭 の 警備 を 固めます
スウォン 様 は 姫 の 所 へ
好き だ と 言った スウォン が 私 の 髪 を
お前 が どれ だけ 望んで も スウォン を 与える 事 だけ は 出来ない
やっぱり もう 一度 父上 に きちんと 話そ う
私 は スウォン を 忘れ られない
父上 も きっと 分かって くれる わ
入口 が
衛兵 も 置かず に 不用心 ね
そう 言え ば どうして 衛兵 が 一人 も 居ない の
ここ に 来る まで 一人 も 見 なかった
父上
ち 父上
あ まだ 起きて いた の で う か
ヨナ 姫
ス スウォン 早く 医務 官 を
イル 陛下 は もう 目 を 開け ませ ん
私 が 殺し ました
やけに 静か だ
ハク 将軍
見回り ご苦労様 です
さすが ミンス 気が 利く な
でも いいんですか ヨナ 姫 様 の 側 に いて 差し上げなくて
あ やぼやぼ
姫 さん には スウォン 様 が ついてる から な
では ついに 姫 様 の お 心 が スウォン 様 に
さぁ な でも 時間 の 問題 だろう
ハク 様 は お 二人 の 事 を よく ご存知 です もの ね
見 て た から な 昔 から
あの 二人 に は ま ぁ なんっつ か
幸せ に なって 欲しい と 思ってる
お 覚悟 姫 様
これ も 高華國 の ため なん です
幼い 頃 から ずっと ...ずっと スウォン だけ だった のに
スウォン
これ は 一体 どう 言う 事 です か
スウォン 様
スウォン
愛おしい あなた の 瞳 に 私 は どう 映って いた の
次回 暁 の ヨナ 第 二 話
ちぎれ た 絆 Comment :0,0 :23 :39.07 ,0 :23 :41.07 ,通用 1080 日 文 ,,0,0,0 ,,Comment :0,0 :23 :41.07 ,0 :23 :43.07 ,通用 1080 日 文 ,,0,0,0 ,,