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ナルト, Naruto Episode 179

Naruto Episode 179

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と …

♪ 新た な 旅 が 今 始まる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を

♪ 生き抜く 度 に 僕ら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に

♪ 置き去り に し た 思い を

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を

♪ きっと 会 える よ

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で

♪ ~

♪ ~

( テンテン ) ナルト !

( リー ) 修業 場 から 緊急 の 連絡 が あり まし た 。

一体 何 が 起こった ん です ?

( ナルト ) それ が 星 が 盗ま れ ち まった 。

敵 は チャクラ を 使って 空 を 飛ぶ 忍者 だ 。

( リー ) そんな バカ な … 。

( テンテン ) 空 を 飛ぶ 忍 なんて

聞い た こ と ない わ 。

( ネジ ) 白 眼 !

見失った しかし

ナルト の 言って る こと は 本当 だ 。

チャクラ で 空 を 飛べ る なんて

すごい 忍 です ね 。 ( テンテン ) へ ぇ ~ ホント だった の ね 。

ホント って … 俺 の 言った こと 信用 し て なかった の か よ ?

( テンテン ) ま ぁ ね 。 だっ ! 何 だ よ それ !

俺 って ば そんなに 信用 ねえ の か ?

♪ ~

( シズネ ) 星 隠れ の 里 の 星 と いう の は

隕石 の こと な ん です ね 。

( 綱 手 ) ああ 。

( 綱 手 ) 初代 の 星影 。

ヤツ ら は 里 の お さ の こと を そう 呼 ん で いる ん だ が

そい つ が その 星 の 元 で 修業 を する と

チャクラ の 力 が 強 化 さ れる こと を 発見 し た ん だ よ 。

( 綱 手 ) それ 以来 星 隠れ は 忍 の 隠れ里 の 中 でも

特異 な 位置 に ある 。

しかし この 書類 に は

ここ

三 代 目 の 星影 を 名乗る お さ が 修業 を 禁止 し て いた ん だ が

1 年 ほど 前 その 星影 が 亡くなって から

また 始め た らしい 。

でも どう し て ? 修業 を 禁止 する なんて … 。

さ ぁ ね 星 隠れ の 里 の 極秘 事項 だ から ね 。

でも いろいろ と うわさ は 流れ て た よ 。

うわさ ? ( 綱 手 ) ああ 。

修業 し た 忍者 の 多く が

死 ん じ まった って ね 。

え たい の 知れ ない 星 と か の 力 に より

無理やり チャクラ を 強化 する ん だ 。

肉体 に 悪 影響 が 出 た の かも しれ ない ね 。

♪ ~

( アカホシ ) 何 ? 星 を 盗ま れ た ?

( スマル ) は あ 修業 中 の 者 たち が その 場 に い た の です が

全員 敵 の 術 に 気 を 失い … 。

情けない !

ん な こ と 言った って

あの 忍者 って ば す ん げ ぇ チャクラ だった ん だ よ !

ナルト 君 そんなに すごい ん です か ?

ああ チャクラ を 獣 に し た り 羽 に し たり

あんな の 初めて 見 た って ば よ 。

本当 か ? スマル 。

( スマル ) はい 孔雀 妙法 に 間違い あり ませ ん 。

それ って 星 隠れ の 里 に 伝わる 術 な の ね 。

ああ あの 術 は 星 の 修業 を 窮め た 者 しか … 。

スマル 。

テンテン 術 の 秘伝 は 軽々しく 語る もの でも

問う もの で も ない 。

特に その 里 の 者 に しか 伝え られ ぬ 術 は な 。

ハハ … ごめんなさい 。

アカ ホシ 様 俺 に 命令 を 。

星 を 盗ま れ た の は 俺 の 責任 です 。

いや 星 を 守る 任 を 依頼 さ れ ながら

盗ま れ た の は われわれ に も 責任 が あり ます 。

星 は われわれ の 手 で 必ず 。

うん 星 の 捜索 は 木 ノ 葉 の 忍 に 任せ て

スマル お前 は 傷 つい た 仲間 を 見 て やれ 。

しかし 里 の こと は 里 の 者 に しか … 。

命令 だ 。

♪ ~

なぁ 敵 の 忍者 に やら れ た お 前 の 仲間 は 大丈夫 な の か ?

よけい な お 世話 だ 。 は ぁ ?

お前 たち は あくまで ほか の 里 の 忍者 だ 。

仲間 でも 何でもない 。

何 だ ? あいつ 。

ネジ 責任 って いった って

あたし たち 盗ま れる 現場 も 見 て ない し 。

そう です ね 手がかり が あり ませ ん し ね 。

いや ある 。 えっ ?

気 が 付か なかった の か ?

里 お さ の アカ ホシ は 何 か を 知って いる 。

知って る って どう いう こと だ ?

そう いえ ば スマル さん が

孔雀 何とか って 言って た 時 顔色 を 変え て た わ 。

やはり 犯人 は この 里 に 関係 ある 者 と いう こと でしょ う か 。

いやいや … だ から さ どう いう こと だって ば よ !

俺 は 里 を 一回り し て 何 か 手がかり に なる もの を 探す 。

リー と テンテン は あの アカ ホシ って 里 お さ を

見張って くれ 。 ( リー ) 分かり まし た 。

任せ とい て 。 分か ん ねえ って ば よ !

一体 俺 は 何 すりゃ い い ん だ ?

( ネジ ) そう だ な お前 は スマル の ほう から 探って くれ 。

よっ しゃ ! スマル の ほう は この 俺 に 任せろ 。

ん じゃ 一 っ 走り 行って くら ぁ !

相変わらず … 。 ( リー ) せっかち な 人 です ね

ナルト 君 は 。

♪ ナツヒボシ なぜ 赤い

♪ ゆうべ 悲しい 夢 を 見 た

♪ 泣 い て 腫 らし た

♪ 赤い 目 よ

♪ ナツヒボシ なぜ 迷う

♪ 消え た わら し を 捜し てる

♪ だ から 悲しい

♪ 夢 を 見る

♪ ~

≪ おい スマル !

何 してん だって ば よ 。

何でもない 星 を 見 て い た だけ だ 。

星 ?

そう い や ぁ この 里 も 星 が よく 見え ん なぁ 。

あの 赤い 星 す ん げ ぇ キレイ だ な 。

( スマル ) ナツヒボシ 。

俺 を ずっと 見守って くれ て いる 。

は ぁ ? ん ? あっ ちょ … ちょっと 待て よ !

俺 って ば お前 の 仲間 たち の 見舞い に 行き たい ん だ けど さ 。

ほら ほら ほら ! 木 ノ 葉 隠れ 名物

甘 栗 甘 の ようかん 持って き てる ん だって ば よ 。

勝手 に 行け 修業 場 の すぐ 近く だ 。

あっ 。

チェッ 相変わらず 冷 て ぇ ヤツ だ な 。

ん ?

何 だ ? 誰 も い ねえ の か ?

お邪魔 する って ば よ 。

みんな どこ だ ?

あっ 誰 か 寝 て ん の か ?

えっ ! ? あっ ど わ っ !

ぐ ぐ ぐ … が っ … 。

♪ ~

( ミヅラ ) ホクト やめ て 。

僕 に は 分かる その 人 は 敵 じゃ ない 。

( ホクト ) ミヅラ 。 この ~ !

えっ ?

あ ~ !

痛 た … 。

女 ?

あなた 誰 ?

俺 は 木 ノ 葉 隠れ の 忍者 うずまき ナルト だ 。

星 の 警護 で この 里 に やって 来 た って ば よ 。

あ … あなた が … 。

手荒い まね し て ごめんなさい !

もう いい って ば よ 見舞い に 来 た だけ だ から 。

… って あれ ? 甘 栗 甘 の ようかん は ?

どこ ? どこ ?

え ~ ! ん ? あっ それ だって ば よ !

や だ 。

間違い ない 。 ( ヨタカ ) えっ ?

では 星 を 持ち去った の は やはり あいつ だ と ?

( シソウ ) まだ 生き て い た と いう の か 。

( ヨタカ ) だ と し たら 手ごわい ぞ 。

あやつ は 完璧 に 星 の 力 を 修業 し た 最後 の 忍 だ 。

と いう こと は … 。

われら の 術 ごとき で かなう 相手 で は … 。

慌てる な 犯人 が あやつ だ と し たら

すでに その 弱点 は われら の 手 の 中 に ある 。

あっ 。

なるほど な 。 ( シソウ ) フフフ … 。

すぐ に 引 っ 立て て こよ う 。

( アカホシ ) 待て 。

その 前 に

うるさい ハエ ども の 目 を そらさ ね ば な 。

( ホクト ) すみ ませ ん 私 ホクト と いい ます 。

里 の 者 で は ない チャクラ を 感じ て

つい … 。

まっ 味 は 変わら ねえ から 食って くれよ 。

はい 。

あっ ホント おいしい !

だ ろ ? だ ろ ?

えっ と ~。

なぁ ほか の 連中 は どう し た ん だ ?

賊 は 私 たち を 眠ら せ た だけ で

大した ダメージ は なかった の 。 そ っか 。

( ミヅラ の せきこみ )

大丈夫 か ?

さっき は 助かった って ば よ 。

( せきこみ ) お前 ど っか 悪い の か ?

いや 何でも あり ませ ん 。

ミヅラ は 星 の 修業 を 始め て から 具合 が 悪く なった の 。

ホクト ! よそ の 里 の 人 に 星 の 話 を し ちゃ ダメ だ 。

( せきこみ )

大丈夫 ? ミヅラ 。

ごめん ね つい 調子 に 乗って 。

よそ の 里 って … 何 か お前 ら 冷 て ぇ ぞ 。

特に あの スマル って ヤツ 。

( ホクト ) ごめんなさい でも

スマル が ああ なった の に は 訳 が ある の 。

ん ?

あれ は

( ホクト ) 星 を 警護 し て い た スマル の 両親 は … 。

( ホクト ) 星 を 奪い に 来 た ほか の 里 の 忍者 に

殺さ れ た の よ 。

だから きっと … 。

そんな こと が … 。

それ で あいつ さっき … 。

そん で スマル は ?

それ に ほか の 連中 は どこ に いる ん だって ば よ 。

みんな 星 を 取り返し に 行く って 言って … 。

えっ ? ( 戸 が 閉まる 音 )

ナルト さん … 。

出 て き まし た よ 。

ここ は 正々堂々 と … 。

( テンテン ) バカ それ じゃ 見張り の 意味 ない でしょ 。

僕 は コソコソ と 嗅ぎ 回る の は 苦手 です 。

シ ~ 静か に し て 気付か れ ちゃ う でしょ 。

尾行 忍術 は あたし に 任せ て

おとなしく つい て き て 。 ( リー ) でも … 。

任務 よ 。

分かり まし た 。

行く わ よ 。 ( リー ) コソコソ と 。

( テンテン ) 大丈夫 気付か れ て ない わ 。

しかし こう いう の は 僕 の 忍 道 に 反し てる よう な … 。

文句 言わ ない の 。 ( リー ) コソコソ … 。

( テンテン ) コソコソ は いい の 。

( リー ) しかし これ って 本当 に 尾行 忍術 です か ?

( テンテン ) う っ … 。

( テンテン ) ヤバッ 。

気付か れ た の で は ? ( テンテン ) 待って 。

( テンテン の 鼓動 )

( 鼓動 が 速く なる )

( 鼓動 が ゆっくり に なる )

( テンテン ) ふ ぅ ~。

どうやら 気付か れ なかった よう です ね 。

尾行 続行 よ 。

右 右 に 曲がった わ 。

( リー ) 了解 です 。

消え た 。

( リー ) まか れ まし た か ?

( テンテン ) まさか 気付か れ て た の ?

ハッ !

( リー ) ハッ 。

ハイ !

( テンテン ) 待って ! あたし たち 敵 じゃ ない わ 。

( リー ) そう です 木 ノ 葉 隠れ の 里 から

任務 で やって 来 た 者 です 。

ほう 木 ノ 葉 の 忍 だ と ?

ならば 尾行 の 相手 を 間違え て おる の で は ない か ?

( リー ) そう かも しれ ませ ん です が

あなた 方 が この 里 の 者 に

変化 し てる 可能 性 も あり ます し 。

( ヨタカ ) ハッ 言う じゃ ねえ か 。

無礼 は おわび し ます 。

でも 星 を 盗ま れ た 今 私 たち に は 何 の 手がかり も なく て 。

それ で われわれ を 探って い た と いう わけ か 。

フン よけい な こと を 。

( ヨタカ ) ま ぁ いい 星 は われわれ の 手 で 取り 戻す 。

お前 ら は せいぜい 足手まとい に なら ない よう に し て ろ 。

何 か むかつく わ ね 。

でも ネジ の 言って い た とおり

この 里 に は 何 か 秘密 が あり そう です ね 。

そう ね 。

みんな 手 を つなげ 。

いい か ? われわれ と 同じ 星 の チャクラ を 感じ取る ん だ 。

♪ ~

♪ ~

い た ぞ 。

♪ ~

チャクラ で 編 ん だ 縄 は 切れ ない ぞ 。

星 を 返せ あれ は 俺 たち の 命 な ん だ 。

♪ ~

ん ?

ネジ スマル たち を 見 なかった か ?

お前 が 見張って た ん じゃ なかった の か ?

いや それ が さ ほとんど の 連中 が

スマル と 星 を 捜し に 出かけ ち まった らしい ん だ 。

そう か 。

なぁ 落ち着 い て て いい の か よ 。

( ネジ ) あっ 。

( ネジ ) 《 何 ! ? 》

おい どう かし た の か よ ?

地獄 谷 の ほう に 巨大 な チャクラ が 。

また あいつ が 出 た の か ?

行く ぞ ! よっ しゃ !

♪ ~

♪ ~

か … 返せ 。

俺 たち の 星 を …

返 す ん だ 。

( 忍 ) フフ フフ … 。

♪ ~

待て ! 食らえ って ば よ !

( 忍 ) 孔雀 妙法 !

ダァ あっ ぐ あ ~ !

逃がさ ねえ って ば よ !

待ち や がれ !

( 忍 ) さらば 。 な … 何 ! ?

こん に ゃ ろ ~ !

( ネジ ) 待て ! 放せ 放せ って ば よ !

落ち着け ! その 先 は 毒 ガス の 充満 し た 谷 だ 。

な っ … 分かった って ば よ 。

( ネジ ) あの マスク を 着け て い なけ れ ば 数 秒 ほど で 命 は ない 。

クッソ ~ あと 少し で … 。

( ネジ ) 星 を 奪った の も あの 忍 か ?

ああ 絶対 に 間違い ない 。

( ネジ ) なぜ だ ? 目的 を 達し ながら

どう し て スマル まで 連れ 去る 必要 が ある ?

それ って 10 年 前 に 星 が 狙わ れ た こと と

何 か 関係 あん の か ?

そん 時 は スマル の 両親 が 星 を 守って た らしい けど

殺さ れ た って 。 ( ネジ ) 何 ! ?

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、

♪ 全部 、 携帯 で

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar

♪ 変 な 公園 で

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、

♪ 背 を 向け 合い ながら

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ?

♪ EveryDayEveryNight

♪ 思いつく 言葉 で

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ

♪ 魔法 の コード チェンジ 、

♪ 眠 れ ない 街

♪ 日替わり な JAZZ Guitar

♪ そっと マイナー で

♪ ~

( ネジ ) 〈 もう 一 度 里 お さ 周辺 を 洗う 必要 が ある な 〉

( リー ) 〈 僕 に 任せ て ください ! 取って置き の 作戦 が ある ん です 〉

( テンテン ) 〈 作戦 ? 〉 ( リー ) 〈 テンテン の 尾行 忍術 は

当て に なり ませ ん から 〉 ( テンテン ) 〈 何で すって ? 〉

( ネジ ) 〈 何でも いい から しっかり 頼む 〉

( リー ) 〈 よ ~ し 行き ます よ ! 〉 ( テンテン ) 〈 お 手並み 拝見 ね 〉

〈 ん じゃ 俺 も ! 〉 ( ネジ ) 〈 待て ナルト 〉

〈 えっ ? 〉

( 金田一 一 ) < 俺 金田一 一 。 前回 に 続 い て 中学生 ! >

< 美雪 と 一緒に スイミングスク ー ル に やって 来 た ん だ けど

飛込 用 プール で 事故 が 起き て 女の子 が 病院 に 運ば れ ち まった >

< みんな は 悪霊 の しわざ だって 言う けど 本当 に そう な の か ? >


Naruto Episode 179

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と … かきならせ|そんざい|||||

♪ 新た な 旅 が 今 始まる あらた||たび||いま|はじまる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を かわり|いく|きせつ||なか|

♪ 生き抜く 度 に 僕ら いきぬく|たび||ぼくら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど ちえ||つよ|||て||いれ||

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に ながれ|||じかん||なか|

♪ 置き去り に し た 思い を おきざり||||おもい|

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た わすれ||こと||わすれ|||

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って くずれ|||じ|こどく||しって

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない であ|||ぼくら|ひと|じん||

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を さらけだせ|かんじょう||よろず|たけ||おもい|

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く なみだ|め||うんめい||かえ||いく

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を やみ||うちならせ|こどう|

♪ きっと 会 える よ |かい||

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で おなじ|いたみ||き||した|

♪ ~

♪ ~

( テンテン ) ナルト !

( リー ) 修業 場 から 緊急 の 連絡 が あり まし た 。 |しゅぎょう|じょう||きんきゅう||れんらく||||

一体 何 が 起こった ん です ? いったい|なん||おこった||

( ナルト ) それ が 星 が 盗ま れ ち まった 。 |||ほし||ぬすま|||

敵 は チャクラ を 使って 空 を 飛ぶ 忍者 だ 。 てき||||つかって|から||とぶ|にんじゃ|

( リー ) そんな バカ な … 。 ||ばか|

( テンテン ) 空 を 飛ぶ 忍 なんて |から||とぶ|おし|

聞い た こ と ない わ 。 ききい|||||

( ネジ ) 白 眼 ! ねじ|しろ|がん

見失った しかし みうしなった|

ナルト の 言って る こと は 本当 だ 。 ||いって||||ほんとう|

チャクラ で 空 を 飛べ る なんて ||から||とべ||

すごい 忍 です ね 。 ( テンテン ) へ ぇ ~ ホント だった の ね 。 |おし||||||ほんと|||

ホント って … 俺 の 言った こと 信用 し て なかった の か よ ? ほんと||おれ||いった||しんよう||||||

( テンテン ) ま ぁ ね 。 だっ ! 何 だ よ それ ! |||||なん|||

俺 って ば そんなに 信用 ねえ の か ? おれ||||しんよう|||

♪ ~

( シズネ ) 星 隠れ の 里 の 星 と いう の は |ほし|かくれ||さと||ほし||||

隕石 の こと な ん です ね 。 いんせき||||||

( 綱 手 ) ああ 。 つな|て|

( 綱 手 ) 初代 の 星影 。 つな|て|しょだい||ほしかげ

ヤツ ら は 里 の お さ の こと を そう 呼 ん で いる ん だ が やつ|||さと||||||||よ||||||

そい つ が その 星 の 元 で 修業 を する と ||||ほし||もと||しゅぎょう|||

チャクラ の 力 が 強 化 さ れる こと を 発見 し た ん だ よ 。 ||ちから||つよ|か|||||はっけん|||||

( 綱 手 ) それ 以来 星 隠れ は 忍 の 隠れ里 の 中 でも つな|て||いらい|ほし|かくれ||おし||かくれざと||なか|

特異 な 位置 に ある 。 とくい||いち||

しかし この 書類 に は ||しょるい||

ここ

三 代 目 の 星影 を 名乗る お さ が 修業 を 禁止 し て いた ん だ が みっ|だい|め||ほしかげ||なのる||||しゅぎょう||きんし||||||

1 年 ほど 前 その 星影 が 亡くなって から とし||ぜん||ほしかげ||なくなって|

また 始め た らしい 。 |はじめ||

でも どう し て ? 修業 を 禁止 する なんて … 。 ||||しゅぎょう||きんし||

さ ぁ ね 星 隠れ の 里 の 極秘 事項 だ から ね 。 |||ほし|かくれ||さと||ごくひ|じこう|||

でも いろいろ と うわさ は 流れ て た よ 。 |||||ながれ|||

うわさ ? ( 綱 手 ) ああ 。 |つな|て|

修業 し た 忍者 の 多く が しゅぎょう|||にんじゃ||おおく|

死 ん じ まった って ね 。 し|||||

え たい の 知れ ない 星 と か の 力 に より |||しれ||ほし||||ちから||

無理やり チャクラ を 強化 する ん だ 。 むりやり|||きょうか|||

肉体 に 悪 影響 が 出 た の かも しれ ない ね 。 にくたい||あく|えいきょう||だ||||||

♪ ~

( アカホシ ) 何 ? 星 を 盗ま れ た ? |なん|ほし||ぬすま||

( スマル ) は あ 修業 中 の 者 たち が その 場 に い た の です が |||しゅぎょう|なか||もの||||じょう||||||

全員 敵 の 術 に 気 を 失い … 。 ぜんいん|てき||じゅつ||き||うしない

情けない ! なさけない

ん な こ と 言った って ||||いった|

あの 忍者 って ば す ん げ ぇ チャクラ だった ん だ よ ! |にんじゃ|||||||||||

ナルト 君 そんなに すごい ん です か ? |きみ|||||

ああ チャクラ を 獣 に し た り 羽 に し たり |||けだもの|||||はね|||

あんな の 初めて 見 た って ば よ 。 ||はじめて|み||||

本当 か ? スマル 。 ほんとう||

( スマル ) はい 孔雀 妙法 に 間違い あり ませ ん 。 ||くじゃく|みょうほう||まちがい|||

それ って 星 隠れ の 里 に 伝わる 術 な の ね 。 ||ほし|かくれ||さと||つたわる|じゅつ|||

ああ あの 術 は 星 の 修業 を 窮め た 者 しか … 。 ||じゅつ||ほし||しゅぎょう||きわめ||もの|

スマル 。

テンテン 術 の 秘伝 は 軽々しく 語る もの でも |じゅつ||ひでん||かるがるしく|かたる||

問う もの で も ない 。 とう||||

特に その 里 の 者 に しか 伝え られ ぬ 術 は な 。 とくに||さと||もの|||つたえ|||じゅつ||

ハハ … ごめんなさい 。

アカ ホシ 様 俺 に 命令 を 。 あか||さま|おれ||めいれい|

星 を 盗ま れ た の は 俺 の 責任 です 。 ほし||ぬすま|||||おれ||せきにん|

いや 星 を 守る 任 を 依頼 さ れ ながら |ほし||まもる|にん||いらい|||

盗ま れ た の は われわれ に も 責任 が あり ます 。 ぬすま||||||||せきにん|||

星 は われわれ の 手 で 必ず 。 ほし||||て||かならず

うん 星 の 捜索 は 木 ノ 葉 の 忍 に 任せ て |ほし||そうさく||き||は||おし||まかせ|

スマル お前 は 傷 つい た 仲間 を 見 て やれ 。 |おまえ||きず|||なかま||み||

しかし 里 の こと は 里 の 者 に しか … 。 |さと||||さと||もの||

命令 だ 。 めいれい|

♪ ~

なぁ 敵 の 忍者 に やら れ た お 前 の 仲間 は 大丈夫 な の か ? |てき||にんじゃ||||||ぜん||なかま||だいじょうぶ|||

よけい な お 世話 だ 。 は ぁ ? |||せわ|||

お前 たち は あくまで ほか の 里 の 忍者 だ 。 おまえ||||||さと||にんじゃ|

仲間 でも 何でもない 。 なかま||なんでもない

何 だ ? あいつ 。 なん||

ネジ 責任 って いった って ねじ|せきにん|||

あたし たち 盗ま れる 現場 も 見 て ない し 。 ||ぬすま||げんば||み|||

そう です ね 手がかり が あり ませ ん し ね 。 |||てがかり||||||

いや ある 。 えっ ?

気 が 付か なかった の か ? き||つか|||

里 お さ の アカ ホシ は 何 か を 知って いる 。 さと||||あか|||なん|||しって|

知って る って どう いう こと だ ? しって||||||

そう いえ ば スマル さん が

孔雀 何とか って 言って た 時 顔色 を 変え て た わ 。 くじゃく|なんとか||いって||じ|かおいろ||かえ|||

やはり 犯人 は この 里 に 関係 ある 者 と いう こと でしょ う か 。 |はんにん|||さと||かんけい||もの||||||

いやいや … だ から さ どう いう こと だって ば よ !

俺 は 里 を 一回り し て 何 か 手がかり に なる もの を 探す 。 おれ||さと||ひとまわり|||なん||てがかり|||||さがす

リー と テンテン は あの アカ ホシ って 里 お さ を |||||あか|||さと|||

見張って くれ 。 ( リー ) 分かり まし た 。 みはって|||わかり||

任せ とい て 。 分か ん ねえ って ば よ ! まかせ|||わか|||||

一体 俺 は 何 すりゃ い い ん だ ? いったい|おれ||なん|||||

( ネジ ) そう だ な お前 は スマル の ほう から 探って くれ 。 ねじ||||おまえ||||||さぐって|

よっ しゃ ! スマル の ほう は この 俺 に 任せろ 。 |||||||おれ||まかせろ

ん じゃ 一 っ 走り 行って くら ぁ ! ||ひと||はしり|おこなって||

相変わらず … 。 ( リー ) せっかち な 人 です ね あいかわらず||||じん||

ナルト 君 は 。 |きみ|

♪ ナツヒボシ なぜ 赤い ||あかい

♪ ゆうべ 悲しい 夢 を 見 た |かなしい|ゆめ||み|

♪ 泣 い て 腫 らし た なき|||しゅ||

♪ 赤い 目 よ あかい|め|

♪ ナツヒボシ なぜ 迷う ||まよう

♪ 消え た わら し を 捜し てる きえ|||||さがし|

♪ だ から 悲しい ||かなしい

♪ 夢 を 見る ゆめ||みる

♪ ~

≪ おい スマル !

何 してん だって ば よ 。 なん||||

何でもない 星 を 見 て い た だけ だ 。 なんでもない|ほし||み|||||

星 ? ほし

そう い や ぁ この 里 も 星 が よく 見え ん なぁ 。 |||||さと||ほし|||みえ||

あの 赤い 星 す ん げ ぇ キレイ だ な 。 |あかい|ほし|||||||

( スマル ) ナツヒボシ 。

俺 を ずっと 見守って くれ て いる 。 おれ|||みまもって|||

は ぁ ? ん ? あっ ちょ … ちょっと 待て よ ! ||||||まて|

俺 って ば お前 の 仲間 たち の 見舞い に 行き たい ん だ けど さ 。 おれ|||おまえ||なかま|||みまい||いき|||||

ほら ほら ほら ! 木 ノ 葉 隠れ 名物 |||き||は|かくれ|めいぶつ

甘 栗 甘 の ようかん 持って き てる ん だって ば よ 。 あま|くり|あま|||もって||||||

勝手 に 行け 修業 場 の すぐ 近く だ 。 かって||いけ|しゅぎょう|じょう|||ちかく|

あっ 。

チェッ 相変わらず 冷 て ぇ ヤツ だ な 。 |あいかわらず|ひや|||やつ||

ん ?

何 だ ? 誰 も い ねえ の か ? なん||だれ|||||

お邪魔 する って ば よ 。 おじゃま||||

みんな どこ だ ?

あっ 誰 か 寝 て ん の か ? |だれ||ね||||

えっ ! ? あっ ど わ っ !

ぐ ぐ ぐ … が っ … 。

♪ ~

( ミヅラ ) ホクト やめ て 。

僕 に は 分かる その 人 は 敵 じゃ ない 。 ぼく|||わかる||じん||てき||

( ホクト ) ミヅラ 。 この ~ !

えっ ?

あ ~ !

痛 た … 。 つう|

女 ? おんな

あなた 誰 ? |だれ

俺 は 木 ノ 葉 隠れ の 忍者 うずまき ナルト だ 。 おれ||き||は|かくれ||にんじゃ|||

星 の 警護 で この 里 に やって 来 た って ば よ 。 ほし||けいご|||さと|||らい||||

あ … あなた が … 。

手荒い まね し て ごめんなさい ! てあらい||||

もう いい って ば よ 見舞い に 来 た だけ だ から 。 |||||みまい||らい||||

… って あれ ? 甘 栗 甘 の ようかん は ? ||あま|くり|あま|||

どこ ? どこ ?

え ~ ! ん ? あっ それ だって ば よ !

や だ 。

間違い ない 。 ( ヨタカ ) えっ ? まちがい|||

では 星 を 持ち去った の は やはり あいつ だ と ? |ほし||もちさった||||||

( シソウ ) まだ 生き て い た と いう の か 。 ||いき|||||||

( ヨタカ ) だ と し たら 手ごわい ぞ 。 |||||てごわい|

あやつ は 完璧 に 星 の 力 を 修業 し た 最後 の 忍 だ 。 ||かんぺき||ほし||ちから||しゅぎょう|||さいご||おし|

と いう こと は … 。

われら の 術 ごとき で かなう 相手 で は … 。 ||じゅつ||||あいて||

慌てる な 犯人 が あやつ だ と し たら あわてる||はんにん||||||

すでに その 弱点 は われら の 手 の 中 に ある 。 ||じゃくてん||||て||なか||

あっ 。

なるほど な 。 ( シソウ ) フフフ … 。

すぐ に 引 っ 立て て こよ う 。 ||ひ||たて|||

( アカホシ ) 待て 。 |まて

その 前 に |ぜん|

うるさい ハエ ども の 目 を そらさ ね ば な 。 ||||め|||||

( ホクト ) すみ ませ ん 私 ホクト と いい ます 。 ||||わたくし||||

里 の 者 で は ない チャクラ を 感じ て さと||もの||||||かんじ|

つい … 。

まっ 味 は 変わら ねえ から 食って くれよ 。 |あじ||かわら|||くって|

はい 。

あっ ホント おいしい ! |ほんと|

だ ろ ? だ ろ ?

えっ と ~。

なぁ ほか の 連中 は どう し た ん だ ? |||れんちゅう||||||

賊 は 私 たち を 眠ら せ た だけ で ぞく||わたくし|||ねむら||||

大した ダメージ は なかった の 。 そ っか 。 たいした|だめーじ|||||

( ミヅラ の せきこみ )

大丈夫 か ? だいじょうぶ|

さっき は 助かった って ば よ 。 ||たすかった|||

( せきこみ ) お前 ど っか 悪い の か ? |おまえ|||わるい||

いや 何でも あり ませ ん 。 |なんでも|||

ミヅラ は 星 の 修業 を 始め て から 具合 が 悪く なった の 。 ||ほし||しゅぎょう||はじめ|||ぐあい||わるく||

ホクト ! よそ の 里 の 人 に 星 の 話 を し ちゃ ダメ だ 。 |||さと||じん||ほし||はなし||||だめ|

( せきこみ )

大丈夫 ? ミヅラ 。 だいじょうぶ|

ごめん ね つい 調子 に 乗って 。 |||ちょうし||のって

よそ の 里 って … 何 か お前 ら 冷 て ぇ ぞ 。 ||さと||なん||おまえ||ひや|||

特に あの スマル って ヤツ 。 とくに||||やつ

( ホクト ) ごめんなさい でも

スマル が ああ なった の に は 訳 が ある の 。 |||||||やく|||

ん ?

あれ は

( ホクト ) 星 を 警護 し て い た スマル の 両親 は … 。 |ほし||けいご|||||||りょうしん|

( ホクト ) 星 を 奪い に 来 た ほか の 里 の 忍者 に |ほし||うばい||らい||||さと||にんじゃ|

殺さ れ た の よ 。 ころさ||||

だから きっと … 。

そんな こと が … 。

それ で あいつ さっき … 。

そん で スマル は ?

それ に ほか の 連中 は どこ に いる ん だって ば よ 。 ||||れんちゅう||||||||

みんな 星 を 取り返し に 行く って 言って … 。 |ほし||とりかえし||いく||いって

えっ ? ( 戸 が 閉まる 音 ) |と||しまる|おと

ナルト さん … 。

出 て き まし た よ 。 だ|||||

ここ は 正々堂々 と … 。 ||せいせいどうどう|

( テンテン ) バカ それ じゃ 見張り の 意味 ない でしょ 。 |ばか|||みはり||いみ||

僕 は コソコソ と 嗅ぎ 回る の は 苦手 です 。 ぼく||こそこそ||かぎ|まわる|||にがて|

シ ~ 静か に し て 気付か れ ちゃ う でしょ 。 |しずか||||きづか||||

尾行 忍術 は あたし に 任せ て びこう|にんじゅつ||||まかせ|

おとなしく つい て き て 。 ( リー ) でも … 。

任務 よ 。 にんむ|

分かり まし た 。 わかり||

行く わ よ 。 ( リー ) コソコソ と 。 いく||||こそこそ|

( テンテン ) 大丈夫 気付か れ て ない わ 。 |だいじょうぶ|きづか||||

しかし こう いう の は 僕 の 忍 道 に 反し てる よう な … 。 |||||ぼく||おし|どう||はんし|||

文句 言わ ない の 。 ( リー ) コソコソ … 。 もんく|いわ||||こそこそ

( テンテン ) コソコソ は いい の 。 |こそこそ|||

( リー ) しかし これ って 本当 に 尾行 忍術 です か ? ||||ほんとう||びこう|にんじゅつ||

( テンテン ) う っ … 。

( テンテン ) ヤバッ 。

気付か れ た の で は ? ( テンテン ) 待って 。 きづか|||||||まって

( テンテン の 鼓動 ) ||こどう

( 鼓動 が 速く なる ) こどう||はやく|

( 鼓動 が ゆっくり に なる ) こどう||||

( テンテン ) ふ ぅ ~。

どうやら 気付か れ なかった よう です ね 。 |きづか|||||

尾行 続行 よ 。 びこう|ぞっこう|

右 右 に 曲がった わ 。 みぎ|みぎ||まがった|

( リー ) 了解 です 。 |りょうかい|

消え た 。 きえ|

( リー ) まか れ まし た か ?

( テンテン ) まさか 気付か れ て た の ? ||きづか||||

ハッ !

( リー ) ハッ 。

ハイ ! はい

( テンテン ) 待って ! あたし たち 敵 じゃ ない わ 。 |まって|||てき|||

( リー ) そう です 木 ノ 葉 隠れ の 里 から |||き||は|かくれ||さと|

任務 で やって 来 た 者 です 。 にんむ|||らい||もの|

ほう 木 ノ 葉 の 忍 だ と ? |き||は||おし||

ならば 尾行 の 相手 を 間違え て おる の で は ない か ? |びこう||あいて||まちがえ|||||||

( リー ) そう かも しれ ませ ん です が

あなた 方 が この 里 の 者 に |かた|||さと||もの|

変化 し てる 可能 性 も あり ます し 。 へんか|||かのう|せい||||

( ヨタカ ) ハッ 言う じゃ ねえ か 。 ||いう|||

無礼 は おわび し ます 。 ぶれい||||

でも 星 を 盗ま れ た 今 私 たち に は 何 の 手がかり も なく て 。 |ほし||ぬすま|||いま|わたくし||||なん||てがかり|||

それ で われわれ を 探って い た と いう わけ か 。 ||||さぐって||||||

フン よけい な こと を 。 ふん||||

( ヨタカ ) ま ぁ いい 星 は われわれ の 手 で 取り 戻す 。 ||||ほし||||て||とり|もどす

お前 ら は せいぜい 足手まとい に なら ない よう に し て ろ 。 おまえ||||あしでまとい||||||||

何 か むかつく わ ね 。 なん||||

でも ネジ の 言って い た とおり |ねじ||いって|||

この 里 に は 何 か 秘密 が あり そう です ね 。 |さと|||なん||ひみつ|||||

そう ね 。

みんな 手 を つなげ 。 |て||

いい か ? われわれ と 同じ 星 の チャクラ を 感じ取る ん だ 。 ||||おなじ|ほし||||かんじとる||

♪ ~

♪ ~

い た ぞ 。

♪ ~

チャクラ で 編 ん だ 縄 は 切れ ない ぞ 。 ||へん|||なわ||きれ||

星 を 返せ あれ は 俺 たち の 命 な ん だ 。 ほし||かえせ|||おれ|||いのち|||

♪ ~

ん ?

ネジ スマル たち を 見 なかった か ? ねじ||||み||

お前 が 見張って た ん じゃ なかった の か ? おまえ||みはって||||||

いや それ が さ ほとんど の 連中 が ||||||れんちゅう|

スマル と 星 を 捜し に 出かけ ち まった らしい ん だ 。 ||ほし||さがし||でかけ|||||

そう か 。

なぁ 落ち着 い て て いい の か よ 。 |おちつ|||||||

( ネジ ) あっ 。 ねじ|

( ネジ ) 《 何 ! ? 》 ねじ|なん

おい どう かし た の か よ ?

地獄 谷 の ほう に 巨大 な チャクラ が 。 じごく|たに||||きょだい|||

また あいつ が 出 た の か ? |||だ|||

行く ぞ ! よっ しゃ ! いく|||

♪ ~

♪ ~

か … 返せ 。 |かえせ

俺 たち の 星 を … おれ|||ほし|

返 す ん だ 。 かえ|||

( 忍 ) フフ フフ … 。 おし||

♪ ~

待て ! 食らえ って ば よ ! まて|くらえ|||

( 忍 ) 孔雀 妙法 ! おし|くじゃく|みょうほう

ダァ あっ ぐ あ ~ !

逃がさ ねえ って ば よ ! にがさ||||

待ち や がれ ! まち||

( 忍 ) さらば 。 な … 何 ! ? おし|||なん

こん に ゃ ろ ~ !

( ネジ ) 待て ! 放せ 放せ って ば よ ! ねじ|まて|はなせ|はなせ|||

落ち着け ! その 先 は 毒 ガス の 充満 し た 谷 だ 。 おちつけ||さき||どく|がす||じゅうまん|||たに|

な っ … 分かった って ば よ 。 ||わかった|||

( ネジ ) あの マスク を 着け て い なけ れ ば 数 秒 ほど で 命 は ない 。 ねじ||ますく||つけ||||||すう|びょう|||いのち||

クッソ ~ あと 少し で … 。 ||すこし|

( ネジ ) 星 を 奪った の も あの 忍 か ? ねじ|ほし||うばった||||おし|

ああ 絶対 に 間違い ない 。 |ぜったい||まちがい|

( ネジ ) なぜ だ ? 目的 を 達し ながら ねじ|||もくてき||たっし|

どう し て スマル まで 連れ 去る 必要 が ある ? |||||つれ|さる|ひつよう||

それ って 10 年 前 に 星 が 狙わ れ た こと と ||とし|ぜん||ほし||ねらわ||||

何 か 関係 あん の か ? なん||かんけい|||

そん 時 は スマル の 両親 が 星 を 守って た らしい けど |じ||||りょうしん||ほし||まもって|||

殺さ れ た って 。 ( ネジ ) 何 ! ? ころさ||||ねじ|なん

♪ ~

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、 きのう|||

♪ 全部 、 携帯 で ぜんぶ|けいたい|

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar じょう||||

♪ 変 な 公園 で へん||こうえん|

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、 ||いま|

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て みっ||かぞえ||め||あけ|

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる |||ゆめ||み|

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、 め||み||め||み|

♪ 背 を 向け 合い ながら せ||むけ|あい|

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ? め||み|||かい|

♪ EveryDayEveryNight

♪ 思いつく 言葉 で おもいつく|ことば|

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ ちらかった|||きもち||いま|

♪ 魔法 の コード チェンジ 、 まほう||こーど|ちぇんじ

♪ 眠 れ ない 街 ねむ|||がい

♪ 日替わり な JAZZ Guitar ひがわり|||

♪ そっと マイナー で |まいなー|

♪ ~

( ネジ ) 〈 もう 一 度 里 お さ 周辺 を 洗う 必要 が ある な 〉 ねじ||ひと|たび|さと|||しゅうへん||あらう|ひつよう|||

( リー ) 〈 僕 に 任せ て ください ! 取って置き の 作戦 が ある ん です 〉 |ぼく||まかせ|||とっておき||さくせん||||

( テンテン ) 〈 作戦 ? 〉 ( リー ) 〈 テンテン の 尾行 忍術 は |さくせん||||びこう|にんじゅつ|

当て に なり ませ ん から 〉 ( テンテン ) 〈 何で すって ? 〉 あて|||||||なんで|

( ネジ ) 〈 何でも いい から しっかり 頼む 〉 ねじ|なんでも||||たのむ

( リー ) 〈 よ ~ し 行き ます よ ! 〉 ( テンテン ) 〈 お 手並み 拝見 ね 〉 |||いき|||||てなみ|はいけん|

〈 ん じゃ 俺 も ! 〉 ( ネジ ) 〈 待て ナルト 〉 ||おれ||ねじ|まて|

〈 えっ ? 〉

( 金田一 一 ) < 俺 金田一 一 。 前回 に 続 い て 中学生 ! > きんたいち|ひと|おれ|きんたいち|ひと|ぜんかい||つづ|||ちゅうがくせい

< 美雪 と 一緒に スイミングスク ー ル に やって 来 た ん だ けど みゆき||いっしょに||||||らい||||

飛込 用 プール で 事故 が 起き て 女の子 が 病院 に 運ば れ ち まった > とびこ|よう|ぷーる||じこ||おき||おんなのこ||びょういん||はこば|||

< みんな は 悪霊 の しわざ だって 言う けど 本当 に そう な の か ? > ||あくりょう||||いう||ほんとう|||||