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七つの大罪, Nanatsu no Taizai Episode 9

( ナレ ー ション ) < バン と キング 死者 の 都 に 向かった 二 人 が

追って い た の は キング の 妹 妖精 の エレイン で あった >

< キング は エレイン を 殺さ れ た 憎しみ から

バン を 石 化 する が それ を 救った の は

ほかなら ぬ エレイン で あった >

♪~

< そして 明らか に なる バン と エレイン の 過去 >

< エレイン が 死 に 至った 真相 >

ザシュ !

( バン ) は ぁ は ぁ …。

< そこ に 襲いかかる 聖 騎士 ギーラ >

< 死 ん だ 者 しか 入れ ない と いわ れる 死者 の 都 で

戦い は 続 い て い た >

ドスッ ! ん お っ ? 何 ?

ん ? ( キング ) や あ バン 。

げ ほっ ! おいおい なん の まね だ ? キング 。

見 れ ば 分かる だ ろ 。\ N 助け に 来 た の さ 。

助け に ねぇ 。 そりゃ どうも 。

( キング ) どう いたし まして 。\ N 団長 と ディ アンヌ の ため だ もの 。

( バン ) あら ら ~ 俺 は なし か よ ?

( キング ) そうだ ね 。 あと は

君 を 思う 妹 の ため さ 。

♪~

( エレイン ・ 心 の 声 ) ≪ お 願い … 必ず バン を 守って ≫

< これ は いまだ 人 と 人 なら ざる もの の 世界 が

分かた れ て は い なかった 古 の 物語 >

< 聖 騎士 は かつて 他の 三 つ の 種族 と 共に

魔 神 族 を 闇 に 葬った >

< 聖戦 と 呼ば れ た その 戦い は

時 を 経 て 人々 の 記憶 から 消え て なく なった >

< だが 今 再び 聖戦 が 叫ば れる >

< 七 つ の 大 罪 を 葬り去れ と >

♪~

ドォーン !

( バン ) ほう ~。

( ギ ー ラ ) あなた の 裏切り は 想定 内 で は あり まし た 。

が やはり 残念 です 。\ N 怠 惰 の 罪 の キング 。

その 発言 は 想定 外 だ ね 。

おい ら は は な から 王国 聖 騎士 の 仲間 に なった つもり は ない よ 。

七 つ の 大 罪 を 倒し たい 王国 側 と バン を 倒し たい おい ら と で

一瞬 目的 が 一致 し た だけ 。\ N でも 事情 が 変わって さ 。

( バン ) どうでも いい けど さっき から

人 の 背中 越し に しゃべ ん な 。

なるほど 想定 内 の 言い訳 です ね 。

ショット ボム !

ふん 。\ N ぐ は っ 。

ドォーーン ! ( ホ ー ク ) う お いっ !

なんか すごい こと に なって る ぜ ! ( エリザベス ) 急ぎ ま しょ う !

やっぱり 引き返 そ う ぜ …。\ N ダメ !

すばらしい 。

それ が 妖精 界 に 存在 する 神 樹 から 作ら れ た と いわ れる

霊 槍 シャスティフォル 。

強度 は 鋼 を も 上回り

神 樹 の 不思議 な 特性 を 併せ持つ と か 。

あなた の 魔力 は その 特性 を 全て 引き出す

「 災厄 」。

これ で 少し は 楽しめ そうです 。

よろし けれ ば 4 対 1 で どうぞ 。

いや 1 対 1 だ 。

正気 です か ?

( メリオダス ) 頼 ん だ ぞ キング ! 負け たら ぶ っ 殺す 。

( ディアンヌ ) ねえ 団長 …\ N 僕 もう ダメ かも ぉ …。

ふ っ いい でしょ う 。\ N さあ いつ でも …。

ダメ じゃ ない か ちゃんと よけ なきゃ 。

≪ 読み違え た ! ? ≫

≪ この 速度 この 威力 ! ほか の 七 つ の 大 罪 と は …≫

≪ 私 は 知って いる ≫

≪ あなた は 願い を かなえ て くれる こと を 。

あなた は 自分 の ため より も

誰 か の ため に 力 を 発揮 できる から ≫

( エレイン ) ≪ 妹 の ため だけ で なく

あなた を 求める 仲間 たち の ため ≫

( エレイン ) ≪ 私 は 知って いる 。

あなた が 誰 より 優しい こと を 。

焼き 尽くさ れ た 故郷 の 前 で

自分 を 責め 私 と 民 の ため に 涙 を 流し 続け た こと を ≫

くっ ! ドォーン !

( エレイン ) ≪ 私 は 知って いる 。

あなた の 計り知れない その 魔力 を ≫

ブリリアント ・ デトネーション !

( ディアンヌ ) あっ …。\ N ( バン ) おいおい 。

( エレイン ) ≪ かつて 人間 の 王国 は

妖精 王 の 治める 森 と 和平 を 結 ん で い た 。

それ は 必ずしも 友好 の 証し だけ で は なく

互いに 干渉 し 合わ ない よう に と の 密約 で も あった ≫

( キング ) 霊 槍 シャスティフォル 第 五 形態

「 増殖 」 ! パチン

( エレイン ) ≪ でも 人 が 何より 恐れ た の は

何 人 の 侵入 も 拒み 恐怖 を 与え た

妖精 王 の 魔力 ≫

あぁ … はっ 。

♪~

≪「 キング 」。 誠 の 名 を …≫

♪~

( エレイン ) ≪ 妖精 王 ハーレクイン ≫

♪~

パカパカ パカパカ … ( 足音 ) お ~ い !

こりゃ また 派手 に やった な 。\ N お ケガ は あり ませ ん か ! ?

おう ! みんな 無事 無事 。

よかった 。\ N ふ っ 。

は ぁ … は ぁ …

この 至近 距離 で は ! な っ !

霊 槍 の 防御 を もって し て も タダ で は 済まない !

キン ! お前 が な 。

しまった ! 「 全 反撃 」…。

ドォーーン !

メリオダス 様 …。\ N ( ディアンヌ ) ギーラ の 気配 が 消え た 。

おそらく 今 の 衝撃 で 元 の 世界 に 戻った の ね 。

生身 で やって き た あなた たち と 違って

魂 だけ の よう だった から 。

プゴォ ~ ! お … 俺 の 耳 が ねぇ !

ホーク ちゃん ! えっ ? あっ 私 も …。

な ん です これ ! ? 気持ち 悪 ~ い !

よし ! じゃあ 気持ちよく する か 。

あ あ ~ ! 何 してん の 団長 ! って 何 これ ! ?

( ルイジ ) 死者 の 都 が 本来 ここ に いる べき で は ない

お に い ちゃん たち を 拒絶 し はじめ た ん だ よ 。

よかった ね 会い たい 人 に 会え て 。

お前 ら なん で ここ に …。

まさか もともと こっち の 世界 の 住人 。

( エレン ) 料理 とって も おいしかった よ 。

ありがとう 。\ N ああ 。

会え て よかった バン 。

また な エレイン 。

( エレイン ) ありがとう 兄さん 。\ N バン を 守って くれ て 。

エレイン !

元 の 世界 に 戻った よう だ な 。

( ディアンヌ ) あ あ ~ びっくり し た ぁ 。

あっ ! あれ は …。

なるほど なぁ 。\ N 自分 を 仮死 状態 に し て

死者 の 都 に 来 た わけ か 。

つ ぅ こと は ぼちぼち 目 を 覚ます ん じゃ ね ! ?

皆さん 早く 逃げ ま しょ う !

殺 そ う ぜ 今 の うち 。\ N 野蛮 だ な 。 石 化 さ せる 。

うん に ゃ ! ここ は 俺 に 任せろ 。

( ヘルブラム ) 目覚めよ … 目覚めよ 我が 弟子 よ 。

( ギ ー ラ ) あっ これ は … ヘル ブラム 卿 。

( ヘルブラム ) 失態 だ な ギーラ よ 。

やはり 七 つ の 大 罪 の 相手 に は 早 すぎ …

ん ? お前 その 顔 は …。

( ギ ー ラ ) えっ ?

( ヘルブラム ) いや でも … うん 悪く は ない な 。

( ギ ー ラ ) えっ ? え えっ ?

♪~

はい 団長 ! ご飯 が 出来 まし た よ ~。 あ ~ ん !

無理 だっ つ ぅ の 。\ N ( ディアンヌ ) あ ~ ん !

( キング ) ねえ ディ アンヌ 本当 に ケガ は もう いい の ?

えっ ! ? う っ うん … もう 平気 。

バ ~ カ ! 団 ち ょ に 構って ほしく て わざと やら れ た ふり し た ん だ ろ 。

ディ アンヌ は そんな 子 じゃ ない ! ギクッ …。

まあ 二 人 と も 落ち着けよ 。

( キング ) そう いえ ば 聞い て なかった 。

この 子 は 団長 と どんな 関係 な の ?

愛人 的 な ? 違い ます !

タッチ し たり さ れ たり 的 な ? メリオダス 様 ! ?

あの … ちょ っ …。

王国 の 王女 様 だ 。

第 三 王女 だ っけ ? あっ はい 。

お … 王女 様 ! ?

それ を 早く 言って よ ! そう と 分かれ ば

きちんと 正装 し て … ん っ !

ん ん ~…。\ N いえ あの …。

( キング ) ほっ ! ぶ ぅ ~~ !

お っ 服 が 変わった ! そこ じゃ ねぇ !

いや ~ この 姿 に なる の は 気 を 張る 必要 が あって さ 。

豚 だ な 。\ N えっ ?

( キング ) 七 つ の 大 罪 怠 惰 の 罪 の キング です 。

以後 お 見 知り おき を 。\ N は … はい こちら こそ 。

王女 様 と は 知ら ず 死者 の 都 で の 非 礼

お 許し ください ! そ … そんな こと …。

あの …\ N それ より そんな 緊張 し ない で

もっと 肩 の 力 を 抜 い て ください 。

はっ は あ … そういう こと なら …。

ふ ぅ ~ 久々 で 肩 凝った 。

あっ 服 が 戻った 。\ N だ から そこ か よ !

それにしても キング 様 って とって も お 強い ん です ね 。

メリオダス 様 たち が 苦戦 し て い た 相手 を

たった 一 人 で 圧倒 する なんて 。

確かに おい ら は 強い けど ね 。\ N でも あの 聖 騎士 なら

君 たち が 本来 の 力 を 発揮 でき れ ば 倒せ た はず だ よ 。

三 人 と も 神器 は どう し た の ?

( ディアンヌ ) なくし ちゃ った 。\ N 売っちゃ っ た 。

( バン ) 盗 ら れ ちゃ った 。\ N ふ が っ ! あり え ない !

( 族長 ) 野郎 ども ! このまま 南下 し て

ブリ タニア を ね ぶり 食らい 尽くす ぞ ~ !

( 一同 ) おお ~~ !

バリバリ バリッ ! ( 一同 ) う わ ぁ ~ !

な … なん だ ? こいつ ら 。

( 蛮族 ) 族長 ! この 二 人 は … 聖 騎士 だ !

たかが 二 人 で 乗り込 ん で くる と は …。

面白 ~ い ! 血 祭り に 挙げて やれ !

( ハウザ ー ) 祭り は 嫌い じゃ ねぇ ぜ 。\ N なあ ギル ?

( ギルサンダ ー ) いや 俺 は 嫌い だ 。

♪~

バリバリ バリッ ! ( 一同 ) う わ ぁ ~ !

つれない ねぇ 。\ N じゃあ とっとと 終わら せる か !

ドゴォーン ! ( 一同 ) う わ ぁ ~ !

ぎ ゃ あ ~ ~…。

♪~

( ドレファス ) 王 は 聖戦 を 予知 する 能力 を 持ち ながら

戦 を 回避 する ため に 我ら に 剣 を 置け と 命じ られ た 。

だが それ は 間違い だ 。

我ら 聖 騎士 こそ リオ ネス を 守る 剣 !

皆 聖戦 に 備えよ ! 剣 を 研げ !

約束 しよ う 。\ N 我ら 二 大 聖 騎士 長 が

リオ ネス を 聖戦 の 勝利 に 導か ん こと を !

( 一同 ) おお ~~

( ヘンドリクセン ) 大層 な 演説 だ ドレ ファス 。

そう 言う な ヘンド リク セン 。

( 衛兵 ) 聖 騎士 長 様 。\ N ギル サンダー 様 と ハウザー 様 が

蛮族 の 討伐 から 戻ら れ まし た 。

( ドレファス ) うむ 私 の 部屋 に 。

ご 苦労 だった な ハウザー ギル サンダー 。

ドレ ファス 聖 騎士 長 聖戦 は いつ 起こる ん です か ?

こんな お 使い ばかり じゃ 体 が なまって しょうがない 。

さあ な 。

( ハウザ ー ) いいかげん 分から ない ん です か ?

せめて 相手 ぐらい 。\ N ( ギルサンダ ー ) 口 が 過ぎる ぞ ハウザー 。

( ドレファス ) まあ いい 。\ N それ で 七 つ の 大 罪 だ が …。

( ギルサンダ ー ) はっ 。 キング が 王国 を 裏切り

これ で 四 人 が 結集 した こと に なり ます 。

おい なん だ よ ? まさか 聖戦 の 相手 が

七 つ の 大 罪 だって いう ん じゃ ない だ ろ う な ?

それ は まだ なんとも 言え ない 。

だが はっきり と 言え る こと が 一 つ ある 。

七 つ の 大 罪 は …\ N 特に 憤怒 の 罪 の メリオダス は

必ず 倒さ ね ば なら ん 脅威 と いう こと だ 。

( ハウザ ー ) ドレ ファス 聖 騎士 長 …。

( ドレファス ) かつて リオ ネス と 並び 強大 な 勢力 を 誇った

ダナ フォール 王国 を 知って いる だ ろ う ?

( ハウザ ー ) あ あ ~ 大 厄災 で 滅 ん だ と か いう 。

( ドレファス ) 消滅 し た の だ よ 。

憤怒 に 我 を 忘れ た メリオダス の 力 に よって 。

マジ か よ ! ? まあ 仮に そう だ と して も

王国 に は 七 つ の 大 罪 の 数 十 倍 の 聖 騎士 も いま すし

新 世代 って やつ も 続々 誕生 し てる じゃ ない っす か 。

ポジティブ すぎる ん だ よ お前 は 。

お前 が ネガティブ な の 。

じゃあ 俺 は 野暮 用 も ある んで これ で 。

新 世代 か …。\ N ≫ ガチャ バタン ( ドア の 開閉 音 )

ヘンド リク セン 派 の 者 が 数 名 の 聖 騎士 見習い を

呼び出し て いる と の 報告 が 。\ N うむ 。

新 世代 ? なん だ そりゃ ?

( キング ) 聖 騎士 に なれ ない 見習い の 中 に

ひと 晩 で 突然 聖 騎士 の よう な 力 を 手 に 入れる 者 が 現れ た らしく て さ 。

例えば ギーラ 。

彼女 は つい 先日 まで 聖 騎士 見習い だった …

と 言ったら 信じ られる かい ? あいつ が ?

そんな 状況 な のに 七 つ の 大 罪 結成 時 に

リオ ネス 国王 から 賜った 神器 を

売った ! ? 店 の 資金 が かかっちゃ っ て 。

( キング ) 盗ま れ た ! ? 投獄 さ れ た とき に な ~。

ん ん …。\ N う ぅ … 僕 って ば ダメ な 子 ?

( キング ) な … なくし ちゃ った もの は しょうがない よ 。 うん !

まあ そう 鼻息 荒 げ る な よ キング ちゃん 。

こいつ ら 素手 でも 結構 いける ぜ ?

豚 君 。\ N ぶ … 豚 君 ?

例えば この 湖 を 七 つ の 大 罪 の 誰 か の 魔力 と しよ う 。

君 は この 湖 の 水 を 手のひら で どの くらい すくえ る ?

ひ ら ? そう 。

どれほど の 魔力 が あ ろ う と 素手 で は 限界 が ある 。

でも 武器 を 使え ば …\ N それ も 神器 と も なれ ば

今 と は 比較 に なら ない 魔力 を 引き出せ る 。

すげ ぇ だ ろ 神器 って 。\ N なるほど ~ !

って お前 ら なんで 手放し た ~ ! ? はっ はっ はっ はっ 。

どっち に しろ これ から は 神器 捜し も 必要 に なる よ 。

王国 を 本気 で 救う つもり なら ね 。

あの …。\ N ん ?

キング 様 は 城 内 の 者 と 一緒 に

行動 し て い た の です よ ね ? ( キング ) うん まあ ね 。

父上 や 姉 様 国王 や ほか の 王女 が どうして いる か 知り ませ ん か ?

いや ごめん … 残念 だ けど 。

そう … です か 。

( キング ) なぜ おい ら が この 部屋 な ん だ ! ?

ほか に 空き 部屋 は ない !

じゃあ おい ら は 外 で 野宿 する よ 。\ N そう すれ ば ディ アンヌ と も …。

( バン ) ホーク 師匠 寝よ ~ ぜ 。\ N ( キング ) やめろ !

酒 臭い ! 放せ ! 身代わり 作戦 成功 。 ふ っふ っ !

♪~

≫ コンコン ( ノック ) あっ 。

きれい だ よ な それ 。\ N は い 。

この イヤリング は 私 の 15 の 誕生日 に

マーガレット 姉 様 が くれ た もの な ん です 。

とても 穏やか で 優しい 。\ N ふ ~ ん 。

第 二 王女 の ベロニカ 姉 様 は お てんば で

男 勝 り に 剣 を 振り回し て は 父上 に 叱ら れ て い て 。

ギル サンダー も よく 遊 ん で くれ て …。

楽しかった な 。\ N 心配 す ん な 。

お前 の 姉さん も おやじ さん も みんな 助け出す 。

その ため に も 旅 し てる ん だ ぜ 。

メリオダス 様 …。\ N だ から

今日 は もう 寝ろ よ 。 さっ おいで 。

えっ ? ん ?

お前 ほんと に 懲り ない な !

♪~

( ジェリコ ) ん ん っ ! ( ツイ ー ゴ ) ん ご っ … あっ 貴 様 !

なぜ ここ に ! ? あなた に 答える 義理 は あり ませ ん 。

決定 ! あと で シメ て やる わ 。

( ジェリコ ) ヘンド リク セン 聖 騎士 長 と 話 を する の で は なかった の です か ?

≫ ( ヘンドリクセン ) 私 なら ここ だ よ 。\ N ( 2 人 ) あっ 。

確か ツイーゴ 君 と ジェリコ 君 …\ N だった か ね ?

なん だ ! ? これ は !

ようこそ 新しき 力 を 渇望 する 勇士 たち よ 。

♪~

( ヘンドリクセン ) お前 たち は 今日 ここ で 生まれ変わる 。

飲め 。 魔 神 族 の 血 だ 。

あの 山 の 斜面 に へばりつ い て いる の が

バイ ゼル 。 商人 の 町 だ 。

本当 に ある の か ? こない だ の 客 が

誰 に も 扱え ない よう な 大きな ハンマー が

運び込ま れ た って 言って た だ ろ 。

誰 に も 扱え ない ? まさか ディ アンヌ の …。

( バン ) それよ か 俺 の 服 を なんとか し て くれ よ ぉ 。

裸 に エプロン でも 着け て ろ よ 。

( ディアンヌ ) そんな こと より ~\ N ( エリザベス ホ ー ク ) う わ ~ !

なんで 僕 だけ 留守番 な の ~ ?

しかたない だ ろ 。 何 年 か 前 に

巨人 族 が 祭り で 暴れ て 以来

出入り 禁止 らしい ん だ よ 。

確かめ たら すぐ 戻って くる って 。

( ディアンヌ ) 嫌 だ ! つま ん な ~ い !

あの … 私 が 残り ます 。\ N ( ディアンヌ ) えっ いい の ?

たまに は 女の子 同士 おしゃべり し たい もの 。

女の子 同士 ? う ふ ふ っ !

よし じゃあ 行く か !

( 商人 ) 買った 買った ~ ! 腕 の いい 鍛冶 の 剣 だ !

王家 の 墓 に 眠って い た いわく付き の 品 だ よ !

( バン ) この 中 捜す 気 か よ 団 ち ょ 。\ N ( キング ) 本当 に 裸 エプロン 。

武器 屋 でも 当たって みる か 。

≪ ( ケイン ) 何 か お 捜し かね ? ん ?

( ケイン ) ひ っく …\ N それとも 祭り の 参加 者 か の ?

いや 武器 を 捜し てる ん だ よ 。

大きな ハンマー 。\ N ここ に ある って 聞い た ん だ けど 。

あ あ ~ それ なら 簡単 。

ほれ あの 裏 じゃ 。

( キング ) これ は ディ アンヌ の ギデオン !

ほんと に あった な 。

( ラブヘルム ) さあ 年 に 一 度 の バイ ゼル 喧嘩 祭り が

始まる ぜ ~ ! ( 一同 ) わ あ ~ !

武器 の 使用 は 一切 不可 。

拳 と 拳 で 語り合い たい 野郎 ども は すぐ エントリー !

優勝 者 に は 金貨 100 枚 と

副賞 と して この 巨人 の 戦 鎚 も プレゼント だ !

( キング ) 野蛮 な 祭り だ な 。 ねえ 団長 …。

当然 エントリー だ な 。

白黒 つける か 。\ N ふ が っ !

えっ ? お ~ い 出場 する ぞ !

( キング ) おい ら は や だ よ ! ん ? お っ 。

( タイズ ー ) これ は ガキ の 祭り じゃ ねぇ ん だ 。

引っ込 ん で な ! 話 が よく 見え ねぇ ん だ けど 。

( ハウザ ー ) お っ さん

野暮 な こ と 言う な よ 。 祭り だ ろ ?

( タイズ ー ) う っ … て め ぇ ! ち っ !

俺 が 3 年 連続 優勝 の タイ ズー と 知って の 行動 だ ろ う な ?

( ハウザ ー ) さて ね 。 何 しろ 毎年 仕事 に 邪魔 さ れ 続け で …。

いや ~ ! やっと 念願 の 初 参加 だ ぜ !

まっ 楽しく やろ う ぜ 。 へ へ っ !

( キング ) ど っか で 見 た よう な …。

( ラブヘルム ) で は これ より 喧嘩 祭り 予選 を 始める 。

参加 者 は 闘 技 舞台 へ !

あの 若 造 …。\ N よっ と 。

( キング ) ディ アンヌ と 留守番 し て たかった な 。

( ベロニカ ) やはり 現れ た ね 七 つ の 大 罪 。

グリア モール 。\ N ( グリアモ ー ル ) 御 意 。

さて じゃあ ディ アンヌ の 神器 を 取り戻す と する か !

♪~

( ジェリコ ) 魔 神 族 の 血 ?

古 の 大戦 で 女神 族 に 敗れ

永 劫 に 封印 さ れ た はず の 存在 が

なぜ 妖精 の 森 で 発見 さ れ た か 見当 は つか ぬ 。

ただ これ を 飲み もし 適応 でき れ ば

自制 の 下 に 魔力 を 飛躍 的 に 引き上げる こと が 可能 だ 。

ギーラ の よう に 。\ N ( 2 人 ) あっ 。

( ヘルブラム ) 力 が 欲しい の だ ろ う ?

力 …。

♪~

力 !

♪~

う わ ぁ ~~ ! ( ツイ ー ゴ ) ぐ わ ぁ ~~ !

う っ う っ … ぐ は っ ! う ぅ ~…。

適応 は 1 人 か 。\ N ( ヘルブラム ) その よう です な 。

なん だ ? この かつて ない 感覚 は …。

け … 決定 ! わし は 今 爆発 的 な 力 を 手 に 入れ …

ぐ わ っ ! わし … 爆発 … けって ぇ …。

バーン !

( ジェリコ ) う っ … ご ほっ ご ほっ !

は ぁ は ぁ …。

( ギ ー ラ ) ようこそ こちら 側 へ 。

< 七 つ の 大 罪 強 欲 の 罪 強 欲 の 罪 の バン は 不死身 で ある >

< たとえ こう な ろ う と …>\ N ぐ わ ぁ ~ !

< こう な ろ う と >\ N う う っ !

< こう な ろ う と ! >\ N ( バン ) ぶ ぎ ぃ ~…。

< 決して 死ぬ こと は ない 。\ N 必ず 無傷 で よみがえる の だ >

じゃあ よ こう なったら どう な ん の ?

( バン ) 次回 『 七 つ の 大 罪 』 「 バイ ゼル 喧嘩 祭り 」。

みんな ケガ に は 気 を つけよ う ぜ ~。



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( ナレ ー ション ) < バン と キング 死者 の 都 に 向かった 二 人 が

追って い た の は キング の 妹 妖精 の エレイン で あった >

< キング は エレイン を 殺さ れ た 憎しみ から

バン を 石 化 する が それ を 救った の は

ほかなら ぬ エレイン で あった >

♪~

< そして 明らか に なる バン と エレイン の 過去 >

< エレイン が 死 に 至った 真相 >

ザシュ !

( バン ) は ぁ は ぁ …。

< そこ に 襲いかかる 聖 騎士 ギーラ >

< 死 ん だ 者 しか 入れ ない と いわ れる 死者 の 都 で

戦い は 続 い て い た >

ドスッ ! ん お っ ? 何 ?

ん ? ( キング ) や あ バン 。

げ ほっ ! おいおい なん の まね だ ? キング 。

見 れ ば 分かる だ ろ 。\ N 助け に 来 た の さ 。

助け に ねぇ 。 そりゃ どうも 。

( キング ) どう いたし まして 。\ N 団長 と ディ アンヌ の ため だ もの 。

( バン ) あら ら ~ 俺 は なし か よ ?

( キング ) そうだ ね 。 あと は

君 を 思う 妹 の ため さ 。

♪~

( エレイン ・ 心 の 声 ) ≪ お 願い … 必ず バン を 守って ≫

< これ は いまだ 人 と 人 なら ざる もの の 世界 が

分かた れ て は い なかった 古 の 物語 >

< 聖 騎士 は かつて 他の 三 つ の 種族 と 共に

魔 神 族 を 闇 に 葬った >

< 聖戦 と 呼ば れ た その 戦い は

時 を 経 て 人々 の 記憶 から 消え て なく なった >

< だが 今 再び 聖戦 が 叫ば れる >

< 七 つ の 大 罪 を 葬り去れ と >

♪~

ドォーン !

( バン ) ほう ~。

( ギ ー ラ ) あなた の 裏切り は 想定 内 で は あり まし た 。

が やはり 残念 です 。\ N 怠 惰 の 罪 の キング 。

その 発言 は 想定 外 だ ね 。

おい ら は は な から 王国 聖 騎士 の 仲間 に なった つもり は ない よ 。

七 つ の 大 罪 を 倒し たい 王国 側 と バン を 倒し たい おい ら と で

一瞬 目的 が 一致 し た だけ 。\ N でも 事情 が 変わって さ 。

( バン ) どうでも いい けど さっき から

人 の 背中 越し に しゃべ ん な 。

なるほど 想定 内 の 言い訳 です ね 。

ショット ボム !

ふん 。\ N ぐ は っ 。

ドォーーン ! ( ホ ー ク ) う お いっ !

なんか すごい こと に なって る ぜ ! ( エリザベス ) 急ぎ ま しょ う !

やっぱり 引き返 そ う ぜ …。\ N ダメ !

すばらしい 。

それ が 妖精 界 に 存在 する 神 樹 から 作ら れ た と いわ れる

霊 槍 シャスティフォル 。

強度 は 鋼 を も 上回り

神 樹 の 不思議 な 特性 を 併せ持つ と か 。

あなた の 魔力 は その 特性 を 全て 引き出す

「 災厄 」。

これ で 少し は 楽しめ そうです 。

よろし けれ ば 4 対 1 で どうぞ 。

いや 1 対 1 だ 。

正気 です か ?

( メリオダス ) 頼 ん だ ぞ キング ! 負け たら ぶ っ 殺す 。

( ディアンヌ ) ねえ 団長 …\ N 僕 もう ダメ かも ぉ …。

ふ っ いい でしょ う 。\ N さあ いつ でも …。

ダメ じゃ ない か ちゃんと よけ なきゃ 。

≪ 読み違え た ! ? ≫

≪ この 速度 この 威力 ! ほか の 七 つ の 大 罪 と は …≫

≪ 私 は 知って いる ≫

≪ あなた は 願い を かなえ て くれる こと を 。

あなた は 自分 の ため より も

誰 か の ため に 力 を 発揮 できる から ≫

( エレイン ) ≪ 妹 の ため だけ で なく

あなた を 求める 仲間 たち の ため ≫

( エレイン ) ≪ 私 は 知って いる 。

あなた が 誰 より 優しい こと を 。

焼き 尽くさ れ た 故郷 の 前 で

自分 を 責め 私 と 民 の ため に 涙 を 流し 続け た こと を ≫

くっ ! ドォーン !

( エレイン ) ≪ 私 は 知って いる 。

あなた の 計り知れない その 魔力 を ≫

ブリリアント ・ デトネーション !

( ディアンヌ ) あっ …。\ N ( バン ) おいおい 。

( エレイン ) ≪ かつて 人間 の 王国 は

妖精 王 の 治める 森 と 和平 を 結 ん で い た 。

それ は 必ずしも 友好 の 証し だけ で は なく

互いに 干渉 し 合わ ない よう に と の 密約 で も あった ≫

( キング ) 霊 槍 シャスティフォル 第 五 形態

「 増殖 」 ! パチン

( エレイン ) ≪ でも 人 が 何より 恐れ た の は

何 人 の 侵入 も 拒み 恐怖 を 与え た

妖精 王 の 魔力 ≫

あぁ … はっ 。

♪~

≪「 キング 」。 誠 の 名 を …≫

♪~

( エレイン ) ≪ 妖精 王 ハーレクイン ≫

♪~

パカパカ パカパカ … ( 足音 ) お ~ い !

こりゃ また 派手 に やった な 。\ N お ケガ は あり ませ ん か ! ?

おう ! みんな 無事 無事 。

よかった 。\ N ふ っ 。

は ぁ … は ぁ …

この 至近 距離 で は ! な っ !

霊 槍 の 防御 を もって し て も タダ で は 済まない !

キン ! お前 が な 。

しまった ! 「 全 反撃 」…。

ドォーーン !

メリオダス 様 …。\ N ( ディアンヌ ) ギーラ の 気配 が 消え た 。

おそらく 今 の 衝撃 で 元 の 世界 に 戻った の ね 。

生身 で やって き た あなた たち と 違って

魂 だけ の よう だった から 。

プゴォ ~ ! お … 俺 の 耳 が ねぇ !

ホーク ちゃん ! えっ ? あっ 私 も …。

な ん です これ ! ? 気持ち 悪 ~ い !

よし ! じゃあ 気持ちよく する か 。

あ あ ~ ! 何 してん の 団長 ! って 何 これ ! ?

( ルイジ ) 死者 の 都 が 本来 ここ に いる べき で は ない

お に い ちゃん たち を 拒絶 し はじめ た ん だ よ 。

よかった ね 会い たい 人 に 会え て 。

お前 ら なん で ここ に …。

まさか もともと こっち の 世界 の 住人 。

( エレン ) 料理 とって も おいしかった よ 。

ありがとう 。\ N ああ 。

会え て よかった バン 。

また な エレイン 。

( エレイン ) ありがとう 兄さん 。\ N バン を 守って くれ て 。

エレイン !

元 の 世界 に 戻った よう だ な 。

( ディアンヌ ) あ あ ~ びっくり し た ぁ 。

あっ ! あれ は …。

なるほど なぁ 。\ N 自分 を 仮死 状態 に し て

死者 の 都 に 来 た わけ か 。

つ ぅ こと は ぼちぼち 目 を 覚ます ん じゃ ね ! ?

皆さん 早く 逃げ ま しょ う !

殺 そ う ぜ 今 の うち 。\ N 野蛮 だ な 。 石 化 さ せる 。

うん に ゃ ! ここ は 俺 に 任せろ 。

( ヘルブラム ) 目覚めよ … 目覚めよ 我が 弟子 よ 。

( ギ ー ラ ) あっ これ は … ヘル ブラム 卿 。

( ヘルブラム ) 失態 だ な ギーラ よ 。

やはり 七 つ の 大 罪 の 相手 に は 早 すぎ …

ん ? お前 その 顔 は …。

( ギ ー ラ ) えっ ?

( ヘルブラム ) いや でも … うん 悪く は ない な 。

( ギ ー ラ ) えっ ? え えっ ?

♪~

はい 団長 ! ご飯 が 出来 まし た よ ~。 あ ~ ん !

無理 だっ つ ぅ の 。\ N ( ディアンヌ ) あ ~ ん !

( キング ) ねえ ディ アンヌ 本当 に ケガ は もう いい の ?

えっ ! ? う っ うん … もう 平気 。

バ ~ カ ! 団 ち ょ に 構って ほしく て わざと やら れ た ふり し た ん だ ろ 。

ディ アンヌ は そんな 子 じゃ ない ! ギクッ …。

まあ 二 人 と も 落ち着けよ 。

( キング ) そう いえ ば 聞い て なかった 。

この 子 は 団長 と どんな 関係 な の ?

愛人 的 な ? 違い ます !

タッチ し たり さ れ たり 的 な ? メリオダス 様 ! ?

あの … ちょ っ …。

王国 の 王女 様 だ 。

第 三 王女 だ っけ ? あっ はい 。

お … 王女 様 ! ?

それ を 早く 言って よ ! そう と 分かれ ば

きちんと 正装 し て … ん っ !

ん ん ~…。\ N いえ あの …。

( キング ) ほっ ! ぶ ぅ ~~ !

お っ 服 が 変わった ! そこ じゃ ねぇ !

いや ~ この 姿 に なる の は 気 を 張る 必要 が あって さ 。

豚 だ な 。\ N えっ ?

( キング ) 七 つ の 大 罪 怠 惰 の 罪 の キング です 。

以後 お 見 知り おき を 。\ N は … はい こちら こそ 。

王女 様 と は 知ら ず 死者 の 都 で の 非 礼

お 許し ください ! そ … そんな こと …。

あの …\ N それ より そんな 緊張 し ない で

もっと 肩 の 力 を 抜 い て ください 。

はっ は あ … そういう こと なら …。

ふ ぅ ~ 久々 で 肩 凝った 。

あっ 服 が 戻った 。\ N だ から そこ か よ !

それにしても キング 様 って とって も お 強い ん です ね 。

メリオダス 様 たち が 苦戦 し て い た 相手 を

たった 一 人 で 圧倒 する なんて 。

確かに おい ら は 強い けど ね 。\ N でも あの 聖 騎士 なら

君 たち が 本来 の 力 を 発揮 でき れ ば 倒せ た はず だ よ 。

三 人 と も 神器 は どう し た の ?

( ディアンヌ ) なくし ちゃ った 。\ N 売っちゃ っ た 。

( バン ) 盗 ら れ ちゃ った 。\ N ふ が っ ! あり え ない !

( 族長 ) 野郎 ども ! このまま 南下 し て

ブリ タニア を ね ぶり 食らい 尽くす ぞ ~ !

( 一同 ) おお ~~ !

バリバリ バリッ ! ( 一同 ) う わ ぁ ~ !

な … なん だ ? こいつ ら 。

( 蛮族 ) 族長 ! この 二 人 は … 聖 騎士 だ !

たかが 二 人 で 乗り込 ん で くる と は …。

面白 ~ い ! 血 祭り に 挙げて やれ !

( ハウザ ー ) 祭り は 嫌い じゃ ねぇ ぜ 。\ N なあ ギル ?

( ギルサンダ ー ) いや 俺 は 嫌い だ 。

♪~

バリバリ バリッ ! ( 一同 ) う わ ぁ ~ !

つれない ねぇ 。\ N じゃあ とっとと 終わら せる か !

ドゴォーン ! ( 一同 ) う わ ぁ ~ !

ぎ ゃ あ ~ ~…。

♪~

( ドレファス ) 王 は 聖戦 を 予知 する 能力 を 持ち ながら

戦 を 回避 する ため に 我ら に 剣 を 置け と 命じ られ た 。

だが それ は 間違い だ 。

我ら 聖 騎士 こそ リオ ネス を 守る 剣 !

皆 聖戦 に 備えよ ! 剣 を 研げ !

約束 しよ う 。\ N 我ら 二 大 聖 騎士 長 が

リオ ネス を 聖戦 の 勝利 に 導か ん こと を !

( 一同 ) おお ~~

( ヘンドリクセン ) 大層 な 演説 だ ドレ ファス 。

そう 言う な ヘンド リク セン 。

( 衛兵 ) 聖 騎士 長 様 。\ N ギル サンダー 様 と ハウザー 様 が

蛮族 の 討伐 から 戻ら れ まし た 。

( ドレファス ) うむ 私 の 部屋 に 。

ご 苦労 だった な ハウザー ギル サンダー 。

ドレ ファス 聖 騎士 長 聖戦 は いつ 起こる ん です か ?

こんな お 使い ばかり じゃ 体 が なまって しょうがない 。

さあ な 。

( ハウザ ー ) いいかげん 分から ない ん です か ?

せめて 相手 ぐらい 。\ N ( ギルサンダ ー ) 口 が 過ぎる ぞ ハウザー 。

( ドレファス ) まあ いい 。\ N それ で 七 つ の 大 罪 だ が …。

( ギルサンダ ー ) はっ 。 キング が 王国 を 裏切り

これ で 四 人 が 結集 した こと に なり ます 。

おい なん だ よ ? まさか 聖戦 の 相手 が

七 つ の 大 罪 だって いう ん じゃ ない だ ろ う な ?

それ は まだ なんとも 言え ない 。

だが はっきり と 言え る こと が 一 つ ある 。

七 つ の 大 罪 は …\ N 特に 憤怒 の 罪 の メリオダス は

必ず 倒さ ね ば なら ん 脅威 と いう こと だ 。

( ハウザ ー ) ドレ ファス 聖 騎士 長 …。

( ドレファス ) かつて リオ ネス と 並び 強大 な 勢力 を 誇った

ダナ フォール 王国 を 知って いる だ ろ う ?

( ハウザ ー ) あ あ ~ 大 厄災 で 滅 ん だ と か いう 。

( ドレファス ) 消滅 し た の だ よ 。

憤怒 に 我 を 忘れ た メリオダス の 力 に よって 。

マジ か よ ! ? まあ 仮に そう だ と して も

王国 に は 七 つ の 大 罪 の 数 十 倍 の 聖 騎士 も いま すし

新 世代 って やつ も 続々 誕生 し てる じゃ ない っす か 。

ポジティブ すぎる ん だ よ お前 は 。

お前 が ネガティブ な の 。

じゃあ 俺 は 野暮 用 も ある んで これ で 。

新 世代 か …。\ N ≫ ガチャ バタン ( ドア の 開閉 音 )

ヘンド リク セン 派 の 者 が 数 名 の 聖 騎士 見習い を

呼び出し て いる と の 報告 が 。\ N うむ 。

新 世代 ? なん だ そりゃ ?

( キング ) 聖 騎士 に なれ ない 見習い の 中 に

ひと 晩 で 突然 聖 騎士 の よう な 力 を 手 に 入れる 者 が 現れ た らしく て さ 。

例えば ギーラ 。

彼女 は つい 先日 まで 聖 騎士 見習い だった …

と 言ったら 信じ られる かい ? あいつ が ?

そんな 状況 な のに 七 つ の 大 罪 結成 時 に

リオ ネス 国王 から 賜った 神器 を

売った ! ? 店 の 資金 が かかっちゃ っ て 。

( キング ) 盗ま れ た ! ? 投獄 さ れ た とき に な ~。

ん ん …。\ N う ぅ … 僕 って ば ダメ な 子 ?

( キング ) な … なくし ちゃ った もの は しょうがない よ 。 うん !

まあ そう 鼻息 荒 げ る な よ キング ちゃん 。

こいつ ら 素手 でも 結構 いける ぜ ?

豚 君 。\ N ぶ … 豚 君 ?

例えば この 湖 を 七 つ の 大 罪 の 誰 か の 魔力 と しよ う 。

君 は この 湖 の 水 を 手のひら で どの くらい すくえ る ?

ひ ら ? そう 。

どれほど の 魔力 が あ ろ う と 素手 で は 限界 が ある 。

でも 武器 を 使え ば …\ N それ も 神器 と も なれ ば

今 と は 比較 に なら ない 魔力 を 引き出せ る 。

すげ ぇ だ ろ 神器 って 。\ N なるほど ~ !

って お前 ら なんで 手放し た ~ ! ? はっ はっ はっ はっ 。

どっち に しろ これ から は 神器 捜し も 必要 に なる よ 。

王国 を 本気 で 救う つもり なら ね 。

あの …。\ N ん ?

キング 様 は 城 内 の 者 と 一緒 に

行動 し て い た の です よ ね ? ( キング ) うん まあ ね 。

父上 や 姉 様 国王 や ほか の 王女 が どうして いる か 知り ませ ん か ?

いや ごめん … 残念 だ けど 。

そう … です か 。

( キング ) なぜ おい ら が この 部屋 な ん だ ! ?

ほか に 空き 部屋 は ない !

じゃあ おい ら は 外 で 野宿 する よ 。\ N そう すれ ば ディ アンヌ と も …。

( バン ) ホーク 師匠 寝よ ~ ぜ 。\ N ( キング ) やめろ !

酒 臭い ! 放せ ! 身代わり 作戦 成功 。 ふ っふ っ !

♪~

≫ コンコン ( ノック ) あっ 。

きれい だ よ な それ 。\ N は い 。

この イヤリング は 私 の 15 の 誕生日 に

マーガレット 姉 様 が くれ た もの な ん です 。

とても 穏やか で 優しい 。\ N ふ ~ ん 。

第 二 王女 の ベロニカ 姉 様 は お てんば で

男 勝 り に 剣 を 振り回し て は 父上 に 叱ら れ て い て 。

ギル サンダー も よく 遊 ん で くれ て …。

楽しかった な 。\ N 心配 す ん な 。

お前 の 姉さん も おやじ さん も みんな 助け出す 。

その ため に も 旅 し てる ん だ ぜ 。

メリオダス 様 …。\ N だ から

今日 は もう 寝ろ よ 。 さっ おいで 。

えっ ? ん ?

お前 ほんと に 懲り ない な !

♪~

( ジェリコ ) ん ん っ ! ( ツイ ー ゴ ) ん ご っ … あっ 貴 様 !

なぜ ここ に ! ? あなた に 答える 義理 は あり ませ ん 。

決定 ! あと で シメ て やる わ 。

( ジェリコ ) ヘンド リク セン 聖 騎士 長 と 話 を する の で は なかった の です か ?

≫ ( ヘンドリクセン ) 私 なら ここ だ よ 。\ N ( 2 人 ) あっ 。

確か ツイーゴ 君 と ジェリコ 君 …\ N だった か ね ?

なん だ ! ? これ は !

ようこそ 新しき 力 を 渇望 する 勇士 たち よ 。

♪~

( ヘンドリクセン ) お前 たち は 今日 ここ で 生まれ変わる 。

飲め 。 魔 神 族 の 血 だ 。

あの 山 の 斜面 に へばりつ い て いる の が

バイ ゼル 。 商人 の 町 だ 。

本当 に ある の か ? こない だ の 客 が

誰 に も 扱え ない よう な 大きな ハンマー が

運び込ま れ た って 言って た だ ろ 。

誰 に も 扱え ない ? まさか ディ アンヌ の …。

( バン ) それよ か 俺 の 服 を なんとか し て くれ よ ぉ 。

裸 に エプロン でも 着け て ろ よ 。

( ディアンヌ ) そんな こと より ~\ N ( エリザベス ホ ー ク ) う わ ~ !

なんで 僕 だけ 留守番 な の ~ ?

しかたない だ ろ 。 何 年 か 前 に

巨人 族 が 祭り で 暴れ て 以来

出入り 禁止 らしい ん だ よ 。

確かめ たら すぐ 戻って くる って 。

( ディアンヌ ) 嫌 だ ! つま ん な ~ い !

あの … 私 が 残り ます 。\ N ( ディアンヌ ) えっ いい の ?

たまに は 女の子 同士 おしゃべり し たい もの 。

女の子 同士 ? う ふ ふ っ !

よし じゃあ 行く か !

( 商人 ) 買った 買った ~ ! 腕 の いい 鍛冶 の 剣 だ !

王家 の 墓 に 眠って い た いわく付き の 品 だ よ !

( バン ) この 中 捜す 気 か よ 団 ち ょ 。\ N ( キング ) 本当 に 裸 エプロン 。

武器 屋 でも 当たって みる か 。

≪ ( ケイン ) 何 か お 捜し かね ? ん ?

( ケイン ) ひ っく …\ N それとも 祭り の 参加 者 か の ?

いや 武器 を 捜し てる ん だ よ 。

大きな ハンマー 。\ N ここ に ある って 聞い た ん だ けど 。

あ あ ~ それ なら 簡単 。

ほれ あの 裏 じゃ 。

( キング ) これ は ディ アンヌ の ギデオン !

ほんと に あった な 。

( ラブヘルム ) さあ 年 に 一 度 の バイ ゼル 喧嘩 祭り が

始まる ぜ ~ ! ( 一同 ) わ あ ~ !

武器 の 使用 は 一切 不可 。

拳 と 拳 で 語り合い たい 野郎 ども は すぐ エントリー !

優勝 者 に は 金貨 100 枚 と

副賞 と して この 巨人 の 戦 鎚 も プレゼント だ !

( キング ) 野蛮 な 祭り だ な 。 ねえ 団長 …。

当然 エントリー だ な 。

白黒 つける か 。\ N ふ が っ !

えっ ? お ~ い 出場 する ぞ !

( キング ) おい ら は や だ よ ! ん ? お っ 。

( タイズ ー ) これ は ガキ の 祭り じゃ ねぇ ん だ 。

引っ込 ん で な ! 話 が よく 見え ねぇ ん だ けど 。

( ハウザ ー ) お っ さん

野暮 な こ と 言う な よ 。 祭り だ ろ ?

( タイズ ー ) う っ … て め ぇ ! ち っ !

俺 が 3 年 連続 優勝 の タイ ズー と 知って の 行動 だ ろ う な ?

( ハウザ ー ) さて ね 。 何 しろ 毎年 仕事 に 邪魔 さ れ 続け で …。

いや ~ ! やっと 念願 の 初 参加 だ ぜ !

まっ 楽しく やろ う ぜ 。 へ へ っ !

( キング ) ど っか で 見 た よう な …。

( ラブヘルム ) で は これ より 喧嘩 祭り 予選 を 始める 。

参加 者 は 闘 技 舞台 へ !

あの 若 造 …。\ N よっ と 。

( キング ) ディ アンヌ と 留守番 し て たかった な 。

( ベロニカ ) やはり 現れ た ね 七 つ の 大 罪 。

グリア モール 。\ N ( グリアモ ー ル ) 御 意 。

さて じゃあ ディ アンヌ の 神器 を 取り戻す と する か !

♪~

( ジェリコ ) 魔 神 族 の 血 ?

古 の 大戦 で 女神 族 に 敗れ

永 劫 に 封印 さ れ た はず の 存在 が

なぜ 妖精 の 森 で 発見 さ れ た か 見当 は つか ぬ 。

ただ これ を 飲み もし 適応 でき れ ば

自制 の 下 に 魔力 を 飛躍 的 に 引き上げる こと が 可能 だ 。

ギーラ の よう に 。\ N ( 2 人 ) あっ 。

( ヘルブラム ) 力 が 欲しい の だ ろ う ?

力 …。

♪~

力 !

♪~

う わ ぁ ~~ ! ( ツイ ー ゴ ) ぐ わ ぁ ~~ !

う っ う っ … ぐ は っ ! う ぅ ~…。

適応 は 1 人 か 。\ N ( ヘルブラム ) その よう です な 。

なん だ ? この かつて ない 感覚 は …。

け … 決定 ! わし は 今 爆発 的 な 力 を 手 に 入れ …

ぐ わ っ ! わし … 爆発 … けって ぇ …。

バーン !

( ジェリコ ) う っ … ご ほっ ご ほっ !

は ぁ は ぁ …。

( ギ ー ラ ) ようこそ こちら 側 へ 。

< 七 つ の 大 罪 強 欲 の 罪 強 欲 の 罪 の バン は 不死身 で ある >

< たとえ こう な ろ う と …>\ N ぐ わ ぁ ~ !

< こう な ろ う と >\ N う う っ !

< こう な ろ う と ! >\ N ( バン ) ぶ ぎ ぃ ~…。

< 決して 死ぬ こと は ない 。\ N 必ず 無傷 で よみがえる の だ >

じゃあ よ こう なったら どう な ん の ?

( バン ) 次回 『 七 つ の 大 罪 』 「 バイ ゼル 喧嘩 祭り 」。

みんな ケガ に は 気 を つけよ う ぜ ~。


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