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コードギアス 反逆のルルーシュ, コードギアス 反逆のルルーシュ (19)

コードギアス 反逆 の ルルーシュ (19)

あ …

ランスロット …

あっ ゼロ !

くっ

駄目だ 何も 思い出せ ない

ここ は ?

夢見て た 夢

果て 無き 遠く

乾いた 日々 の 空色 ・ 手 の 中

等 間隔 音 の 中 で 試行 錯誤

時間 ・ 間隔 の 無い 空間

等 身 大 音 を たてて

僕 の 顔 造って 行く

キレイ に 片方 だけ

この 手 に 落ちた

腐り かけ の リンゴ

鏡 に 映る 僕ら の 裏側 まで

遠 感覚 人 の 中 で 試行 錯誤

時間 ・ 感覚 の 無い 空間

頭 身 台 爪 を たてて

僕 の 顔 削って 行く

キレイ に 片方 だけ

- 遠 感覚

やっぱり 別の 島 か

植生 や 気温 は 式 根 島 と 変わり は ない そう 離れた 島 で は ない な

インカム も なくした から 連絡 手段 が ない し

ひとまず 水 場 を 確保 して ビバーク を できる ように して おいた 方 が いい か

あ …

カレン ?

まさか …

あの …

ん ?

スザク ?

あ !

あ ! その 服 は 黒 の 騎士 団 の …

う おお !

本当に 君 な の か ?

う う っ

あ !

うわ あ !

ぐ !

う う っ !

ん っ …

カレン !

カレン ・ シュタットフェルト

君 は …

そんな 名前 で 呼ぶ な !

私 は 紅 月 カレン よ 日本 人 の !

あ !

じゃあ 本当に ?

私 は 黒 の 騎士 団 今さら 隠す 気 は ない

では 紅 月 カレン 君 を 拘束 する

容疑 は ブリタニア へ の 反逆 罪 だ

チッ

扇 達 と 連絡 を 取る の は 難しい な

しかし 一般 人 を 装って ブリタニア 軍 に 助け を 求めよう に も …

ん ?

なるほど

君 も 何 が あった か は 分から ない

気づいたら この 島 に 流さ れて いた

そう だ ね ?

ふ っ

あんた だって 遭難 して る じゃ ない

いい 気味 よ

私 の 仲間 が 来れば 捕虜 に なる の は あんた の 方 よ ね

ゼロ が 助け に 来る と ?

必ず

じゃ その 前 に 教えて もらおう か

ゼロ の 正体 を

自分 で 確かめたら ?

そう か 君 も 知ら ない んだ ね

う …

どうして ?

やっぱり か

ひっかけた の ?

正体 を 隠して いる より マシ さ

君 は どうして ゼロ に 従う ん だい ?

さあ ね 自分 で 考えたら ?

ルルーシュ

う !

ルルーシュ な のでしょ ?

あ …

誰 に も 言って い ませ ん 本当です

だから 私 を 撃つ 前 に せめて …

う …

あ …

ルルーシュ

宇宙 探査 レーダー チーム は セクション D から F へ 移動

サイレントインターバル は …

捜せ !

なんと して も ユーフェミア 様 を 探し出す んだ !

お 飾り の 副 総督 なら らしく して いれば いい もの を

このような 事 コーネリア 様 の 耳 に 入ったら …

いや あ ~ まっ さ か 浮遊 航空 艦 と は ねえ

あ …

実用 化 は データ を 取って から と か 言って ませ ん でした ?

君 ら が 作る 物 は 皆 興味深い から ね

つい 実現 し たく なる んだ よ

ハドロン 砲 も ?

まず やって み ない と ね

一 度 お 会い し たかった セシル ・ クルーミー さん

私 は …

シュナイゼル 殿下 !

貴 様 !

第 二 皇子 殿下 を 見下ろす など 失礼であろう !

バ … バトレー 将軍 !

ああ !

あら ?

いった たた …

お 怪我 は あり ませ ん か ?

あ …

シュナイゼル ・ エル ・ ブリタニア です

さあ お手 を どうぞ

は … はい

も … もったいない

すっかり 忠義 者 です ね 将軍

本来 なら 今頃 タンブル 島 の 地下 深く に 繋が れて いた はずの 私 を

救って くださった のだ

そんなに 堅く 考え ないで くれ ない か ?

今回 の 件 は 君 の おかげ だ し クロヴィス の 事 も ある

礼 を 言う の は 私 の 方 だ

わ … 我が 君

バトレー

では セシル 嬢 失礼

で 殿下 …

んじゃ 君 は 基地 で 待って て

え ? どちら へ ?

野暮 用

ついでに スザク 君 も 探して くる から この アヴァロン で

彼 得がたい デヴァイサー だ から 昨日 みたいな 活躍 見ちゃ う と 特に ね

あ ! 待って 下さい 昨日 の 命令 は 殿下 が ?

控えよ それ 以上 は 不敬罪 に あたる

私 です セシル さん ハドロン 砲 も ね

あの 状況 でも 忘れて は なら ない 事 は 優先 順位 です

そして イレギュラー が 起これば 彼 が 助かる 可能 性 も あった

そこ に 賭けた のです

ユフィ の 騎士 であり 特派 の 重要な パイロット である

枢木 スザク に

あ … はい 分かり ました

無礼 を お 詫び 致し ます 処分 は いかよう に でも

まさか … 部下 を 守れ ない 私 が 悪い のです

申し訳なかった

いつ から 気づいて いた ?

ホテルジャック の 時

そう か

あの 時 は 思わず 言い 過ぎた よ

でも 確信 した の は 今 さっき

ふ っ 甘い な 俺 も

しかし なぜ コーネリア に 相談 し なかった んだ ?

お 姉 様 は 私 の 言う 事 なんか …

それ に それ 以上 に 悲しくて

ナナリー … どう して る ?

一緒に 暮らして いる でも 体 の 方 は まだ …

憎んで いる んでしょう ね

1 つ だけ 教えて くれ

君 は 母 が 殺さ れた 事件 に ついて 何 か …

ごめんなさい

でも お 姉 様 は いろいろ 調べて いる みたい

マリアンヌ 様 は お 姉 様 の 憧れ だった から

ん …

私 も 聞いて いい かしら ?

ん ?

あなた は ゼロ ?

それとも …

ルルーシュ だ よ

ああ 今 ここ に いる の は 君 の 知っている ルルーシュ だ ユフィ

ル … ルルーシュ

あ !

安心 したら お腹 が すいちゃ い ました

本当に 大丈夫 ?

糞 や 足跡 から ここ が 野生 動物 の 通り道 だ と 分かる

くっ

中世 から の 罠 に … くっ

アレンジ を 加える チャンス だ

は あ …

おっと

へえ うまい もん ね

君 も やって みる ?

食糧 確保 に 協力 して くれる なら 拘束 を 解く よ

あ …

懐柔 しよう った って その 手 に は 乗ら ない から

強情だ な

学校 に いる 時 と は 大 違い だ

ああ …

てこ を 使って も …

私 も 手伝う から

な …

皇女 殿下 に … 肉体 労働 は …

大丈夫

システム は … 完璧で …

え ~ っと …

じゃあ 果物 か 何 か 探して き ます ね

気 を つける んだ ぞ

はい

敵 戦艦 通過 し ました

は あ

った く

空中 で 止まれる 戦艦 なんて 冗談 じゃ ねえ

やはり これ 以上 この 海域 に 留まる の は 危険だ

引き返そう

ああ

いえ あくまで ここ に 留まり ゼロ を 捜す べきです

確かに

だが 捜索 隊 すら 出せ ない 状況

ラクシャータ の おかげ で 隠れて いる 事 は できて も

もはや ゼロ や カレン が 生存 して いる 保証 すら ない

一 歩 間違う と 組織 の 存亡 に 関わる

何 を 言う のです

逆です ゼロ あって の 私 達

ゼロ が いて 初めて 組織 が ある のです

人 あって こそ の 組織 だ

貴 様 の 物言い は 実に ブリタニア らしい な

く …

では お 聞き し たい

ここ に は 様々な 主義 主張 の 人 が 集まって い ます

しかし 曲がりなりにも それ が まとまって いる の は なぜ です か ?

結果 が 出て いる から で は ?

そして その 結果 を 出して いる の は 誰 な んです か ?

結果 は 認めよう

しかし … 全員 の 命 と 比べ られる の か ?

時として 1 人 の 命 は 億 の 民 より 重い

元 軍人 なら 常識 の はずです

ここ で それ を 言う か

あ あの う …

仕方ない 教えて やろう

あいつ は 生きて いる ぞ

願望 を 聞いて いる 暇 は …

確定 情報 だ 私 に は 分かる

預言 者 か お前 は ?

んな 事 より ナイトメア の 練習 し と けって 言った ろ ?

この ドアホ !

ドアホ ?

久しぶりだ ぞ 私 に 向かって そんな 口 の 利き 方 を した 奴 は

なんだ ? 偉 そうに ゼロ の 愛人 だ から って

違う と 言った だ ろ ? 下 衆 な 発想 しか でき ん 男 だ

俺 が 言い たい の は 幹部 に 向かって だ な !

ちょっと 待って くれ !

話 が それて る !

ともかく こう しよう

ブリタニア の 警戒 網 の 外 安全な 海域 ぎりぎり で

とりあえず 明日 いっぱい 待つ って いう の は ?

時間 制限 を つければ

良かろう

仕方 あり ませ ん ね

ふん

全く …

お前 の いたずら の せい で つまら ん 男 と 会話 を …

カレン まで あの 島 に ?

趣味 が 悪い な 観察 者 を 気取って

どうした の ? 美味しい のに

ん …

明日 に は できる と 思い ます よ 落とし穴

あ !

ああ ー 満腹

食べ 過ぎちゃ った

今 が 本当の 姿 な の かい ?

そう よ 文句 ある ?

いや

学校 に いる より よっぽど 生き生き して 魅力 的だ よ

あっ …

ふん

ふ っ

カレン 騎士 団 を 抜ける んだ

ん !

今 なら まだ …

捕まった テロリスト の 末路 は 悲惨だ よ

やけに ぬるい と 思ったら それ が 本音 ?

お あいにく ね あたし は ゼロ の 親衛隊 隊長 よ

ナイトメア で あんた と も 戦った わ

あの 赤い 奴 ?

そう よ 刺し 違えて でも いつか あんた の 白 兜 を 仕留めて 見せる わ

彼 の やり 方 で は 未来 は ない よ

なら あんた の 未来 は ?

支配 体制 の 犬 に なって ただ 生きて る だけ

名誉 ブリタニア 人 ? 第 三 皇女 の ナイト 様 ?

はっ

最後 の 侍 枢木 玄 武 の 名 が 泣く ね !

私 は 違う この 間違った 世界 を 変えて みせる !

じゃ ない と …

そう じゃ なきゃ … 兄さん が うかば れ ない

だから 私 は 戦う !

勝つ 為 なら 手段 は 選ば ない !

ん …

カレン 僕 は ね …

父 を 殺した んだ

え ?

父 は 自決 した んじゃ ない

僕 が 殺した んだ

この 手 で

星 は 変わり ませ ん ね あの 頃 の まま

昔 みんな で 見上げた あの 星空 と

あの 頃 の まま で いら れたら どんなに 良かった でしょう

戻れ ない のです か ?

そう だ ね

戻れたら …

どんなに いい だろう ね

ゼロ は 僕 の 父 と 同じだ

世界 は 自分 を 中心 に 存在 して いる と 思って いる

だから 多く の 人 の 血 が 流さ れる 事 を 承知 で …

だから 今 を 受け入れろ って ?

そんな の が 平和な の ?

命 より も 大事な もの って ある でしょ ?

諦めろ と 言う つもり は ない よ

でも ね 僕 は 知っている んだ

間違った やり 方 で 得た 結果 が 何 を 残す か

行き場 の ない 虚 し さ と 後悔 だけ だって

は あ …

じゃあ 教えて よ

お 兄ちゃん が 生きて いた 意味 って 何 ?

あ !

間違って る と か 正しい と か 誰 が 決め られる って いう の よ ?

俺 は ユフィ … 俺 自身 が 生きる 為 に も …

みっともなく あがいて 生きる 意味 を 探し求める

醜い な 俺 は …

あ …

枢木 君 が 生きて いる なら この 神 根 島 に 流れ 着いて いる はずだ けど

明朝 から 捜索 隊 を 出し ます

うん

で これ が 例の ?

はい

発掘 の 途中 で シンジュク 事変 が …

ふう む

やっぱり クロヴィス は こういう 事 に 向いて いた んだ なあ

ねえ その 明かり って 本当に 見た の ?

ああ

捜索 隊 だろう ね

確認 した 上 で 対応 を 決めよう

対応 …

運搬 要員 …

思考 エレベーター ねえ

考古 学 は 得意じゃ ない んです が

特に 超 とか つき そうな の は …

貴 様 ! 無礼であろう !

でも ねえ 僕 の 専門 と は 違い すぎて

こんな 事 なら セシル 君 に 頼めば 良かった

そんなに 嫌がら ないで くれよ 父 君 も この 手 の 物 に ご 執心 らしく って ね

そう な んだ ろ ? バトレー

はい

同様の 物 が 世界 の 数 箇所 で 見つかって おり

私 が 発見 した ここ を 除き 全て が 天領 と さ れて おり ます

これ は 推測 です が 各国 に 対して の 侵攻 計画 は

これ ら の ポイント に 沿って 行わ れて いる もの か と

ん ~ で

そんな オカルト の データ 解析 に

ガウェイン の ドルイドシステム を 使う んです か ?

まだ 未 調整 の 試作 機 を …

だから 君 を 呼んだ んだ よ

あ は あ ~

この 辺り だ と 思う んだ が

ルルーシュ

捜索 隊 が いたら この 時間 も 終わり な の ?

仕方ない さ

ふ っ

こんな 頼りない 騎士 が お供 じゃ 食事 すら ね

う ふ

それ に

枢木 スザク

君 の 本物 の 騎士 は 彼 の ようだ から

あ !

聞いて いい かな ? どうして 名誉 ブリタニア 人 を ?

それ は …

あ !

う !

なぜ あの 2 人 が ?

スザク !

え ? ユーフェミア 様 !

動く な ! 彼女 は 私 の 捕虜 だ

ゼロ

ここ は 私 に 合わせろ

あ !

そこ に いる 私 の 部下 を 返して もらおう

人質 交換 だ

ゼロ お前 は また !

近づく な !

ふん 卑怯 だ と いう の か ね ?

ふ っふ ふ

いかなる 犠牲 を 払おう と も テロリスト を 排除 する

君 も この ルール に こだわり あるじ を 見捨てて みる かい ?

その 教示 も もはや 破ら れた と いう のに

えい !

は ! お やめ なさい !

黙って ろ お 人形 の 皇女 が ! 1 人 じゃ 何も でき ない くせ に !

な っ !

構い ませ ん スザク ! わたくし の 事 など 気 に せ ず 戦い なさい !

皇女 殿下 !

今 なら !

うわ あ !

この 石 頭 が !

何 !

あ !

あ !

何 これ ?

お お下がり 下さい ! 我が 君 !

枢木 少佐 ! それ と まさか …

ゼロ !

な っ !

バ バカ 者 !

ユーフェミア 様 も おら れる !

確保 だ ! 確保 しろ !

チッ

ゼロ ! あそこ に ナイトメア が !

よし ! あれ を 使う か !

行く ぞ !

はい !

あ …

スザク

うわ あ !

ど あっ !

ど あっ !

スザク どうし ました ?

ありがたい

無人の 上 に 起動 も して いる と は

壁 だ ! ユーフェミア 様 の 前 に 壁 を !

なんだ この ナイトメア は ?

はっ は は

ツイ て いる

あっ …

シュナイゼル !

彼 が … ゼロ か …

ああ ! ガウェイン が …

取り返す のだ !

この 機体 ゼロ ごとき に 渡して は なら ぬ !

ええ いっ

シュナイゼル !

今 は …

アナウンス ワン アナウンス ワン

出口 に サザーランド が !

捕まって いろ このまま 突っ込む !

ええ ?

消え失せろ

うわ あ !

チッ 武器 は 未完成 か !

あ !

ゼロ ! 新手 が !

心配 する な もう 1 つ は 作動 して いる

あ ! 飛んだ ?

ナイトメア が … 空 を !

ふ っは は は …

ガウェイン が … 我々 の ガウェイン が …

よい 所詮 は 実験 機

それ より 2 人 の 無事 を 祝おう

あ …

シュナイゼル お 兄 様

ユフィ

遅く なって すまなかった

そんな 事 …

殿下 それでは 予定 通り

あ ああ

ああ ?

枢木 スザク 少佐 第 2 級 軍 規 違反 の 容疑 で 逮捕 し ます

え ?

お 待ち なさい !

彼 は わたくし の 騎士 ! そのような …

あ …

あと で なんとか して あげる から とりあえず 今 は …

あの … 何 が ?

扇 と 連絡 が ついた このまま 外洋 で 合流 する

はい !

あ あの それ と …

紅 蓮 弐 式 は ?

回収 済み だ

朝比奈 と 千葉 に 礼 を 言って おけ

はい !

スザク すまない

お前 に だけ は 使う つもり は なかった のだ が …

あ !

生きろ !

くっ !

枢木 少佐 命令 を !

うるさい !

知った 事 か そんな もの ! 俺 は 生き なきゃ いけない んだ !

どう やって ランスロット から 出た の か は 知ら ん が

ゼロ を 始末 する 千 載 一 遇 の チャンス を 自分 の 命 を 惜しんで ふいに した

抗弁 する 気 は ある かね ?

本当に … 自分 が ?

これ 以上 は ない 命令 違反 だ !

ああ …

枢木 が ?

はい

詳細 は 不明です が

全く … イシカワ の 制圧 が 終わった と 思ったら

殿下

今度 は なんだ ?

キュウシュウブロック の 関門 大橋 が 破壊 さ れ ました

何 ?

他 4 箇所 で 陸 路 が

さらに 玄 界 灘 に 強襲 揚 陸 艇 が 多数 侵入 して きて い ます

あ !

中華 連邦 か ? しかし 宣戦 布告 は …

いえ それ ら の 艇 体 に は …

日本 の 国旗 が !

モザイクカケラ ひとつひとつ

繋ぎ合わせて 描いて ゆく

あなた が くれた 出逢い と 別れ も

こんな はず じゃ ない そう 思って 眠り

目覚めれば いつも の 変わら ない 空回り

意味 も なく 繰り返し

モザイクカケラ 鮮やかに 映す

過去 の 嘘 も 過ち も

消して しまい たい と 想えば 想う ほど

振り返れば

そこ に ある スタート ライン

未 だ 進んじゃ い ない

もう 一 度 夢 を 拾い 集めて みよう

モザイクカケラ ひとつひとつ

繋ぎ合わせて 描いて ゆく

あなた が くれた 出逢い と 別れ も

シュナイゼル は なぜ あの 島 に いた ?

あの 場所 に 何 が 隠さ れて いる と いう の か ?

そして ユフィ

しばらく は 信用 できる はずだ が カレン と スザク の 事 も ある

いや 今 は キュウシュウ へ の 対応 が 先だ

それ に よって 黒 の 騎士 団 の

俺 自身 の これ から が 決まる のだ から


コードギアス 反逆 の ルルーシュ (19) |はんぎゃく||

あ …

ランスロット …

あっ   ゼロ !

くっ

駄目だ   何も 思い出せ ない だめだ|なにも|おもいだせ|

ここ は ?

夢見て た 夢 ゆめみて||ゆめ

果て 無き 遠く はて|なき|とおく

乾いた 日々 の 空色 ・ 手 の 中 かわいた|ひび||そらいろ|て||なか

等 間隔 音 の 中 で 試行 錯誤 とう|かんかく|おと||なか||しこう|さくご

時間 ・ 間隔 の 無い 空間 じかん|かんかく||ない|くうかん

等 身 大 音 を たてて とう|み|だい|おと||

僕 の 顔   造って 行く ぼく||かお|つくって|いく

キレイ に   片方 だけ ||かたほう|

この 手 に 落ちた |て||おちた

腐り かけ の リンゴ くさり|||りんご

鏡 に 映る   僕ら の 裏側 まで きよう||うつる|ぼくら||うらがわ|

遠 感覚 人 の 中 で 試行 錯誤 とお|かんかく|じん||なか||しこう|さくご

時間 ・ 感覚 の 無い 空間 じかん|かんかく||ない|くうかん

頭 身 台 爪 を たてて あたま|み|だい|つめ||

僕 の 顔   削って 行く ぼく||かお|けずって|いく

キレイ に   片方 だけ ||かたほう|

- 遠 感覚 とお|かんかく

やっぱり 別の 島 か |べつの|しま|

植生 や 気温 は 式 根 島 と 変わり は ない そう 離れた 島 で は ない な しょくせい||きおん||しき|ね|しま||かわり||||はなれた|しま||||

インカム も なくした から 連絡 手段 が ない し ||||れんらく|しゅだん|||

ひとまず 水 場 を 確保 して ビバーク を できる ように して おいた 方 が いい か |すい|じょう||かくほ|||||よう に|||かた|||

あ …

カレン ?

まさか …

あの …

ん ?

スザク ?

あ !

あ !  その 服 は 黒 の 騎士 団 の … ||ふく||くろ||きし|だん|

う おお !

本当に 君 な の か ? ほんとうに|きみ|||

う う っ

あ !

うわ あ !

ぐ !

う う っ !

ん っ …

カレン !

カレン ・ シュタットフェルト

君 は … きみ|

そんな 名前 で 呼ぶ な ! |なまえ||よぶ|

私 は 紅 月 カレン よ   日本 人 の ! わたくし||くれない|つき|||にっぽん|じん|

あ !

じゃあ 本当に ? |ほんとうに

私 は 黒 の 騎士 団   今さら 隠す 気 は ない わたくし||くろ||きし|だん|いまさら|かくす|き||

では 紅 月 カレン 君 を 拘束 する |くれない|つき||きみ||こうそく|

容疑 は ブリタニア へ の 反逆 罪 だ ようぎ|||||はんぎゃく|ざい|

チッ

扇 達 と 連絡 を 取る の は 難しい な おうぎ|さとる||れんらく||とる|||むずかしい|

しかし 一般 人 を 装って ブリタニア 軍 に 助け を 求めよう に も … |いっぱん|じん||よそおって||ぐん||たすけ||もとめよう||

ん ?

なるほど

君 も 何 が あった か は 分から ない きみ||なん|||||わから|

気づいたら この 島 に 流さ れて いた きづいたら||しま||ながさ||

そう だ ね ?

ふ っ

あんた だって 遭難 して る じゃ ない ||そうなん||||

いい 気味 よ |きみ|

私 の 仲間 が 来れば 捕虜 に なる の は あんた の 方 よ ね わたくし||なかま||くれば|ほりょ|||||||かた||

ゼロ が 助け に 来る と ? ||たすけ||くる|

必ず かならず

じゃ その 前 に 教えて もらおう か ||ぜん||おしえて||

ゼロ の 正体 を ||しょうたい|

自分 で 確かめたら ? じぶん||たしかめたら

そう か 君 も 知ら ない んだ ね ||きみ||しら|||

う …

どうして ?

やっぱり か

ひっかけた の ?

正体 を 隠して いる より マシ さ しょうたい||かくして||||

君 は どうして ゼロ に 従う ん だい ? きみ|||||したがう||

さあ ね   自分 で 考えたら ? ||じぶん||かんがえたら

ルルーシュ

う !

ルルーシュ な のでしょ ?

あ …

誰 に も 言って い ませ ん   本当です だれ|||いって||||ほんとうです

だから 私 を 撃つ 前 に せめて … |わたくし||うつ|ぜん||

う …

あ …

ルルーシュ

宇宙 探査 レーダー チーム は セクション D から F へ 移動 うちゅう|たんさ|れーだー|ちーむ||せくしょん|d||f||いどう

サイレントインターバル は …

捜せ ! さがせ

なんと して も ユーフェミア 様 を 探し出す んだ ! ||||さま||さがしだす|

お 飾り の 副 総督 なら らしく して いれば いい もの を |かざり||ふく|そうとく|||||||

このような 事 コーネリア 様 の 耳 に 入ったら … |こと||さま||みみ||はいったら

いや あ ~ まっ さ か 浮遊 航空 艦 と は ねえ |||||ふゆう|こうくう|かん|||

あ …

実用 化 は データ を 取って から と か 言って ませ ん でした ? じつよう|か||でーた||とって||||いって|||

君 ら が 作る 物 は 皆 興味深い から ね きみ|||つくる|ぶつ||みな|きょうみぶかい||

つい 実現 し たく なる んだ よ |じつげん|||||

ハドロン 砲 も ? |ほう|

まず やって み ない と ね

一 度 お 会い し たかった セシル ・ クルーミー さん ひと|たび||あい|||||

私 は … わたくし|

シュナイゼル 殿下 ! |でんか

貴 様 ! とうと|さま

第 二 皇子 殿下 を 見下ろす など 失礼であろう ! だい|ふた|おうじ|でんか||みおろす||しつれいであろう

バ … バトレー 将軍 ! ||しょうぐん

ああ !

あら ?

いった たた …

お 怪我 は あり ませ ん か ? |けが|||||

あ …

シュナイゼル ・ エル ・ ブリタニア です

さあ お手 を どうぞ |おて||

は … はい

も … もったいない

すっかり 忠義 者 です ね   将軍 |ちゅうぎ|もの|||しょうぐん

本来 なら 今頃 タンブル 島 の 地下 深く に 繋が れて いた はずの 私 を ほんらい||いまごろ||しま||ちか|ふかく||つなが||||わたくし|

救って くださった のだ すくって||

そんなに 堅く 考え ないで くれ ない か ? |かたく|かんがえ||||

今回 の 件 は 君 の おかげ だ し クロヴィス の 事 も ある こんかい||けん||きみ|||||||こと||

礼 を 言う の は 私 の 方 だ れい||いう|||わたくし||かた|

わ … 我が 君 |わが|きみ

バトレー

では セシル 嬢   失礼 ||じょう|しつれい

で 殿下 … |でんか

んじゃ 君 は 基地 で 待って て |きみ||きち||まって|

え ?  どちら へ ?

野暮 用 やぼ|よう

ついでに スザク 君 も 探して くる から この アヴァロン で ||きみ||さがして|||||

彼 得がたい デヴァイサー だ から 昨日 みたいな 活躍 見ちゃ う と 特に ね かれ|えがたい||||きのう||かつやく|みちゃ|||とくに|

あ !  待って 下さい 昨日 の 命令 は 殿下 が ? |まって|ください|きのう||めいれい||でんか|

控えよ   それ 以上 は 不敬罪 に あたる ひかえよ||いじょう||ふけいざい||

私 です セシル さん   ハドロン 砲 も ね わたくし|||||ほう||

あの 状況 でも 忘れて は なら ない 事 は 優先 順位 です |じょうきょう||わすれて||||こと||ゆうせん|じゅんい|

そして イレギュラー が 起これば 彼 が 助かる 可能 性 も あった |||おこれば|かれ||たすかる|かのう|せい||

そこ に 賭けた のです ||かけた|

ユフィ の 騎士 であり 特派 の 重要な パイロット である ||きし||とくは||じゅうような|ぱいろっと|

枢木 スザク に すうき||

あ … はい   分かり ました ||わかり|

無礼 を お 詫び 致し ます 処分 は いかよう に でも ぶれい|||わび|いたし||しょぶん||||

まさか … 部下 を 守れ ない 私 が 悪い のです |ぶか||まもれ||わたくし||わるい|

申し訳なかった もうしわけなかった

いつ から 気づいて いた ? ||きづいて|

ホテルジャック の 時 ||じ

そう か

あの 時 は 思わず 言い 過ぎた よ |じ||おもわず|いい|すぎた|

でも 確信 した の は 今 さっき |かくしん||||いま|

ふ っ 甘い な 俺 も ||あまい||おれ|

しかし なぜ コーネリア に 相談 し なかった んだ ? ||||そうだん|||

お 姉 様 は 私 の 言う 事 なんか … |あね|さま||わたくし||いう|こと|

それ に それ 以上 に 悲しくて |||いじょう||かなしくて

ナナリー … どう して る ?

一緒に 暮らして いる でも 体 の 方 は まだ … いっしょに|くらして|||からだ||かた||

憎んで いる んでしょう ね にくんで|||

1 つ だけ 教えて くれ ||おしえて|

君 は 母 が 殺さ れた 事件 に ついて 何 か … きみ||はは||ころさ||じけん|||なん|

ごめんなさい

でも お 姉 様 は いろいろ 調べて いる みたい ||あね|さま|||しらべて||

マリアンヌ 様 は お 姉 様 の 憧れ だった から |さま|||あね|さま||あこがれ||

ん …

私 も 聞いて いい かしら ? わたくし||きいて||

ん ?

あなた は ゼロ ?

それとも …

ルルーシュ だ よ

ああ 今 ここ に いる の は 君 の 知っている ルルーシュ だ   ユフィ |いま||||||きみ||しっている|||

ル … ルルーシュ

あ !

安心 したら お腹 が すいちゃ い ました あんしん||おなか||||

本当に 大丈夫 ? ほんとうに|だいじょうぶ

糞 や 足跡 から ここ が 野生 動物 の 通り道 だ と 分かる くそ||あしあと||||やせい|どうぶつ||とおりみち|||わかる

くっ

中世 から の 罠 に … くっ ちゅうせい|||わな||

アレンジ を 加える チャンス だ あれんじ||くわえる|ちゃんす|

は あ …

おっと

へえ うまい もん ね

君 も やって みる ? きみ|||

食糧 確保 に 協力 して くれる なら 拘束 を 解く よ しょくりょう|かくほ||きょうりょく||||こうそく||とく|

あ …

懐柔 しよう った って その 手 に は 乗ら ない から かいじゅう|||||て|||のら||

強情だ な ごうじょうだ|

学校 に いる 時 と は 大 違い だ がっこう|||じ|||だい|ちがい|

ああ …

てこ を 使って も … ||つかって|

私 も 手伝う から わたくし||てつだう|

な …

皇女 殿下 に … 肉体 労働 は … おうじょ|でんか||にくたい|ろうどう|

大丈夫 だいじょうぶ

システム は … 完璧で … しすてむ||かんぺきで

え ~ っと …

じゃあ 果物 か 何 か 探して き ます ね |くだもの||なん||さがして|||

気 を つける んだ ぞ き||||

はい

敵 戦艦 通過 し ました てき|せんかん|つうか||

は あ

った く

空中 で 止まれる 戦艦 なんて 冗談 じゃ ねえ くうちゅう||とどまれる|せんかん||じょうだん||

やはり これ 以上 この 海域 に 留まる の は 危険だ ||いじょう||かいいき||とどまる|||きけんだ

引き返そう ひきかえそう

ああ

いえ あくまで ここ に 留まり ゼロ を 捜す べきです ||||とどまり|||さがす|

確かに たしかに

だが 捜索 隊 すら 出せ ない 状況 |そうさく|たい||だせ||じょうきょう

ラクシャータ の おかげ で 隠れて いる 事 は できて も ||||かくれて||こと|||

もはや ゼロ や カレン が 生存 して いる 保証 すら ない |||||せいぞん|||ほしょう||

一 歩 間違う と 組織 の 存亡 に 関わる ひと|ふ|まちがう||そしき||そんぼう||かかわる

何 を 言う のです なん||いう|

逆です   ゼロ あって の 私 達 ぎゃくです||||わたくし|さとる

ゼロ が いて 初めて 組織 が ある のです |||はじめて|そしき|||

人 あって こそ の 組織 だ じん||||そしき|

貴 様 の 物言い は 実に ブリタニア らしい な とうと|さま||ものいい||じつに|||

く …

では お 聞き し たい ||きき||

ここ に は 様々な 主義 主張 の 人 が 集まって い ます |||さまざまな|しゅぎ|しゅちょう||じん||あつまって||

しかし 曲がりなりにも   それ が まとまって いる の は なぜ です か ? |まがりなりにも|||||||||

結果 が 出て いる から で は ? けっか||でて||||

そして その 結果 を 出して いる の は 誰 な んです か ? ||けっか||だして||||だれ||ん です|

結果 は 認めよう けっか||みとめよう

しかし … 全員 の 命 と 比べ られる の か ? |ぜんいん||いのち||くらべ|||

時として 1 人 の 命 は 億 の 民 より 重い ときとして|じん||いのち||おく||たみ||おもい

元 軍人 なら 常識 の はずです もと|ぐんじん||じょうしき||

ここ で それ を 言う か ||||いう|

あ あの う …

仕方ない 教えて やろう しかたない|おしえて|

あいつ は 生きて いる ぞ ||いきて||

願望 を 聞いて いる 暇 は … がんぼう||きいて||いとま|

確定 情報 だ   私 に は 分かる かくてい|じょうほう||わたくし|||わかる

預言 者 か お前 は ? よげん|もの||おまえ|

んな 事 より ナイトメア の 練習 し と けって 言った ろ ? |こと||||れんしゅう||||いった|

この ドアホ !

ドアホ ?

久しぶりだ ぞ   私 に 向かって そんな 口 の 利き 方 を した 奴 は ひさしぶりだ||わたくし||むかって||くち||きき|かた|||やつ|

なんだ ?  偉 そうに ゼロ の 愛人 だ から って |えら|そう に|||あいじん|||

違う と 言った だ ろ ? 下 衆 な 発想 しか でき ん 男 だ ちがう||いった|||した|しゅう||はっそう||||おとこ|

俺 が 言い たい の は 幹部 に 向かって だ な ! おれ||いい||||かんぶ||むかって||

ちょっと 待って くれ ! |まって|

話 が それて る ! はなし|||

ともかく こう しよう

ブリタニア の 警戒 網 の 外 安全な 海域 ぎりぎり で ||けいかい|あみ||がい|あんぜんな|かいいき||

とりあえず 明日 いっぱい 待つ って いう の は ? |あした||まつ||||

時間 制限 を つければ じかん|せいげん||

良かろう よかろう

仕方 あり ませ ん ね しかた||||

ふん

全く … まったく

お前 の いたずら の せい で つまら ん 男 と 会話 を … おまえ||||||||おとこ||かいわ|

カレン まで あの 島 に ? |||しま|

趣味 が 悪い な   観察 者 を 気取って しゅみ||わるい||かんさつ|もの||きどって

どうした の ?  美味しい のに ||おいしい|

ん …

明日 に は できる と 思い ます よ   落とし穴 あした|||||おもい|||おとしあな

あ !

ああ ー 満腹 |-|まんぷく

食べ 過ぎちゃ った たべ|すぎちゃ|

今 が 本当の 姿 な の かい ? いま||ほんとうの|すがた|||

そう よ   文句 ある ? ||もんく|

いや

学校 に いる より よっぽど 生き生き して 魅力 的だ よ がっこう|||||いきいき||みりょく|てきだ|

あっ …

ふん

ふ っ

カレン   騎士 団 を 抜ける んだ |きし|だん||ぬける|

ん !

今 なら まだ … いま||

捕まった テロリスト の 末路 は 悲惨だ よ つかまった|てろりすと||まつろ||ひさんだ|

やけに ぬるい と 思ったら それ が 本音 ? |||おもったら|||ほんね

お あいにく ね あたし は ゼロ の 親衛隊 隊長 よ |||||||しんえいたい|たいちょう|

ナイトメア で あんた と も 戦った わ |||||たたかった|

あの 赤い 奴 ? |あかい|やつ

そう よ   刺し 違えて でも いつか あんた の 白 兜 を 仕留めて 見せる わ ||さし|ちがえて|||||しろ|かぶと||しとめて|みせる|

彼 の やり 方 で は 未来 は ない よ かれ|||かた|||みらい|||

なら あんた の 未来 は ? |||みらい|

支配 体制 の 犬 に なって ただ 生きて る だけ しはい|たいせい||いぬ||||いきて||

名誉 ブリタニア 人 ? 第 三 皇女 の ナイト 様 ? めいよ||じん|だい|みっ|おうじょ|||さま

はっ

最後 の 侍 枢木 玄 武 の 名 が 泣く ね ! さいご||さむらい|すうき|げん|ぶ||な||なく|

私 は 違う この 間違った 世界 を 変えて みせる ! わたくし||ちがう||まちがった|せかい||かえて|

じゃ ない と …

そう じゃ なきゃ … 兄さん が うかば れ ない |||にいさん||||

だから 私 は 戦う ! |わたくし||たたかう

勝つ 為 なら 手段 は 選ば ない ! かつ|ため||しゅだん||えらば|

ん …

カレン 僕 は ね … |ぼく||

父 を 殺した んだ ちち||ころした|

え ?

父 は 自決 した んじゃ ない ちち||じけつ|||

僕 が 殺した んだ ぼく||ころした|

この 手 で |て|

星 は 変わり ませ ん ね   あの 頃 の まま ほし||かわり|||||ころ||

昔 みんな で 見上げた あの 星空 と むかし|||みあげた||ほしぞら|

あの 頃 の まま で いら れたら どんなに 良かった でしょう |ころ|||||||よかった|

戻れ ない のです か ? もどれ|||

そう だ ね

戻れたら … もどれたら

どんなに いい だろう ね

ゼロ は 僕 の 父 と 同じだ ||ぼく||ちち||おなじだ

世界 は 自分 を 中心 に 存在 して いる と 思って いる せかい||じぶん||ちゅうしん||そんざい||||おもって|

だから 多く の 人 の 血 が 流さ れる 事 を 承知 で … |おおく||じん||ち||ながさ||こと||しょうち|

だから 今 を 受け入れろ って ? |いま||うけいれろ|

そんな の が 平和な の ? |||へいわな|

命 より も 大事な もの って ある でしょ ? いのち|||だいじな||||

諦めろ と 言う つもり は ない よ あきらめろ||いう||||

でも ね 僕 は 知っている んだ ||ぼく||しっている|

間違った やり 方 で 得た 結果 が 何 を 残す か まちがった||かた||えた|けっか||なん||のこす|

行き場 の ない 虚 し さ と 後悔 だけ だって ゆきば|||きょ||||こうかい||

は あ …

じゃあ 教えて よ |おしえて|

お 兄ちゃん が 生きて いた 意味 って 何 ? |にいちゃん||いきて||いみ||なん

あ !

間違って る と か 正しい と か 誰 が 決め られる って いう の よ ? まちがって||||ただしい|||だれ||きめ|||||

俺 は ユフィ … 俺 自身 が 生きる 為 に も … おれ|||おれ|じしん||いきる|ため||

みっともなく あがいて 生きる 意味 を 探し求める ||いきる|いみ||さがしもとめる

醜い な   俺 は … みにくい||おれ|

あ …

枢木 君 が 生きて いる なら この 神 根 島 に 流れ 着いて いる はずだ けど すうき|きみ||いきて||||かみ|ね|しま||ながれ|ついて|||

明朝 から 捜索 隊 を 出し ます みょうちょう||そうさく|たい||だし|

うん

で これ が 例の ? |||れいの

はい

発掘 の 途中 で シンジュク 事変 が … はっくつ||とちゅう|||じへん|

ふう む

やっぱり クロヴィス は こういう 事 に 向いて いた んだ なあ ||||こと||むいて|||

ねえ その 明かり って 本当に 見た の ? ||あかり||ほんとうに|みた|

ああ

捜索 隊 だろう ね そうさく|たい||

確認 した 上 で 対応 を 決めよう かくにん||うえ||たいおう||きめよう

対応 … たいおう

運搬 要員 … うんぱん|よういん

思考 エレベーター ねえ しこう|えれべーたー|

考古 学 は 得意じゃ ない んです が こうこ|まな||とくいじゃ||ん です|

特に 超 とか つき そうな の は … とくに|ちょう|と か||そう な||

貴 様 !  無礼であろう ! とうと|さま|ぶれいであろう

でも ねえ 僕 の 専門 と は 違い すぎて ||ぼく||せんもん|||ちがい|

こんな 事 なら セシル 君 に 頼めば 良かった |こと|||きみ||たのめば|よかった

そんなに 嫌がら ないで くれよ   父 君 も この 手 の 物 に ご 執心 らしく って ね |いやがら|||ちち|きみ|||て||ぶつ|||しゅうしん|||

そう な んだ ろ ?  バトレー

はい

同様の 物 が 世界 の 数 箇所 で 見つかって おり どうようの|ぶつ||せかい||すう|かしょ||みつかって|

私 が 発見 した ここ を 除き 全て が 天領 と さ れて おり ます わたくし||はっけん||||のぞき|すべて||てんりょう|||||

これ は 推測 です が 各国 に 対して の 侵攻 計画 は ||すいそく|||かっこく||たいして||しんこう|けいかく|

これ ら の ポイント に 沿って 行わ れて いる もの か と |||ぽいんと||そって|おこなわ|||||

ん ~ で

そんな オカルト の データ 解析 に |おかると||でーた|かいせき|

ガウェイン の ドルイドシステム を 使う んです か ? ||||つかう|ん です|

まだ 未 調整 の 試作 機 を … |み|ちょうせい||しさく|き|

だから 君 を 呼んだ んだ よ |きみ||よんだ||

あ は あ ~

この 辺り だ と 思う んだ が |あたり|||おもう||

ルルーシュ

捜索 隊 が いたら この 時間 も 終わり な の ? そうさく|たい||||じかん||おわり||

仕方ない さ しかたない|

ふ っ

こんな 頼りない 騎士 が お供 じゃ 食事 すら ね |たよりない|きし||おとも||しょくじ||

う ふ

それ に

枢木 スザク すうき|

君 の 本物 の 騎士 は 彼 の ようだ から きみ||ほんもの||きし||かれ|||

あ !

聞いて いい かな ? どうして 名誉 ブリタニア 人 を ? きいて||||めいよ||じん|

それ は …

あ !

う !

なぜ あの 2 人 が ? ||じん|

スザク !

え ?  ユーフェミア 様 ! ||さま

動く な !  彼女 は 私 の 捕虜 だ うごく||かのじょ||わたくし||ほりょ|

ゼロ

ここ は 私 に 合わせろ ||わたくし||あわせろ

あ !

そこ に いる 私 の 部下 を 返して もらおう |||わたくし||ぶか||かえして|

人質 交換 だ ひとじち|こうかん|

ゼロ   お前 は また ! |おまえ||

近づく な ! ちかづく|

ふん   卑怯 だ と いう の か ね ? |ひきょう||||||

ふ っふ ふ

いかなる 犠牲 を 払おう と も テロリスト を 排除 する |ぎせい||はらおう|||てろりすと||はいじょ|

君 も この ルール に こだわり あるじ を 見捨てて みる かい ? きみ|||るーる|||||みすてて||

その 教示 も もはや 破ら れた と いう のに |きょうじ|||やぶら||||

えい !

は !  お やめ なさい !

黙って ろ   お 人形 の 皇女 が ! 1 人 じゃ 何も でき ない くせ に ! だまって|||にんぎょう||おうじょ||じん||なにも||||

な っ !

構い ませ ん スザク ! わたくし の 事 など 気 に せ ず 戦い なさい ! かまい||||||こと||き||||たたかい|

皇女 殿下 ! おうじょ|でんか

今 なら ! いま|

うわ あ !

この 石 頭 が ! |いし|あたま|

何 ! なん

あ !

あ !

何 これ ? なん|

お お下がり 下さい !  我が 君 ! |おさがり|ください|わが|きみ

枢木 少佐 !  それ と まさか … すうき|しょうさ|||

ゼロ !

な っ !

バ バカ 者 ! |ばか|もの

ユーフェミア 様 も おら れる ! |さま|||

確保 だ !  確保 しろ ! かくほ||かくほ|

チッ

ゼロ !  あそこ に ナイトメア が !

よし !  あれ を 使う か ! |||つかう|

行く ぞ ! いく|

はい !

あ …

スザク

うわ あ !

ど あっ !

ど あっ !

スザク どうし ました ? |どう し|

ありがたい

無人の 上 に 起動 も して いる と は ぶにんの|うえ||きどう|||||

壁 だ ! ユーフェミア 様 の 前 に 壁 を ! かべ|||さま||ぜん||かべ|

なんだ この ナイトメア は ?

はっ は は

ツイ て いる つい||

あっ …

シュナイゼル !

彼 が … ゼロ か … かれ|||

ああ !  ガウェイン が …

取り返す のだ ! とりかえす|

この 機体 ゼロ ごとき に 渡して は なら ぬ ! |きたい||||わたして|||

ええ いっ

シュナイゼル !

今 は … いま|

アナウンス ワン アナウンス ワン あなうんす|わん|あなうんす|わん

出口 に サザーランド が ! でぐち||さざーらんど|

捕まって いろ このまま 突っ込む ! つかまって|||つっこむ

ええ ?

消え失せろ きえうせろ

うわ あ !

チッ   武器 は 未完成 か ! |ぶき||みかんせい|

あ !

ゼロ !  新手 が ! |あらて|

心配 する な もう 1 つ は 作動 して いる しんぱい||||||さどう||

あ !  飛んだ ? |とんだ

ナイトメア が … 空 を ! ||から|

ふ っは は は …

ガウェイン が … 我々 の ガウェイン が … ||われわれ|||

よい   所詮 は 実験 機 |しょせん||じっけん|き

それ より 2 人 の 無事 を 祝おう ||じん||ぶじ||いわおう

あ …

シュナイゼル お 兄 様 ||あに|さま

ユフィ

遅く なって すまなかった おそく||

そんな 事 … |こと

殿下 それでは 予定 通り でんか||よてい|とおり

あ ああ

ああ ?

枢木 スザク 少佐 第 2 級 軍 規 違反 の 容疑 で 逮捕 し ます すうき||しょうさ|だい|きゅう|ぐん|ただし|いはん||ようぎ||たいほ||

え ?

お 待ち なさい ! |まち|

彼 は わたくし の 騎士 !  そのような … かれ||||きし|

あ …

あと で なんとか して あげる から とりあえず 今 は … |||||||いま|

あの … 何 が ? |なん|

扇 と 連絡 が ついた このまま 外洋 で 合流 する おうぎ||れんらく||||がいよう||ごうりゅう|

はい !

あ あの それ と …

紅 蓮 弐 式 は ? くれない|はす|に|しき|

回収 済み だ かいしゅう|すみ|

朝比奈 と 千葉 に 礼 を 言って おけ あさひな||ちば||れい||いって|

はい !

スザク   すまない

お前 に だけ は 使う つもり は なかった のだ が … おまえ||||つかう|||||

あ !

生きろ ! いきろ

くっ !

枢木 少佐 命令 を ! すうき|しょうさ|めいれい|

うるさい !

知った 事 か そんな もの ! 俺 は 生き なきゃ いけない んだ ! しった|こと||||おれ||いき|||

どう やって ランスロット から 出た の か は 知ら ん が ||||でた||||しら||

ゼロ を 始末 する 千 載 一 遇 の チャンス を 自分 の 命 を 惜しんで ふいに した ||しまつ||せん|の|ひと|ぐう||ちゃんす||じぶん||いのち||おしんで||

抗弁 する 気 は ある かね ? こうべん||き|||

本当に … 自分 が ? ほんとうに|じぶん|

これ 以上 は ない 命令 違反 だ ! |いじょう|||めいれい|いはん|

ああ …

枢木 が ? すうき|

はい

詳細 は 不明です が しょうさい||ふめいです|

全く … イシカワ の 制圧 が 終わった と 思ったら まったく|||せいあつ||おわった||おもったら

殿下 でんか

今度 は なんだ ? こんど||

キュウシュウブロック の 関門 大橋 が 破壊 さ れ ました ||かんもん|おおはし||はかい|||

何 ? なん

他 4 箇所 で 陸 路 が た|かしょ||りく|じ|

さらに 玄 界 灘 に 強襲 揚 陸 艇 が 多数 侵入 して きて い ます |げん|かい|なだ||きょうしゅう|よう|りく|てい||たすう|しんにゅう||||

あ !

中華 連邦 か ?  しかし 宣戦 布告 は … ちゅうか|れんぽう|||せんせん|ふこく|

いえ それ ら の 艇 体 に は … ||||てい|からだ||

日本 の 国旗 が ! にっぽん||こっき|

モザイクカケラ ひとつひとつ

繋ぎ合わせて 描いて ゆく つなぎあわせて|えがいて|

あなた が くれた 出逢い と 別れ も |||であい||わかれ|

こんな はず じゃ ない そう 思って 眠り |||||おもって|ねむり

目覚めれば いつも の 変わら ない 空回り めざめれば|||かわら||からまわり

意味 も なく 繰り返し いみ|||くりかえし

モザイクカケラ 鮮やかに 映す |あざやかに|うつす

過去 の 嘘 も 過ち も かこ||うそ||あやまち|

消して しまい たい と 想えば 想う ほど けして||||おもえば|おもう|

振り返れば ふりかえれば

そこ に ある スタート ライン |||すたーと|らいん

未 だ 進んじゃ い ない み||すすんじゃ||

もう 一 度 夢 を 拾い 集めて みよう |ひと|たび|ゆめ||ひろい|あつめて|

モザイクカケラ ひとつひとつ

繋ぎ合わせて 描いて ゆく つなぎあわせて|えがいて|

あなた が くれた 出逢い と 別れ も |||であい||わかれ|

シュナイゼル は なぜ あの 島 に いた ? ||||しま||

あの 場所 に 何 が 隠さ れて いる と いう の か ? |ばしょ||なん||かくさ||||||

そして ユフィ

しばらく は 信用 できる はずだ が カレン と スザク の 事 も ある ||しんよう||||||||こと||

いや 今 は キュウシュウ へ の 対応 が 先だ |いま|||||たいおう||さきだ

それ に よって 黒 の 騎士 団 の |||くろ||きし|だん|

俺 自身 の これ から が 決まる のだ から おれ|じしん|||||きまる||